おとんのおうち

おとんのおうち

2012.04.09
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気がつけば今月もそろそろ半ば やっぱしさ・・日記じゃなくて 月記が精一杯ですね



ここのところ 頑張って動いた分だけ以上に  
なにもかも思ったよりうまく行ってほくそえんでいるあとぶ~(時々おとん)ですこんばんは

まずは 恒例の
今月の一押しの食べ物を紹介させていただきますと
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この ささがきゴボウのかりっかりに揚げてある感じが旨いとか

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わらびもちだって言うけど。。納得いかず喰い下がると
  葛粉でわらびをつぶして混ぜこんだって そりゃ くずもちのわらび風味だろうとか
ちょっと色々な意味で 潮時を感じた 伊勢丹のランチでしたが 
危険を感じてか 最後マネージャーさんが 図鑑を持ってきてくれました

・・板さんそのものが 食べ物の図鑑になろうよ・・・とか
ちょっとお吸い物の味が薄すぎかなーとか メヒカリのフライは揚げすぎだとか
思うのは 多分通い始めて1年  ちょっと 飽きたんだと思うのです

もちろん嫌いになったわけじゃないので 時々行きたいのですが
定例会はそろそろ隔月くらいがいいかなー 新しいお店を挟みつつ~とおもうのです


昼から頂ける和食のコースで5千円くらい お勧めどころ 
新宿又は銀座あたりでご存知ないでしょうか? 



不満そうに聞こえるかもしれませんが 全然そういうことではなく
気のおけない仲間と食べて飲んでの楽しい帰り道♪
重い荷物を抱えていたけど 寄り道

え? なんで 荷物が重いかって? フフ ランチの前に築地で買い物しちゃったんだもんね~

え? 築地に行って買い物しただけかって? そ・・それは・・ほんのちょっと
ビール1杯と刺身(以下国家機密)


中央公園から望むトチョー
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その後の時間もとても楽しい1日でした♪ 有難うございます♪ 

今月 残りの日々は 夏に向けての庭作業にあてて
 来月は 遊び呆けたいなーと思っておりますので 関係各位宜しくお願いいたします!!


さて 今日は 先日のホージの話をさせていただきたいと思います

私の母系のお墓は 皆浅草で 今時期 どこを歩いても
スカイツリーが見えます
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それにしてもおそろしい電線の数ですね
古く密集した建物とか色々な意味で 地震とかあったら下町は 怖いっす
都心部では 鬼は外 電線は地下が常識ですし・・

ついでに以前から思っていた事

良く関東の人と関西の人という人種の分け方をされます
 私は生まれも育ちも東京で他の地域の事はわからないのですが
下町と言う場所が私のルーツです

 おせっかいで気が短く 貯金が苦手

あのあたりの春はどの家も花だらけですが まともな植木鉢に植わっているのは見たことがありません
ぼろは着てても心は錦 そのままに 割れたバケツから見事な花が咲き誇っています
好きだなーこういう感性 ・・まさに私のルーツ
花と笑顔は一緒だよ 作らないのが美しい というお祖母ちゃんの言葉を思い出します 
関西と下町って おせっかいな部分が似ていませんか?

沢山の新芽やつぼみの中で 気になったのがこれ
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キノコみたいに可愛いキミ~のね果てない夢がちゃんととどき~・・・(以下略


話はころころ変わって(酔っぱらっててごめんね)



 住職さんのお話は お数珠についてだったのだけど
 私は 宗教についてひどく疎く 宗派とか全然わからないのに
・・何となく お寺には 数珠を持って行きます
何故か判らないのですが 持っている全部の数珠を持って行きます
でも私は数珠を買った事がありません 何でもっているのかもわかりません

ご紹介します マイ数珠ファイブ!
CIMG5283_R.JPG
これら て 多分 若い時 お数珠もたずに行って 貸してもらってそのまま帰って来たとか 
どれも 安~~いものですが 何か・・私数珠って大好きだな~とか思っていて
いつか 自分にとって 大事な 数珠を手に入れたいなーと思っています

あと

個人的に気になったのは
ここの住職のスクーターが ちょっと カッコヨクネ?
CIMG5271_R.JPG

僧職男子の内面には 熱いものがあるのやもしれませぬ!



ぃぁ・・ですから ほーじーの話でしたね

昔遊んでもらった大好きなねーちゃん(叔母さん)が 当たり前ですが高齢になっていて
歩けなく色々わからなくなっていても

   目だけが

  昔のままの優しさだったり


本当に私のこととかわかっているのかな? でも見たことあるっていうのは思ってくれているのかな?
 それでも いつも一緒にいるみたいな口ぶりで昔のまま 
「何か浜松のもので欲しいものあるら~?」って言うから
「金魚屋さんの でっかいなっがーいお麩だに! サチコねーちゃん!」って言ったら首をかしげていた

毎日 毎日のようにねだって連れて行ってもらった金魚の養殖場 
自分の身長と同じくらいでかい麩  ちょっと金魚にあげてほとんど自分で食べた
 小さなきんぎょは粉にでも寄ってくるけど
でかい鯉は手まで食べられるほど吸い込む 
 いつかこいつら 喰ったると思った
皆 忘れてしまったんだな ねーちゃんに逢うのは25年ぶり。。

もし 覚えててきんぎょの麩いっぱい送ってこられても困るがな(笑



一番仲良しだった従姉に 逢うのは 20年以上ぶり
とても素敵な女性になって居て 昔と変わらず可愛くて
笑顔が幸せそうで その旦那さんも とっても素敵な楽しい人で 
子供も良い子で可愛くすごくうれしかったり
彼女もまた 旦那さんの両親と自分の親の介護をしていたりする事とか
見回すとどの顔も何となく似ていて 別れがたく
次に逢う時は・・と考えると不思議な気持ちでした

こちらの桜は 先日の暴風雨を何とか乗り越え
意外にも まだ楽しめそうですよ

一体何が書きたいんだかわからない酔っぱらいのたわごとに
お付き合い頂き有難うございます~





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最終更新日  2012.04.13 20:29:15
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