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今日、札幌はいい天気。桜も満開である。明日はいよいよ秋田への2泊3日の強行スケジュールで帰省する。 今回、帰ることにしたのは1か月ほど前、「そろそろ秋田じいじいに会いたいなぁ~」という息子の一言から。しかし家族4人での帰省となると、飛行機代だけでも12万円を超える。さすがに苦しい。しかし、そんな私たち家族の見方が、マイルと株主優待券。今回帰省できるのもマイルがたまったからである。妻が買い物へ出かけている間、私と息子と娘はお留守番。ファイターズの試合を見ながら、大好きな秋田じいじへプレゼントを作ることにした。何にしようか一緒に考える。私が「じいじの似顔絵でも描いたら」というがいまいち乗ってこない。紙とハサミ・のりで作りたいと言ってきた。何に作るの?「わかんない」といいながら、何やら夢中で作り始めた。息子は最近、立体的に物を作るという技を覚えた。そして1時間後、すごいものが出来上がった。息子が言うに「飛行機」だそうだ。息子の中では、すでに秋田行きの飛行機が飛んでいるらしい。子供の成長は早い。息子と娘の大好きな秋田のじいじとばあばに会うために、こちらもがんばって時間を作らねばとおもう。ファイターズは、昨日ダルビッシュでも勝てず。。。3連敗・3位へ後退(悲) 今日こそは!
2009年05月02日
息子の4歳の誕生日♪。息子が生れてもう4年もたつのかと時間のすぎる早さを感じる。息子は、朝から早起き。ハイテンション↑。先週、我が家を襲ったロタウイルスも去り、また賑やかな日々が戻ってきた。宅急便が届き、誕生日プレゼントをフライングして渡した。今年の誕生日プレゼントは、「スカリーノ」にした。息子は、なにかものを作ったり、組み立てたりするが大好きである。保育園にあるスカリーノで息子が一生懸命に組み立てている姿も見たことがある。多少値段は高いが、子どもには創造力が膨らむよいおもちゃを与えたい。さっそく一緒に組み立てる。妹に壊されても「いいよ。また作るから」と怒らずにまた組み立てる。「おっ!さすが4歳は違うなぁ~」と褒める。しかしなかなか溝や穴の位置を合わせ上手に組み立てるものである。ビー玉を転がすと、カラカラとよい音がして転がる。途中、ビー玉が止まってしまうとフッと息を吹いてビー玉を転がす。時々吹きすぎてビー玉がすっ飛んで行き大笑い。 夜は、みんなで誕生日会。誕生日ケーキは、旭川のおばさんがプレゼントしてくれた。兜型のかっこいいチョコレートケーキだった。みんなでおいしくごちそうになった。
2009年04月29日
娘がロタウイルスにかかり5日目となった。39度近い熱も続き、ぐったりと眠る日が続いた。 かかりつけの小児科で水曜日から4日連続で点滴。下痢は続いているが、少しずつ元気になってきてた。いつもモリモリ食べる娘が、何も食べれない日が続くとさすがに心配である。そうこうしていると、息子もおなかが痛いと言い始めた。トイレへ連れて行くと、滝のような白いうんちが・・・そしてこのにおい、間違いなくロタウイルス。しかし息子は元気。熱もなく遊んでいる。何回かやると、免疫ができて症状が軽くなるという話も聞いたことがある。このまま、回復してほしい。この日札幌は、季節外れの雪でした。手稲山もすっかり真っ白になりました。
2009年04月26日
昨年秋、栗城史多(くりきのぶかず)さんの話を聞く機会があった。栗城さんはソロアルピニストである。「北大に通っていたとき彼女にふられ、その彼女が好きだった登山とはどんなものだろうと思ったことから山登家となった」と笑いながら話していた。栗城さんは、世界7大陸の最高峰を無酸素・単独登山にチャレンジしている。現在、6大陸の最高峰の登頂に成功し、今年の夏に最後のエベレストを目指している。私はそれまで彼のことは全く知らなかった。会ってみると、とても小柄(身長160cmぐらい)でごつくもない、26歳、普通の青年だった。とても世界6大陸の最高峰を単独で制覇したという人間には見えないというのが正直な感想だった。しかし、彼の言葉は、エネルギーにあふれていて、スポンサー集めなども苦労した(1回の登山には2千万円ほどの費用がかかるらしい)と話していたが、スポンサーの方々が彼を応援しようと出資を決めたのがわかる気がした。彼の話の中で、こんな言葉を聞いた。「Beyond the limit」。苦しいことは必ず乗り換えられる。その先には、すばらしいものが待っている。というのだ。登山をしていてまず悩まされるのが高山病。激しい頭痛と吐き気に襲われ、どうしようもなくなるのだそうだ。しかし、この苦しみを乗り越えれば、また登れると強く思って高山病に耐える。3日~1週間もすると、自然と体がなれ、また登れるようになるらしい。次に天気。吹雪などでベースキャンプに何日も缶詰になっても、悲観的にならない。必ず晴れる、すばらしい景色が待っていると念じ、何日間もじっと登れる日を待つのだという。そしてたどり着いたところには、何にも変えることできないすばらしいものがまっていると話していた。 現在彼は、8000m峰のヒマラヤ・ダウラキに挑戦している。その模様は、彼のブログで見ることができる。私も毎日欠かさずチェックしている。興味のある人は、ぜひのぞいてみて欲しい。辛いことがあってもがんばろうという何かかしらの勇気や希望がもらえる気がする。
2009年04月24日
やりました!コンサドーレ札幌2連勝&約1年ぶりのホームゲーム勝利!私が応援に行くと勝てないというジンクスにも終止符が打たれました。いやぁ~長かった。6年ぶりに勝ち試合を見ることができました。しかもJ2首位のセレッソ大阪に対し、4対1.楽しいゲームでした。得点が入るたびに、赤黒マフラーを振り回しみんなでハイタッチ。息子は熱血サポーター席を見て、ゆらゆらしているほうに行きたいなぁ~(笑)もう少し、大きくなったらあっちの席に行って応援しようねと約束。スタートは出遅れたけど、これからの快進撃に期待!
2009年04月19日
息子と娘が転園し、新しい保育園での生活も2週間がたった。娘は、お兄さんと一緒に生活できるため心強いようだ。何かにつけて、兄にべったりなところも。 しかし基本的には、よく遊び、よく食べ、よく寝ているようだ。息子のほうも娘が心配なようで、よく面倒を見ているらしい。しかし今週、息子は保育園に行きたくないと、毎朝泣くようになった。友達がいない。楽しくない。前の保育園に帰りたいというのだ。初めの緊張感が解け、新しい保育園の生活にも慣れてさみしくなってきたようだ。妹の面倒を見ていたのも、実は自分の居場所を作るためだったのかもしれない。息子は、前の保育園には1歳になる前から入っていた。当然友達や先生など、もう家族のようなものだ。転園で、一番心配していたことだった。妻と私は、朝、元気に前向きな声をかけるようにした。なるべく息子の機嫌が悪くならないように、気持ちをのせるように。GWには大好きな秋田じいじのところに行くことを約束し、それを目標に頑張らせた。金曜日、私がお迎えに行くと、「おともだちができたよ」と息子が飛びついてきた。その子のところにまた駆け戻り、「明日も遊ぼうね」と約束している。ホッと一安心。新しい環境に慣れるまでは、大人でも時間がかかる。息子も一つ乗り越えてくれたのだろう。暖かく見守っていきたい。
2009年04月18日
息子と娘は、いままで別々の保育園に通っていた。妻が仕事に復帰するとき息子の保育園に希望は出していたのだが定員がいっぱいだったため入所できなかった。娘は、自宅近くの乳児保育年に入ることができたが、入ってみると、保育さんは暖かく、ゆっくりしてしていて気に入っていた。しかし娘が通っていた乳児保育園が老朽化のため閉園となり、民営化された保育園が新設されることになった。息子が通う保育園に娘を転園させることも考えたが、自宅からの距離や、これからのことも考え、2人とも新しい保育園に通うことに決めた。保育園は、行事などのイベントや園庭の広さ、遊び道具や絵本などの充実など、正直、これからな部分も多く、不安なところもあったが、部屋のプレートなど細かいところにかわいらしさがあり、保育士さんたちの雰囲気もすごくよく、まぁこれからなんとかなるだろうと安心して通わせることができる気分になれた。息子と、娘も、新しい保育園を気に入っている様子だった。赤ちゃんのころからの友達や好きだった先生たちのとの悲しい別れを乗り越え、新しい環境で、友達とのコミュニケ―ションをとり、いろんな人の気持ちを感じれる人間に成長してほしいと願う。
2009年04月01日
2009年3月31日、父が退職をした。父はまだまだ元気だが、今後は働かず、これからは家族のこと、家のこと、自分のことに時間を使うらしい。私も今年で34になる。父のだいたい半分生きたとこになる。今では年に何度かしか会わないが、昔と変わらない父の笑顔には、今、私が感じているような、喜びや幸せや苦労や悲しみが詰まっているんだ今ではその重さを感じる。私は秋田で父と過ごしたのが18年、札幌での生活が16年になった。父と母と一緒に過ごした時間と、自分での生活がほぼ等しくなってきた。 今、私も2児の父親となり、どう成長できたのか自分ではよくわからないが、父親として、息子や娘と接するときに考えるのは、いつも自分の子供のころであり、父の姿であるのは間違いない。孫たちの日々変わる成長を毎日のように見せ、一緒に喜び笑うことができないのが残念であり、私の唯一の心残りでもある。息子と娘が見せる様々な行動に、悩ませられこともある。そのとき、自分の母はどうだったんだろう。父はどう言葉をかけたのだろうと考える。父は、これからも私の尊敬する人物であり、人生の先輩である。これからも元気に、そしてこれからは自分の時間を大切に過ごしてほしい。退職を迎える父に一言。「ありがとう」
2009年03月31日
ETCの1000円を早速、試すべく旭山動物園へ行った。高速道路、札幌から旭川までは、片道3800円かかるところが1200円になる。往復で5600円浮くことになる。これは大きい。息子と娘もこの日ばかりは早起き、9時に家を出る。高速道路は、混んでいるのを覚悟していたがいつもの休日とそんなに変わり無い。みんなで歌を歌いながら、2時間ほどのドライブ。途中、旭川に住むおばさんと合流し、旭山動物園へ向かう。息子は、大張りきり。地図を片手に、見たいものを指示する。息子も娘も、ペンギンやアザラシ、オラウータン、チンパンジーに大興奮。息子は、今までも動物園や水族館に連れて行ったが、こんなに喜んで見ているのは初めてだ。行動展示おそるべし。動物たちが近く、動いているのは、やっぱり刺激的なのだろう。いろんな角度から、動物たちの様子を見ることができるのもいい。娘も、覚えたての言葉、人差し指を立てて「もう一回」と、何度も催促するほど。3時間ほどゆっくりまわる。暖かくなったらまた来ようねと約束して動物園を後にした。ペンギンを見ているのか。ペンギンに見られているのか。ビミョーな感じ。(笑)アザラシがトンネルを通るたびに大喜び。泳ぎが速くて目で追えていない・・・(笑)
2009年03月28日
今朝の出来事、私が仕事に行く準備をしていると、息子は、目をしょぼしょぼさせながら起きてきた。「おはよう、髪すごいねぇ~。爆発してるよ。」 と声をかける。「これねぇ~。静電気なんだよ」 と返す息子。TVでみたのだろうか。静電気で髪が逆立つということをどこで知ったのだろう。息子から聞く初めての言葉と、結果は似ているけど使い方が間違っていることに笑う。「へぇ~静電気なんだぁ~すごいねぇ~」 と私。「そう。寝てると静電気すごいんだよぉ~」 と息子。最近、なんにでもすごく興味をもち、新しい言葉を耳にすると、これって何と訪ねてくることが多くなった。いろんなところから、どんどん言葉を覚える息子。この興味を大切にしていきたいたと思った。
2009年03月27日
妻が、職場仲間と温泉旅行のため、昨晩は、私と息子と娘の3人暮らしだった。1歳半になる娘は、お母さんと離れて一晩を過ごすのはこれが初めて。毎晩、夜中に起きておっぱいをせがむだけに、どうなることか心配だった。夕飯は、ばあちゃんのところでごちそうになり、戻って3人でお風呂に入った。息子は、お昼寝をしていなのでかなり眠い様子。絵本を読んであげ、あっさり9時には就寝。さて、問題の娘だ。夕方2時間昼寝をしたせいもあり、とても元気。目はまだ、らんらんとしている。しかし、意外と妻を探したり、さみしがったりしない。妻は、一週間前から子供たちに旅行に出かけることを話してきかせていた。息子は理解していたが、娘もわかり頑張っている様子だった。えらなぁ~と感心する。そのあと、遊んだり、絵本を読んだり、最後は少しぐずるも、11時にやっと就寝。その後、子どもたちはぐっすり眠りについた様子。しかし、私は子供たちが気になり眠りが浅い。4時、娘が泣き出し起き上がる。いつものおっぱいタイムだ。さて困った。抱っこをしてあげるといっても、やだ。さわるな。といった感じ。毛布を掛けてあげても、何をしても気に入らない。お母さんを探している。息子も、とうとう眼がさめ、「うるさい」と怒る。まずい展開。なんとか娘をだっこすると、しばらくして落ち着く。泣きやみ、また眠りへつく。また、ベットへ戻そうとすると起きてしまいそうだ。仕方なくだっこしたまま寝ることに、なんとか朝を迎える。子どもたちは、妻が泊まりであることを理解し、本当に頑張ってくれた。いつも、子供たちを寝かせてくれている妻に改め感謝。ゆっくり、温泉で疲れをとってきてほしいと思う。
2009年03月21日
ETCを試すべく、車でまずは青少年科学館へ行くことにした。本当にバーが上がるかドキドキしながらETCレーンへ。しかし残念ながら、前にも車がいたため、バーは降りてこず、「料金は200円になります。」のアナウンスのみ。15分ほどで青少年科学館へ着く。久しぶりに来た。展示物などかなり変わっていた。しかしさすがにまだ、もうすぐ4才児と1歳児には難しいようだった。息子は、先週乗った地下鉄の運転席が気に入った様子。気分はもう運転手。がちゃがちゃとハンドルを動かす。2時間ほど、たっぷり遊ぶ。実験教室や工作教室もあったが、ここは、小学生以上がよさそうだ。そして、今日のお昼は、「比内地鶏たまごうどん・手作り料理 かよさん」へ行った。ここのお店のおかみさんは、もう8年ほど前、私が社会人1年目にお世話になった方だ。3年程前に独立し、自分のお店を出したというハガキを貰ってから、ずっと顔を出したと思っていたが、息子が生まれたばかりでもう少したってから、と思っているうちに、娘が生まれ、ずるずる今日まで来てしまった。わたしは、看板メニューのたまとろうどんを頼んだ。なんともやさしい味。小鉢の料理や、ごはんにのせる味噌など、おかみさんの優しい気持のこもる料理が添えられていた。ボリュームもあり、そして値段も安い。えっ。この料理で、この味で、この値段と思ってしまう。最近、Hanaテレビで放送されたこともあり忙しいという話だったが、本当にたくさんの人に食べてもらいたい料理だと思った。今日は、懐かしい話に花を咲かせながら楽しい時間が過ごせた。札幌近郊の方はぜひ足を運んでもらいたい。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞比内地鶏たまごうどん・手作り料理 かよさん 札幌市豊平区月寒東5条17丁目7-12 (栄通沿い)∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
2009年03月15日
世間の流れに乗り、我が家もとうとうETCを取り付けた。助成が始まり28日からは地方の高速1000円が開始ということで、私も早速NETで情報収集。助成を受けるには(1)取扱店であること。(2)2年以上の使用。(3)アンケートの記入。とあった。まずは、取扱店を探す。この取扱店が少ない。私の住んでいる札幌北区では4店しかない。そのうちの1店に行ってみる。本体+取り付け+セットアップで16000円程、助成を入れると11000円で購入できる。NETで調べるとイエローハットで8500円~。しかし私の行った店ではもうすでに品切れ。新聞などでも今週末がピークと言っていた。次の入荷も、いつになるかわからないとのこと。来週かもしれないし、今月末になるかも・・・と言っていた。これはまずい。タイヤ館に行ってみる。ここでは、取り付けセットアップ込みで14000程。しかし取扱店ではないので助成は受けられない。そして、置いてあるETCは最後の一台。昨日までは、たくさんの並んでいたのだが・・・という話。迷った挙句、購入することに決めた。「1万円を切るのなら」と思っていたが、最後の1台というのが気持ちをあせらせた。「イエローハットまで足を延ばしても、在庫なしだったら意味がない・・・」などと。取り付けは、1時間ほどと言われ、結局1時間30分かかった。ETCの取り付けの際に外したエンジンスタータが初期化されてしまい。その設定にてこずったようだ。私が取り付けを待つ間も、4・5人ほどETCを探す客が来店した。少し優越感に浸りながら、完成をまった。さて、春には旭山動物園にでも行こうかな。
2009年03月14日
札幌ドームへ行ってきた。サッカーに野球、ゴルフに競馬と楽しい季節がやってきた。今日は、コンサドーレ開幕の仙台戦!石崎監督を迎え新生コンサの戦いが始まる。我が家からは、私と息子、ばあちゃんの3名で参戦。準備を整え、12時30頃、出陣。今年のキャンプ情報、道新では、例年より細かに報告されていた気がする。否応なしに期待が高まる。当然1年で、J1復活だ!選手の入場!会場のボルテージも上がる。息子と、私も興奮。期待も高まる。キックオフ!序盤すぐにチャンスがくるも決められず。中盤は、お互い決定力がなく、だらだらした展開。ここで、息子は眠りへ。後半、セットプレーから得点を失う。失点してからは、面白い展開が続くも、得点は奪えずまさかの敗戦。仙台も確かに守りは固かった。GKの林(コンサからのレンタル)にも再三チャンスを奪われる。しかし、負けなくてもいい相手だった。新しいコンサドーレのスタイルも見えてきた。ボールもおさまり、いい展開もたくさんあった。肩を落とさず、次につなげてほしい。私もつなげたい。そういえば・・・実は、私が見に行ったホームゲーム。コンサドーレは、ここ6年ほど勝ちがない。2年前のJ1へ昇格したときでさえ、私が見に行った試合は、負けか引き分け。今回もかと、肩を落とす。早くこのジンクスを破りたいものだ。
2009年03月08日
最近、息子は鼻詰まりがひどく、寝ている間もとても苦しそう。いびきがひどく、隣で寝ている私でも目が覚めるほど。 口臭もあり、妻の話では、無呼吸になることもあるとか。耳鼻科で、診てもらう。すると、出るわ出るわ。大きい耳くそ。耳くそというより、鼻血の固まりのような感じ。本当にびっくり。こんなにひどかったら、口臭も出るね。ともいわれる。息子は、扁桃腺が大きく、この耳だれや炎症がいびきや無呼吸の原因にもなっているとのこと。お医者さんにお礼を言い、診察室を出て息子が一言。「よく聞こえるようになった。」あんなに耳に詰まっていたら、さすがに聞こえにくかったろうなぁ~と思う。息子は、小さい頃から耳が弱い。中耳炎で高熱を出し、3回も切開してしている。これからも耳鼻科通いは続きそうだ。
2009年03月07日
一回目の収穫が終了した。椎茸は一度にわさわさと生えてくるので、一度には食べられず、パックに入れて冷凍した。今日は、一日浴槽の残り水の中へ。菌床の株は浮いてくるので、風呂桶で押えた。上手にやると、3回収穫できるらしい。さてどうなることか。 息子の保育園は、今日、お弁当の日だった。お弁当の中の野菜炒めには、息子が育てた椎茸が入っていた。家では、残しがち(悲)だが、弁当の椎茸は完食だったらしい。「お弁当の椎茸はおいしかった?」 と聞くと、元気に、「おいしかったよぉ~」 という返事が返ってきた。
2009年03月06日
昨年、娘の初節句のお祝いとして組み木のひな人形を作った。今年も飾った。娘は、お雛様を揺らしたりして遊んでいた。自分が作った、おもちゃで子供が喜んで遊んでいる姿を見るのはとてもうれしいものだ。昨年製作したときは、毎年少しずつ種類を増やすつもりだったが、今年は忙しく、作ることができなかったのが残念。もう少し子供が大きくなったら、今度は一緒に作ってみたい。製作した『組み木のひな人形』は、「小黒三郎」の組み木のデザインを参考にした。一枚板に、デザインをレイアウトするのはなかなか難しく、何枚か書いた。これが一番、時間がかかった。板の材質は、カツラで、200×200×20の大きさにした。木目がきれいで、糸のこ盤での加工しやすい木材だ。デザインを書いた紙を木材をスプレーのりで貼った。そして糸のこで、ゆっくり刃を進めていった。多少ずれても気にしないで流れに合わせるのがポイント。240番のサンドペーパーで仕上げ、ウッドカラーで着色した。中央に、大きな隙間がある。まだまだデザインに改良が必要だ。
2009年03月04日
椎茸を栽培して1週間ほどたった。いよいよ、とれた椎茸をごちそうになる時が来た。第1回目は、15個ほど収穫した。我が家の 「椎茸パーティー」 である。 子供達も大張りきり。メニューは、肉詰め椎茸である。みんなで協力して準備をする。娘は待ち切れず、エプロンをして椅子に座る。今にもホットプレートに飛び出しそうだ。さて、チーズも乗っけて塩コショウ、ポン酢などで食べた。さあどうだ、と子供たちの反応を楽しみしていた。子供たちが肉詰め椎茸を食べる。おっ! 椎茸は、子どもたちの口から出て、チーズと肉だけがきれいにない。がっくり。私も食べてみる。椎茸は、肉厚で弾力があり、とても味がある。しいたけ!という味である。子どもたちは、いつもはキノコ好きである。しかし、今回、子供たちの口には少し味が強すぎたようだ。。。自分が育てた椎茸を、喜んで、ばくばく食べる姿を想像していたのだが、親の期待通りには、なかなかいかないものである(笑)。調理方法を変えてみようと、まだまだたくさん取れそうな、椎茸の菌床を見ながら、妻と話した。
2009年03月01日
帰宅すると 「お父さん、たっつのきのこ見てぇ~」 と息子が飛びついてきた。そこには、あっという間に大きくなった椎茸がわさわさと。「おっ!すごいねぇ~ 椎茸とろうかぁ?」 と聞くと、「大きいのとろっか。小さいのは、大きくなったらね」 と答える息子。なかなかしっかりしてるな。と感心(笑) 一番大きい椎茸を収穫することに。椎茸は、肉厚でおいしそう。 しっかり寝ずいていて、なかなか取れない。それでも強く倒すと、椎茸がきれいに取れた。「とったどぉ~」 と喜ぶ息子。においをかんで、「いいにおい。おいしそう。」 と話す。今日の晩御飯はできているので、明日の朝食に料理してもらうことにした。椎茸を嫌う子供は多い。しかし、実際に自分で育ててみて、本物のにおいや味を感じるとずっと好きでいられると思う。少しではあるが、食べものを育てておいしく食べる喜びから食べ物を大切にする心が育つのではとも思う。そういえば、きのうTVで「ケンミンショー」を見た。ちょうど、秋田の「味どうらくの里」 の話があった。「味どうらのくの里 」 は秋田では有名な万能づゆである。2年ほど前に帰省した際、妻が「味どうらくの里」 の使い勝手の良さに感動。それから、札幌の我が家にも常備されるようになった。我が家には、秋田から米、みそや山菜など季節の食材が届く。秋田を離れて15年ほどたつが、自分が育った田舎の味というものは忘れられない。ワラビやタケノコなどを食べないと春が来たなと感じないし、秋が来るとキノコやリンゴやカキといった果物が恋しくなる。今、スーパーでは、季節関係なしに手に入る。好きなものが好きなときに簡単に手に入るというのも一長一短なものである。子供達には、田舎(地元)の味や食材、旬な食材を感じさせたいと思う。
2009年02月27日
200円近かったハイオクガソリンの値段。あれは、ちょうど1年ぐらい前のことだったか?もっと最近だっけか?いまでは、私の利用しているスタンドでも、109円という値段をつけていた。(昨日までは・・・)新聞で、ガソリンの値上げの記事を読んだのは、昨日の夜のこと。そして、わたしのMINIにはエンプティーマークが・・・今朝は仕事が早かったため、ガソリンスタンドの前を通るも、まだ開いていない。しかし、看板の表示値段は、ハイオクでも109円のまま。ほっと一息。仕事の帰りに入れることに。そして仕事帰り。スタンドに立ち寄ると、なんと116円!一気に7円も値上げ!思わず店員に聞く。「今日値段変わったの?」店員は、「そうなんですよ」 と一言。私のMINIはエンプティーマークが点いている。ガソリンを入れないわけにはいけない。まさにタッチの差。昨日入れとけばよかったと、なんとも言えず、すごく残念な気持ち。CDを衝動買いしたり、生活なかにかなり無駄遣いはあるものの。こうした、ちょっとした損は、かなりダメージがでかいのはなぜだろう(笑)。今日のシイタケ。ぐんぐん大きくなる。とても肉厚でおいしそうである。
2009年02月25日
しいたけ栽培、3日目!息子は今日も、霧吹きでしいたけに水を撒く。しいたけは、3日目にして、芽がボコボコと膨らんできた。札幌は今日も、外の気温がマイナスの真冬日。ここ3日の豪雪で、どっと雪も増えた。しかし、家の中は暖かい。しいたけは、10℃~20℃がベストだという。まさに適温である。目に見えて、日に日に大きくなるしいたけに息子も娘も大興奮である。
2009年02月23日
ネットで購入した「しいたけ栽培セット」が届いた。2個で2500円というものだ。思ったより、でかくびっくり。息子も娘も大のキノコ好き。早速セッティングし、霧吹きで水を十分にかける。息子が、霧吹き隊長に名乗り出る。「これ、たっつの仕事!」 とやる気満々。娘は、ちょっと目を離したすきに、菌床をむしって食べてしまうアクシデントも。何はともあれ、収穫が待ち遠しい。 今回の「しいたけ栽培キット」 は自然の都タマチャンショップで購入しました。
2009年02月19日
ここに来て、ぐっと寒い日が続く。いままで暖かい日が続いたせいか、やけに寒く感じる。でも、まだ2月、これが当たり前といえば当たり前なのだろう。TVでは、早咲きの桜が咲いた様子や、秋田の横手のかまくらも雪が少なく大変だという報道を見た。実は、札幌は、今までの降雪量は、例年以上だという。しかし、雨が降ったり暖かい日が続いたり、いつもなら道路が見えないほど積もる道路わきの雪や庭の雪がまったくない。いつもなら道幅が狭くなり、車の運転など雪に悩まされるのだが、今年は快適である。快適ではあるのだがなぜか物足りないと矛盾も感じる(笑)。娘の、保育園のノートを見た。今日も元気に外遊びをしたと書かれてあった。子供は、今も昔も寒さなんかへっちゃらである。
2009年02月17日
この前、息子とバスに乗り雪まつりに行こうと、妻に車でバスターミナルまで送ってもらった。バスターミナルに着くと、会場行きのバスはちょうど出たばかりだった。私たちのほかにお客はいない。バスは、20分間隔で出ているようだった。少し待つと、地下鉄で来た他の客が来た。バスが出たばかりのことに気づき、乗り遅れたことにすごく残念がっていた。遠巻きに話を聞いていても、特に待ち合わせがあるとか、急いでいる風ではない。間もなく、バスがきた。バスが出る頃には、バスは満員になっていた。私と息子は、先頭に並んでいたので、座って会場まで行くことができた。バスの中で思った。バスにタッチの差で乗り遅れたことを残念と思って1日がスタートする人は、きっと、滑り台に長い時間並んでも、昼食場所ですぐに席が見つからなくても、その度に、マイナスに思って過ごすのではないだろうか。スタートからマイナスな気持ちで始まり、せっかくの雪まつりにいくのにそれで楽しめるのだろうか。たとえば、バスに乗り遅れたのでhなく、次のバスに座って乗って行けるというようにちょっと、マイナス思考を、プラスに感じ方や考え方を変える。そうすると、その後の過ごし方や楽しみも変わってくるのではないだろうか。同じ時間を過ごすのなら、楽しませてもらうのではなく、自分で楽しむというように。「今日は、どんなことが事があっても、愚痴を言わず、息子と楽しもう」 そんなことを思いながら、息子と雪まつりの会場へ向かった。
2009年02月15日
5、6年ほど使用しいたビデオカメラが、秋田への帰省の際に、ワイドレンズをつけたまま、ぎゅうぎゅうづめの旅行カバンに入れてしまい、映像の接触が悪くなってしまう。いまさら修理もないので、年末から新しいビデオカメラをさがして、カタログ、ネット、お店めぐりをすることに。そして今日、「SONYのHDR-XR500V」を購入。購入を検討してい機種は、SONYのHDR-SR11とCANONのiVIS-HF11、新作のSONYのHDR-XR500VとCANONのiVIS-HFS110だった。決め手は、1)手ブレ補正のアップ ~これで映像を見て酔ってしまうことなくなる。(笑)2)暗所の感度アップ ~早速子どもの寝顔を撮ってみましたが、実際に見るより明るいぐらいに感じた。色の変化もなく目で見る色と同じ、自然な色に感じた。3)スマイルシャッター ~ビデオを撮りながら、デジカメの撮影はとても大変。同時に自動でできたらと常に思い、とてもこの機能は期待していた。使ってみると正直残念。認識機能を高いに設定しても、子どもの速い動きと表情はなかなか難しいようだ。楽しみにしていただけに残念。それでも、静止画も十分きれいなので、動画を取りながら、フォトボタンをバシバシ押そうと思う。4)3.2インチワイドモニター ~どの角度から見てもきれい。タッチパネルも使いやすい。5)虹絞り ~デジタルビデオカメラもようやく虹縛りになった。静止画で試してみたが、その差ははっきり。虹絞り最高だ。6)HDDとメモリースティック ~最後までマイナス要素だった。やっぱり重いかなぁ~。耐久性はどうなんだろう。SDのほうがやっぱりいいなぁ。7)決め手は価格 ~なんと発売2日目で97000円!札幌のビッグ、ヨドバシ、ケーズ、ヤマダと歩いた。旧作で、どの機種も現品限り、76000~CANONのiVIS-HFS110は、140000~、メーカーの1万円キャッシュバックはあるものの少し高め。そこで見つけたのヤマダ電機のチラシ。「SONYのHDR-XR500V」が126000円でさらにポイント15%以上というものだった。5台限定ということもあり、急いで車を走らせた。店員さんとの交渉の末、現品値引きはできなかったものの、他者のクレジットカードでも23%のポイント、実質97000円!ネットでの安値も、103000円ほどだったので、 発売2日目で10万円切ったら、もう買うしかない。ポイントで、バッテリーのアクセサリーキット、ショルダーベルト、0.7倍の広角レンズを購入。特に広角レンズは、室内では必需品。子どもの成長は待ってくれない。今回は、大満足な買い物ができたともう。しかしボーナス払。我が家の節約生活はこれから始まる。
2009年02月14日
今日は、天気もよく、近くの公園にそり滑りに行った。ここの公園の山は、そり滑りにはちょうどいい。息子は、そりいらず。山の上からゴロゴロ転げ落ちる(笑)。みんなで変わりがわるそりに乗る。雪は固くしまり、結構なスピードが出る。そりから、バランスを崩して落ちてもまた楽しい。 息子も、娘の大喜び。何度も山にかけのぼる。1時間ほど遊ぶ。運動不足になりがちな冬。元気に外で遊ぶのが一番だとつくづく思う。
2009年02月11日
8日(日)に「さっぽろ雪まつり」の「つどーむ会場」に行ってきた。今年で60周年を迎えるさっぽろ雪まつりは、大雪像の大通り会場のほか、雪や氷の巨大滑り台など親子で遊べる会場を、今年からつどーむに移して行われた。自宅近くの、バス乗り場から15分、会場へ着いた。この日は、天気もよく、会場にもたくさんの人がいた。早速、息子と会場見学。大型滑り台は、全部で3基。どれも長蛇の列。それでもせっかく来たので、ひとつだけに乗ることに。息子と作戦会議。息子が選んだのは、一番山の高い、チューブスライダー。1時間以上並ぶ。それでも天気がよかったのが何より。つどーむの隣には丘珠空港があり、時々飛ぶ、プロペラ機を眺めながら時間を潰す。いよいよ息子と私の番、ドキドキしながらチューブへ座る。係りの人にチューブは押されて、勢いよくコースを滑る。二人で乗っているのでバランスを取るのが以外と難しい。くるくる回転する。息子とゲラゲラ笑いながら、滑り降りること10秒ほど。あっというまだったが、息子も満足した様子。その後、竹スキーをして遊ぶ。バランスを取るのが難しい。しかし何度転んでも、立ち上がり自分で乗って滑ろうとする息子。そしてドームの中へ。お母さんが作ってくれた、弁当を二人で食べる。ドームの中にも遊べるものが少しある。これは天気の悪い日などにはうれしい。息子が選んだのは、サッカーのキックターゲット。上手に的に4つボールをゴールし、コップのプレゼントを貰った。コップのプレゼントは、お母さんへのお土産とし、帰りのバスに乗る。バスを降りると、妻が車でバス停まで迎えに来てくれていた。自慢気にいろいろ話して聞かせる息子だった。
2009年02月10日
息子に、「今日は節分だよ。鬼が来るんだよ」 と話すと、「鬼はなんか怖くない。」 という。「なんで?」 と聞くと、「鬼は、おっちゃん(おじさん)だから」 と答える。「おっちゃんに鬼が化けてたんじゃないの?」 と聞いても、もうばればれ。怖がる顔を期待してたが、失敗。そしてイベント始まる。「がおぉ~」 と息子の期待に応え、おっちゃんが部屋に入ってくる。息子は、喜んで豆を投げる。娘は、「はい!」 と豆を鬼へ手渡し、これにはさすがに大爆笑!代わる代わるに鬼になり、節分を楽しんだ。そして夕食。今夜の食事は、ここ数年で、すっかり全国的になった恵方巻。我が家もブームに乗り、自家製恵方巻。今年は東北東の向き。落花生を買ってついてきた方位磁針で、方角を調べて食べる。 そしてそば。大寒から立春への本当の意味での年越しそばが、「節分そば」らしい。3品目、こんにゃくと里芋、大根汁。こんにゃくを、節分に食べると、1年間、風邪をひかないらしい。とにかく、いろんなことにあやかりながら、楽しく食べる食事。家族みんなで楽しく食べる食事が、一番の薬かもしれない。
2009年02月03日
1歳3か月になり、今まであまり本に興味を見せなかった娘が本に目覚めた。息子は、どちらかというと赤ちゃんの頃から絵本好きで、寝る前など、こちらがへとへとになるほど同じ本を何回も読まされたものだ。今まで娘にも、絵本を読んであげてはいたが、娘はどちらかというと、ページをめくるのに興味があり、読み聞かせにはあまり関心がないように思えた。それが、いよいよ絵本ブームの到来である。絵本に書かれてある動物や物、色、言葉のリズムや音が理解できてきたのだろうか。自分の好きな絵本をもって、読んでほしいとアピールする。絵本の動物を指差し、声を出したり、妻や私が読む音のをまねたりもする。ときどきこちらの顔を伺い、手を叩いて喜ぶ。もうすぐ4歳になる息子と一緒に座り、2人で絵本を読む様は、なんともかわいらしく、微笑ましいものである。しかし、絵本を何度も読まされるのはつらくなってくる。こちらも根気よく付き合う日がまた到来したようだ。 娘が今はまっている絵本 『かん かん かん』『たんたんぼうや』『まるてん いろてん』
2009年02月02日
この間、ふとした時に、このブログを見直した。あっというまに1歳と4か月になる娘の成長と、ブログの中に書き留められている息子の思い出を見比べ、妻との話に花が咲いた。子供の成長は早い。 1年近くブログを書くのを休んでいたが、また少しずつ書きとめようと思った。以下、昨年、アメーバーブログのほうに書きためた分を張り付けた。=================================== 妻と息子の「パンツトレーニング戦争」テーマ:お父さんの奮闘育児日記2008-02-28 今月に入り,保育園では,進級を前にパンツトレーニングが始まった。まわりの子が,どんどんオムツを卒業していく中。息子は,かたくなにオムツを守り続けていた。月齢の遅い子にどんどん先を越され,焦る妻。「まぁ いづれ外れるんだから」と,のんきな私。協力が足りないと,矛先が私のほうまで向いてきた時。2週間,オムツを守り続けた息子がパンツをはき始めた。保育園でもパンツの開始を宣言。「後戻りはできませんよ。」と先生にプレッシャーをかけられ,また焦る妻。初日こそ,ズボンを3枚ほど汚してきたが,2日目からは,ばっちり。私が仕事から帰宅すると,息子は,真っ先に飛んできて教えてくれた。「すごいねぇ~」と頭をくしゃくしゃにしてほめてあげる。「もう,お兄さんだから,おしっこできるの」と,息子も得意気。トイレのカレンダーには,おしっこができたらシールを貼ることに。あっという間に,大好きな車のシールで埋まる。またひとつ,息子の成長を感じた。うるう年の2月。我が家の「パンツトレーニング戦争」は幕を下ろそうとしている。======================================白い恋人パークテーマ:コンサドーレ&ファイターズ2008-02-11 目が覚めると、息子が「今日はどこに行くのぉ~」と言って来た。どこかへ連れて行けということだ。確かに外は天気がいい。テレビをつけると雪祭りの模様が放送されていた。新聞には、さとらんどの滑り台2時間待ちの記事。人がいっぱい。雪祭りは、もっと大きくなってからだな。。。どこいくぅ~とウダウダ1時間。お昼も近くなったところでようやく動き出す。バレンタインデーも近いということで、白い恋人パークへ行くことにした。車で15分。息子はノリノリ。何年かぶりに来たが、3年?程前にチュダーハウスでき売店、喫茶店などが充実していた。息子と妻は、お絵かきクッキーを体験。夢中で、北海道型のクッキーの上にチョコを搾る息子。他の家族は、いろいろおしゃべりしたり写真を撮ったりゆっくり調理しているのに、あっという間に完成。息子のこの集中力、恐るべし。オウルズでの昼食。コンサドーレの施設だと息子も気が付いたらしく、「サッカーは?」「サッカーやってないね」と話す。「コンサの選手は、今、グアムで練習頑張っているんだよ。」「試合、始まったらドームに応援しに行こうね」と教えてあげる。コンサドーレコレクションハウスを見て、来シーズン。J1での活躍に期待に胸を膨らませ、芸術的なチョコクッキーをお土産に帰宅。ばあちゃんにクッキーを自分が作ったことを自慢する息子だった。=================================テラビシアにかける橋テーマ:あれこれ2008-02-09 妻と久しぶりに映画を見に行った。子どもが生まれる前は、月に2~3回は足を運んでいたが、最近は、めっきり見に行くこともなくなり、チェックも全くしなくなった。そんなわれわれ夫婦の映画を選ぶポイントは、もっぱら時間帯と、上映時間。息子の保育園や娘のおっぱいの時間などに追われ、昔は、テロップも最後まで見て席を立っていたが、最近は、エンディング早々に席を立つ。テラビシアにかける橋、期待しないで見に行ったせいか、かなりのヒットだった。ストーリーのテンポがよく、無駄なところに時間をかけない。だから、見ているこちらの方も考える。多分こんなことがあったんだろうなぁ~こんな気持ちだったんだろうなぁ~ と。そういうキーワードがあちらこちらにある。使われている音楽もいい。耳に残り、後で思わず口ずさみたくなる。すっかり泣かされてしまった。児童文学の名作らしいが全く知らなかった。上映時間も1時間半。合格。妻と私は、帰りの車で必ず観た映画の値段をつける。1500円で±0テラビシアにかける橋は、2800円。かなりの高得点だ。===============================おサイフケータイに挑戦!テーマ:あれこれ2008-02-01 がっちりマンデー でEdyでマイルをためる話を聞いてから,おサイフケータイに興味をもっていた。おサイフケータイがまったくわからないため,とりあえず調べてみることに。まずは,「Edy」「QuicPay」「iD」などさまざまな種類があることを知る。自分の生活に合わせ,選ぶ必要がある。私の場合,JRなどは乗らない。JALマイルをためたい。使用できるお店の種類などから「iD」にすることにした。つぎに電子マネー機能のついたクレジットカードが必要だということ。これは知らなかった。すぐに使えるものだと思っていた。これも,いろいろ選択肢があったが,私は「ローソンパスiD」これなら,たまったローソンポイントもJALマイルに換えることができる。少しずつ使う小銭も,これでマイルへ。セコロジーである。早速申し込み。カードは,10日ほどで届いた。次に,おサイフケータイの登録。IDやパスワードをもらうまで数日。そしてようやく,アプリをダウンローし,使用できるように。ここまで企画から3週間がたった。本当に機能しているのかどきどきしながら,息子を連れてローソンへ。息子の牛乳と,パン,おサイフケータイ成功のお祝いのビールを買う。「ポロ~ン」 こんな音だっけ?とにかく,無事買うことができ,ひと安心。私の2008年1月の挑戦であった。================================岡田監督、今野に播戸、そして山瀬テーマ:コンサドーレ&ファイターズ2008-01-30 仕事から帰るとサッカーはすでに前半20分が経過していた。少し見たが、前回と同じように、何か物足りない感じ。チャンネルを変えると、BSではハンドボールが行われていた。ハンドボールの選手の方がよっぽど気合が入っているように感じた。夕飯を食べ、息子と娘を風呂に入れ、お決まりの焼酎を片手に、ここでようやく本腰を入れサッカー観戦。ピッチには、今野、播戸、そして山瀬。監督はもちろん岡田監督。3点目の得点シーン(播戸→山瀬)とかは特にしびれるものがあった。最近仕事前に、日刊スポーツ北海道版 のコンサドーレの連載をチェックしている。今のコンサの選手も、早く世界の場で戦えるよう成長できることを願う。何はともあれ、今年はJ1。それを考えただけでも興奮する。あと、オシム監督が元気そうで安心した。==================================やっぱり大雪。テーマ:あれこれ2008-01-24 今日の札幌は大雪だった。今年は雪が少なくていいなぁ~ここまま、春にならないかなぁ~と職場などで話していたが、やっぱりそうはいかない。仕事も終わり、かまくらのようになっている車のもとへむかうと、おじさんが車の周りを雪かきしてくれていた。これにどれほど助かったか。雪は、明らかに膝ぐらいまで積もっている。普通ならば、雪を扱ぎながら、車の雪を下ろさなければいけない。革靴には、雪が入り、濡れ、冷たくて泣きそうになる。おじさんにも日常の仕事がたくさんなるのだが、私たちの帰宅の時間に合わせて、車の周りを除雪してくれたのだ。そのお心遣いに感動。ちょっとした心遣い、親切で生活はすごく暖かものに変わる。私も少しずつ助け合い、声を掛け合いっていきたい。そうありたいと思った。今日は、降りしきる雪、凍える寒さの中、すごく暖かなるのもをいただいたことに感謝。==================================カラスのジョンソンテーマ:本を読む2008-01-22 明川哲也の 「カラスのジョンソン」 を読んだ。昨年夏、RSR2007の蝦夷朗読会、そこではじめて明川哲也を知った。そのときは、「俺はクロコダイル」?の詩?を朗読してくれた。ロックフェスの会場で、楽器も無く、言葉を伝えるだけの異質な空間。しかしその世界に、すっかりのめり込んでしまった。「カラスのジョンソン」 は、期待通りの作品だった。言葉は、美しく、激しい情景を私の頭に描きながら流れていった。都会の中の自然。自然の中の都会と人間とカラス。流れる時間。カラスのジョンソンと2人の人間の出会いが、私の中のいろいろなものと重なるような気がした。いつもは、妻に本を薦められるが、初めて妻に本を薦めた。=======================================娘の百日記念写真テーマ:お父さんの奮闘育児日記2008-01-20 娘の百日記念写真を撮りに行った。2週間ほど前から、妻と相談し、近くの「スタジオ・アンNORD(ノルド)」 にした。まずは、家が近いこと、冬だし子どもが小さいので遠出は難しい。あとはWebページをみて、ノルドは1年前に出来たようで店舗が広そう、衣装も新しいものがありそうという点で選んだ。Webページから資料請求も行い、4ツ切り、1枚無料券もゲットした。さて、当日、わが家は早速、寝坊。10時半の予約だったので、あわただしく準備。お店はきれいで、衣装もたくさんあった。まずは衣装選び、何着でもという店員さんに乗せられ、和装2着、ドレス2着を選んだ。息子も、ばっちり決めた。カタログや友人の家で見た写真に、こんなの・・・と思っていたが、実際に、選んだり、着せてみるとかわいい。たのしい。職場に、毎年家族写真を撮りに行くという人がいたが、気持ちがわかる気がした。家族で撮ったあと、娘と息子の2人での写真、そして娘の写真。衣装選びから、撮影が終わるまで1時間ほどかかった。娘は、笑顔で頑張っていたが、さすがに後半眠くなってしまい。すこしグズグズ。それでも、娘の機嫌をとり、笑顔にさせて写真を撮るカメラマンは、さすがにプロだなぁ~と感じた。娘の写真は、6ポーズセット家族写真は、4ツ切りあとは、9ポーズのデジタルネガをCD-Rで購入して4万ほどかかった。すっかり、乗せられ、頑張ってしまった。息子のときは、写真を撮りに行こうと誘っても見向きもしなかったのにとあきれられた。子どもの成長は早い。家族の思い出を、毎年写真屋さんで撮るのも悪くないと思った。
2009年02月01日
楽天ブログさんに1年ほどお世話になりましたが、気分転換に引越しいたします。http://ameblo.jp/atsusan/今後も、よろしくお願い致します。
2008年01月20日
昨日、厚生年金会館で行われた、山崎まさよしのLIVEに妻と行って来た。娘が生まれてから、妻と二人だけで外出するのはこれが初めてでないだろうか。娘が生まれ、甘えん坊がパワーアップしている息子にどう伝えるかが最大の問題だった。お昼頃、「お父さんとお母さんは、コンサートに行ってくるね。おりこうさんに留守番しててね。」と伝えると、案の定一緒に行くと泣き喚いていた。しかし、泣き疲れ、夕方眠りに。私と妻はその隙に出かけることにした。LIVEはというと、今回はCOVERがメインということもあり懐かしいナンバーのメドレーが続き、いつものLIVEとはまた一味違った楽しみがあった。いい曲は、何年たっても色あせることが無く、こうして違うアーティストがアレンジを加え歌え継がれるとまた、味が出ていいものだと感じた。あとは、ゲンタに髪の毛が生えていて驚いた(笑)。私と妻も、息子と娘のことが気になりながらも、久々のLIVEを存分に満喫することができた。明日の活力を出すためにも、こうした息抜きも必要だと改めて感じた。家に帰ると、息子が笑顔で迎えてくれた。夕寝から覚めても機嫌よく、夕食をたくさん食べ、おばさんと遊び、待ってくれたらしい。おりこうさんだったんだってね。と頭をなでて誉めてやると。「お留守番できるもん」 と誇らしげに答える息子だった。
2007年12月09日
保育園の生活発表会があった。周りの大人の期待と不安をよそに、息子はみんなで保育園に登園できることに喜んでいた。未満児の発表が続き、いよいよ息子の出番だ。先生の後に続いてステージ上がったものの、恥ずかしそうにモジモジしている。自分の椅子に座り、先生に名前を呼ばれると大きく返事をすることが出来た。先生と一緒に、保育園でいつもやっている手遊びを見せてくれた。途中、隣に座っていた女の子が、妻を見つけ息子に「ママいるよ」と教えてくれて、会場の笑いを誘うこともあった。息子も、だんだん慣れて来たみたいで、体を大きく使っていろいろやって見せてくれた。ナイーブのCMのように、輝いて息子が見えた(笑)。家とは違った様子の息子に、成長をまたひとつ感じることができた。
2007年12月08日
娘は今日で、生後2ヶ月となった。日中起きている時間も長くなり、音のする方を一生懸命に目で追う。よく笑い。よく泣き。よく寝ている。ウンチが5日~7日に1回というのが気になるが、食欲もあり、おなかの張りもないので、女の子だからかなと考えている。日に日に寒くなり、4月生まれの息子とは違い、外への散歩が少なくなるのが残念。息子の必要以上な愛情にも耐え(笑)、たくましく育つ予感がする。
2007年12月07日
やりました!J1昇格!この日を待っていました。我が家は、午前に息子のインフルエンザの予防接種があったこと、また、私が応援しに行くと勝率が悪いので、家族会議の結果、家で観戦することに(笑)こっちの緊張と同じように、選手もガチガチ。何だこれはと思うプレーばかり。1位から3位まで可能性があっただけに、はらはらドキドキ。入れ替え戦だけは許してと言う感じ。 しかし、ダビが決めてくれました!いやぁ~ほんとによくやってくれた。いまから、もう来シーズンが楽しみでなりません。さて、サッカーはお金のかかるスポーツ。クラブの強さは資金力に比例するとも言われる。今年のコンサは、J2では5番目の資金力。この資金力で優勝できたコンサドーレは例外とも三浦監督は言っている。来年は強化費を8億円まで上げるというがこえはJ1では最低レベル。厳しいシーズンになりそうだが、なんとか乗り越え、また盛り上げて、強いクラブへと成長して欲しいと願う。
2007年12月01日
今年もとうとうこの日がきたかと言う感じ。今週は、夜に会議が続いたためなかなか買いにいけなかったため、2日ほど遅れて味わった。当然今年も、ルイ・テット社の『ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・キュヴェ・サントネール』今年も期待を裏切らない味わい。個人的には少し例年のものより軽く感じた。ところで、私はワインはいつも決まったお店で購入している。札幌市東区にある『おおさか』というワインショップだ。ここのおじさんがすごくいい。初心者の私にもいつも丁寧にワインのことを教えてくれる。いろいろ知った上でワインを味わうと、また、ひとつ楽しめる。おおさかのおじさん、今年お店をリニューアルした。石造りの蔵のような窓の無い建物は、道路からは一見、お店とは見えない。開店しているのかもわからない。私も今回、一度、車で通り過ぎてしまった。おじさんは「ワインのために建て替えた。年寄りの道楽だ。」と笑っていた。とても素敵なお店になっていた。棚にきれいに並べられたワインも嬉しそうに感じた。今年も、ワイン1本買うのにおじさんとの話で、30分近くかかった。私にとって、ワインに払う代金以上のものかも知れない。
2007年11月16日
会議があったため21時30頃の帰宅。外はすっかり雪模様。札幌にもとうとう冬がやってきました。道路も白くなり、凍結している様子。ヤバイ。私のMINIはまだ夏タイヤ。のろのろ運転で帰りました。家が近くなった交差点。左折でスリップ。今シーズン、初のABS。少しビックリ。何とか無事、家にたどり着く。息子と娘は、もう寝ていた。寝顔を見ると、一日の疲れも吹き飛ぶ感じ。さて、今週末は2台目のタイヤ交換です。
2007年11月14日
9日から11日までの3日間、秋田から「じぃいじ」と「ばぁあば」が来てくれた。息子は、大好きなじぃいじに会えるとあって、この日を首を長くして待っていた。私も、金曜は午後からお休みをもらい2人を迎えに行き、一緒に息子の保育所のお迎えに行った。息子は、保育所でも「秋田じぃいじが来るんだよ。」と先生やみんなに教えていたようで、父と母は、保育園のみんなに「秋田のおじいさんとおばあさんですね」と声を掛けられていた。園庭で遊んでいる息子が、出迎えの私たちに気付くと、うれしいのと少し恥ずかしいような、はにかんだなんともいえない表情で私たちに寄って来た。それから2日間、じぃいじとばぁあばにたっぷり甘え、どこへ行くのも一緒に過ごした。楽しい時間はあっという間に過ぎ、日曜の午後、空港まで見送り行った。別れが近づいていることを息子も感じているらしく、いつもはマシンガントークの息子が無口になり、元気が無いように感じた。 「じぃいじ、ばぁあばとバイバイだよ」と息子に言うと、私の後ろに隠れてバイバイを言えない息子。そう言えば、いつもは見送られることが多く、自分が見送るということが少ない。じぃいじとばぁあばの姿が遠くなると、堰を切ったように「じぃいじ、ばぁあば」と泣き出した。なんとも言えない純粋な気持ちに、こちらの胸まで熱くなった。息子が寂しいと思う気持ちをこれほど強く感じたのは、おそらく初めてだろう。車の中でも、「飛行機に乗ってじぃいじのところへ行く」と終始泣きまくっていた。こっちは、話題を変えるのに一苦労。大切な人との出会い、楽しいと感じる時間、そして別れの寂しさ、たくさんの気持ちを感じてほしい。こういうリアルな気持ちは、人を大きく成長させる。自分が感じた気持ちは、相手の気持ちを考えてあげれる心となる。人を大切にする心をもった人間に成長して欲しいと願う。
2007年11月12日
北海道では、天気予報にもそろそろ雪マークが現れるようになった。我が家では、来週、峠を越えることもありタイヤ交換をした。今日はとても天気がよく、外はポカポカ。絶好のタイヤ交換日和(笑)。「タイヤ交換するよ」と息子に言うと、タイヤ好きの息子は大興奮。はりきってジャンバーと帽子をかぶりいざ外へ。夏タイヤのカバーを運んだり、クロスレンチを回したりと一所懸命に手伝ってくれた。夏タイヤを物置へ片付け、1時間弱で全て終了。 しかし、ここからが・・・「さて、車を動かしてみるか」 と、エンジンを入れアクセルを踏んでみると「あれ?」ずっとサイドブレーキがかかったような状態になり動かない。仕方なく、車屋さんへ電話。車屋さんはすぐに駆けつけてくれた。息子は「どうしたのぉ~ 大丈夫ぅ~ 壊れたのぉ~」 とすごく心配そう。 アルミホイールにキャリパーが接触しているためと言うこと。家族が増えたため我が家では春に車を買え変えたが、スタッドレスタイヤは前の車のままだった。夏タイヤに履き替え、車屋さん行き、ブレーキパットをみてもらう。テスターをかけ、空転検査を行う。ブレーキパットに痛みは無いということで一安心。ホイールの購入、タイヤの脱着工賃で3万円。痛い出費となった。うちに帰り、「車、治ったよ」と息子へ伝える。家で息子は、車が治らなかったら、自分が車を引っ張って、保育所へ行くと言っていたとのこと。大好きな車が治ってホントよかったね。 私は、タイヤに振舞わされた一日だった。
2007年11月04日
仕事帰り外に出ると、やけに明るい。ふと見上げるときれいな月で出ていた。なんか得した気分だった。最近天気の悪い日が続いていたが、今日は暖かく気持ちのいい日だった。そう言えば、私のブログのタイトルは、「つきとうさぎ」である。タイトルについて話したことがなかったので、今日は少し書きたいと思う。これは、どちらも単純に私が好きなものを並べただけだ。夜の月、大きい満月、なんとなく寂しい三日月。秋田の田舎にいたころ。学校帰り。いつも夜空の月を見ながら自転車をこいでいた。うさぎもまた好きな動物のひとつ。私の干支もうさぎ。「つきとうさぎ」。童謡にもあるように月といえばうさぎ。月で餅をついているのもうさぎ。中国では月に見えるのは「亀」。いろんな国で月に見える影の形が変わるらしい。しかし、ここ日本では、月といえばうさぎ。そして、私の好きな組み合わせである。みなさんには月にうさぎが見えるだろうか?「月にうさぎ」そんなの見えるはずはない、いるはずないと思う人には見えず、どこかにそう見えるかもしれない、いるかもしれないと思う人には見えてくるものではないだろうか?私は、人と接する仕事をしている。あの人は、こんな性格だから、こんなこと言われたから、決めてかかると見えるものも見えなくなる。いつも新鮮な気持ちで、その人の良さを見つけるように接したいと心がけている。そんなことから、日常の生活に新しいものを発見したいという気持ちもこめて、このブログのタイトルも「つきとうさぎ」にしている。私の好きな組み合わせである。写真でとってみたが、自分が感じたほど大きく月が写らず。なんか残念な感じ。
2007年10月25日
息子の妹好きにも危険がいっぱいだ。寝ている娘を一生懸命起こそうとする。朝、自分が起きると「赤ちゃんも起きてぇ~」としつこい。なかなか起きないと、「カレーパンマン」といいながら、ほっぺを横に引っ張る。自分のトミカを貸してくれる。一台だけならともかく、袋いっぱい持ってくる。娘の顔がトミカで埋まりそうになる。そして次はぬいぐるみを・・・とにかく、見たい。触りたい。一緒に寝たい。遊びたい。そのたびにこっちはひやひやドキドキ。娘は、おとなしく寝ていることが多く、今のところあまり手がかからない。そばで寝ていることも忘れてしまうぐらい静かだ。息子は、生まれたての赤ちゃんのときから、よく泣き、手がかかった。そして、お兄さんとなった今もやっぱり手がかかり目が離せない(笑)。2人目は、やっぱりこうしてたくましく育つんだなぁ~と妻と話し笑う。息子も少しずつお兄さんと成長していく姿をネタに、大人の話にも花が咲く。
2007年10月21日
コンサドーレ札幌!福岡に価値ある勝利!私がTVを見たときは、石井が退場し10人。非常に劣勢の展開でしたが、しっかり守り抜き価値ある勝利!とにかく勝ち点3!これで残り5試合、まずは、昇格を狙いたい。3位仙台との勝ち点差を考えると、3勝1敗1分でいい計算になる。ただし得失点差で、仙台を上回った場合だが。とにかく、マジック3だ!優勝となると、全勝しかなくなる。東京Vの最近の調子を考えると怖い。今後の試合を考えると、今日もたくさんのイエローカードをもらったのも気になる。しかし、弱音は言ってられない。やるしかないのだ。サッカーというものは、面白いスポーツで、選手の好調不調がチームの流れに大きく影響する。チームとしての戦うスタイルを選手が見失い、チームのリズムが悪い方にばかり向かうとき、そこからどう向けだすことができるかが、大きな鍵となる。監督の采配にもかかわる。残り5試合。コンサドーレの闘いを応援したい。 9月15日仙台戦。息子と札幌ドーム応援へ。
2007年10月20日
やりました!日本シリーズへ!やってくれると信じていました。今年は本当に苦しいシーズンでしたね。開幕からずっと投手が昨年のような切れがなく、最下位になったこともありました。しかし、交流戦からの連勝!交流戦1位という結果!選手も、ファンも小笠原、新庄、岡島がいなくてもやっているけると自信をもちました。そして今日の試合。やっぱり、セギノールでしょう。ここまで彼を使い続けたヒルマンは偉い!俺が監督なら、とっくに下げたり使わなかった。さて、日本シリーズ!相手は巨人がいいなぁ。小笠原と対戦して勝ちたいなぁ~。また、楽しみが増えました。それにしても、今年のこのチームの強さはなんだろうなぁ~。スーパー選手は、稲葉とダルぐらい、あとはみんな平均点以上って感じなのに。チームがまとまっていると言うか、一戦一戦に粘り強さがあると言うか。それぞれの選手の個性がうまく活きていると言うか。おもしろいよなぁ。選手みんな、仲間を信頼してるからできるんだろうなぁ。気持ちいいだろうなぁ。こんなチームを自分も創りたいと思う今日。そして私は酔っ払った。
2007年10月18日
10月 7日(日)長女が誕生しました!当初、出産予定日が20日だったのですが、息子が帝王切開で産まれていることもあり、12日に帝王切開で出産する予定でした。しかし、6日から陣痛が始まり、7日(日)の夜に、自然分娩で出産することが出来ました。16時間以上、続いた陣痛。妻は本当によく頑張りました。私も、出産には立会うことができました。新しい命の誕生に、ただただ感動。息子も、すっかりお兄さんになりました。妻のおなかが大きくなってくると、息子なりに何か感じているのか、妻にべったり。何をするのも妻に指示、私が手を貸すと、すごい勢いで怒るありさま。妻が病院に入院してから、どうなるものか心配していました。しかし妹が生まれるとすっかりお兄さん。家でもおりこうさんに妻の退院を待つことができました。11日には退院。退院してから1週間ほどたちますが、またにぎやかになりました。しばらくブログを休んでいましたが、また少しずつ、息子と娘の成長を書いていきたいと思います。
2007年10月17日
息子は、先週の金曜の夜に突然発熱。39度の熱が続いた。熱性けいれんも経験しているため、心配。しばらく高熱を出していなかったのに・・・すぐに熱性けいれん用の坐薬をさす。しばらくして熱さまし用の坐薬をさすが、熱は全く下がらない。その後も、高熱は続く。息子も苦しそうだった。翌日、病院へ行き点滴。抗生物質が効いたのか熱もすぐに下がる。食欲はないものの、せきや、鼻水もなくすごく元気。家の中では走り回っている。日曜日は休診だったが、息子のために病院をあけ点滴をしてくれた。かかりつけのお医者さんにすごく感謝。息子もお医者さんになれたようで注射をされても、「いたいよ。いたいよ」というだけで、あまり泣いたりしなくなった。月曜、点滴の間隔をあけると、また高熱。やはり点滴で熱が治まっているだけのようだ。火曜から今日まで毎朝点滴。血液検査の結果ようやくウイルス?の数値も下がったようだ。保育園では、同じようなカゼ?が流行っているらしい。集団感染は、やっぱり怖い。どの子もひどくなく治ることを願う。
2007年08月09日
息子が、「見てぇ~」 と私に手を見せてきた。手は、しっかりと「ピースサイン」が出来ている。いままで、2才と言って、「ピースサイン」を出す練習をしたが、中指や親指がとじれなかったりして、うまく「ピースサイン」が出来なかった。それから何度かやってみた。息子は苦労しながらも何とか指を動かし「ピースサイン」つくった。すごいねぇ~と頭をなでてやる。息子も嬉しそう。飛びながら走り去っていった。日々成長に驚きと感謝。
2007年08月08日
今日は二人とも仕事の休みをもらい、映画を見に行った。息子が生まれる前は、月に2本は映画を見にいっていたが、息子が産まれてからは、全く見に行く機会がなくなってしまった。観たいと思う映画はたくさんあるのだが、時間が全くない。何を見るか迷ったが、とりあえず「ハリー・ポッター」を見ることにした。続き物の映画は、どうしても観てしまう。「不死鳥の騎士団」は、どうしても「つなぎ」という印象が強くなってしまう作品だった。出演者が、成長し大人になっていた驚いた。抹茶Cafeでお茶をし、買い物をして息子を保育所へ迎えに行った。二人で迎えにいったため、息子も少し驚いた様子だった。普段の忙しさに、こういった心の余裕を忘れてしまいがちである。たまには息子からも離れ、妻と二人の時間を過ごすのも大切にしたいと感じた。
2007年08月01日
私が仕事から帰宅すると、ちょうど阿部がオーバーヘッドでシュートを決めたところだった。2-2の同点、よしここからと思ったとこで、左サイドを抜かれ、すぐにまたリードを奪われる。そして、試合終了のホイッスル。残念ながら、日本が勝ち進むことは出来なかった。日本は、懸命にボールを回すも、サウジの堅い守りに跳ね返され、セカンドボールを拾われ、カウンター、長い距離を一気に走らされ、一対一に持ち込まれる。相手の早いプレーと、1対1の強さが目立った。今回の大会を通じて、対戦相手はやはり日本を警戒し、引いて守るチームが多かった。そのため日本はゴール前でパスをまわし崩すか、セットプレーから得点してきた。引いて守るチームと戦うときは、ゴール前で安易にボールを取られず、必ずシュートで終わる。カウンターで一気にやらないセーフティーなディフェンスが大切だ。今大会、日本は、やはり失点の多さが目に付いた。アジアを勝ち上がるのも厳しい。今回の敗戦は残念でならない。
2007年07月26日
息子は、掃除機に敵対心を持っている。妻が掃除機をかけ始めると、足扱ぎ車に乗り込み、掃除機に向って体当たりする。ガンガンガンガンぶつかっていく。長い棒のようなものを見つけ叩いたりする。テレビで、掃除機をかけ始めると、噛み付いていく犬の映像を見たことがあるが、まさにその犬と同じ状態である。息子と掃除機、そして掃除が進まない妻の格闘はいつまで続くのだろうか?
2007年07月15日
16日に妻の友人が来るため、我が家は上半期の大掃除となった。息子がいると、なかなかまとまった掃除が出来ない。あれもこれも物が気になり、自分も手伝うといい、片づけが進まないのである。そのため息子は、土曜はいつも家にいるのだが、今日は保育園へ行くことに。朝、少し遅めに起き、あわただしく朝食を取り、息子を保育園へ連れて行く。私が息子を保育園へ連れて行くのは、久しぶりだ。保育園へ着くと部屋には誰もいなく、園児はみんな園庭で遊んでいた。オムツを着替え、カラー帽子を装着し、外へ飛び出していく息子。息子は、大好きな保育士さんを見つけその輪に入っていったようだ。私は、しばし、窓から様子を見ていた。園の友達と遊ぶ様子がほほえましい。家に帰り、早速大掃除が始まる。まずは押し入れ、加湿器や冬物の衣類をしまい、扇風機や夏物セットを出す。本棚、私のパソコン机周り、トイレ掃除と続く。やればやるほど散らかる。お昼過ぎ、今日の分は何とか片付く。続きは明日。妻と二人で近所の蕎麦屋へ行く。息子がいない久しぶりの時間を満喫する。日常の掃除は、妻がまめにやってくれているが、たまった雑誌の整理や、細かいところまでの掃除は、今回のように、お客さんが来るなどないと滞る。お客さんもたまには必要なものだ。(笑)
2007年07月14日
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