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2004.08.20

入院していたしゅんが、やっと退院しました。

熱を出し始めたのが、8月に入ってすぐ位で、入院が8/6から。

退院できたのが、8/19

なんと、2週間も入院しちゃったよ～

2週間も、熱が下がらなかったしゅんは、本当につらかっただろう。

病室のメンツは、どんどん変わるのに、最後にはヌシのようになって。

病室がいっぱいで、救急扱いで入院したものの、退院時には、患者が4人くらいだったな。

がら～んとしていて、看護婦さんも少なくって。

退院の挨拶時には、担当の先生も、よく世話をしてくれた看護婦さんもいなかった。

お礼が言いたかったのに・・・。

同室になった、年上の男の子たちが、よくしゅんとあそんでくれたよ。

（熱があって、ヘロヘロなのに、遊びたいしゅん）

大事なおもちゃや、メダルなどをくれて、本当にやさしい子達だった。

今回の入院で、家族が離れるつらさが、一番身にしみました。

下の息子に、会いたくて、病室で泣きました。

そうが、「ママ、大好き」と言う動画を携帯で毎晩送ってくれるパパ。

うれしかったよ～

たかが2週間。だけど、本当に長かった・・・。

そんなに入院していても（ほかの子は3～4日程度）しゅんの肺炎は治っていません。

レントゲンでは、肺に影が残っていたけれど、無理をしなければ大丈夫と。

咳も、だいぶ減ったし、その後発熱もないので、一安心。

家族みんな、まだ、病み上がり状態だけど、一緒にいられるので幸せです。

リサイクルショップもお休みして、アフィリも中断して、入院の付き添い。

私にとって、何が一番大事なのかがよく分かりました。

子供、家族の健康が一番です。

そのためには、「譲れない」と思っていたほかのことは、気にならなくなるんだな・・と。

何はともあれ、病気にならないように気をつけなければ。

これから、健康オタクになってみるか？

最後に。

レスがつけられない状態の中、多くの励ましをいただきました。

本当に嬉しかったです。

入院中、くじけそうになったときに、本当に励みになりました。

子供の入院って、誰でも、１度くらいは味わうのかな？

今となっては、「死んじゃう～」と半べそをかいていた自分が恥ずかしい。

やっと、夏の暑さを実感してきたような気がします。

また、ゆっくりと復帰できればいいなと思っています。

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