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我が家が中古住宅を購入した経過は、ちょっと変わっていました。
私は普通はこんな感じかと思っていました。
1.住宅購入をしたいと思う
↓
2.欲しい物件のイメージ(価格、広さなど)を持つ
↓
3.不動産屋さんや、住宅展示場をまわる
↓
4.気に入ったのがあったら、購入を検討する
でも、うちの場合はこんな感じでした。
1.パパがたまたま売りに出ている良さそうな家を見つける
↓
2.看板に書いてあった不動産屋さんに電話
↓
3.内部を見せてもらって、状態を確認
↓
4.買いたいと言い出す
それから家について勉強して、新築と中古の比較をして
住宅展示場を見に行って、ローンの相談に行って・・・意見が合わず、一度はパパに諦めてもらったけれど
やっぱり諦めきれず、再度説得され、買うことで落ち着きました。
中古住宅の良いところは
1.広い。昔は1区画を広くとっているので、最近の住宅より広々している。
(駐車場も広い。最低でも3台はおける土地が確保できた。)
2.安い。新築を建てるよりは、リフォームをしても安いと思う。
悪いところは
1.古い。だから外見が良くないし、汚れている。
2.いろいろ痛んでいるので、手入れが必要。
新しい家の方が気持ちが良いし、性能も優れていると思うのですが
土地を買って家を建てると、田舎でもかなりの金額です。パパは長期間のローンはしたくない人なので
中古住宅という選択がピッタリだったようです。
こうして築35年6DKのお家が未来の我が家に。私から見て魅力的だった部分は、
1階が広いから子供が育てやすいことと駐車場が広いことかな。
子供と一緒に過ごす夢が詰まったおうちです。
過ごしやすい家にしたいと思っています