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久しぶりに舞台に立っている夢を見た。
それはカリスマ的な存在である劇団で
観客席の中から俳優を選び、舞台に登場させるといった仕組みだ。
私はその一人として舞台に上がり、ヒール役を演じていた。
共演者という形で私に寄り添い、芝居をしながら演技指導をする役が常にいる。
そのなかで、私自身の課題はリラックスだった。
主役から叩きのめされ、身体中に傷を負い瀕死の状態の私は
共演者に抱きかかえられながら声をあげる。
「うお~!」
そこで共演者から指導が入る。
もっと身体中の緊張をほぐし、心の底から声を出して!
しかし、私は左胸のあたりに緊張を感じ、
心の底からの声が出せない。
更に痛めている左足が重たく、共演者から求められている
足の運びがうまくできない。
そこで、目が覚めた。
起きた瞬間、演技としてこの左足のリアルな感覚を
活かせばよかったと、ここに答えが生まれた。
夢は不思議だ。
この夢を見た背景を考えると、
今日、明日と行う演劇WSを寝ていながらも考えているから
この夢を見たのだと思う。
そして、ヒントを探していたのだろう。
心理学的にこの夢を分析すると、また違った側面が見えてくるけど
それは、ここではやめておこう。
夢はまさに自動検索モード発令だ(笑)
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