雲の上はいつも蒼空

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2016.02.15
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カテゴリ: こどもについて



受験シーズン真っ只中!

昨年の今頃は、お兄ちゃんの受験で、
色々慌ただしく過ごしていたなぁと、
久々に日記を読み返してみました。

まるで昨日のことのようですが、
今年は娘が高校受験。

本当なら1月の私立受験から、3月の公立合格発表まで、
ドキドキハラハラな日々が続くはずでしたが…。

今回は私立一本で1月前半に決めてしまいました。


娘自身、なかなか目指したい学校が見つからなかったり、
普段からどうもメンタル面で不安定な傾向があり、
(思春期なので、うちの子ばかりではないと思いますが)
その波に親の方も翻弄されてしまいがち。

この不安定な状態で、
ドキドキハラハラな受験期は、
とても(親の方が)もたない!!

と私立を提案してみたら、
すんなりと志望校が決定。

一学期の成績が全体的に良かったので、
(一学期と二学期のうち良い方の成績で受験できる)
そちらで推薦して貰え、無事合格が決まりました。

割と人気のある大学の付属高校なので、
普通の成績を取っていれば、
内部進学ができるということで、
それもまた好印象だったかな。

公立志向の強かったうちの過去からは、
とても想像できなかった選択なのですが…。

とにかく早く決まって良かったです。

親も歳と共に、
だんだん、楽な方へ流れていくということでしょうか。



大学一年目ももうすぐ終わるお兄ちゃんの方は、
年度替わりにアパートを移ることになりました。

もう少し広い部屋に住みたい!
と言い出して、自分で不動産屋さん巡りをし、
移りたい部屋を見つけてきました。

今の部屋を決める時に、
トイレとお風呂が一緒でいいの?
とか、
台所が狭くてもいいの?
とか、訊いたのですが、聞く耳持たなかった。

自分で生活してみて、
どんなことが大切なのか、
解ってきたみたいです。

ちゃんとトイレが独立していて、
台所も広めのところを見つけてきました。

一人暮らししてなかったら、
息子はわからなかったのでしょうね。

それだけでもいい経験だったかな。

敷金やら仲介手数料やら、また費用かかりますが。

もともと田舎で家賃がお安いので、
負担的には割と低めです。

それにしても、
お兄ちゃんが国立に行ってくれたからこそ、
娘を私立にという選択肢が出てきたのかも。

二人とも私立という選択はなかった可能性高いです。

ありがとうお兄ちゃん♡








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最終更新日  2016.02.15 16:52:14
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