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ERIC BENET/LOST IN TIME : エリック・ベネイ/ロスト・イン・タイム先日リリースされたばかりのEric Benetの最新作(通算5作目かな)。「Sometimes I Cry」をFMで何度か聴いたけど、誰の曲かわからなかった。やはりオンエアされた直後に家に着き、すぐInternetで調べて判明。昔の曲だとばかり思っていた。Eric Benetのサイトで他に2曲試聴。で、すぐにオーダーしちゃった。01. Never Want To Live Without You02. Feel Good (Feat. Faith Evans)03. Sometimes I Cry04. Always A Reason05. Paid (Feat. Eddie Levert)06. Take It (Feat. Chrisette Michele)07. Stir It Up08. Summer Love (Feat. India Benet)09. Lost In Time10. Good Life (Feat. Ledisi)11. Something's Wrong70年代の雰囲気たっぷりのアルバムで、#5なんかはまさにO'Jays風。他にもStylisticsっぽいのや、Stevie Wonder調の曲とか、なぜか「懐かしさ」を感じてしまう。ラストの1曲が今っぽいかな。現在のR&Bシーンって、自分にとっては9割以上が「聴きたくない」って思う中で、こんなアルバムが登場したことに感謝感激。いやぁ、今年のNo.1でしょう。 ※コメントはこちらへ。
2010.12.05
今年6月リリースのJorn最新作。Amazonでオーダーしたものの、なかなか届かないでいたけど、本日ようやく到着。アメリカ盤が7月14日リリースだから、きっとそれだろう。まだ一度しか聴いてないけど、前作よりは好きな曲が多い感じだ。もちろん彼のパワーはまったく衰えていない。ほんとに凄いな、この人は。01. Spirit Black02. Below03. Road Of The Cross04. The Last Revolution05. City Inbetween06. Rock And Roll Angel07. Burn Your Flame08. World Gone Mad09. I Walk Alone10. The Sun Goes Downオープニングからずっしり重いサウンドが炸裂。#4まではHeavyな音が続くから、体力に自信ない人は注意(^^)。#5も重めだけど、ややおとなしめ。そして#6がバラード風に静かに曲が始まり、徐々に盛り上がっていく。メロも良いし、この曲がいちばんかも。#8はちょっと昔のRockっぽい感じを持った曲。#9はイントロがBlacksabbath風にも思える。そしてラストはこれまでとちょっと雰囲気の違う曲。<ボーナストラック>ということみたいだ。コンスタントにアルバム出し続けてくれるのは嬉しいけど、そろそろ「Jorn」として日本でもLiveやって欲しい。
2009.07.15
一人娘を虫けら以下のような男たちに弄ばれた上殺された父親が、その男たちの復讐に乗り出す、というストーリー。ほとんどの読者は、この父・長峰に復讐を遂げさせたい、と思うんじゃないだろうか。結末は、う~ん、哀しい。犯人が未成年ということで、「加害者の人権が尊重されるこの社会」という問題をより一層考えさせられるけど、それ以上に「警察は何を守るのか?」「何が正義なのか?」が問われているように思う。犯人のような連中が「更正」する確立なんて、宝くじ以下だろうと思う。実際、自分の「犯行」を面白おかしく自慢げに話す輩がいるという。そういうヤツらを弁護し、被害者の無念を考慮しない連中も、同じ穴のムジナだろう。犯人と一緒に「地獄へ堕ちろ」と言いたくなる。スカッとできない結末だけど、でも小説としてはとてもすばらしく、文庫で約500ページでもあっという間に読めてしまう。映画化もされるようで、公開されたら見てみたい。
2009.07.12
劇場では見たものの、ラストが重いのでDVDを買ってあったけど見てなかった。久々に見て、感想を書こうとデータを調べたら、あらら、ちょうど4年前の今日、日本公開されていた。これ、本当に偶然。見返してみると、アナキンがダークサイドに落ちる理由がちょっとなぁとか、他のジェダイが弱すぎるだろうとか、結構ツッコミ入れたくなるところもある(^^)。メイス・ウインドゥももうちょっと思いやりのある人物だったらアナキンも違ったかも、となねぇ。とはいえ、改めて見直して、やっぱり面白いと思った。多分、時々こうやって見直すんだろう。しかしエピソード1でも4でもなく、3を見ようと思って、それが「公開日」に当たるなんて、う~ん、これもスター・ウォーズとの縁なのかも。
2009.07.09
BS-TBSの「SONG TO SOUL」#32が再々放送され、やっと見ることができた。Smoke On The Waterの歌詞については、他の番組とかでも取り上げられているし、特に驚きや新発見があったわけではないけど、Jon LordやIan Paiceから直接当時の様子やアルバム制作の話が聞けるのは嬉しい。最初のリフの音を聴いただけでほとんどのRockファンは「あ、Smoke On The Water!」とわかるほど有名な出だし。確かにシンプルで、誰にでも弾けるリフかも知れないし、Ritchie Blackmoreの師匠といわれるジム・サリヴァンが「特にオリジナリティのあるリフじゃない」なんて言っていたけど、でもこのリフを世界的にあるいは普遍的に有名にしたこと、これは誰にでもできることじゃない。StonesのBrown Sugarや、TempsのMy Girlなども同じで、それを生みだすことそれ自体がもの凄い才能なんだと思う。真似できることと、作り出すことでは意味が全然違う。先日Mr. BigのLiveに行った時、アンコールでこの曲が演奏されたけど、その盛り上がりはMr. Bigのヒット曲と変わらないほどだった。会場にいたほぼ全員が「スモ~クオンザウォ~タ~、ファイアインザスカイ」って大合唱。この曲の人気の大きさを再確認した感じだった。「第2期」こそDeep Purple、それ以外はDeep Purpleに非ず、みたいに感じていた時期があったけど、今は第1期を除いてほぼどの時期のPurpleも聴くようになったけど、でもやっぱり「第2期」が最高。この曲、そして「Machine Head」というアルバムの存在が大きいんだろうな~。
2009.07.02
2008年6月リリースのアルバム。彼らのことは昨年、Best Hit USAかHMVの店頭で(あるいはその両方)、アメリカで結構売れている、という情報で初めて知った。でもジャケと見た時、「うわ~」と思ったのも事実(^^)。発売から1年経ってようやくアルバムを全部聴いた。う~ん、相当HeavyなRockだけど、このVocalは良いなぁ。個人的にはストライクゾーンにドバッと来るタイプ。やはり大好きなJornにも似た感じだ。Band全体の音も好き。こういうのがそれなりに売れているのは、ちょっと不思議な気もするけど嬉しい。01. Indestructible02. Inside The Fire03. Deceiver04. The Night05. Perfect Insanity06. Haunted07. Enough08. The Curse09. Torn10. Criminal11. Divide12. Facade13. Parasite#13は日本盤のボーナストラック。これ以前のアルバムはもちろん聴いたことがないんだけど、この前作が「傑作」という人もいるようだし、1枚ずつ遡ってみたくなった。
2009.06.26
今月初めにリリースされたChickenfootのデビュー・アルバム。娘からの「父の日」のプレゼントとして、リリース前に予約、発売日の次の日に到着し、父の日よりも前に聴き始めている。そして予想通りの内容で大満足の1枚となり、ヘビーローテが続いている。オープニングから重いサウンドがガンガン迫ってくる。特に#2はFunkなRockで、こういうのは大好き。#6も良いなぁ。01. Avenida Revolucion02. Soap On A Rope03. Sexy Little Thing04. Oh Yeah05. Runnin' Out06. Get It Up07. Down The Drain08. My Kinda Girl09. Learning To Fall10. Turnin' Left11. Future In The Pastメンバーは、Sammy Hagar(Vo)Joe Satriani(G)Chad Smith (Ds)Michael Anthony(B)の4人。SammyとMichaelは元Van Halen、Chadは現在もRed Hot Chili Peppersのメンバー。Joeはソロアルバムもたくさんリリースしている。凄いメンバーが揃っているから期待はしていたけど、ここまでストライクゾーンな音が出てくるとは嬉しい限り。すでにツアーも行っているようだけど、ぜひ日本にも来て欲しいなぁ。
2009.06.21
1970年5月8日にリリースされたBeatles最後のオリジナル・アルバム。このアナログ盤は74年に購入していた。映画の方はそれ以前に見ていたんじゃないかと思う。CDで聴くのはこれが初めて。ヘッドフォンなのでわりと大きめな音での再生だから、「あ、こんな音だったか~」と気づいたところもある。でも全体として懐かしいし、個人的には「Abbey Road」の次に好きなアルバムだ。「Naked」が出て、このオリジナル「Let It Be」のことはいろいろ批判的に言われている面もあるけど、やっぱり歴史的な名盤の一つだと思うんだけどなぁ。とはいっても「Naked」は未聴なので比較できないんだけど・・・。01. Two Of Us02. Dig A Pony03. Across The Universe04. I Me Mine05. Dig It06. Let It Be07. Maggie Mae08. I've Got A Feeling09. One After 90910. The Long And Winding Road11. For You Blue12. Get Backようやく気軽に聴けるような状態になったので、これからは再生回数も増えるだろうな~。
2009.05.23
約4年ぶりの新作。インターバルは長いけど、コンスタントにリリースしてくれるのは嬉しい。しかも内容がこんなに良いともう涙が出てきちゃう(^^;;;。このアルバムからのセカンドシングル、「There Goes My Baby」をBest Hit USAで見て、「これこそホンモノだぜ!」って叫びたくなったほど。#1のように今っぽい曲もあるんだけど、それでもグダグダのイモ曲とはほど遠い。メロディや全体のアレンジがメロウな曲も多くて一緒に歌いたくなる。実際「There Goes My Baby」は歌詞を探して歌ってみた。思わずぞくっとなるほどサビが良い。この曲のPVにはSnoop Doggが出演しているんだけど、アルバムにも#7でfeatureされている。またラストの曲ではJamie FoxxとT-Painが参加。01. Musta Heard02. Shawty Come Back03. There Goes My Baby04. Can't Live Without You05. Back To Love06. One Time07. Let It Out08. Love, Love, Love09. What You Do To Me10. Homeless11. Thinkin' Of You12. Supa Sexxy
2009.05.14
2009年4月22日にリリースされたMotownのレア・シングル・コレクション。昨年10月発売のSoul Galaxyの第2弾ということだけど、こうやってシリーズ化していってくれるのかな?全24曲ということで、集中して聴かないと単にBGM化しちゃうけど、まあそれでもアップからスローまでいろんな曲があり、特に「うわっ!」っていうのがないものの、耳障りになるような曲もなく聴きやすい。スローな曲ではThe Different Shades Of Brownの#11「When The Hurt Is Put Back On You」や、Eric & The Vikingsの#15「It's Too Much For Man To Take Too Long」あたりが好き。大好きなThe Temptationsは1曲のみ。#24「Take Me Away」。わりと甘めの曲でなかなか。アルバムのラストを飾るには相応しい曲かも。1曲1曲を、解説読みながらじっくり聴くとそれぞれ愛着を感じるようになるだろうな~。
2009.05.12
Footballの映画にはどうしてこんなに素晴らしいのが多いんだろう。この映画は、1970年代初めのバージニアの高校が舞台。このあたりではまだ人種差別が「当然」の時代。この地域で初の白人・黒人の統合高校となったT・C・ウィリアムズ高校。ヘッドコーチには黒人が任命され、これまでの白人ヘッドコーチ・ビルも面白くない。でも合宿の間に選手たちは打ち解けるようになり、チームが勝利をあげ続けていくうちに街の住民も一体になっていく。使われる音楽も良かったなぁ。Marvin Gaye & Tammi Terrellの「Ain't No Mountain High Enough」は何度も出てくるし。このサントラも聴いてみたい。
2009.05.08
今年オリジナル・メンバーで再結成したMr. Big。何枚もBest盤が出ているけど、これは「日本のファンとメンバーが選んだ究極の」Best盤だそうだ。全18曲の中に、2曲の未発表曲(2009Remasterd Ver.)も入っているし、DVD付デラックス・エディションもあり、つい手が出てしまった(^^)。未発表曲のうち、アルバム最後に収録の「Hold Your Head Up」はArgentのカバー。この曲、当時良く聴いた記憶がある。懐かしい。オリジナルも聴きたいなぁ。Mr. Bigのアルバムは全部「あと追い」で聴いたわけで、解散前の現役時代にはその名前しか知らなかったし、それにしてもあくまで「Freeの名曲をグループ名にした」くらいの認識しかなかった。ここ数年でオリジナルやLive盤を結構聴いたから、未発表曲以外は「馴染みがある」と言ってもいいくらい。6月のLiveが楽しみだけど、このあたりを中心に演奏するのかな?でも、例によってLiveアルバムもCDとDVDで出すらしいし、もっと幅広い選曲になるかも。でもやっぱり全編新曲のオリジナル・アルバムを期待したいね。
2009.05.02
Jornによるカバー集。ずっと買うのを悩んでいた1枚だ。輸入盤なら比較的安いところもあるんだけど、日本盤は1曲多く入っている。できればそちらが欲しい・・・。で、HMVが日本盤まとめ買いで23%オフを始めたので、他にも欲しいのがあったから、まとめて3枚購入。おかげで2003円だった。2007年1月24日に日本先行発売されたこのアルバム、いやぁ、ストライクゾーンが大半で、大満足。収録曲は11曲。01. On And On (MSG)02. Fool For Your Loving (Whitesnake)03. Cold Sweat (Thin Lizzy)04. Lonely Is The Word/Letters From Earth (Black Sabbath)05. Burn (Deep Purple)06. Feel Like Making Love (Bad Company)07. Kill The King (Rainbow)08. Perfect Strangers (Deep Purple)09. Naked City (Kiss)10. The Day The Earth Caught Fire (Cith Boy)<BT>11. Run To You (Bryan Adams)Whitesnake、Black Sabbath、Deep Purple、Bad Company、Rainbowとくれば、ストライクゾーンなのも当然かぁ。Jornの圧倒的なヴォーカルは相変わらず。バックの音も好みだ。#05「Burn」は1stアルバムの「Starfire」でもカバーしているけど、彼自身相当好きなだろうな。オリジナルと聴き比べするのも面白い。ああ、やっぱり単独で来日してLiveやって欲しい。
2009.04.29
まったく聞いたこともない映画だったけど、Tsutayaでの紹介の文章を読んで見てみたくなった。「実話を基に、飛行機事故で選手の大半を亡くした大学アメリカンフットボールチームを再生させるべく奔走する一人の若きコーチとチームの奮闘を描いたスポーツ・ドラマ。」とyahoo映画の作品トップには書いてある。チームの選手だけでなく、スタッフもほとんど全員失って、大学としてはチーム存続どころではなかったけど、怪我で遠征に行かなかった4人の中から「再建」を訴える選手が現れ、学長が動き出す。そして新しいコーチと、試合未経験の新2年生、特別に出場を認められた新1年生が大半のチームが誕生した。そしてシーズンが開幕し、奇跡が起こる・・・。 いやぁ、久々に何度も熱いものが込み上げてくる映画に出会えた。元々フットボールの映画は好きだけど、これも凄く良い。実話を元にしているから、余計に重みを感じる。たまたま遠征帰りにスカウトのため飛行機に乗らなかったコーチ役が、LOSTのジャック(マシュー・フォックス)。自分から再建のためにコーチに名乗り出たのがやはりジャックという名前だ(マシュー・マコノヒー)。この映画、日本では劇場未公開だったらしい。まあこういうフットボール映画は日本では受けないんだろうけど、ぜひお勧めしたい1本!
2009.04.26
2007年の夏に購入したものだけど、これまで見ないまま過ごしてきた。今は時間もあるので、昨日・今日と2日に分けてようやく鑑賞。 これは94年の「対(TSUI)」ツアーの模様を収めたものなんだけど、いやぁ、こりゃとんでもないステージだ。Part 1の方は個人的に聴き込んでない曲が多く、その点でちょっと・・・とはいうものの、演奏をより「幻想的」にする光や映像にビックリ。しかしPart 2は「ビックリ」なんてもんじゃない。「あんぐり」である。度肝を抜かれるってのはこういうことだろう。特にPart 2は『狂気』が全曲再演されている。これは嬉しいね。そしてアンコールでの光の洪水。DVDでさえ「あんぐり」だから、実際にその場にいたらどうなっていたことやら。Part 101. Shine On You Crazy Diamond02. Learning To Fly / 幻の翼03. High Hopes / 運命の鐘04. Take It Back05. Coming Back To Life / 転生06. Sorrow / 時のない世界07. Keep Talking08. Another Brick In The Wall (Part 2)09. One of These Days / 吹けよ風、呼べよ嵐Part 201. Speak To Me02. Breathe / 生命の息吹03. On The Run / 走り回って04. Time~Breathe (Reprise)05. The Great Gig In The Sky / 虚空のスキャット06. Money07. Us And Them08. Any Colour You Like / 望みの色を09. Brain Damage / 狂人は心に10. Eclipse / 狂気日食アンコール11. Wish You Were Here / あなたがここにいてほしい12. Comfortably Numb13. Run Like Hellなお、僕の持っているのは輸入盤。2006年7月に発売されたものみたい。日本盤も出ているけど、高くて。映像特典で字幕はないけど、ま、演奏&映像を楽しむ分にはこちらで充分。
2009.03.31
1976年6月29日、New Yorkで行われたNewport Jazz FestivalでのLiveを収録した2枚組。77年にアナログで購入していたけど、CDでも出ているのを知りオーダー。1200円で購入。LPは確か4000円だったような・・・。当日どういうふうにステージが進んだのかわからないけど、ここにはHerbieを中心にした3つのユニットの演奏が収められている。それぞれが凄いメンバーだし、演奏も素晴らしいんだけど、やっぱり個人的にはラストの2曲、これが堪らない。Man-Childから「Hang Up Your Hang Ups」、Secretsから「Spider」。思いっ切りFunkしてる。このノリが最高だ。ここではWah Wah WatsonとRay Parker Jr.がギターで参加。BassはもちろんPaul Jackson。本当に久々にこのアルバムを聴くことができたけど、30年以上前の演奏だなんてまったく感じさせない。この時期のHerbieがいちばん好きかも知れないなぁ。
2009.03.29
1ヶ月以上もご無沙汰してしまった。いよいよプー太郎目前。でもこんな音楽聴きながら元気もらって活動継続中。これは1992年にリリースされた女性ギタリストJennifer Battenのファースト・ソロ・アルバム。Jennifer Battenといえば、Michael Jacksonのツアーに参加したり、Jeff Beckのアルバムに参加したり、というので有名だけど、でもこんなアルバムが出てるなんて全然知らなかった。知人のお陰でこのアルバムと出会うことができたわけだけど、実はこのジャケットを見た時はJeffと共演(一緒に来日もしている)した彼女だという認識もなかった。しかし聴いてみて、HR/HM系の音にビックリ。その後で情報集めて「あ、彼女かぁ!」となった次第。技術的にもかなりものもで、神様Jeffとギターでの共演ってのも頷ける。蜂は飛ぶは、猫は鳴くわ、猛獣は唸るはと、賑やかな内容(^^)。Michaelの「Wanna Be Startin' Something」やAretha Franklinの「Respect」、John Coltraneの「Giant Steps」なんかまでカバーしている。他にも2枚(1枚はJennifer Batten's Tribal Rage名義)アルバムを出しているので、いつか聴いてみたい。
2009.03.27
今日はアフィリは関係なしで。>>160000 2009-02-23 11:43:18 ***.picsearch.com昼前に到達しました~。ありがとうございます。
2009.02.23
クラスで1、2を争うひどい成績の息子も、今月いくつかの大学を受験。彼がいちばん行きたかった大学の発表が昨日あった。キャンパスまで行かずにネットで受験した学科や受験番号、誕生日等を入力すると結果が表示されるんだねぇ。なんとなく味気ない。で、昨日は有給休暇未消化分で休みだったので、朝は僕も家にいた。9時半頃2階の部屋から降りてきた息子。はしゃいでない。落ちたか・・・。と、「受かってた」とぼそり。もっと嬉しそうにすれば良いのに!家内と一緒に大喜び。先週は別な大学の「不合格」を知っていたからねぇ。でも第一志望合格なら他は関係ない!良かった~。実家から送られてきた合格祈願のだるまにも目を入れなきゃね。うちのは白いだるまだけど、いやぁ、通販でもだるまを買えるんだなぁ。 これで第一関門はクリア。次は自分だな。
2009.02.19
Jeff Beckの来日は何度目になるのだろう?最近では2006年にUDO MUSIC FESTIVALで来日。単独ではその前年2005年7月以来。で、僕にとっては1978年のStanley ClarkeとのLive以来なので30年ぶり!その5年前にはBBAを見ているので、生身のJeffはこれが3回目ということになる。今回2月7日は土曜日ということで、なんと16時開場、17時開演!でもこれなら終わったあとで飲みに行っても余裕で帰れそう。メンバーは、Vinnie Colaiuta (Dr)Tal Wilkenfeld (B)David Sancious (Key)ステージは定刻を5分ちょっと過ぎてから始まった。やっぱりもうお馴染みの「Beck’s Bolero」から。程良い音量で、BassやDrumsの音も結構はっきり聴ける。もうほとんど「固定」メンバーのVinnieは遠慮なくガンガン叩きまくっていたけど、TalちゃんはBassSoloの部分と、時折「お、やるなぁ」というフレーズを弾く時以外はあくまでバックに徹している。でも笑顔がかわいいなぁ。高校生みたいだ(^^)。KeyのDavidはもっと控えめ。徹底的にサポートだけに回っている感じ。それにしてもVinnieは凄かったなぁ。今のJeffのサウンドには彼以外のドラマーは不可なんじゃないだろうか。あのやたら変態的なリズムだって苦もなく叩いているし。そしてJeff。やっぱり彼は神である。ギターを弾く、というよりは、彼の身体全体から「音」エネルギーが放出されている、という印象だ。いや、ソロで音を外すこともあった。でも何事もなかったように次の音に繋いでいく。凄かったなぁ~。この日は前日のセットとは若干の違いもあったようだ。01. Beck’s Bolero02. The Pump03. Eternity’s Breath04. You Never Know05. Cause We’ve Ended As Lovers06. Behind The Veil07. Blast From The East08. Stratus09. Angel (footsteps)10. Led Boots11. Nadia12. Space Boogie13. Goodbye Pork Pie Hat/Brush With The Blues14. Blue Wind15. A Day In The LifeEncore:16. Where Were You17. Scottish One18. Big Block終わって時計を見ると6時半。1時間半に満たないステージで、もうちょっとやって欲しいという気持ちもあったけど、腹八分目が良いのだろう。これに近いLive盤、CDならこちら。 ↓ 発売が3月になっちゃったけど、まだCDを買ってなければこちらのDVDの方がお得! ↓
2009.02.09
今週水曜(2月4日)発売された2枚組Live盤。2008年の10~11月のヨーロッパ公演から8曲が収録されている。 Chick CoreaとJohn McLaughlinの共演は、Miles Davisのアルバムに一緒に参加して以来40年ぶりだそうだ。このCDの時とはドラマーだけ替わって、2月第1週に来日、Blue Note Tokyoで凄い演奏を繰り広げている(らしい-行けないのが残念)。発売日はBlue Noteがオフで、この御大ふたりのインストアイベントが池袋のHMVで行われた。このCDはその時に購入。お陰でミニライヴとサイン会にも参加することができた。ふたりとも「手」が大切な商売道具であるにも関わらず、サイン会参加の全員(130人くらい?)と握手していた。Johnがサインしている時、73年にマハビシュヌ・オーケストラのコンサートに行ったことを話すと、なんとJohnはハイタッチまでしてくれたのだった~。いやぁ、嬉しかったなぁ。 さてこのCD、一番短い曲でも8分弱、Disc1のラストは28分近い演奏だけど、ちっとも退屈しない。このふたりだけでも凄いのに、バックも超人(^^)ばっかりだし。この時のドラマーVinnie Colaiutaは、今はJeff Beckとともに来日中(のはず)。BassはChristian McBride、SaxはKenny Garrett。しかし、「ChickとJohnにサインもらって握手まで!」なんて言っても、周囲でわかる人が少ないのがちょっと悲しい・・・。
2009.02.06
1995年12月1日にリリースされた、3枚組のシングルコレクション。 1975年4月25日に「二重唱(デュエット)」でデビュー。続く「ロマンス」で第17回日本レコード大賞新人賞をはじめ、数々の新人賞を受賞。彼女のアルバムを買ったのは第19回日本レコード大賞歌唱賞を受賞した「思秋期」の頃。良い曲だったなぁ。デビューからこのアルバムの直前(1995年10月21日)リリースの「朝が来るまで」の全A面とB面が数曲、「MY GRATITUDE」というアルバム収録の1曲、スター誕生第11回決戦大会より「あなた」、小学校2年生の時の「オルゴールの歌」まで全56曲というボリューム!途中からの曲は全然知らないけど、彼女の歌が素晴らしいのでじっくり聴き通せる。お馴染みの曲は一緒に口ずさみたくなるし。これ以降のアルバムも機会があったら聴いてみよう。まあここまでたっぷり、ってのは不要なら、比較的新しいベスト盤がお薦め。 「GOLDEN☆BEST」
2009.01.27
元Mr. Bigのヴォーカル、Eric MartinによるJ-Pop女性シンガーのカバー集が去年11月にリリースされていた。まあ徳永英明の二番煎じ的企画ではあるけれど、全部英詞だし、彼の実力からいってつまらない歌はないだろうと聴いてみた。いやぁ、良い!期待以上だ。 01. PRIDE02. ハナミズキ03. あなたのキスを数えましょう -You were mine-04. Everything05. Precious06. Time Goes By07. M08. I Believe09. 雪の華10. The Voice~"Jupiter"English Version~11. LOVE LOVE LOVE -ENGLISH VERSION-特に好きなのは一青窈の#2。オリジナルも好きだけど、こちらもそれ以上に気に入った。歌詞を覚えて英語で歌ってみたい!(って無理だなぁ)他ではMisiaの#4、今井美樹の#1、中島美嘉の#9もいいなぁ。英語での「Everything」カバーなら、『Everything -MISIA RESPECT ALBUM-』というのが2004年にリリースされていた。ここではErykah Baduが歌っている。 レビューはこちら。
2009.01.15
この時期、総務関連の仕事をしてる人は給与支払報告書の提出で忙しいことだろう。まあまだ期限まで時間はあるんだけど、うちは前倒しでほぼ終了だ。しかし毎年思うのは、各市区町村から届く指定の「総括表」の煩雑さ。それぞれがバラバラのフォームだし、記入例もまちまち。何のために必要なのかわからない項目もある。例えば「給与支払の方法及び期日」。練馬区の例では「月給、毎月25日」、千葉市では「振込、25日」。三鷹市ではシンプルに「25日」のみ。統一してくれ~。っていうか、必要なのか、これ?退職者の分も含めると、50の市区町村に送ることになった。返信用封筒を送ってくるところもあれば、なんにもないところもある。当然、切手代はこちら持ちだ。所詮お役所仕事なんだろうなぁ。法人の「義務」だからね~。「お願い」という言葉はあっても、気持ちはないだろう。まあうち程度の規模ならそれほどの負担でもないけど、事業所で何百人もいたらもの凄く大変だろうなぁ。あ、そういうところは何人も総務スタッフがいるか、外注かもね。小さな会社ならこういうのを使ってやるのもいいかも~。
2009.01.10
昨晩、カラオケwiiで気紛れで工藤静香の曲を検索、久々に「黄砂に吹かれて」を選んでみたものの、メロディを完全には思い出せなかった。しっかり聴きこんでもう一度歌えるようにしたいなぁと、昔のベスト盤を取り出して聴いてみた。懐かしいなぁ。「おニャン子クラブ」とか、「うしろ髪ひかれ隊」なんてのは名前こそ知ってはいたものの、工藤静香がいたことも知らなかったし、曲とかはいまだに全然知らない。何をきっかけに彼女のCDを聴くようになったのかはっきりしないけど、多分、当時は良くカラオケに行っていたから、誰かが歌うのを聴いて興味を持ったんじゃないかと思う。工藤静香は歌手ソロデビュー20周年(一昨年かな?)ということで、いろいろ企画盤が出ているようだ。普通のベスト盤も良いんだけど B-side collection、とか 中島みゆきのカバー集 あたりを聴いてみたいなぁ。
2009.01.09
日本初G3ツアーのLive DVD。収録は2005年5月8日(東京国際フォーラム)。07年の11月にCDの方を先に聴いていたんだけど、DVDも安かったので買ってしまった。CDもDVDも、収録曲は同じ。実際のステージはそれぞれもっと長かったらしいので、できれば内容を変えて欲しかった。 <John Petrucci>01. Glasgow Kiss02. Damage Control<Steve Vai>03. The Audience Is Listening04. Building The Church05. K'm-Pee-Du-Wee<Joe Satriani>06. Up In Flames07. Searching08. War<The G3 Jam>09. Foxey Lady10. La Grange11. Smoke On The WaterSteve VaiのステージにはBilly SheehanがBassで参加。Vai単独のLive DVDでは結構目立っていたけど、こちらでは3曲のみってのもあってやや控えめ。G3 Jamでは歌も披露。John PetrucciはDream Theaterのギタリストだけど、Dream Theaterのアルバムは08年になって初めて聴いたので、CD聴いた時点では全然知らなかった。今回DVDを見て、Dream Theaterでの印象とはかなり違うので、これはこれで面白い。Joe Satrianiは余裕・貫禄のプレイ。Vaiのあとだけに、落ち着いて見える(^^)。G3 Jamでの3人の掛け合いはやっぱり凄かった~。これはCDよりも楽しいね。元々はいろんなジャンルのドラマーを取り上げた「People Who Speak With Their Hands 」というコンピ盤でSatrianiを聴き、そこからの繋がりで知った盤。やっぱり「好奇心」ってのは大切だね~。
2009.01.08
正月休みに「風のダドゥ」を見た。ホースセラピーがテーマ、ということで結構期待していたんだけど、ちょっとなぁ、という感じ。 馬の映画なら「気性の荒い」という点が共通な「シービスケット」の方が好きだなぁ。騎手はスパイダーマン(^^)。 他にも馬の映画が見たくなった~と思った時にあると便利なのがこれ。 ↓ 馬と映画が両方好きな人はぜひ!
2009.01.06
で うちは床暖にテーブルだけど、冬の間こたつにするのもいいよねぇ。家内と相談しようかな~。
2008.12.27
今年の娘へのクリスマスプレゼントは、二転三転後に「家族でも楽しめるから」というか「自分たちも歌いたいから」っていう理由もあって、『カラオケJOYSOUND Wii』に決定。 家内と息子を駅に送っていった帰りに、レイクタウンまで行ってさくらやで探す。が、Wiiの棚には見当たらず「品切れ?」という不安が。で、店員に確認してみたら、なんだ、レジで言えば買えるって。ここでは5220円だった。定価6090円で5480円くらいの売値をネットで見ていたからちょっと得した感じ。レイクタウンではクリスマスイヴ用にケーキも買った。18cmのサイズで4200円!結構高いんだなぁ。下調べを全然してなかったんだけど、このソフトに入っているのは70曲のみ。もちろんネット接続で新曲も追加されているし・・・ということなんだけど、これに料金がかかるのか~。・1日券(24時間):300Wiiポイント・3日券(72時間):500Wiiポイント・30日券:1000Wiiポイント・90日券:2000Wiiポイント90日券だと1日あたり22.2円。3ヶ月間に週末だけ1日券使って歌うと12回で3600Wiiポイント。よほど歌わない人じゃなければ90日券がやっぱりお得かな。とりあえずマイクは付属の1本だけ。いつか買い足そう。
2008.12.23
「平成20年度埼玉・冬休みすいせん図書」の1冊。安東みきえ(著者)、下和田サチヨ(絵)。理論社より1,575円(税込)。 木曜日に娘から「これ読みたい」とリクエスト。さっそくネットで発注し、本日到着した。7つのショートストーリーが収められていて、そのうちのひとつ『いただきます』は「小さな童話大賞」(毎日新聞社主催)受賞作だそうだ。その他のタイトルは頭のうちどころが悪かった熊の話ヘビの恩返しないものねだりのカラス池の中の王様りっぱな牡鹿お客さまはお月さま 娘が読み終わったら貸してもらおう。
2008.12.20
久しぶりにヘッドホンを買った。数年前にコードレスのを買って以来だ。家では集中して音楽を聴く機会が少ないし、テレビを見てしまうことの方が多いから、オーディオ関連の機器を充実させようという気持ち自体は低い。だからそれほど高い製品を買ってもしょうがないな~ってのもあり、今回もビックカメラあたりで7000円弱の商品。楽天内のJoshinで送料・税込5480円。さらに楽天のポイントを使ったので4200円弱で買うことができた。 12月9日にオーダーした際、「お取り寄せ」になっていたので、場合によっては週明けまで待つのかな、なんて思っていたら、翌々日の木曜に「発送しました」の連絡。そして金曜には到着!早い対応が嬉しい。その夜は2~3時間ほど使用。翌土曜の午前中は、連続で4時間くらい鳴らしておいた。その後も鳴らせる時には鳴らしておく。約1週間が経過して、アンプを通して聴いてみたんだけど、低音は結構気にいった音が出る。ただ高音については音源によってはやや耳障りに響くこともあるなぁ。でも値段からすればこんなもんだろう。他にも、SONYのデジタルオーディオプレーヤでの再生、PCでの再生など試しているけど、やっぱりアンプ通した音が一番良い(そりゃそうだな)。同じ曲をCDで再生した音と、MP3(256kbps)に変換後デジタルオーディオプレーヤで再生した音(いずれもアンプ通して)との比較をしてみたけど、明確にわかるような違いは感じなかったなぁ。まあCDプレーヤも相当古いから、性能によっては違ってくるのかも知れない。ポータブルではあるけど、外で使うことは考えてない。あくまで家の中での使用。付けた感じはなかなか良くて、長めに使用しても疲れなさそう。まあ音の好みって人それぞれだから何とも言えないけど、個人的には「いい買い物をしたなぁ」と思ってる。
2008.12.18
「マスカレード」繋がりで来たら、やっぱりオリジナルも聴いておきたくなる。でもレオン・ラッセルのオリジナルアルバムをチェックするよりは、他にもたくさんのヒット曲を作った彼だから、ベスト盤の方が楽しそうだ。シェルター・レーベル時代(70~75年)の曲を集めたベスト盤「追憶の日々」に、2005年秋の来日に合わせてボーナストラック2曲を追加したこのアルバムが一番良さそう。しかし邦題長すぎ(^^)。「追憶の日々 ベスト・オブ・レオン・ラッセル ソング・フォー・ユー35周年記念エディション」 マスカレードは歌われないけど、動く(歌う)レオンを見たいなら、ジョージ・ハリスンやボブ・ディラン、エリック・クラプトンなんかも参加したイベント、「コンサート・フォー・バングラデシュ」のDVDが一番かな。 これは1971年8月1日NYでジョージが主催となって開催されたチャリティライブ。それにしてもすごいメンツが揃ったもんだ~。
2008.12.17
昨日カーペンターズのことを書いたら、その繋がりで聴きたくなったのがGeorge Bensonの「Breezin'」。1976年のリリース。 このアルバムの2曲目に「This Masquerade」が入っている。アメリカではカーペンターズよりもこちらのカバーの方が有名だとか。1. Breezin'2. This Masquerade3. Six to Four4. Affirmation5. So This Is Love?6. Lady元々オリジナルはこの6曲。調べるといろんなバージョンがあるようで、以下の3曲プラスの盤を聴いてみたいなぁ。7. Shark Bite8. Down Here on the Ground9. This Masquerade [Single Edit]もちろん「This Masquerade」も良いんだけど、このアルバム中もっとも好きなのは、タイトル曲の#1。軽快で明るくて気持ちが良い。何度聴いても飽きないな~。これ、アナログでしか持ってなかったから、CDもチェックしておこう。
2008.12.16
毎週「ベストヒットUSA」を録画して見ているんだけど、先週は懐かしい映像がいくつか出て嬉しかったなぁ。そのひとつがカーペンターズ。口パクみたいだったけど、愛のプレリュード(We've Only Just Begun)を歌っている映像だった。改めてこの曲の良さを再確認。カーペンターズはたくさんのベスト盤が出ているけど、この曲は間違いなくどの盤にも収録されているだろうね。 彼らのオリジナルアルバムというと、すぐには浮かんでこないんだけど、当時聴いたことがあるのはこれ(1973年リリース)。 コンセプトアルバム風な作りで、後半はラジオ番組スタイルで50年代の懐メロが歌われていく。カレンの声とオールディーズは、個人的には「合わない」って感じもするんだけど、ベスト盤にはない楽しさを味わえるのは確か。でもこのアルバムで一番好きな曲は、前半2曲目の「This Masquerade」だなぁ。オリジナルのLeon Russellや、「Breezin'」に収録されたGeorge Bensonのものより好きだし、知っている人も多いだろう。 輸入盤ならこちら【Aポイント+メール便送料無料】Carpenters / Now & Thenたまにこういうのを聴くと、気持ちが癒されるね。
2008.12.15
2007年10月31日リリース。 彼らのアルバムは2004年の「Throwback Vol.1」(Vol.2はもちろんいまだに出てないが)以降、個人的には「ハズレ」という感じのアルバムが続いていて、今度のもあまり期待していなかった。が!これが思っていた以上に良い。元々歌がうまい彼ら。素材が良くてアレンジもちゃんとやっていれば悪かろうはずがない。選曲も問題なし。01. Just My Imagination - The Temptations02. It’s The Same Old Song/ Reach Out I’ll Be There - The Four Tops03. Mercy Mercy Me - Marvin Gaye04. Tracks of My Tears - Smokey Robinson and The Miracles05. Money (That’s What I Want) - Barrett Strong06. Easy - The Commodores07. I Was Made To Love Her - Stevie Wonder08. All This Love - Debarge09. Ribbon In The Sky - Stevie Wonder (acapella)10. Ain’t Nothing Like The Real Thing - Marvin Gaye and Tammi Terrell11. There’ll Never Be - Switch12. Got To Be There - Michael Jackson13. War - Edwin Starr14. End of The Road - Boyz II Men15. Just My Imagination (acoustic)#10ではパティ・ラベル、#14ではブライアン・マックナイトが参加。セルフカバーの曲でも興味を失わせない。質の高いオリジナル新作にも期待したいけど、本来「もう結構」って感じの企画盤にもかかわらず、これだけ楽しめるアルバムも出してくれた彼らに拍手~!なお、アメリカ盤では「A Journey Through Hitsville USA」となっていて、ジャケットもその部分だけ違っている。収録曲も少ない。ちなみに日本盤にはエンハンストで映像が入っている。さらに今年3月には2曲追加+DVD付の盤も登場。●Boyz II Men“モータウン~ヒッツヴィルUSA(ツアー・エディション)”<期間限定生産>CD+DVD●輸入盤ならここが安い!
2008.12.12
先日CDシングルを整理していた時に出てきたのがこの曲。 改めて聴いてみると、良い曲だなぁ~。男の僕でさえ歌ってみたくなる。え?気持ち悪い?(^^;;;しかし彼女の曲ってこれ以外全然知らない。どんな曲を他に歌っているのかな?今年の7月にベスト盤がリリースされているし、今度聴いてみたいな~。 あ、でも彼女はバリバリの現役で活動しているんだなぁ。Liveもやってるみたいだし。カバー・アルバムも出ているようで、またまた好奇心がくすぐられてる(^^)。
2008.12.11
本日発売!今週リリースされるアルバムの中ではある意味で一番楽しみかな~。 オリジナルメンバーのMinaが復帰したMAX。その復活第1弾はNew Mixによるベスト盤。さらに新曲「Are You Ready?」も収録。Music ClipとMaking photosessionを収録したDVD付のものもある。01. Ride on time(eighteen degrees. MIX)02. Love is Dreaming(Takashi Ikezawa MIX)03. Shinin'on-Shinin'love(Takashi Ikezawa MIX)04. 銀河の誓い(SADA MIX)05. Love impact(PAX JAPONICA GROOVE MIX)06. 一緒に・・・(GIRA MUNDO MIX)07. Seventies(Anthology Disc Studio MIX)08. GET MY LOVE!(Ryosuke Nakanishi aka studio-R MIX)09. TORA TORA TORA(DJ PLANET MIX)10. Give me a Shake(Wall5, SpiceMagic MIX)11. Grace of my heart(Ryosuke Nakanishi aka studio-R MIX)12. 閃光-ひかり-のVEIL(CLAZZIQUAI PROJECT REMIX)13. Are You Ready?【BONUS TRACK】お馴染みの曲ばかりなので、どんなアレンジ/Mixになっているかも楽しみ。しかしこの前復活したSPEEDにしてもこのMAXにしても、「母親」となったメンバーがいるわけで、「時の流れ」ってのを感じてしまうなぁ。<今日のオマケ> エリオット・ヤミン(Elliot Yamin)のクリスマス・アルバムも本日発売!
2008.12.10
このブログを「店内大改装」します。「もうひとつのあるだん」って名前も終わり~。今後は、気に入った商品、気になる商品を中心に、いろいろ紹介していく予定。まあそれが楽天さんの意図するところだしね~。 ↓ の書き込みとは違っちゃうけど~。
2008.12.10
楽天ブログに書き込みをするのは今年いっぱいとします。来年は当面このまま残しておきますが、更新等はいたしません。日記のリンクをさせていただいているみなさんのブログは、引き続き拝見させていただきます。なお、私自身はこれまで通り「What Is Hip?」と「mixi」にてグダグダとどうでも良いようなことを書き続けて行く予定です。
2008.12.02
なんだ、これ?以前からこんなの配信されてたかな?内容は非常にくだらない。で、これは@typeの株式会社キャリアデザインセンターってところが出しているもののようで、今後こういうのが増えていくのかも。うざったいから配信ストップしたかったけど、>>※このメールは、皆様に楽天ブログを無料でご利用いただく為に配信しております。>>楽天ブログご利用にはメールマガジンの受信が必須となりますのでご了承ください。とか>>■メールマガジンを配信停止する為には、楽天ブログを退会する必要がございます。なんて書いてある。要するに「強制」メルマガ。楽天ブログもますます阿漕になってきたね~。潮時かな・・・。
2008.12.02
1991年の「Use Your Illusion」以来17年ぶりの新作。全14曲、総制作費14億円ということだから、1曲あたり1億円!しかしどういう計算で14億になるんだろう?元は取れるのかな?なんて心配までしちゃう(^^)。 01. Chinese Democracy02. Shackler's Revenge03. Better04. Street Of Dreams05. If The World06. There Was A Time07. Catcher N' The Rye08. Scraped09. Riad N' The Bedouins10. Sorry11. I.R.S.12. Madagascar13. This I Love14. Prostituteこのアルバムについて「中国側が激怒」とか「年内にリリースされれば米国民全員にドクターペッパー1缶ずつプレゼント」とか、なにかと話題が多いけど、個人的にはアルバムの最初の数曲を試聴して、「お!こりゃ良さそう!」と感じた。彼らの以前のアルバムはレンタルで済ませているし、これもそのうちレンタルで出るだろうとは思ったんだけど、レコファンで1,480円(新品)だったので「買っちゃえ」と購入。この期待は裏切られず、かなり気に入っている。静かなオープニングだけど、ちょうど1分経ったあたりからドカーンと来る。それから一気に3曲、HardかつHeavyなサウンドで突っ走ってくれる。面白い展開の曲や、popなメロディの曲もあるけど、やっぱりストレートにRockな曲がいいなぁ。でも、#13はもの悲しいメロディのスローで、泣きのギターソロがGood。以前のアルバムももっとじっくり聴いてみよう。
2008.11.29
今朝。燃えるゴミを出しに行った時のこと。カラスや猫がゴミを引っかき回すのを防ぐために、ゴミに被せるネットが用意されている。今朝はすでに何軒かが出したあとのようで、ゴミの上にネットが被さっていた。両手にゴミを持ち、その場所に向かっている時だ。その前を犬を連れて散歩している女性(おばさん)がいた。彼女は携帯で電話中。と、その犬、出されているゴミにオシッコをしていった。思わず「あっ!」って声を出したんだけど、そのおばさんは気づいていたのか話ながら頭を下げて行くことはした。ネットを持ち上げてゴミを置く時、当然ネットからはその犬のオシッコが垂れていた。電話していたとはいえ、リードして連れて歩いている犬がオシッコをしようとすれば、普通の飼い主なら気づいているはず。しかもゴミを両手にぶら下げて近づいている人間も視野には入っているはず。にもかかわらず、そのままさせてしまうのはあまりにも常識はずれなんじゃないか?リードを引けばちょっとの移動くらいさせられるでしょ?人の門扉の前でフンをさせてそのまま放置する飼い主もこの周辺にはいる。躾うんぬんではなく、「人間」をしての常識の問題。あまりにもひどすぎる。もちろんこういうのは一部の飼い主だとは思う。でも近所だけに、近隣トラブルのもとになるんじゃないだろうか?ま、言っても直らないんだろうけどなぁ。
2008.11.26
11月12日リリースの通算4枚目のアルバム。ただし新曲はオープニングの1曲のみ。あとはこれまでのシングルのカップリング曲だ。これで、同じくシングルのカップリングで収録されている『~YUI AcousticVersion~』10曲以外はすべてアルバムで聴くことができるようになった。もっとも自分自身でアルバム未収録のCDを作ろうと思っていたから、嬉しいような悲しいような・・・。これまで彼女のシングルは、基本的に全部聴いてきた。何枚かは買ったし、他はレンタルで。なので、わりと耳に馴染んでいる曲も多い。中には「あれ?こんなのあったっけ?」というのもあるんだけど。でも「おまけ」的な捨て曲はないし、どれもYUIらしさに溢れていると思う。15曲もあっという間。もちろん退屈なんてしない。 ↑ これは通常盤のジャケ。01. I'll be02. HELP03. Last Train04. Winter Hot Music05. Jam06. Skyline07. Free Bird08. I wanna be...09. Oh My God10. Cloudy11. Driving today12. Understand13. crossroad14. It's happy line15. Why me僕はDVD付の初回限定盤を買ったけど、この特典DVDが良い。3曲のプロモビデオの他に、3回目のツアーのステージと、札幌・仙台・広島でのストリートライヴ映像まで収録。むしろこちらがメインのアルバムと思った方が良いかも。 「MY SHORT STORIESの制作にあたり」というのがネットで公開されているので、それを読みながらそれぞれの曲を聴いていくのも楽しいだろう。
2008.11.17
邦題「暗黒への挑戦」。1975年のリリース。このアルバムは彼ら自身が出演している同名映画の「サントラ」なんだけど、映画自体が日本では当時未公開。あちらでも「失敗作」だったらしい。だから「サントラ」というよりEW&Fのオリジナルアルバムという印象が強い。 オリジナルは8曲だけど、最近のCDにはボーナストラックが5曲加わっている。01. Shining Star02. That's the Way Of The World03. Happy Feelin'04. All About Love05. Yearnin' Learnin'06. Reasons07. Africano08. See the Light09. Shining Star (Future Star) [Demo Version]10. All About Love (First Impression) [Demo Version]11. Happy Feelin' (Anatomy of a Groove) [Demo Version]12. Caribou Chaser (Jazzy Jam)13. That's the Way Of The World (Latin Expedition)彼らが日本で大ブレイクするのはこのアルバムより少しあと。実際僕自身もSpiritやGratitude、太陽神辺りの方を先に聴いていたから、印象としては大きく残ってなかった。ここに収録されている曲も、Live盤のGratitudeでの演奏の方が数倍迫力に充ちていたせいもある。改めて聴いてみると、タイトル曲や「Reasons」などはやっぱり名曲だし、スタジオ録音ならではの落ち着きが感じられる。それに、お馴染みのオープニングから#2にスッと入っていく「間」が大好き。ボーナストラックでは#12が良い。彼らの音楽性の「広さ」を感じさせてくれる。で、肝心の映画はDVDで出ているらしく、彼らのライヴシーンもあるようなので、機会があればぜひ見てみたいと思ってる。レンタルであるかなぁ?
2008.11.11
毎年この時期になると何枚か喪中はがきを受け取ることになる。年賀状だけのやりとりになってしまっている人も多く、これまではその人または「配偶者」のご両親のどちらかが亡くなったという報せを受け取るだけだった。金曜に届いた1枚の喪中はがき。これは、年賀状をやりとりしていた本人が亡くなった、という報せだった。最初に見慣れない名前(ご主人からだった)を見た時、「あれ?これ誰だ?」という疑問が浮かんだのだった。その後に文面を読んで、そこに知人の名前が書かれているのを見て、「えっ!」と驚いたのだった。その知人は、僕がアメリカに短期語学研修に行く直前まで仕事(アルバイトだが)でお世話になった某大学生協の店長だった。結婚式にも来てもらったんだけど、その後は滅多に会う機会もなくなり、最後に会ったのは多分8年ぐらい前だったと思う。でもまだ訃報を聞く年齢じゃないし、「またいつか会えるだろう」という気持ちもあった。だから「突然」という印象が強い。病気か何かだったんだろうか?少し前に知り合いの自殺というショッキングな出来事に遭い、今回また知人の逝去を知り、以前よりも「死」に対する気持ちが自分の中で少し変わってきたような気がする。それは、自分自身の「死」に対して、ある程度は準備を始めておこう、ということ。もちろんこういう性格だし、自ら死を選択することはまずないと思う。ただ正直なところ、もし事故などに遭い、あるいは病気になって「死と向かい合う」場面になった時、「生きよう」という気持ちを強く持てるかというと・・・そうでもないように思うのだ。「もう、いいか」と。今後の日本と、自分自身の年齢を考えると、もはや「明るい未来」なんてあり得ないかなぁと。まあそれはともかく、加入している保険についてはExcelに作ってある。証券の場所もすぐわかるだろう。銀行口座の情報も作ってはあるけど、これもファイルの開け方を教えておかなきゃ意味がない。もらった年賀状は数年分は取ってある。資産はなにもないし、相続とかの心配は無用。あ~、隠してあるエッチなビデオはそろそろ処分しとこうかな(^^;;;。あとはその時期に応じて、「ここにも連絡してね」とかの指示もあった方が、残った家族も助かるだろう。この先、ネットでのコミュニケーションがどうなっていくのかわからないけど、ブログやら自分のページやらの閉鎖方法も必要かな。「死」に対する心構えと準備。まだ早いと思う反面、やっておいて損はない(?)という年齢になってきたのも確かだなぁ、と感じる今日この頃、でした。
2008.11.09
このアルバムの情報を最初に知ったのはDJ OSAさんのmixiのページで。彼のイメージと、こういう甘茶コンピは結びつかないんだけど(^^;;;。まあそれはともかく、レアな甘茶Soulがぎっしり詰まったアルバムということで、かなり気になっていた。楽天ブログで甘茶Soulのことを良く書いているzoukyさんもこの盤を紹介していたし、やはりコンピの「Slow Jams」というアルバムの日記で、「Soul Galaxy」でも2曲収録されているTomorrow's Promiseについてコメントもらったりしていたこともあって、「欲しい」気持ちが高まってきたのだった。たまたまルミネカードで10%オフを開催中だったので、新宿行く用事を作り、その帰りに縮小されたHMVに寄ってみた。売れ線中心の商品しか置けないようなスペースだからもしかしたらないかも、と不安はあった。しかしリリース後間もないからか、それとも結構人気があるのか、ちゃんと置いてあった。しかもHMVのポイント3倍! 01. Richmond Extension / Let's Get Into Something02. Five Special / The More I Get To Know You (Part 1)03. Tomorrow's Promise / Never Take Your Love Away04. Ambition / Whisper A Love Chant05. Vaneese & Carolyn / I'm Losing You06. Westwing / Falling In Love Is A No No07. Mojoba / Say You Will08. The Newcomers / That's When You Know Your Woman Wants To Be Free09. The Insiders / Nighty Night10. Richmond Extension / I Can Testify (Good Things Come To Those Who Wait)11. The Gaslight / It's Just Like Magic12. The Reason Why / So Long Letter (In A Picture Frame)13. North, South, East & West / I'm Not Like The Others 14. Candy & Sweets / I Want To Give You My Everything15. Brenda Lee Eager / Ah! Sweet Mystery Of Life16. Sam Dees / My World17. Five Special / (Let's Stop Making)"Small Talk"18. Prime Cut / I'm So Glad19. Tomorrow's Promise / Should I Follow My Heart20. Chapter One / Let Me Down Easy (Have It Your Way)今風にいえば「超ヤバイ」。甘茶といってもスローばかりではないし、#2なんか軽快なダンサーでついつい体が動きそう。そのFive Specialの#17は「Hey baby~」で始まるスロー。これは曲も良いなぁ。Tomorrow's Promiseの2曲は#3の方が好きだけど、バリトンの「語り」で始まる#19もなかなか。#7はIsley Bros.の「For The Love of You」に似た曲で、この中ではちょっと雰囲気違うけど良い感じ。#11はリードとコーラスのバランスが凄くいい。まあ中には「ん?」というものもあるけど、これら全部をシングルで揃えようとしたら何万円かかるかわからないという貴重なもの。実際、1枚で6~7万なんて盤もあるようだ。とにかく、あるうちに買っておかなきゃ後悔必至のアルバム。まだの人はすぐCD店に走ろう!(あ、ネットで買っても良いけどね)
2008.11.08
僕がTempsのアルバムを買うようになったのは1975年の「House Party」からだ。それ以降にリリースされたものは、ベスト盤などを除き、ほとんどリアルタイムで買ってきた(と思う)。この「To Be Continued...」は1987年リリース。この次の「Together Again」からはCDでリリースされるようになったけど、このアルバムまではアナログ。そしてなかなかこの間のアルバムがCD化されていなかった。いや、いまだになっていない盤もある。で、この盤がCD化されたのは2年前の2006年10月。そのことを全く知らなかった。最近になって「あれ?CDで出てる」と知り、すぐにオーダーしたのだった。 久しぶりにじっくり聴いてみると・・・、う~ん、やっぱり名盤だなぁ。どこを取ってもおいしい。01. Lady Soul02. Message To The World03. To Be Continued04. Put Us Together Again05. Someone06. Girls (They Like It)07. More Love, Your Love08. Fine Mess [From A Fine Mess]09. You're The One10. Love Me Rightオープニングや重圧な#5「Someone」も好きだけど、個人的にいちばん好きなのは#8「Fine Mess」だ。こういう感じの曲を歌わせたらTempsの右に出るものはいないだろう。アップの曲、Funkyな曲など、バランス良く配置されていて、Slow~Medium系の曲がより冴えるんだろうなぁ。末永くいつまでも聴き続けるアルバムであることは間違いない。
2008.11.06
この頃ストライクゾーンにズバッと飛び込む商品が多い。「きな粉たっぷり。黒みつとろり。」きな粉に黒みつ・・・。もうダメ!! 昼休みに近くのセブンイレブンでたまたま発見。商品を見て、すぐ買うことを決めていた。オフィスに戻って早速食べてみる。うう、うまい。これはクセになりそう。アイスで「感動」したのは久々だなぁ。思わず顔がほころんだね(^^)。通常の雪見だいふくを20個まとめて売っているショップがあるけど、このきな粉黒みつも扱ってくれないかなぁ。
2008.11.05
「もうすぐだなぁ」と思っていたここ数日。昨夜の10時少し前に到達したようだ。150000 2008-11-03 21:47:21 ***.yahoo.netしかし最新50アクセス見てみると、「地元」(楽天ブログに書いている人)が4人しかいないや(^^)。
2008.11.04
もうずっとリンクを切っておいたんだけど、ここよりもずっと前から続けてきた「あるだんBBS」という掲示板を、先ほど削除した。 もう長らく書き込む人もほとんどなく、僕自身も他で書き散らすことが多くなったから、存続の意義もなくなっていた。そんなわけで、今月いっぱいで終了を予告したのが先月だったかな。こういう形のコミュニケーションって僕は大好きで、パソコン通信の時代からずっと続けてきた。いつしかパソコン通信が消え、インターネットが全盛に。ネットになってからもいろんな形のものが登場したけど、今は単独のブログとmixi、そしてここを使用している。いずれまた違う形のコミュニケーション手段とか出てくるのかも知れない。その時はその時でまた変えていくつもりだけど、まあ自分の中ではこの「あるだんBBS」を終了するってのは「区切り」みたいな感覚が強い。それぞれの形の中で、いろんな人たちと出会ったなぁ。Niftyの会議室時代から始まった付き合いがまだ続いている人もいれば、「彼、どうしちゃったかな?」と思い出す人も。今年もあと2ヶ月。なんか「建設・不動産業界」はボロボロだし、政権変わっても「あっ、そう」で変化なしの日本経済。先行き不透明感は増すばかりだけど、なるべく楽しい話題で脳天気に続けていこう。
2008.10.31
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