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うちのにゃんたん
胸の部分(白い毛らへん)がとってもフワフワふかふかしてて
萌えー(*´д`*)ハァハァ
*☆*─p(o´・ω・`o)q─゚+o。o+゚─p(o´・ω・`o)q─*☆*
サクライヨーコたんママンの記事を見た。
(って言ってもよーこたんのブログでw
だって新聞隅々見ても見つからない・・・(笑
なんか・・・
ALS患者としての訴えももちろんあるけど
それ以上に
母
としての訴えが強いように思えた。
人様の母だけど
なんだか自分のおかんに言われてるみたいで考えさせられた。
うちのおかんはこういう風に思ってくれるのだろうか。
確かに『どこの母も娘の事は大事よ』なんて
よく聞く言葉だ。
でも。。。
昔を振り返ってみれば
在宅介護を始めて1年くらい過ぎたある日のこと。
その頃はいつも母と衝突していた。
"前向きに生きようと考えない母”
と ”どうにか考え方を変えて欲しい娘”。
話はいつまで経っても平行線で。
というか途中から母がパソコンを打たなくなる事が多くて
いつも中途半端だった。
(たぶん、疲れて無視してたのかな?
そのくせに人使いはすごく荒くて
私は常に母の隣にいて、何かをしなければいけない
状況の日が何ヶ月も続いた。
私の自由な時間なんてまったくなかった。
トイレに行ってるときでさえ、
母はブザーを何回も鳴らした。
そして我慢の限界を超えた私は
『逆の立場になって考えてみてよ!』
って大声で言った。
一語一句完全には覚えていないけど
『あんたは介護者の立場になって考えたことある!?
そんないつも要求されて、食事もトイレもろくにできず
自由な時間ナイんだよ!?
毎日介護に縛られて、それでも頑張ってるんだから
私の頑張りを認めてよ!!』
と言った。
そしたら
『あなたには感謝してるけどもっとちゃんと介護して。
私だったら完璧な介護する』
って返ってきたな。
あれにはびっくりした。
衝撃を受けた記憶が鮮明に残ってる。
"この人にはわかってもらえない”
って諦めた瞬間だったなー。
それから何ヶ月後かに
”うつの症状がある”と精神科の医師に言われ
”前頭葉に萎縮がある”と病院の医師に言われ。
そして今に至るから
本当の母の心は雲に隠れたままだな。
あの衝撃発言は うつ病からくるものなのか
母の本音なのか。
今、聞いても何も返事はない。
そりゃぁそうだよね。認知症が進行してるのだろう。
普通の親 というのは子供の将来をつぶすことはとても嫌だろう。
だからヨーコタンのママンもボランティア募集してる。
うちの母は。
どうなんだろう。
私だって
一人暮らしだって
就職だって
結婚だってしたい。
この先何年も介護かと思うと正直ゾっとする。
不安だらけでどうにかなりそうだ。
でも。
昔に言った
『あんたが介護するのは義務』 的発言がひっかかる。
みんなこの記事読んだら
なんてひどい母親なんだろう とか思うだろうケド^^;
でも元気な頃は普通の母親でしたよ。
とても優秀な母
ではなかったけど(爆)
それなりに普通の母として
私を育ててくれたと思う。
でもあの発言はどうかと思うよね?
ALSという病が 母の人格までも変えてしまったのだろうか。
久々の登場のくせにやっぱり愚痴になって… 2007年11月05日 コメント(18)
不器用ですよ。そーですよ。ハハン 2007年08月08日 コメント(8)