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どれくらい書いていなかったんだろういろんな事がありました。同居人の入院があったり、仕事辞めて再就職したりかなり忙しい毎日でありました。再就職と言っても、職種は変わっていないのでとりあえず順調でありますv(^^)vまた、ゆっくりパソコンに向かって遊べる日の為にネット電話…って、ゆーのかな???ヘッドホーン&マイクを購入してきましたぁ~♪パソコンに繋いで、話しができるなんてビックリでありました電話のように話せるんですよ・・・・みんな知ってると思うけど(^^;;流行物に、疎い私でありますから(( アタフタ(^^;)(;^^)アタフタ ))しながら設定しました(笑)ゆっくり、パソコンに向かう時間は、なさそうだけど心の休養をするためにちょっとずつ遊べるようになればいいなぁと思っています気持ちにゆとりが、全くありませんまた、しばらく隠れるかも…しれません(笑)みんなが忘れない程度に更新できればいいなぁ…と(笑)それでは、近況報告でした(^^)
2005年07月15日
心に咲いた花は見えません誰の心にも咲いています淋しい心には緑の花友達1人できると淡い緑に変わっていく悲しい心には青い花涙が1粒こぼれると淡い青に変わっていく心に咲く小さな花は今の自分を見つめてる恋をしている あなたの心真っ白な花が咲いている恋が叶うと2人の色に変わっていく心に咲いてる小さな花誰にも見えない心の花
2004年11月20日
儚く消えてしまうほんの一時の楽しい時間あなたと話していられるのは姿も声もない文字だけの世界…電源を切ったらそこにあなたはいない…それまでしていた楽しい話しも空が闇に染まる頃何事もなかったかのようにあっと言う間に消えていく空が明るくなる頃には楽しかった話しも夢の中の出来事のように忘れ去ってしまう…ほんの少しの時間の一夜限りの恋人触れあえるほど近くになるのは…いつのことだろう…
2004年09月04日
逢いたいあなたに逢えなくて聞きたいあなたの声が聞けなくて淋しい1日終わったあとは泪がでるほど淋しくて星の輝き眩しくて何故?あなたはここにいないの?何故?あなたは迎えにきてくれないの?ずっと待っているのに…心の中が寒くて凍えそうだよ心の中に泪の湖できましたあなたに逢いたい…あなたに逢いたい…たった1度だけのキスを残して消えてしまったあなた…
2004年08月05日
夢って叶うもの?夢って叶えるもの?夢って…叶えるためたに努力しないといけないもの夢って…叶うように神様に祈ってればいいの夢…それは希望夢…それは勇気夢…それは安らぎ夢がなかったら…なんのために自分はここにいるのか夢がなかったら…なんのために生きているのか夢がなかったら…明日はこないのか夢がなかったら…問いかけばかりが頭に浮かぶ夢って いったいなんなのだろう問うてはいけないものなのかもしれないそれでも私は問いたい夢って何???と…夢…心の中の隙間を少しだけうめてくれる淋しがり屋の私にとっての友達なのかもしれない…夢っていったいなんのだろう…
2004年07月24日
逢えない日…いない あなたを探してる逢えない日…聞こえない あなたの声を探してる逢えない日…心の中が雨になる逢えない日…作り笑顔で過ごします逢えない日…あなたの名前 小さな声で呼んでみる逢えない日…ドキドキしながらメールする…
2004年07月13日
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2004年07月07日
あなたの心が見えなくて…あなたの心が見たくて…あなたのことが知りたくて…あなたへの想いでいっぱいですあなたの心は何処へ…あなたの想いは何処へ…私は…あなたの心にいないのですか…あなたの気持ち知りたくて意地悪言って困らせた…私は…こんなに あなたを想っているのに…こんなに あなたを慕っているのに…こんなに あなたが好きなのに…あなたには…私が見えますかあなたには…私が見えますかごめんなさい…いじわる言ってごめんなさい…イヤな私だねごめんなさい…大好きな…あなた…*****************************************************おぉ~久々の詩だわ(笑)それも、恋しちゃってるよ(笑)青春してるって感じだけど…片思いなんだ…可愛そうだわねぇ(笑)やっぱぁ~恋してないと私が私でなくなる…って想うのよねぇ(^-^;でもぉ~恋って、そう簡単にできるものじゃないしドキドキ、ワクワクしてる感じってずっと続くわけじゃないじゃん復活できるかな…このまま恋していられればの話しだが…(笑)ん?相手???それは…ひ・み・つ(^・^)♪なんて言ってみたいわぁ~(爆)
2004年05月18日
春風がはこんでくるもの緑の香りと花の色踏みつけられていた雑草もコンクリートの隙間に咲いた名もないはなもあたたかい風に揺れけなげに起きあがる春風がはこんでくるもの明るい笑顔と恋の花今まで泣いてた哀しい心もあたたかい風が通り過ぎ心の中もポッカポカ春風がはこんでくるもの芽生えたばかりの恋の花今は遠くから見つめているだけ春風の小さな小さな贈り物そっと…心の中にしまいます…
2004年04月20日
花びら1枚1枚にどんな思いがあるのだろうか…寒い季節に何を思ったのだろうか…可愛い花を咲かせても風が吹けば散ってゆく…散るまでの短い時間たくさんの人を楽しませてくれる葉だけになった1本の木それでもまだ人々を楽しませてくれる…“桜”あなたは何を想っているの…“桜”あなたは散ってゆくことに淋しさはないの…“桜”あなたはそれで満足なの…さくら…サクラ…桜…
2004年04月02日
風に舞う花びらに包まれて冬の雪を想い出す舞い上がる花びらを見つめて過ぎていく季節と今を想うお日様の光が眩しくて木々の葉がキラキラ光っている去ってしまった季節を懐かしみ訪れる季節を前に足踏みをしている自分…何ができるだろうか…これから…何をしなければいけないのだろうか…これから…不安と自信のなさにただ…足踏みをしている…そんな自分が…ここに…いる…
2004年04月01日
聞こえるよすぐそこまできてる小さな足音土の下から芽を出した緑の葉っぱ緑の葉っぱの影から可愛い顔を覗かせて小さな蕾が恥ずかしそうに笑ってる聞こえるよもうすぐそこまできているよ風が耳元で囁いたちょっと待っててね南の島を出たばかりだからもう少しだけ待っててね聞こえるよそこまできてる春の足音・・・
2004年03月04日
冷たいね…風飛ばされそうだよ…風怒っているの…風淋しいの…風何かを伝えたいのかなぁ何かを教えたいのかなぁ風…いつも違う顔して見ていてくれてるどんな事があってもいつも励ましてくれるでも…きょうの風…冷たいよ心の中が寒いよ明日は きっと…あったかくなるよね風 大好きな友達…
2004年02月17日
透き通るような青空にむかってたくさんの夢を乗せて壊れないように風に乗せてそっと息を吹き込んだ虹色に染まりながらフワフワと上っていく石けんのまぁるい泡の中そっと覗いてみたならば青い空と白い雲手招きしながら揺れていた優しい香りを残して高く 高く上っていくいつかは壊れてしまう薄くてもろい泡だけど虹色と優しい香りは いつまでも私の“ここ”に残ってる青空にむかってそっと ゆっくり息をはきだすまぁるいシャボン玉が夢を乗せて旅立った
2004年02月08日
冷たい雨が降り注ぐ朝小鳥の歌も聞こえない道路を走る車が飛沫を上げる音屋根に舞い降りた雨だれ達の音道行く人の傘に弾かれるダンス雨音で作る不思議なハーモニーほんとは…淋しい朝だけどちょっと楽しくなりました冷たい雨が降るたびにちょっとずつ近づいている あったか季節耳を澄まして聞いてごらん聞こえてくるよ春の足音…
2004年02月02日
冷たい雪の下から顔出したちっちゃな ちっちゃな春の顔誰にも見つからないように息を潜めてじっと土の中で待っているかくれんぼをしているような春の顔白い季節が少しずつ若草色に染まるときかくれんぼも終わりです見つけられるかな…春の風のような爽やかな恋の花…:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::すっごく久しぶりだわ(^^ゞ何書いているんだか・・・(笑)外の世界へ出なくなってかれこれ半年かしらねぇ景色が変わらないから新しい事もみつけられないのよねぇ(苦笑)そろそろ自分も衣替えしなきゃだわ春の衣装に身をつつんで新しい道を歩き出さなきゃ・・・と思ってる・・・だけだったりして(^-^;;;;;;;;;;;
2004年01月25日
新しい時の足音とともに明るい朝日に見送られ晴れ着姿の優しい笑顔今日のこの日に決意新たに未来に向かって旅立つとき過去の失敗忘れずに自分の歩んだ歴史を心に刻む1歩1歩ゆっくりだけど確実に夢に向かって飛びだそう********************************************************★新成人のみなさんおめでとう★毎年、各地域でニュースになってしまう成人式ですが華やかな晴れ着姿、スーツ姿を見るたびに20歳になったら何が変わるのか・・・・・考えさせられます犯罪を犯すと少年(少女)Aと表示されていたのがフルネームで公開されるオトナ達から「もうオトナなんだから」と言われるこれって不思議昨日まで子供だったのが、急にオトナ…と言われても確かに、責任ある行動はとらなきゃいけないと思うけど、責任ある行動って、子供と呼ばれる年齢でも必要なことだしいきなり「今日からオトナなのよ」と言われてもいったいオトナってなんだ???ちょっと先に生まれてきただけの先輩ってだけじゃないのだろうかその先輩達の姿を見て成長してきたのだから悪いことも良いことも目にしてきてるわけで・・・`s(-・-;) エートォ...良い事は真似してもいいけど悪いことは真似しないようにしないとなんだかなぁ・・・です(笑)私的に思うことは…誰にでも当てはまることなんだけど他人に必要以上の迷惑をかけないようにしなきゃいけないって事他人に優しく自分に厳しく(これってなかなかできないんだよね)悪いことは悪いと言える勇気どんな人でも同じ人間ちょっと長くなってしまったけど最後に一言『世の中には、悪い人はいません 淋しい人がいるだけです』って、私は、思っているんですけど・・・・・これって偽善とか、きれい事って言われるんだろうなぁ・・・(笑)
2004年01月12日
今日で…さよなら…楽しい想い出をたくさん残してもう…あなたはここにいない…今日で…さよなら…何も言わずそっと姿を消してもう…あなたの声も聞けない…今日で…さよなら…忘れることはできないけれどもう…逢うこともない…今日で…さよなら…今までありがとうもう…振り返らない…**************************************************…って、ことで、今年も終わりですいろいろな事がありました楽しい事も、哀しい事も…みんな大切な想い出という宝箱に入れてさよならしますそして、明日になったら始まる年もいろいろな事があると思うけど明るく楽しく過ごしたいと思います日記の更新が、ままならなくなってしまったけど私は、自分の速さで歩いて行きたいと思います1年間訪問してくださった方々に感謝いたします年が明けましても変わりのないお付き合い宜しくお願いいたしますそれでは、良いお年をお迎えください(^^v
2003年12月31日
2003年12月25日
雪がね 街灯のあかりでねお星様みたいに 光ってね息が白くってね ちょっとだけ寒かったけどねあったかだったよ…ポッケの中空がね 真っ暗なんだけどねお星様がね 光ってね風が冷たくてね ちょっとだけ寒かったけどねあったかだったよ…胸の中
2003年12月18日
心の支え・・・いつでも話しを聞いてくれる友励ましてくれる友一緒に涙してくれる友心の支え・・・優しい言葉温かいぬくもりフワフワの風心の支え・・・あるだろうか…私に見ていてくれているのだろうか…誰かが私の心に…小さな不安がよぎる…
2003年12月17日
暗い空で星達のように月明かりに照らされて輝きたいと灰色の空で陽の光りを体中に受け止めて輝きたいと今の私の小さな願い…
2003年11月23日
ふっと見上げた空陽の光りに照らされているのに灰色だったちょっと淋しくなったふっと見上げた夜の空月明かりに照らされた星達が笑ってたちょっと楽しくなった今まで見えなかった小さな星達が暗い空いっぱいに広がって寒い季節を楽しませてくれている
2003年11月22日
誰の背中にも付いている小さな羽根いつも羽ばたいているけど飛べない夢が叶った時に大空に向かって飛び立つことができるあきらめない気持ちが小さな羽根を大きくする誰の背中にも付いている見えない羽根いつも輝いているけど見ることはできない夢に向かって歩いていれば光り輝く羽根が見えてくる小さな努力が重なり合って大きな夢へと姿をかえる背中で羽ばたく羽根は前に進むための小さな力あきらめない大きな思い誰の背中にも付いている天使の羽根大空に飛び立つための白い羽根輝きを忘れないための強い味方*******************************************************う~ん…なんか…違う(^-^;;まだ、無理っ!素直じゃないね…どうしたのかしらね…書きたいけど書けない(笑)まっ、こんな日もあるかo(*^▽^*)oあはっ♪ちょっとずつだわねぇ~おもいっきり“恋”しないとダメかしら(笑)
2003年11月17日
庭の柿の実オレンジに庭のみかんもオレンジに遠くの空もオレンジにみんな みんな秋の色外の景色が変わったよ紅い葉っぱに黄色の葉遠くの空には いわし雲みんな みんな秋の色私の想いは変わらないあなたを思う恋心遠い所に住むあなたいつかきっと逢えるよね…
2003年11月03日
Happy Birthday…私へHappy Birthday ありがとうママHappy Birthday ありがとうパパHappy Birthday 素敵な誕生日たくさんの楽しかったことたくさんの哀しかったことたくさんの嬉しかったことたくさんの淋しかったことHappy Birthday…私どんなに輝く宝石よりもあなたの言葉にかなうものはないどんなに高価な服よりもあなたの言葉にかなうものはないHappy Birthday…私今日から1年よろしく…私たくさん想い出作ろうね…私Happy Birthday Happy Birthday*******************************…ってことで今日は誕生日なんですぅ~(*^^*)“おめでとう”って年じゃなくなりましたが年に1度しかない日なんです今日から新しい自分に・・・なんて急に変われるわけなんてありませんけど(汗)後悔しないようにしたい・・・と、思っていますそれでは、Happy Birthday いつまでも可愛い私(笑)
2003年10月22日
木々の緑も紅くなり秋の訪れ告げている道行く人はみな温かいコートにみをつつみ足早に帰途につくそんな中 庭の雑草たくましく緑の色を忘れない…*******************************************************「お話し<ひまわり>」は、昨日で終わりました。訪問してくれたみなさん、ありがとうございました。かなりの間、書きたくても言葉が出てこなくて自分の思ったままを書けば良いなどと言われていたのですがなかなか書けないでいました久しぶりに、書けたので、自分では良かったと…思っています心に“ゆとり”が無いときは無理しちゃダメですね(^^;;書こうと思えば思うほど、何も浮かんでくることはなくイライラしてしまって…情けないです(苦笑)私の心を元気にしてくれた方々へこの場を借りてお礼申し上げますm(_"_)m少しずつではありますが、また書いていきたいと思いますこれからも宜しくお願いします。
2003年10月17日
ジッとしているのは辛かったなぁ僕は、あっちこっち見て歩くのが好きだったし風の音に合わせて、ダンスなんかもしてたからなぁだけど、もう少しだもんな“花”が咲くまでちょっとだけ我慢だなあっそうだ、みんなは知ってた?花びらの数と種の数って同じなんだって僕は、花びらになろうと思っていたけど、種になることにしたただ、種になりたがる仲間が多くて僕みたいなノロマじゃ無理かもしれない…やってみなきゃわからないから、とにかく種になれるように頑張ってみることにしたんだ少しずつ光りが射してきた…“つぼみ”が開くぞ!どれくらいの時間が経ったのか…朝露に濡れた花びらが開き始めたお日様の光りを いっぱい浴びて僕は花の真ん中にくることができたあぁ・・・なんて素敵な眺めなんだろう…僕が泪を流すことができたなら僕が声を出すことができたならきっと大きな声で、泪を流しながら叫んでいただろう花の下から女の子の声が聞こえてきた『ママ~ひまわりだよ!ひまわりの花が咲いたよ!』僕は“ひまわりの種”だったんだ…そして今また“ひまわりの種”になったんだ咲いたばかりだから、しましまの模様はないけれど花が枯れた頃、しましまの模様に包まれているそれからまた、僕の旅が始まるんだ僕は、お日様に向かって咲くひまわりいつでも前を向いて歩いているひまわり…++ひまわり++夏の陽射しに負けない風が吹いても へっちゃらさ雨が降れば雨音に合わせて歌い出す僕は“ひまわり”暗いところは大嫌い明るい光りを浴びながら自分の道を歩いてる僕は“ひまわり”僕を見たみんなが笑顔になる大きな大きな太陽の花僕は“ひまわり”
2003年10月16日
明るくなってきたなぁいつものように女の子が、ニコニコしながらやってきた『わぁ~ママ!もうすぐ、お花が咲きそうだよ』『すご~く大きくなったよ』と、嬉しそうに飛び跳ねていた僕も嬉しくなった女の子がいつも笑顔でいられるような花を見せてあげたいと思った新しい道は、“行き止まり”になっていたそこには、たくさんの仲間が集まっていた僕は、ちょっと変な感じがしたんだ外は明るいはずなのに、薄暗いんだあの暗い場所に戻ってしまったのかなと…不安だった近くにいた仲間の1人に聞いてみることにした“ここは、土の中なのかい?”「あはは、何を言っているんだキミは、ここは花の“つぼみ”の中だよ」“つぼみ”って・・・・「キミは、“つぼみ”も知らないで、ここまできたのかい?あははっ!」笑われっぱなしの僕…ちょっと凹んだよ…仲間は、何も知らない僕に色々教えてくれた“つぼみ”の中に入ったら、しばらくジッとしていなくてはいけない事花びらは、黄色で綺麗だけど、そこに行ってしまうと、花びらと一緒に終わってしまう事花になろうとしていた僕は、びっくりしたよ花びらになってしまったら“終わり”だと聞いて花びらにならなければ違うところで、花を咲かせることができる…いろいろな所に行かれれば、たくさんの人の笑顔が見ることがでるんだあ・・・僕が話しを聞いた仲間は、2度目の旅だったようだ
2003年10月15日
ポカポカの陽射しは、無くなってしまってお日様も光りが強くなってきたとっても暑い季節になった僕の葉っぱも緑が濃くなってきたたまに空から降ってくる雨が、とっても気持ちよくボーっとしてる僕に元気をくれるほんの数日の間に新しい道ができたのに気が付いた今までと違う道だから僕は迷っていたんだけど勇気を出して新しい道に進むことにしたんだそうしないと僕はずっと葉っぱのまま…かなぁなんて思ってこれから上って行くことにするゆっくりと頂上に向かってみよう下を見下ろしながら、僕が歩いてきた道を確認しながら途中、葉っぱの1枚1枚で休みながら…やっと、花になれるのかなぁ花になったその後はどうなってしまうのだろう…僕は、弱虫なのかなぁ…いつも不安でしかたがないんだそれでも、後戻りはできないんだ・・・暗い土の中に戻っても、僕のいる場所はもうないのだから…話しをしながら上っていたら、頂上が目の前にきたようだ最後の葉っぱの上で、今までのことを振り返りながら想い出にひたっていた…って、事は言うまでもない
2003年10月14日
お日様も沈み星と月が暗闇を照らしはじめたころ…僕は水の音を聞いたんだ土の中から上に上がって来ているようだった目を閉じてじっと聞いていると水が話しかけたきたんだ「やぁ葉っぱ君、元気かね?」「私は、土の中に残っていた水さっ」「葉っぱ君の所に上がって来るのは大変だよ」と、笑いながらはなしているんだ僕は何も言えないで固まってしまったよなおも水は話しを続けて「ここは、いいね…いろんな景色がみられて…」「土の中は真っ暗で何も見えないんだ」「時折、ミミズ君が遊びにきてくれるだけだからなぁ」「私は、そんな景色ばかり見ていて 土の上に行きたいって思うようになったんだ」「きょう、その願いが叶ったってわけさ」あぁ…僕と同じ事を考えていたんだぁやっぱり、暗いところより明るいところの方がいいんだよなそうそう、いろんな物が見られるしねふっと気づいた…そうか!水は、茎を伝って上まで上がってくるのか…だから、いつでも葉っぱを広げて元気でいられるんだ僕は、水に言った“ありがとう、きみのおかげで僕は元気でいられる”「いやぁ、そんな、お礼を言われるようなことはしてないさ」「私も、土の上にきたかっただけだからね」その夜、僕と水は、夜が明けるまで話しをして過ごしたのさ楽しかったなぁ…さぁて、また1日が始まる今日も笑って過ごさなきゃなぁあ・・・僕は、かなり大きくなったよそろそろ、花を咲かせる準備をしなきゃいけないかも…
2003年10月13日
僕が風船に乗って飛ばされた時はポカポカになったばかりの春の日だったんだよなぁそれも、小さな種だったんだもんなぁあっ!僕は、しましまの模様だったんだよしましま模様の下には、真っ白な実が入っていて食べても美味しいと言われていたんだよそんな僕も今じゃ、女の子の背よりも高くなって冷たい水も浴びられなくなってしまった…やっぱり…下の方に居た方がよかったのかなぁ…と、下の葉っぱを見てみたションボリと力無くうなだれていた冷たい水はとどかなくなったけど僕は元気なんだと思った僕の歩いてきた道は、まだまだ上と続いているだけど、何故?水がとどかないのに僕は元気なんだろう?お日様の光りだけで、こんなに元気でいられるのだろうか?僕は、まだ葉っぱのままだけど“花”になるまでに、知らなかったいろいろな事がわかっていく楽しみもできたゆっくりだけど、僕は確実に成長しているようだ
2003年10月12日
お日様の光りを浴び、冷たい水をもらって2つしか無かった葉っぱも、いつのまにか6枚に増えていた僕は、一番下の葉っぱ・・・僕は思ったさこのままじゃ、花になれない!ってねそこで、みんなが眠った夜に一生懸命に茎を上へ上へと上って行ったんだ葉っぱの一番上に着いた時は、空が明るくなっていたやっぱりいいね~空が近くに見えるってでも・・・どこまで伸びていくんだろう・・・まぁ、ちょっと不安にはなったけど女の子も大きくなるたびに喜んでくれてるし僕は、お日様の近くに行かれればいいんだし良い事ばかりだから笑っていようって、思った僕の住む、この花は、いつ?どんな?花が咲くのだろうその時、僕は花になっているのだろうか・・・葉っぱのままで終わってしまうのだろうか・・・いや!僕は必ず、みんなが笑顔になる花になる!
2003年10月11日
真っ暗な土の中だけど女の子の笑い声が聞こえたり気持ちの良い冷たい物が僕を包んでくれた何日か過ぎて、僕が土の上に顔を出したとき冷たくて気持ちの良い物が“水”だと判った女の子が、毎日『お花が早く咲きますように』と、僕にかけてくれたんだなぁと…嬉しかったあっ…僕が土の上に顔を出すまでにいろいろなことがあったんだ僕の体の中で、土の奥深くへ行く白い道と土の上に出ようとする緑の道の2つが出来てきたんだ僕は、迷わなかった土の上に出る道を選んだんだだって真っ暗な所は嫌だったからね土の上に出られた時は最高の気分だったよお日様の光りを浴びて気持ちよかったぁ僕は、2枚の小さな葉っぱに姿を変えた女の子も喜んでくれただけど…まだ、僕は葉っぱなんだよなぁ…僕は思ったんだきっと、りっぱな“花”になるってね
2003年10月10日
風に吹かれてゆらゆらと落ちてゆく僕…『ママー、空から何か落ちてきたよ』「黄色の風船…空を散歩してて割れてしまったんだね…」『何かなぁ…袋が付いてるよ』女の子は僕の入った袋を見つけた僕は嬉しかった見つけてもらえなかったら僕の冒険は終わっていたからね袋を手にしたママは「あら?種、お花の種みたいだわ」それを聞いた女の子は小さいシャベルで花壇の隅っこに穴を掘っていた『ママ、ここに埋めるね』『どんな花が咲くのかなぁ~♪』女の子は、楽しそうに僕を土の中に埋めたんだ女の子とママの話しを聞いていて僕の乗っていた乗り物が“風船”って乗り物だとわかったそして…僕が、“花の種”だと言うこともわかった僕が今いるところ真っ暗で何も見えない土の中…
2003年10月09日
風に乗ってポカポカな空を散歩僕はウトウトと眠りに誘われた僕が心地よい眠りから覚めたのは黄色の乗り物が風もないのに大きく揺れだしたからなんだビックリしたよ大きな鳥がやってきて黄色いフワフワを、突っつきだしたんだ僕は逃げることもできずにハラハラ、ドキドキ・・・じっとなりゆきをみているほかなかった何度突っつかれたんだろうか突然『パーン!!!!』と、大きな音がして黄色のフワフワが壊れてしまった突いていた鳥も音に驚いてあわてて逃げていった僕は、お日様から離れていくのがわかったがどうすることもできなかった時折吹く優しい風に乗って右に左にユラユラと落ちてゆくしかなかった
2003年10月08日
ゆっくりと思い出す…目を閉じて…その日は、あたたかくなったばかりの春の日のことだった黄色いフワフワした乗り物の下に糸が付いていてその糸の先に僕は、小さな袋に入れられ結びつけられていた僕の乗ったのは“黄色い色”をしていたが“赤”“青”“緑”などの色々な色の乗り物だった子供達1人1人が、その乗り物を持っていた1人のオトナが、声をかけた「遠くの街に飛んでゆけ!!」子供達は、かけ声と共に、フワフワな乗り物の手を放した子供達の手を放れた乗り物は太陽に向かって飛び出したそれから、どれくらいの時間が経ったのだろう・・・色々な色のフワフワした乗り物はバラバラになり、僕を乗せた黄色の乗り物の回りには青い空と白い雲だけしか見えなかった僕は思ったこのまま太陽に向かって、ずっと飛び続けたいと・・・
2003年10月07日
『ひまわり』ここは、真っ暗で、なにも見えない…何故?ここにいるのか…僕は暗いこの場所で、何をするわけでもなくただ、じっとしていることしかできなかった唯一できること…それは過去の記憶を辿る旅に出ることだけ・・・忘れそうな記憶の1ページをゆっくりと開いていくことにする******************************************************久しぶりに、書いてみることにしましたなんとなく、思いついたままを。。。童話になるか、はたまたメルヘンになるか・・・書いている本人にもわからない(笑)ただの駄文にならないことを祈りたい(^^;;;;;
2003年10月06日
忘れなくてもいい過去の事いつか時と共に忘れてしまうから無理して忘れる事はしたくない辛いこと 苦しいこと 哀しいこと…もちろん楽しいこと 嬉しいこともあった想い出の中に閉じこもってしまうのではなく想い出と一緒に歩いていければいいと過去の自分も 今の自分も素敵な自分であったと思えるようにこれからやって来る未来の自分のためにも…今は…無理して忘れることはない優しい想い出はいつまでも心の中に留めておきたいと思う想い出って心を育てる土と水だから…
2003年09月14日
ゆっくりでいい…自分の早さでいいそんなふうに思っている…けど時間は止まってくれない前を歩く人の背中も見えなくなってしまったゆっくりでいい…自分の早さで歩いていればそんなふうに思っていた…けど誰も振り返って心配してくれはしない気に止めてくれる人はいない…みんな一生懸命にゴールに向かって歩いている私は…私のゴールは…何も見えない真っ暗な世界目標も見つけられずただ立ち止まることなくゆっくり歩いているだけこのまま歩き続けていて見えてくるのだろうか夢を捨てたわけじゃない希望が無くなってしまったわけじゃないただ…どうしたらよいのか解らないだけ迷路の中たった独りで出口を探して彷徨っている…
2003年09月07日
風が運んできたもの優しい言葉と哀しい言葉風が運んできたもの恋の花と失恋の花優しい言葉もいつかは哀しく恋しい気持ちもいつかは離れていく風が運んできたものあなたの愛と別れの言葉… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~心の中の花畑いろんな花が咲いてるよ桃色 恋の花青色 淋しい花黄色 夢の花緑色 風の花橙色 希望の花心の中の花畑いろんな花が咲いている探してみてね ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~貝殻を耳に当てて波の音を聞きながらあの日のあなたを想い出すちょっぴりすねた私を子供のように叱って額にそっとキスをしたあの時のあなたの香りあなたの笑顔あなたの声もう1度逢いたいな夏の陽射しの中でかわす夢いっぱいの未来の話し~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~心が淋しくなったみたい・・・・・f(^ー^;何も浮かばない何も感じないただ…ボーっとしてるだけ…このままが、ずーっと続きませんように・・・・・・・・・・・。
2003年08月25日
街が白くかすむむ時空からそっと舞い降りる小さな羽根の天使達かすんだ街の中ぼんやり見えるあなたの姿天使からの贈り物…**********************************************風の音を聞きながらあなたの声を想い出す遠いあの日の小さな想い出…**********************************************お日様さんと にらめっこ「あっぷぷ」膨れたほっぺが赤くなりお日様にっこり笑ったよ**********************************************とっても久しぶりに書いてみたけど…今の私って書けない病になっているみたい(^^;;;前は、白い紙とペンが目の前にあるとたくさんの文字で埋まっていくのに今は・・・・・忙しかったからかなぁ。。。と、勝手に思っている(笑また、“お話し”が書きたいな・・・と心密かに思っていますf(^ー^;
2003年08月09日
叶えたい夢…叶わない夢…遠くを見つめる瞳に輝きはなくただ…空を見つめている叶えたい夢…叶わない夢…今から何ができるのだろうか夢に向かって歩いてきたけれどその 歩みは…止まっている超えられない高い壁…開けようとしても開かない重たい扉…叶えるための強い思いがあれば諦めるという思いがなければいつかは高い壁も乗り越えられる?重い扉も開けることができる?叶えたい夢…叶わない夢…瞳に輝きが戻るのはいつになるのだろうか…強い心 強い意志 諦めない思いどれもが 私には…欠けている…時と共に流れていく……私の小さな夢…
2003年07月25日
いつまでも…見つめていたいあなたの心をほんの少しの時間だけ私に分けてくださいいつまでも…見つめていたいけどあなたは私1人だけの人じゃないほんの少しだけあなたたの時間を私に分けてくださいあなたが描いた絵のように幻想の世界に連れて行ってくださいほんの少しだけ私に夢を見せてくださいあなたが語った言葉の中に私の心を置いてきてくださいいつまでも忘れることのないように見つめていてもいいですか?あなたの心を…見つめていてもいいですか?あなたの夢を…私には見えない あなたの世界をほんの少しだけ見せてください…そして…この現実という世界から少しの時間だけ連れ出してください…幻想の世界へ…
2003年07月20日
太陽が眩しくて俯いていたら蟻の行列発見したよ一列になって一生懸命冬支度太陽が眩しくて俯いていたら目の前をツバメが横切った軒下の巣まで いちもくさんに飛んで行った太陽は眩しいけれど俯いてばかりじゃ何も見えないちゃんと前見て歩かないと転んでしまう太陽は眩しいけれど俯いてばかりじゃ可愛くないちゃんと前見て空と大地に笑顔のプレゼント太陽が眩しくて俯いていたけど青い空が見たくて顔を上げてみた大きな雲が ゆっくりと風に乗って流れてる今日は どんな1日になるのかな楽しいこといっぱいあるといいなさぁ!顔を上げてごらん笑顔の似合う素敵な子
2003年07月16日
あなたに出会った日雨が降っていた傘がなくて雨宿りしていた小さなカフェの屋根の下行き交う人は急ぎ足でバスターミナルに向かっていた私は…樋から溢れ落ちる雨の粒を見つめてたハンカチもびしょ濡れになり髪から雫が落ちていたそんな時…そっと差し出されたタオルあなたとの出会いあなたは近くのコンビニで買ってきたタオルを私に差し出した雨はまだやむことなく降り続けていた差し出されたタオルを手に取りあなたの顔を見つめたそんな出会いから時は過ぎ同じ場所で雨宿りもう…あなたはいない…ここに あなたはいない…雨を見つめ私は涙を流した誰にも気づかれないように…誰にもきづかれないように…
2003年07月13日
まだ見ぬあなたに出会いたい顔も知らない 声もしらないあなたへ…星の瞬きの中 一筋落ちた光りの道背中に小さな羽根つけた 可愛い天使が舞い降りる右手に小さな矢を持って左手に金の弓持って星の中から生まれたキューピット誰に その矢を放つのか?まだ見ぬ私の恋人…月の輝く淋しい夜に一筋落ちた光りの道何処まで続いているのだろう?光の指すその場所に 出会うべきあなたが居るのだろうか?私は ただ暗い夜空を見つめるだけまだ見ぬ あなたに逢いたくて…瞳を閉じて願いをかける手を組んで願いをかけるひざまずき空にむかって願いをかけるたった1つだけ……優しいあなたに逢いたい…と
2003年07月07日
お日様に向かって歩いて行こう汗をいっぱいかきながらお日様が沈んでしまったらお月様の子守歌を聴きながら眠ろう心 穏やかに 風を感じながらお日様に向かって歩いて行こう雲と話しをしながらお日様が沈んでしまったら星の煌めき体中に浴びて明日起こるかもしれない夢を見ながら瞳(め)を閉じようお日様に向かって歩いていれば今日 見えなかった何かが明日 見えるかもしれないお日様に向かって歩いていれば今日 逢えなかったあの人に明日 逢えるかもしれないお日様は元気をくれるからお日様に向かって歩いていこうこれからもずっとお日様に向かって歩いて行こう**************************************************久しぶりに書いてみたf(^ー^;やっと心にゆとりが出てきたのかな…なんとなく書きたくなった今日また、書きたくなったらきっと昨日の日付で書くと…思うが・・・たぶん…書かないだろう(笑)
2003年06月30日
コチコチと刻む時計の音目を閉じて聞いている音の中に声がした小さな声で話してる『今日は良い事あった?』心の中で返事をする『いつもと同じだよ…』コチコチと時を刻む時計の音誰かがそっと呟いた『明日は笑顔でいれば良い事あるよ』時計の中の妖精にちょっとだけ元気をもらいました明日はきっと良い日になるよ笑顔でいればきっと…時を刻む時計の音も淋しく響くことはないコチコチ コチコチ幸せ呼んでる優しい音
2003年05月04日
外は夏の訪れまじかの雨こんな日は…あなたの電話待っているこんな日は…雨音聞きながら想い出にひたるこんな日は…独り淋しく涙を流す外は夏の香りに包まれていく雨こんな日は…あなたの仕草を真似してそっと髪をかきあげるこんな日は…やっぱりあなたに逢いたくて甘いはずのミルクティーもほろ苦い外はまだ降り続けている雨心の中は涙の湖(うみ)
2003年05月03日
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