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随分と更新できずにいました。今後、更新できるようになりましたらまたお知らせいたします。それまで、このブログを休止いたします。みなさまのご活躍をお祈りいたします。
2022.05.05
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ゴルフ復帰、という夢を見ました。しかし、ティーグラウンドでティーアップしようと思ったら、ティーの先が折れていました。素振りをしよとしたらヘッドが折れていました。仕方なくスプーンで打ったらチョロでした。この夢を見て凹んで目が覚めました。さあ、この夢をどうとらえるか?勿論、願望が根底にあるが、危機への注意という意味もある。いざという時にあわてて準備をしても間に合わない。今から準備できることは、あらかじめ準備をしておく必要がある。何を準備するのか、何をメンテナンスしておくのか。それは、どんな事柄が起きようとしているのか。日常の中で、考えてみると色々なシーンが考えられる。仕事の事?プライベートの事?どんな事が起きてほしいのか?どんな準備が必要なのだろう?誰との関係を強固にしておく必要があるのだろう?自分自身の何をメンテナンスしておくのか。リストアップしてみたいと思います。にほんブログ村
2018.09.25
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「あ~、あの日に戻りたい」「あの日って、どんな日?」「学生時代の学園祭で、みんなで徹夜して頑張った日」「その日の、どんな瞬間が一番良かった?」「学園祭の最後に日、みんなで打ち上げをして肩をたたき合って喜んだ瞬間」「そっかあ。みんなで頑張ったんだね」「そうそう、あの瞬間は最高だった」「で、あの日に戻りたいの?」「そう、あの日のように熱中できるものが欲しい」「熱中できるものが欲しいんだね」「そう」「じゃあ、今日をその日にしない?」「どうやって?」「なんでもいいから、今日やることのなかから 一つ選んで、数分でもいいから、なにもかも 忘れて集中してやってみない?」「何でもいいの?」「そう、何でも良い。そしていくつかやってみて 集中力を発揮できそうなものを見つけて 今度はそのなかから、熱中できるものを探す。 あの日、熱中したその思いを、今日から味わいませんか?」
2018.08.13
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私は少年時代から、役者になりたかった。しかし、世間はそう甘くない。飯を食っていけないだろうから、きちんと収入がある生活をしなさい。そう世間の大人に言われて、役者を諦めた。みなさんの中にも、似たような思いがあるかもしれません。アメリカの経営学者ドラッカーの論文のなかに「社会的自我」と「霊的自我」という言葉を使っています。社会的に必要とされる自分と、個人が思う本当の思い。とでも、考えてください。本当は役者になりたいけれでも、生活の為には社会的地位を得て生活を送りたい。私は、この相対する自我が、融合できればいいのだけれでもなかなか、そうはうまくいきません。きっと、うまく折り合いがつけられた人が、成功者といえるのかもしれませんね。むしろ、本当の自分を抑え、社会的自分を貫いている人が多いのかも知れません。時々、抑えつけられた本当の自分が、抵抗や反乱を起こしたりします。それが、ある種の行動に出たり、病気になったりします。身体は正直です。本当の自分がどんなメッセージを送っているのかしっかりと受け止めたいものです。
2018.07.06
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今のあなたの問題はお金があったら解決します、自信があったら解決します、時間があったら解決します、というのは「幻想」です。“真実は、「今この瞬間のあなた」だけだ。新しい考え方をするのか?これまでと同じ考え方をするのか?新しい行動をするのか?これまでと同じ行動をするのか?真実は、今この瞬間の決断だ”【 あなたが今どんな「一歩」を踏み出すのか? 】
2018.05.23
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私たちには衣食住などの生活必需品をはじめ学問や芸術、宗教などの精神的欲求をみたすものも必要です。「単に生きるのではなく、善く生きよ」これはソクラテスの言葉ですが「よいもの」の「よさ」を一般に価値といい価値観とはそうした価値を価値として認める為の判断基準です。にほんブログ村
2018.05.22
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あなたは、どんな言葉で、目標を掲げていますか? 例えば「私は彼女に愛されるような自分になります」 この場合、主役は自分のようですが、実は彼女の承認に委ねられていますよね。彼女が自分を愛してくれることが目標になっています。こうなると、あなたは、常に彼女に気に入られようと右往左往してしまいます。 こんな文章は如何でしょうか? 「私は、愛情あふれる関係を持ちます」 こうなると、この目標の結果は、彼女に委ねられていません。主役は自分です。 自分の行動や気持ちの持ち方にフォーカスされています。目標の書き方ひとつでも、行動は変わってきます。 あなたはどんな言葉で、目標を掲げていますか?にほんブログ村
2018.05.12
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アーティストにとって、五感はとても重要です。聴覚、視覚、味覚、嗅覚、触覚。この5つの感覚プラスアルファの感覚も取り混ぜてその作品なりを表現していくわけですから。みなさんは、この五感をどのように鍛えていますか?様々な芸術作品に触れる。触れるというのは、聴いたり、味わったり、体験したりといったものです。この触れるという中で、私のお勧めは、自然に触れる。ということです。先日、山の温泉に行ってきました。五月だというのに、雪が降りなんと雪見風呂を体験しました。次の日は、とてもいい天気になり、新緑の中で露天風呂を楽しみました。薄緑の温泉に浸かりながら、目では山の新緑を楽しみ、耳では風の音と鳥のさえずり硫黄の香りに包まれながら温泉の暖かさに体中がほてる。この感覚を五感をフルに使って、全身で感じる。これが五感を開く状態だと思っています。そしてこの体験が、五感を鍛えるのだと思います。五感を開き、五感を鍛えていくと自分の感性が豊かになっていきます。それが、表現に繋がり、より良い作品が出来ると私は信じています。みなさんも、五感を鍛えてみませんか。にほんブログ村
2018.05.07
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あなたは、自分が決めたルールに縛られていませんか?自分が決めたルールは、あなたにとって普通であり当たり前だと思っている事です。例えば、約束の5分前には待ち合わせ場所に着いている。男は、女の前では毅然と構えている。相手が話し始めたら、自分の話しをやめて、話しを聞く。など、など。このようなルールは、自分が決めたルールであり自分の行動指針みたいなものこのルールを守ることは、人間として当たり前だと思っている。しかし、どうでしょう?約束の時間に間に合えさえすれば、1分前でも良いのではないでしょうか。男だからといって、必ずしも毅然としていなくても良いのではないでしょうか。人によっては、時間は有効に使うもの、待っている時間があるのなら、本の1ページでも読んだ方が良い。という人もいる。自分で決めたルールで、窮屈になる事だってある。それは、自分のルールで相手の人間性を量ってしまう事がある。5分前に来れない人は、ルーズな人である。毅然とできない男は、男とは言えない。などと、自分が決めたルールを守れない人の評価を下げてしまう。そして、そんなの守るのが当然、普通の事でしょう。と、相手を見下したりしてしまう。おかしな話ですよね。自分で決めた当然って、本当なのでしょうか。本当に普通のことなのでしょうか。挙句の果てに、そのルールを守れない人に対して苛立ちを覚え、怒りの感情さえ出してしまう。自分が決めたルールで、自分を縛りストレスを溜め、身動きできなくなります。あなたのルールは、あなたが決めたものでそれが、当然でもなく、普通でもありません。ルールって何?普通って何?当然って何?もう一度、考えてみませんか?にほんブログ村
2018.04.24
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どうも、苦手な人っていますよね。何故か分からないけど、対立関係になってしまう人。その中の一人に、攻撃的な人っていませんか?その人は、すぐ敵意をむき出しにしたり相手を傷つけようとしたり傲慢な態度で、協力的にならないどうしてなんでしょうね。こういう人は、相手を支配する事に一生懸命です。自分のプライドを守る為に自分が知らないことがあっても決してそれを認めようとせず相手を攻撃する事によって自分を守ろうとします。何故、そうなってしまうんでしょうね。それは、その人の情緒的欲求が満たされていないのかもしれません。他人は自分に対して好意をいだいていない。自分を守る最大の武器は、攻撃である。と思い込んでいる。もしかして、攻撃的になる人をモデルにして無意識の中で、その人の行動を真似している。そんな事が、攻撃的になる要因かもしれませんね。では、攻撃的になる人とは、どんな風に付きあっていけばいいのかこのタイプでは、敵意をむき出しにして、傲慢であることです。基本的にストレスが高いのでしょう。自分が優位に立つことが、最大のストレス緩和だと勘違いしています。だから、その人の前では自分の弱みを見せない。彼らの攻撃が終わるのを、冷静に待つ。お互いの合意点を探す。攻撃的な人は、敵対関係にあればあるほど自分の居場所とします。敵対関係にならないように、合意点を探すことは自分と戦うポイントを作ることになります。そうすれば、相手は混乱し、攻撃が出来なくなります。如何でしょうか?攻撃的になる人とのコミュニケーションの取り方参考になれば、幸いです。にほんブログ村
2018.04.18
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自分を知る為の方法のひとつに、ニーズを知るという方法があります。ニーズとは、自分にとって大事なこと、大切にしたいことです。そして、このニーズは感情から引き出すことが出来ます。例えば、今までに嬉しかった事は何ですか?それは、いつ、どこで、誰と、どんな事をしていた時ですか?その場面をよく思い出していただき、身体全体で感じていただきます。そのうえで、その時どんな気持ちですか?と聞いてみる。この気持ちから、あなたが大事にしていることって何だと思いますか?この答えが、その人のニーズに繋がっていきます。え~、そんなに簡単に人のニーズって分かるの?と思いますよね。正解です。ここで、お伝えしていないことがあります。それは、コーチの関わり方です。質問だけでは、そう簡単にいかないこともありますそこには、コーチがクライアントにどう関わるのか。これが大事なんですね。どう関われば良いのか?私は、どう関わっているのか。是非、見に来てください。5月23日 コーチングバンク勉強会にほんブログ村
2018.04.14
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みなさんは、「まっ、良いか」として物事をそのままにしている事はありませんか。特に、自分と相手との関係性のなかで波風を立てないようにとか自分が良い人だと思われたいからこれを言うのは「まっ、良いか」としている事はありませんか。他にはこれをやると自分は成長することは分かっているけど、「まっ、良いか」後にしよう。などと、多くの妥協は、不必要であり自分を立ち止まらせます。妥協をやめて、本当のあなた自身を確立しませんか。にほんブログ村
2018.04.09
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あなたはどんな人ですか?この答えに、すぐに答えられる人は少ないかもしれません。名前や出身地、趣味や兄弟関係などはすぐに答えられても、あなたがどんな人かを答えるには、少し時間が必要かもしれませんね。すぐ答えられる人は、いつも自分の事を考えている人です。自分って、どんな人間なんだろう。他人の事はよく分かるのに、自分の事はよく分からない。いやいや、自分の事さえ分からないのに、まして他人の事なんか、もっと分からない。どうして、自分の事ってよく分からないのだろう?青春時代、自分がよく分からず、日記を書いたり自分探しの旅に出たりと、模索を繰り広げていましたね。大人になると、ある程度自分が分かってきたりしますが、それでも、時々ああどうして自分はこうなんだろう?などと、悩んでしまうことだってあります。人間て、不思議な動物ですね。あなたはどんな人ですか?気になった方は、下記をクリック ↓5月23日(水)コーチングバンク勉強会『自分を知る方法』開催にほんブログ村
2018.04.05
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先日、アサーショントレーニングを受講してきました。その時、ご一緒した○○さん。あるワークで、「私、変わったんですよね~。」なんて言うもんだから、ついつい質問しちゃいました。「どんなきっかけで、変わったんですかぁ?」って。そしたら「私はコーチングを受けて、変わったんです。」地方からスーツケースを持っていらしたその方は、コーチングを受けて、とても前向きになれたとお話ししてくれました。私はコーチである一人として、その事がとても嬉しく感じました。東京だけでなく、全国でコーチングが普及していきコーチングを受けて自分の成長を実感できる人がどんどん増えている。わたしももっとクライアントさんの成長をサポートしたくなりました。4月スタートのクライアントさんを募集しています。にほんブログ村
2018.03.27
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みなさんは、社会生活の中でどんな役を引き受けていますか。それはお父さんであったり、部長であったり、長男や長女だったり。知らず知らずのうちに、何かの役を引き受けて演じていたりしませんか。更には、その役をしっかりと演じきることで、役割を全うしようと しているのかもしれません。「なりきりワーク」はその時々の自分をしっかりと演じきれるように役に応じた自分になりきって、役の人生を再現したり創りたい未来をドラマにして、自分の自信につなげる手法です。皆さんのなかには「演じる」事に対して恥ずかしいとか自分には無理と思う方がいらっしゃるかもしれませんね。しかし、人生はドラマ予定調和は無い中で、みなさんは常にその役を生きているのです。その力があれば、なりきりワークは誰にでもできます。普段のあなたで良いのです。普段のあなたにはしっかりと「なりきる力」が備わっているのですから。私は劇団を辞め一般企業に転職した時に、営業成績が伸びず悩んでいました。自分が理想とする営業って、どんな人だろう。お客様は、どんな気持ちでいるのだろう。わたしはこの問題をドラマに置き換えて考えてみました。ひとりで、なりたい営業役とお客様役、それぞれになりきって、時々、役を交換する事で、お客様の気持ちが分かるのではないかと思ったからです。ドラマだったら、それが出来る。ドラマだったら、何度も何度も繰り返し練習もできる。人生は一度きりですが、ドラマでは何度も試すこともできるのです。実際になりきって試してみたら、びっくり!お客様役を演じてみたら、お客様の気持ちが自分事のように分かり理想の営業の姿が見えてきたのです。私の営業成績は、トップ3に入りました。*****************************第109回ライブ「ドラマdeストーリーテリング~最高の居場所を創る~」 お申込みはこちらからお願い致します♪紹介者の欄に高田天朗とお書きください。http://kokucheese.com/event/index/501838/*****************************にほんブログ村
2018.03.08
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「人は自分自身として語る時、最もその人自身から遠ざかっている。仮面を与えよ。そうすれば、人は真実を語るだろう」これはアイルランドの劇作家オスカーワイルドの言葉です。あなたは、どんな人ですか?大抵の人が、出身地、仕事、趣味などを話すでしょう。しかし、それはあなたではなく、あなたの肩書や分類のひとつ。私が聞きたいのは、あなた自身です。私のワークショップのなかで、なりきり自己紹介と言うものがあります。色々な人になりきって、その人の自己紹介をやっていただきます。どんな人になりきっても良いのですが、良く使うのが自分がなりたかった人になりきって自己紹介をしていただくもの。これが実に興味深い。その自己紹介のなかに、その人自身が見え隠れするから。これはやるのも勿論、見ていても楽しい。その人の意外な一面が見えたりしますよ。詳細は下記をクリック3月18日「ドラマdeストーリーテリング」開催します。にほんブログ村
2018.03.02
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今日をどう生きるか。それによって あなたの明日が変わる!にほんブログ村
2018.02.23
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もういいんだよ、君はよく頑張ったよ。周りの人に頑張ってないと言われて自分でも頑張れてないと思いながら、君はよく頑張ったよ。辛いのに誰にも打ち明けられなくて大切な人に心配かけたくなくて苦しみを独り抱え込んだ君は心もすっかり折れちゃったろう?それでも君は頑張ったじゃないかボロボロになってもいつか笑える日が来ると信じて頑張ったじゃないか。たとえ何もやり遂げてなくても、道の途中でもきみが今まで頑張った軌跡を、誰にも笑う権利なんてないよ。確かに後悔するかもしれない。もう少し頑張れたのかもと苦しむかもしれない。でもそれも人生だろ?贅沢できなくてもごく普通に暮らせたらと世間で言うまともになれたらそれでいいと君は感じたかもしれない。でもそう思うたびに君は自分の心を傷つけてきたよね。我慢してきたよね。もういいんだよ。きみはよく頑張った。たまにはゆっくり休んでも良いんだよ。 作者未詳にほんブログ村
2018.02.15
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仕事納めで、一人ひとりが挨拶に来るこの短い時間でもコーチングは出来るお疲れ様です今年一年、どんな年だった?今年はこんなことを頑張っていたね。来年はどんな年にしたい?良いね。その為には、まず何が必要だと思う?応援するから、来年の報告を楽しみにしているよでは、家族を大切に良い年を迎えてください。 今年の成果や取り組んできたプロセスをねぎらい来年の希望を聞く行動プランを聞きリクエストを伝え応援で勇気付け仕事納めの5分間でもコーチングは出来る!にほんブログ村
2017.12.29
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「人生はドラマ、演じるとは生きること 人生の主役は自分自身 自分が自分のドラマをどう書くのかは自分次第です」 私がセミナーで皆さまにお伝えしている事です。 とかく、演じるというとネガティブに捉えられる傾向があります 本当の自分ではなく、期待される役割を演じてしまい とても苦しい・・・・。 本当の自分でいられたら、どんなにハッピーな人生を過ごせるのだろう 私がお伝えしたいのは、他人のドラマを演じようとする人たちへ 自分のドラマをきちんと演じてほしいということなのです。 自分のドラマは自分で作ることができます。 ここで心理学の交流分析のなかに「人生脚本」というものがあります これは幼児期に自分がどう生きようと決めてしまった脚本通りに 自分は生きてしまうという考え方です。 そしてその脚本は親からのメッセージによって作られるというものです。 親からポジティブなメッセージを受け取った人は ポジティブな脚本を書き ネガティブなメッセージを受け取った人は ネガティブな脚本を書きます。 ネガティブな脚本を書いてしまった人は そのネガティブに対して、これではいけないと 「対抗脚本」を書き始めます。 「人生脚本」が無意識であるのに対して 「対抗脚本」は有意識です。 そして残念なことに「人生脚本」は「対抗脚本」より強いエネルギーを発します。 私が行っている自分のドラマを書き、自分の役をしっかりと演じるというのは この「人生脚本」と「対抗脚本」を知りここまで頑張ってきた自分を受け容れたうえで 「人生脚本」を書換え、本当の自分のドラマを書いて 本当の自分をしっかり演じきって欲しいと思っているのです。 3月にセミナーを開催します。にほんブログ村
2017.12.22
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同じ言葉を繰り返すことは、必ずしも相手の意見に賛成する事ではない。相手が今そういう状態にあることを認めるということ。普段の会話でも、相手が言っている事を確認する為にその言葉をそのまま繰り返すことがある。または、自分が理解した言葉の意味と、相手が言っている言葉の意味があっているかどうかを確認する為に、自分の解釈を加えて自分が選んだ言葉で繰り返すことがある。ここで、言葉に関する解釈や概念の違いによりディスカッションが生まれる。使っている意味は同じなのだが、相手によってはその言葉を使うのはおかしいとか、その言葉は違うと言った問題が出る。勿論、その議論は無意味なものではない。繰り返しを続けていく中で本来言いたかった言葉の意味や意図を掴んでいく。そこで、お互いの到達点を意識しながら、言葉ではなく、その意図を汲みながら話すと良い。すると自分と相手の違いを認め合いながら会話が進んでいく。分かったつもりになって話しを進めていくと最後の最後で勘違いが生まれる。相手が言っている言葉を繰り返すことはその勘違いを防ぐことにもなる。にほんブログ村
2017.11.22
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相づちのうちかたによって、相手の反応は変わります。自分ではどんな相づちをうっていると思いますか?自分の相づちに意識を向けてみてください。「うん、うん」にもいくつもの言い方があります。声の大きさ、関心の深さ、スピード、そのタイミング。相づちひとつで、相手が話す気にもなるし、話す気を無くすこともある。ゆっくりと「うん、うん」肯定的な「うん、うん」力強く「うん、うん」ひと言加えた「うん、うん。それで?」あなたはどんな相づちをうたれたら、話す気になりますか?にほんブログ村
2017.11.18
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相手の話を黙って聞くこれが簡単なようで、なかなか難しい何故なら、自分の考えがあるからだ相手の話しの内容に対して、自分の考えが自然に湧き出てきてそれを話したくなる衝動にかられるからしかし、コーチングの時は、そこをぐっと我慢して最後まで、相手の話を聞く事が大切である考えてみてください自分がまだ話し終わっていないのに結論に達していないのに話しを中断されて、相手の話しを聞く事になったらそれは自分の話しをないがしろにされ自分を否定されているような感覚になりはしないだろうかただ黙って話を聞くことで相手は自分の存在価値を感じ安心感を持つことが出来るにほんブログ村
2017.11.14
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相手の行為は自分の行動によって生まれる。自分を変えれば相手も変わる。
2017.11.08
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今、夢から覚めました。究極のリラクゼーションでした。 肌と同質の風船に乗って、草原の上をふわふわと浮かんでいました。 風船の上に横たわりながら木々の緑を間近で見たり 心地よい風を感じながら 数分の宇宙遊泳のような無重力状態で浮かんでいました。 そしてその浮遊感の着地点は自分のベッドです。肌触りの良い風船に乗りながら、そのままベッドに着地です。身体の軽さを感じながら、ゆっくりと目を覚まします。 自分の身体がとても軽い。軽い。。。 ゆっくりと身体を起こしても、自分の体重を感じないくらい。とても充実した目覚めです。 究極のリラクゼーションです。あまりにも軽い感じだったので、そのまま体重計に乗りました。 昨日より500g痩せていましたwwwにほんブログ村
2017.09.10
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2017.08.04
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移動演劇桜隊を知っていますか。広島での巡演中に9名全員を原爆で失った劇団です。毎年8月6日に、「移動演劇桜隊原爆忌」として追悼会が開催されています。桜隊原爆忌の会HPにほんブログ村
2017.08.02
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先日NPO法人「はたらく場研究所“最高の居場所”」の100回記念ライブが行われました。この法人は自分が働く場を最高の居場所にしようという思いから9年前に立ち上げられた。一日のほとんどの時間を過ごす職場、そこが最高の居場所でなかったら人は本当の幸せを得られないのではないだろうか。職場で働く人たちは、その職場を良くしようと思って日々働いている。諦めない事が大切だという事も理解している。しかし、実際はそうでない事も多い。自分の居場所はここじゃないと、転職する人もいるだろう。それはそれで良いのかもしれないけれどまずは自分自身の中に、最高の居場所を作ってほしいと思う。それは自己否定ではなく、自己肯定感を持ってほしいと思う事です。自分自身が最高の居場所であれば、どこに行っても自分の居場所はある。そういう人たちの集まりが、職場を最高の居場所となり得るのだから。はたらく場研究所“最高の居場所”100回記念ライブ、おめでとうございます。はたらく場研究時“最高の居場所”のHPはこちらにほんブログ村
2017.06.19
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昨日のブログで、信頼関係を作るために共通点を探すことが、ひとつの方法であると書きました。では、共通点が見つからなかったら、どうしましょう。それは、共通点を作れば良いのです。共通点を作る?どういう事かというとお互いの会話の中で、同じようなペースや間合いで話す同じようなスピードで話す同じようなトーンで話す同じ言葉を使って話すこれを「ペーシング」とは「ミラーリング」といいます。他にも、同じ呼吸で話す同じ表情で話す同じ仕草をして話すなどが、あります。最初は意図的に行っている事が会話が進んでいるうちに自然となる事があります。不思議ですね。そうするともう大丈夫。二人が打ち解けてきた証拠です。この方法を応用編として使う事で相手を自分のペースに巻き込むこともできます。一度、やってみると面白いですよ♪6月11日『信頼関係を築く』コーチングM's勉強会開催にほんブログ村
2017.06.03
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コミュニケーションで信頼関係を結ぶことは大切ですよね では、どうやったら信頼関係を結ぶことが出来るのか そのひとつのアプローチに、共通点を見出すことがあります 出身地が同じだけでも、なんだか親しみを感じますよね 趣味が同じだったら、その趣味の話しをするだけで あっと言う間に、時間が過ぎてしまいます ひとは、自分と似た人を見ると安心感や信頼感を抱きやすい 見ず知らずの誰かとでも、出身校が同じだけで 急に親しみが湧いてきます 共通点を探すこともできます 例えば、着ている洋服から好きな色を聞いてみる 色が違っても、暖色系か寒色系か 好きな食べ物とか きっと、何かあるはずです 共通点を探して、信頼関係を結んでみませんか 他にも信頼関係の結び方は、色々あります コーチとクライアントの関係性もそうです 6月11日「コーチング勉強会M’s」では信頼関係の結び方を学びます 詳細はこちららにほんブログ村
2017.06.02
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会話の中で相手に好かれるためには次のポイントを意識しながら、質問をしてみましょう1 相手に好意を持ち、興味を持って質問をする2 共通点をみつける3 相手の長所を認める4 楽しいこと、嬉しいことを思い出させる質問をする5 相手が自信をもっていることについて質問する6 相手が興味を持っていることについて質問する7 相手が話して心地良い話題を探る8 相手が質問してきたら、同じ質問で返す1、相手の好意を持ち、興味を持って質問をする 人は好意を持っている人に対して、好意を持ってしまう心理的法則「好意の返報性」が働きます2、共通点を見つける 自分と似ている人には仲間意識を持ち、防御反応が下がります3、相手の長所を認める 誰でも、自分の良いところを賞賛されると自己評価がり、自尊心が増します4、楽しいこと、嬉しいことを思い出させる質問をする 楽しいこと、嬉しいことを話すと、気分が明るくなり、良いイメージが広がります5、相手が自信を持っていることについて質問をする 自信をもって話すと、堂々と話ができ自己肯定感が増します6、相手が興味を持っていることについて質問をする 自分が興味を持っている事については、いつまでも話をすることが出来ます7、相手が話して心地良い話題を探る 相手の気持ちはとても大切です。気持ちよく話をしているかどうか観察しましょう8、相手が質問してきたら、同じ質問を返す 人は関心があるからこそ、質問をする。その関心があることを話してもらいましょうにほんブログ村
2017.05.29
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信念は、正しいと信じるその人の考え。それはとても強力なものであなたの行動の源となる力を持っていますその信念によって行う為のガイドとなりその方向性を決めています時には、自分が意識していない信念があなたを突き動かし、あなたの行動となっています意識できている信念、意識できていない信念その信念を意識する事は、あなた自身と向き合う事ですあなた自身と向き合うとはあなたの価値観、基準、欲求を明確にすること自分の信念が意識できれば自分の人生の中においてその一瞬一瞬にどんな選択をしているのかなんに基づいて、それを決定しているのか自分がどんな人間なのかを発見する事になります自分をもっと知ろうとする時信念を明確にすることによって自分の生き方の法則が理解できますこれからの生き方にも、その法則が理解できれば選択に迷う時に、この法則が活きてきます時には信念を捨てるという選択をする必要もあるかもしれません信念には生かす信念書き換える信念捨てる信念があるからですあなたも自分の「信念」を明確にしてみませんかM'sベーシック&強み部会合同セミナー開催します。↓下記をクリックしてください。お申し込みはこちらにほんブログ村
2017.04.13
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俳優向けのWS、2日目終了。今日のテーマは自分自身と向き合う。タイプ分けから始まりました。自分と相手の違いを理解し、そこへのストレス要因を知り他者との違いを受け容れる。対応策を考えこれを芝居作りに活かすにはどうしたらいいのかお互いの気付きの中から実際の役としてのキャラクター作りに活かす。最後は本当の自分に出逢う。自分を表現する5分間劇場。涙あり笑いありの感動的なそれぞれのストーリーが披露されました。感性豊かな俳優達のその生き様とも捉えられるその表現はダイヤモンド以上の輝きがありました。2日間、一緒にこの場を生きてくれた俳優達には感謝でしかありません。やっぱり俳優って素晴らしい!にほんブログ村
2017.03.28
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俳優向けの演劇WS初日。前半は家内がリードして劇団の新人俳優との質疑応答。新人が抱いている演劇人としての疑問に、先輩俳優が答えるという形で進行。この様な場は、同じ劇団の中でよくある風景のようで実はなかなかない風景である。私の役割は、その場を一方通行にならないようにファシリテートしながら場に出てくる疑問に対して、適時必要なワークを提供するという役割でいた。しかしあまりにもその対話の場の雰囲気が良く気が付いたら3時間のほとんどが対話の場となっていました。先輩の体験談のなかから、なにかを学び取ろうとする力は新人俳優たちには十分あった。新人たちの目が、それを語っている。その対話の中で出てきたキーワードは「ライブ感」であった。残りの時間で俳優が「ライブ感」を持つために必要なものはなんなのか参加者が実践していることを分かち合い、それを各自の気づきにつなげるようにワークを実践。3時間を通して参加者の緊張感が、最後にはワクワク感に変わっていた。さあ、二日目はどんな内容になるのか、楽しみでしかない。にほんブログ村
2017.03.27
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久しぶりに舞台に立っている夢を見た。それはカリスマ的な存在である劇団で観客席の中から俳優を選び、舞台に登場させるといった仕組みだ。私はその一人として舞台に上がり、ヒール役を演じていた。その仕組みが面白い。共演者という形で私に寄り添い、芝居をしながら演技指導をする役が常にいる。そのなかで、私自身の課題はリラックスだった。主役から叩きのめされ、身体中に傷を負い瀕死の状態の私は共演者に抱きかかえられながら声をあげる。「うお~!」そこで共演者から指導が入る。もっと身体中の緊張をほぐし、心の底から声を出して!しかし、私は左胸のあたりに緊張を感じ、心の底からの声が出せない。更に痛めている左足が重たく、共演者から求められている足の運びがうまくできない。そこで、目が覚めた。起きた瞬間、演技としてこの左足のリアルな感覚を活かせばよかったと、ここに答えが生まれた。夢は不思議だ。この夢を見た背景を考えると、今日、明日と行う演劇WSを寝ていながらも考えているからこの夢を見たのだと思う。そして、ヒントを探していたのだろう。心理学的にこの夢を分析すると、また違った側面が見えてくるけどそれは、ここではやめておこう。夢はまさに自動検索モード発令だ(笑)にほんブログ村
2017.03.25
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あなたにはベストを尽くしてほしい。あなたのベストはどんな状態?成功者のベスト、私のベスト、みんな違う。あなたのベストは、あなたのベスト。一人ひとりに個性がある。ベストを尽くせば、誰もがスター。あの人がどんなに逆立ちしても、あなたにはなれない。あなたになれるのは、あなただけ。それは凄いこと!あなたがベストを尽くせば、誰にも真似のできないあなたがそこにいる。だから自信を持って、あなた自身を生きてほしい。あなたのベストはどんな状態?にほんブログ村
2017.03.06
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あなたは何をしている時が、楽しいですかそれも、他者や社会を気にせずに出来る事自分だけの為に、何か出来ることはありませんか世間体を気にせず、大人だからとか、他人に見られると恥ずかしいとかそんな事を気にせずに出来る事を探してみませんか公園のブランコに立ちこぎして乗りたいとか思いっきり大声を出して砂浜を走りたいとか男の子のように、木登りをするとか時間を気にせずに、読書に没頭するとかガーデニングに勤しむとかいくつかリストアップしてみてくださいそして、それを毎日ひとつずつ、試してみてくださいそれがあなた自身を癒す事に繋がります最近、忙しくって他者や社会に対してばかり行動していて自分の事に目を配ってあげられなかった不安や恐れは、自分の中の自分自身が出しているサイン「私の事を忘れないで」、って言っている自分の為だけにできる事をすることで、それに応えられる他者や社会も、大切だけど、そこに対応している自分が疲れていてはいけませんもっと、自分を大切にしましょう♪にほんブログ村
2017.02.22
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人生、初めてのことばかり。初めてこの世に生まれて、初めて赤ちゃんになって誰に教えて貰った訳でもなく、初めておっぱいを飲んで大人になるのも初めてで、初めて仕事をして、初めて結婚をして初めて失敗をして、初めて涙を流し、初めて。。。。そんな初めてづくしの人生でも、その都度、乗り越えてここまでやって来れただからこそ、今の自分があるんだよねこれからも初めての事があるかもしれないけれど失敗でも、成功でも、ここまでやって来れたから大丈夫。今までの自分を信じて、きっと乗り越えられる。大丈夫、大丈夫!
2017.02.21
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迷っています。今の仕事を続けるのか。仕事を辞めて独立するのか。私ではありませんよ。クライアントさんの話です。そういう時は、今の仕事をしている自分をしっかりとイメージして一つの象徴として、何かに置き換えてみる。今の自分はどんな色で、どんな形に見える?角が沢山ある、ぎざぎざの四角形。色は灰色。では、独立して新天地で仕事をしている自分をイメージしてひとつの象徴として、何かに置き換えてみる。なんだか柔らかい、丸い球体。色は薄い桃色。じゃあ、今の自分を左の手のひらに置いて改めてイメージしてみてください。未来の自分を右の手のひらに置いて改めてイメージしてみてください。両方のイメージをしっかりと感じたら両手をゆっくり合わせて、モミモミしながらその感覚を味わってみてください。そう、そこにはペンパイナッポーアッポーペン♪それは、冗談。なにか、第三の新しい自分のイメージが出来上がってきませんか?迷った時には、試してみてください。
2017.02.20
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周りの事にばかり気をかけ、いつも自分は後回し。自らのタイムラインを辿ってみると5歳の頃におじいちゃんに言われたことを思い出した。「家族を大切にしなさい。周囲の事だけを気にしなさい」だから私は、周りの事に気をかけないといけないと思っていた。そして無意識に常に自分を後回しにするようになった。そのことを、タイムラインからちょっと離れてみてみると、おじいちゃんは「両親を大切にしなさい。自分はどうでも良いとは言っていないぞ」と言っている意味が分かった。タイムラインを辿って分かった過去の思い出を、客観的視点から見てみると真実は見えてくる。
2017.02.18
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俳優はその表現の中において、自分の感情を解放し『真実の演技』を目指します。しかし自分自身が生きてきた中で、感情に蓋をしていては『真実の演技』を行うことは出来ません。『真実の演技』は自分自身を知る事から始まります。俳優は自分自身と向き合い、本当の自分を知る事によって、はじめて他人を演じることが出来るのです。俳優でなくても一歩進んだ自分になる為にも、まず自分自身を見つめることが大切です。今のあなたはあなた自身が選んで歩んできた結果。その成長過程の中で、あなたという人格が出来上がったのです。本当の自分を知る事から、新しい人生が始まります。さあ、本当の自分に出会って、新しい未来を創造していきましょう。
2017.02.14
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なぜ、人生がうまくいかないのか。なぜいつも同じトラブルに遇ってしまうのか。このなぜの部分が明らかになりさえすれば無駄に悩むことは減るのだろう。トラブルが起きた時の対処法も気持ちの上では速やかに行えるようになるのだろう。人間には、人生を変えていく力があります。本当の自分に目覚める事は人生を変える原動力としてのあなたに出会えること。『本当の自分を知る』日本コーチ協会埼玉チャプター定例会
2017.01.18
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俳優はその表現の中において、自分の感情を解放し「真実の演技」を目指します。しかし、自分自身が生きてきた中で感情に蓋をしていては「真実の演技」を行う事は出来ません。「真実の演技」は自分自身を知る事から始まります。俳優は自分自身と向き合い、本当の自分を知る事によってはじめて他人を演じる事が出来るのです。俳優でなくても一歩進んだ自分になる為には、まず自分自身を見つめる事が大切です。今のあなたは、あなた自身が選んで歩んできた結果。その成長過程の中で、あなたという人格が出来上がってきたのです。本当の自分を知る事から新しい人生は始まります。さあ、本当の自分に出会って新しい未来を創造していきましょう。
2016.12.17
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「すぐやらない」を変える為には、「すぐやる」時のキーワードを見つける。例えば「褒められる」「人のため」「負けられない」など。そしてその後に「すぐやる」をつけて口に出してみる。これで脳のスイッチが入れ替わる。
2016.12.01
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「なに?」に疑問を持つ自分たちが使う「なに?」の意味を探ってみた。「なに?」は、相手の言葉の意味が分からず放つ言葉。「なに?」は、相手の行動に疑問を持つ言葉。「なに?」は、自分の変化に疑問を持つ言葉。「なに?」は、相手の事を拒否する言葉。他にはどんな意味や使い方があるのだろう?
2016.11.08
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怒りと向き合うワークを紹介します。 用意するのは、鏡。怒りを感じている相手を思い浮かべてください。鏡の前に座り、自分の目を見つめ、その人を思い出してください。そして伝えてください。相手の何に対して怒りを感じているのか。 伝え終わったら、相手にこう言ってください。「私が心から求めているのは、あなたの愛と承認です」 誰もが、愛と承認を求めています。それは、相手も同じです。愛と承認はすべての人類に必要なものです。 自由になる為には古いしがらみを手放さなくてはなりません。もう一度、鏡に向かって宣言しましょう。 「私は、怒りを抱えなくてはならないという思いを手放します」 批判的な思い込みを手放す事でバランスを保つことが出来ます。
2016.10.26
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普段、人の話をどこまで正確に聞きこなしているのだろう。相手は、沢山ある言葉の中から、自分の伝えたい事を伝えるべく、その言葉を選び、私に話しかけている。時には、どの言葉を使っても表現しきれず、必死に心の中のもやもやしたものを言語とジェスチャーと身体全体を含め、言語外にある全てのものを使って表現してくれている。ありがたい事である。その姿に、敬意を払い、話を聴かせていただいている。そんな時間がセッションという時間なのかもしれない。 (傾聴とは、敬聴かもしれない)だから、言葉のひとつひとつを聞き逃してはならない。クライアントが選ぶ言葉には、しっかりと意味がある。演劇の稽古のなかで脚本分析と言うものが行われる。台詞や行間を読み込んでいく作業だ。そこにある一字一句の意味を事細かに読み解いていく。昨日のオープンセミナーでは、そんなことを思い出させてくれた。普段の私のセッションは、むしろ言葉の意味に捉われないように言語外にあるクライアントの背景を見るようにしてきた。そんな私の姿勢に、一石を投じてくれた鈴木雅幸さんに感謝。臨床カウンセラー養成塾
2016.04.22
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昨夜の女子卓球見て、伊藤美誠の頑張りに身が震えました。若干15歳の若者が、あの重圧のなか精一杯戦っていました。解説の福澤さんが「僕だったら泣いちゃっていますよ。」というほどの熾烈な戦いでした。個人戦では味わえないドラマがそこにはありました。15歳の背中には背負いきれないほどの使命感や責任感。彼女の成長に、大きく影響を及ぼす一戦だったに違いありません。
2016.03.05
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芝居づくりも、その稽古段階で重要なのはコミニュケーション、関係性作りです。一つのものをみんなで作るので、それぞれの思いを伝える力、伝達する力受け入れる力、集約する力、統合する力。その共有があってこそ、増幅される。思いもよらぬ大きな力へと変化し、偉大な作品となっていくのです。その為に役者も裏方も表方も、出せる力は精一杯出さなくてはいけないですね。これは一般社会でも同じことですね^_^
2015.11.08
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私が現役時代、年間120ステージをこなした時があった。そして、その3分の2は旅公演でした。長旅は疲れもストレスも溜まります。食事にもっと気を付けていればと、今更ながら思います。旅公演でも、マイペースに過ごすための食生活。http://www.artists-care.com/practice/055.html
2015.10.02
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