風 葉 箱

風 葉 箱

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2009年07月25日
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「序の舞」読了後、強く感じたのは
恋情というものの怖さと
才あるひとの禍福。

心を開け放って掴むものが
はたして禍なるか福なのか
予測できず
また予測できたとしても
避けえないということ

上村松園の「焔」は好きではないが
これを読んだことで了解できる作品となった。

続いて「伽羅の香り」読了したが
こちらは主人公に共感することなく
ひとつの人生譚としてあっさり?読むことができた。





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Last updated  2009年07月25日 11時16分53秒
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