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またずっとブログをさぼっていました・・・。時々チェックしていたのですが、どうしてさぼっているとえっちなコメントや書き込みがたくさんたまっちゃっているんでしょうね。自分のブログを見てくださったところへはなるべく訪問するので(たぶんブログを作っている人はみんなそうですよね)思いがけずなところに行ってしまうこともありますが、それにしても!困ったもんですね。先々週に京島界隈を訪れたのでそのときの写真をUPします。この近くに橘キラキラ商店街というところがあり、帰りに寄ってみました。お豆腐屋さん、お惣菜やさん、魚屋さんにコッペパンを売るパン屋さん。懐かしいお店がいっぱいでいろいろ買い込んできました。お豆腐やさんで 「卯の花・揚げ出し豆腐」お惣菜やさんで 「チキンロール・メンチカツ」パン屋さんで 「コッペパン」喫茶店(兼食堂)で「切りカステラ」魚屋さんで 「まぐろの柵・蛎煮」 これがまた全部おいしかったんですね。絶対にまた行きます。八百屋さんの店先、開店前の段ボール箱の上で三々五々とリヤカーのお店におばあちゃんたちが集まってくる
March 15, 2008
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前回の佃ー築地散歩は日曜日だったため、築地も場外の開いているお店をちらほらと冷やかす程度でした。戦利品は玉子焼きと雪平鍋。今週末にもう一度!のつもりでしたが、思いがけず主人の休みがとれたため月曜日に行ってきました。築地へ。平日だし、時間帯も遅いし(10時半到着)少しは余裕があるだろうとたかをくくっていたら場外市場はもうすごい人出です。場外市場でまずはねらっていた陶器屋さんで大皿1枚と小鉢3個、漆塗りの大鉢をゲット。漆器は今年、木曽の漆器を見てからというものやたらに気になります。刷毛目をわざと残したデザインでかっこいいのです。¥2980也。もうほっくほくの気分。築地市場は主に大卸と仲卸を扱う場内市場と一般小売を扱う場外市場があります。場内はプロが集まる場所ですが、見学自由・小売も結構してくれるということです。場内のはじっこ(というのかな)、飲食店や小物を扱うお店のあたりまでは何度か訪れたことがあるのですが場内の中心部・鮮魚のあたりはいまだ潜入したことがありません。今回はいよいよこの中心部に潜入・・・。通路をひっきりなしに行き交うターレー車やバイク。ぼやぼやしてたら絶対に轢かれてしまうと思う。言っておきますがここは外じゃあないんですよ。場内です。建物の中です。通路は石畳。魚の取り扱いには大量の水を使います。洗い流しやすく清潔というのが第一、ということなんでしょうね。きちんと整列。
December 19, 2007
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今日はモノクロからカラーに戻って現代と昭和が交差している佃の様子を・・・。ビルに負けじ!とにょきにょき立ってるバケツたち親切なおまわりさん住吉神社 誰もいなくなるかな~という位静かなのに、必ず一人二人が入れ替わり参拝に訪れます。住吉神社の煉瓦造りの倉 シブイ!御神輿が収められているそうです。佃天台地蔵尊 この路地の奥にお地蔵さん…?イチョウの葉がたくさん落ちてます。路地の真ん中あたりまで歩いてきて・・・この明かりが入り口です。入って納得!大イチョウを守った形で祠が(と言っていいのかな?)建てられたんですね。奥の黒っぽい石碑がお地蔵様。
December 13, 2007
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何年か前に来たときはあまり写真を撮らずに帰ってしまったので今回は気になったところはすぐに撮るつもりで撮影。そうしたら家の作りがやっぱりいまどきの家とは違うところがいろいろ見えてきてとてもおもしろかった。懐かしいなあ~。縁台!!すごい小さい階段…不思議です。昔の非常用水用箱を植木蜂にしていたお宅はとても多かったです。
December 10, 2007
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今朝、NHKの番組で東京の下町の情景が紹介されているのを見てひさしぶりに下町散策に行きたくなりました。来週あたり築地に買い物に行こうと主人と話していたのですがその下見でもいいか!という気分です。まずは佃へ。だいぶビルやマンションが目だってきましたがまだまだ昔ながらの木造の懐かしい建物ががんばっています。モノクロにして昭和風景のようにしてみました。家の前に自転車と植木鉢、は基本でしょうか。街の床屋さんまだまだ現役どうしても足を踏み入れたくなる路地
December 9, 2007
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先日、ひさしぶりに銀座まで出ました。主人と私と真ん中の高校生の娘の3人というレアな組み合わせ。新しい丸井にマロニエゲート、銀座の風景もずいぶん変わりました。通りぞいにあるお店も老舗からブランドショップへと変わってきているところもちらほらと見受けられました。友人と買い物に行くと言っても松戸から外に出ない高校生の娘はウインドウに飾られている洋服や小物の金額にびっくり。そうだよねえ。ま、でも見るだけでも楽しいし安いところもそれなりにあるのが銀座。WOOL100%¥1500也のマフラーを娘に購入、これで娘の不満も解消・一安心であります。なんとなく映画を見ることになってマリオンに行ってみるとそこはすっかりクリスマス気分のイルミネーション。すてきでした。TREEちゃんとベルが動いてます。
November 12, 2007
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いままで何回も通っていたのに入ったことのなかった駄菓子やさん。かなりのラインナップです。2Fはおもちゃの博物館になっていて、これまた昭和30年代生まれにとっては懐かしいものでいっぱい!「これあった、あった!」と思うものでいっぱいでした。入り口からレトロ何があるかな?ドキドキうう~懐かしい!路地を見ると惹かれます。お昼に食べた天ざる。えびのボリュームが感激~!!どどーんと勝負!!って感じでした。もちろんおそばもおいしかった。
November 1, 2007
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秋晴れの日曜日、どこかに出かけたくて寅さんの街・葛飾柴又へ。我が家からは車を使えば30分ほどで着いてしまいます。10時過ぎには着いてしまったので人出はこれからだろうと思いきや結構な人出です。もともとが大田区の下町で育ったのでこういう場所に来るとすごく落ち着く気持ちになります。いつもだと仲見世通りー帝釈天ー寅さん博物館あたりを回るのですが今回はこの界隈をぶらぶらあっちへこっちへ…。お店番してた猫 有名猫らしくおばちゃんたちの人気者でした。ひっそり静かな柴又神社にて子連れの狛犬はめずらしいです。京成柴又駅近く だめだって言ってるそばからねえ。信心深い猫 柴又駅の前にいた猫。ゆっくり歩いていくのを追いかけてきたら駅の横のお稲荷さんに案内されました。振り向いた後、一声 にゃ~と鳴いた。
October 29, 2007
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仕事でこどもたちに絵や工作を教えています。こどもたちがどんなところに興味を持ってくれそうか難しいだろうなあと思われるところを自分が捉えておくために試作は必須ですが、そこで自分がおもしろくなってしまいはまっていってしまうこともしばしば…。先月の「鉄くずで昆虫作り」もワイヤーの扱い方やとめかたについて一通りこどもたちに実演してみせました。でもここでの実演はあくまで最小限にとどめておきます。そうしないとこどもたちの発想と展開が抑えられてしまうことが往々にしてあります。(器用な子は先生のまねをしたくなるし)さて。こどもたちはなかなかいい感じで自分なりの作品作りに没頭してくれました。おもしろい作品がたくさんできました。そんな時は黙って見守るが得策ですが、なんだか自分までこどもに刺激されて再び創作意欲がウズウズしてしまいます。結局、こどもたちが帰った後で試作をパワーアップさせて自己満足の世界にひたっていたのでした。作るってやっぱり楽しい。未来型の虫? 時計のボディ・空き缶のふた・プルトップ・ねじ・針金
October 25, 2007
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今日、川越まつりの写真の中で気に入ったものをA4にプリントしてみました。愛機のNikonD70はISO感度1600まで上げられますがISO感度を上げると写真にざらつきが出るのがやっぱりいやで夜の撮影でも悩み悩み800~1600までを試していました。でもお祭りといったらかなり動きもあります。ぶれで動きを出す、という手もあるけれど全部それではぐにゃぐにゃ写真だらけになってしまいそう。今回は暗くなってからはすっかりISO1600で撮影しました。感度を上げたときのざらつきは銀塩に比べれば少ないと言われているデジタルカメラ。A4に伸ばした感じ、ズームの広角側で撮影したものはざらつき感多少ありますが結構見れます。望遠側で撮影したものはやっぱりざらつきが分かります。でも暗い中でフラッシュなしでもある程度撮れるんだからうれしいものです。フラッシュ撮影したものはやっぱり雰囲気がちぃと違うのですよね。山車と月曳っかわせーそおれ!のかけ声で曳っかわせの提灯志多町の狐 いや~、やっぱりかっこいい。山車
October 22, 2007
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こんな朝から日記を書いたりしないもんですが今日は一言書きたい。なぜなら私の10/13の日記での予測通り、(というか決定はとっくにされていたのでしょうが)東野圭吾のガリレオシリーズの傑作「容疑者Xの献身」が映画化されると今朝のTV番組で紹介されていたからです。思わず「あーっ!やっぱり!」と叫んでしまいました。楽しみです。ダルマの石神は誰が演じるのかなー。
October 22, 2007
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川越まつりに行ってきました!(「祭り」ではなく「まつり」なんだそうです。)ここのお祭りは初めてです。6月に川越を訪れた時に「川越まつり会館」というところに入りました。川越まつりの由来や山車の展示が行われているんですが、その時に見た川越まつりのビデオと山車の説明をしてくださった方のお話がとても印象深くて10月の20日にはぜひ来てみたい!と思っていたのです。川越まつりは大江戸天下祭りの様式を今に伝えるもので山車祭りなのですが、それぞれの山車によってお囃子が違います。それぞれの山車が出会うと「曳っかわせ」といって、それぞれの山車がお互いが正面に向き合うように回転してお囃子と踊りを競い合うようにします。山車の踊り手の面には狐・狸・おかめ・獅子などなどあり、踊り手は順次交代しながら出ていますので同じ町会の山車をずっと見ていても飽きません。また山車によってはこどもばかり(小学生~大学生位か?)が踊り手となっている山車もあり、それがまたかなりきちんと見せてくれるので感動しました。交代を待つこどもたちの視線も真剣そのものなのです。踊り手では私はなんてったって狐が気に入ってしまい「あ~、仲町の狐はかっこよかった!」「志多町のもいい!」とまるで歌舞伎役者を見る気分です。山車に関わる人たちもこどもから大人までが総出演、見ている観客も大人からこどもまで楽しんでいてとってもいいお祭りでした。仲町の狐ー表現力豊かなかっこいい狐でした会所でも囃子が披露されています。次々に表れる踊り手に夢中なこども。常に踊り手と同じ側の手が上がります。次世代が育ってますねー。曳っかわせ お囃子と踊りが一段とにぎやかに志多町狐ー鬼気せまる志多町の狐。
October 21, 2007
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昨日はひさーしぶりに松戸21世紀の森博物館に行ってきました。ここ数年、お祭りの写真を撮るようになってからその地域に残っている史跡などにも目がいくようになりました。歴史の教科書には載っていない、その地域だけの歴史を知るのもおもしろいなあ~と思うようになったのです。で考えてみると、わが町・松戸も宿場町だったのですよね。でもたぶんこのあたりが中心地、という地域でもあまり昔の建造物は残っていないように思います。そんなことを思っていたら、21世紀の博物館で「大名の旅ー本陣と街道」というのをやっていると聞き、ちょっと見てみるかな~という気持ちになったのでした。この企画展自体は(ふむふむ…)とは思ったものの、もう少し解説がないと歴史に堪能ではない私には難しかったのですが、帰りがけに寄ったミュージアムショップでとてもおもしろい本を見つけました。「松戸写真館」と「戦後松戸の生活革新」(どちらも市立松戸博物館出版)以前の企画展のカタログらいしのですが、これがとてもおもしろかった。それこそ明治ー昭和初期ー戦後にかけてどのように人々の生活が変化してきたかが如実に伝わってきます。博物館にも展示されている常盤平団地での暮らしを記録した写真にはそこに写されているこどもたちとまさしく同世代の私には懐かしいものでいっぱい。でもそれ以上にぐっと胸にきたのは戦中・戦後の人々の写真。特に終戦を迎えた昭和20年8月15日、玉瑛放送の後に撮影されたという小学校の先生方の写真にはいろいろな思いが浮かびました。あの時代、人々は戦争は正しいと教育され、御国のために死ぬことは名誉であると思わねばならなかったと聞いてきました。でもそんな単純な気持ちだけではなかったことが、この一枚の写真ではっきりと分かったのでした。昭和20年8月15日
October 15, 2007
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息子から借りてからというもの、東野圭吾にはまっています。出勤の電車移動の合間に読んでいた「容疑者Xの献身」昨日で約5分の3を読み終えました。しかしあまりにおもしろく早く読みたい。今朝、休日の惰眠をむさぼるこどもたちが起きてくる前にと主人の出勤を見送った後、掃除も洗濯もせずに一気にラストまで読んでしまいました。このラストにはびっくり。そして電車の中で読んでいなくてよかったとつくづく思ってしまいました。だって泣けて泣けてしかたなかったからです。来週からスタートする福山雅治主演のTVドラマ「ガリレオ」の元になった「ガリレオ先生」こと天才物理学者・湯川学が難事件を解決するシリーズのうちの一作です。TVドラマでは一作完結の形を取るとのことなので短編の作品を多く流すのでしょうが、私はなんてったってこの「容疑者Xの献身」が一番気に入ってしまいました。TVドラマが評判になってくれればこの「容疑者Xの献身」も映画化されるのではなかろうか…とまで考えてしまいました。福山くん、がんばってください。目力強し!
October 13, 2007
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ブログをお休みしていて逆戻りシリーズしていましたが、そろそろ最近の話題に戻ります。9月29日、長女の高校の文化祭に行ってきました。小学校から吹奏楽部に所属していた娘ですが、その都度パートが変わり、高校ではトランペット。唇の形がトランペット向きではないとかで苦労していますがとにもかくにもがんばって続けてきました。2年生になった今年の文化祭は初のソロ演奏があります。「音が出ない」「あの曲の最後が苦しい」と文化祭間近まで騒いでいた我が娘。写真を撮るために最前列に陣取ってみたものの、もろわが子の緊張している顔、呼吸が伝わってきてこちらまで緊張します。無事に吹き終えた時にはもう感動で涙ぼろぼろの母でした。暗くてよかった…。パフォーマンスも入って見せてくれます。(ここに娘は写ってません…)
October 11, 2007
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逆戻りシリーズ第3弾の木曽旅行もこれでおしまいです。宿泊地の木曽御岳銀河村キャンプ場はかなり標高が高いところでしたが、意外に花を咲かしている高山植物が少なかった。(8月初旬)同じ頃に美ヶ原方面に行くと、かなりの種類の高山植物たちが花を咲かせています。標高でいったらあまり変わりません。何か条件がそろわないのでしょうね。7月中旬だとめずらしい青いケシ(ヒマラヤケシ)が咲いているそうです。そんな中で撮影した植物写真。パーセント77さんのブログ 信州・山梨の四季便り で見かけたブッドレアの仲間?と思ったのですがよくよく自分の写真を見たらホサホサしたものがついていてやっぱりちょっと違うかも…。すみません~。この花なんだろう~?これも分からない~。まあるい葉っぱがかわいいな。裏側に虫くんが…。これは自信を持って…とうもろこし!
October 6, 2007
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木曽では「御岳銀河村キャンプ場」というところのコテージに泊まりました。ここでは夏休み中、キャンプ場内にある”星の館”でインストラクターの先生が星空の観望会をしているそうです。このキャンプ場のある大滝村は市内からかなり奥に入ったところになりますがそれだけに星がとてもとてもよく見えました。一泊目はこの観望会に参加していろいろな星座や天体をお勉強。天体望遠鏡も見せていただき、感激しました。天の川を見たのは一体何年ぶりでしょうか…。2泊目は観望会はパスしてなんとかこの星空を撮影してやろうと挑戦。ラッキーなことに翌日からインストラクターに入る先生にお会いして天体撮影のコツあれこれを教えていただけました。キャンプ場での醍醐味はなんといっても夕飯とこのランプの明かり。某コールマンに売りつけたいようなランプの写真を撮ってみました。星の館 ここの屋上で観望会をします。360度、星空です!木星と天の川たぶん10年ぶりくらいでみた天の川。中3の娘は初めて見た!と感激していました。本当は幼稚園児の頃に見ているわけだけど記憶にはないんですよねー。木曽御岳山と北斗七星
October 2, 2007
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この春に行った木曽がとてもよかったので、この夏はこどもたちにも見せてあげたくて再び木曽を訪れました。こどもも中学生以上となると部活やらなんやらで一緒に出かけられるのは結局のところお盆休みの頃。家族旅行も行きたいし、お盆だから私の実家にも主人の実家にも行きたい。木曽旅行⇒私の実家⇒主人の実家と予定を組んでみたら、私の母が「みんなで一泊旅行に行こうよ。」と言い出したので結局木曽旅行2泊3日⇒私の実家1泊⇒日光旅行1泊⇒主人の実家2泊というハードスケジュールになってしまいました。結局丸々一週間、自宅を留守にすることになってしまった訳です。遊びが多いのはとてもうれしいのですが(洗濯をどーする?!)と(ベランダの植物をどーする?!)というのが最大の悩み事でありました。でもなんとかなるものですねー。洗濯物は宿泊先のキャンプ場と主人の実家で洗ってなんとか。植物たちは洗面器やバケツ・発泡スチロール箱まで動員させて水をはっておいてあげたら、一週間を乗り切ってくれました。妻籠宿も夏です。家の軒先の夏の花々が涼しげでした。お茶屋さんの中から。格子窓から入る風が気持ちいい。郵便やさんも昔の服装なんですね。
October 1, 2007
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夏休み中の写真を少しずつ逆行して載せてみようかな、と思っています。明日から関東地方も涼しくなると天気予報では言っているのでアツイ「浅草サンバカーニバル」の写真を。ちょっぴりサービスショットにもなっているかな?浅草サンバカーニバルが開催されるようになったのは昭和56年だそうです。やっていることはずいぶん前から知っていたものの「え~、日本人がサンバなの~?」みたいな気持ちもあってあまり見に行く気持ちが起きなかったのです。でも今年、とあるブログで「あの踊りと音楽を間近で聞くと鳥肌が立ち、また見に行くことになってしまう」と書いてあるのを見て(そうだよね、もう20数年も続いているんだもの。いいお祭りになっているのかも。)と思いなおしたのです。行ってみて大正解。ダンスもなかなか(特に本場ブラジルのお姉さん方はスタイルもすごくよくて女の私も思わずバチバチ撮ってました)すばらしいのですが演奏も老若男女ががんばっていてすばらしかった。踊りとか音楽とかお祭りの中で神とつながるための儀式というものの持つ力を感じさせるものでした。アイス屋さんのグループ。こんなかわいい格好だけど音楽は迫力がありました。う~ん、かっこいいおへそ。やっぱりブラジルから来ているおねえさんはボンキュッボンでかっこいい。ミュージカルを見ているみたい太鼓の力強いリズムが続くと観客も段々ぽーっとしてきます。気持ちいい。
September 22, 2007
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おひさしぶりです。夏休み中、かえって仕事が忙しくてまたまたブログをお休みしてしまいました。でも写真はずっと撮っていたのでまた少しずつUPしていきます。時期が逆行したりするかもしれませんが・・・。先週行ってきた牛嶋神社祭。昨年は影祭りでしたが、今年は本祭り。しかも御鎮座千百五十年大祭で盛り上がっているとの話を地元の方から聞いては行かないわけにはいきません。東京下町のお祭りは6月の鳥越祭りに始まってこの牛嶋神社祭りで終わると言われているそうです。担ぎ手はどの人も気合が入ってます。宮入の様子です。牛嶋神社祭りは観光客もいますが大半は地元の方たちという感じでこんな神社内側からの写真も撮れました。これは実は宮入の様子を神主さんたちの後ろから手を高く掲げて撮った物。いい場所ですがやっぱり申し訳ないのでこの一枚で終了。欲に負けると常識がゆるんでしまうのはよくないです。すみませんでしたー。でも載せちゃおう。熱気と埃が舞い上がってます。偶然にも神輿の間に写真撮影をする神主さんが入りました。
September 21, 2007
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夕食はちょっとリッチに"マゼラン"というレストランで食べることに。夕方のうちに予約しておきました。レストランの中もすてきでしたが予約の人用の部屋がまたすてき。一見書庫が並んでいるようですが実はこのうちのひとつはドア。本棚の飾り模様の下から4つ目を押すとドアが開きます。楽しい仕掛けにすっかり童心に返ってしまいます。肝心の食事の方もこういうテーマパークの中だから(もしかしたら格好ばかり・・・ということもあるかな~。)というおばちゃんの気持ちをばっさりひっくり返してくれたおいしさでした。すっかりディズニーシーのファンになって帰ってきた私と主人。絶対にまた来よう!と誓い合ったのでした。開くのはひとつだけ本棚のドアを開くとこんな部屋が・・・。小雨の中の花火夜の風景ももちろんすてき!三脚を持っていかなかったので橋の上に置いてやっとこさです。
July 8, 2007
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ここもすてき、あそこもすてき、と写真を撮りまくっていたら同じ趣味を持つであろうカメラを持った単独行動のおじ様方があちこちで目にとまりました。マーメイドの国のコーヒーカップ海神さまの後ろ側で海の泡
July 6, 2007
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おひさしぶりです。ずうっと以前にこのブログでも書いたことのあるディズニーリゾート・チケット争奪戦。厳選なるジャンケン勝負の結果、母たる私が勝利し、「おとうさんと行くも~ん!」と言いながら行列ぎらいの主人の腰がなかなか上がらず・・・。(有効日がなくなる~)とひとりあせっていましたがやっと主人の腰をこの6月30日、持ち上げることに成功しました。行ってきました!ディズニーシーへ!こどもたちは友人同士で何度も行っているけれど私も主人も初めて。エントランスをぬけて広がるヨーロッパの町並みの精巧さに驚きました。「これなら今日は乗り物に乗らないでも写真を撮ってるだけで楽しいかも。」と主人。とかなんとか言いながら乗り物にも結構乗ってしまいました。夜まで写真を撮りまくり、遊びまくりで大満足の一日。この日何度この町並みに「しかしよく作ったよなあ~。」と感心したことか。やっぱりディズニーは夢の王国だ・・・。ここはどこ?ゴンドラも楽しそうだな小物がみんなよく出来ていて飽きません こういう壷が欲しい~。
July 2, 2007
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GWの最後、5月5日に府中市・大國魂神社(おくにたまじんじゃ)で行われているくらやみ祭りを見に行ってきました。そんなに遠い場所でもないのに、今までここでこんなにすごいお祭りがあるなんてちっとも知りませんでした。伝統的な装束・儀式・そして何より街中に響き渡る太鼓の音。一番最後まで見てはいませんが、夜の街の中でこの音をずうっと聞いていると不思議な感覚に落ちていきそうです。昔は本当に真夜中に行われていたそうで、さらにある種すごみがあるお祭りだったのでしょうね。太鼓・神輿を通す前に道を清める「道清め」太鼓入り 6台の大太鼓がそれぞれに打ち合う姿は壮観!いよいよ夜の神輿渡御の始まり夜の大太鼓もうすごい熱気!
May 9, 2007
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妻後宿を後にして伊那市へ。一日目の宿は高烏山鉱泉(たかずやこうせん)というところです。まだ時間に若干余裕がありそうなので宿に入る前に高烏山に登ってみました。とはいってもほとんど山頂まで車で行けるとのこと。あまり道幅は広くないけれど、とにかく登ります。途中一度だけ地元の軽トラックとすれ違っただけ、我が家はどこに出かけても一度はこういうところに入ってしまいます。最後の10分ほどは歩きですが、振り返ると中央アルプスが・・・!がんばって登るぞ~!と登った山頂からの景色。登ってみてよかった~。しかしこの林道、車一台の道幅しかないのですが、ちゃーんと「高烏谷スカイライン」という立派な名前がついています。でも遠慮がちなのか一箇所でしかその看板を見かけなかったなあ。カワイイ。山頂からの木曽駒ケ岳反対側には中央アルプス朝、しばらく外を走るとこんな光景が田んぼが逆光で輝いていました。散り際の桜
May 7, 2007
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南信州の旅・妻籠編です。もっと早く更新したかったのですが、この連休の後半は娘の試合やこれもまた初めての府中市「くらやみ祭り」に出かけておりました。これもものすごいお祭りだったのでいずれ載せたいと思っています。自宅を4時半に出発した甲斐があって妻籠到着は9時前でした。観光客が大勢訪れる妻籠宿も朝早いうちはまだまだ静か。夕方、ここに明かりが灯るとまたい~い雰囲気なんでしょうね。静かとはいっても、きっと私たちと同じ早起き組の観光客の姿がちらほら。人だらけになる前に大急ぎで写真を撮りました。ちょっとおじゃまなのは主人(笑)猫の好きな居場所。この位の高さの箱の上って猫に好まれる気がします。こういう町並みと猫は似合う。ろくろ細工の実演がありました。木でボールペンを作るためのもの。こういう作業は見ていて飽きない。
May 6, 2007
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初めて訪れた南信州2泊3日の旅。信州方面は大好きなのですが、伊那や駒ヶ根、木曽といったところへは行ったことがなかったのです。妻籠や奈良井といった宿場町も見たいし、中央アルプスを背景にした花も撮りたい、と気持ちがはやるので見れなくなってしまったところもありました。でもよかったです。南信州。すっかりファンになってしまいました。なにしろちょっと高い場所に出ると残雪の残るアルプスの山々が姿を表してくれます。そして古い町並みや蔵がまだまだ元気に残っているところでした。なかなかこの感動がうまく表せませんでしたが少しずつUPします。妻籠小学校妻籠宿の中ほどからちょっと上がったところです。少子化で3年前に廃校、3校統合となったそうです。今にもこどもたちが出てきそうなたたずまいに じん、としました。木造の体育館の前でこどもたちが遊んでいました。懐かしい渡り廊下
May 3, 2007
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今まで「オレはとにかくオートで撮れりゃいいの。」とコンパクトカメラ一筋だった主人が、急に「やっぱりレンズ交換したりって、イイナ。」と言い始めました。ほんとに?しかし主人は今持っているコンパクトカメラ(昨年購入)は結構高機能なのにほとんどそれさえも使ったことがない。そういえば私の方もこの一眼デジタルを購入してからは主人のコンパクトカメラで撮ることはほとんどない。この意外に高かったコンパクトデジタルカメラの各種機能はつまり一年経った今もあまり使われたことがないのです。購入当初こそ、ホワイトバランスを環境に合わせるところからやってみようよと注文をつけてた私でした。しかし一度ダイヤルを合わせると絶対に元に戻すのを忘れる主人。いつしかやはりなんでもオートが一番、になっていました。今度歩く時はお互いのカメラを交換してみようかなー。じゃあやっぱりこのコンパクト君も練習しておきたいな。で、コンパクト君の機能をいろいろ試してみることにしてみます。結構よく撮れるとうれしいけれど、もし一眼のときとあまり変わらないようなら私の腕も大問題かも。マクロモード 補正+0.3マクロモード 補正+0.7(トリミングあり)人物モード(トリミングあり)人物モード撮影だときっと開放気味であろう、車に動きがでるかな、と。でも菜の花もちょっと手ぶれしてます。
April 12, 2007
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滝不動の金蔵寺を出て、鎌ヶ谷大仏を目指します。途中のアカシア公園の桜は地面いっぱいに散っていてまた見事でした。鎌ヶ谷大仏は確かにミニサイズでしたけれども地元の町会の方々があま茶の他にお赤飯やお漬物などをふるまってくださっていて、心温まる花まつりの模様でした。鎌ヶ谷大仏から新京成線で八柱駅まで戻ったら、駅前であの仏さまが入られた花まつりの宮がご婦人方の手で持たれていて人々に囲まれていました。花まつりの出張?この日は最後まで縁があったなあ。桜の下でこれが鎌ヶ谷大仏 街中の小さな墓地の真ん中にあります。
April 10, 2007
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昨日、近場でいいところを発見したのに気をよくして今日も松戸近辺探検隊です。新京成線は松戸ー京成津田沼間をつなぐ電車でよく利用するのですが五香駅より先は利用したことのない駅がほとんど。ずっと気になっていたのが「鎌ヶ谷大仏」という駅名です。そんなに大きな大仏があるのか?でもあまり見に行った人の話を聞かない。ネットで検索してみると地元では「鎌ヶ谷ミニ仏」とか噂されたりしているらしく、観光スポットというわけにはいかないようです。でも、そんな小さい大仏さまもかわいいかもしれません。新京成線沿線情報を頼りに、滝不動駅~鎌ヶ谷大仏駅周辺を歩きに行ってきました。滝不動駅近くには滝不動(金蔵寺)というお寺があり、ここに不動尊信仰の滝の行場があるとのこと。写真で見る限りどうも「あれ?」っていう滝ですが、実際に見てみるとますます「ん?」という滝です。(笑)これで修行は無理でしょう・・・。昔はもっと水量があったのでしょうね。でもお寺がとても立派だったこと、いろいろな種類の桜が植えられていて予想以上にきれいなお寺でした。そしてすっかり失念していましたが今日、4月8日はお釈迦さまの誕生日。花まつりとともになぜかソーラン祭りが開催されていて境内がにぎやかなこと。お誕生日会と思えばソーランまつりもなかなかにぎやかでお釈迦さまもお喜びになられるかも・・・。桜がお出迎えです花でいっぱいの境内花をごらんになるお釈迦さまこれが問題の滝です。青いポリバケツとプラスチックのひしゃくが・・・。滝不動尊はこの壁の上にすっくと立っておられるのでありますが。
April 8, 2007
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天気もいいのでどこかに歩きに行きたい・・・。でも遠くはちょっと・・・、それに人出が多いところもいやだなあ。という今日の気分。昨日の散策で枝垂桜がいいかも、と思いネットで松戸市内の枝垂桜を検索してみました。東漸寺といお寺が有名らしく、すばらしい写真が載っていました。でもちょっと人が多そう・・・。で見つけたのが新松戸界隈の桜情報。川沿いに桜が続いていて気持ちよさそう、ということで行ってみました。以前、日記でも紹介したことのある流山電鉄の幸谷ー城址跡駅間の横を(この先もあるのかもしれません。私たちは城址跡で降りたので)流れる新坂川沿いの遊歩道です。これがびっくりするくらい気持ちのいい道でした。思わず「はぁるのおがわは♪」と歌いたくなるような道。ソメイヨシノも幸谷付近はまだまだ元気できれいでした。桜並木を行くはらはらはらり
April 7, 2007
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しばらくブログをさぼっているうちにどんどん桜の蕾はふくらみあっという間に咲き始め、満開になり、もう散り始めています。今週は仕事がほぼお休みだったこともあり、家事の合間に近隣でも桜がきれいな場所に散歩を兼ねて撮影に行ってきました。今日あたり、ソメイヨシノはもうだいぶ花も散り、葉もちらほらと見えてきたけれど枝垂れ桜はこれからが見ごろですね。がんばりやのソメイヨシノがんばりやのソメイヨシノ・2ほころび始め
April 6, 2007
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凧の博物館を出て和紙の老舗「榛原」へ。復古版の千代紙がいい感じでおおいに悩みましたがちょっとおもしろいな、と思い和柄がプリントされた紙ナプキンとふくろうの小さいぽち袋を購入。娘にはいい色のてぬぐい。今日は我慢したけど本当は「日本の伝統色」(青玄舎)という色彩名図鑑にだいぶそそられました。日本の色彩名というのは本当に繊細で美しい。以前テレビだったと記憶していますが、藍色の種類だけでもその色の濃さにより幾種類もあり、さっと藍に漬け込んでときの淡い淡い水色は「瓶覗き」というのですよね。こういう繊細で洒落た感覚を日本人は持っています。忘れないように大事にしていきたいものです。榛原を出て「日本橋」方面へ。ここにはあまり昔の面影というものはありませんがここより始まる五街道、というものは実感できます。日本橋のたもとで待つ
March 12, 2007
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今週も江戸情緒を求めて下町散歩です。本当は洋服を買ってもらいたくてついて来る気になった中2の娘も一緒です。でもまあ今日はそんなところには立ち寄れないなあ、悪いけど。ただ娘は美術品とかを見るのは好きなのできっと楽しめるはずです。この土曜日までひまを見てはネットで日本橋界隈情報を探していました。若い頃にもこのあたりを歩いたりしているけど、ちっとも知らなかったところや店がたくさん。まずは凧の博物館。洋食で有名なたいめいけんの上にあります。決して広くはない館内ですが、所せましと居並ぶ大凧から極小凧まで。日本の古くからのデザインのおもしろさ・色の懐かしさ。その国の香りがやっぱり濃く出ている外国の凧の楽しさ。外国の方が一人で興味深そうに見学していました。ここは写真撮影もOKなので彼もカメラをパチパチ。私たちが出る頃にももう一人が入館。外国の方にもきっとおもしろく感じられる博物館。ちょっと声をかけて凧と一緒の写真を撮ってあげればよかったなあ、と外に出てから思いつきました。残念。乗り物型のものも多いどうしてベロを出しているんだろう?
March 11, 2007
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富岡八幡宮で骨董市を満喫して昼食を食べた後は、深川不動尊です。昨日も書いたように本当は富岡八幡宮の目と鼻の先。何のために地図を見てきたんだか。やっぱり持ち歩かないと地図は意味がないと悟りました。しかしこの深川不動尊が驚き。(驚いたため、写真なし)日本画家の中島千波氏の天井画があるというので中にまで入っていったのですが・・・。地獄の沙汰も金次第、というのは確かお釈迦様の教えではなかったはず・・・。以前、日光東照宮でもかなり驚いた記憶があるのですがここはそういう意味ではもっと上でありました。なーんか愛嬌がある富岡八幡宮の狛犬2対あるうちの1対です。絶対に笑ってる・・・。なんだかおじいさんに見える狛犬。頭も薄い。
March 8, 2007
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ここのところ、休日となると下町散策・ぶらぶら歩きを楽しんでいます。4日の日曜日は深川界隈そぞろ歩きです。少し前までヤフーのトップにも出ていた「古地図で東京めぐり」も出発前にチェックしてます。歴史ものは苦手だと思ってたけど、江戸・明治・現代の地図がすぐに見比べられるのはなかなかおもしろいものです。Yahoo!地図情報「古地図で東京めぐり」高じて本も買ってしまいました。「江戸散歩東京散歩」成美堂出版これは両面見開きになっていて一目で江戸地図・現代地図が見比べられておもしろい。江戸時代の「江戸ガイドブック」なんかも載っています。昔も今も読みたいものって同じなんですね。今回は東西線木場駅~門前仲町に向けて足の向くまま歩いてみました。さんざん家で見ていたくせに実際の地図を持っていかないものだから富岡八幡宮と深川不動尊がすぐ目と鼻の先、ということも深川不動尊を出るまで気がつかなかったりと、本当にぐだぐだ歩きです。でも偶然にも富岡八幡宮の骨董市に出会えてラッキーでした。昭和初期からの本やおもちゃ、古伊万里などの陶磁器、着物類、ありとあらゆる骨董が出ていて価格もものすごい幅。こどもの頃コレ遊んだ!というすごろくやお菓子の棚、キャラクターなんかはもう顔がにやけっぱなしなんだけど「買ってどうする!」と自問する自分もおり・・・。これは欲しい!と思った染めの生地(婚礼の時に持ってくる客用蒲団の側だそう)の価格は¥100000!!結局何も買えませんでした。でもものすごくおもしろかったー!また行きたいです。富岡八幡宮裏通りごみ置き場でも木札が活躍ゴクリなコーナー
March 7, 2007
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土曜日は今、ドラマの舞台ともなっている神楽坂へ行ってきました。同じように興味を持った人たち、元々この地を愛する人たち。で、土曜日の神楽坂通りは大勢の人たちでにぎわっておりました。何にも下調べもせずに出かけていったのですが、あっちにもこっちにも路地があるので路地好きな私たち夫婦はやたら歩いてしまいました。家に戻って調べてみれば あのあたりはおもしろかった!と思ってももうどのあたりだったか分からず。反対に ここら辺は歩いてないぞ、というところもありです。また行ってみないとな~。ドラマのエンディングの白黒写真が気に入っているので 先日の写真に引き続きモノクロにしてみました。趣のある黒塀そういえば昔よく見た貼り紙路地に猫
February 25, 2007
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思えばもう2週間位、さぼってしまいました。ちょうど2週間前の日曜日ふらふらと堀切ー亀有界隈を歩いたときの写真です。松戸からこっち方面に出るには北千住から東武線なのですが浅草方面の東武線って乗った途端に空気が違う。なーんかほっとしてしまうのですね。電車と建物の近さ感とか、乗っている人々の空気とか・・・。いつも感じるのだけれど不思議です。見てみたけど・・・物干し台と柵とどちらが先にできたのかしら
February 20, 2007
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江ノ島には猫がいっぱいいて驚きましたが、同じくらい?多かったのがトンビ。江ノ島から海岸伝いに帰ってくる間にも頭の上ではひゅーろろろろ・・・。私は動物全般好きですが、大人になってから鳥の中では猛禽類がとっても好き。羽を広げた時の姿、じっとたたずんでいる時の目。は~、かっこいい!の一言です。近くに来てー、と念を送りながら何枚か撮って見ました。大空へ
February 7, 2007
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昼食を間にはさみつつぶらぶらと由比ガ浜へ向かいます。昼食には一度食べてみたかったしらす丼。ほんとは腰越で食べたかったのだけど、有名になりすぎてものすごく混雑してると喫茶店のマスターに聞きました。行列ぎらいな私達は話だけでびびってしまった。由比ガ浜海岸近くのKKR鎌倉わかみやでしらす丼¥945を注文。小鉢やお味噌汁、デザートつき。釜揚げしらすがこれでもか!ってくらい入っていて少々しょっぱくなりましたがかなり満腹に。この後、江ノ島ではあちこちこのしらす丼を出しているお店を見かけましたがこの価格でこのボリュームを出しているところはなかったですね。長谷駅から江ノ電に乗って江ノ島へ。20数年ぶりの江ノ島は、駅周辺のお店の雰囲気がずいぶんおしゃれになっていました。でも江ノ島桟橋を渡ったあたりから「あ~、そうだそうだ。こんな感じだった。」昔のお土産やさん街の雰囲気がいっぱいです。しかし人が多くてびっくり。上に上がれるかどうか分からないけど横道にそれて歩きました。観光客の歩かない道は地元の人たちの生活が見えてすごくおもしろい。そしてびっくりだったのは猫が多いこと!やっぱり海の町だからなんでしょうか。あの路地この路地、そして神社でも猫たちはわがもの顔でくつろいでいます。口が開きっぱなしになっていた男の子自分の場所って感じです。お気に入りなんだね神社の猫たち・1神社の猫たち・2
February 5, 2007
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鉄ちゃんの主人の策略にはまりつつある今日この頃。昨日は鎌倉から江ノ電に乗ってぶらぶらしてこようということになりました。実は一昨年も一度、この鎌倉界隈を訪れたのですがその時は緊急呼び出しのためなんだか中途半端なまま帰ってきていたのです。今度はゆっくりまわるつもりです。でも家を出て総武線に乗車してから気がついたのですが、ガイドブックもなーんにも持たずに出てきてしまった。(いつもこんなパターンです)まあ前回は北鎌倉を出発点にしてお寺はいくつかまわったので今回はあちこち路地裏を探索して鎌倉らしい雰囲気の場所を写真に撮るとこにしました。松戸の自宅を出発したのがAM9:45、鎌倉着はおおよそPM12:00すぐに江ノ電に乗ってしまうのももったいないのでなんとなく由比ガ浜方面に向かってぶらぶら歩きです。歩き始めてすぐに「やややっ!」と驚かされたのが市立御成小学校。まず門がすごい!!垣根から覗き見た講堂がすごい!!これが市立小学校で、ずっと保存されていることがすごい!写真には残していないけれど夕方、由比ガ浜駅近くの通りで見つけた洋館も「こども会館」として使用されていると知って感動しました。このあたりには「鎌倉○○」という名前の店が多い。確かに「鎌倉」という字はかっこいい。地名からくるイメージもあるし、この画数の多さとこの漢字もかっこいいんだなあと改めて思ってしまいました。やっぱり「松戸シャツ」とか「松戸ハム」とかつけてもあんまり売れなさそうだなあ。市立御成小学校 私の身長158cm,大きさ比較のためのハイライトになった気分。でっかい門であることがご理解いただけるかと思います。これが講堂!中に入ってみたい!長谷駅にて
February 4, 2007
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この冬はエキナセアというサプリのおかげか、一度も風邪をひかなかった・・・のですがついに負けてしましまいました。月曜日からずっとだらだら寝たり起きたり。今日やっと通常に戻りました。しかも中耳炎つき。これはひさしぶり!なんと30数年ぶりのものです。でも昔やったことのあるものって身体が覚えているものですね。このぼわんとした感じ・痛み…。やばいぞー。私にしてはめずらしく「これは早めに医者に行った方がいい」と判断したため軽症ですみそうです。この前の日曜日、原宿の太田美術館に行くはずがあまりの混雑にめげて都営バスで早稲田、早稲田から都電荒川線に乗るということをしてきました。このルート、地図や交通関係にはぴぴっと頭が働く主人の提案。楽しかったのですがなんだか段々”鉄子ちゃん”にしようとしてるんじゃないかと勘ぐってます。お隣の駅の踏み切りがこちらの駅から見えるのだ運転手席の近くはやっぱりワクワク庚申塚駅近くの猿田彦神社には狛犬ならぬ狛猿が
January 24, 2007
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先週は銚子旅行の写真をupしてきましたが、写真に残っていないものの旅行中に心に残った小さな謎について。(え~と、とてもくだらないですよ)私たちは「犬吠崎観光ホテル」というところに当日飛び込みの形で宿泊しました。連休ですし、駅前の観光センターで空いているピンからキリまでの宿泊施設の中から(まあ、この値段ならいいや)という基準で選んだところ。大雨の中、到着。やれやれ。おねえさんに案内されて部屋へ。「こちらでございます。」その部屋の名前が「ヒゲタ」。(えっ?ヒゲタ?)しかも隣の部屋が「ヤマサ」反対隣も名前は忘れたけど醤油メーカーのカタカナ名。う~ん、そうか。さすが醤油の町だ!と納得。でもその後、廊下に貼られていた部屋案内図を見てみると、そんな醤油の名前をつけられていたのは廊下右側に面している3部屋だけ。(しかも廊下右側にあるのもその3部屋のみ)後はみーんな「本城」「春日」などなど、なんだか偉い人の苗字のようなお部屋名なのです。それを見たら「ヒゲタ」「ヤマサ」というカタカナで書かれた部屋名がおっかしくておっかしくて。確かにトイレしかついていないのでバス・トイレつきの他の部屋より安いとは思うのですが。主人と「ほんとは仲居さんの休憩室」「日帰り客用の部屋」などなど考えてしまいました。その後は二人して「醤油部屋に帰ろう。」とか「カタカナ部屋の鍵は閉めた?」とか部屋名をめぐり、チェックアウトまで楽しめました。しかしなぜにあの3部屋だけ醤油メーカーの名前なのかやっぱりいまだに不思議です。銚子電鉄「でんでん酒」 かわいいパッケージだけどお酒です。おいしいです。
January 13, 2007
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2日目はチェックアウト後、昨日どしゃぶりの中訪れた「地球が丸く見える展望館」を再訪。3Fのコーヒーラウンジのおばちゃんの「晴れていれば金華山まで見えるのよ~。」の言葉がどうしても気になっていたからです。行ってみて正解!薄雲がかかっていたため金華山まで・・・とはいきませんでしたがずっと続く屏風ヶ浦、遠くにかすかに筑波山。360度パノラマ展望!ほんとに地球がまあるく見えます。そして昨日来る時に気になっていた銚子市場へ。日曜日なので市場は開いていないのですがその雰囲気のかけらだけでも見たくて・・・。銚子線がおもちゃみたいに見えますかもめは間近で見るとこれまた作り物と同じ形でびっくり銚子だねぇ、って感じの木箱が並んでいました。市場が開かれていれば、ここに数え切れないくらいの木箱と魚が!あ~、ワクワクする!
January 10, 2007
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銚子旅行の一日目午後は猛烈な低気圧の影響で、予報通りのものすごい風雨。とにかく屋根のあるところ…ヒゲタ醤油工場を見学し(卓上醤油がもらえる!)ウオッセ21(新鮮魚類等お土産)で魚の物色をし、"地球が丸く見える展望館”へ行き(もちろん何も見えず)うろうろと時間をつぶしました。しかし翌日は低気圧一過、と言いたいようないいお天気!夜明けをねらったのですが、雲がいっぱいで朝焼けもできずあまりいいものは撮れなかった・・・。もう少し早く外に出ていたらまた違ったかな・・・。風に波が砕け散る様がすごかったので何枚か写しました。カメラが潮風にやられるのがこわくてホテル内から撮ってます。
January 9, 2007
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銚子電鉄に乗り込んだ時にはまだ小雨だったけれど昼近くなり、さすがにどんどん雨足が強くなってきました。やっぱり天気予報は当たりです。早く直してあげたい仲ノ井町駅 乗務員室兼ぬれせん販売室たくさんの人が来れば、またこの料金箱がつかわれるのでしょうか。普通切符は乗務員さんが車内で販売していました。電車好きな主人は車両の型式とか電車の交換ポイントとかに異常に反応を示していましたが、私はもうこういう車内の細かいものたちがたまらなーい。電球も!
January 8, 2007
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あけましておめでとうございます。年末・年始と実家めぐりでバタバタしていましたが、もうお正月も終わり。早いものです。この連休を利用して主人と二人で銚子まで行ってきました。予約もしてないし、予報は大荒れ模様の雨だし・・・。でも前日に話していたらすっかり行く気分になってしまった私たち。やめるかもしれないよ、とこどもたちに話していたのに5時過ぎには目がばちばちっと覚めてしまいました。小雨の中、出発しましたが運よく午前中はなんとかお天気が曇り~小雨程度ですんだこと。鉄道好きな主人が以前から行きたがっていた銚子鉄道に乗ってきました。私もテレビで見てからいいな、乗ってみたいなと思ってました。駅も車両も昔のまんま。いい雰囲気!の路線です。何かと報道されているのでご存知な方も多いと銚子鉄道。元社長の横領事件で車両点検の費用もままならなくなりそうだったものの、全国の鉄道ファンが銚子鉄道で販売されている”ぬれせんべい”の売り上げに貢献したことでなんとかのその目処がたちそうであるとのこと。実際、仲ノ町駅で私たちもぬれせんべいを購入しましたが古い駅舎のスペース半分くらいを全国デパートなどに発送するための大きなダンボール箱がどどーんと占めていました。仲ノ町駅構内には点検・整備待ちの車両があります。近くで見るとほんとにボロボロ・・・。ぬれせんべいの売り上げだけでなく、もっともっとこの鉄道を利用してくださるお客さんが増えてくれれば、と思います。もちろんこの風情を大事に残したまま。外川駅より乗る仲ノ町駅駅舎
January 7, 2007
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毎年のことなのに12月に入ると忙しくてくるくるです。仕事の方も忙しくなるので、少しでも早く大掃除にとりかかっておけばよいのですが…毎年どうも本腰が入らず結局クリスマスが終わらないとできないのですね。クリスマスの前の週に主人がノロウイルスにやられたために今年はまたさらにドタドタ。でも昔、こどもたちからうつされたニガーイ経験があるのでかなり徹底して感染防止に努めたため他の家族は無事でした。明日から実家に行くため、ここ数日は必死の大掃除。年々「これは目をつぶっておこう…。」と妥協するものが増えているような気がします。ま、とにかく終わった、終わった!です。「1月にゆっくりきれいに。」と思ったところはきっと手つかずで来年の大掃除に回されるんだろうなあ。明日からまたしばらくお休みなので一足早くブログのみなさんに年賀状を送ります。来年もよろしく!あけましておめでとうございます
December 29, 2006
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前回、仕事に行く時にせっかく持っていったのに写せなかったコンパクトデジカメで職場近くのお寺でちょびっと撮影。このあたりはお寺が多く、ここもとっても立派なお寺です。何年か前にこどもたちのスケッチ画に協力していただいたこともあります。まだまだ綺麗な紅葉雨上がり
December 15, 2006
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昨日、めずらしくコンパクトデジカメを持ち歩いてみたらネットの間からも撮影できるというコンパクトならではの強みと軽さに気をよくし、東京仕事DAYの今日も持って行きました。でも結局本日は撮影ならず。急いでいるとダメですね。さて、急いで到着した仕事先の仲間はなぜかサプリメント好きが多い。私も勧められていくつか試したのですが、私は飽きっぽいのと元々が健康なのでいいんだか悪いんだかよく分からないことが多い。(3ヶ月は飲まないと効果は分からない!と怒られてます)さて、しかしこんなに続かない私でも効果が実感できた・つまりすぐに効果が分かったサプリが2種類あります。ひとつは「ブルーベリーエキス錠。」コンタクトレンズを使用している私はパソコンをやりすぎたりするとどっと目やにがでたりしていたのですが、ドライブルーベリーを食べてみたらぴたっと治まりました。これにびっくりしてドライブルーベリーがなくなってからは錠剤を時々飲んでいます。以前より断然、目の調子いいです。もうひとつは「エキナセア」風邪の引き始めにいいよ、と聞いたのでお試しに買いました。これが確かにいい感じです。「…来るかも・来るかも」と感じたことがここ1ヶ月の間に2度ほどあったのに2度ともセーフ!でした。私はのどが弱いので「…来るかも・来るかも」となったときはほぼ確実に風邪に移行してしまうのでこの2回のセーフは驚きでした。ハーブティーバージョンもあるそうです。両方とも毎日飲む必要がない、ってところが一番気に入ってるのかも。(笑)
December 12, 2006
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