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暮れも押し迫ってまいりましたね~!大掃除も着々。昨日は自宅の照明器具を家族でお掃除しました。365日経つと、天井といえどホコリや汚れがたまるものですね。そして輝きを取り戻したガラスなどを見るとやっぱり嬉しい、幸せな気持ちになります(笑)。「幸せ」というのは、「感情」なのだと、しみじみ思います。今朝の幸せは、お布団の中でぬくぬくしていたとき(笑)。部屋の室温は8度くらい。お布団の中は、40度くらいなのでしょうかね?柔らかで清潔なお布団にくるまっていられるのは、「出られないぃ~~!」とうめくほどの幸せです。そして、大きな心配ごとがなかったり、体に痛い場所がなかったり、寝る暇もないくらい、差し迫ったこともなく、安心してぐずぐずしていられるのも幸せなことです。世の中には「うらやましい~!」と思う人もいろいろいるものですが、自分がそうなってはいなくても、布団の中でも幸せは感じられます。そして、その幸せ感をもって、ご機嫌で一日を始めて、ご機嫌に人と会っていたら、その幸せ感は自分の心にも嬉しいし、周りの人にも嬉しいし、自分の未来も嬉しくしてくれることでしょう。問題を抱えているとか、お金がないとか、パートナーや友人がいないとか、人にはいろいろなことがあるものです。でも、どんなに大変な状況にあったとしても、「幸せ」を感じることはできるんですよね。たとえそのときは心が麻痺していたとしても、状況が変われば感じられるようになったりもします。「ない」でなく「ある」を数えてみると、心が満たされ、喜びを感じたり、感謝できたりすること。人の心にそういう機能が備わっているのは、「生きる」ということは、喜びや幸せを求めるためなのではないかなと思ったりもします。大きいことを成すのが喜びならば、それを求めるもよし。小さいことを大切にするのが喜びなら、それもよし。ただ、「幸せを感じる心」をいつももっていられたら、人は幸せな一生になるのだと思います。「お布団シアワセ!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年12月30日
クリスマスに、友人とお祝いメールのやり取りをしていましたら、昨年再就職されたIさんが「今の職場に出会えたのも、AYAさんの本のおかげなんです~^^」と、書いてくださいました。ええー!本当ですか?@@ 何でですか??「『「なかなか前向きになれない」と思ったときに読む本』の出版トーク会が転機になりました。この本で、「ない」から「ある」に意識を変えて!自分の「ある」を大切にしていったら・・・。今の職場を引き寄せました~。ありがとうございます!^^」とのこと。なんと嬉しい!(TOT)「自分の周りの「ある」に意識を向けて、一つ一つの出来事を大切にしていったら、チャンスの扉が自然に開きました。「ない」から「ある」へ考え方を変えるようにしただけです!」ううう、素晴らしいです~~~!\(TOT)/コップの水が半分入っているのを見て、「半分しか「ない」」と思うか、「半分も「ある」」と思うか。同じ状況でも、どちらにフォーカスするかで、自分の気持ちは、自分でコントロールすることができます。でも何よりも素晴らしいのは、それを「やってみよう」と実践されたこと。そしていい職場を引き寄せられたのですね、素敵です!またちょうどクリスマスに、『「なかなか前向きになれない」と思ったときに読む本』のご感想をIさんがくださって、「今の私にぴったりくる項が沢山あり、中でも日常生活での「ない」の中の「ある」を見る方法が細かく書かれていて、「そうやって考えればいいのか」と目から鱗でした。改めて「幸せな現在」を「理想の未来」に繋げるためにどうすればいいか再考するきっかけを与えてくれた本だと思います」と、「ある」の大切さを教えてくれました。そしてそして!昨日ご紹介したアメリカのMさんから、「彩矢子さんの本やメルマガのお陰で、どれだけ心が、清らかで、軽くなって、前向きになったことか、、、小さな"ある"に、いっぱい感謝できるようにもなったし、、、ハッピー&ラッキーです」とメールをいただきました。皆さま、ありがとうございます!m(__)m 『「なかなか前向きになれない」と思ったときに読む本』なんだかここ数日、この本が来ていますよ~!(笑)イヤなことがあったときや、モヤモヤしたりしてしまうとき。そういうときは「ない」ばかりに意識が向き、「ある」に気づく余裕をなかなか持てないものです。でも、「ある」に気づいて、「なんだ!自分ってけっこう幸せかも!」と思うことが、「幸せ」を引き寄せる鍵でもあります。「感謝しなきゃ」でなく、「あ、そういえば」と気づくことで、自然と感謝できる。それが、もっと感謝することを引き寄せることにもなります。『「喜び」と「怖れ」の法則』でも、最後の最後に付け加えた2行があります。 「ない」を数えると不幸せになりますが、 「ある」を数えると幸せになれるのです。慌ただしく、余裕が持てない年末ではありますが、「ある」を数えて、幸せな来年にしたいですね!^^「あるを数えるぞ!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年12月27日
アメリカから、航空便が届きました。開けてみると・・・ 天使の本です! 縦12センチくらい。なんとも優しいお顔の天使ちゃんが!光に当たると、キラキラなのです。これは実は、紙の箱。それを開けると・・・ うわぁ~^^天使のソープですよ。いい香りです~~~~^^。こちら、メルマガ読者のMさまからのプレゼント。アメリカ在住で、昨年帰国された際、セミナーにご参加され、お店にも来てくださいました。「今年の帰国の際には時間が合わずに行けなかったのですが、"これ送りたい" という直感(?)で」ということで、わざわざアメリカから!うう~~~、ありがとうございます~~!(TOT)バリ島に住む姉の、義理の姉のカリーは、自分にやってくるものは「レジキ」なのだと言います。「レジキ」とは「神さまが自分に回してくれたもの」ということ。自分にやってきたものは、くれた方を通じて、神さまが、「あなたに必要だからと、くれたもの」なのだそうです。私は、天使の声を聞いたり、姿を見ることはありませんが、こうして、Mさんを通じて、神さま(見えない力)が「天使がいつもあなたを応援していますよ」と改めて教えてくれている気がします。神さま、ありがとうございます!そしてMさん、アメリカから大きな愛をありがとうございます!!人は、自分の立ち位置を知るために、ついつい「比べる」ということをしがちです。比べると、良ければご機嫌になりますが、悪ければ不機嫌になってしまいます。私もついつい他の人と比べて、「あぁ~、うらやましいなぁ~~」と思うこともありますf^^;。でも、こうして「わざわざプレゼントを送ろう!」と思ってくださるような方に恵まれているということは、とんでもなく果報者ですよね。それに、「日本に住んでいる」というだけでも、戦乱の地で、飢えや渇きや明日への命の不安におののく人と比べたら、極楽浄土にいるようなものです。つい比べて、しょげてしまいそうなとき。比べて「ない」と思う代わりに、自分の「ある」に気づいて、しみじみ温かい気持ちになること。それが、「余裕」のオーラとなって、自分に幸せを引き寄せてくれるんですよね!・・・そうそう、「ない」でなく「ある」に気づいたことで、転職がうまくいった、というお話もクリスマスに教えていただきました。また後日、ご紹介させていただきます!「天使のソープ、カワイイ^^」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年12月26日
今日は祝日。天皇誕生日ですね!今日から3連休という方もいらっしゃることでしょう。(ウチは鋭意営業中ですが・・・(笑))「天皇制」についてはさまざまな考えがありますが、私は、日本国、日本国民のために、天皇家しかできない祭祀や外交やお役目・・・。さまざまなことをしてくださっていることに、心からの敬意と感謝の思いをもっています。私は「プリンセス」と銘うった本を書いていますが、「プリンセス」というと、・ワガママができる・ちやほやしてもらえる・楽をさせてもらえる・・・そういう面が「いいな!」と思うこともありますよね。けれど、ワガママばっかりしている人が「慕われるか」といったら、そうでもないです(笑)。仕えている人や周りの人は「仕事だから」「しょうがないから」、それを許しているのでしょう。でも、そこから一歩進んで考えてみると、ワガママしたかったり、ちやほやしてもらいたかったりするのは、「自分が満たされていないから」であったりするのです。だから、周りの人に満たしてほしい。でも、人任せの幸せというのは、不安定なんですよね。だから、私の提唱(笑)する「プリンセス」というのは、「自分はすでに満たされている!」ということを思い出して、それだからこそ、「やれることをやろう!」と行動するから、周りの人も応援したくなったり魅かれるので、慕われ愛される・・・。そういう、「自立したプリンセス」なのです^^。そういった自覚を持っていたら、庶民であっても、「プリンセスハート」がある「ハッピープリンセス」になれると私は思っています。そして、天皇家やイギリスのロイヤルファミリーの御方々は、その地位にあるからこそ「できることをしている」という「ノブレス・オブリージュ」を、日々されておられるなとしみじみ感じます。感謝し、誠実に、心を込めてできることをされている・・・というと、先日来日された、ブータン王国の国王夫妻も素敵でしたね!^^今日は、「プリンセスの自覚を持つ!」ということをして、明日のクリスマスイブに備えるのもいいかもしれません!「そうしようかな」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年12月23日
昨日のブログに、田中純子さんから、私の本を読まれた方は、「「出来るかも!やってみよう!」とプチエイヤ(笑)を皮切りに良い循環が始まり、比較的早い時期から変化を実感されるのだと思います」とコメントをくださいました。(ありがとうございます!m(__)m)「プチエイヤ」いい言葉ですね~!^^私の本には、時々、「「エイヤッ!」とやってみましょう」ということが書かれています。それのもっとハードルを低くしたものを、「プチエイヤ」と言ってくださっているのですね^^。自分が行動すること、というのは、自分が「許可」したことです。いつも通勤に電車を使っていたら、電車に乗ることに躊躇することはありません。それは、「当り前」のように許可しているからです。けれど、グリーン車を使うか、となると、料金がかかりますから、躊躇します。行動をするのに、「勇気」がいるんですね。でもそこで、「お金がもったいない!」とか「疲れているから、ゆったり座って帰りたいな」とか悩んだすえ・・・。「お金は、自分を幸せにするために遣うものなんだ!」と、エイヤッと勇気を出して実行してみたら。お金が「減る」怖れよりも、ゆとりを「得る」喜びを得て、「ワンランク上の自分」を経験できたりもするんですね。この「エイヤッ」の勇気を出せるのは、「やってもいい」と自分が「自分」に許可を出したから。「お金は節約しないと」という自分から、「お金を自分の幸せのために遣ってもよい」という自分に、許可が出せたからです。だから、行動する前に、「自分に許可」ができないと、「エイヤッ」ができないわけです。エイヤッを阻む「怖れ」。それをクリアにする方法を小説の形でご紹介したのが、『「喜び」と「怖れ」の法則』なのですが、大きい怖れをクリアするには、小さい怖れを少しずつクリアする、という練習をするのがおすすめです。「自分を労わる、可愛がる」ということでも、唇がガサガサしているから、リップクリームを買うのだったら。100円ショップでもそれは売っています。けれど、自然派のお店に訪れて、薬品を使っていないクリームを買うこともできます。私はこの前、ネパールの、野生のビーワックス(ミツロウ)と、有機のひまわりオイル、そしてシャクナゲの精油で作った、手作りのリップクリームを買ってみたのですが・・・。使うたびにいい気分になれるのですよね^^。今度の本にもあるのですが、「心臓止まれ!」と心で思っても、心臓を止めることはできません。「体は自分のもの」と思っていても、思いの力だけでは、命を止めることもできないんですよね。そして、「長生きしたい」と思っても、思いもかけないような事故に遭う可能性だってあるのです。そう思うと、「自分」という乗り物といつまで一緒にいられるか分からないんですよね。だったら、「今」、自分で「自分」を可愛がって、いろいろな経験をさせてあげること。大好きな人をもてなすように、「自分」をもてなすこと。そのために「プチエイヤ」の勇気を出してみること。それが、自分の人生を豊かにしていくコツ、と私は思っています^^。「そうかも!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年12月20日
バリ島の姉のところで、今年犬を飼い始めました。以前いた犬が亡くなってからしばらく経っていたのですが、姪がお小遣いをはたいて買ったアルと、義兄がもらってきたエド。けれどエドは、来たときから病気をもらっていたようで、看病の甲斐なく、天国に旅立ちました。そのときの姉の悲しみも大きかったのですが、残ったアルを、みんなで可愛がっていました。写真も見ましたが、黒くてかわいいわんこ。子犬ですから、いっそうかわいいです。私も会うのを楽しみにしていたのですが。ある日のメールで、「おはよう!今、アルとビーチを散歩中」という携帯からのメールがきた、ほんの数時間後のメールで、「死んじゃった」とあるのです。私にメールをくれたときの散歩中に、何かを拾い食いしてしまって、それが当たったらしく、手当てをしても手遅れで・・・。姪っ子が、愛しそうに抱いていた写真を見ていたり、姉から楽しげなメールをもらったすぐ後だっただけに、私もショックでした。姉もあまりに突然のことだったので一日泣き通しだったようです。けれどそれから、「アルのお陰で、今を生きる事を教わったよ。 ほんの数分前まで元気だったのが、あんなに突然に呆気なく、 私の世界から、居なくなっちゃうなんて。 今を楽しみ、味わうことが本当に大切なんだよね」とメールをくれました。今年は、震災などを通じて「当り前の日常が続くわけではない」ということを気づかされた年だったように思います。そしてアルも、同じことを教えてくれたのかもしれません。家族とついケンカをしてしまったり、友達に憎まれ口をきいてしまったり、意地を張って謝れなかったり。でも、仲直りできる「時」は来ないのかもしれない。そう思うと、もっと素直になったり、感謝の気持ちを伝えたりを、先延ばしにしないでやろう!と思わされます。「今あるものの大切さを思い出すこと」「『今』を味わうこと」それを教えてくれたアルは、きっと「神さまのお使い犬」だったのでしょう・・・!先日のパーティーでは、今年の気づきに加え、来年を幸せな年にするためのメッセージを書いた、「2012年への幸せ切符」というのをカードにしてお配りしました。今週末のメルマガで、その内容をご紹介しますので、よろしければ登録されてくださいね。
2011年12月14日
7日のブログでご紹介した、個人セッション受けてくださったなほさんが、ご感想をくださいました。「先日は、本当にありがとうございます。 セッションを受けさせて頂いてから… 会社に行き、月・火・水の3日間、明らかに違う3日間でした! 会社の雑用っぽいことも含め、どうせやるなら気分良くやろう!、 進んで明るくやろう!…と思え、スッキリ気持ち良く行えました。 この3日間は、会社のまわりの人達も何だか少し違って見えるし、 楽しく接することが出来たし、 苦手な(笑)上司も、違った感じの良い感じで接することができました。 「ツキに愛される ハッピー・プログラム」を読ませて頂きました。 (出版社を見て、絶版?の本なのかな?と思ったので、 今の自分にあまりにピッタリな内容な本を読ませて頂けたこと、 すごく有難いと思いました!) もっともっと、すごーい成果が確定的になったら報告させて頂こうかな・・・? と密かに思い、今日までお礼のご連絡もせずに大変に失礼いたしました。 セッションを受けてからの日々、本当に自分が変わって過ごせました。 会社で、つまらない(自分が軽く扱われている気がする等)と考えることがなく、 気持ち良く頼まれたこともこなせたし、 自分が出来ることは人に「してあげよう」って思えました。 そして、これからは「してあげる」というより、 「したい」という思いが自分から湧き上がったら、 気持ち良く出来る人になれたらなぁ~と思います」ううう、感激です!(T.T)セッションをさせていただきながら、ちょうど原稿を見ていた『ツキに愛されるハッピープログラム』がお役に立つ!と思ってプレゼントさせていただいたのですが、セッションと本と、両方からたくさん受け取ってくださいました。けれど、何よりもなほさんが素晴らしいのは、「実践をされた」ということです。セッションでも本でも、「こうするといい」ということを言われても、実際にやるかというと、実はやらない方も多いのですね。だから、「やれば変わるかもしれない」けれど、「結局、何も変わらない。役に立たない・・・」と思ってしまうこともよくあるのです。けれど、「どうせやるなら、気分よくやってみたらどうですか?」という言葉を、実際にやられたこと。そして、ご自身も気分が良くなられたり、周りの人を見る目もいいふうに変わってきたこと。それを「実感」されたことは、とてもとても素晴らしいです。きっとなほさんは、すでに、「こうなりたい」という機が熟しておられたのでしょう。それを、セッションや本で、最後に背中を押してもらうことで、実践し、実感し、望む毎日を引き寄せられつつあるのだと思います。そしてこのことは、私にとってもご褒美なのです。私がまだ駆け出しのセラピストだった頃、知識だけは色々ありますから、お客さまに、「こうするといいですよ」ということを、自分では良かれと思っていろいろお伝えしていました。けれど、「できませんでした」とおっしゃる方もいるのですね。それを聞くと、「良くなる気があまりないのだろうか?」などと思っていたのですが・・・。それを母に言いましたら、「お前が悪い」とピシャリと言われたのです。「お前の仕事は、その方にできることを選んで、 やっていただくことなのだから」・・・これは私にとって、とても大きな学びになりました。「こうしたらいいのに、なんでこうしないの?」というのは、とても独りよがりなことだったのです。もし、本当に知識があるのなら、お相手の心や体の状態に合わせて、できそうなこと、そして「やってみようかな」と思っていただけるようなお伝え方ができるはずなのですよね。それは、自分の本の書き方にも反映されていると思います。「こうしたらいい」ということは一つなのです。でもそれを、「やってみたい」と、より思っていただけるよう料理するのが、「伝え手」の役割なのだと思っています。ですから。なほさんが、私がお伝えしたことを、素直に「やってみよう」と思って実践してくださって、「やってよかった!^^」と思ってくださったことは、私も「ちょっとは成長できたな」と思うことができるので、本当に嬉しいご褒美なのです。なほさん、ありがとうございます~!m(__)m絶版になってしまった『ハピプロ』、文庫として新装発売されるのは、来月の1月下旬です!出版社は講談社。「講談社+α文庫」に仲間入りです。タイトルは・・・。『1日目から幸運が降りそそぐ プリンセスハートレッスン』じゃ~ん!こちらの本もプリンセス本になりました!(笑)なかなか幸せになれない幸子さんが、プリンセスハート・・・「プリンセスになる心」を学ぶことで、毎日が輝き出す!というストーリーになっています。ぜひ、楽しみにされてくださいませ~!^^「楽しみ!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年12月09日
先日、個人セッションに来られた方は、会社の仕事も進歩がない。そして、低く扱われているような気がする。さりとて他にやりたい仕事もなく・・・。というお悩みをもっておられました。そういうことって、誰でもありませんか?毎日、元気いっぱい、やる気いっぱいで過ごしたいけれど、周りの状況がそれを許してくれず、結局、どうもモヤモヤしながら毎日を過ごすことになってしまう・・・。私もOL経験がありますので、そういう感覚を味わったことがあります。そして、それをどう「ツキとハッピーの毎日」に変えていくかを、実は本にしたものもあります。それが、5年前に出版された、『2週間で「幸せ体質」になる! ツキに愛されるハッピープログラム』。幸せだけなのは名前だけ?の「幸子さん」が、「幸せクリニック」に通うことで、「幸せ体質」に体質改善していき、「当り前」の毎日が輝き出していく・・・!という本で、文章量は既刊の中で最大量、そしてお値段も1575円と最高値の本です(笑)。ですが、こちらの本、残念ながら絶版になっておりましてf^^;。今回のお客さまには、ドンピシャな内容なのですが(>__
2011年12月07日
久しぶりにご来店されたお客さまを見て、アレ?と思いました。「あ!髪がずいぶん伸びましたね~~^^」髪が、胸の上くらいまであります。前回はそれほど心に残らなかったのですが、今回はすごく気が付きました。なぜなら、髪が伸びたのと同時に、とってもフェミニンな感じに見えたからです。服装はいつものような、さっぱりとしたスポーティーなものなのですが、髪型が少女っぽい雰囲気なので、ピンクとか、花柄ワンピースが似合う!!というふうに変化していたのですね。聞けば、今まで自分も、伸びるとうっとおしくてすぐに切りたくなったし、ご主人もショートヘアがお好きなので、現在、「人生でこんなに伸ばしたの初めてです」状態なのだそうです(笑)。今回はなぜか、伸びるのも気にならず、ご主人から「切ったら」と何度言われても、死守!されたのだとか。そして今、長い髪の自分が、とっても気に入っているそうです。「うわぁ~~、それは『女性性』の解放じゃないですか?」自分の中の女性らしさを、もっと出そうとするアクション。髪を伸ばしたり、可愛くメイクをしたり、女性らしい服装をしたり・・・。今までは、ご主人がメイクを嫌いなこともあり、髪もショート、メイクも最小限、自分もそれでいい、と思っていたのに、今回は「何となくそうしたい」と思われたそうなのです。それでちょっと思い当たったのが、今年の3月9日のこと。この日のブログでもご紹介したのですが、この日にマヤ暦の最終ステージに入り、10月28日にすべてのステージが完結する、ということ。そしてスピリチュアルな方々は、その時期くらいから、すごく「変化」を感じているようなのです。私も「本来の自分らしく生きる」ということをし始めている人が多い、と思っていたのですが、お客さまも、今まで自分に封じていたことを、「髪を伸ばす」というアクションから、解放していったのかもしれないなと感じました。今までやっていなかったこと、諦めていたこと、それを心に素直になって、行動に表している人が、「波」に乗っているように思います。お客さまは、婦人科系で弱いところがおありなのですが、「来年、何がしたいですか?」と訊いたら、「出産したいですね~^^」と即答されていました。イメージトレーニングもしておられるようです!今のように、女性らしさを解放していかれたら、それも現実になるような気がします^^。そういうお客さまが本当に多いので、私も、今までは「こうしたいな」とふと思っても、つい「面倒だな」と思ってやめてしまっていたことも、この頃は思ったらすぐに行動するようにしています。昨日やったのは・・・。敷布団の交換です(笑)。新しいのが買ってあるのに、「まだまだ今のが使える」と出していなかったのですが、昨日、エイヤッと交換。やっぱり、気持ちがいいですよ~^^。「自分の心に素直になって動く」とてもいいと思います!「やろうかな」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年12月06日
お友達のangeさんのブログで、なかなかピッタリのパートナーに出会えないことを、ハイアーセルフ(高次の自分)に愚痴った(笑)という、エピソードが紹介されていました。自分の中で「恋愛してもよい」、と許可を出したとたん、何名かの男性の紹介を受け出したものの、どうにも違和感が。それで、ハイアーセルフに愚痴ってみたところ、「どんな人がいいの?」と訊かれ、白いもやのようなエネルギーでできたその部屋で、理想の男性を形にして作ってみるように言われたのですが・・・。いそいそと作っている途中で、「こんな人ともう出会う筈がない」と、思ってしまっている自分に気がついたそうです。そうなんですよね!自分が叶えたいこと、引き寄せたいことがあっても、「こんなの高望みじゃ」「こんなのムリ」「どうせダメ」・・・。怖れや諦めがついつい、頭をもたげてしまうのです。また、なんとかそれをクリアして、ちょっぴり前進したとしても、「ドンピシャじゃないなぁ・・・」と思ったり。そうなると、「やっぱり思ったようにはならないんだな」と諦めてしまうこともあるのです。とくに、頭がよく回る人というのは、できる理由よりも、できない理由のほうを多く探すのが得意なので、諦めやすかったりします。逆に、単純な人のほうが、疑うことに頭が回らないぶん、ストレートに願いが叶いやすい、というところがあるように見えます(笑)。また、成功体験がなかったり、周りにダメ出しをする人が多くても、諦めが早くなりやすいです。でも。野望(笑)は、大きくもってもいいと、私は思うんですよね。なぜなら、思うのはタダ。それに、「願ったこと」―――「宇宙のオファーしたこと」は、やっぱり叶いやすいのです。私は何冊も本を出していますが、自分の本を置いていない書店さんも多いです。ですから、書店さんを通るたびに、「私の本も、いつかあのように台に平積みに!」という野望を、オファーしていました。すると今年、思いがけず、『幸運が舞い込む プリンセスルール』がヒットして、平積みのみならず、ワゴン展開までされているのを目撃する、という嬉しいことがちゃんと起こったのです。これは、私が特別ラッキーというわけではなく、よくよく意識してみたら、誰もが「プチ野望」をいつも願って、叶えているんですよね。その日食べるものとか。着るものとか。ただ、パートナーとかちょっと大きくなると、怖れが大きくなってしまうので、「でも」「どうせ」のエネルギーのほうが強くなり、そっちが叶いやすくなってしまうのです。angeさんのブログには、それをクリアにするための、ハイアーセルフさんの言葉が紹介されていましたが、ホント、そのとおりなんですよね。今は、願いが叶いやすい時代(と私は思っています)。思い切って、野望を抱くのもいいですよ!^^★angeさんは、「干し野菜仲間」でーす(笑)。「野望をもつぞ!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年11月29日
1年半前に地方に引越されたお客さまが、「神奈川で研修があるので、こちらにも!」と、店にご来店くださいました(ううう嬉しいです(T.T))。聞けば、その間に、原因不明の不正出血が続き、最初の病院が診断を誤ったため、あやうく出血多量で大事に至るかもしれないような経験をされたとのこと。さらにその半年後、声が出にくくなり、原因である喉のポリープをとる手術をし、術後10日間、しゃべることを禁止されたたため、「しゃべれないことの不自由さ」も実感されたとのことです。なんて大変な経験を・・・!(>_
2011年11月27日
フラメンコの発表会を終えられたお客さまが、ご来店くださいました!数ヶ月前から、週1のレッスンが、自主練も加えて、週3に。「部活のノリでやっています!」と言っておられましたが、結果は・・・。とても楽しかったそうです!^^ちょこちょこと「あっf^^;」というところはあったものの、頭が真っ白になることもなかったそうです。それは、それだけ練習を重ねていたので、余裕をもって臨めた、ということなんですよね。充実感や喜びの度合いというのは、「差」があればあるほど、強く感じるものです。階段を、1段上がっただけでは、見える世界はあまり変わりません。けれど、えっちらおっちら、ヒーハーとがんばって上がったら上がっただけ、充実感や達成感を感じられたり、見える世界の違いに感激できるものです。だから、その世界を見せたいがために、「頑張りなさい!」と勧めることもあるのですが、それがやり過ぎになると、問題が起こったりもするのですよね^^;。あと、人が何かをものにするときというのは、「量稽古」が必要になります。どんなに神さまに、「たった今から、英語がペラペラになるようにしてください!」とお願いしたところで、それはまず叶いません。なぜなら、人の能力というのは、基本的に「やったことをアウトプットする」ようになっているからです。だから、単語を覚えたり、しゃべってみたり、といったことを重ねないと能力は上がらないのです。逆に、何かものにしたいことがあったら、自分の時間と力を、それに集中させればさせるほど、レベルが上がります。魚博士の「魚クン」は、子供のころから、魚が大好きでした。体操のメダリストの内村航平選手は、子供のころから、暇さえあれば、オリンピック選手の競技ビデオを繰り返し見ていたそうです。それが、他の人よりも秀でた能力として現れているんですね。ただ、いかんせん。フツーの人というのは、そうそう、一つのことに集中できません^^;。かくいう私も、受験勉強のときに、「あ~、全ての時間を勉強に注ぐことができたら、 もっと成績が上がるだろうな~」と分かっていたものの、テレビは見たいし、漫画や本は読みたいし、と誘惑のほうに時間を使ってしまっていました。きっと、上手に「勉強して成績が上がるのが無上の喜び」という条件付けができた人は、言われなくても勉強をしたくなるのでしょうが、それがなかなか難しいので、皆、勉強に苦労するのでしょう(笑)。でも、誘惑に負けて「寄り道」したことが、また人生の糧にもなることもあるのですけれどね(^_-)-☆。お客さまがフラメンコの舞台で、素晴らしい達成感を味わえたのは、自分の時間と力をたくさん使ったことで、レベルが上がったことを実感したこともあったようです。それだけではなくて、体にもスタミナがついたし、体重も減ったし、来年の先生の舞台に参加しないか、というお誘いも受けられたそうです!スティーブ・ジョブズさんも、伝説のスピーチで「好きなことをやりなさい」と言っていましたが、「好きなこと」をすると努力も惜しまないからレベルが上がるし、それによってさらに幸せなことも引き寄せることができるんですね。・・・こういうことを目の当たりにすると、「私も、何か習い事をしたいな~~!」と、すごく思います(笑)。お客さまの習い事もさまざまで、パッチワークをやっておられる方は、大作を作って文化展で見てもらうのが幸せ。フラメンコやフランダンスを習われている方は、スポットライトを浴びて、非日常の楽しさを味わうのが幸せ。人によって、さまざまな「幸せのツボ」があります。けれど、それに「ピタッ」とハマるものを見つけたら、時間も努力も惜しまなくなるので、何年か続けられたら、必ず上達しているでしょう。それに、自分がレベルアップしている心地よさっていいですよね。皆さんは、何か習い事をやっておられますか?私も、自分に合う習い事を見つけて、さらにワクワク、ときめきたいです!^^「習い事、楽しそう」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年11月24日
このごろ、「やけに眠たいんです」と訴えるお客さまが多いです。かくいう私も、やけに眠いです(笑)。夜も早く休みたくなりますし、朝も、急ぐ用事がないと、ベッドから離れがたくて・・・f^^;。そういうときというのは、一つには「体が休息を必要としている」ということがあります。体を休めてメンテナンスをしたり、体が冬に向けて作り替えられるため、より多くの休息を必要としているのです。あと、寒くなってきたので、フトンの中のぬくぬく感をより気持ちよく感じられ、「離れがたい!」と感じることもあるでしょう。あとひとつに、「スピリチュアル的な意味」というのもあります。スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが言っていましたが、「寝ている間」というのは、魂が天界に行って、いろいろスピリチュアルなメッセージを受け取っている時間、でもあるそうです。私の友人も、「スピリチュアルなメッセージが来るときは、いきなり眠くなって、『行かなきゃ!』という気持ちになる!」と言っていました。夢を見ているとき、というのも、頭が思い描いていることもあるでしょうが、そういった世界と「繋がって」いるときもあるのでしょうね。だから、アセンション後?という今の時期、天からのメッセージを、眠ることで、いろいろ受けているのかもしれません。「だから、そういうときは、いっぱい寝ればいいんですよ!」とお客さまにはお伝えしているのですが、寝るのは、お肌にもよいので、オススメです^^。さらに私の場合は、早めに床につく、というのはもう一つの意味があります。それは、その時間が、私にとっての「ひらめきタイム」だからです。布団に入って、5分ほどストレッチなどをして、落ち着いて。そして、考えていることや、「答えを知りたい」と思っていることを放つと・・・。答えを受け取れるんですね。私は10冊以上本を書いていますが、執筆はお昼間が多いのですが、その元になるアイディアは、このお布団タイムのときに浮かんだことを書きとめておいたものがほとんどです。なので私のまくら元の近くには、いつアイディアがわいても書きとめておけるよう、白紙の紙がいつも置いてあります(笑)。人生の3~4分の1は、寝ている時間です。「起きて」できることもたくさんありますが、「寝ること」で得られることもたくさんあります。「睡眠時間を削る」ことばかりでなく、「睡眠時間を有効利用」。ぜひ、してみてください!^^「そういえば、このごろ眠い!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年11月23日
昨日は、鈴木真奈美さんが、私をこんなにステキにご紹介!くださいました~!(照)それで来てくださった方もたくさんいらっしゃいます。嬉しいです、ありがとうございます~!(//∇//)ご縁というのは、本当に不思議ですね。ドミノのように、自分が一つ動いたことで、次が倒れて、さらに広がって・・・と、たった一つの動きから、とても大きな動きになることもあります。自分の知らないところで自分が動いたことによって、何かが変わる、というのを想像すると、なんだか楽しくなりませんか?^^例えば、夕方、道ですれ違った人がニコニコしていたのは、朝、コンビニでおにぎりを買ったとき、店員さんに満面の笑みで「ありがとうございます!(*^O^*)」と言ったら、それを見た店員さんの気分が良くなって、他のお客さまへの接客が良くなって、それでお客さまもニコニコになって、夕方、すれ違ったときにまだ笑顔でいた・・・。なんてこともあるかもしれない、と思うと、私は「自分から何かを出す」というのは、とても素敵なことだなぁと思います。私は「ハッピーライフセラピスト」などと銘打っていますが、本当に、いいこともよく起こるし、毎日、いい気分で、幸せな気持ちでいられています。その原因の一つは、もう8年も、毎朝こうしてブログで、「幸せを見つけるヒント」を発信してきたから、それが形を変えて、自分のところに還ってきたのかなと思っています。ブログを書くのでなくても、毎朝、ニコニコ笑顔で、家族に「おはよう!」といい気分なエネルギーを伝えることだって、そのエネルギーは、相手だけでなく、それでいい気分になった相手が別の人に伝えて・・・と、広がっていって、それが形を変えて、自分のところに「幸せ」として還ってくるでしょう。「波動を高くする」ということで、さまざまなグッズが売っていますが、実は、波動を高くするためには、グッズを使わなくてもいいんですよね。小さなことにでも幸せを感じ、それでご機嫌でいられたら、それだけでもう、「いい気分エネルギー」が自分を取り巻いて、波動が高くなります。グッズが効果があるのは、小さなことに幸せを感じられないくらい、心がすさんでしまっている場合で、そういうときは、「コレがあるから、大丈夫!」というものをもつことで、心が安心できて、いい気分になりやすくなるからです。いい気分になかなかなれない・・・という方は『「なかなか前向きになれない」と思ったときに読む本』が、オススメですよ!(^_-)-☆自分が幸せになるには、自分で自分を幸せな気分にさせること。それは周りを動かす力もある。そしてその力は、すでに1人1人に備わっている・・・。私はそう思っています^^。クリック強化月間中!^^「店員さんに笑顔になろう!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年11月22日
ツイッターやフェイスブックで人気のある、「お金持ちと結婚したい女性へのアドバイス」というのを見ました。話は、若くて美しい女性が、大手金融会社の社長に「お金持ちと結婚したいのだが、どうしたらいいのか。 お金持ちは、私より美しくない女性を選んだりしているのだが」等々と訴えるメールから始まります。するとその社長は、ざっくり言うと、こう答えるのです。「あなたと結婚するのは悪い選択だ。 なぜなら、あなたの資産は若さや美しさだけれども、 それは年々価値が下がるものだから」うひゃ~、なるほど!(笑)女性は、若さと美しさを、お金と交換しようとするのですが、ビジネス的にいうと、それは等価交換できないものなんですね。するなら、「レンタル」f^^;。だから、見通しのきくビジネスマンは、年々価値の下がる若さや美しさをもつ人よりも、「一緒にいたら、これからどんどん得られるものが増える」、例えば、安らぎや智恵などを与えてくれる人を選ぶのかもしれません。ナルホド(笑)。このお話は(実話ではないようですが)、若さや美しさを奢る女性がギャフンと言わされるところが人気なのでしょうが、「価値の下がらない資産を、自分の中に作るには」ということを、改めて考えさせてくれるものでもあるように思います。もちろん、若さや美しさを維持しようと努力するのも素敵ですが、トシをとることによって増える、経験や深さや智恵・・・。そうした魅力を増やして、自分の価値を高めていきたいですね!^^「面白い話だ」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年11月15日
今度、友人が独立し、サイトをオープンするとのことで、そのお祝い会に銀座に行って参りました。(そのサイトは、オープンしたらご紹介いたします^^)はづき虹映さん、ひすいこたろうさん、ぐっどうぃる博士、藤沢あゆみさん、Keikoさん等々の作家の方もいらしていましたよ~^^。おお~^^。他にも、セラピストさん、編集さん、ウェブ関係、画家、カメラマン・・・。おおお~^^。知己の方とお話ししたり、初めての方とご挨拶したり、楽しかったです。私は家も仕事場も同じ駅なので、基本、あまり遠出をしません。けれどこうして、よっこらしょ(笑)と出かけてみると、色々な刺激を受けることができるのですよね。「運動」というのは、「運」が「動く」と書きますが、動くと、新たな運を運んできてくれるようです。これからだんだん忘年会シーズンになりますね。まんべんなく人と話す、のもいいですが、1人の人とじっくり話して、一生の友とする、という楽しみ方もあります。運を動かすためにも、「足を運ぶ」ことをやってみてください^^。そうそう、先日のプリンセスセミナーで、「運を動かす」というので検索をして、私のブログにたどり着き、ご参加くださった方がおりました。なんと、デューク更家さんのウォーキングの関係の方!デューク更家さんのウォーキング&エクササイズは、「運命を動かす」そうですよ^^。11月29日(火)19:00~、神楽坂の東京大神宮で「ウォーキングセラピー入門編」が行われます。ご興味のある方は、コチラをご覧くださいませ~^^。「出かけよう!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年11月02日
2011年もあと2カ月余り。皆さんは、どんな年という印象があるでしょうか?さまざまなことがありましたが、私にとっては「原点回帰」というか、「過去の財産を思い出す年」のようなサインを多く感じます。フェイスブックを始めて、5年くらいご無沙汰だった方とご縁が復活し、会うようになったり。10年以上前に辞めた会社のコミュニティに呼んでもらって、10年以上思い出さなかった、いろいろなことを思い出したり。高校を卒業して以来、年賀状だけのやりとりで、同窓会では顔を合わせていたけれど、二人きりで会うのは初めての旧友と語り合ったり。そして、「自分にはできない」と諦めていたことを思い出して、「できることからやってみようかな」という気になったり・・・。今年は震災がありましたが、「失って気づく大切さ」というのを、人であったり電気や物資であったりと感じた方も多かったでしょう。そういう意味でも、「自分がすでに得ているものの大切さ」に改めて気づく年なのかもしれません。もちろん、新しいものを見つけ、探し、採り入れることも新しいエネルギーを得ることになります。けれど、「タンスの中」にしまい込んでいたものも、改めて広げてみると、宝物だったりするんですよね。・得ているものの大切さ・以前思っていて、諦めていたことを思い出すことそして・それから、できることをやってみること今年は、震災で、「明日はどうなるか分からない」ということを痛感されたせいなのか、お客さまでも、のらりくらりとつき合っておられた方が、相手が急に結婚に前向きになり、ゴールイン!というのが続出しました(笑)。「破壊と創造」そんなこともキーワードなのかもしれません。「自分がすでに得ているもの」を改めて見直して、ステキな未来を創り出していきたいですね!^^まだまだ募集中です!「プリンセス」になりましょう~!(^_-)-☆★10月30日に「オトナ女子力を上げて、幸運なプリンセスになる!セミナー」を開催⇒詳細・申込★12月10日に「幸せが舞い込むクリスマスパーティー」を開催 ⇒詳細・お申込「同じようなことを考えていた」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年10月25日
少し前に、米国「アップル」社の創設者、スティーブ・ジョブズさんが亡くなられました。私がジョブズさんの名前を知った最初のきっかけは、数年前に、ジョブズさんが、2005年にスタンフォード大学で行った15分ほどのスピーチが秀逸だ、と聞いたことです。そのときは、その内容があまり印象に残らなかったのですが、それ以来、テレビでジョブズさんを見ると、「あ、あの人が」と思うようになり、この頃は「かなり痩せられたな」と思っていたところに、今回の訃報でした。ジョブズさんのスピーチの翻訳を紹介されているこちらのサイトで、スピーチの文と翻訳つきの動画を改めて見てみました。すると今度は、胸に迫るものがありました。ジョブズさんは三つの話をされています。一つは「点と点をつなぐ話」。ジョブズさんは、入った大学で意義を見いだせず、そして経済的な負担も感じて退学することになったのですが、単位に関わらず、「興味」によって学んだカリグラフィーの知識が、後にアップル・コンピューターのフォント機能に生かされることになりました。だから、「未来に先回りして点と点をつなげることはできない。 君たちにできるのは過去を振り返ってつなげることだけだ。 だから点と点がいつか何らかの形でつながると信じなければならない。 自分の根性、運命、人生、カルマ、何でもいいから、とにかく信じるのです。 歩む道のどこかで点と点がつながると信じれば、 自信を持って思うままに生きることができます。 たとえ人と違う道を歩んでも、信じることが全てを変えてくれるのです」と言います。「やったことすべて、無駄ではない」という言葉もありますが、「今」やっていることが、未来にはどういう影響があるかは分かないとしても、「今」やっていなければ、未来にそれができることはないのです。「今」自分がやっていることが、「未来に」つながっているんですね。私はダラダラしたりマンガを読みふけるのが好きなのですが(笑)、「これが英気になったり、本の役に立つかもしれないし」と信じていると、「自分はダメだ」と思うこともないし、確かに役にも立っているんですよね。寄り道で何でも、「心が欲すること」は、未来の「何か」につながる「点」であるのでしょう。ジョブズさんのお話、続きます!今年最後のセミナーです!「プリンセス」になりましょう~!(^_-)-☆★10月30日に「オトナ女子力を上げて、幸運なプリンセスになる!セミナー」を開催⇒詳細・申込★12月10日に「幸せが舞い込むクリスマスパーティー」を開催 ⇒詳細・お申込「なるほど~!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年10月14日
フリーアナウンサーの渡辺由佳さんのご著書『会話力の基本』を読みました^^。サブタイトルが「ちょっとした言い回しで損をしない99のルール」。私も昨年、『誰からも好かれる人になる魔法の「ほめ力」』という本を書かせていただきましたが、同じことを表現するのであっても、「ものは言いよう」。感じのよい言い回しを知っているだけで、グッと好感度も上がりますし、人間関係もスムーズになるんですよね。渡辺さんの本は、ありがちなシチュエーションの受け答えの、悪い例と良い例を両方載せているので、とても分かりやすいです。しかも、思いやりが伝わってくるんですね。<例>インターネット事情について、詳しくない人に訊かれた場合つい、「そんなことも知らないんですか?」と言いたくなるかもしれませんが、そう言われたら、相手はムッとするでしょう。そんなときにいいのが「それ、私もあやふやになることがあるんですよね」。「自分も同じですから、御遠慮なく」という優しさが透けて見えます。また、<例>書類の数字に誤りがあった場合「これ、間違っていませんか?」と責めてしまいがちですが、そう言われると、たとえ自分のミスでもウッ(>_
2011年09月21日
昨日は、ダイナビジョンさん主催の「虹と天使のお祭り」に行って参りました!穴口恵子さんが、もう11年連続で開催されている、「レインボーエンジェル」という、穴口さんのインスピレーションの源の天使さんを祝うお祭り。私も何度か参加したことがあるのですが、よもや!チャネラーでもなく、それほどスピ系でない私がお声掛けいただけるとは!いや~、長生きをしてみるものですね~(笑)。今回のテーマは、「スピリアル」ということで、スピリチュアルな学びをリアルに生かして、自分の現実を幸せにしていく、ということを皆さんでお話しさせていただきました。私も、OLだった自分が、セラピストになってお店を始め、本を書いたり人前でお話をするようになったのも、「見えない力」の応援を上手にもらえたから。そんなお話をさせていただきました。皆さん、ニコニコうなずきながら聞いてくださって、とても嬉しかったです^^。そして、「スピリアルなプリンセスになる」には、本を読んでいただけたら、具体的によく分かっていただけるのですが・・・(おかげさまで、9刷、5万部超えです!\(*^O^*)/)、一言でいえば、私は「循環」だと思っています。「プリンセス」というキーワードを好きな方は多いですし、「プリンセスのように扱われたい!」と思う方も多いでしょう。でも、もし自分の近くにプリンセスがいたとして、その人がツンツンしたり、傲慢だったら、その人に何かしてあげたいとか、慕おうとはあまり思いませんよね?やっぱりプリンセスが憧れられるのは、その人の振る舞いがステキだからでしょう。ではプリンセスな振る舞いとは何か、というと、私は、「ノブレス・オブリージュ」・・・高貴で、特権があるからからこそ、やることをやっている、ということだと思っています。ロイヤルファミリーを拝見していても、穏やかで温かく、慈しみ深い姿勢を崩さず、各国との外交を担われたり、国の祭事に尽くされたり、催事に参加されて、ねぎらわれたり褒められたり・・・と、「国民のためになること」を、ときには私事より公務を優先され、それこそ病をおしてでも、やっておられます。だから、「ありがたいなぁ」と思い、しぜんと尊敬の念が浮かぶのでしょう。そして、私たちも。やっぱり、周りの人が喜ぶことを、喜びながらやっていたら、しぜんと感謝されたり、慕われる人になるんですよね。「でも、自分には特権もないし。 寄付しろと言われても、 私のほうが寄付して欲しいくらいなんだから」と思うこともあるでしょう。けれど、自分はそんなに「何もない」存在かというと・・・。江戸時代、平安時代、弥生時代に縄文時代に遡って、ご先祖様が飢えや苦しみの中でも命をつないでくださったからこそ、今こうして、命と体を受け取っています。そして、生まれてから今日にいたるまで、膨大な数のお米や豚や魚や野菜の命、さらにその子孫の命までをいただいたからこそ、この命は維持されているのです。すでに、とてもたくさんのものを受け取っているのですよね!昨日食べたサンマに、償うことはできません。でも、サンマの命をいただいて、今朝も元気に起きられたなら、・笑顔で人と接する・ねぎらいや感謝や褒め言葉を言う・助ける・・・この身を使ってできることを、何かやっていけば、その恩返しになるでしょうし、それによって相手に喜びが生まれて、自分も嬉しくなったら、「喜びの循環」が始まります。人には、「得ると喜び、失うことを怖れる」という、『「喜び」と「怖れ」の法則』があります。「プリンセスになるには、誰かに何かやってあげなきゃ!」と考えても、自分が乏しい、と思っていたら、してあげるのは、もっと失うと思ってしまいますから、なかなかできません。けれど、「自分はすでに得ている」と気づいて、「恩返しだ!」という気持ちでやっていたら、見返りを求めたり、失う怖れを感じることなく、喜んですることができるでしょう。そして、そういう人は、慕われる、素敵なプリンセスに、いつの間にかなっているんですよね!「人は誰でも、かけがえのないプリンセス!」「引き寄せの法則」や『「喜び」と「怖れ」の法則』を使って、リアルでも、たくさんの喜びや豊かさを受け取っていきましょう!^^★10月15日に「自分を大好きになって願いを叶える1dayセミナー」を開催!まだまだ受付中ですよ。ご参加、お待ちしております!(^_-)-☆ 詳細・申込「循環か~」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年09月11日
長野のお友達angeさんのブログ「angeの雑談ブログ~天使と私の交換日記~」を、最近よく読んでいます^^。angeさんとは、もう6年来のお友達。6年前に開催した長野セミナーにお越しくださってからのお付き合いで、それからも、東京や神奈川でのトークショーやセミナー、お店にもご来店くださいました。最初はOLさんをしていましたが、だんだん、ボディセラピーやヒーリング系のお仕事に導かれるようになっていました。そして私も、以前から「もしかしたら~」と思っていたのですが、チャネリングの才能も開花されて、この前お会いしたときには、私のガイドさんからのメッセージを教えてもらいました!「うわ~、やっぱり~~」と思うことしきりでしたよ~^^。angeさんのチャネリング方法は、とってもシンプルで、繋がりたい存在に意識を向けると、声となってメッセージが伝わってくるそうです。ブログでは、大天使ミカエルにチャネリングをしたときのことも紹介されています。angeさんがチャネリングしたミカエルさんは、とってもお茶目な方だったみたいですよ^^。そして、angeさんが、「自分に問題が起きたときにどうすればいいのか?」と自身のガイドさんに訊ねたときのメッセージも紹介されています。そのときのガイドさんの答えは、「全ての答えは自分の中にある」というものでした。「魂は生まれる前に、体験したいことを、全てプログラミングしています。 「体験」をすることで、「気づいて」魂で「感じ」、 さらに新たな「体験」の為の行動をするようになります。 問題の答えは、体験で初めて答えに気づきますが、 本当は答えを思い出しているのです。 全ての人生は、大きなパズルと同じです。 一つ一つの体験が、パズルのピースです。 パズルは、暗いピースもあれば、鮮やかなピースもあります。 つまりは、プラスと思うこともマイナスと思うことも、全てが必要なピースであり、 一つ欠けても自分の人生のパズルは完成しません。 全てが必要なものなのです」とのことだったそうです。問題は「解決するもの」ではなくて、解決してもしなくても、「その過程で経験することこそが大切」なんですね!そして体験することで「気づく」ようであっても、ほんとうは「思い出している」というのもなるほど、そうかも!と思わされます。・・・もちろん、「チャネリングって本当かなぁ~~?」と思われる方も多いでしょう^^。けれど私は、どんな形であれ、自分が接した言葉や出来事が、心に「すとん」ときて、それが自分らしく幸せになることの助けとなるなら、本当でもウソでも(笑)、「自分に必要なもの」だと思っています。なので、angeさんのガイドさんのメッセージや、angeさんが日々感じていることも、今、自分に必要だから接したメッセージなんだなぁ~と思っています。最近の更新の「願いを放つ」というのも、「自分が強く意図する」ということの大切さの復習になりました。angeさんのブログを、これからも楽しみに読んでいきたいです!^^「angeの雑談ブログ~天使と私の交換日記~」★9月10日に「虹と天使のお祭り」で、「スピリアルなプリンセスになる!」講演! 詳細・申込★10月15日に「自分を大好きになって願いを叶える1dayセミナー」を開催! 詳細・申込「パズルか!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年09月05日
「人生はビリヤード」これは私がけっこう好きな言葉です。自分をビリヤードの玉だとすると、自分が当たったことによって、他の玉が動き、さらに他の玉を動かしたりもする。それが自分に返ってくることもある。また、自分も他の玉が当たってくることにより、違う球と当たったり、ポケットに入ることもある・・・。そんなことから、「ご縁は廻り廻って、さまざまなところで影響しあう」というような意味に使っています。先日の女子会のときでも話していたのですが、Mikaさんは「Tian」という石のお店に作品を置いているのですが、私は8年くらい前に「Tian」さんに友人の紹介で行って、石を買ったことがあります。そしてお店をセラピスト仲間の野口みずほさんにお教えしたら、野口さんはすっかり気に入ってくださって、やがてお店で数秘学のセッションなどもされるようになりました。そして野口さんは中国医学にも詳しいのですが、ミチルさんが薬膳の勉強を始めて「漢方スタイリスト」になったこともあり、お二人もご縁ができたとか・・・。さまざまなところでご縁がつながっているんですね~(笑)。道でさっきすれ違った人は、ぜんぜん知らない人だけれど、自分がよく行くコンビニの常連さんで、自分がものを買ったときに笑顔で「ありがとうございます!」と言ったら、店員さんがいい気分になって、次のお客さまにすごくステキな笑顔で接客をしたため、なんだか嬉しくなった人かもしれない。・・・そんなふうに思うと、「自分」というのは、あまり意識していないけれど、周りにさまざまな影響を与えていて、そしてそれはビリヤードの玉のように、その先々で思いもよらないようなことを起こしているのかもしれません。「自分なんてちっぽけだ」と思ったとしても、自分がコンビニでものを買えば、ものを作った会社が喜び、販売したコンビニが潤い、店員さんのお給料となっていくのです。自分の影響力って、なかなか侮れませんね!^^・・・ちなみに。この文章を書くので、ビリヤードについてちょっと調べたら、無料オンラインゲームがありました。試しにやってみたら・・・。クリアするのに44ショット、スコアはマイナス787!「あなたのビリヤードの腕前は小学生レベルです」・・・ビリヤードって難しいです・・・(笑)。★9月10日に「虹と天使のお祭り」で、「スピリアルなプリンセスになる!」講演! 詳細・申込★10月15日に「自分を大好きになって願いを叶える1dayセミナー」を開催! 詳細・申込「やってみようかな」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年08月31日
先日のグリーンアースプロジェクトの講演では、「困っていること」ということで、「お母さまが愚痴を言われる」ということを挙げた方がおられました。「愚痴を聞かされる」という悩みは、ほかでもよくお聞きします。職場で、昼休みや休憩時間に、ネガティブなことばかりを聞かされるので、自分の気持ちが下がってしまって困る、というのです。人は、認められるといい気分になり、認められないとイヤな気分になります。愚痴が出る、ということは、相手や状況を「認めていない」ということです。自分も一緒に相手を認めていなければ、共感して、「同病相哀れむ」で盛り上がれるかもしれませんが(笑)、心の勉強などをして「あまり相手を否定するのはよろしくない」ということを学んでいたりすると、相手が「認めていない」「毒を吐いている」ということを逆にこちらが認められなくて、イヤな気分になってしまうんですね。また、「引き寄せの法則」的にいうと、「愚痴を聞かされたくないな」と思えば思うほど、「愚痴」にフォーカスするので、愚痴にを引き寄せやすくなることもあります。また、「あの人に愚痴を言ってほしくないな」と思っても、「あの人」が引き寄せることはあの人自身が意図したものです。だから別の人がどんなに思っても、それはうまくいかないことが多いのです。ただ、女性の場合の愚痴というのは、「ただ、思いを、うんうんと同意して聞いてほしいだけ」ということが多いです。でも、あまりずっと聞かされると、やっぱりこちらのエネルギーが下がってしまうのですよねf^^;。そんなとき私が好きな愚痴の切り返し方は「じゃあ、どうしたらいいと思う?」と言うことです。相手を認めず、否定して、不満を訴えたら、それは愚痴になりますが、「どうしたらいいか」と解決策を考えるようになったら、それは愚痴ではなく、状況改善のための前向きな討論になります。そうすると、エネルギーが変わるのです。ただ、講演のときにはこのあたりのことをうまく話せなかったのですが、ご感想で、「母のグチについてお話ししました。 私は、「グチ」は「イケナイ」と否定しているので ずっと言われるのではと思いました。 言っていいよと受け入れたら、少し変わるのではと思いました!!」(馴川美波さん)と書いてくださいました。す、すばらしい!そうそう、「受け入れる」ということができるとエネルギーが変わるのですよね!ホント、ご来場の方のほうがいつもレベルが高いのですよね~~~^^。いつも、教えていただくことばっかりです!m(__)m★9月10日に「虹と天使のお祭り」で、「スピリアルなプリンセスになる!」講演! 詳細・申込★10月15日に「自分を大好きになって願いを叶える1dayセミナー」を開催! 詳細・申込「愚痴は苦手」という方は、押してみてくださ~い!↓
2011年08月24日
先日の「グリーンアースプロジェクト」のチャリティ講演でのご感想のアンケート結果をいただきました。☆分かりやすい説明、お茶目な動きと、話し方が親しみやすい感じがして、ステキだなあと思いました。(Y.Sさん)☆人柄が楽しかったです。また宜しくお願いします(^^)(小和田克宜さん)ありがとうございます。個性を認めていただき、嬉しいです!(照)私は、本ではけっこう「落ち着いた」トーンなのですが、実物はフレンドリーというか、ムダにサービス精神が旺盛というか、場合によっては「・・・幻滅」と思われる危険性が多々あります(笑)。「人前で話す」というと、「よく見ていただきたい」という気持ちも出るものです。でも私は、経験上、そう思えば思うほど緊張してしまうことを知りました。だから開き直ることにしたんですね。「よく見られなくてもいいじゃないか」と。私は、自然体で、できることをするだけです。そして、それを見て、「いい」と思う方もいらっしゃれば、「いやだ」と思う方もいらっしゃるのは当然のことです。なぜなら、人はそれぞれ価値観が違うのですから。だから、それを「いい」と思ってくださる方はありがたいですし、「いやだ」と思われる方は、別の方のお話が合っているのです。セラピストの仕事でも同じです。お客さまのすべてが、リピーターになってくださることはありません。誰でも「好み」や「相性」というのがあるからです。だから、「合わない」という方がいらっしゃっても、それは私の存在が否定されたわけではなく、ただ、技術や雰囲気が合わなくて、その方は別の方を必要とされているだけ、なんですよね。大切なのは、自分が、自分らしくできることを精一杯やること。そうしていれば、合わない方もいらっしゃるでしょうが、気に入ってくださる方もいらっしゃるはず。それでもぜんぜんいらっしゃらなければ(笑)、「もう少し見直してみなさいよ」というお知らせだと私は思っているのです。「自分がどう思われるかではなく、 自分にできることを精一杯やるだけ」そう思うようになってから、セラピストとしても気負わなくなり、リピートされなくても凹むことがなくなりました。お話も、「もっと上手に話せればな~」とはいつも思っているのですが(笑)、気負わず、楽しくお話できるようになりました。そしてそれを、「はしゃぎ過ぎ」と思われる方もいらっしゃるでしょうがf^^;、「楽しい」と感じてくださる方もいらっしゃるようになったのです。一度、ジャズシンガーの綾戸智恵さんのコンサートを聴きに行ったことがあります。そのときに感じたのは、「舞台の人が楽しければ、客席の人にもそれが伝わるんだな」ということでした。だから、自分も楽しい気持ちでいること。そして、「見えない力」に、「私がお伝えしたいことを、分かりやすく楽しく伝えられるように お力添えください!」とオファーをしておくことも必須です。こうすると、思った以上にうま~く行くことも多いんですよ!(^_-)-☆それが私の、お話をするときのコツです^^。★9月10日に「虹と天使のお祭り」で、「スピリアルなプリンセスになる!」講演! 詳細・申込★10月15日に「自分を大好きになって願いを叶える1dayセミナー」を開催! 詳細・申込「試してみよう」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年08月23日
昨日は読書普及協会の講演会&大縁会に行って参りました!講演会の講師は、助産師の内田美智子さんです。内田先生は、助産師を31年務めており、2700人のお子さんを取り上げたそうです。その中には、14歳のお母さんもいれば、死産をしたお母さんもいました。そしてさまざまな人と接するなかで、「生」と「性」と「食」が関わっていることに気づかれました。子供は、「食べる」「寝る」「遊ぶ」「愛される」というのが奪われざるべき権利です。けれど、お母さんによっては、「自分の都合」のほうを優先させることもあるのですね。赤ちゃんがぐずるとき、それは「遊んでほしい」というような意志表示のこともあります。けれど、甘いものをくわえさせてやれば、とりあえずは静かになります。だから、そうし続けると・・・。子供はやがて、意志表示をすることを諦めてしまうそうです。また、「ご飯」を食べてない子供も多いそうです。与えられるのは、朝は菓子パンやプリン、夜はカップラーメン。小腹がすいたら、コンビニでスナックやジュース・・・。そうすると、「ひもじい」という思いは確かにしません。けれど「手をかけてもらった」という気持ちは得られませんよね。それが続くと、お母さんが食事を作れないのは、子供の塾代を稼ぐためにパートに忙しい、という理由であっても、子供は「自分は何もしてもらっていない」という気持ちをもってしまうこともあります。また、「手をかけてもらった」という気持ちがなく、家の居心地が悪いと、彼氏や彼女の部屋に入り浸るようになり、性交渉が早くなるというデータもあるようです。内田先生は、「子どもに非はない」と言います。生まれたばかりの新生児は、将来、非行に走るか、リストカットをするか、などということは全く分からない、まっさらです。そして、子供はまっさらだから、「してもらったこと」しか、することができません。親が笑わなかったら、子供は笑い方を知ることはできません。「乳児には肌を離さないで 幼児には手を離さないで 小学生には目を離さないで 思春期の子供には心を離さないで」という言葉もあるそうですが、そうやって満たされ続けた子供ほど、自立した大人に成長できるそうです。講演では、「家事をできるようにすること」の大切さも語られました。ある中学校の校長先生が「弁当の日」というのを提唱しました。それは、生徒が月に一回、自分でお弁当をもってくる日です。そうすると・・・。どれだけ料理をするのが大変なのかを身をもって知り、お母さんへの感謝の気持ちもわき、さらに自分が作ったものですから、まずくても残さず食べます。そういった経験から、給食も残さないようになるそうです。また、ガンを患った女性が命懸けで子供を産みました。そして、「子どもに残せるのは、生きる力をつけること」と、5歳になったときから掃除や洗濯、さらにお味噌汁を作ることなどを教え始めました。お母さんが亡くなった後も、小学生になったお嬢さんは、毎朝お味噌汁を作り続けているそうです。そして、食べることは、「命をいただく」ということ。食肉センターで屠殺の仕事をしている坂本さんと息子さんのエピソードを紙芝居にしたものを、読み聞かせしてくださったのですが、思わず、感涙でした。いや~~~、いいお話でした。もし、何かの機会で内田先生のお話を聞く機会がありましたら、ぜひぜひ、参加されてみてください!著書の『ここ~食卓から始まる生教育~』は、すべてのお子さんをお持ちの方に読んでいただきたい本です!★8月20日にチャリティ講演会「『「喜び」と「怖れ」の法則』を豊かさに生かす」を開催! 詳細はコチラ!「なるほど~!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年07月31日
佐藤伝ちゃん先生の新刊『行動習慣コンパス』を読みました!「行動習慣ナビゲーター」として、スクールもやっている伝ちゃん先生が、「生き方に迷わない、後悔しない」行動の指針を、簡潔に、けれど深く突いた45の羅針盤(コンパス)で教えてくれます。73分の白熱のライブ講演のDVDつきですよ!私がビビッときたコンパスはいくつかあるのですが、その一つが『「ホッとする方向」へ進め』というものです。これは、チベットに単身渡り、ダライ・ラマ13世のもとで10年間チベット仏教を学び、最高学位ゲシェを得た伝ちゃん先生のおじい様に、「結局、結論としては、どういうことさ?」と若き日の伝ちゃん先生が訊いたら、「ホッとする方向に進めばいいんじゃよ」とニコニコしながら教えてくれた言葉なのだそうです。仏が説く、生きる道。それが「ホッとする方向に進むこと」というのは、私はすごく合点がいくのです。私は新刊の『「喜び」と「怖れ」の法則』で、・「ある」に気づくと喜び、いい気分になれる・「ない」に気づくと怖れ、イヤな気分になる・「認める」というのは「ある」に気づくこと・「ある」に気づき、「認められる」と嬉しくなるのは、 人が「喜び」に向かって生きているからということを伝えようとしています。これを当てはめて考えてみると、「ホッとする」というのは、いい気分ですから、何かをするときに「怖れを避けるため」にするのではなく、「喜びを得るため」にすることとなります。だから、その結果も喜びを引き寄せることができます。誰かと何かをするのでも、一緒にいると「ホッとする人」というのは、人の「ない」を見つけて責める人ではなく、人の「ある」を見つけて、認めてくれる人です。そういう人となら、心から喜んで接することができるので、いい仕事ができやすくなるんですよね。「ホッとする」というのは、「喜び」に生きるということ。だから、自分も周りも幸せに向かう道だと、私も思うのです。また本では、ある心理学者が到達した、「戦わないための魔法の言葉」というのも紹介されています。その言葉とは・・・「私はあなたを許します。私が自由になるために」というものです。この言葉も納得できます。これも、『「喜び」と「怖れ」の法則』に書いていることなのですが、誰かを許せないときというのは、相手から何かを「奪われた」と思っているからです。だからそれを何らかの形で取り戻そうとして、「欲求の綱引き」をし始めるのです。けれど相手も、それによって何かを奪われるのはイヤですから、抵抗します。すると、奪われた苦しみに得られない苦しみが加算され、苦しみが長引くのです。だから、綱引きから手を離すこと。「しょうがない、あの人はそういう人なんだから」と、「人それぞれ」と認めることや、「このことで学んだこともあるし」と、「得たこと」を見つけること。それによって認めることができると、その結果、相手を許すことになります。そうすると、綱引きから解き放たれて、相手によることなく、自分の「思い方」で、自分を自由にすることができるのです。「ホッとする方向」「許すこと」自分で自分を幸せにするために、ぜひ心に留めておきたいコンパスですね!伝ちゃん先生の新刊『行動習慣コンパス』、読んでみてください!^^★8月20日にチャリティ講演会「『「喜び」と「怖れ」の法則』を豊かさに生かす」を開催! 詳細はコチラ!「そうかも~」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年07月28日
ネットでのお悩み相談、というのがありますよね。私もときどき利用しています。見ず知らずの方が丁寧に回答してくださると、すごくありがたいです。この前ツイッターを見ていたら、「ほぉ~~」という、お悩み相談の回答があったので、ご紹介しましょう。そのサイトはこちらです。質問者の方は、「自分が得をすると、どこかの誰かが損をしているのではないか」と考えてしまうため、お金を儲けようとすると躊躇してしまうことに対してのアドバイスを求めています。それに対する、ベストアンサーに選ばれた、kashikoisentakuさんの答えがよいのです。質問者の方は、お金というのは、「一定の額を取り合うもの」と考えています。けれど回答者の方は、「富というのは、増えるもの」だと言うのです。どういうことかというと、世界にAくんとBくんの二人の人間しかおらず、お金も1万円しかないとすると、世界の富の総額は1万円ですよね。最初Aくんが1万円をもっていて、それをBくんに払って、家を作ってもらうとします。すると、Aくんの所持金はなくなりますが、家が手に入り、Bくんは1万円を手にしますから、世界の富の総額は2万円(1万円+1万円相当の家)に増えるのです。お金が行き来するというのは、単純な移動ではなくて、付加価値という富を、世に生み出すことにもなるのです。だから自分が儲けるということは、お金の奪い合いではなく、世の中全体を豊かにすることに繋がるのですよ・・・。というのが回答者の方の答えなのです。なるほど~~~!私も、『お金と人に愛される101の習慣』という、お金との上手な付き合い方を提案する本を書いています。そこでは、「お金は払うと、価値あるものを得られ、さらに買った先の経済を潤すことになり、お金をもらうのは、それだけの価値があることを自分がしたということ」と、「お金は喜びを循環させることができるもの」と説明しています。けれど、今回の回答のように、「お金は循環させるほど、富を生み出す」という視点は失念していましたね!お金を得られるのは、それだけの価値があることを自分が誰かに提供したから。しなかったら、世の中には、その価値に値する富は生まれなかったのです。お金を儲けることに躊躇してしまう人は、「自分が儲けると誰かが減る」と「ない」にフォーカスしています。けれど、「自分が儲けることは、世の中を豊かにする」と「ある」にフォーカスできると、ブロックが外れそうですね。もちろん、お金のやり取りにもいろいろな種類がありますから、ここまで単純ではないでしょう。けれど、お金を受け取るとき、「自分は、それだけの価値のあることをした」というだけでなく、「自分はそれだけ、世の中を豊かにするお手伝いができたんだ!」と思うと、仕事のやる気もアップしそうですよね^^。震災のとき、義援金の寄付を誰もが考えました。最初は、「遊びに遣おう」と思っていたお金をガマンして、義援金にする人が多かったように思います。それは、「お金」の量は一定であるので、その使い道を変えることで貢献しようと考えていたのでしょう。けれどやがて、遊びをガマンすると経済が動かなくなるので、普通に経済活動をすることも貢献になる、という考え方が出てきました。さらに被災した地域のものを買うこと、そこの方々の仕事になることを提案することも貢献の形となってきました。それは、お金を遣うことは「ただのお金の移動」ではなくて、そこにプラスαの富を生み出すことができて、お金以上の価値を作ることができるからと気づいたからなのでしょう。自分が動けば、働けば、自分も世界も豊かになる。いい視点だな~~と思います!^^「確かにそうかも~!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年07月25日
「物言わぬは腹ふくるるわざなり」と昔の人が言ったように、言いたいことを言わず、内に貯めこんでいると、心だけでなく体にもいい影響がありません。「ガマンするとなるのが「ガン」」という言葉を聞いたこともあります。もちろん、相手によっては言いにくいこともあるでしょうし、言ったことによってトラブルが起こったり、自分はスッキリしたけれど、相手をもんもんとさせてしまう、ということもあるでしょう。けれど、言ったから、すぐにわだかまりが消えることもあるんですよね。私は店で使ったタオルなどを家で洗濯しているので、洗濯物を干すと、その量で、お客さまの数が分かります。それを見て母が「昨日はお客さまが多かったね」と言ったので、「お母さんには隠せないないなぁ~」と答えたら、ちょっと不機嫌な顔になって、「「お母さんの仕事」ってどういうこと?」と言ったのです。アレレ?と思って確かめると、聞きちがえて、「洗濯はお母さんの仕事だから~」と言われたように思ったのだというのですね。ごっ、誤解です、母上ぇ~~~!!(>_
2011年07月22日
中井俊已さんの新刊の文庫『読むだけで「人生がうまくいく」48の物語』は、グッときたり、じーんときたりする、選りすぐりのいいお話が詰まった、とても素敵な本です。その中で、「乞食の天使」というスペインの民話が紹介されています。かいつまんでご紹介しましょう。このお話の中では、天使は乞食の姿で現れます。その乞食の天使が、靴屋さんのところ来るのです。乞食ですから、何かを恵んでほしいのだろうと靴屋さんは察しますが、「自分は朝から晩まで働いているのに、家族を養うのにも困るくらいで、 何ももってない。もっているのはガラクタばかりだ」と伝えます。すると乞食は、「では、私が何か上げましょう。お金だったらいくら欲しいのですか?」と訊くのです。靴屋は冗談だと思って、「では100万円くれるかい?」と笑って答えると、乞食は「では100万円差し上げましょう。 けれどその代わりにあなたの足を私にください」と言ったのです。それを聞くと、靴屋は「冗談じゃない!足がなければ立つことも歩くこともできない。 たった100万円で足が売れるものか!」すると乞食は、さらに言いました。「では、1000万円差し上げますから、腕をください」「この腕がなければ、仕事もできないし子供の頭をなでられない。 1000万円でこの腕が売れるか!」「それでは、1億円差し上げますから、代わりに目をください」「この目がなければ、美しい風景も家族の顔も見られない。 1億円でこの目が売れるか!」すると乞食は、靴屋をじっと見つめて言いました。「そうですか。あなたはさっき、何ももっていないと言っていましたが、 本当はお金に代えられない価値あるものをいくつももっているのですね。 しかもそれは、全部もらったものでしょう・・・」うわー!そう言われると、そうなのですよね!寄付をしようかな、と思ってもついケチッてしまうのは、「減ること」「失うこと」を怖れるからです。この前の「ミラキラ☆プリンセスセミナー」でもお話ししたのですが、「あなたのお財布から1万円ください」と言われたらイヤでしょうが、「あなたのまわりの空気をください」と言われたら、ウチワを両手であおいで空気を送ったとしても、イヤな気持ちはしないでしょう。それは、「空気は無尽蔵でタダ」と思っているから。人は、「限りがある」と思うから、「失う」「減る」と思うと、怖れを感じてイヤな気持ちになります。けれど、「限りがない」と思うと、そう思わないので、いやな気持ちにはなりません。「自分は何ももっていない」と思うと、寄付でも何でも、失うことを怖れてしまいます。けれど、乞食の天使が教えてくれるように、この体一つとってみても、何兆円もの価値があるもの。そしてそれは、お金を払って得たものではありません。「自分はすでにたくさんのものを得ている」ということは、『幸運が舞い込む プリンセスルール』でもいろいろ書かせていただいているのですが、「自分はすでに得ている」ということに気づくことは、人生をうまくいかせ、そして幸運なプリンセスになる大きな秘訣だと思います!^^「そうかも~」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年07月21日
昨日は、なでしこジャパンのW杯優勝で朝から盛り上がった気持ちのまま、アーユス直子さんとの、「ミラキラ☆プリンセスセミナー」を開催させていただきました!^^「女性はいつまでもガールズ!」「女性はいつでもプリンセス!」「トシだし」とか、「そんなの怖れ多い」とか思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大切なのは、「自分が、若々しくキラキラしている存在でありたいかどうか」。「なれるか」ではなくて、「そうありたいな」と想ったら、その時点で、「自分がプリンセスだと思い出すタイミング」と感じている証拠です。「照れくさい」というのは、「ずうずうしいことを考えていると思われたら・・・」というような「怖れ」を感じているから。でも「キラキラして、凛として、いつも幸せそうだったらイイナ!」というような「喜び」やわくわくした気持ちがあるなら、「アタマ」が発する「怖れ」にはちょっとお休みいただいて、「ハート」が発する「喜び」を、「エイヤッ」と優先させるのも、魂が喜ぶアクションなんですね。だから、昨日のようなセミナーに参加してみたり、『プリンセス本』を読んでみたりするアクションをすると、現実レベルでの「プリンセス度」が確実にアップしますので、ぜひぜひ、ピンと来た方は、トライしてみてください!(^_-)-☆昨日は、「プリンセスになるゾ!」という意識に目覚められた方がお越しくださったため、キラキラした方が多かったですね~~~~^^。私のパートでは、「自分の中のプリンセス」に気づいたり、感謝上手になる方法、『「喜び」と「怖れ」の法則』を知って、人生を喜びに向けていく方法などをワークを交えてお話させていただきました。直子さんのパートでは、自分の「思うに任せない現実」というものが、「自分の「思い」で作ったストーリーである」、ということに気づいて、人生を変えていくお話を笑いあり、ジーンとする瞑想ありでしていただきました。「プリンセス度アップ・スイーツ」ということで、パリの香りがする、ダロワイヨのチョコレートケーキ「オペラ」をいただく時間もありの、たっぷり3時間半近く。終わった後の、皆さまのキラキラ笑顔が嬉しかったです!ご参加の皆さま、そしてスタッフをしてくだった、yasumiさん、美月さん、ありがとうございました!m(__)m今回だけで終わらず、「ミラキラ☆プリンセスツアー」ということで、また開催したいと思っておりますので、予定が決まりましたら、ぜひぜひご参加くださいね^^。「そんなの、自分には」と、自分の頭の「怖れ」で縛る代わりに、「それもいいかも!」と、ハートの「喜び」を優先させてみること。これは、「プリンセス」だけにとどまらず、他のことにおいてでもステキなことを引き起こします。『「喜び」と「怖れ」の法則』のご感想でも、「「いいかも」と自分を許可することが、目からウロコでした」というものを、何人もの方からいただいています。自分の人生を面白くすることができるのは、他の誰でもない、「自分」です。自分の欲に素直になって、欲張って!(笑)「なりたい自分」向かっていきたいですね~!^^ 『幸運が舞い込む プリンセスルール』昨日は完売!(*^O^*)「欲張ってみよう」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年07月19日
『幸運が舞い込む プリンセスルール』すでに3刷!「いくつになっても女性はプリンセスなんだって、自覚して振る舞いたいと思いました。そう意識すると、そのように姿勢や表情や言動が変わってきますね。ここ数日そういう自覚をもっていると「気持ちのゆとり」みたいなものが生まれてきているのがわかります。そして周囲の反応も変わってきているのが感じられます」Y.Fさまのご感想です。ありがとうございます~^^。「自覚」というのは、きっと本を読まれた方はバッチリお分かりだと思いますが、すご~く大切なんですよね。心理学では、haveとdoとbeという話があります。これは、Have(高学歴やたくさんのお金や…)があれば、Do(いろいろなことが達成できて)、Be(幸せになれる)と思いがちなのですが、実はその逆。Be(自分はプリンセスだ!)と自覚すると、Do(それに応じたふるまいをするようになり)、Have(人気やプレゼントや豊かさを得られる)ということです。Haveをスタートにすると、「どうせないし」で、意欲もわきません。けれど、Beをスタートにすると、なにもなくても、「引き寄せ」を始められるのです!ご感想をくださったY.Fさんも、自覚されて、行動された結果、すでに周りの変化も感じられていますよね^^。けれど、「でも・・・」「私なんて・・・」と謙虚すぎる方はどうしても思いがちになります。ですので本では、「なぜあなたがプリンセスなのか」を、これでもか!というくらいご説明しています(笑)。それもこれも、Beという意識をもっていただきたいため。そして、7月18日のセミナーでは、ワークを入れながら、さらにシッカリとそれを感じていただきますよ!(^_-)-☆プライベートセミナーのような形で、訊きたいことにもタップリとお答えさせていただきます。・ミラキラ☆なパートナーを引き寄せる方法、・金運に恵まれる方法…。ミラキラ☆なプリンセスに必要な要素をぜひぜひ得ていってくださいませ。どうぞお楽しみに!(^_-)-☆「ミラキラ☆プリンセスルール ~ハッピーdeミラクルはあたりまえ!~」【日時】7月18日(月・祝)14:00~17:00頃(開場は13:30)【場所】JR川崎駅そば(詳しい場所は、ご参加いただく方にご案内させていただきます)【参加費】7,777円 (当日価格8,500円) ☆お申込はお早めに!詳細・お申込は ⇒ コチラ!「自覚か~!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年07月14日
『幸運が舞い込む プリンセスルール』が、3刷になりました!うわ~、嬉しいです^^。キラキラのプリンセスになられる方が続々ですよ~^^。私は、心や体が元気に幸せになる本を書いたりメッセージを発信したりしていますが、それは、人それぞれが元気で幸せになれば、社会全体も元気で幸せになるから、という思いをもっているからです。自分がいつもいい気分でいられたら、周りにもいい雰囲気を発散することができるし、周りに優しくすることもしやすくなりますよね。そうすると、周りもいい気分になりますし、それが自分に還ってくることもあります。いい気分がいい気分なことを引き寄せるのです。私が本で書いている「プリンセス」というのは、お高くとまっている、というのではなく、自分の価値と魅力を知って、それを輝かせることで、周りも照らして幸せにするような人。「こういう人と一緒にいたら、楽しく嬉しくなれる!」という魅力をもった人です。私はそういう人になるために必要な要素の一つが、「感謝」だと思っています。いつも「ありがとう!」「助かります!」とニコニコ言いながら感謝している人というのは、見ていても清々しいですし、この人のためにまた何かしたい、とも思わせられますよね。本では、「でも、なかなか感謝の気持ちがわかない・・・」という人でも、「あ~、そういえば、これも感謝だ!」と思い出せるヒントが満載ですよ。そして、7月18日のミラキラ☆プリンセスセミナーでは、ワークをしながら、それをしっかりと身につけていただこうと思っています。さらに、あと二つの「必要な要素」のワークも予定しています!^^当日の原稿を今作っているのですが、すでにワクワクしています(笑)。「自分に自信を持ちたい」「もっと輝きたい」「いいことを起こしたい!」という方は、ぜひぜひ、いらしてくださいませ~!^^お申込はコチラ!「感謝上手になりたい」と思われる方は、押してみてくださ~い!↓
2011年07月13日
「難しいことじゃなくても、毎日できるものをすこしずつ試していけば、何か変わるのではないかと希望が持てました」(K.Gさま) 『幸運が舞い込む プリンセスルール』すでに増刷!約1ヵ月滞在していた、バリ島在住の姉と甥姪が帰国しました。遊び相手がいなくなってしまって、さーびしーいです(笑)。家に帰ると、子供たちが「遊ぼうよ~」と寄ってきてくれるので、トランプをしたり、お絵描きをしたり、パソコンで動画を一緒に見たりして遊んだり、出かけたり。ううう、楽しかったぁ・・・。・・・なーんて、たまに会うから楽しい、「美味しいとこどり」なんですけどね(笑)。子育てをして、面倒を見たり教育やしつけをしていたら、楽しいばっかりじゃないですから、お子さんがいらっしゃる方は本当に尊敬です。人間関係は「与えて与えられる」の循環ができているとうまくいくものです。可愛がる⇒なついてくれる⇒もっと可愛がる⇒もっとなつくとなると、お互いが相手から元気をもらえるので、楽しいし、もっと仲が良くなります。けれど、照れくさくて可愛がれない⇒なつかない⇒可愛くない⇒避けられるとなると、最初は「照れくさくて優しくできなかった」というような些細なことだったのに、大きなミゾになってしまうこともあります。大きなミゾを修復することは大変です。だからその前に、歩み寄ってミゾを直し、いい循環にもっていくのがいいのですね。子供に対して何か言う場合というのは・自分の都合で・相手のためを思ってという二つの場合があると思います。出かけるときに、子供がふざけていて支度が遅くなっている、ということがあるかもしれません。そうすると、着くのが遅くなると困るので、「早くしなさい!」と怒ることがあります。そうすると子供は、やりたいことを妨げられて不満を感じたり、怒られたことで、すねたりします。けれど、着くのが遅くなると困るのが子供も同じだったら、それは子供のためでもあります。子供がある程度聞きわけがよくなってきたら、せかす理由や、叱る理由を説明することでうまくいく場合もあります。・・・まぁ、「行きたくないもん!」とか、可愛くないことを言うこともあるでしょうが(笑)。また、食事のときに、子供が姿勢が悪いのを注意するのは、消化に悪いし、これから改まった席で食事をする機会があったとき、姿が美しいほうが、マナーに叶うからです。でも、自分がしたい姿勢をやめさせられたら、イヤな気分になることもありますよね。そんなときは、ちょっとでもいい姿勢になったら、めちゃくちゃ褒めて、得意な気分にさせてあげて、それがイヤな気分を上回れば、嫌がらずに聞いてもらえるでしょう。(ま、すぐに姿勢は戻ってしまうのですが(笑))子育てに関することもいろいろ感じながらの1ヵ月。遊んで出かけてと、私も仕事をしながらも夏休みみたいなものでした。後は消化試合みたいなものです?(笑)暑い夏を、地味に過ごしたいと思います(笑)。★「ミラキラ☆プリンセス」になりたい方は、7月18日に! お申込はコチラ!「循環か~」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年07月10日
「同じ行動でも動機が喜びと怖れでは全く違った結果になりますね。そのことに気を付けながら生活するようになりました」(S.Tさま) 『「喜び」と「怖れ」の法則』50ページ無料公開中!昨日の赤っ恥事件、コメントやメールで「面白かったです」「同じことをしたことがあります!」等とたくさんメッセージをいただきました。ありがとうございます!^^けっこう「やっちゃったこと」「消したい思い出」とかいうのもあると思います。けれど、『「なかなか前向きになれない」と思ったときに読む本』でも書いたのですが、「過去の書き換え」というのはできるのです。嬉しいことであれば、いつでも覚えていたいものです。けれど消したい、忘れたいと思うのは、それによって、自分が「失った」ものが多く、思い出すたびにその痛みを追体験してしまうからです。では、失った痛みを癒すにはどうしたらいいかというと、「得た喜び」が「失った痛み」を凌駕すればいいのです。私も以前は、「イタイ経験」というのは起こってほしくないもの、と思っていました。もちろん今でもイヤですが、前よりは大丈夫になりました。なぜなら。イタイ経験から「得たこと」を見つけるのが上手になったからです。ブログを8年間続けて、毎日、「よりラクに楽しく生きる考え方」「面白いことを見つける視点」というものを書き続けていると、失敗をうまく乗り越える方法もアレコレ考えることになります。そうすると、以前であったら、イタイ経験は、かさぶたができて見えないようになったものの、フタの下でじくじくと膿み、長く引きずることがありました。けれど、「パンツ丸見え事件」のように、・脇汗事件よりはショックが少ないのはなぜか。 なるほど、こういうわけか、新たな発見だなぁ・これで笑ってもらえるネタが増えた・またまた図太くなって、ストレス耐性ができたかも('-'*)♪等々と「得たこと」をいくつも見つけられると、「カッコ悪いことをして、自尊心が傷ついた」という痛みを超えるんですね。すると、この出来事は「赤っ恥事件」というマイナスな思い出ではなく、「おもろいネタ」「学びの経験」というプラスの思い出に転換するのです。すると、このイタイ経験は、かさぶたの下で隠すことも、膿むこともなく、名誉の傷跡になるんですね。もちろん「イタイ経験」「イヤな思い出」はさまざまです。そして思い出さないことによって、時間という薬が癒してくれることもあります。けれど、今まで目をそむけていた「失った思い出」を今見直してみると、「実はそれで得ていたこと」を見つけられるかもしれません。それで膿がなくなり、傷が治ったら嬉しいですよね。いろいろなワークショップで、「感謝」を感じることで恨みを手放すことができた、という話を聞くことがあります。「感謝できる」ということは、「得たことを見つけた」ということです。自分の過去を書き換えたいなと思ったら、まずは、小さな「イタイ思い出」から、「得たこと」を見つけてみてください!そして。新刊の文庫『幸運が舞い込む プリンセスルール』には、第5章「感謝」すると、幸運のほうから寄ってくる!という章があります。感謝下手な方は、どうぞ参考にしてくださいませ~^^「やってみようかな」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年06月28日
「毎日毎日実践していくのが本当に楽しくて仕方がありませんでした。 「いいかも」って本当に思えるようになりました」(S.Tさま) 『「喜び」と「怖れ」の法則』50ページ無料公開中!今度の新刊、『幸運が舞い込む プリンセスルール』。別名「プリンセス本」は、キラキラのメッセージがいっぱいですよ~^^。こちら、もとの『運のいい女になれる101の習慣』は2008年の2月に出たものですから、今から3年前になります。けれど、その前、1年半かけて書き直し続けてボツになった原稿をベースとしたものなので(笑)、5年くらい前に考えていたことをまとめたものなのですね。読み返してみると、このころから考えていることはあまり変わらないなと、しみじみ思います。『「喜び」と「怖れ」の法則』でもご紹介している、「いいかも」と思うこと。「プリンセス本」でも、「「どうせ」でなく、「できるかも」で始めてみる」という項目があります。・・・「どうせ」という言葉は、自分を信じていないから出てくる言葉。「小さい自分」が傷ついてしまい、実力を発揮する前にやる気を失ってしまいます。「見えない力」も「あ、それでいいんだね」と思って応援してくれません。そんなときに使うといい言葉があります。それは、「かも」。自信がないのにムリヤリ「できる!」と思おうとしても、「でも、ダメだよな…」という不安が現実になってしまいます。けれど、「できるかも」と思うと、「できなくてもいい、でも、できたら嬉しい!」と、望むイメージを無理なく抱きやすくなります。・・・『「喜び」と「怖れ」の法則』の第一日目と比較してみると、同じようなことを言っているのですが、我ながら、「いろいろ、伝え方を工夫しているなぁ~」と、自分で自分をホメてあげたいです(笑)(第一日目を読みたい方は、コチラを!)こうして同じことを伝え続けているのは、自分自身が、諦めそうな局面に、「できるかも」「やってもいいかも!」とプチチャレンジをし続けたことが、大きな結果につながっているからです。ホームページを自分で作ることや、人前でお話をすること、本を書くこと…。そういったことも、「どうせ」と思っていたら、できないままでいたでしょう。でも、できるようになりました。ぜひ、「できるかも」で、諦めていたことに、チャレンジしてみてください!^^『幸運が舞い込む プリンセスルール』「やってみよう!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年06月25日
「今金銭的にたくさんの悩みを抱えているなか、出会った本でした。でも実際道をふさいでいるのは自分自身だなって思えてきました(C.Eさま) 『「喜び」と「怖れ」の法則』50ページ無料公開中!先日ご来店のお客さまは、「30を過ぎているのに、貯金がぜんぜんないんですよ~!」と言っておられました。「シッカリ者のOLは、年に100万、貯金をする」というのを聞いたりすると、「貯金がない」と思うと、ちょっと不安になってしまいますよね。けれど、私は思うのですが、収入があるのに、貯金がないというのは、「使った」ということ。お金というのは、何かを得るために使うものですから、貯金がないというのは、それと引き換えに、モノだったり、経験だったりを得ているということなんですよね!米国公認会計士の午堂登紀雄さんは、著書の中で、「20代のときは貯金をせず、使うべし。それはすなわち、自己投資だから」と言っています。「連日飲み会で使ってしまった」というのも、それによって、仲間とのコミュニケーションをよくしたり、いいおつまみのレシピを知る、という経験とデータの蓄積にもなります。お客さまも、一人暮らしをしていた時期がありました。一人暮らしをすると、まず部屋代で毎月けっこうな額が飛んでいきます。でも「家事が上手になりましたし、自信がつきましたね~!」と、やっぱりいい経験になったようです。人生には、「無駄なこと」はないんですね。私は、お金が貯まるほうです(大金持ちではありませんが(笑))。なぜかというと、私の好きな娯楽は、ネットを見たり、パソコンを打ったりという、あまりお金がかからない娯楽なので、必然的にお金が残るんですね(笑)。でも、そのお金で、どこかに出かけたり、人ともっと会ったりしていたら、さまざまな経験や新たな出会いがあったかもしれないのに、それをフイにしていたのかもしれません。何にせよ、私がお金の使い方で思うのは、「納得して使うこと」。貯めることよりも、経験のために使うほうが心に叶うなら、そうすればいいし、それで貯金が少なくても、後悔はしない。使うことよりも、貯めているほうが、「将来が安心だし」と心が落ち着くのなら、そうすればいいし、それで何かの機会を失っていたとしても、後悔はしない。それがいいのではと思います。ちなみに、新刊の文庫『幸運が舞い込む プリンセスルール』には、「お金とうまく付き合えないとき、心で寄付をする」という項目があります。1万円でスカートを買ったら、まったく同じものを、別の店では7千円で売っていたら、「損した、悔しい!」と思いますよね。そんなときは、「お店に寄付しちゃった、いいことしちゃった!」と思ってみるのです。3000円お店に寄付したらのだから、それだけお店が潤い、働いている人の喜びにつながります。そして、「いいことをしたら、いいことが還ってくる」のが、宇宙の法則です!私はこう思うようになってから、買い物で後悔をすることが減りました。お試してみてください^^。新刊の目次、全員プレゼントなどが見られる特別サイトができました!『幸運が舞い込む プリンセスルール』特別サイト「納得して使おう」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年06月24日
「人生を根こそぎ変えたい人、必読の書です!」lavendercloverさん)lavendercloverさんことみーこさんの、「輝くダイヤになれるセミナー」は、コチラです! 『「喜び」と「怖れ」の法則』50ページ無料公開中!先日いらっしゃったお客さまが「占いやチャネリングで、「自分がどうしたらいいのか」を教えてほしいのに、 いつも「どうしたいんですか?」と訊かれます。 私のことが分かっているなら、どうしたらいいのかを教えてくれるはずなのに、 本当は分かる力がないんでしょうか?」と言っておられました。この方は、子供のころから、自己主張をしても親に認められなかったため、親の思い通りに進む癖がつき、30を過ぎて結婚をされた今も、「自分は何をすると幸せなのか、 自分は何をしたらいいのかも分からない。 だから誰かに教えて欲しい」とおっしゃるのです。さらに感性が鋭すぎるので人付き合いは苦手、ちなみに休日に何をしていることが多いかというと、寝ることだそうです^^。占いやチャネリングに行くのは、「教えてほしいことがある」ということです。占いでは、その流派のやり方(主に統計学)によって、その人の運気の流れを読み、当てはまるアドバイスをするものです。チャネリングは、その人を守っている力にアクセスして、その人を応援するメッセージを受け取るものです。けれど、どちらも大切なのは、「自分がどうしたいか」なんですね。「結婚したい」という目的があれば、それに沿ったアドバイスが出てくるでしょう。けれど、とくにチャネリングの場合は、「何とかしてほしい」と求められたら、守っている力は、その人が「何とか」という境遇にあることを望んでいるのだと感じて、「何とかしてほしい」ということをキープさせるように働くようなのです^^;。だから、小原ミチルさんも言っていましたが、「見えない力」の応援を効果的にもらうには、「何とかしてほしい」と思うのではなく、「自分は何がしたいのか」を決めること。もし「自分が何をしたいのかも分からない」のなら、誰かに聞こうとするのではなく、「自分はどうしたいか」をじっくりと考えてみることです。お客さまは、「他の人が何を幸せだと思っているのか分からない」、「楽しいという感情もよく分からない」とおっしゃっていましたが、まずは、「不快でない」という状態であれば、とりあえずは「気分がいい」ということを認識すること。そして、人は何かを「得た」ときにいい気分になるものです。「ストレス解消にカラオケ!」と言われても、カラオケでスッキリ感を得たなら、その人はいい気分だけれど、「下手な歌を聞かされて、時間を損した」と思ったら、その人にとっては、カラオケはストレスになります。だから、他の人が「○○がいい」と言っているのに惑わされずに、自分が何をしていると、何かを得た気がしていい気分になれるかをチェックしてみるようにすることが大切です。今までにやろうとして、親御さんの意見などで断念してしまったことをやってみるのもいいですね。新刊の文庫、『幸運が舞い込む プリンセスルール』には、「自分が主人公だと思う」という項目があります。「自分の人生は、自分が「主人公」です。 例えば上司は、「自分を支配する人」ではなく、 自分に、さまざまな体験をさせてくれる「脇役」の一人です。 「あの人のせいで」と思いたくなる時こそ、 「自分は主人公だ!」と思ってみましょう。 そして可哀想な役をやりたいのか、 それともそれを乗り越える役をやりたいのかを 見つめてみましょう。 人生は、他人に左右されるものではないのです」ということが書いてあります。迷ったときは、「誰かに道を教えてほしい!」と思うものです。けれど、それに従っていたら、それは「言いなりの人生」です。それが慣れていたらラクかもしれませんが、そうできない状況になってきたら、それは「自分で自分の人生を決めてみましょう」という「お告げ」かもしれません。自分の人生をしっかり受け止めて、素敵なプリンセスになりたいですね!^^チャネリングといえば、昨日とってもステキなチャネラーさんに出会いました~~~!また、ご紹介させていただきますね!(^_-)-☆「主人公になろう」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年06月23日
「「ある」に気づくことが自分には難しく感じるので、いいきっかけになりそうです。また、親からよく怒られて自分自身に価値がないと感じている事が「勘違い」で、それも目から鱗でした」(Kさま) 『「喜び」と「怖れ」の法則』50ページ無料公開中!『「喜び」と「怖れ」の法則』の読者さまから、「めんどくさいという言葉が、最近の私の気持ちのぴったりです。でも響きが良くないので、肯定的な言葉に換えると何かありますか」というご質問をいただきました。「面倒くさい」というと、「面倒くさいから「やらない」」というような、ものぐさなイメージがありますよね。けれど、「面倒くさい」というのは、「心の声」を敏感にとらえている、ということもあります。人は何かを決断をするときには、・頭(思考、情報)・ハート(感情、感覚)を使います。「こうすると、いいことがあるよ」と誘われた場合。頭が(こんないいことが起こるんだ!)と思い、ハートもワクワクしたら、一も二もなく、OKするでしょう。けれど、頭が(トクをするらしいし)と損得の情報を与えてもハートがノらなかったり、どんなにハートがワクワクしても、頭が(お金がかかるし)と思っていたら、「面倒くさい」「なんかイヤ」とOKしないでしょう。そして、人が決断をするとき、もう一つ要素があります。それが「喜び」と「怖れ」です。「こうすると、いいことがあるよ」と誘われた場合。「そうしないと、先々困るかもしれないから…」とOKするのは、「怖れ」からです。「こうしたら、お金もちょっとかかるけど、楽しいだろうな!」とOKするのは、「喜び」からです。自分の動機がそのどちらかで、後々引き寄せるものが変わってくるのです。だから、「面倒くさい」と思うときには。例えば、こちらから誘わないと乗ってこない友人に、わざわざ声をかけるのが面倒くさいと思ったら…。それが「声をかけないと、後で文句を言われるから」と怖れからやるのであれば、もうやめてもいいかもしれません。会っていても、心の中で、「そっちからは誘ってくれないんだよね」と思って、雰囲気が悪くなってしまうこともあります。何かやっていたことをやめる、というのは、それによって、不利益を被るかもしれないと、怖れを伴うことも多いものです。けれど、「今この時点で、怖れよりも、自分が心地いいと感じること、喜びのほうを選びたい!それでもし不利益があったとしても、自分が今、心地よいことを選んだことを後悔しないぞ!」と決めるよう、トライしてみましょう。私も、雨の日の夜の講演会に、電車に乗ってわざわざ行くことを、「面倒くさいなぁ」と思うこともあります(笑)。そう思った時点で、まず「ハート」は、やる気がないんですよねf^^;。そうしたら次に「頭」で、「行った場合に得ること」「行かない場合に得ること」の損得勘定をしてみます。さらに、「キャンセルしたら、主催者にどう思われるか…」という怖れと、家でぬくぬくしているほうの喜びを天秤にかけます。その結果、決断をしたら…。「行く!」と決めたからにはガッツリお話を聞き、「行かない」と決めたからにはたっぷり家でぬくぬくし、それでいい話を聞き逃したとしても、「それは聞く必要がなかったんだ」と後悔はしないことにしています。ちなみに私の母は、面倒くさがりです。私や父に、家事を分担せよと言わないのですが、それはイヤそうにやられたら面倒くさいから。高価な外食やプレゼントを望みませんが、それはわざわざ出かけるのが面倒くさいから。父にとっては、すごく「いい妻」だと思います(笑)。そして母にとっても、それが心地よいのですね。「面倒くさい」というのも、心のサインです。それを上手に読み取って、やることを決断し、いい気分でいたいですね!「読み取ろう!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年06月19日
「自分が恐れによって行動していた事を改めて実感しました。そして、それをしっかりと引き寄せている事も。喜びでいっぱいの生活にしたいです」(R.Kさま) 『「喜び」と「怖れ」の法則』50ページ無料公開中!昨日は、素敵な方とランチをいたしました。その方とは…アーユス直子さん!直子さんは幼少のころから天使や妖精が見え、長じては、「見えないものを観る力」にさまざまなセラピーの学びも加えて、セラピストのなられた方です。「引き寄せの法則公式ブログ」の宇宙の法則エバンジェリストのにしきさんとのコラボでご存じの方もいらっしゃるかもしれません。直子さんとは、6年くらい前にお知り合いになって、一度セミナーに参加させていただき…。昨年、しばらくぶりに「引き寄せセミナー」で再会。直子さんも同じ鎌倉にお住まいなのですが、昨日初めて!二人で地元ランチを楽しみました^^。実は今回出版した『「喜び」と「怖れ」の法則』。参考文献とかはないのですが、一か所のみ、直子さんの講演で聞いたエピソードを引用させていただいているのです!ありがとうございます~!(^人^)直子さんは、本当にキラキラしたエネルギーを発散されている方。ご一緒していると、思わずニコニコしてしまいますよ~~~^^。直子さんは、エネルギーを読みとったり、伝えてくるメッセージをチャネリングしたり、ということができます。そうしたことから、色々なご質問をされるのですが、以前、「アセンション」についても訊かれたそうです。2012年の12月末に起こると予想されている「次元上昇」。次元の低い人は淘汰される、とか世界が変わる、とか何か起こるか分からない…。だから、それにどう対処したらいいのか、スピリチュアルに通じている人は大関心の「アセンション」。「アセンション後も、ここに住んでいますか?」と訊かれた直子さんの答えは…。何だと思いますか?(^m^)それはですね…、「アセンション前でも後でも、 引っ越したいと思ったときに、ここを離れると思います」いかがですか~?私は「おお~!」と思いました。アセンションに関心がある方というのは「生きたい」「うまくやっていきたい」という気持ちが強いのだと思います。だから、「困難なことが起きる」と予測されるなら、「それに対処する方法を知っておきたい」と思うので、関心があるのですね。でも直子さんは、どんなことが起ころうとも、「自分の心」次第、と気づいているのでしょう。だから、備えてどう対処するかよりも、日々、自分の心に叶うことをし、いざ大変なことが起こったとしたら、そのときはそのときにできることをすればいい…、と考えているのだと思います。私も同じような心持ちでいるので、とても共感しました。すっかりお話が盛り上がり、来月の直子さんの「ミラ☆キラ勉強会」にゲストとしてお話させていただく、というお話も飛び出しました^^(嬉しいでーす!(*^O^*))ご縁というのは、素敵なものですね!そうそう!昨日姉が、八天堂のとろけるくりーむパンをいただいてきました。美味しかった~~!(≧▽≦)ノそして、姪っ子が、ハマっている漫画『スケットダンス』を買ってきたので、何冊か読みました。ギャグの多いコメディ少年漫画なのですが、これもよくネタが練られています。このレベルの高さ。さすがは「少年ジャンプ」です(笑)。(私は椿が好き~!(≧▽≦)ノ(…反応してくださる方、いないだろうなぁf^^;))「楽しそう^^」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年06月17日
『「喜び」と「怖れ」の法則』特別サイトオープン!昨日ご紹介した、新刊のプロローグの一部、いかがでしたでしょうか~?^^いやもぅ。文芸作ではありませんので、その辺はご容赦をお願いしつつ(笑)、「なんだか面白そうかも?」「読みやすいぞ!」と思ってくださったら嬉しいなと思っております。私も、本を出させていただいて12冊目。なぜ本を書けるかというと、ズバリ「伝えたいことがあるから」です。人は、何か伝えたいことがあれば、表現しようとします。それは会話であったり、文章であったり、歌であったり、芸術であったり…それぞれに合った、さまざまな形をとるでしょう。私は文章で伝えるのが得意なのです。でも、ゴボウがいくら体にいいと言っても、生では食べられませんよね。だから、ゆでたり炒めたり煮たりして、食べやすく調理する必要があります。そして、「美味しくできましたから、ぜひ食べてください!」と提供して、それで「おお、美味しい! しかもお通じが良くなった!」と思っていただけたら、「伝え手」としては「よっしゃ~!」となるわけです。それで今回の調理法は「小説」というスタイルをとってみました。ダメダメ人生のサラリーマンのもとにやってきた一冊の本。それには、「読めば人生を根こそぎ変える」とあります。では、どうやって変えるのかというと、この本は、7日間、毎日読み手に宿題が出されるのです。宿題といっても、難しいことではありません。けれど、それを試しにやっていくうちに…佐々木の人生は確かに変わっていきます。それは同時に、読んでくださる方も同じように試していただけたら、変化を実際に体感していただける、ということです。ぜひぜひ、楽しみにしていてくださいませ!(^_-)-☆そして。もし、自分が「伝えたい」と思っていることがなかなか伝わらない、分かってもらえないと思っているのなら。それは、ただ調理法が違うだけかもしれません。本当に本当に「伝えたい」と思っているのなら、工夫をしてみる気持ちも起こるはず。言い方を変えてみたり、素直になってみたり、別の人の口から伝えてもらったり…。それが突破口になることもありますよ!^^◇ラルクのチケット、おかげさまでお嫁入り先が決まりました。 ありがとうございます~^^。 ラルク~!ラルクも私の人生を変えてくれましたよ。 それは…(長くなるので略(笑))★5月末に新刊『「喜び」と「怖れ」の法則』発売!5月29日、無料トークショー!☆6月11日、小原ミチルさん、kokkoさんと「ハッピー天使のお祭り♪」を開催します!ツイッター始めました!「調理法か~」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年05月24日
先日、龍&アニキさんと、柳家花緑さんのスペシャルトークイベントに行って参りました!龍&アニキさんのお話を聞くのも久しぶり。そして花緑さんの落語を聞くのも、5年ぶりくらいでしたね!アニキさんは、中学時代、とても成績が悪かったのですが(笑)、先生に「内申がよくなるから」と勧められ、交通委員長になったそうなのです。そして…。「危ない自転車の乗り方で生徒が事故に遭ってはいけない」と、自主的に自転車通学の人に呼びかけたり、お昼休みに全校放送で「命を大切に!」と呼びかけたりし始めました。すると、放送の時は、「どうしたらウケるか」ということも考えるようになり、自分も楽しくなり、生徒たちからも評判がよかったそうなのです。アニキさんはそれを、「先生が、プラスの思いやりがある見たてをしてくれて、 信じて任せて、場を用意してくれたから」と言います。それは、先生がアニキさんを認めたから。そしてアニキさんは、「行動してみて初めて分かることがある。 迷ったらやる!」と勧めます。行動すると、人との出会いがあります。そして、意見をしてくれたり、応援してくれたりします。すると、感謝が生まれます。だから、夢を叶えたかったら、周りの人を大切にすると、応援してもらえて、やりたいことも叶うとも言っていましたよ。行動すると、「やってよかった!」と思うし、人への感謝も生まれます。それはお互いが認め合ったからでもあるんですね。ちなみに「行動する」ということでは、「人のいうことを聞く」というのも、相手に喜びを与える、いい行動だそうです。龍さん曰く、新入社員は、言われたことを全部「ハイッ」と聞いてやっていたら、それで失敗することがあっても、可愛がられるから出世する、そうですよ(笑)。それともう一つ。人に何か伝えたいことがあったら、「本気」でないと伝わらない、ということも言っていました。本気で、真面目に、心を込めてやる。確かに、中途半端な気持ちでやっていることは、自分の心も入っていませんし、人の心を打つこともできません。「自分はやっている」「いいことをしている」と思ったとしても、それが人を動かすことがないとしたら、それは自分の「本気度」がまだ100%ではないのでしょう。このごろ、「本気度」が足りていないぞ、とちょっと反省でしたf^^;。花緑さんの落語は、龍&アニキさんの本、『サイン』をもとにした、創作落語。落語というのは、「一人芝居」ですので、とっても楽しいのですよね!その中で、お二人のブログ見たり、本を読んだりして「なるほどな~!」と思っていたのに、この頃忘れていたことを、思い出しました。それは、「人がこの世で生きる目的」と神さまが言っていることが、「悩みたい 迷いたい 苦しみたい」だということです。あの世では、思ったことがすぐに叶うし、相手の思っていることも素通しです。だからこそ、ままならないことが多いこの世に降りてきて、思ったことを叶えるために、悩んだり迷ったり苦しんだり、達成感や喜びを感じたりと、さまざまな感情を味わうのだと神さまは言うのです。船の上から、いきなり水中に突き落とされたら、「苦しい、なんで自分がこんな目に…!」と、もがいて、恨んで、イヤな気持ちでいっぱいになります。けれど、「自分は海に落ちることで気づくことがあるんだ」と知っていたら、もがいたり恨んだりする代わりに、「水が冷たい。けど、気持ちがいい!」「こうすれば泳げるかな?」「こう息継ぎをすれば苦しくない」「おお~~、スイスイ泳げるぞ!」と思うことでしょう。それと同じように、自分は「悩みたい 迷いたい 苦しみたい」から、今、生きているんだと思うようになると、もがいたり恨んだりしないで、けっこう前向きになれるんですよね。そんなことも思い出した、とてもステキなトークショーでした~!^^★5月末に新刊『「喜び」と「怖れ」の法則』発売!5月29日、無料トークショー!☆6月11日、小原ミチルさん、kokkoさんと「ハッピー天使のお祭り♪」を開催します!ツイッター始めました!「なるほど~!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年05月18日
昨日は、佐野美月さんの「ビューティームーンセラピー講座」に、ゲスト講師としてお話させていただきました^^。講座の模様は、美月さんのブログでもご紹介いただいているのですが、とても楽しかったですよ~!開催のきっかけは「震災でショックを受けた方のために、自分癒しの方法を」ということだったのですが、「震災で心身ともに、大きな打撃を受けた方は?」とお訊きしたら…。アレ?お二人だけ??「あれあれ?「自分癒し」の方法でいいですか~?」と確認するくらいだったため、お話は、「自分癒し」から、「いつもいい気分でいられる方法」、はては「お金との上手な付き合い方」まで、さまざまなお話をさせていただくことができました。震災のとき、テレビの津波の被害の映像を見て、ショックを受けた方も多いと思います。けれど、2004年のインドネシア・スマトラ沖地震は22万、2010年のハイチ地震では30万人が亡くなったと言われています。でも、それをニュースで知っても、「あ、大地震があったんだ。大変だな」と思う程度で、ここまでショックを受けることはなかったはずです。今回これだけショックだったのは、・同じ日本人が被災・自分も地震を感じたこと…自分の身近に感じたことで、より苦しい感情に同調したり、自分の安全に不安を感じたからです。「苦しい気分」を自分も同じく感じると、自分も苦しくなってしまいますからね。もちろん、「大変な気持ちを思いやる」というのは、人として大切なことです。でもそれによって、実際にはこの瞬間、自分の命が危機にさらされていないのに、「自分の思考」によって、自分の心身が痛めつけられてしまうなら、それは自分でセーブしなければいけません。私は、震災でも「自分はきっと冷たいんだろう」と思いましたが、そこまでは心身のショックは受けませんでした。それは、私が10年以上セラピストをやっていることが起因していると思います。お店には、さまざまな方が来られます。そして、体が緩むと、いろいろなことを話されます。ご家族がガン、嫁姑の確執、子供のいじめ、パートナーの浮気、暴力…。それを聞いたとき、その気持ちに同調しすぎてしまったら、自分も同じような痛みや怖れ、悩みを抱えてしまいます。けれど私は、セラピストとして開業する前に心理学の勉強をして、「共感しても、同情するな」という言葉を教わりました。どういうことかというと、井戸の底に落ち込んでしまっている人を救うには、自分も同じように落ちてしまったらできませんよね。けれど、自分が井戸の外にいて、ロープを下ろせば、助けることができます。つまり、同情…同じ気持ちになるのではなく、一歩距離を置いて、「この人は、こういう思いをしているのだな」ということを共感するのにとどめておけば、自分も、相手の気持ちを食らい過ぎず、そして落ち着いて話ができるので、相手にとっても良い結果になる、というのです。それを聞いていたので、私はお客さまからどんなお話をうかがっても、そのことが心配で心配で、夜も眠れない、ということはありません。もちろん、人というのは、「同意」をしてもらって、自分のいうことを「認めて」もらえると、ホッとして嬉しくなるものです。ですから、お話をうかがいながら、「それはひどいですね」「その人は悪いヤツですね!」とお客さまの味方になって、ワルグチを言うこともあります。でも、それにのめり込みすぎない距離感を意識しているので、「影響され過ぎない」でいられます。もちろん、自分に直接起こることだったら、スマトラの人、ハイチの人、東北の人、お客様の場合よりも、精神的なショックは絶大ですf^^;。けれど、「自分以外」のことだったら、それに影響され過ぎないことで、自分を保つことを上手にできたら、それは自分にとってもいいし、自分の周りの人にとってもいいんですよね。また、斉藤由貴さんの歌で、「♪卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう~♪」というのがありましたが、「こういう場合は、こういう反応をしないと、 周りから良く思われない」という、「しなきゃ」という「頭の声」を聞き過ぎるのも、自分を苦しめることになります。・ある程度の距離感を持って対応する・頭の声に振り回されない自分の心を保つために、よろしければ参考にされてください^^。今回のセミナーに集まられたのは、美月さんの魅力に魅かれた方ばかり。美月さんは、会う方会う方褒められて、そしてすっごく温かなオーラで接してくださるので、ご一緒していて、すごく幸せな気持ちになれる方ですよ。ぜひ、美月さんのセミナーに参加されてみてくださいませ。オススメです!^^ツイッター始めました!★5月末に新刊『「喜び」と「怖れ」の法則』発売!5月29日、無料トークショー!☆6月11日、小原ミチルさん、kokkoさんと「ハッピー天使のお祭り♪」を開催します!「距離感、やってみよう」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年05月16日
はやけんさんのメルマガで、素敵なことが書いてありました。「今、自分が持っている、今まで手に入ったものごとは 自分が自分に許したもの、すべてです。 どうですか? 結構自分に許した素敵なものは多くないですか。 そう考えると、自分に許すことは そんなに難しいことではないかもしれないですね。」「どうせ自分なんか…」「だって、困ることしか起こらないし…」等々と、気分が落ちているときには考えてしまいがちです。でも、そんな自分でも、過去に楽しい経験や幸せな経験はいろいろしたはずです。そして、よくよく考えてみると、けっこう得難い、ものやご縁なども持っているものです。それは、「自分が、それを受け取るに足る人間だから」。「自分がそれを受け取ることを自分に許したから」。なんですよね。自分の友人やパートナーのことを、「自分なんかには、もったいないような人で…」と言う人もいます。それは、本心から相手を褒める、謙虚な気持ちではあるのでしょうが、人によっては、自分のことを卑下している場合もあります。けれどそれは、自分で自分の誇りを傷つけることでもあるし、自分を選んでくれた人を侮辱することにもなる、「卑下慢」という、傲慢、慢心の一つでもあるそうです。謙虚すぎるのも、程度によってはあまりよろしくないのですね。だから、自分が得た幸せは、素直に感謝してみること。自分のもとにやってきてくれた喜ばしいもの、ご縁、厚意は、感謝して受け取ること…。それが、自分を尊重することにもなるし、自分のもとにやってきたものやご縁を喜ばせることにもなり、幸せのスパイラルを生み出すことにもなるのだと私は思います^^。☆ご紹介です!お友達(というにはおこがましいですが(笑))の、米国公認会計士の午堂登紀雄さんが、新刊『年収3000万円を生み出すコア学習法』(ビジネス社)が出版されました!社会人のための学習法というのはいろいろありますが、こちらの本は、「10通りの学習スタイルで脳のフィルターを自由自在に変える!」ということで、自分にあった学習法を学べそうですよ。「学習」というと、「大変そう~」と思うものですが、スキルアップしてよりよい結果が出せれば、生活もより理想的になるし、そうなるとますます学ぶのが楽しくなって、さらにまた生活も良くなる…という、スパイラルがやってくると思うと、意欲もわきますよね!(^_-)-☆「学習は、最も有効な自己投資」とも言われています。ぜひ、この本を参考にされてくださいませ!ツイッター始めました!★5月末に新刊『「喜び」と「怖れ」の法則』発売!5月29日、無料トークショー!☆5月15日、佐野美月さんの「自分癒しの達人になろうセミナー」でお話します!☆6月11日、小原ミチルさん、kokkoさんと「ハッピー天使のお祭り♪」を開催します!「勉強しようかな~」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年05月14日
ただいま、ドラマの「JIN -仁-」を夢中で見ております!原作は村上もとかの漫画で、現代の医師、南方仁(みなかた じん)が、何の因果か、幕末の江戸に飛ばされ、そこで坂本龍馬などの命を、現代の医療を用いて救い始めるのだが…。という話で、バリ島に住む姉が、以前に放送されたものをDVDで見て、「いいよ~!」と勧めていたのが、知ったきっかけでした。それで、原作の漫画を数巻読んで「面白い!」と思い、昨年末に、テレビで一挙放映されたのを見て、さらに「面白い~!」と、ただいま放映中の「ファイナル」を見始めたのですが…。もう、毎回目が離せませんよ!話の展開は、「宮廷女官チャングムの誓い」並みの波乱万丈!今回の放送でも、1話では京都に行って大火で焼け出された人々や西郷隆盛を救ったり、2話では皇女和宮を救ったり、嫌疑をかけられつかまったり、昨日の3話では牢で拷問に遭ったり…。でも、昨日で一番、南方先生がお気の毒だったのは、石責めの責め苦に遭ったことよりも、フラれたことでしょう(笑)。今までドラマは、けっこう気軽に見るもの、と思っていたのですが、俳優さんたちの熱演に、こちらまで力が入り、見入ってしまいます。見終わった後は、「一仕事終えちゃった~」と言わんばかりの満足感ですよ(笑)。南方先生は、自分が命を助けることは、歴史を変えてしまうことになるのではないか、と苦悩します。歴史上の人物であったら、その影響も大きいでしょう。けれど。自分には治す能力があり、それを救える人が目の前にいるのなら、そうしようと決めます。少し話は飛ぶのですが、私は、リラクゼーションのお店をやっており、肩こりで悩まれている方もたくさん来られます。けれど、肩こりになるのは、日頃の姿勢や体の使い方が負担になっていることの「お知らせ」として痛みになっているのですね。だから、肩こりをほぐすことで癒すことはでき、それで「ラクになりました!」と言っていただけますが、「それでは、せっかく肩こりが教えてくれる「お知らせ」を むげにしてしまうことにならないか?」と思っていたことがありました。それで、その後に姿勢のお話などをして、原因を直されるよう、アドバイスするようにしています。…そんなわけで、「自分に起こる問題」というのは、「お知らせ」や「課題」であるから、他人が消してしまうことはいいのだろうか?と思っていたのです。けれど、先日ゴルさんにお会いしたときに、「なるほどなぁ」と思ったことがありました。ゴルさんは、人の浄化をすることができます。たとえば、ニュースを見ていて、その当事者を霊視して、関係するものを浄化することもできる、と言います。それで、「浄化をしたら、その人の課題を消してしまうことになりませんか?」と訊きましたら…。「眠くて、ぜんぜんテレビなど見たくないのに、 なぜかつけて、ニュースを見ることになって、 それで浄化をすることに気づくことがあります。 だからそれは、そうするご縁となっていたから、 気づくこと、そして浄化することになったのだと思っています」と言われました。なるほど!治すことができる、ラクにすることができる、浄化することができる…。そういう人が「出会った」のは、「そうなる必要があったから」とも言えるのですね。だから、そうしていい。さらにゴルさんは、こうも言われました。「それに、その人自身が解決する課題は、 浄化をしても、また同じように起こるんですよ」と。南方先生が、歴史に障りががあるとしても、「治し、救う」という行為を続けるのは、「出会ったのなら、それがなるべくしてなった必要なご縁」なのでしょう。そしてそれでも、必要なことはちゃんとまた後で起こるのです。翻って、自分が何かをすることで、予想もしないことがその後起こったとしても、「そのときそうしたのは、なるべくしてなったこと」。だから、予想外のことが起こっても、後悔に暮れるだけでなく、それは「必要なことだったんだ」と腹をくくることも大切なのかなと思います。私は以前に、「人生はビリヤード」と本に書いたことがあります。自分が当たったことによって、別の人が動き、それがまた別の人に当たり…と、「自分がやったこと」というのは、知らないところで、さまざまな影響を及ぼすことがあります。でもそれも、「なるべくしてなった、必要なこと」。日々、「自分が納得のいく行動」を重ねていくことが、後悔せず、そして周りにも自分が恥じない影響を与えていくことになるのでしょうね。そして、「JIN」。来週も見逃せません~!(≧▽≦)ノ★5月末に新刊『「喜び」と「怖れ」の法則』発売!5月29日、無料トークショー!☆5月15日、佐野美月さんの「自分癒しの達人になろうセミナー」でお話します!☆6月11日、小原ミチルさん、kokkoさんと「ハッピー天使のお祭り♪」を開催します!「JIN、見てます!」「見ようかな!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年05月02日
「天才の天才たるゆえんは、根拠のない自信」といわれることがあります。(初めに打ったら、「天災の天災たるゆえんは、根拠のない地震」と出ましたf^^;)実績や他からの評価など、「頭」で考えるデータでなく、自分の中からあふれる「感情」を信じている、ということなのかと思います。けれど人は、「うまくやりたい」という気持ちがあるので、ついつい、感情よりも頭のほうを優先してしまいます。恋愛相談などをお聞きしていると「好きな人がいるけれど、告白してうまくいかなかったら」「結婚もしたいけれど、それで失うもののほうが多かったら」等々と、「頭」で考えるから、動けないことも多いのですね。よく、「結婚は勢い」といわれますが、年齢が上がれば上がるほど、データが豊富になり、いい話ばかりでなく、悪い話もたくさん聞くため、「感情に任せた勢い」が出にくくなってしまいます。あと、「今もけっこう幸せ」と思っているからこそ、結婚をすることで、今より悪いほうに行ったらイヤだ、と思っていることもあります。人は、そのときそのときで、自分の頭と感情で判断を下しています。そして、その判断によって、状況が悪くなると「失敗した」と思います。けれど、判断を下したときは、それでいいと思ったはずです。判断を下すとき、頭のデータだけでなく、ちゃんと感情にも意識を向けて、イヤな気分よりいい気分のほうが強く、「これでよし!」と自分で納得していたら、それでうまいことにならなくても、「あのときはあれでいいと思っていたのだから」と、その結果を引き受けて、後悔することもなくなります。阪神大震災の後は、成婚率が上がったとも聞きます。「明日どうなるか分からない」と思うと、「後悔しないように!」という意欲がわき、頭で考えていた怖れよりも、感情に任せた勢いのほうが強くなって、結婚する人が増えたのかもしれません。けれど、どうしても感情よりも頭が勝って勇気が出ず、16年経った今、「あのとき結婚していたら、子供は中学生になっていただろうに…」と後悔している方もいらっしゃるかもしれません。でも、そうであっても、あの時点では、それが自分にとっては最善の選択で、そして今の現状も、自分が体験したいものであったのでしょう。そう思えるようになると、後悔が少しラクになることもあります。頭だけに頼らず、感情にも意識を向けて、後悔のないように判断し、いろいろな体験を選びとっていきたいですね!★オススメのイベントです!<その1>お友達の「天使作家」の小原ミチルさん天然石ジュエリー作家のMikaさんクイリング・アート作家のkiyoさんこの素敵なハンドメイド作家の御三方の作品展が行われます!【開催日】4月15日~17日11:00~17:30(初日は14:00~、最終日は~16:00)【場 所】自由が丘の『ギャラリー*size(サイズ)』もちろん私も足を運ばせて頂きますよ~^^。春の、ほんわりキラキラした気持ちを満喫されたい方、ぜひいらしてくださいませ!詳細は…コチラ!<その2>お友達の、とっても美人で知的な、社会保険労務士の佐佐木由美子さんが、新刊『知らないともらえないお金の話』(実業之日本社刊)を出版されます。病気、ケガ、育児…人生の転機でもらえる給付金制度の活用術がぎっしりと詰まっておりますよ。それに伴い、出版記念トークショーが行われます!私もお世話になっている、団長さんがパーソナリティーの「シブ読」です^^。会場:東京渋谷・大盛堂書店 3Fイベントスペース 日時:4月17日(日)15:00~16:30 (14:30開場) 参加費:無料お申込み、詳しくは…コチラ! 「感情も大切」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年04月09日
「自分探し」をしている人は多いと思います。自分が今やっている仕事は、本当に向いているのか。自分を生かせる、もっと違うことがあるのではないか…。そして、それこそが自分の「ライフワーク」であって、もっと幸せになれ、お金も得られるものではないか…。では、自分は何が向いている?と考えたとき、本田健さんは「お金と時間とエネルギーを使っているもの」がヒントになると言っていました。小説を買ったり読んだりすることが多ければ、自分は本当は小説を書きたいのかもしれない。小説家ではなければ、さまざまな小説を読んでいるので、評論家としてのスキルがあるかもしれない…。ちなみに私は、毎日ブログを書き、時間とエネルギーを注いでいたら、本を出せるようになって、「ライフワーク」を見つけることができました。また、お金を稼ぐことはできなくても、趣味があると、人生は充実しますよね。望月俊孝さんは、「趣味」とは「【走】って行ってでも、受け【取】りたい、【味】なもの」と言います。お客さまでクラシックギターを習い始めた方は、毎週レッスンに通い、毎日2時間練習し、だんだん自分がうまくなるのを実感できるのが楽しくてたまらない、と目をキラキラさせています。趣味というのもいろいろな種類がありますが、「スキルアップしていくもの」というのは、やりがいや充実感を得やすいですよね。お客さまとお話をしていると、パッチワークやニットやビーズといった「創作系」、ギターにフルートに龍笛といった「音楽系」、ヨガにフラメンコに乗馬にといった「運動系」…。いろいろな趣味を楽しんでいることが分かります。そしてそれを聞くたびに「私も何か始めようかな~!」と思うのですが、習い事って、もうずいぶんやっていませんねぇf^^;。毎日をイキイキさせたい方は、「走ってでも受け取りたい味がある、 時間やお金やエネルギーかける価値のある趣味」を、ぜひ見つけてみてください。それが「ライフワーク」になるかもしれませんよ!(^_-)-☆「何か始めようかな!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年03月05日
昨日は、お話をしに行って参りました^^。場所は、綾瀬のロータリークラブの例会。「ロータリークラブ」とは、地域でお仕事をされている、いわゆる名士の方々がメンバーとなり、職業奉仕と社会奉仕と国際親善をされている方の集まり。識字率向上やポリオ撲滅、その他ボランティア活動などをしておられます。日本全国、世界各国にあり、イギリスのエジンバラ公もメンバーでいらっしゃいます。以前、藤沢の支部でお話をさせていただいたご縁で、今回は綾瀬で。参加されているのは、平均年齢60歳以上のロマンスグレーの笑顔の素敵なおじさま方で、私のお話などはもう「釈迦に説法」だとは思うのですが(笑)、「ますます開運する方法」というのをお話させていただきました。運がいい、と思うときというのは、「望むことを引き寄せ、幸せを感じている」とき。なので、望むことを引き寄せるためには「引き寄せの法則」の・同じものを引き寄せるということを使えばよい。周りの人が不愉快だったら、それは自分が不愉快オーラを出しているということ。だから、自分が笑顔になれば、笑顔を引き寄せられる…と、皆さまと「笑顔の練習」!素晴らしいですよ、みなさん、ちゃーんとご一緒に口角を上げてくださいます(さすが、ロータリアン!!)。さらに・思ったことを引き寄せるということで、引き寄せやすくする言葉の使い方として、「お金が欲しい!」と思えば思うほど「お金が「ない」から欲しいのだ」という「ない」という暗示を受けることによって、「ない」を引き寄せてしまう、とお話しました。では、「ある」を引き寄せるには…。「財布に500円しか「ない」から、外食もでき「ない」!」と思う代わりに、「500円も「ある」から、マックでハンバーガー4つとドリンクも 食べられることが「ある」!」と、今あるものの「ある」に気づくことができると、「ある」がもっと「ある」を引き寄せてくれる、とご説明しました。さらに「感謝」というのは、自分が何か得たものが「ある」とき感じるもの。だから、「ありがとう」と言えば言うほど、「自分は「ある」」と感じられるので、「ある」を引き寄せやすくなる。そして感謝上手になるには初級・中級・上級がある。初級は、プレゼントをもらったり、助けてもらった、得たときに「ありがとう」ということ。中級は、失敗したり、トラブルがあったりしたときに、「ありがとう」ということ。出かける直前にストッキングに電線が入ってしまったら、普通だったら「ツイていない!」と思うけれど、出先で起こったら、買いに行って、はき替えて…と、もっと面倒。だから、今起こって「よかった!」と思う。…こうして、いいことも悪いことも感謝できたら、どんなことにも感謝できる。けれど、その上がある。感謝上手の上級とは…。当り前のことに感謝すること。目が覚めたら、「目が開いてよかった!」。蛇口をひねったら、「水が出てきてよかった!」。ご飯を食べるとき、「田植えもしないのにご飯が食べられてよかった!」…。当り前のことにも感謝できたら、いつも「ある」を意識して、「ある」を引き寄せられる。いいことも悪いことも当り前のことにも「ありがとう」と思っていたら、いつも幸せになり、ますます運がよくなるんですよ…。と、エラソ~~~にもお話させていただきました(照)。「感謝上手の初級・中級・上級」というのは我ながら、なかなかいい視点ではないかなぁと思っているのですが(笑)、お陰さまで皆さま、食後の眠い時間ではあったのですが、ちゃんと聞いてくださいました^^。よろしかったら、覚えていてくださいませ~^^。ちょっぴりお知らせです!以前にもご紹介させていただいたドミニック・ローホーさんの『ゆたかな人生が始まる シンプルリスト』。なんと発売1ヵ月で11万部のベストセラーです!!そして、本日の朝日新聞でも広告が掲載されているのですが、ななんと!このブログでご紹介した「世の中には、「こうすべき」というノウハウ本があふれていますが、 一番大切なのは自分の心と向き合うことだとこの本で再確認しました」という言葉を、「読者の声」ということで掲載していただいちゃいましたよ!(照)ぜひぜひ!皆さま、ドミニックさんの本、ご覧くださいませ~!^^「読んでみたい!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年03月02日
このごろ、読書量が増えております。本をいただくことも多いのですが、「読む気になれない」ときは読めません。それに、そういうときは、読んでも内容が響かない、と思うのですよね。ですから、「紹介を」と頼まれても、貯まってしまうことも多いのですが…f^^;。このところ、「読みたいモード」に入っており、昨日もいい本を読みました!それは、運や風水の専門家、松永修岳さんの『愛されて成功する! 女の運の磨き方』です^^。松永さんは、「運はマネージメントできる」と言います。私もそう思います。自分の考え方、行動。それによって、幸運を引き寄せることは可能です。本では、運の好転のさせ方から、恋愛運、金運、仕事運の上げ方、さらにそれを継続させる方法まで網羅されています。たとえば「運をよくする鉄則は、やろうと思ったらすぐ行動に移すこと」。これは納得ですね。人と話していて、「それいいね!」と思ったら、話題にあがった本をすぐに読んだり、セミナーに行ったりする人は、それによってぐんぐんといいご縁を引き寄せます。けれど、「でも、お金がないし」「それほどでもないかもしれないし」…と、頭でいろいろ考えるばかりで、なかなか行動に移せない人は、「変わらない自分のまま」になりやすいのです。だから、「運が悪い自分を変えたい」と思うなら、自分が憧れている人に会ったり、そういう人が集まる場所に行ったり、そういう人が使っているものを使ってみたりと、「環境」を変えると、「氣」も変わりますから、オススメです。また、運のいい人と悪い人の決定的な違いは、「めげないこと」だそうです。それは、自分が強いから、どんなことにも折れないというのではなく、失敗してたわんでも、そこから「気づき」を得ようとするので、バネのように逆にビョーンと伸びることができるからです。「気づこうとしているから、折れたりめげたりしない。 だから進み続けられる」ということなのでしょうね。さらに、運を大きく育てる秘訣は、「いつも感謝の気持ちを持つこと」。松永さんは、感謝というのは、「ありがとう」を連呼することでなく、「自分が人から感謝されること」で養われるといいます。人が喜ぶことをして、心から感謝されたとき、自分の心がじんわりと温かくなる気持ち。松永さんはそれを「愛」だと言います。恋愛は、二人だけのものだけれど、感謝の愛は、あらゆる人と交歓できます。亡くなった人にも、ものやお金に対しても、感謝の愛を抱くことはできます。松永さんは「よりたくさん、より深い感謝を知ると、 「愛を感じる力」が強まります。 愛は心をいい氣で満たし、いい縁をつなぎ、 あらゆる幸せを運んできます。 目に見えない幸運への連鎖は、感謝=愛から始まるのです。 心から生まれる感謝こそ、運を磨く原点であることを いつも忘れないでください」と言います。私自身も、『運のいい女になれる101の習慣』という本を書かせていただいているくらいですから、自分も運がいい女だと思っているのですが、「自分の運がどんどん良くなっている!」というのを実感したのは、「喜ばれる喜びを知ったこと」であるように思うのです。10年前に、リラクゼーションのお店を開業したのですが、その開業の前日、母を施術しながら、「自分の手で、誰かをラクに幸せにして差し上げられて、 そして喜ばれて感謝されて、そしてお金までいただけるなんて、 なんて素晴らしいことなんだろう!」と震えるように思った、その感謝の気持ち。それこそが、「3年でつぶれるのが9割」と言われることもあるこの業界で、10年もやってこられた運を作ったのかもしれません。そして、8年前にブログを始めたとき、行ったセミナーのレポートを書いたらアクセス数が上がったことから、「遠くて参加できない人の分もきっちり聴いて、 レポートをしたら喜んでいただけるだろうし、 そうなったら私も嬉しい!」と、喜ばれるのが嬉しいからやっていたら、いつのまにかそれらの話は私の血肉となって、やがて自分の言葉で語れるようになり、本を10冊以上も書くことができるようになりました。私自身もそういう経験をしたので、「喜ばれることが嬉しい」「感謝されることに感謝」という感覚はよく分かるし、それが自分のやる気と、幸せの輪を広げることになることも実感しています。また松永さんは、感謝を、「ネガティブな感情の記憶の書き換え」に使うこともできると言います。たとえば、浮気、二股、不倫など、自分が傷つけられたひどい別れも、「別れてくれてありがとう」と感謝してみるのです。どんなに好きでも、別れなかったら、この先もずっと嫉妬や猜疑心で苦しむことになります。だから、「別れられてよかった」。私も思うのですが、相手に執着するときというのは、「自分が失ったものを、相手から得よう」という、欲求の綱引きをしています。「ない」から不満なんですね。けれど、「感謝する」というのは、「別れてくれたこと」「学ばせてくれたこと」等々によって、相手から得た気づきが「ある」と気づいたからこそ、感謝できるわけです。感謝できたら、得たことがあるのですから、引っ張らなくてもよくなります。綱から手を話すことができます。だから、気持ちが吹っ切れ、新た綱を握る準備ができるようになるんですね。「ある」に気づいて「感謝」できたら、運上昇は間違いなし!(≧▽≦)ノということで、「ある」「ない」の解説書、『「なかなか前向きになれない」と思ったときに読む本』もよろしくです~(^_-)-☆(笑)。ぜひぜひ、自分の力で、運をマネージメントしていきましょう!「気づくことって大切かも」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年02月12日
もうすぐバレンタインデーですね!^^「これをきっかけに、気になる人に近づく!」という方もいらっしゃるでしょうし、「これで、もっと彼と仲良くなりたい!」という方もいらっしゃることでしょう(^_-)-☆。そんな方にオススメの本が、藤沢あゆみさんの『1秒で彼を夢中にさせる本』。文庫化もされましたので、気軽にお手にとれますよ~^^。こちらの本は、「彼をきゅん!とさせる方法」が満載!内容は、彼がいる方向けですが、いない方も、この本でイメージトレーニングをしていたら、引き寄せ力アップは間違いないです^^。「ただの友達を、一瞬で脈ありに変える方法」というのもあるそうですよ。それは、久しぶりに会った人の出会いがしら、「あーなんか…すごく、ドキドキしちゃった」と言うこと。ぜんぜん意識していなくても、そう言われるとちょっとドキッとしそうですよね。それで相手がドキッとしたところで、「だってイケメンになっているんだもん」と言うと…。「理由」まで言われると、納得できるし、嬉しさ倍増ですよね。そして相手もほめようという気になってくれるので、いい雰囲気になっていけるのです。これが、あゆさん言うところの「ビフォーアフターほめ」という匠の技(笑)。使えそうですよね~^^。また、彼の服がけっこうダサかったりする場合f^^;。そんなときは「タカシくんって、ベージュがすごく似合うね!」と色をほめてみるのです。傍から見るとダサく見えても(笑)、本人がそれを選んでいるのなら、それは彼にとって、落ち着く、なじむもののはずです。それを認めてあげたら、喜ばれますよね^^。また、今の男性は、ちょっと弱気な草食系男子が増えているといいます。自信がないことはなかなかできないので、「先」に進むことを渋りがちだったりします。すると女子のほうはヤキモキして、「先のことを考えてくれないの?」と、ついつい責めてしまいたくなりますが、あゆさん曰く「甘えれば愛 責めれば破局」逆に重く思われて、ぎくしゃくしてしまうこともあるんですよね。それよりは、「あなたは結婚を考えてくれていない、という言葉は しあわせを生みません。 あなたと結婚できたら楽しそうだな、という言葉が しあわせを増殖させるみたいです」とあゆさんは言いますが、「引き寄せの法則」的にも、「こうなったらイヤだな」ということを思えば、それが引き寄せられますから、「こうなったらいいな」ということを思うほうが、ハッピーになれます。とにもかくにも、人類が69億人もいるなかで、ドキドキできる相手に遭遇しているのだって、ものすごい奇跡です。ぜひ、その気持ちを大切にしながら、一歩を踏み出したいですね!(^_-)-☆「バレンタイン楽しみ!」という方は、押してみてくださ~い!↓
2011年02月08日
昨日は節分で新月。そして、今日は立春ですね!鎌倉は今日も今日とて、いいお天気なのですが、寒い中にも、ちょっとやわらかい暖かさがまじってきているような…気のせいかもしれませんが…(笑)。「新月にお願いごとをすると叶いやすい」ということを聞いたことがあるかもしれません。それによって、新月のたびに、お願いごとを紙に書いている方もいらっしゃることでしょう。私は、「思い立ったが吉日!」タイプで、月の満ち欠けはあまり意識しないほうなのですが、「時期」というのは、やはりあると思います。真冬に、春の種をまいても、芽は出ません。それは、種が死んでいるのはなくて、ただ種は、「自分が芽吹くのに最適な時期」というのを待っているだけです。また、風がビュービュー吹いているなかでは、一生懸命に火をおこそうとしても、すぐに消えてしまいます。それは、火をつける行為が悪いのではなくて、そのときの状況が悪いので、一生懸命さが反映されないだけなんですね。だから、「願いごとが叶いやすい時期」というのもあるんだろうな、と思います。そして、今日は立春。数日前に、山歩きをしたのですが、茶色い木の枝の先は、新芽が少しずつ膨らんでいますし、陽だまりの場所では、スミレも咲いています。「芽吹き」が始まる時期なんですね。寒いときは、動くことが億劫になります。その代わりに、じっと座って、本を読むなど情報収集をしたり、あれこれ思索するのには向いている時期でしょう。暑いときは、バテてしまって、頭が動きませんもんねf^^;。木の枝のように、冬は栄養を貯めこんで、新芽を膨らませている時期なのです。昨日ご来店のお客さまは、ショックなことがあって、やる気が全然出ない時期が続いたとのこと。そういうときは、ムリに動こうとしても、風の中で火をおこそうとするようなもので、ガンバっても苦しいばかりのこともあります。だから、「こういう時期もある」と思って、その状況の中で感じることを受け止めていけば、それが「栄養」になっているはずです。冬に貯めたものは、春に芽吹きます。山も里も人も、芽吹きの時期。芽吹きのパワーと後押しがもらえる時期がやってきます。ラブ運ももちろん、上昇ですよ~!(^_-)-☆女性も男性も、もうすぐやってくるバレンタインを「芽吹き」のきっかけにして、ステキな花を咲かせましょう~!^^「そうかも~!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓
2011年02月04日
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