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半年振りに、お蕎麦の会の「美味しい出前演奏♪」をしてきました。
前回の(半年前の)過去日記参照・・・
美味しい出前演奏♪ その1 November 7, 2005
美味しい出前演奏♪ その2 November 8, 2005
今回もまた弾く前にも弾いた後にも、お蕎麦をたらふく頂きました。
蕎麦打ち名人達によって振舞われたお蕎麦、天ぷら、スモークされた魚、生ハム、レバー、ラム、合鴨、睾丸(誰のか不明!笑)
天気は、ぐずついていたけれど、演奏は室内だったので、問題なしでした。
蕎麦の会のメンバーでもある知り合いの調律師さんに調律して
頂いた、古いアップライトピアノ(50歳)でしたが
とてもいい調子になっていたので、弾き易かったです。
ピアノとバイオリン2本によるアンサンブルでした。
●モーツァルト
「魔笛」
「アイネ クライネ ナハット ムジーク」
●日本の歌
「七つの子」
「朧月夜」
「故郷」
「花」
●プッチーニ
オペラ「トゥーランドット」より 「誰も寝てはならぬ」
イナバウアーで一躍有名になったあの曲も圧倒して頂けたけれど、
日本の歌の「七つの子」が反応が意外にも良かったです。
今回は、とっても聴き易い曲を並べたので、喜んで頂けたかと…。
14日は、そのまま演奏したメンバーで、湯河原方面に移動。
その通り道にあった、例のお気に入りの場所に行ってみることに!!
この過去日記参照・・・
総ヒノキのホール October 3, 2005
総ヒノキのホール 続 October 17, 2005
そしたら、ほとんど、できてました~!!!!!!!!
もうすぐです。来週、ついに、こけら落としだそうです。
そして、このホールで完成前だというのに、贅沢にもたっぷりと弾かせて貰っちゃっいました~。
ホールの扉を開けるとヒノキの香りでとてもとてもいい香りで充満しています。
足元から木の温もりを感じさせてくれます。
そして音もホール全体を優しく包んでくれるように本当に良く響きます。
バイオリンとのアンサンブルしてもピアノと音がとけ込むのです。
スタインウェイもホールの残響が楽しいくらいに気持ちよくって、
身体の力が自然に抜けて響きにまかせて演奏できます。
これから本当に楽しみ~なホールです。
湯河原クラシック音楽祭 May 10, 2008 コメント(2)
メリー “くら” っとします?! December 10, 2007 コメント(4)
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