■□■いぬ・かめ・花もある家□■□

【不思議な夢】



その日は、とっつぁんが遅番なので おそ寝おそ起きをした。

途中… 明るくなってから 1度目ざめた。夢を見たのを覚えていた。
何か不思議な内容だったので、これはHPの日記に使おうと思ったのを
はっきり覚えている。

その夢の内容を思い出そうとしてみたら、・・・忘れている。

またもう一度眠ったから 忘れてしまったらしい。不思議な事だったのは残っている。
先祖に関係する事かな。怖かった記憶じゃないけど~ ん~(..、)わからない!
親しい関係の 亡くなったお人のような~~・・・

誰か知っていたら おせーてくらさいm(__)m  無理ぢゃな...

過去に 覚えていた不思議な夢は、書いたけど消えてしまった。

自分の前世の1場面かな と思えるのが2つあって、大阪にいた時
明け方 短い時間内に見た夢だ。

まず、日本の 昔の風景で、乾いたむき出しの田舎道。
ほこりっぽい緩やかな坂道の 高い場所に、若ざむらいと言うのかな…
ちょんまげを 頭頂部でくくっただけで、背中に長い黒髪を垂らした男の人だ。
もちろん着物姿で、袴を身に着けている。

道に 両手両ひざをべったり付き 頭をうなだれ、体全体を震わせて
声をかみ殺しながら泣いている光景だった。
若ざむらいの前には、大人の身長よりだいぶ大きな 墓石のような石碑のような
平べったい大きな石が立っている。

彼の後ろ側にも、つまり 道をはさんで反対側にも、小さな石碑が立っている。
水田地帯である実家付近には、耕地整理を記念した このような石碑があるので、
それを思い出した。あぁ 江の島に渡る道路の始め 右側に、大きな石碑があったでしょ。
あれは 四角かったっけ? 天然ぽい形だったっけ? 思い出しちゃった。

とにかく 青年は、一人ぼっちで とてもとても悲しげで…
泣き続けているのが気の毒に思えて、こっちも悲しくなった。下向きで 顔は見えなかった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この夢を見た後に ふっと目覚めて、不思議な夢だったなぁ~ 悲しかったなぁ~
誰だったのだろう… などと思いながら、また眠ってしまった。

次に見たのも短い夢で、今度は あたしが出た!

あたしは 白い着物と袴を着ている。神社の巫女の設定らしい。
もう一人 女性が一緒にいて、彼女も 同じ衣装を着た巫女だ。あたしと仲がいい。
またここも 乾いた土の境内で、その日は何か 神社での催し事があるらしく、
あたし達2人の巫女は 遅れそうになって急いで走っている。

遅れたら上役に叱られるぞ―という感じで、でもそう深刻でもなく 楽しげで、
笑いながら お喋りしながら、土ぼこりの上がる境内を 催しに使う道具を抱えて走っている。
白木でできた大きな箱だ。一辺が40~50cmぐらいの直方体の箱で、
酒枡のように 上があいている。

あたし達の走る動き通りに弾む 小豆のような丸い粒々が10こ程度、箱の底で
ころころ ころころ ころころと 動き回っていた。

どんな催し事 祭りが行われたのか、その先を見られなかったのでわからない。

見たかったのになぁ―


・・・・・・・・・・・・・


若い時に見た 気持ち悪かった夢がある。

夢の中で、あたし1人の周りに 裸の赤ん坊がうぢゃうぢゃいる。
最初はかわいいなぁ~と思って、近くの赤ん坊をさわったり 抱いたり あやしたりしていたが、
そのうちに、赤ん坊たちが あたしに押し寄せて来るようになった。

そして赤ん坊たちは、大きく感じられ 無表情な顔になり、あたしをよぢ登ったり
つかんだりし始めた。

あたしは、当然 恐怖を感じ始めたが、相手は赤ん坊だし と自分を慰めていると、
夢と現実がつながったように そのまま金縛りに突入だった。

赤ん坊と言えば、この前書いた恐怖体験でも → こんなの があった(後半辺り)



1年ぐらい前 怖い夢を見た。金縛りに合わせながら 怖い夢見せないでくれないっ?

狭いのに、ベッドが置かれている洋風な部屋。いかにも 中流家庭の若い女の子の部屋。
若い女の子は2人いた。 1人がこの部屋の住人で、もう1人は友達だ。
どっちがどっちかわからないが、1人がベッドにすわり 1人がいすに。

2人がお喋りをしていると、2人の背後に 白くて長いドレスを着た
透き通るような女性が、す …っと現れた。

洋装の花嫁衣裳にしか思えない。

2人はものすごく驚いて、逃げ腰になりながらも 白いドレスの女性を見た。
カラダが透き通りそうな感じで、いかにも幽霊なのだ。

『 かなしい かなしい かなしい… かなしい かなしい… 』

泣き声のような あるいは恨み声のような声で、女性はそう言っていた。

気持ち悪かったぁ~~~ でも 本当に悲しそうで、恨めしそうだった。



・・・・・・・・・・・・・・


20年以上前かな、東京のアパートで1人暮らしだった時に 霊媒体質人種の
中に 偶然飛び込んでしまった。縁だと思うが。

当時 夢かどうか不明のまま、金縛りと同時に 見知らぬ人間の情報が
あたしの脳に知らされて来た。

ゆきお という名前、男性、この人は亡くなっている…姿はわからない

ただ この男の人の亡霊が、あたしの元にやって来たというだけ。

翌日 職場の先輩で霊媒師の 若い女性に話したら、特に気にする事はなさそうだった。
名前は嘘だし、霊能を進化し始めの人間に ただからかいに来たものだったみたい。

この部屋では、夜寝ていて やっぱり動けない状態の時、
あたしの背後から 四つんばい状態で、あたしの上をかぶさって来る人間の気配を
感じた事があった。

あたしの顔を覗き込んでいる。畳に投げ出したあたしの右腕に そいつの手が乗り、
上体を傾けながら体重をかけて来る。

げぇっ!だれ! 何するつもり!

と思っていると、気配が消え 金縛りも消えた。右の手首には はっきりと、
人間の手が乗っかった感触と重みが 残った。

翌日 霊能者の師匠に話すと、それは 前の職場の上司の生き霊だという。

数年後にわかった事だが、この上司 完全にあたしの事を勘違いしていて
あたしを手篭め メカケにしようと思っていた事がわかった。大メーワク!

                           ・・・16年10月


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