2015.09.05
テーマ： 小学生ママの日記(28834)
カテゴリ： 子連れロンドン観光
ロンドンの地下鉄については 昨年の記事
にも書きましたが、券売機で普通に切符を買おうとすると、運賃の高さにびっくりします。
ゾーン１＆２の１週間定期（シーズンチケット）は今年￡32.10（日本円で約6420円）に値上がりしていました。
息子（小６）をデイキャンプに送迎していたときは定期を買っていましたが、お泊まりキャンプするようになると毎日乗るわけではないかもしれないし早朝から乗る必要もないので、オイスターカードを５ポンドで購入してチャージして使い、歩けるところは極力歩くほうが安く上がります。
スマホを見ながら、あちこちにある地図を見ながら、歩いている旅行者（主におカネに厳しい欧州大陸系）がロンドンにはたくさんいます。
オイスターカードを使って地下鉄に乗るといくらかかるのか、毎年値上がりするし、わかりづらいのですが、地下鉄の券売機近くに表示がありました。
ゾーン１と２の間を行き来する切符は券売機で購入すると片道￡4.8（約960円）
ロンドン中心部の最短距離区間の地下鉄切符が１０００円ですよー
ですが、紙の切符ではなく、オイスターカードをチャージして使うと少し安くなり、ピーク時には￡2.9（約580円）、ピーク時以外は￡2.3ポンド（約460円）が引き落とされます。
そしてオイスターカードには１日当たりのキャップ制というのがあって、ゾーン１＆２の区間を１日に何回乗っても￡6.40（約1280円）までしか引き落とされないことになっています。
主要な観光地はゾーン１＆２の範囲で行けますが、グリニッジのＯ２スタジアムとかウェンブリースタジアムとかＩＫＥＡとかに行くにはゾーン３までの切符が必要です。
ヒースロー空港はゾーン６のところにあります。
↓
（ ロンドンの地下鉄地図 ）
ピーク時間帯というのは平日の６時30分～9時29分と午後4時から6時59分です。
バスは１回乗車すると￡1.5（約300円）が引き落とされます。
このキャップ料金の範囲で、地下鉄、バス、鉄道（British Rail）、オーバーグラウンド線、すべてに乗れます。
そんなにいろいろ乗れなくてもいいから、地下鉄だけでいいから、安くしてよー、と思います。
子どもは11歳まで無料です。
私は最初、10歳までが無料だと勘違いしていて、駅員さんが教えてくれるまで子どもの切符買ってました
今年はロンドン滞在中に地下鉄のストがありました。
８月５日（水）午後６時から翌６日午後６時までの２４時間ストで、地下鉄全線の運行が停止しました。
バスは動いているものの、混雑して大変なので、何日も前からアナウンスされます。
観光収入が書き入れ時の夏、通勤客もいる平日にわざわざストというのがいかにもイギリスらしい。
その後、８月２５日とあともう１日、同じ２４時間ストが予定されていました。
物価の高いロンドンでも地下鉄やバスの運賃は特に高いので、彼らは十分な給料をもらってるんじゃないんでしょうか？
まだストが必要なんでしょうか？
通常運転している日でも突然地下鉄が運行停止になったり行き先が変わったり、というのも頻繁にありました。
まともに運行できるようになってからストやれよ、と思いました。
一度そういう突然の運行停止がアナウンスされ、ぞろぞろとホームを歩いていた時、駅員さんと目が合った息子、中指を立ててました（そんなのどこで覚えたんだ...って、スポーツ合宿でしょうね）。
そんな息子に「いいねぇ」と声をかけるイギリス人（または観光客？）。
彼らもムカムカしているのでしょう。
ゾーン１＆２の１週間定期（シーズンチケット）は今年￡32.10（日本円で約6420円）に値上がりしていました。
息子（小６）をデイキャンプに送迎していたときは定期を買っていましたが、お泊まりキャンプするようになると毎日乗るわけではないかもしれないし早朝から乗る必要もないので、オイスターカードを５ポンドで購入してチャージして使い、歩けるところは極力歩くほうが安く上がります。
スマホを見ながら、あちこちにある地図を見ながら、歩いている旅行者（主におカネに厳しい欧州大陸系）がロンドンにはたくさんいます。
オイスターカードを使って地下鉄に乗るといくらかかるのか、毎年値上がりするし、わかりづらいのですが、地下鉄の券売機近くに表示がありました。
ゾーン１と２の間を行き来する切符は券売機で購入すると片道￡4.8（約960円）
ロンドン中心部の最短距離区間の地下鉄切符が１０００円ですよー
ですが、紙の切符ではなく、オイスターカードをチャージして使うと少し安くなり、ピーク時には￡2.9（約580円）、ピーク時以外は￡2.3ポンド（約460円）が引き落とされます。
そしてオイスターカードには１日当たりのキャップ制というのがあって、ゾーン１＆２の区間を１日に何回乗っても￡6.40（約1280円）までしか引き落とされないことになっています。
主要な観光地はゾーン１＆２の範囲で行けますが、グリニッジのＯ２スタジアムとかウェンブリースタジアムとかＩＫＥＡとかに行くにはゾーン３までの切符が必要です。
ヒースロー空港はゾーン６のところにあります。
↓
（ ロンドンの地下鉄地図 ）
ピーク時間帯というのは平日の６時30分～9時29分と午後4時から6時59分です。
バスは１回乗車すると￡1.5（約300円）が引き落とされます。
このキャップ料金の範囲で、地下鉄、バス、鉄道（British Rail）、オーバーグラウンド線、すべてに乗れます。
そんなにいろいろ乗れなくてもいいから、地下鉄だけでいいから、安くしてよー、と思います。
子どもは11歳まで無料です。
私は最初、10歳までが無料だと勘違いしていて、駅員さんが教えてくれるまで子どもの切符買ってました
今年はロンドン滞在中に地下鉄のストがありました。
８月５日（水）午後６時から翌６日午後６時までの２４時間ストで、地下鉄全線の運行が停止しました。
バスは動いているものの、混雑して大変なので、何日も前からアナウンスされます。
観光収入が書き入れ時の夏、通勤客もいる平日にわざわざストというのがいかにもイギリスらしい。
その後、８月２５日とあともう１日、同じ２４時間ストが予定されていました。
物価の高いロンドンでも地下鉄やバスの運賃は特に高いので、彼らは十分な給料をもらってるんじゃないんでしょうか？
まだストが必要なんでしょうか？
通常運転している日でも突然地下鉄が運行停止になったり行き先が変わったり、というのも頻繁にありました。
まともに運行できるようになってからストやれよ、と思いました。
一度そういう突然の運行停止がアナウンスされ、ぞろぞろとホームを歩いていた時、駅員さんと目が合った息子、中指を立ててました（そんなのどこで覚えたんだ...って、スポーツ合宿でしょうね）。
そんな息子に「いいねぇ」と声をかけるイギリス人（または観光客？）。
彼らもムカムカしているのでしょう。
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