2019.09.14
カテゴリ： 心の痛みを甘酸っぱいせつなさに変える法則
≪前回のまとめ≫
今の喪失の痛みを癒すために
良い方法を見つけ、それを実行することによって、
過去の痛みの形をも癒す力が備わるのです。
☆・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
これまで、色々お話してきましたが、いかがでしたか？
どんな大きな喪失にも過去の喪失や
心の痛みが影響しています。
心の痛みが影響しています。
あまりにもつらいので、
再び経験しなければならないと思うと
耐え難い苦痛を感じます。
再び経験しなければならないと思うと
耐え難い苦痛を感じます。
だれでも、そんな苦痛から逃げ出したくなります。
その逃げ道は、怒りや
親しいのせいにするなどして
自分を苦しみから守ろうとしてしまいます。
親しいのせいにするなどして
自分を苦しみから守ろうとしてしまいます。
「私がこんなに苦しいのは、あの人のせいっ！！」
そう思ったことはありませんか？
この自分を苦しみから守るという行為は、
人生に於いて無意味なことです。
過去の心の底に隠していた
バラバラだった心の痛みが、姿を現してる状態です。
それはもう、苦しいはずですね。
嫉妬、恐怖感、痛み、失望、怒り、無価値観、
激怒、暴力、自暴自棄、絶望感、孤独、淋しさ、
自分がわからない、嫌悪感、などなど
激怒、暴力、自暴自棄、絶望感、孤独、淋しさ、
自分がわからない、嫌悪感、などなど
あなたが落ち込んだとします。
そこから抜け出すのは、どうしたらいいのか？
もう、あなたならお分かりですよね？
そうです、気づけばいいのです。
「そうだった。。。
これは過去の痛みも、からまって出てきてるんだ」
でも、あまりに痛みがひどくって、どうしようもない時
疲れ果ててしまった時、解決策を知っていても
動けない時があるでしょう。
疲れ果ててしまった時、解決策を知っていても
動けない時があるでしょう。
そんな時は、ムリに動こうとせず
痛みにはまっていてもいいですよ。
でも、それは「心の浄化」
のひとつだと認識してください。
それを経験することによって、
心の癒しに「統合」をもたらします。
「統合」とは、心理学的には
子供の頃のつらい体験によって
傷ついた心が癒され
心のつながりを取り戻すこと。
これが、日常生活の
あらゆる問題を解決する力になります。
でも、これに耐えられるのは、
人間的に成熟した人だけです。
それほど難しいことなんです。
未熟なわたしたちは、ほとんどの場合
この痛みから逃げようとしてしまい、
この痛みから逃げようとしてしまい、
何も学ばず感情を押し込めてしまいます。
これが一番簡単で楽なんですね。
「心の浄化の痛み」の真っ只中にいると感じたあなた！
その痛みを抜けだして、
誰かを助けることが解決策なんです。
この苦しみの向こう側に、
助けを求めてる人がいるんです。
助けを求めてる人がいるんです。
その向こう側を誰が苦しんでいるのか、
自分に尋ねてみてください。
自分に尋ねてみてください。
与えることで、
あなたの痛みはしだいにやわらいできます。
そして、あなたの苦しみは、
夢、創造力、癒し、才能、美、愛などに変わります。
夢、創造力、癒し、才能、美、愛などに変わります。
そう、魅力的で豊かな愛の表現ができるようになります。
あなたのふさぎ込んでいた痛い心は、
人生の偉大さに気づき
人生の偉大さに気づき
自信に満ち溢れるようになります。
【Lesson24】
今日は、あなたが今感じてる痛みを意識しながら
助けを求めている誰に、どんなふうに、
なにを与えればいいか自分に聞いて見てください。
なにを与えればいいか自分に聞いて見てください。
その人を愛してあげるの？
その人の幸せを祈るの？
電話をして励ますの？
あるいは、大勢の人のために贈る、
創造的な計画をたてる？
今日、あなたの与えるという行動が
あなたの痛みを新しい愛に変えてくれます。
━━━━━━━━━━━━━☆produced by peace☆━
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.09.14 00:04:13
[心の痛みを甘酸っぱいせつなさに変える法則] カテゴリの最新記事
-
なぜ大丈夫なんて言えるのか？ 2020.02.09
-
よき思い出まで・・・出来ません。 2020.01.04
-
「さようなら・・・」と口に出してみた 2020.01.02
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
ここあま＊麻美
15年前に「心の痛みを甘酸っぱいせつなさに変える法則」を メルマガで配信してましたピースです。 約３０００名の読者の皆様、お久しぶりです(*´▽｀*) 昨今の痛ましい事件や事故で、幼い孫を持つ私の心は痛いです。 それがもし身近なひとのことだったらと思うとなおさら。。。 心を痛めている方の気持ちを 少しでも和らげることができたなら。 そう思い立って１５年の月日を経て、再び一からこの法則を公開しようと思います。
フリーページ
カテゴリ
まだ登録されていません
© Rakuten Group, Inc.
