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近くのスーパーに時々ですが泥つきのネギが出ます、一袋5本程度、近郊の日本製です、根の着いている所2センチ程を切り植えて見ました、一週間程で白い所が緑色に変わり中の芯?が伸びて来ました、2枚目の写真のは目が出たようです、この先どうなるのか。。。。。。。だれか、、、、、教えてください。
2008年03月24日
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ただいま リハビリ中なんて 格好つけていますが 要するに鈍った体を動かしているだけの話です、庭が大変綺麗に成りました、大量の木枝とゴミ、それで、元気の方は、診察に行って来ました、レントゲンを見たお医者様、完治ですね、なんか珍しい物を見たように、もう来なくていいです。。。。。。
2008年03月23日
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2008年03月21日
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塀の中の懲りない。。。そんな小説が有ったと思いますが、病院にも同じ様な方々が沢山います、この病院暗黙の了解で屋上が喫煙場所に成っています、喫煙それ以外にも運動や読書にも人が集まります、年齢42才前後 痩せ形 青白い顔 可成りおしゃれ 無口 人相が可成り悪いブスっとしてタバコに火を着けて吸い始める人見知りしない私が話しかける、どうしたの、ぼそぼそと話始める、肝硬変で、そりゃ大変だ、吐血を繰り返して、タバコをくゆらす、私 おい タバコ止めないと死ぬぞ、うん、話は続く、翌朝、風呂に入りに行った、体中入れ墨のそのスジの方がいた、肝硬変のおあにいさんでした、廊下で擦れ違うと必ずキチンと挨拶してくれる。さらに さらに 続く
2008年02月29日
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一時はこの世にサヨナラかと思いました。2日目、3日目、と段々退屈になり、そして食い物が不味い、体に悪い食い物が恋しい、副院長が写真を撮るひとでした、仲良く成って古いカメラの悪性伝染病を写しました、この続きは また です。
2008年02月28日
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朝から降り続きまだ止む気配が有りません。先ほどペルシャ猫を雪の上に下ろして見ました、目がコンパスで書いた様に真ん丸に成った、立ち止まって前足片方を上げて、固まった、ふさふさの毛に雪が積もって来た。さむい ストーブ。。。ガス欠。。。。じゃんけん。。。。寒い
2008年02月03日
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カメラの修理はこの所お休みしています、しかし後がつかえてはいます。。。。。Win XP から Vistaにしました、またXPに戻ろうと思っています、理由Winなんてソフトを使うための道具の筈がソフトの十倍以上の容量、余りのバカバカしさに呆れて。。。。。。PCの無音化にトライしていました、1m離れるとハードディスクのアクセス音だけが聞こえる、他の音は聞こえません。。。。。寝具が、、、思い切って羽根布団にしました、薄い毛布と羽根掛け布団で充分暖かい、それに軽い。。。。。友あり、それ程遠くは無い所から自転車にて来宅、それが美人、、、、むふふふふ。ペルシャ猫のぽんた君、5歳、童貞、ひょつとしたらお嫁さん。。。。
2008年01月10日
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2007年12月31日
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最初はグー ***USBの前面ソケット接触不良、2個有るから良いのですが気持ちが悪い、ジャンクを探しだして交換。その次***電源を切った と と と と と 10分後に触りもしないのに電源が入った、だれだ、取りあえず再度電源を切った、おやすみ。。。。。翌日忘れていた、そして又目の前で電源が入った、なんだ神田 神田は秋葉原の隣、そこで内部設定を調べた、インターネット等の外部からのコントロールが可能設定に成っている、不可にした、それ以降数日経つが異常は出ない、外部からパソコンにアクセスした者がいるの????? 気持ちが悪い。。。。。。。その三***冷却装置に水冷を使っている、異常を知らせるピーーーーーーーが鳴り始めた、CPU温度、FANの回転、電圧、全て調べた、異常なし、つまり水冷冷却装置の異常信号出力誤作動、朝一番だけ起こる、電源を入れ直すと鳴りやむ。。。。。所でCPUの動作温度知っていますか?大体MAXが85度程度がリミットに成っている、近頃のパソコンはそれを超えると自分で電源を切る安全装置を持っているのが増えている、冷却装置が故障しても安全に成っている、しかし温度異常のピーーーー音は気になる、なんとかせねば。。。。。。。
2007年10月21日
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今回同じ Pen Fを3台お預かりした、厭だ、嫌いだ、やりたくない、抵抗も空しく、、、、、、、、開けて直ぐに状態が余り良くない事が分かった、持ち主と相談して1台を部品取りにして2台を完成させる、その筈だった、1台は簡単に出来た、2台目で苦労している、理由は写真のギャーの摩耗が酷い、このギャー実物は直径1Cm程しか無い巻き上げる度に負荷が掛かる、その為の摩耗と変形だ、特に油が切れて使い続けた結果と思う。ギャーの刃先は全て丸く減り、変形が酷い、組み立てて負荷を掛けるとスリップしてしまう、このギャーが何とか噛み合う位置にすると他の結合に影響してそちらが動作不良になる、困った。
2007年10月11日
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シャツターユニットと巻き上げ装置の関係組み立てで一番難しい部分です、この部分の組み立てを間違いますと色々な不具合が発生します、同時に面白い現象も発生します。緑色線はギヤーと巻き上げ装置が見えない内部で軸で繋がっている事を表示したものです。写真赤矢印は2枚目写真赤矢印のギャーと結合します、しかし単に結合しても正常な動作は致しません。ギャーを逆転させて停止した位置が組み立て位置に成ります。シャツター幕の位置、ミラーリターン信号カム、この位置が正常な事が必要です。この部分を理解すれば何故組み立てに注意が必要なのか判ります。abcdの順番に組み立てます、bの歯の部分に注目です、斜めに歯が有ります、cに下から入ります、つまり巻き上げる時は歯が穴に掛かり軸は回ります、逆に戻る時は歯に乗り上げ戻ります、つまり片方向にのみ回るワンウェイクラッチと言われる構造です、珍しいのは360度を4分割した穴を使っている、つまりスタート位置はこの穴に入った位置に成ります、是が正しく無いと巻き上げの不具合が発生します、PenFの場合は2回巻き上げですがそれが2.2回に成ったりします、Pen FTの場合は1回巻き上げですがそれが1.7回巻き上げに成ったりします。此処まで分解した場合組み立てて一回で正常動作はまず無理です、恐らく数回はやり直すでしょう、大変組み立ての難しい部分です。いま修理にお預かりしている物は持ち主が有るプロの修理屋にオーバーホールに出した、Pen FTです、FTは1回巻き上げです、所が完成して帰って来たら1.7回巻き上げで帰って来た、つまりこの部分を理解していない、結構組み立てに手こずる部分です。
2007年10月07日
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この写真前に掲載しました、その追加解説です、実はこれ故障しています、故障箇所はbです、左のカムが右に乗り上げています、この部分は先端の為に右のa部分を押しても動きません、つまりミラーがリターンしません、cの部分を見て下さい、僅かですが曲がっています、薄い金属が少しでも変形するとこの様に成ります、普通はこの部分は折り曲げて当たり面積を増やす設計をします。何故左の曲がりが発生したか、原因は不明です。
2007年10月05日
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ミラーの動作ピン、写真左開 右閉、このピンが楕円の穴に入ります。シャツターコントロール機構aのギャーは巻き上げダイアルのギャーと噛み合います、噛み合う位置が決まっています、それ以外に結合しますと色々な面白い現象が起きます、例えば巻き上げレバーを2回操作しても巻き上がらずに2.2回で巻き上がったりします、b低速テンプ。ブリキ製のギャー、何も言いませんご判断下さい、赤矢印2個がシャツター幕回転用のスプリングを巻き上げます。上赤矢印低速制御カムレバー、速度が変化しないは是に関係した故障です。下赤矢印シャツター動作完了、底部のレバーを押します、現在は押した状態です、巻き上げると収納されます。収納状態です。
2007年10月04日
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オートリターン ミラー と自動絞りの動作底部カバーを外すと出てくる部分です。シャツターが押されると最初に此処が動作を開始します、aの出っ張りが矢印方向に押されます、bが矢印方向に移動します。cのピンが押されます。dの板が矢印方向にスプリングの解放された力で移動を開始します、この板は自動絞りのレバーと繋がっています、同時にミラーが閉じる方向に動きます。この状態がミラー閉、自動絞り完了です。eがシャツター動作開始位置です、シャツター動作開始。fがシャツターの動作が完了すると押されます。gは元の位置に戻ります、ミラー開、自動絞り開放位置。裏側の写真です、cは上から見たピンcと同じ物です。シヤッターが押されると先端の鈎型が外れます、h方向に自動絞りレバーが移動します。sはスプリングのテンション方向です。中央下に見える楕円の穴此処にミラーの先端から出ているピンが入ります。シャツター動作完了で押されます、ミラーと絞りのロックが解除されます。
2007年10月04日
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露出計の窓が割れていました、隅の方です、指針が曲がり動作不良でした、指針曲がり修正で全て解決です。水銀電池1.35V仕様を1.5V電池が使える様に調整します、下が回路図です、大変簡単に作ってあります、VR1のボリュームをほんの少し回すだけです。
2007年09月17日
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35mmフルサイズです、小型軽量なら良いのですが小型ですが軽くは有りません、このカメラ発売から50年経ちますが当時も今も人気は続いています、レンズはF3.5 40mm のテッサー、距離計は有りません、追針式の露出計を内蔵しています。当時から距離計が欲しいと偶に聞きます、使って見ると判ります、被写界深度が深いレンズです、3m以下でも大体距離が合っていれば綺麗に取れます、以上なら絞りをF8程度に絞ればピントは出ます、つまり距離計より露出計の方が役に立つ。その露出計の動作不良です、露出計メーカーのゴッセンが供給した高級なもので、ユニットに成っています。巻き上げレバーの根本の飾りビスを外す、外すと下に3個のビス是も外します、次に上部カバー両端のネジを外します。赤い矢印のネジも外します、巻き戻しのダイアル(中央赤矢印)は外した後に小さなコマが有ります、回しながら手前に引きますと取れます。外れた部品の全てです。上部カバーが外れました。露出計の表示を拡大しました、現在電池は入っていません、白い指針が正常位置からずれています、本当は赤い線の位置に無ければいけません、スタート位置調整のレバーを探しました、有りません、このメーターには無かったのです、この後メーター部分まで全て分解しました、開けて判ったのですが珍しい構造をしています、メーターに軸受けが無い、フローティング方式のメーターでした、この方式は指針を浮かしているヒゲゼンマイの経年不良が怖い、ドイツ製には多い方式だ、メーター不良は修理不能に成る、Zeiss Ikon Contessa 35 Kodack Retina 3C是らの機種のメーターも同じようなメーターでフローティング方式を使っている、数度ヒゲゼンマイの不良に合った事が有る、修理が成功したのは一台だけです、日本製では思い当たりません、軸受けを必ず使っています。露出計ユニットです。この先更に分解しましたが普通これ以上の分解はお勧め出来ません、針やテンプスプリングに軽く振れただけで狂います。外した跡です、随分な面積を占めています。この時代の電池は水銀電池が殆どでした、水銀による環境破壊が問題になり使用済み水銀電池はメーカーに回収義務が課せられました、日本では既に生産が有りません、困るのは水銀電池の発生電圧は1.35Vなのです、現在手に入る代用電池は1.5Vです、入れて使っても電気的には何も問題は有りませんが、露出指示値に誤差がが出ます、そこでこのカメラは1.5Vを入れて正常値を表示する様に調整しました。アタッチメントも発売されて入手可能ですが精度はメーター値再調整の方が遙かに正確です。
2007年09月17日
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ファインダーを覗くと汚れが見える、撮った写真には影響は無いが、一眼レフの場合実像を見て撮る、結構この汚れは気になる、幾ら掃除しても取れない、何故だ、これ汚れでは無かった、プリズムの腐食でした、Nikon F のファインダープリズムの腐食は珍しい話では無い、しかしこの様には見えない、このカメラ独特の見え方だ、汚れているようで嫌だ、ジャンクカメラのプリズムの方が程度が良いかも知れない、程度の良い方を使おう
2007年08月31日
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光学系の全分解をしました。全部品では有りません、反射ミラーが一枚とアイピース部分は入っていません、何故ここまで分解したか、理由はモルトの飛び散りによる汚れが酷い、ガラス部分の黴び発生、それもアルコールで殺菌して除去します、この後、超音波洗浄機で汚れ落としを数回します。今まで沢山のカメラを壊して来ました、このカメラは日本製のカメラ中では精度は余り良い方とは言えません、しかし他の国のカメラのどれと比べてもこのカメラの構造と精度の方が優秀です、日本製のカメラが最高峰、これは私の結論です、しかし銀塩カメラはもう過去の物です、このカメラは同じPen Fを3台お預かりしました、検討の結果1台を部品取りにして2台を完全にする、一台は完全なジャンクに成ってしまいます、写真のカメラは3台目の物です、シャツターユニットのレバーの折損、ジャンクから外して交換しました、他にも交換した部品は有ります、2台は完全に成る、しかし一台は無くなってしまう、寂しいです。
2007年08月28日
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組み付けです、ユニットに成ってはいますが結合には幾つかの約束事が有ります、それが下の写真です。、結合が完了したらAのネジを緩めます、このネジは逆ネジです、通常締まる方向で緩む、つまり時計方向で緩みます、穴の沢山開いた円盤が回る様に成ります、この円盤は180度毎に噛み合う構造です、矢印方向に1回転します、シャツターの開閉スプリングです、反時計方向で締め付けて完了です、是で巻き上げてシャツター動作の確認をします。
2007年08月26日
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アタリ、凹みの修正。金属を凹ました場合完全な修正は不可能です、その凹みが酷く無ければ殆ど判らなくする事は出来ます、下の写真は修整終了しています、小さな凹み2カ所その倍程度の凹み一カ所、その為に3カ所全体が少し凹みがPEN-Fの文字周辺に有りました。修正は竹串と金槌を使いました、小さな凹みは竹串の本端を当てて叩きます、全体の凹みは金槌で叩きました、金槌は市販の物を加工して有ります、元の形はこの倍程度の大きさが有りました、金槌の先端は片方は凸面、反対側は平面に加工して有ります、カメラの修理に使う工具は殆どが通常の市販品ですがこの様に全て追加工がして有ります。扇型の部分がシャツター幕です、是が一回転して露光します、回転速度は変わりません、180度回った位置で停止する時間がシャツター速度に成ります、つまり停止せずに一回転は最高速度1/500秒です、このシャツターの利点はどの速度でも全開位置が有る、つまりストロボは全速同調します、悪い点は半回転で止めるのにストッパーを出して止めている、つまりショツクが有る。上の写真の反対側です、上の方に線を巻き付けて有る先端がシャツターボタンに成ります。
2007年08月26日
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上部カバーと下部カバーを外したら見える範囲の劣化したモルトを剥がします、剥がした後は必ずアルコールで綺麗に成るまで掃除します。次に化粧皮を剥がします、カメラの修理には例えどの様なカメラでもこの作業が必要に成ります。剥がし方は皮の種類によって変わります、本革の場合は一番難しく接着剤を剥がすための溶剤を一切使えません、今回は合成皮革です溶剤はアルコールを使いました、注射器で周囲から流し込みます、角に針を差し込み浮かせます、少し浮いたら先の細いドライバで隙間を広げます、指先で摘める様にして指先の感覚で少しずつ剥がします、アルコールを隙間に流し込みながら剥がします、今回は綺麗に剥がれました、是でしたら再使用が出来ます。これからが本格的な一眼レフ分解の基本です、前ユニットと本体の分離です。青い矢印のネジは外しても外さなくても良いのですが、組み立てる時には外して入れないと帰って面倒なので此処で外して置きます。直接分離を外す為のネジは赤矢印2本短いネジ、緑矢印3本長いネジ、計5本で外れます。ネジが外れましたら上を広げる様にします、隙間が開きましたら前ユニットを上に持ち上げます、小さなカチャという音が聞こえる筈です、リターンミラーのテンションが解放された音です。A シャツターダイアル軸、B シャツター幕回転ギャー、C チタン幕回転シャツター。シャツター速度ユニットです、全ての速度は此処で作られます。前ユニット、リターンミラーの制御部分です、赤矢印此処の接合部分にもモルトが使われています、新しいモルトが張られた所です。ミラー制御機構下から。 ミラーとプリズム部分の分解と掃除モルトの張り替えです。
2007年08月24日
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このカメラは発売後約45年経過している、この時代の日本カメラの殆どか遮光材としてモルト(スポンジの一種)が使われていた、現在そのモルトは劣化して粉状に成り飛散して故障の原因に成っている、その上に完全な油切れ、グリースは固化している、動くカメラも有るが正常とは言えない、このカメラは全てが当て嵌まる。分解は簡単なカメラです、まず上カバーを外します、写真A矢印ネジを外します、写真Bフイルムに入る2又に成った所にドライバーの軸を入れます、巻き戻しハンドルを反時計方向に回します、ハンドルが外れます、ワッシャーが一枚同時に外れます、紛失注意、写真Cその下にネジ2本外します、上部カバーは此だけで外れますが、外すとスプリングが1個落ちて来ます、紛失注意です、シャツターのボタンもはずれます、ストロボの配線が接続されていますので外します。次に下カバーも外します、ネジ2本です、外しますと、巻き戻しの時に押すボタンがホロリと取れます。写真は劣化したモルトです、砂状になっています、分解の振動でバラバラと落ちて来ます。モルトの使用箇所は此処だけでは有りません、根気よく注意しながら剥がします、剥がし終わったらアルコールで残りを綺麗に拭き取ります、時間の掛かる面倒な作業です。
2007年08月23日
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OLIMPUS Pen F俗称 花ペン 理由は正面右のFが花文字1963(昭和38年)オリンパスペンF 1966(昭和41年)オリンパスペンFT 1967(昭和42年)オリンパスペンFV 大変変わった構造を持っている、ムービーカメラと同じでロータリーシャツターを採用している、但しスリット幅は変化させる事は出来ない、設計は江戸時代のからくり人形を思い出させる構造だ、優秀だし面白い、これで横幅が20mm狭かったら名器として異論は無い。Pen Fには露出計もタイマーも着いていない、その後の機種には有る、つまり2つの機能を無理矢理押し込んだ、昔の諺に蛇に足を画いた話がある、蛇足という、余計な物という意味だ、シンプルな構造と余裕それを台無しにしている。これ以上書くとこのカメラのオーナー様達に怒られそうなので止めて置く、それが何故か6台も次々と、たたりじゃーーーー。次回から分解の手順を書いてみようと思う。
2007年08月21日
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シャツターの不調、原因はシャツター羽根に油が付いた。シャツターの羽根は機械動作ですが油を嫌います、例えどんな油で有っても極僅かが付着すると動作不良に成ります、潤滑材として使うのは特殊なパウダーです、此がまた曲者です、少量の油でも有ると固まります、つまり羽根は動かなく成る。このカメラは大衆向けのカメラとして発売されています、日本えの輸入は無かったようです、所がこのカメラ普通のその辺に有るカメラと大変な違いが有ります、大衆向けなのに当時KODAKが高級レンズとしてのブランドレンズEKTERが装着されています、レンズが優秀分解が簡単、落としても壊れないカメラ、その理由でアメリカの陸軍と空軍に採用されています。此処までバラスして部品点数は約30点です、大変少ない、合理的ですが、可成りアバウトです、シャツター速度表示は参考程度の精度しか有りません、それでもそれが判って撮れば最高の35mmカメラです。
2007年07月21日
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このカメラのフィルム送り量を計る部分は大変特殊な構造をしている、赤矢印部分のギザギザがフィルム端に噛み込み回転して、回転量を検出している、この回転が重くなっている、原因は軸受けとギャーの油ぎれ、油の劣化で固化、重くなる、回転不良を起こす。上の写真の軸はこのギャーに繋がっている、軸受け、ギャーの掃除、注油で不安定は可成り改善される、但しそれでも完全とは言えない、それは構造上の問題です、しかし不揃いは出るが実用には問題ない程度の改善には成る。
2007年07月08日
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有る方からお譲り頂きました、玩具のヘリコプターです、全長 約1.5m 殆どが金属とグラスファイバーで出来た大きな物です、構造は実際のヘリコプターと殆ど同じです、無線操縦で飛ばします、但しこれが難しい、特に着陸が一番難しい、空中で停止させてから降ろす、止まらない、完全に止めてからで無いと降ろすと転ける、転けると壊れる、この写真の金属部分だけでカメラならライカが買える、そんな訳でカメラを余りいじっていない。
2007年06月12日
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作りの良いカメラは楽しい、1955-72年の製造で前期と後期が有る様だ、このカメラは前期型らしい。フイルムフォマットが変わっている、135フィルムを使う、通常は24×34mmだが、このカメラは24×24mmつまり正方形だ、理由はスプリングを利用した自動巻上げの為だ、撮れる枚数を多くするのと連射性能を上げる為だ、一杯に巻き上げると20枚程度が撮れる、レバーを連写にすると数秒で20枚が撮れる。このカメラですが当時はライカ以上の高級機です、レンズも全てツアイス供給の高級レンズが交換用にずらりと揃っています、ファインダーの曇りが有り、距離計もおかしい、まずは上部カバー、俗称 軍艦を外しました、作りは抜群に良い、ネジを外した時の手触りが良い、ネジ穴加工の精度が抜群だ、この手触りは日本カメラではNikonの古いカメラより上かも知れない。距離計連動です、それなのに実にすっきりとしている、光路の反射は全てプリズムを使っています、内部乱反射防止塗装で写真だと見えにくいのですがアルミ鋳物を削って作っています、距離計の狂いと、上下像も狂っています、プリズム類、ガラス、全て曇っています、分解して洗剤で水洗い、、、、洗濯しました、この方法が傷を付けずに一番綺麗に成る。
2007年05月18日
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日本のインターネットのサイトでは見た事の無い、グラフレックスのシャツーユニットの分解です。これもプロ用、頑丈で材質も作りも良い、分解痕がやはり有る。私は修理は素人だ、しかし拘りが有る、この時代のカメラは全てマイナスネジが使われている、そして量も多い、溝に合うドライバーを選択して使う、マイナスドライバーを30本以上は持っている、それでも合わない事は珍しく無い、その場で刃先を加工して合わせる、つまりネジの溝を壊さない為だ、修理して修理の痕跡を残さない、そのように心がけている、しかし大変難しい事は確かだ。アメリカ製の機械全てに言える事は、機械は故障する、だから分解をする、それが必ず考えられている、良いところだ、しかしある所までて゛、それ以上はユニット化されていて分解が出来ない事が有る、つまりユニット交換をする、ユニットが一つの部品に成っている、合理的ともいえる。このシャツターの特徴はシャツターを押すとレンズの回りを一回りしてしながら信号を伝達して動く、動作が面白い、ドイツ、日本とは全く考え方が違う、悪いとは言えない、しかし摺動部分が多い、油切れには極端に弱い、定期的なメンテナンスは必要な構造だ。aのピンは1mm程動く、中心方向だと1/30sec以下のシャツター速度、そして外周方向だとT B と1/100 1/200 1/400のシャツター速度になる。bは分解した時につけた傷の有るネジです、大変ラフな修理です。cは変形修理痕の有るスタートストッパーです。dこれが問題です、変形したスプリングです、何処とどこに掛かっていたか目下不明です、片方は多分aのピンです。
2007年05月16日
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特待生制度はうんぬん、何を今更、50年も前から有る、野球馬鹿が大学にも行ける制度だ、古くは長嶋だってそうだ、スポーツ関係の連盟とか財団は上意下達に極端に弱い、理由は反抗すると援助を打ち切られる、その反対に所属する選手達には無茶苦茶な無理難題を押しつける、不透明な経理、不透明な選抜、役員の移動はファストクラス、それに参加する選手は普通のクラスに座る、逆だろう。何故、今になって、テレビに出てきた役員の顔、学校は責めるが高野連には責任が無い様な顔をしている、知っていて黙っていたのはあんたらだ、どこで誰に言われたのか、上意下達には間違いが無いと思う、自発的に改革出来る組織では無い。この話の裏が知りたい、所でこの報道ですが、読売新聞では殆どされていない、この辺も面白い。
2007年05月11日
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故障には原因と結果が有る、例として、風邪を引いた時に熱が有る、熱を下げるのに熱を下げる薬を飲む、熱は下がる、しかし風邪は治っていない、つまり原因を直していない。このシャツターの故障も写真に有る状態は結果だ、写真右はシャツタースタートレバーのストッパーを外す前、左の写真は外した所、Aはシャツターチャージの完了で止めて置くレバーで大変重要な働きをしている、変形して修正痕が有る、Bは捻れて曲がったスプリング、Cは擦れてすり減った箇所だ、通常このような減り方は絶対にしない、しかし何故この様な故障が出たのか、これは結果で原因では無いと思う。まずは変形したスプリングを修正する、下の写真は修整する前だ、下の黒いのはスケール一目盛り1mmです。 修正はしたが原因の特定が中々出来ない、一つ不具合が見つかった、タイマースタートのボタンの動作が変だ。このシャツターは動作を安定させる為に強いスプリングが使われている、シャツターチャージも可成り重い、その為にタイマースタートボタンに手が触れる事が有る、それも微少な触れ方でタイマーがセットされてしまう、今まではこの状態だとシャツターは引っかかった状態で止まってしまった、タイマーのギャー類に油を射して有る、タイムアップでシャツターは落ちるようには成った。
2007年05月10日
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シャツターの不調を預かりました、昔のプロ用、大型カメラに使うシャツターです。世界最高レベルのシャツターです、材質、設計、素晴らしいものです。故障はシャツターの開閉が出来ない、原因は右の矢印部分のスプリングです、しかしこのスプリングがこの様に変形するのは考えられない、スプリングはこの様な形で使う事はあり得ない、故意に曲げたとしか考えられない、理由はこの様に角を付けてそれも2カ所曲げる事は無い、折れやすくなる、このシャツター程の設計をする人がする事では無い、理由は不明だ。もう一つの問題はこの先端がどこに掛かっていたか、目下それも不明だ。左のスプリングも変形しています、しかしこちらはこのままでも全く問題が無い、大した働きはしていない。
2007年05月06日
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直径が5センチ程で色が赤や緑、黄色、縞々と色々有ります、大変可愛い、数個いたたき飾って置きました、変色を始めたので種を採り庭に撒いた、芽がぼうぼうと沢山出ました、2本を残し間引き、少し離して植え替え。赤い矢印は瓢箪それ以外は玩具南瓜どんどん大きく立派な葉、そして更にどんどんつるが延びて、葉もどんどん大きく、気がつくと大して広く無い裏庭を全て占領していた、黄色い花がつぎつぎと咲、小さな実をどんどん付けています、裏庭なので暫く行きませんでした、ジャングルに成っていました、中には30センチも有る南瓜になっている、普通の南瓜と全く変わりません、小さいのから大きいのまで数十個、流石に慌てた、所がジャングルですから根本にたどりつけない、ようやく探し当て根本を切りました。この玩具かぼちゃですが、30センチは食べてみました、まずい、無茶苦茶にまずい、つまり食用にはならない、小さいの数個を残し穴を掘って埋めた、その量も半端では無かった、それ以来どんな南瓜も絶対に植えない。
2007年05月01日
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カメラの名前です、このカメラの名前を聞いて判る方は、マニア、持っている方は重傷のマニア。ゼンマイを巻き上げてフィルムを自動巻き上げにしただけの話、ロボットの名称は少し大げさなのです、だから構造は特殊なのです、このカメラプロの修理人は通常預かりません、特に巻き上げ不良の故障は。ゼンマイでフィルムを巻き上げる、日本ではリコーオートハーフが有名です、シャツターを切るとジーコと巻き上げ音がしました、勿論シャツターチャージもしました、書くと簡単なのですがゼンマイの力だけで多数枚を撮れるようにする、大変な機構です、当時ゼンマイの材質で大変な苦労が有ったようです、このカメラはドイツの優秀なバネ鋼が有って初めて出来たカメラです。実はこのカメラ預かる事に成りました、ある御婦人の持ち物です、お逢いした事は有りません、多分見ると石にされる、ローレライの伝説の人魚の様に、このカメラを持ってカメラの故郷ドイツを旅行する、その為のオーバーホールです、このカメラは1953年頃の制作です、50年ぶりに故郷に帰る、何ともロマンチックです。
2007年04月28日
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光接続は早い、本当ですか?下のサイトで調べて見ましょう、光接続ならデーターサイズ大で、それ以外は中又は小です。http://speedtest.on.arena.ne.jp/光接続で50Mbps以下なら遅い、時間帯にもよりますが、TEPCO光接続、私の処では最低80Mbps、最大で92Mbpsで接続されています。普通ではこの速度は出ません、適正に調整して可能な数字です、簡単な調整で出来ます、せっかくの光接続でも調整をしませんと大体30Mbpsが良い所です、プロバイダーでは調整はして呉れません。それを簡単にやって呉れるソフトが有ります、無料ですが中々優れものです、下記サイトに説明書も有ります、簡単には下記サイトでEdi Mtu ダウンロードをします、そのソフトを働かせて自動でMTU値の書換をします。http://hp.vector.co.jp/authors/VA022090/editmtu/再度接続速度を調べて下さい、かなり早く成っていると思います。下の写真が私の光接続速度です。
2007年04月19日
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Vista 当分モルモット試験中、ムシムシ コロコロ キンチョール 相変わらず未完成を売るのが得意だ、それに高い、そんなに儲けてどうするのか、死んだときの火葬場の燃料代わりに使うのかも知れない。まあ どうでもいいや、2年程して安くなったら考えよう、その頃には虫も少なく成っている。XPの64bit バージョンが手に入った、この方が信用出来る。話が変わるのですが写真をプリント、ンッンッンッ動かない、なんだなんだ、黒インクが無い、PM950C エプソンです、インクは何と7本単独で交換出来る、黒インクだけ2本注文。またまた話が変わる、B型人間の典型で話がコロコロ変わる、困った、反省しています、Nikon FTN 露出計が動作をしない、修理の仕方を教えて欲しい、はいはい なんて 深く考えないで 教えた、所が途中でこれは駄目だと思った、Nikonなんて初心者がいじれるカメラじゃ無い、送ってもらった、ネジの頭は傷だらけ、外さなくても云い所もバラバラ、ついでに、、、、その他 沢山、、、まいった、とても修理は出来ない、困った、困った、もう一つ困った。
2007年03月24日
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モップに顔が有る、手は、足は、尻尾は、私にも判りません性格は温和しくて尻尾を引っ張っても怒りません猫が出来てるとも言います有る方が彫りのの深い顔・・・?????といいました目の大きさは普通の猫の倍は有ります顔を洗うとき鼻に手が引っかかりません口よりも鼻の方が低い従ってワイパーの様に顔を洗いますワイパー式顔洗い・・・・初めて見た人は ・・・ぷっ ですデモデモ 血統書つきの由緒正しき猫ちゃんです4兄弟でした名前は ゆず みかん れもん でこぽん末っ子 でこぽん です・・・他の名前は可愛いのに・・・・猫より狸に近い私はポンタと呼んでいます実は彼 お嫁さん募集しています鼻の低い 美人がいいそうです
2007年03月24日
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ピント調整をした、前と同じ調整をした、ほんの僅かだが無限遠が出ない、ギャーの噛み合わせ1つ分送った、それと左下のカムが 0.1mm低いワッシャーを入れて高さ調整、やはりこの時代のカメラは職人仕事だ、機械毎に微妙に違う。70年経つカメラ、しかしレンズの状態はこの年代のカメラでは最高ランクだろう、ミラーの掃除とピントグラスの掃除で可成り見やすく成った、是なら後20年は使える。持ち主に早速の試写をお願いしよう。
2007年03月22日
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まずは大掃除、油がミイラに成っている、超音波洗浄機で3回洗った、固まっているのをドライバーの先でこそぎ落とした、さらに洗浄、終わったのが下の写真です。ファインダーカバーの留め金が壊れていた、作りました、塗装すれば完成です。この写真は多分珍しいと思う、一見すると分解は簡単そうに見えるが、是を隠しているカバーを外すのはチョツトした知恵比べだった。
2007年03月20日
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このカメラが又分解されるのは何時の事に成るか判りません、記念撮影です、ギャーは完全に掃除完了しています、中右から2番目は巻き上げ側のアルミのカバーです、白いのはアルミの錆です、是でも掃除して綺麗に成っています、これ以上の錆の進行を少しでも止める為に塗装します。
2007年03月20日
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年に数回旅行をします、今年の最初は伊勢志摩の旅でした、樹齢数百年の巨木に囲まれた荘厳な、伊勢神宮内宮、外宮を拝観、そのひっそりとした佇まいは心の洗われるものでした。その内宮の門前に作られたのが下の図おがげ横町です、実際はこの3倍以上が軒を連ねています、門前で赤福という餡ころ餅を商い、その利益で作った町、それでおかげ横町の名前をつけたそうです、江戸時代の町並みを再現、映画のセットの様な外観ですが、それとは全く違い内部も大変作りの良い家並です、主に食べ物屋が多い、他にも沢山の種類が有ります、他の観光地の土産物屋と全く違い価格も安く地元の名産物が殆どです、良い臭いに釣られて行くと試食販売の店、普通のサンマの3分の2程度の大きさで丸干しにしたものの試食販売でした、試食というと小さく切った物が普通ですが、此処では1匹丸のまま焼きたてです、流石に頭は取りましたが後は骨ごと丸かじりしました、この時期に取れる痩せたサンマを美味しく食べる方法と保存食を兼ねて丸干にした、名前は、はりはり、ご馳走様さまでした、真珠の販売、薄荷糖、名物の黒いタレで食べるうどん屋、観光地特有のぼったくりの無い所です、此処でしたら一日遊んでいられます。
2007年03月15日
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近頃この表示が珍しく無い、特に電気製品に多い、安い、出来が悪い、信頼性が無い、環境対策が全く出来ていない、此らも事実の事です、しかし何れ20年程経てば向上はする事と思います。コンピュータの内部にも随分入り込みました、その中で近頃大問題になりつつ有るのがコンデンサーや抵抗という部品です、外見は日本製と見分けがつかない程度には成っています、しかし材料や技術は未熟で粗悪品といえます、テレビ、コンピュータといった製品には大変多数使われています、所がたった一個の不良部品が有っただけで使えなくなります、その中でももっとも問題に成っているのがコンデンサーの不良です、ショート、抜けと言われる容量が無くなる物、爆発、燃える、どれも電子回路では致命的です、殆どが他の回路に影響して場合によってはそちらまで壊します。コンピュータにはコンデンサーが多数使われています、数えた事は有りませんが2桁を超えて3桁に近いと思います、つまり数えるのが面倒な程使われている、1個が安い高いは製品を作るコストに大変な影響が有ります、日本製との価格差は10倍程は有る、しかし故障の問題からコンデンサーは日本製に戻りつつ有ります、しかし安いので安い製品には依然として使われています。コンピュータの電源器等は日本製コンデンサー使用が売り文句で登場しています、やはり高い、この先どうなるのでしょうか、中を見なければ判らない部品の事です、売ってしまえば後は知らない、安物を売りまくって消える商社、何とか規格合格は全部嘘、最悪火事に成って家が燃えてもクレームの付けようが無い、中国の会社に文句を云ってもああそう程度だろう、まともな返事も期待は出来ない。どうします Made in China。。。。。。。
2007年03月10日
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下の画像がビューファインダーから実際に見える大きさに近い物です、真ん中の小さな円で距離を合わせます、上の左右は拡大した物です、右上は完全に距離が有っていません、左上も少しずれています、しかし実際に見えるのは中央の小さい丸の中で合わせます、現在合っている様に見えますが拡大するとずれている事が判ります。此処で問題なのは2本の線は実は距離は同じなのです、つまりこの小さな円の中でも見える場所によって微妙にずれが有ります、又みる角度によっても誤差が出ます、調整は中央で行います、ではその誤差は写りに影響する差が有るのか、全く有りません、その程度です、そして問題は上のレンズと下のレンズではどう違うのか、このカメラで徹底的に確認しました、下のレンズは高級で、上のレンズはそれとは比べようが無い程性能が悪い物です、レンズ間の距離誤差も有りました、しかしそれも撮影には全く影響は有りません、その程度です、それでも理想としは上下のレンズは同じ方が良いようです。真ん中の円はスプリットイメージと呼ばれる物です、距離合わせを容易にする為の物です、角度の浅いプリズムが左右反対角度どで刻まれています。個人的には嫌いです、確かに距離はある程度は合わせやすい、しかし中央に有るため邪魔、本当に正確に合わせる場合は帰って邪魔、私の場合は方眼の普通のマットを使っています。
2007年03月01日
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A シャツターチャージレバーB シャツターリリースレバーC 絞り値設定レバーD シャツターダイアルE カバー取り外しピン、この下の写真右が外れない状態、180度回す、左の状態F 矢印方向に回すG 位置に止める出っ張りが出て来ます合わせます穴に引っかけて前に引きますと外れます前板が外れましたシャツター速度設定ダイアルも外します、組むときの位置をメモしましょう心配が一部的中しました、シャツター T B のセットピンが折れています、つまり修復出来ません、他のシャツタースピードは全て問題が有りませんでした、掃除して注油速度は出るように成りました。速度は 1/100の時 1/116から1/120 少々早い、此は経年でギャー摩耗です。
2007年02月28日
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完全とは言いませんが距離の調整は納得の出来る所まではやった、しかし気に入らない、シャツターの調子が悪い、これで写真が撮れていた、シャツター速度が全く出ていない、それにむらが有り過ぎる、そして高速の速度も遅い、シャツターの音と目視の動作も不完全だ、そんな訳で再度バラバラにしました、此からシャツターのオーバーホールをします。このカメラの年齢は70才をとうに超えている、それに此だけ使い込まれたカメラだ、ギャー類の摩耗は可成りだろう、慎重にシャツターの分解を始める、しかしまだ何とも言えない。
2007年02月27日
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Rolleiflex Standard 調整終了というか何にもしないで完了というか、想定した通りでした、つまりピントは此で良かった。その2 組んでから ンッンッ シャツタースピードのLow が出ない、でも組んじゃつた、ごめん1/30以上で使って。。。。。その3 このカメラ、フィルム送りのムラムラはいかんともし難い、それでも油を差したら、、、、やはりフィルム規格の違う時代のもの、枚数が進むとどんどん誤差は大きくなる、、、、パソコンの話グレードアップしました、バーゲンでCPUが安かった、AMD Athlon 64 3800+ 1年前なら最速クラス、デバイスの進歩は凄い、Win XP のようこそ画面が出るまでに10秒、立ち上げ完了までが15秒、良い事はこの時間で立ち上がると、切るのがおっくうに成らない、前のが AMD Athlon 2500+ 32Bit だ、今度のは64Bit 、つまり32桁の数を一度に処理出来るか、64桁の数字を一度に処理出来るかの差に成る、つまり倍ではない、立ち上げ速度では4倍程度は早い、体感速度はアア速くなった程度、凄いとは感じない、所がこの前に落とし穴が有った、マザーボードもメモリーも前のは使えない、そこで更にバーゲンを待った、部品が揃うのに1ヶ月掛かった、それでもメモリーには拘っている、メモリーは絶対にメーカー品で永久保証が付いている物、これが条件になる、以前テストした時に安物は速度か遅い、動作が不安定を経験している、バルクで安いメモリーはメーカーテストで跳ねられた物を集めて作られている、つまり規格外に成る、従って遅いも当然出てくる。組み立ては1時間弱、電源を恐る恐る入れる、この瞬間はスリルが有る、モクモクもボウボウも異臭も無しに簡単に呆気なく立ち上がった。不思議な事が有る、水冷の水温度が前よりも低い、つまり消費電力が下がった、マザーボードにアクセスしてCPUの動作温度を調べた、前よりも低い温度で動いている不思議だ。
2007年02月22日
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下の部品は綺麗に洗浄されています、2枚目の写真は洗浄前の部品ですが丁度良い写真なので説明に使います。最初に距離ダイアルを20mに合わせる、Aの部分を回して最短にします、Bの切り欠き部分が3枚目の写真矢印位置に来るように合わせてCの溝に入れる。切り欠きは全て矢印位置に成ります、定規を当てて確認します、次にその状態で中の部分だけを180度時計回りに回します、定規で確認します、ギャー押さえ板を取り付けます、レンズボードを静かに嵌めます、切り欠き位置が正しければ簡単に収まります、止めネジ位置を押さえてガタが無ければ入りました、有るようでしたら外して切り欠き位置を確認します、恐らく此が調整基準と思います、メーカーでは治具を作って位置を出したと思います、此で大体の距離は出ると思います、更に微調整でギャー位置の一コマか二コマの移動は考えられます。覗いた限りではピントは有っていますがフィルム室からピントグラスでの確認を此からします。この調整が二願レフの面倒な所です。まずフィルム室からのピントを正しく調整する、その後覗いてのピント調整を上のレンズでする。
2007年02月19日
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レンズボードにネジ止めされる部分です、A が元々の状態に近い物です、B は変形が出始めています、C D は使い物に成りません、本来は交換が必要です、修正します。下の黒いバーはメジャーです、間隔はミリです。上写真の変形している切り欠き部分は、下の矢印の凸部分に入ります、つまり上の写真の変形が有ると結合が悪くなり外れてしまう。修正も終わりギャーに新しいグリースが入り組み立て開始ですが、此からが本当に大変です。調整は大変クリチカルで職人作業の感じです。
2007年02月18日
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グリースが水飴程度の粘度に成り、部分でコールタール状で固まり始めています。左が遠近距離、右か近距離、中の芯が回転により出たり入ったりします、赤矢印、油が固化して一部粉末状に迄劣化しています、この後この油を落とすのに大変苦労します。
2007年02月17日
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昨日のフィルム送り量を計る装置です、右写真の矢印のベロがスプリングで押さえられてフィルムの巻き太さを測っています。左写真はもっと面白い、透化型のファインダーは普通は接眼部と対物部に分かれるが、此には対物部しか無い、矢印の所が凹鏡に成っている、正しい位置に成ると自分の瞳が見える、その位置で外の景色を見れば良いわけです、但し面白いだけで余り意味はない、この機種だけで後は採用されていない。分解の方法ですが赤い矢印4本青い矢印2本、多分赤い矢印4本でレンズボードは外れると思う、残り2本は、さて何だろう。
2007年02月16日
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lens:Carl Zeiss Tessar 75mm f3.5viewing lens :Heidoscop-Anastigmat 75mm f3.1shutter:Compur B/T 1-1/300大変使い込まれた機体です、塗装は剥げ、メッキの地肌が出ています、初めて触る機種です、作りを一言で言えばもの凄く良い、フィルム室からピントグラスで見ました、このレンズの解像度とコントラストは絶品です、但し内面反射は少々多い、そして多分逆光には可成り弱い、無限遠ですが確かに微妙に出ません、前板上側に約1.5mm、下側に約0.5mm、のガタが有ります、その他に、多分ギャーの摩耗でバックラッシュが発生しています、フィルム送り機構は油ぎれです、言葉の意味 バックラッシュとはギャー類に遊びが出来て、送りと帰りの位置がずれる、誤差が出来る事を言います。面白い構造を発見しました、フイルムを入れる側にスプリングの入った押さえ板が有りました、この板はフィルムが巻き取られると直経が細く成ります、それを検出しています、この板がフィルム送り量を決めています、つまり余り正確ではない、
2007年02月15日
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