仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

ミスチルファン1974

個人的プロ野球観戦記やその日の出来事に気ままにコメントします。奮ってコメントください。この頁を立ち上げた2004/9/24に仰木さんが来季監督就任との噂があり、就任してしまいました。今の采配、過去の采配にもコメントする予定です。目指せ監督1000勝

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2009/11/22

22日の朝朝刊へのリンク含め更新します。

敦賀気比高の山田が仮契約　オリックスと、背番号５７　福井新聞
プロ野球オリックスからドラフト３位指名を受けた敦賀気比高３年の山田修義投手（１８）が２１日、福井市内のホテルで両親とともに契約交渉に臨み、契約金５千万円、年俸５００万円で仮契約を交わした。背番号は「５７」に決まった。（金額は推定）

　記者会見した山田は「プロ入りの夢がかなってうれしい。一日でも早く１軍に上がり、試合で投げたい。活躍してみんなに覚えてもらえる選手になりたい」と抱負を語った。

　オリックスの長村裕之編成部長兼国際グループ長は「体格、腕の振りがよく、素晴らしい将来性を秘めている。マスクも精悍（せいかん）でスター性を感じさせる。心技体ともまだまだレベルアップし、オリックスを背負って立つ投手陣の軸になってほしい」と期待を寄せた。

　安達俊也スカウトも「１年生のときから見ているが、球速が徐々に上がり、球が低めに集まるなど制球もいい。責任感が強く、（先発投手として）試合をつくれる」と評価を示した。

　今後は２９日、京セラドーム（大阪市）でのファンフェスタの中で行われる入団発表に出席。来年１月１０日ごろ神戸市内の合宿所に入寮し、新人合同自主トレに臨む。

　山田は身長１８４センチ、体重８３キロの恵まれた体格から最速１４４キロの直球、切れのいいスライダー、カーブを投げる本格派左腕。敦賀気比高では１年秋から登板し、甲子園に２年春、３年夏の２度出場した。今夏の県大会は４試合を１人で投げ抜き、大会新記録となる通算４９奪三振をマークした。

ドラ３・山田「１日も早く１軍に」仮契約で意気込み　スポニチOSAKA

↓いい投げてますね

敦賀気比　山田修義投手　youtube

29日のファンフェスタで新人の入団発表が行われるようですね
行かれる方は暖かい声援をお願いします

岡田オリ、矢野獲りへ！調査を開始　デイリー
オリックスが阪神・矢野輝弘捕手（４０）の獲得調査を開始したことが２１日、明らかになった。阪神では来季１４４試合フルイニング出場を誓う城島健司捕手（３３）が加入し、矢野は試合出場が極めて厳しくなる。この状況についてオリックス・岡田彰布監督（５１）は「矢野の来年が心配や」と球団フロントに話し、矢野の動向に重大な関心を寄せている。

　　◇　　◇

　オリックスが阪神・矢野について本格的な調査を開始したことがデイリースポーツの取材により分かった。矢野は今季右ひじ手術からの復帰に苦しみ出場は３０試合。打席数も少なく、打率こそ・３０７だが、２本塁打、８打点に終わった。

　それでもオリックス首脳と、阪神監督時代を含めて当然矢野をよく知る岡田監督はまだ十分に１００試合近くスタメン出場できると判断したもようだ。特に０３、０５年のリーグ優勝に正捕手として貢献したリード面に衰えはないとみている。同時に若い捕手への教育面でも期待できる。

　しかし、矢野が来季も阪神で現役を続ける場合、１軍での“出番”は限りなくゼロに近くなる。城島が阪神入団会見でフルイニング出場を誓い、その“恋人”を三顧の礼で迎えた形の阪神首脳、現場の真弓監督もそれを公認しているからだ。

　関係者によると、岡田監督が最も懸念しているのはその点だという。矢野は来季を４１歳で迎えるとはいえ、故障さえなければ単純な肉体面での問題はないが、特に捕手というポジションの特殊性からしてもやはり年齢的に１年ずつが勝負になる。そういう大事なシーズンに１試合も出られなければ、リードの実戦勘、モチベーションの急激な低下は避けられない。

　それを踏まえた岡田監督は矢野について「もちろん興味は持ってる。興味というより（来季阪神で試合に全く出られなければ）ごっつい心配や」と話しているという。

　一方、オリックスの捕手事情は今季に限らず、近年はずっと不安要素を抱えている。今季は主戦の日高が９３試合に出場（打率・２５４、５本塁打、３４打点）したが、リード面の評価は決して高くない。他の若手捕手もまだ経験が不足しており、矢野を獲得できるとなれば全力を挙げて獲りに行くのは決定的。今後もタンパリング（事前交渉）に注意し、慎重に調査を進めていく方針だ。

100試合以上は無理と思いますが。
教育役としての期待なのでしょうか

Ｂｓ岡田監督「精神的に強くなれ」佑ちゃんにゲキ　スポニチOSAKA

17日の記事ですが
【前カブス・田口壮インタビュー】
「オリックスに復帰したほうが待遇がいいのになぜメジャーに…」　ゲンダイネット
●去就が注目されている当事者に聞いた
　先月、シカゴ・カブスから解雇され去就が注目されている田口壮（４０）。「体の衰えは全く感じない」というのだが、４０歳という年齢から「メジャーでの現役続行」は厳しい状況になりつつある。そのため、一部では早々と「古巣のオリックス入り」とも報じられている。本人の心境はどうなのか。

●「自分の報道に驚く」
――来季の去就が注目を集めています。現在の正直な気持ちはどうなのですか。
「１１月上旬に日本に帰国して以来、新聞などで自分の報道を見ると、本当に驚く。何も決まってないのに、ここ数日なんかは『田口、オリックス入りにグラリ』とか、書かれているから（笑い）。岡田監督をはじめ、球団側が自分に対し好意を持ってくれるのは本当にうれしいことだし、ありがたい。でも、自分としてはまだ来季メジャーでのプレーを諦めたわけではない。まず、それを分かってほしい」
――現在メジャー球団との交渉はどの程度進んでいるのでしょうか。
「代理人（アラン・ニーロ氏）が情報収集してくれているところ。もちろん自分自身でも選手の移籍の動きをネットなどでチェックしている。今季もメジャーは大物のＦＡ選手が大勢いるからね。オレは外野のユーティリティープレーヤーだから、そうした大物が決まってから（自分の交渉の）話が始まる。例年、これは同じだよ。だから、それまでは何とも言いようがない。それなのに……」
――岡田新監督はオリックス選手時代の９４年、９５年の２年間、田口さんと共にプレーしています。そういう関係からか、マスコミは古巣復帰に「条件が整った」と報じている。
「そう。だから関係者やファンの方々には申し訳ないけれど、結論はもう少し先になると思う」

●「しびれるような感覚」
――今季カブスではシーズン終盤の９月にメジャー昇格しましたが、出場はわずか６試合（１１打数３安打、打率．２７３）。昨年のフィリーズでも世界一になりながら出場機会に恵まれなかった。来季メジャー球団と契約しても同じ状況が続く可能性が高い。それなら思い切って日本復帰の方が、出場機会が増え、待遇面も良くなると思います。なぜそうしないのですか。
「単純に出場機会や待遇を考えれば日本の方がいいのかもしれない。でも、今自分にとって一番大事なことは『もう一度メジャーの勝てるチームでプレーしたい』ということ。今、４０歳とはいえ、体力面の衰えは全く感じない。だから、強いチームの一員としてプレーがしたいんだよ。仮に出場できなくても、そういうチームに所属していれば、ベンチにいるだけでもいろいろなことが学べるし、試合をしながら『しびれるような感覚』が味わえる。だからまず、そのことを優先して考えていきたい。オレの現役生活は長くても残り２、３年ぐらいと思う。最後ぐらいは自分の思うようにわがままにいきたいと思っている」

基本はメジャーのようですね。

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