仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

ミスチルファン1974

個人的プロ野球観戦記やその日の出来事に気ままにコメントします。奮ってコメントください。この頁を立ち上げた2004/9/24に仰木さんが来季監督就任との噂があり、就任してしまいました。今の采配、過去の采配にもコメントする予定です。目指せ監督1000勝

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2007/07/16

今日は勝てた試合だったのにチャンスで一本足りずとヘボ投手リレーで残念な負け方でした。みんなでチャラ夫会して帰りました。

結果はニッカン式

はっきりいって勝てた試合を落としたと思ってます。

球宴前最後の三試合ですから、結果にこだわるべき試合です。
従って競った試合では最善を尽くしたリレーが求められます。

なので、今日の7裏の投手リレーに怒ってます。

ですから、場合によってはマリーンズファンの方からTBをいただいても、レスをしない、場合によっては削除する場合もあるのでご了承ください。

立ち上がりはコバヒロが四死球出してくれたチャンスでローズがレフトへ先制タイムリー。
これは良かったです。

川越は調子は決して悪くなかったと思います。
オーティズに０－２から甘い球投げてセンターバックスクリーンへ運ばれました。風にも乗ったかと思います。
この球は不用意でしたが、6回まではよく投げたと思います。

コバヒロよりも内容は良かったと思います。

ただ、球審に苦しめられましたね。

川越が投げた外側のボールは悉くボール。 （対福浦の時はなぜかストライクでしたが。）
同じ所にコバヒロが投げたらストライクを取ってくれたのが多かったですからね。

球審の山本はベテランだし、しっかりしたゾーンを取ってくれると思ったのですが、今日はちょっとガッカリでしたね。

そういう意味では川越はよく投げたと思います。

三回の得点圏に置いた所でも粘ったし、5裏も球審の判定に苦しめられながらも併殺とりましたし。

打線が粘投した川越を援護できなかったのがまず敗因ですね。
初回も阿部ちゃんの犠打は里崎が捕り損ねたところで、ローズタイムリーで先制したので、アレンに続いて欲しかった。
二回は先頭の下やん右安をビッキーが送る
三回はラロッカが一死からヒットで出塁。
四回は先頭北川がヒット、下やん三振後、ビッキーがエンドランで緩いサードゴロ。
　青野は二塁に投げて一走が足の遅い北川で、微妙なタイミングでしたが、二塁塁審山村アウトの判定。一塁もアウトで併殺。
五回も一死から村松、六回先頭ローズとヒットが出てもゼロでした。

一番チャンスは7表でしたね。
ビッキーが一塁線ゴロを福浦弾いて、ダカヒーがバント。村松四球で、1死1,2塁でした。
阿部ちゃん三振もラロッカ四球で二死満塁でローズ。
しかし、ストレート三振でした。　　

２日のスライドで完投勝利　信頼に応えた小林宏
スポーツナビ

　２試合連続の雨天中止で自身初となる２戦連続のスライド登板となったが、１失点で完投勝ち。「２日続けてのスライドはめったにないこと。僕を信用してくれている。落とせないと思った」。右腕はお立ち台で満面の笑みだった。
　調子は決して良くなかった。毎回走者を背負い、先頭打者の出塁も５度許した。不安定な投球が続いたものの、要所では切れのあるフォークボールを有効に使い、追加点を許さない。７回２死満塁でローズを迎えた場面では、後半から走りだした直球で押し、最後は真ん中高めの１４３キロで空振り三振に仕留めた。

　６月１４日以来の白星で９勝目。３年連続の２けた勝利にあと１勝とした。「もっと上を目指している。今後も勝ち続けたい」。エースの言葉が頼もしく聞こえた。

確かに途中からストレートが調子よくなったんですよね。。。

****
そして、この裏の継投が問題。

僕は正直7裏から川越は替えていいと思ってました。（←替え時1回目）
オーティズに打たれたような甘い球が行ったら、里崎、オーティズ、ベニーは見逃さないでしょうし、6裏をしっかり抑えたところで本人も納得いったかと。
~~正直サブローに出塁されることはあっても一発は想定外でした~~

しかし、先頭のサブローにあんな甘い所投げたら打たれますね。
なので、ここは怒りというよりは、だから替えればよかったのにと。

~~オーティズに打たれた時は川越にめちゃくちゃ怒りましたけど。~~

そして里崎に投手強襲安打を受けました。（←替え時2回目）

ここで替えてほしかったですが、続投。
でオーティズに粘られて四球。
傷が広がりここで金子に交代。

金子に交代するなら、オーティズ迎えたところで替えてほしかったですね。
無死1塁オーティズなら投手もバントはないので、打者に集中できますからね。

檻も三塁ラロッカ、一塁北川が浅めでバントも考慮していたようですが、1球様子見た後、カーブでストライクを取ってストレートで連続空振り三振でアウト。

八番大松を迎えて、その後青野の後西岡、ハヤカーとスイッチが続くので、菊地原先生を出せばいいと思ったのですが、続投。
大松は高目の球を打ってヤベーと思ったのですが、右中間の当たりアレンランニングキャッチ
で何とかアウト。

続く青野に代打ワトソン。
ここはまた左が続くので、今度こそ菊地原先生が来るーと思ったのですが、修司さんでした。
マリーンズはすかさず代打の代打堀。

1,3塁で一二塁間が空いてやな感じでしたが、何と死球。

二死満塁でTSUYOSHIを迎えます。
右打者なら内野ゴロ飛んでも三歩遅れるし、満塁だからどこかでホースアウトすればいいやと思ってました。
ところが、TCととしおが現れ投手交代。

・ピンチを絶対封じるなら大久保。

・西岡は右打席の方が打率が高いから交代もあり。
Yahooプロ野球によれば確かに対左は4割ですか！

・本柳出すなら、打たれたら神戸太郎さんにパンチ
などといっていたのですが、投手交代のコールは小松。

プロ初登板でした。

確かに後のチャラ夫会で、平井や大久保のような気持ちの強い投手ならキツイ場面で初登板も分かるけどと話ましたが。。。

小松はストレートあまり速い印象ないし、何よりも社会人野球に詳しいりんかんさんにリリーフ向きでないと昨年からコメントもらってましたからね。

小松聖投手取扱説明書　りんかんさんのブログ ↑TCととしおはコチラを読んでください！

結果は案の定というか西岡初球をセンター前タイムリー。。。4対1

ハヤカーライト前タイムリーで5対1。

いくらコバスコが控えているとは言え、4点空いたらはっきりいって試合に興味がなくなりました。
今年いくつもひどい負け方をグッドウィルで見せられましたが、正直今日のような負け方（＝防げる所で間違った手を打つ）のが一番腹立つのでもっとも不機嫌でした。

なので、その後のチャラ夫会で救われた思いです。

+++++++
あと気になったのは試合前の打撃練習で最後に（辻よりも後に）平野恵、大西が打っていたことです。
その前に打っていたかもしれませんが、この二人が最後ってよっぽどだなぁと。

+++++++

オリックス・コリンズ監督拙攻に激怒　ニッカン

そりゃチャンス生かせない打者も悪いけど僕はあなたの継投策に大激怒ですよ！

としおが決めているとしても最終決断は監督ですからね

Bs小松ホロ苦デビュー…タイムリー２本打たれた　スポニチOSAKA
本人がへこんでなさそうなのが救い。

ローズ愛息の誕生日にHR打てずも“プレゼント打”　スポニチOSAKA
初回はいいタイムリー打ったんですけどね。

「塁に出るのがボクの仕事。死球もヒットと同じだよ。日本記録…いや、３０個はいきたいな」　サンスポ
ラロッカ余裕の発言。笑

手負いのサブローが決勝弾　スポニチ
首位の日本ハムと３位・ソフトバンクがつぶし合う中で「うちは絶対３連勝。ここで負けてるようじゃプレーオフすら危ない」

ここまで言われたら残り２試合奮起するしかない！

+++
今日は観戦したのは以下の方々です。

・観戦会企画された佐竹台さん

・神戸から遠征されて読売に連勝して気分よくかえれるはずだったのに。。。ながえもんさん

・宇都宮から遠征された仮面ライターさん

・神戸太郎さん

・平野台さん

お疲れ様でした。

なお、今日デジカメをつなぐケーブルがどうもみつからないので、画像はUPできなさそうです。。。

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