1
今回はアニメオリジナル回ということでどうなるかと思ってたんですが普通に良かったですまぁ厳密に言うとヒノエのレイコの回想は原作の番外編のものなのですがそれをうまくふくらませて素敵なお話になったと思います体調があまりよくない夏目だが、相変わらず塔子さんには心配かけたくないってスタンスなんだなぁニャンコ先生の言葉が印象的でしたしかし羊羹食べてるニャンコ先生がキュートだとりあえず原作だと妖怪優先で田沼や友人の出番ってほとんどないんで今回のオリジナルでそこら辺は補完できてよかった2期入ってきてから全然委員長とかしゃべってなかったもんなぁレイコさんにしても1期後半からはほとんど触れられていなかったので今回お話に出てきて良かったと思います今回の妖怪はレイコに名前をとられたみたいですがどうやら友人帳にはそれがないよう何でも木の枝に結んであって50年間待っていたようでなんというかサンタといいもじもじキャラが好きなんですかいと少し思ったり(笑)あと霧葉ですがなんというか可愛い男の子がおおいですね田沼との美少年うんぬんの会話は正直ちょっとどうよと思いましたがまぁ軽くスルーで(オイ)体調が悪いのに無理して倒れてしまう夏目ここでの心配そうな皆と、話してくれれば良かったのにってのはなんだか良かったです皆本当はもっと夏目に頼ってほしいんだよなぁ・・・・・あとはヒノエも出てきて嬉しかったですねしかしアニメのヒノエは普通に美人さんだ森に生まれて海を見たことがないという霧葉木が見つかって名前をとりに行く場面でネタはバレバレでしたがそれでも良かったですレイコさんがどこまで考えてやったことかは疑問ですがその奔放さがやっぱりレイコさんなんだろうなぁまだまだ彼女に関しては謎ですまぁちょっと気になる部分はありましたけど普通にオリジナルとして良く出来てたし作品の雰囲気が出てました面白かったです次回はついにタキ登場原作もここら辺から一話完結ではなく短期連載に移行してきてちょっと雰囲気が変わってくるんですよねアニメは前後編みたいですが原作では間延びしちゃった印象がある話なんでどうするかなぁ楽しみです夏目友人帳(第7巻)DVD 夏目友人帳 5 【完全生産限定版】(2009年2月25日発売)←もしよろしかったらクリックお願いします♪SEOリンク無料アクセス解析
2009年02月04日
閲覧総数 60
2
なんじゃこの終わり方・・・・はやく続きを見せろおぉぉぉぉぉぉ!!これで24・25話放映が夏だなんて生殺しもいいところすぎですしかも一部放映地域を除くってどういうことですかせめてちゃんとネット配信はしてくれるんでしょうねぇ・・・とりあえず実質の1部最終話だけあってまたこれでもかと詰め込んできましたねもうあれよあれよの展開に呆然としっぱなし最後まで一瞬も見逃せませんでした・・・・・「わたくし、ユーフェミア・リ・ブリタニアの名の下に命じさせていただきます! 日本人を名乗る人々は、全て殺してください! 1人たりとも残してはなりません!」アバンから血まみれのユフィの宣言あいかわらず日本人虐殺中黒の騎士団はブリタニアにはめられたと思い戦闘開始しかしナイトメアに血まみれなまま乗り込んで日本人虐殺とかもうユフィナイトメアがこわされてもギアスの力によりとにかく日本人を殺そうとするユフィが哀れすぎましたそしてゼロの弾丸に倒れるユーフェミアさよなら、ユフィ……。多分、初恋だったでもこのルルの独白はどうかと思うぞ?激怒して突進するスザクそれをとめるc・cそしてゼロは京都六家が黒の騎士団の傘下に入ることを指示するユーフェミアの手術が終わり対面するスザク「日本人の皆さんは喜んでくれた……?」そんな彼女に真実を話すことが出来ないスザクこの合間に入るゼロの言葉「そうだ! ユーフェミアこそ、ブリタニア偽善の象徴!国家という体裁を取り繕った、人殺しだ!」この演出が悲しかったですユーフェミアは何も悪くないそれをわかった上でルルーシュはわざと言ってるんですよね心を痛めながら・・・・・なんかもう皆が悲しすぎますよこの展開・・・やりきれないんですが・・・・「私は今ここに、ブリタニアからの独立を宣言する! ……だがそれは、かつての日本の復活を意味しない。歴史の針を戻す愚を、私は犯さない! 我らがこれから作る新しい日本は、あらゆる人種、歴史、主義を受け入れる広さと、強者が弱者を虐げない、矜持を持つ国家だ! その名も、 合衆国 「日本」 ッ!!」この事件を生かして独立を宣言するゼロディートハルトウハウハですなんだかラクシャータとも気があってますしね(藤堂とは対極的で絶対あいそうにありませんけど・・・・)そしてユーフェミアは息を引き取った涙するスザクここであらわれたv・vこいつがシキネ島のときのアイツですよね?こいつがスザクと接触することでどうなるのか・・・・これも2期持ち越しなのだろうか・・・あとルルーシュとc・c「言ったろう、お前の傍にいると。……私だけは」この場面が王の力はお前を孤独にするという台詞の未来を表しているようでなんとも・・・・・それとc・cと会話していたのかマリアンヌだったc・cは死者と話せるのかな?cの世界もそれに関係するのか????そしてカグヤなんか思ってたより幼いですねちょっとイメージが違ったかなぁ・・・キャピキャピしてたし・・・・スザクとは親戚だったのか妹ってわけではないのねそしてヴィレッタ彼女も暴徒と化した日本人に何をされたかわかりませんね・・・・・悲しいことが起こってないといいんですけどあとニーナユーフェミアの死を知った場面の顔がヤバスギうわぁ・・・マジに核兵器なんかつくっちゃいそうだよ・・・・これも2期につながるんだろうな・・・それとトウキョウ租界を包囲して警告を呼びかけるゼロここにかかってきた電話のスザクとの会話が良かったです「ルルーシュ、君は殺したいほど憎い人がいるかい?」「・・・ああ、いる」「そんな風に考えてはいけないと思っていた。ルールに従って戦わなければ、それはただの人殺しだって・・・。でも、今、僕は憎しみに支配されている。人を殺すために戦おうとしている」ひとつ疑問なんですがv・vによってスザクはゼロの正体を知ったのだろうか?どこまでv・vがしゃべったのかがわからないのでこの会話の真意もわからないんですが「俺たち、友達だろ?」「7年前からずっと」「ああ。……じゃあな」「それじゃあ、後で」なんかここの会話がせつなかったですもうどちらのしても2人とも戻ることは出来ないのですよね最後のルルーシュの高笑い結局修羅になったということでしょうもちろんナナリーのこともあるしこころを捨てきったわけではないと思いますが・・・・これからルルーシュはどうなるのだろうか・・・・う~ん 『あの日』 から、俺はずっと望んでいたのかもしれない。あらゆる破壊と喪失を。 ―― そう、想像の前には破壊が必要だ。 そのために心が邪魔になるのなら、消し去ってしまえばいい。そうだ、俺はもう進むしかない!・・・・・・だから、ここは1話のモノローグとかぶるわけですねあのときとこのときの「だから・・・」が変わってきているいい台詞回しだと思いますそしてわれらがオレンジ!!見事復活してくれましたでもやっぱり知能がやばいみたいで「おはようございました」しかしなんか前よりかっこよくなってません?やっぱりさて、大量の謎と引きを残したまま続編へといくことになったのですがとりあえず夏にある24・25話を楽しみに首を長くして待ちたいと思いますというかここで放送してくれきっとMBSは絶対放映するんだろうなぁ・・・・
2007年03月30日
閲覧総数 190
3
さて、亡くなった今敏監督のデビュー作ともなった作品です。私自身ずっと見たいと思っていた作品でした。あらすじは・・・・人気絶頂期にアイドル・グループから脱退し、女優に転身を図った美少女・未麻。ある日、彼女のもとに熱狂的ファンらしい人物から脅迫めいたFAXが届く。やがてその行為はエスカレートし、未麻は次第に身の危険を感じるが…。 といことで今監督が得意な夢と現実と妄想が入り乱れる作品です。ただ、初期の作品ということで千年女優などと比べると割とシンプルかもしれません。繰り返し演出などはこのころからあるみたいですけど。私自身は今監督の作品として千年女優と東京ゴッドファーザーズは見たことがありました。しかしこの作品R-15指定があるとはいえ結構過激な描写があって驚きました(アニメという媒体だからこそってのもあると思いますが)特に女優業をといって不本意な演出や仕事の場面は結構見てて不快なシーンが多かったですかねアニメでは珍しいサイコホラーな作品で後半以降の展開など演出や描写など興味深かったですね私は犯人に気づきませんでした最後の追いかけっこのシーンなどはかなりの緊張感というかスリルがありましたねアイドルと現実の見せ方なんかも面白かった何が本当の自分であなたは誰なのかただ結局殺人の犯人やらどこからが妄想で現実だったのかかなり曖昧な作品ですよね啓作の動きなんかも描かれなかったですしそれは主眼ではななかったんでしょうけど、ちょっと気になった部分ではあったかなあとは声優さんの演技も良かったですね主演の岩男さんはもちろん松本さんの声に最初気づかなかっただめな人です原作とはだいぶ違うストーリーのようですがこの作品が出されたとき話題になったのもわかる気がしますとがった作品性のため万人受けする内容ではないですが、なかなかインパクトのある作品で面白かったです パーフェクトブルー Blu-Ray〈通常版〉(BD) ◆20%OFF!価格:4,788円(税込、送料別)
2011年05月03日
閲覧総数 107
4
さて、今回は原作2話分を1話にするということでどうなるかな~と思っていましたが上手くまとめたんじゃないでしょうか 個人的には原作から好きなお話だったんで面白かったです 原作既読者によるアニメ感想です 今回のお話原作では結構新しいんですよね アニメ夏目は原作と時系列をいじることが多いですが、タキと田沼と夏目の関係性の変化はどうかえていくのかなとは思います アニメだと2期でタキと田沼は結構あっさりあってるんですよね 今回結構親しげに描写されてましたけど しかし今回は画も良く動いてたし、おどろおどろしさみたいのもあってよく雰囲気がでてましたね 屋根裏部屋のシーンなんかは緊迫感ありました 斑のシーンも3期になってからは初めてでましたかね 今回あんまり先生は良いシーンがなかった感じですけど 良かったのはやっぱり妖たちとお祖父さんの交流やなんだかんだ言いながら妖たちがお祖父さんを好きだったシーンかな 過去回想シーンは良かったです あと妖たちの聴診器のシーン、アニメだとちゃんと前半に伏線があってそれがよかったかな 原作だと後半に出てきただけだったんで 逆に少し残念だったのはタキの泣くシーンかな あそこは原作だと凄く印象的だったんだけどアニメではあっさりに感じてしまいました 尺の問題もあるんだろうけどここはもう少しじっくり魅せて欲しかったかな あとタキの妖が見える陣については彼女はあれでかなりひどい目にあってるんですが、2期の話なんで視聴者的にその記憶が薄れてる部分はあるかなと思いました 田沼やタキといった妖を見えることを打ち明けてもなお友人でいてくれる人たちに出会えたことは 夏目にとってもとても大きいことなんだろうなと感じます いままで妖がらみで友人たちにたよることなんてなかったですから そこらへん躊躇するシーンはもう少しあっても良かったとは思いますけど 次回は以前から名前だけは出ていた的場さん登場 名取さんも久々の登場ですね 【送料無料】夏目友人帳(12)価格:420円(税込、送料別) 夏目友人帳 参 1(完全生産限定版)(Blu-ray Disc)価格:5,533円(税込、送料別) 夏目友人帳 Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)(BD) ◆20%OFF!価格:26,880円(税込、送料別)
2011年08月03日
閲覧総数 464
5
こちらも遅くなりましたが最終話の感想と総括です。私は原作の小説、漫画版ともに読んでいるものです。最終話は恵の末路、辰巳と夏野の対決、村の最後、静信と沙子とかなり盛りだくさんでした。展開的に詰め込んでいる部分はあるものの良かったかなと思います。まずは恵ですが、むごい最後でしたね。小説でもこんな感じなんですがアニメだとさらに表現が過激になってました。トラクターで顔をつぶすのはちょっと見てられなかったですね。彼女のしてきたことを考えれば仕方ないのかもしれませんが、恵が色々と叫んでいたことが印象的だったかな。そして夏野と辰巳。ここら辺はアニメオリジナルですが興味深かったです。夏野は徹に襲われた時は反撃をあきらめて死ぬことをよしとしました。しかし人狼になってからは屍鬼の殲滅を誓います。ここのギャップがあるんですけど、結局夏野って桐敷の人間以外は相手してないんですよね。村の人間を襲うことはやっぱり躊躇われたのかな彼が死を受け入れたのも自分は親友の姿をしたものを殺すことはできないってあきらめもあるだろうし。だからこそ杭で打ち抜かれた徹と律子の安らかな顔を見て何を思ったのか気になりますね。あとアニメでもやっとちゃんと人狼の説明があって良かった。あとは辰巳との戦いも案外泥臭い感じでしたね。夏野が人狼になった意味ってのはここでの彼の心情吐露であったのかなとも思えました。まぁこれ以上活躍させようがなかった部分もあるだろうけど。そして無事だった田中姉弟。小説ではなく漫画ルートでかおりは多少は救われたのかな父親を撲殺したんで色々と心の傷はありそうですけどそして静信と沙子彼らのことはアニメで終盤も駆け足で伝わりづらかった気がする静信の考えって行動じゃないから敏夫と違って映像ではわかりにくいんだよな。神に見捨てられても人間の作り出す秩序と神を求め続けた沙子人間でありながら神の世界に疑問を感じ、人間の秩序のない世界へいった静信ある意味真逆で同じだから静信は屍鬼側にいき、最後に振り切れたのかなとも思います。あとは村も山火事によってもうどうにもできない状態にそれでも必死になったり、負けたのかと言う尾崎彼の行動は悪あがきにしか過ぎなかったのかもしれませんがそれでも意味はあったんじゃないですかねでもアニメは山火事の場面で終わったためちょっと唐突だったかな小説だとこの後の後日談やオチっぽいのがあるんですけどアニメじゃオールカットですからねアニメもEDまるまる使ってその後を描けばよかったのに・・・・。総評私は原作を知っていたのでアニメだけ見てた方とは少し違った視点でこの作品を見ていたと思います。膨大な登場人物と長い原作から22話のアニメにまとめるために色々とカットした部分も多いです。個人的にはもったいないなと思う部分もあります。それでもここまでアニメでやってくれたのは良かったなと思います。DVDではTV未放送の2話あるらしいので原作でも重要だった元子や加奈美やパイプラインのお話が追加されるのかなと期待しています。藤崎さんの独特のデザインなんかはアニメで動かすのは大変だったろうに頑張っていたと思いますし、独特の音楽や雰囲気も結構好きでした。個人的には楽しんでみることのできた作品でした。屍鬼 (4) 【Blu-ray disc 専用】(初回限定生産) 【発売日お届け!2011年1月26日発売】価格:6,285円(税込、送料別)【2冊同時購入ポイント3倍】屍鬼(1)屍鬼(1)
2011年01月03日
閲覧総数 598