2019年07月の記事
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準決勝
（23日の熊本城）この日は熊本の準決勝。早めに行き、無料駐車場を確保してから久しぶりに二の丸広場へ行ってみた。いつものベンチには先客の年配のオジサンが座っていらっしゃったが、疲れていたので隣に構わず座る。そうこうしている内に、そのオジサンの周囲にちらほらと現れた方々が「先生」と呼びかけながら話しかけている。そのオジサン以外は皆さんラフな格好をしていて、ウォーキング大会でもあるのかと思わせたが、（ここに書いていいか分からないが？）一部話しかけてくる方の内容が「今日○○先生はダメですが明後日は大丈夫だそうです」とか聞こえてくる。ワタシ的に、今日は準決勝で明後日は決勝だ。ん？・・とベンチの後ろを見回すと、集合場所にでもなっているのか増えていて野球応援の方々に見えなくもない。そのうちに、オジサンは携帯に語りかけ始めたのだ！「送信相手の名前・ショートメール・用件（誰がいつどうだとか！）」と。慣れた感じで数件分を処理されたようだった。私はこういう事を声に出して行うのには納得出来ない方なので何とも思わないが、その年配？でスマホを使いこなしていらっしゃるのには驚いた。「やりますね！」と言いたいくらいだ。しかし部外者の隣りで情報ダダ漏れなのもどうしたものか？大体どちらの高校の関係者かは想像出来たが、球場に入って明らかになった。一方は八代の高校ながら、決勝で全校応援の予定だったのか一塁側は応援も少なく、反対の三塁側スタンドは満杯となっていた。結局、当日からしたらその方々は明後日も応援が必要になったのだった。（26日の県立鴨池球場）そして鹿児島の準決勝は26日に開催。なかなか期待の高校は勝ち残れない・・。当日も悶々とした思いの観戦となってしまった。ただ日傘はやはり感動モノだった。日陰は風が涼しく、その傘の影から漏れる足先にはジリジリとした日光があたりタオルを掛けたくらいだった（もちろん私の足が長くて日傘の影に入りきらなかったという訳ではない！）。気になるのが後ろの席の観戦者への迷惑があるが、当然周辺の誰もいない場所にワタシの方が早くから傘を差しているので後から来た方々は視界の邪魔にならないところへ座るのではないか！という思いは当然ある。しかしながら、徐々に席が埋まってきた時が気を遣う。グランドから遠くなる最後尾の席に座る事になるにしても傘は使いたいと、今は思うのだった！
2019.07.30
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三回戦
今日の結果を見てみると、その「熊○農」も今日敗れていた。ヒット数では負けてなかったようだが、四球と盗塁の与え過ぎか・・。一度でも観戦したチームにはやはり勝って欲しくなる。そこそこ纏まっていただけに、ひょっとしたらと思えなくも無いチームだった。そして、「○陽」も「開○」も力尽きていた。明日もやはり波乱は起きないのだろうか？特に贔屓チームのない高校野球観戦オヤジからしたら、その波乱が楽しみではあるのだが。力に差のある対戦では観戦している方もつらい。つらい前に観戦している事がきつくもなるが、当人らはそれ以上な訳で早く終わらせてあげたいような、また少しでもプレーさせてやりたかったりで複雑だ。準決勝は観戦に行きたいが、ここに来て雨が心配だ。25日だけは避けて欲しいが、天気予報を見ていると3日くらいずれ込みそうな感じもするし。何とか重ならない事を期待したい！！
2019.07.17
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日傘体験！
（音量が小さいのでボリュームをアップ！）先日、藤崎台へ行ってきた。まだ始まったばかりだが、今でなければ観れない高校もあるので油断はできない。うっかりしているといつの間にか姿を消していたりするのだ。という訳で、上○草と東○の試合振りを中心に観戦に行ってきた。まず第一試合、試合前グランド整備にゴッソリ出ていた選手らのユニフォームを確認するとどうも対戦相手の「K農」と表示されているように見えた。普通、両校から出るが上○草は登録選手が少なかったのか、グランド上はウヨウヨと「熊○農」だらけだ。農業高校なのにこんな部員が多いのか？と疑問に思うが当然場内説明があるはずも無く・・。最初一カ所に集まっていたが、蜘蛛の子を散らすように広がったのがこの画像だ！全部、「熊○農」の控え？選手らなのだ！結局、上○草の投手も球は速かったが制球力イマイチの上に攻守？に援護が無く3年生は最後の試合となった。2試合目、以前から気になっていた○稜を観戦。○稜のユニフォームが多良木高校のものに似ている！グレーを基調に黒の漢字校名を黄色っぽい色で縁取りがしてある！多良木高校は無くなったが、チームカラーを引き継いでくれているようで嬉しくなった！○稜もこの日敗れたが、当分ユニフォームはこのままであって欲しい！！第3試合の鹿○も観たかったが、暑い中観戦意欲も薄れていき2試合目途中で球場を去った・・。忘れるところだった。日傘の話しだった。私が購入していた日傘は表裏が二重となっているもので、これにして正解だったようだ。空調服ではないが、日傘の下の汗ばんだ顔に風が涼しく感じられ快適だった。その後、試合を終えた熊○農の選手らが私の周辺にまで来て座っていた為、遠慮して差せず・・。しかし、いつもながら球児らの肉声を聞ける観戦場所なのだった！そして途中の温泉に浸かり（＾＾）ノルマに怯えることも無く、のんびりとした一日を今日も過ごし帰宅した！！
2019.07.12
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