中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2006.11.02
XML
テーマ: 中国&台湾(3305)
カテゴリ: 旅行
昔の話で恐縮ですが、2005年8月末~9月の始めに、1週間で西安・敦煌・トルファンと、シルクロードの途中まで回る旅をしました。

ここのところ、 あさ太郎(・∀・)ノさん のページで、シルクロードの風景が写真で目に入ると、この時の旅行記を書いていないのが悔やまれまして、今さらながら、書くことにしました(^^♪
#実は、別のところで書こうとしていたんですが、ブログのシステムの使い勝手が悪くて、兵馬俑に行ったところで、中断しちゃってました(^^ゞ


元々、シルクロードは、NHKの「シルクロード」を見てから、ずーっと 「行きたい!」 と思っていた場所でした。
しかし、非常に辺境の土地、という印象が強く、気がひけておりました。あるきち1人では、とても行けないだろうと。


そこへ始まった、「新・シルクロード」の放映。

NHKスペシャル 新シルクロード 特別版BOXI【0610w_大特価】

・・・旅に行く動機としては、十分すぎます(笑)



今回のゲートウェイ都市は、シルクロードの起点となる西安に決定(JALが飛んでるので)。
西安で2泊して兵馬俑を見て、そのあと敦煌へ飛行機で移動。敦煌で2泊。
そのあとはどうにかして、ウルムチまで行き、ウルムチから飛行機で西安に戻ってきて、翌日帰国。

西安と敦煌のホテルと、西安-敦煌、ウルムチ-西安の飛行機のチケットだけは、日本で手配。
敦煌から先は、予定がほぼ未定という、かなり大雑把な計画です。

それでは旅行記のはじまり、はじまり~
#長いので、お茶日記の合間に少しずつ更新していきます。


<西安へ>
というわけで、出発当日。
週に2本しかないJALの西安行きで、成田を出発します♪

機内は、半分以下の埋まり具合。。。
JAL、大丈夫なんでしょうか、と不安になります・・・(^_^;)


3時間半ほどで、西安へ到着。
飛行機が空港に降りるときも海が見えないので、内陸に来たー、という感じがします。
この感覚は、日本ではなかなか無いですからね。

西安咸陽空港は、近代的な空港。
というよりも、設計が杭州の空港とほぼ同じです。左側のほうにちょろっと国際線があって、右側が国内線という設計です。

無事に入国して、まずは市内へ向かうのにリムジンバスに乗ります。

西安空港からバスに乗る

50分ほどで、市内中心部の鐘楼に到着。
予約していた、城市酒店にチェックインします。

ここのホテル、部屋は狭いけど、市内の中心部・鐘楼に近くて、とても便利♪
3つ星ですが、リーズナブルなので使い勝手は良いホテルかも。

既に2時を回っている時間なので、あまり遠くにもいけないですが、市内を少しぶらついてみます。

<鐘楼と鼓楼>
まず、出かけたのが、西安の街のシンボルにもなっている、鐘楼。
街のど真ん中、メインストリートが交差するロータリーの中に建物があります。

鐘楼

最初、どこから鐘楼の中に入るのか分からなかったのですが、地下道から入るところがあります。
ただ、入り口が1箇所なので、私、反対側のほうにズンズン進んでしまって、結局、ロータリーを一周してしまいました。。。(苦笑)

鐘楼の建物

鐘楼はその名の通り、時間を告げる鐘が設置してある建物です。

鐘楼の鐘

実際に建物の中に登ってみることが出来、ちょっとした展望台になります(^^♪

鐘楼から見た西安の街並み

往時の長安の街並みは見るべくもない、近代的な大都市になっていますが、城壁が残されていたり、こうした碁盤の目状に整備された街の様子を見ると、ああ、やはりここは昔の都、長安だったんだなぁ、という感じがしてきます。


鐘楼ともう1つ、西安のシンボルとなるものに、鼓楼があります。
鐘楼と鼓楼はホンの数百メートルの距離にあり、その間が鐘鼓楼広場という広場になっています。

鐘鼓楼広場

次は、向かいにある鼓楼へ行ってみましょう。

鼓楼

鼓楼は、その名の通り、太鼓がある建物です(そのまんま)。
ズラーッと太鼓が並んでいる様は壮観です。

鼓楼の太鼓の列

1つ1つの太鼓も結構大きいので、なかなか迫力があります(^^♪

鼓楼の太鼓

と、ぐるぐる回っていたら、5時になってきたので、早めに晩御飯にしましょう。

西安の名物料理といったら・・・ 餃子♪

次回は、徳発長の餃子コース料理、餃子宴をご紹介します(^^♪





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Last updated  2006.11.03 01:33:14
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