雲の上はいつも蒼空

雲の上はいつも蒼空

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2011.05.20
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カテゴリ: こどもについて


ようやく娘が読書好きになりました。

まだ子供が与えられる前から、
子供が生まれたら本好きに育って貰いたい、
と思っていました。

私は小さい頃から、
本を与えておけば静かにいつまでも、
夢中で読んでいる子供だったそうです。

一人っ子で母も働いている中で育ち、
友達ともまぁ遊んだけれど、
一番、多くの時間を共にしたのは本でした。

これまでの経験から、
本好きになれば一生退屈しない!
と私はひそかに確信しています。

図書館はどこの学校や町にもあるし、
古本屋で105円出せば、色んな本が買えます。
その一冊一冊の中にそれこそ古今東西、
色んな世界が詰まっていて、
そこに思うさま浸ることが出来ます。

なんて贅沢なんでしょう。

そればかりか国語力もつくし、
学びたいことがあれば、本を買ってきて、
独学することだって出来ます。

文章書くのも苦になりません。

子供達には小さい頃から、夫婦二人で、
絵本の読み聞かせをして、
たくさんの楽しみを貰いました。

そのおかげで親子共通の思い出が、
今でもたくさんたくさんあります。

今中3の息子はいち早く本好きになり、
小学校中学年以降、
その読書量はかなりのものでした。

でも娘はそれほど積極的ではなかったんですね。

読書が一番の楽しみ!と言うようになったのは、
つい最近のことです。

「チョコレート工場の秘密」のロアルド・ダール コレクションを、
6冊ほど買ってあげたことがきっかけで、


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ない本は図書館で探して借りて、
楽しそうに何度も読んでいたかと思ったら、
今度はハリーポッターシリーズを猛然と借りてきて、
分厚いのをあっというまに読むようになりました。

読み終わったら「次のが読みたい~!」と大騒ぎ。

お兄ちゃん全部買ってたんだけど、
ブックオフに売っちゃったんだよね…。

こんな風に読書の楽しみを知ってしまったら、
もう心配は要りません。

好きな本をどんどん探して
読むようになると思います。

これまでの道は長かったけど、
お母さんの願っていたとおり、
本を楽しめる充実した時間が待ってるよ~♪

勤め始めたり、主婦になると、
読んでばっかりいるわけに行かないから、
学生生活で好きなだけ読ん欲しいです。

うんとうんと楽しんでね





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最終更新日  2011.05.20 14:00:02
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