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前回お知らせした新しいブログが完成しました。URLは下記のとおりです。http://tigermask4.at.webry.info/どうぞみなさんアクセスしてください。
2007年10月16日
ものすごーくお久しぶりです。実はこの半年間パソコンの故障により更新できませんでした。今回パソコンを買い替え、プロバイダもBIGLOBEに変更することになりました。ただいまBIGLOBEのブログを準備中です。完成しましたらこのブログ内でお知らせします。
2007年10月06日
フリーになって2年弱、新しい契約先が決まりました。来週1月29日から正式にスタッフとして加わります。契約先はマサスポーツシステム。会場は横浜市鶴見区にある橘テニスアカデミーが中心になります。フリーになってから東京を中心に活動していましたが、地元横浜での活動を希望していました。ですから今回の契約はとても嬉しく思います。これから更に磨きをかけ皆さんに納得していただけるレッスンをしたいと思います。今後もどうぞよろしくお願いします。
2007年01月25日
書き込みありがとうございます。あれからもう4年も経ったんですね。今も私のページを観てくれていてありがとうございます。今は仙台でがんばっていっらしゃるのですね。仙台は行ったことないな。一度ぜひ行ってみたいと思っています。私も今年勝負をかける年と思っています。ぜひちゃこさんもがんばってください。また書き込みお待ちしています。
2007年01月16日
今年も残りわずかとなりました。皆様にはどのような歳になりましたか?私は公私共に色々とありましたが、わりと良い歳だったと思います。言い切れないのは最後の最後に残念な終わり方をしたこと。先週23日より扁桃腺が腫れ、39度近い熱に1週間仕事を休んでしまいました。また予定していた画像を入れてのブログレッスンが実行できなかったこと・・・。最後に反省が残ってしまいました。しかし、またがんばります。来年は2月から新たな活動が入る予定(まだ詳しくは言えませんが)ですので更にパワーアップしたいと思います。皆様にも良いお年が訪れますように。最後の最後に今年一年ありがとうございました。
2006年12月29日
11月26日(日)藤沢秋葉台体育館へ新日本プロレスの興行を観戦に行きました。今年5回目の観戦で、地元神奈川で観戦するのは初めてでした。当日は早めに用事を済ませ、少し早めに会場へ・・・。すると何とタイガーマスクが!タオルにサインをもらい握手してもらいました。写真はその時の物です。そして観戦。金本選手の試合観戦中、金本選手が着ていたTシャツを客席に投げ入れました。何とそれが私のところへ・・・。ものすごいラッキーな日でした。もちろん試合も楽しかったし満足の一日でした。先日、このブログに以前お世話になったMさんの書き込みがありました。私がプロレスファンだと知らなかったと。実は私のプロレス好きは永いブランクがありました。いや、正確にはプロレスファンと言うよりタイガーマスクファンと言った方が良いでしょう。二十数年前、当時中学生の私は初代タイガーマスク(佐山)にはまっていました。私と言うより私の中学校の男子の大半が。毎週テレビの中継を楽しみにしていました。しかし、会場へ観戦に行くには中学生のお小遣いではちょっと高い。結局私は会場でタイガーマスクを観ることはできませんでした。その後、2代目タイガー(三沢)、3代目タイガー(金本)は私が満足するタイガーマスクではありませんでした。しかし、現在の4代目タイガーは中学生当時の私の気持ちを上回るほどの魅力を観せてくれます。中学生当時は会場に行けなかった反動もあり、また年齢も近い(おじさんなのにすごいと思う)事もあり今では思いっきりはまっています。現在のタイガーが引退するまで応援したいと思います。最後に、現在テニスのブログレッスンも準備中です。もう少しお待ちください。では。
2006年11月27日
一昨日、11月3日に東京ドームで行われた日米野球第1戦を観戦してきました。結果から言うと2-3で日本選抜はメジャー選抜に負けてしまいました。この試合は非常に地味な試合で、これは親睦試合ではなく通常の公式戦?と思うような内容でした。おそらくメジャーのパワーやそれに対する日本のピッチャー等を見たかったお客は不満が残ったことでしょう。しかし、やっぱりメジャーはすごいと思いました。例えばバッターが普通の内野ゴロを打ってしまっても全力で1塁まで走る。日本だとタラタラ走る選手もいますよね。でもメジャーは違った。あれでは野手は例え簡単なゴロでも気を抜くことはできませんね。そういうプレッシャーの中で戦っているのでしょうね。話は変わりますが、自分の野球で所属する横浜フェニックスは大会3回戦で負けてしまいました。試合は昨日行われましたが、私は仕事で出場できませんでした。自分が出場して負ければ当然悔しいのですが、自分が出場しないで負けるのも悔しいものですね。しかし、私は今年からシニアリーグにも参加していて(もうそんな歳なんです)今日、シニアリーグで所属している栄球會シニアの試合が行われました。相手は前回優勝しているタツノシニア。3番ショートで出場し、結果は9-0で勝ちました。これにより決勝トーナメント進出が決まり、もしかすると・・・。ここからはテニスの話。近いうちにこのページでテニスのネットレッスンを再開したいと思います。今の予定ではサービスからになる予定です。サービスに悩みをお持ちの方、サービス以外でもテニスに悩みをお持ちの方はどうぞ質問してください。最後に、先日募集した新規プライベートレッスンですが、おかげさまで残りは火曜日の午前中だけになりました。ご希望の方はぜひご連絡ください。また火曜日以外でもご相談に応じたいと思います。よろしくお願いします。
2006年11月05日
今回は私の趣味の話しです。このブログトップに書いてる通り私はプロ野球が大好きです。中でも横浜ベイスターズの大ファンです。ちなみに明日は東京ドームへ日米野球を観戦に行きます。今回の日本チームは主力選手の相次ぐ出場辞退で少し残念に思いますが、現役メジャー選手と日本プロ野球の戦いを楽しみたいと思います。さて私の趣味はもうひとつあります。知る人は少ないと思いますが、私は大のプロレス好き。特に新日本プロレス。今年は既に3試合(両国国技館、新宿FACE、後楽園ホール)を観戦しました。後2試合(ジオポリス、藤沢秋葉台体育館)を観戦する予定です。スポーツファンなら当然ごひいきの選手がいるわけで、ベイスターズの佐伯選手同様に新日本プロレスの4代目タイガーマスク選手(NWA世界ジュニアヘビー級チャンピオン)と金本浩二選手(IWGPジュニアヘビー級チャンピオン)の大ファンです。そんな私は今日、新日本プロレスの道場へ行って見ました。世田谷区の多摩川沿いにある静かな住宅街の細い道を入ったところにありました。正直言って本当にここなの?と思うような建物で、ちょっと街の周りの風景に溶け込まない感じはありますが、それでも道場について少し興奮をしました。現在新日本プロレスのジュニアヘビー級の試合は毎週日曜日の19時よりBS朝日で放送していますので、皆さん是非観てください。結構おもしろいですよ。最後に写真は金本浩二選手と一緒に撮ったものです。ではまた。
2006年11月02日
ものすごいご無沙汰です。果たして今回のブログを呼んだ人でどの位の人が私の以前から読んでくれていた人かな?それにどの位の人が今回の更新に気づいてくれるかな。最近の自分の話をすると、昨年5月にフリーになってから世田谷、大田でスクール委託の仕事を中心に活動してました。その活動の中でいくつかのスクールの指導法と自分の指導法に大きな違いがあり、そのギャップから混乱の可能性があった為ブログの更新を迷っているうちに今回になりました。ギャップは少しずつ薄れ、だいぶ小さくなりました。これからテニスの技術等での質問をまた受けたいと思います。どうぞよろしくお願いします。それから、プライベートレッスンの新規受付をします。日程は火曜日、金曜日の午前中。9時から12時の間で1時間以上でお願いします。詳しいお問い合わせはこのHPからどうぞ。ではまた。
2006年10月31日
新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。さて新年初回はバックボレーについて問い合わせがきていましたのでお答えします。バックボレーの打球が上に上がってしまう。これはラケット面が上に開いているため当たりが薄いというのが原因です。問い合わせでも非常に多い問い合わせです。ではなぜラケット面が開くか。多い原因は打点が前過ぎる事です。よくテニススクールでは打点を前と言いますが、実際にはベストな打点はそんなに前ではありません。具体的にはバックボレーなら利き腕の肩の横辺りになります。利き腕をネットと水平に出し、肘から先を楽に曲げラケットヘッドが軽く後ろへ向くようにします。これがボールを呼び込む構えになります。ここからボールが打点に入ったら肘を胸元へ締めます。そうすると手元とラケットヘッドが起き上がり厚くボールを捕らえる事ができます。実際に映像や写真があった方が解りやすいと思うので、近いうちにアップしたいと思います。それから前のスクールへ戻らないのですかと質問がありましたが、現在その予定は全くありませ。またよろしくお願いします。
2006年01月04日
久しぶりに更新します。終わったわけではありません。独立以来複数のスクールを担当していて自分の発言に慎重になっていました。しかし、最近テニス雑誌を読んでいて思ったのですが、最近のテニス雑誌は非常に面白い取材をしていると思います。市販されているテニス雑誌はほとんど目を通しているので(一応日々勉強しているのです)何の記事がどの雑誌に載っていたかは覚えていないのですが、まず技術に関して最近よく目にするのは「体幹」と言う文字。私流の対角の動作ですね。それと「二軸」これも言い方こそ使ってきませんでしたが練習に多く取り入れてきた動作です。両方とも自分ではある程度理解しているつもりですが、これを他人に伝えるとなると少し難しくなります。レッスンを受けたある方が私の打ち方を見て「コーチの打っている姿を見るのが一番わかりやすい」と言いました。確かにそうかもしれませんがその動きのメカニズムを知ってほしいし、見るだけではわからない方もいるので言葉も必要だと思います。しかし、この言葉が難しい。そこで、最近のテニス雑誌を時間があれば見てください。さすがに編集のプロたちが書いた記事はわかりやすい。前に例えた二つの技術もそうですし、ある雑誌には竹村りょう子選手が色々と面白いデータを調べて公表してくれています。ぜひぜひ色々なテニス雑誌を見て、固定観念に邪魔されず(横向いて踏み込んでの時代じゃない!)新しい技術に挑戦してほしいと思います。(全国の「横向いて踏み込んで」と言ったいるコーチの方々、批判しているわけではありません)私も近いうち(年内には)にネットレッスンを「画像付き」で再開したいと思っています。ぜひお楽しみに。
2005年11月23日
さくらさんへ書き込みありがとうございます。ついに試合に出たんですね。さて質問の答えですが、試合中の焦りや緊張をなくすための練習はありません。逆に緊張は集中力につながりますからある程度緊張している方が良いと思います。しかし過緊張になりそうな時はペアと話をすること。どんな話でも良いのです。話すことでリラックスすることがあります。リラックスができれば焦りも減ると思います。また戦略的なことを言えば「深く打つ」と言うことはそんなに大事なことではありません。むしろ深く打とうとすることに意識が過剰になり、充分にスウィングができなかったりと逆効果を生む場合があります。大事なのは自分のスウィングをすること。「深く打つ」ではなく「深く伸びる」打球を打つことです。これは自分のタイミングで自分のスウィングで打てたときだけしか出ない打球です。練習中のリラックスした場面ならそんなに難しいことではないと思いますが、試合中に打つためには1.試合中にペアと話をしてリラックスした状態を作る。2.練習中、常に自分に緊張感を与え試合中の精神状態に近い状態で練習すること。3.何より試合を楽しむこと。です。読んでもらえればわかると思いますが全てメンタルです。試合とはどちらが冷静でいられたかという勝負なので、できるだけリラックスできる方法を見つけ出し、何より楽しんでください。あまりアドバイスになっていないかもしれませんがまた書き込みしてください。ご健闘を祈ります。
2005年08月30日
8月16日(火)~19日(金)まで夏休みとさせていただきます。この期間は丹沢の山奥にこもるためメール、携帯等の連絡は取れませんので予めご了承ください。なお、プライベートレッスンは8月26日(金)から再開します。(26日分はすでに予約を受け付け、受付時間満員のため締め切りました。いつもありがとうございます)
2005年08月15日
J・Kさんへ今回の質問は非常に多い質問で、結果から言うと理想と現実の違いかと思います。確かにネットプレート言うのは攻撃の戦法ですから少しでもネットの近くに積めて打つのが理想です。しかしこれは飛んでくる相手打球のスピード、回転、軌道が全て見えていて、自分がネットへ詰めた際の打点がイメージできるという前提があります。プロの選手は試合の状況や相手の体制、スィング等を見て打点をイメージできるので思いっきりネットへ積めることもしますが、これはそれだけの練習量から成り立つもので一般の方にはかなり難しい問題だと思います。特にボレーは自分のスウィングが小さい分打点にかかる比重はとても大きくなります。わずか100分の3秒の打点を自分が前へ動きながら捕らえると言うのは至難の業かと思います。ですから私個人としては相手の打球を呼び込み、少しでも多くの時間をボールを見て打ち損じのない方法を提案しています。しかし残念ながら今の一般スクールの多くはHコーチの指導法を使っています。一概に否定はできないのでHコーチの指導法を受け入れ、やはり難しいと思った時は正直に相談するのが良いのではないでしょうか。その返答次第で今後の方向性をきめられてはいかがでしょう。私は実際にその場を見ていないのでこのような返事しかできませんが、参考になれば幸いです。また結果を教えてください。
2005年08月04日
先日のFSさんからのバックハンドストロークの質問についてお答えします。FSさんは片手打ちのバックハンドで、もともと当たりが少し薄い覚えがあります。これは単にラケット面がフラットに保てない事が原因で、腕の内扇、外扇がうまく使えていないためだと思います。主に横向きのまま前に大きくフォロースルーを取ろうとするとよくこのケースになります。矯正方法としては振り出しから打点にかけて内扇、外扇(バックハンドの場合右手の親指を一度内側、左側に入れてから外側、右側に返す)を使い打点時に面が上向きに開かない事を意識してください。またバックスウィング時にラケットを左肩の近くに軽く巻き付けながら立てながら使うと右手が内側に入りやすくなります。以上を試みて上手くできなかったりわからなければまた問合せてください。
2005年06月20日
約1月ぶりの更新です。独立以来初めてになります。言い訳ですが独立以降余裕がなくて更新できませんでした。テニスレッスンだけなら何も問題はないのですが、複数の受け持ち会場の移動やプライベートレッスンの受付、コート確保等今までにないことが慣れるまであたふたしてしまいました。特にプライベートレッスンに関しては予想をはるかに上回る問い合わせにかなりお返事も遅れご迷惑をお掛けしました。やっと要領がつかめてきたと思います。また新地グリーンエイトやラヴィセントラル蒲田もやっと慣れてきました。新地では今までのように試合に出ている方々は少なく、どちらかと言うとテニスを楽しむ方が多く、今までと少し違う雰囲気を感じています。中には某有名Jリーグ選手の奥様や若手アイドル歌手も担当して土地柄も感じています。テニス技術に関しては現在グリーンエイトではストローク、ラヴィセントラルではサーブ、ネットプレーを課題に行っています。7月からはグリーンエイトもネットプレーが課題になるのでまたネットHPレッスンを再開したいと思います。現在ネットプレーでお悩みの方はぜひご質問をお寄せください。もちろんネットプレー以外でもOKです。ところで間もなくフレンチオープンの男子シングルスの決勝が始まります。全仏のアンツーカーコートでは精神的にも肉体的にも高いレベルが要求されます。ある意味本当のチャンピオンを決める試合とも言えるでしょう。私も楽しみにしたいと思います。
2005年06月05日
今日、無事に荏原SSCでの全レッスンを終了することができました。SSCを辞め、独立することを公表してから数多くの方々より励ましのメール等いただきありがとうございました。また5月以降のレッスンスケジュール等大変多くのお問い合わせをいただきました。この件に関してはゴールデンウィーク中に詳しくご案内したいと思います。今日までの私の指導方はいわゆるテニススクールの指導法とは大きく異なる部分が多く、「目からウロコ」と言う言葉を多く言われました。しかしこの指導法は自分なりに研究、勉強した自信のある指導法です。また多くの方々にご理解もいただけたと思います。しかし他と違う指導法と言うのは周りからの風当たりが強いのも事実で、否定、批難されたこともありました。でもその度に私を信頼していただける方々がいてくれたおかげで今日までがんばってこれました。今回SSCを離れるに当たり多くの方々に支えていただいたんだなと確認することができました。SSCは離れますがまだまだテニス界でがんばっていきたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いいたします。
2005年04月30日
5月以降のスケジュールがある程度決まりましたのでご報告します。まず一般レッスンとしては東京都世田谷区のグリーンエイトテニススクールを中心に行います。詳細としては月、火、木、土曜日と水曜日の午前はグリーンエイト、水曜日の午後は蒲田のラヴィセントラルテニススクールでの一般スクール。金曜日に昼間は単発のプライベートレッスンを受け付けます。一般スクールの詳細は各テニススクールにお問い合わせいただきたいと思います。プライベートレッスンに関してはご依頼される方がコートを予約していただき、私はその場所でレッスンを行う形になります。基本的には場所はどこでも結構ですが、営利目的のレッスンを断るところもありますので予めご確認のうえご予約いただきたいと思います。できれば横浜市戸塚区下倉田のHGテニスクラブですと私個人としては助かります。HGテニスクラブの場合のみ私に直接ご予約いただきたいと思います。料金はレッスン料として1時間6,000円(1~4名、コート代別)でお願いします。ちなみにHGテニスクラブのコート料は1時間1,500円です。お申し込み、お問い合わせは当面の間メールでbaystars30@t.vodafone.ne.jpへご連絡ください。こちらからお返事をさせていただきます。また用具に関しては、ラケット、バッグは今まで通りヘッド。シューズに関してはミズノからの提供を受ける予定です。こちらに関してもぜひご愛顧いただきたいと思います。以上決まったことのみご報告させていただきます。
2005年03月28日
早いもので母が亡くなってからもう10日が過ぎました。母の葬儀に数多くの方々からの弔電、霊前等を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。さて、もうひとつ多くの方々からのお声を頂いていた今後の活動に関してですが、本日(3月9日)荏原SSC側に5月以降の2005年度の契約をしないことを伝えてまいりまた。ですからSSCでのレッスンは4月いっぱいと言うことになります。その後の活動に関してはテニスコーチを続けることは決定しました。しかし会場等の詳細は先方とまだ正式に決めていないので後日正式に決まり次第このHPでご報告させていただきます。まずは皆様にご心配をいただきありがとうございました。
2005年03月09日
母の葬儀の日程に関して、多くの方々よりお問い合わせをいただきましたのでこの場でご報告させていただきます。故 岡本智恵子 通夜 3月3日18時より、告別式 3月4日10時より、どちらも落合斎場(東京都新宿区上落合3-34-12)にて行います。以上 喪主 岡本慶次
2005年03月02日
本日3月27日、午前3時15分母が他界しました。死因は胃癌。親戚と交代で介護していたのですが、最後は私がいる時でした。意識不明だったのですが、最後は涙を一滴流し軽く微笑んで亡くなりました。幸せな最後だったと思います。まだ私は3月3日の通夜、4日の告別式に喪主としての役割が残っていますが、まずは生前励ましていただいた方々に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
2005年02月27日
自分の体調も大分戻り、今まで休んだ分を取り戻そうと頑張っていたのですが、体調が思わしくなかった実母が今週に入りすぐ再入院をしました。少しの間調子が良かったのですが、昨夜体調が急変し心配停止状態になりました。蘇生し命は取り留めましたが今も昏睡状態です。この日記も母の横で携帯から打っています。しばらくはこのような状態になると思いますので、また休みが多くなると思います。申し訳ありません。それともう一つ。SSCと5月からの2005年度の契約を現在保留しています。SSCの契約の条件提示に不満はないのですが、母の事や自分の実力の低下等、少し自分を見つめ直したいと思っています。契約のタイムリミットが3月1日ですから、それまでに結論をだしますが、ここ最近多くのスタッフが辞めていく中で多くの方からご心配をいただきましたが、しばらく考えさせてください。結論がでましたら必ずこのサイトでご報告しますので、それまでよろしくお願いいたします。
2005年02月26日
何ヶ月ぶりの更新でしょう。しばらくの間パソコンのシステム変更とある理由から更新ができませんでした。さて久しぶりの更新なのですが、実は私は現在国立病院横浜医療センターに入院中なのです。この更新も病院のベッドから携帯で行っています。病名ですが急性虫垂炎または憩室炎と言う事です。幸にして手術の必要はないようですが、金曜日の夜に入院してから今まで絶食にされてとても辛い思いをしています。順調にいけば今週中には退院できると思います。そしてなるべく早くコートに戻りたいと思います。受講している方々、関係者の方々にはご迷惑をおかけしますが、今しばらくお待ちください。なお、復帰後のテーマですが、決めボレーです。また目からウロコ…のレッスンをします。その時はどうぞよろしくお願いします。
2005年01月11日
今日からコートに復帰しました。まだ当分は様子を見ながらなので、あまりハードに動いたりはできませんが、レッスンはできます。色々な方にご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。休養中はゆっくりと(だいぶオリンピックを観ていましたが)させていただきリフレッシュできました。体調の方はまだ再来週に心エコー検査が残っていますが、病院は復帰を許可してくれて少しほっとしました。休んでる間にこのままコートに戻れなくなったらとか考えてしまい、昨日も無事にコートに戻りレッスンができるか不安でした。でも悪い事を考えてもしょうがないので、またがんばっていきたいと思います。どうぞ再びよろしくお願いします。
2004年09月01日
今日、病院で検査を受けてきました。今日からは心臓外科が担当になり、レントゲン、心電図、採血、尿検査を行い動脈硬化ではないかとの診断でした。今日の時点で血圧が154の104で、私の年齢からは考えられないとのことです。しかし事実この血圧で、次回の心エコーの検査までは投薬で血圧を下げ様子を見ることになりました。この結果SSCとも相談し、今期いっぱいは静養し治療に専念することになりました。明日から散歩等で体調の様子を伺い、なんとか万全の状態で来期復帰したいと思います。皆様にはご迷惑をおかけしますがご理解、ご協力をいただきたいと思います。
2004年08月24日
先週の木曜日の夕方からレッスンを休ませて頂いております。原因は先々週の土曜日からおきた頭痛で、疲労か風邪によるものだと思い我慢していましたが、先週の木曜日、朝から頭痛が激しくなり、昼過ぎからは立っているのも辛い状態になったため救急で病院で診察を受けました。その時は原因不明の偏頭痛と言うことでしたが、翌金曜日の朝、また激しい頭痛と両手にしびれ、麻痺を感じ再び救急診察をしてもらいました。その時点の血圧は200を超え、両手はしびれ立っていられない状態となってしまいました。投薬で血圧は下げたものの原因ははっきりつかめず、今日再度検査をしましたがやはり原因がわからず担当を神経内科から循環器科に変え明日からまた検査ということになりました。可能性のある病気として心臓系、心筋梗塞の疑いも出てきました。まずは明日もう一度検査を受けはっきりと原因がわかるまでは復帰がいつになるかわかりません。受講して頂いている方々には大変にご迷惑をお掛けしますが、今しばらく時間をください。よろしくお願いします。
2004年08月23日
さあ、新しい課題に取り組みましょう。今回は「緩急」について練習してみましょう。意味は字に書いたとおりで、緩いと急ぐ(速い)です。特に相手の打球スピードを変えて返球し、相手のリズムを狂わしそのまま一気に勝負を掛けると言う意味で練習してみましょう。練習は2パターンで、相手がゆっくり打ってきた打球を速い打球で返す。逆に相手が速く打ってきた打球をゆっくり返球する。相手がゆっくり打って来たのを速く打ち返すのは過去に似たような練習をしていますが、早く打ってきた打球をゆっくり返すと言うのは今回が初めてですね。これはとにかく難しいです。しかし、自由に使えるようになるとものすごい武器になります。ではどのようにして打つか・・・。ポイントはタイミングと力加減。「そんなのわかっている」と思うかもしれませんが、これが少しでも狂えばイメージ通りのスピード、コース、距離に打つことはできません。まずはこの力加減とタイミングをとことん練習してみましょう。とにかく今回は数沢山打って見ましょう。そしてその一球一球に必ず狙いをつけましょう。自分のイメージと現実に打つ打球がどの位ずれがあるかを知りましょう。難しいことはその後で。
2004年07月01日
フレンチオープンもいよいよ終盤を迎え更に盛り上がりを見せていますね。皆さんご覧になっていますか?さて、今回はストロークの打点への入り方を練習していますが、ここで少しフレンチオープンからイメージを作ってみましょう。アンツーカーコートのローランギャロスでは打球の威力がコートに吸収されるので、よくストロークの凄まじい打ち合いが観られます。選手はみんな相手を打ち負かしてやろうと思っていますから一球一球を全力で叩いていますね。その打ち合いに勝つにはコース配球も大事ですが、力の乗ったボールを打つ必要があります。ではどのようにして力強いボールがうてるのか。フレンチオープンに出場している選手の打ち方を思い出してみてください。ほとんどの選手が足を大きくオープンスタンスに開き、腰をしっかり捻ってボールを呼び込み、それを大きく腰、胸を開きながらラケットを大振りしています。いわゆるスクールで教えるような「横を向いて踏み込んで打点を前にして肩を開かないように」と言う打ち方ではありませんね。むしろ全く逆の打ち方です。これは私なりには発想の違いだと思うのですが、選手が打つ打ち方はスウィングに大きな力が生まれ、ボールをしっかりと潰す事ができるので力強い打球を打つ事ができる。逆にスクール打ちは打点を押す打ち方なのでコートには入れやすい。簡単に言うと「攻撃の選手打ち」と「防御のスクール打ち」。私は攻撃を推奨します。一度試してみてください。
2004年06月03日
さあ新しい課題に取り組みましょう。とは言っても基本の見直しです。今回はとことん基本。特に打点をもう一度見直しましょう。まず自分の本当の打点を知っていますか?自分にとって一番力が入りやすく、ラケット面が前に向けられる所です。単純に高く前ではなく、自分の打点を知ることが必要です。次にその打点にボールを遇わせることですが、ボールから自分の近くへ飛んで来てくれますがピッタリに遇わせるためにはやはりフットワークが必要です。フットワークは基本的に軸足(右利きのフォアなら右足、バックなら左足)を使い、自分の身体とボールの距離をちょうど良い距離に合わせるために使います。この時に動いている物に距離を合わせるわけですから慌ててフットワークを使うのではなく、できるだけゆっくり近づきボールが近づいて来た所へ軸足を入れるくらいのタイミングを意識しましょう。そうすることでズレが少なくなります。まずはここまでしっかりクリアしましょう。
2004年05月06日
前回は重心を意識した課題でしたね。今回はその重心=準備に予測を併せてみましょう。準備とはいかなる打球にも対応し自分の打点を作るためにするものです。しかし、人と打球が競争したら絶対打球の方が速いですよね。ですから相手の打球のコースを予測して打球に対して少しでも速いスタートができればそれだけ攻撃できる可能性が高くなります。そこで今回意識してほしいのがまず目的をはっきりし、予め自分の配球を必ず決めておく事。そしてその配球に対して相手がどのように対応するかよく観る事。この結果が予測となります。配球に対する返球の基本は以前に書き込みした外から外、中から中でしたね。中から中はロブと考えた方が良いでしょう。この予測の基に相手の打球に一速くスタートをきるのですが、気をつけなければいけないのは予測に片寄過ぎない事、相手に悟られない事です。予測に片寄があればもし相手が違うコースに打ってきた時に全く対応できなくなります。予測とか可能性的に高いと言う事で絶対ではありません。そしてその予測が見破られたら相手は必ずコースを変えようとするでしょう。ではどのような時に見破られるか。例えばロブを予測して相手が打つ前に下がってしまった時。センターへの返球を予測して相手が打つ前にポーチの構えを見せた時等。無意識のうちにやっていませんか?その位予測と準備を併せるのは難しい事です。でもできれば追い付かないボールはなくなります。ぜひ挑戦してみてください。
2004年04月20日
少しの間更新を休んでしまいました。さて、課題はネットでの動きに入ります。自分が攻めるためにネットを取るわけですが、相手も当然抵抗してきます。この場合考えられるのが足元へ沈めてくるクロスショット。ストレートへのロブ。その他にもありますが中心は上記のふたつになると思います。また、このふたつを組合せて配球してくる事も考えられます。それに対応するわけですが、明らかに予測ができた場合は別として、ふたつのショットに対してどちらにも対応できる準備が必要になります。準備もポジション等いくつかありますが、今回は重心に気を使ってみましょう。テニスは前後左右どこへでも動けなければいけない競技。特にネットプレーではその動きが重要になります。そこで「たんでん」に重心を意識してみましょう。「たんでん」とは身体の中心部。ちょうどおヘソの下あたりになります。ここに重心を意識する事で常に重心が身体の中心に保たれ、バランスが取りやすくあらゆる方向へ素早く動く事が可能となります。よく誤解されているのが重心爪先の方、前方に意識する方がいらっしゃいますがこれでは後ろに対して素早く動く事は難しくなります。また前に重心がある事でバランスが取りづらく膝が伸びる原因となりどの方向へも素早く動く事は難しくなるでしょう。今回はネットプレーですから特に意識しますが、どのような状況でも「たんでん」に意識を持つ事でバランスが取れ動きやすくなるでしょう。ぜひ試してみてください。<終>
2004年04月13日
期も順調に進み、先週から対ネットプレーのストロークの練習をしていますが、はりきってボレーのヒッティングパートナーをしていたら元々あった左足の裏のまめが切れ、大変なことになってしまいました。見た目は5~6ミリほどの小さなまめなのですが、これが痛い。それでも負けずに今日までボレー返球等していたらまめの痛さよりそれをかばって筋肉痛になった足が・・・。おじさんなのかな。でも負けず(どうしても痛い時はごめんなさい)にがんばります。
2004年03月16日
いよいよ明日から新しいクールが始まります。約1週間空いたわけですが身体がなまったりしていませんか?私はこの休みの間毎年のお決まりで静岡へ旅行へ行って来ました。いちご狩りと焼津、清水での魚料理。早い話がグルメ旅ですね。その中で今回は少しお金を貯めてエスパルスドリームプラザと言うところの中にあるお寿司屋さんで本マグロの大トロを食べました。何年ぶりだろう?本当に美味しかった。口の中でとろけるようと言う意味がわかりました。その後は漁港でマグロが船から上がるところも見せてもらいました。さてテニスの話に入りますが、今回は前半前期の状況判断をもう少し練習したいと思います。前回はベースライン付近だけでしたが、今回は少しシュミレーションを増やしたいと思います。私が思うに試合の中で一番大切なのは正確な状況判断だと思います。これができなければどれだけ素晴らしいショットを持っていても活かせないのです。熱い情熱より冷静な判断。練習の中でも少し自分にプレッシャーをかけてみるのも良いかもしれませんよ。最後に野球の話。オリンピック日本チーム監督の長嶋茂雄氏が脳梗塞の疑いで東京女子医大へ入院しましたね。女子医大と言えば私の母も2度手術をした病院で、他の病院で治しきれない患者を受け入れる事が多い病院のようです。私の母もそうでした。と言うことは長嶋氏はかなり重病なのでしょうか。一野球ファンとしては早く病気を治し回復してほしいと思います。そしてアテネで金メダルを胸に下げて君が代を歌ってほしいと思います。がんばれ長嶋。
2004年03月05日
お待たせしました。契約等もろもろの理由により自分に余裕がなくしばらくお休みしていましたが、今日から再開します。さて早速課題ですが、今回はショットの選択判断です。試合中はその状況によりショットを選択します。その選択によりそのプレイヤーの性格や個性、戦略が決まり試合を左右します。その判断なのですが、まず決めなければいけないのは自分が今攻めるべきなのか守るべきなのか。打っていくべきなのか相手に打たせるべきなのか。これが決まらなければショットの選択のしようがありません。私個人としては試合中にできるだけ守ると言うことはしないほうが良いと思います。例え良いショットを打たれ辛い状況にあってもただ返すのではなく少しでも相手の嫌がるところへ返す。これもある意味攻めだと思います。それに何より守ると言うことが癖になるとまずいのです。一度守りだすとそれを攻めに切り替えるのはとても難しいことだと思います。ですからこの攻めと守りの意識は1つのショットであってもその試合を左右することがあるのです。その選択、判断の中でも今回は自分がベースラインでプレーしている時、相手がゆっくり深いボールを打ってきたと仮定します。この場合選択肢としては①一歩下がってロビングでつなぐ。②一歩前へ出てライジングショットで相手がこれ以上攻撃できないようには早いタイミングで返す。③相手打球のバウンドの頂点を強打して一気に逆転する。もちろん状況により選択が変わりますが、私なら絶対にエラーが許されない場面でダブルスなら①、シングルスなら②。このポイントを落としても致命傷にならない場面または流れを変えたい時は③になると思います。しかし、これも例であってその試合のそれまでの経過によって変わります。また、どのショットを選んでもそのショットに理由がはっきりしていれば間違いではないでしょう。一番大事なのは何の目的でそのショットを選んだかと言うことです。はっきりしないのが一番危険です。特にダブルスではペアが理解できないことをするとその時点でダブルスではなくなってしまいます。できるだけその状況を意識して、自分が何をしたいのかをはっきりとショットに表しましょう。あなたならどうします?
2004年02月16日
現在ある理由からこのネットでのポイントアドバイスを更新する余裕がなくなっています。少し余裕が出たらすぐに更新しますが、できれば2月16日までお待ちください。ごめんなさい。
2004年02月05日
今回は高い打点のストロークに挑戦しましょう。まず高い打点とは・・・。目安としては胸の高さをイメージしてください。MAXは腕が肩の高さ(腕が真横に使える高さ)位でしょう。これ以上打点が高くなるとかなり力を入れるのは難しくなります。さて、この高い打点の目的ですが、一言で言えば攻撃になります。基本的に高い打点と言うのは力が入りづらく、打球を押さえ込むのが難しいのですが打ち方次第では攻撃として使えます。その打ち方ですが基本的には打点の(胸)高さで身体の軸回転を利用し腕を地面と水平に使うことをイメージしてください。先ほども言ったようにこれは攻撃ですから、あまりボールに回転をかけたり、あまり手を加えずシンプルにできるだけ厚くラケットをボールにぶつける方が良いでしょう。そのためにラケットは充分に身体を捻り、肩の高さから振り出してみましょう。この時ラケットヘッドが下がらないように意識してください。この辺までは気にしている方が多いのですが、ここから打点、フォロースルーに関して今回は強い意識を持ってみてください。まず打点は肩の高さから振り出したラケットを地面と平行に軸回転しながら強くラケットをボールにぶつけます。ここからフォローするに入るのですが、打点したラケットをそのまま真横(左側)に払うように一気に振りぬきます。その行き先はちょうど左肩の横の辺りになります。決して普段のストロークのように左肩の上に振りぬかないでください。理由はフォロースルーが上に抜けてしまうとせっかくボールにぶつけに行った力が上に逃げてしまい、押さえ込むのが難しくなるからです。ですからフォロースルーはほぼ真横になる左肩の横に振り向いてください。男性やジュニアの選手等力のある打ち合いをしている方は打点から左腰の辺りまで押さえ込んでも良いと思います。「えっ?」と思うかもしれませんが一度試してみてください。
2004年01月20日
今日、湘南ニューイヤーオープン予選決勝を戦ってきました。相手は日大三島の難波選手。結果は2-6,3-6で負けました。昨日痛めた手首はテーピングで固定して試合に望んだのですが、思ったより痛みはなく、まあまあ良い感じで打てました。今回は大会前にいろいろあり、練習もできず慌てて調整したわりには良く戦えたと思います。そして今日も沢山の観戦の方々、ありがとうございました。またがんばります。
2004年01月13日
今日、湘南ニューイヤーオープン二次予選を戦ってきました。初戦は関東学院大の堀選手に6-3,6-3で勝ち、続く2試合目はM.y.PLANNINGの渥美選手に6-2,6-1で勝ちました。決して調子は良いとは言えませんでしたが、悪いながらも何とかまとめて勝ちを引き込むことができました。何せ年末年始といろいろとあり、練習できない状況でしたが明日に繋ぐことができました。明日、予選決勝があります。明日もまたがんばります。最後に今日の試合に沢山の方が応援に来てくれました。この場で御礼を申し上げます。ありがとうございました。追伸。2試合目の後半に右手首に軽い傷みを感じていたのですが、帰ってきてしばらくしたら、とても酷い傷みになってきました。今夜一晩シップして明日はテーピングをして試合に臨もうと思います。しかしよく怪我するな~。
2004年01月12日
今回は在庫処分の情報です。私の所属している荏原SSCではHEADラケットの新製品販売に伴い商品の入れ替えのためiX16ChipSystemを40%引きで販売いたします。iX16はグリップ内にマイクロチップを内蔵しており、振動波を感知し、電気的に逆位相の振動を生み出すことで振動の50%はボールインパクトと同時に消滅させることができ、また従来のラケットに比べ残存振動を半分の早さで消滅させることができます。私自身がモニターテストした時の感想は、本当に振動吸収に優れ、少し極端に言うと打ってる感触がほとんどないくらいでした。ですから非力な方、肘を痛めている方にはとてもお勧めです。正直なところ今までは価格的に定価が39,000円と高く、少しお勧めしにくかったのですが、今回は商品入れ替えのため40%引きの23,400円(ガット、張代込み、税別)となり、機能性から考えるととてもお買い得だと思います。本数が残りわずかですのでご希望の方はお早めに!
2004年01月11日
2004年を迎えることができました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、私の年越しはものすごく記憶に残る年越しとなりました。昨年末より東京都中野区の母の自宅へ帰郷していたのですが、大晦日に夕食を終え家族でレコード大賞を観ていた時、急に母が激しい腹痛を訴え倒れ込み、急いで救急車を呼び東京女子医大病院へ向かいました。結果はすい臓に炎症を起こし、食べたものや淡水等がスムースに流れず発病したらしいと言うことです。結局、病院内で新年を迎え、母はそのまま入院しお正月は病院へ見舞い通いとなってしまいました。私は今日(2日)別の用事で一度横浜へ帰ってきましたが、明後日4日にはまた東京へ向かいたいと思います。12日からの試合を控え思うようにトレーニングや練習ができず不安です。これも何かの試練なのでしょう。しかし負けない。かな?何はともあれ、今年も一年がんばります。
2004年01月02日
今年も残すところ数日。皆さんにとってはどのような一年になりましたか?私は今年一番記憶に残っているのが入院して事。あまりにも突然で驚きの入院でしたから。なにせ所属先の健康診断へ行ったらすぐに総合病院へ行って検査をしてもらえと言われ、病院では即「入院してください」えっ?って感じでした。テニスに関しては試合はまあまあの感覚を維持していますが、先日地元のSSCで行われた試合では1回戦の試合中に捻挫で棄権と後味の悪い終わり方をして(まだ完治していません)少し悔いの残る試合になりました。そんなこともあり、年明けにやはりSSCで行われる「ニューイヤーオープン」に出場することにしました。なんとかこの試合で嫌な思いを断ち切ろうと思います。その意気込みと言っては過言かもしれませんが、今週から試合で使おうと予定しているシューズでレッスンも行っています。このシューズはアディダスのイワン・レンドルモデルでI.L.COMPと言うシューズを履いています。このシューズは復刻版なのですが私が高校卒業して初めてテニスでお金をもらうようになった時に履いていたシューズで、今回は初心に戻ろうと思いこのシューズで試合に出場することにしました。その試合は1月12日に初戦の予定です。お時間のある方はぜひ観戦に来て下さい。さてレッスンに関しては、今年の後半は実戦に目を向けチャンスボールの打ち込みやポジションと言った事を練習してきましたが、実際にやってみて改めて基本の大切さを感じることが多かったように思います。何事でもそうなのでしょうが足場がしっかりしていないところに上を乗せても崩れるんですよね。ですから年明け一発目は基本練習をしようと思います。ぜひ皆さんももう一度足元を見直してみてください。最後に皆さんが良い年越しを迎えられるように・・・。P.S今日、エースをねらえをテレビで観ました。懐かしかった。
2003年12月26日
今年も残すところあとわずかとなりました。皆さんはテニスの技術向上はできましたか?さて、ラストスパートと行きましょう。最近はポジショニングと打点への入り方を課題としていますが、どちらも一歩先を考える事が必要になります。ポジショニングは自分の打球を相手がどこへ返球してくるか。またその返球をどこへ打っていくのか。テニスのゲームとはこのやりとりの繰り返しです。これが上手くいった時にポイントが取れて勝利に繋がるのです。打球への入り方も同じで、相手の打球がどのような軌道で飛んでくるのか。どのようなバウンドをするのか。それが予測できなければ当然正しい打点には入れないのです。ですから常に相手の動きやスウィングを見て一歩先を考える事が必要になります。ぜひ挑戦してみてください。
2003年12月16日
ちょっとお休みをしてしまいました。久しぶりに書き込みます。現在所属先のレッスンではテーマを2つに分けて進めています。1つはポジショニング、もう1つは打点への入り方です。今日は打点への入り方を少し書きたいと思います。今回は打点でも特にクロスから打たれた打球をクロスへ返球するの打点の入り方です。テニスのゲームの中で一番多く使われるのがクロスコートへのショット。このクロスのショットが安定しないとゲームが作れないと言っても過言ではないと思います。その中でもクロスからくる打球をクロスへ返すというのは意外と難しいのです。打ってくる相手との関係を考えれば真っ直ぐで、相手打球の出所に戻せば良いのですが、少しでもずれてセンターへ入ると簡単に相手の餌食になってしまいます。そこで打点をしっかり捕まえて確実にクロスへ返球する打点を見直しましょう。一言で言えば飛んでくるボールの後ろに軸足を深く入れる。ようは身体の軸が深くしっかりバールの後ろに入っていれば間違いなくクロスの打点が取れるのです。それは当たり前のことなのですがなぜ強調するか。先ほど相手との関係を考えれば真っ直ぐと言いましたが、自然とコートのライン等を目安に距離を測るため実際に自分が判断した位置と打球時の位置がずれることがあります。これがクロスの「角度」のいたずらです。ですからその「角度」を充分に意識して外へ逃げていくクロスの打球には軸足をいつも以上に深く入れることが必要になります。たぶん皆さんはこれを読んでわかっていると思うかもしれませんが意外に忘れていたりしませんか?もう一度見直す価値はあると思いますよ。
2003年12月02日
先週の火曜日から私の所属しているコートで「修造チャレンジ」の合宿が行われています。「修造チャレンジ」とは選抜された日本のトップジュニアたちを松岡修造くんと、松岡くんが選手時代にコーチを受けていたボブ・ブレット氏等がコーチする企画です。ボブ・ブレットと言えばボリス・ベッカーを世界一にした世界的な名コーチ。その人から直接指導を受けられる子供達は本当に幸せだと思います。実際にコートに入りレッスンを見学させてもらいましたが、火曜、水曜は主に基本練習で、打点への入り方を中心に行っていました。ストロークでは私流に言う対角の動作(ボールに対して近いほうの足と反対の対角の肩)で打点に入るオープンスタンスでの練習。特に軸足を大きく入れるように指導していました。その後、アプローチからボレーの練習で、アプローチに関しては横を向かず足を動かしながら打つということを強調していました。しかし、子供達は身体を横に向け、一度止まってから踏み込み打つ癖が抜けずに(きっとそのように指導を受けてきたのでしょう)ブレット氏に繰り返し注意を受けていました。ここまでは私の理論と一緒だったので安心しましたが、そのアプローチの後、ボレーに入る際サービスラインのやや内側でスプリットステップで止まる子供達に「キープランニング」止まるなと指導していました。更にはサービスラインで止まる暇があったらもっと前に詰めて相手の前に立ちふさがれとの教えでした。これには少し驚きました。ステップで充分な準備をするよりも更に攻撃的な位置を取れということだと思います。世界は攻撃できないと勝てないんだなと再認識しました。この方法が一般の方に当てはまるかどうかを今後研究したいと思います。しばらく時間をかけてから結論が出た時点でこのページでご報告させていただきます。う~ん、世界はすごい!
2003年11月16日
今日は野球の話です。アテネオリンピック出場選考会を兼ねて行われたアジア選手権、日本は見事3戦全勝でアテネオリンピック出場を決めました。当初、不安の多かった日本ですが、試合をしてみれば圧倒的な強さ。ここまで強いと本番のアテネで金メダルも可能かも。やっぱりプロの選手はすごいですね。そして最後の韓国戦に勝ったことで韓国はオリンピックに出場できなくなりました。前回のシドニー大会で銅メダルを取った韓国が出場できない。これもまたメダルに近づいたと思います。何にしても来年の夏が楽しみです。行きたな~。アテネ。
2003年11月07日
さあ、いよいよ新規です。今回は前回のチャンスボールの打ち込みを活かしてパターンを作りたいと思います。通常、試合と言うのは自分のパターンにはめたほうが勝ちとされます。もちろんその日の体調や技術の調子も関係しますが、それ以上にパターンを持っているかということが重要になります。基本的に私はどんなパターンを組んでもいいと思います。ゆっくり粘って相手のミスを待つのも良し、ガンガン打ちまくって一気に相手を追い込むのも良し。しかし一つ言えるのは自分が何をしたいかをはっきりさせること。そして、どうすれば自分のイメージ通りに配球できるかを考えること。何をしたいかは頭の中で考えられると思います。しかしイメージ通りの配球に関しては相手の返球もある程度予測できないといけません。相手の返球に関しては状況にもよりますが基本的には自分の配球と深い係わり合いがあります。誰でもそうですがどこからでもコートのどこへでも打てるというわけには行かないのです。打てる場所、打てない場所が限られます。それがわかっていれば自然と予測が成り立つと思います。その辺りの練習を今回は増やしたいと思います。またがんばりましょう。それから嬉しい速報です。先日引退した私の親友H元コーチに今日、待望の男の子が生まれました。おめでとう。話はまた変わりますが、今日、テレビ朝日でIQテストと言うのを放送していました。私もちょっと興味があったのでテレビの前で参加してみました。皆さんはご覧になりました?ちなみに私のIQは112でした。これって良いのか悪いのか?皆さんはいかがでした?
2003年11月03日
今日、湘南トーナメントの本戦に出場してきました。試合は1回戦大垣選手との試合。開始時刻が雨の影響で1時間ほど遅れてのスタート。自分は本来スロースターターなので今日も1stセットを落としてしまいました。しかし、調子としては悪くなく、ペースもつかめてきて2ndセットを2-1でリードしたところでラリー中に右足首を捻挫。その後少しがんばってみたのですがそのセットを取ったとしてもファイナルセットを戦うと捻挫が悪化すると思い、3-4のところで棄権しました。どうも地元神奈川の試合の時は何かが起こる。普段の行い?またがんばります。
2003年11月01日
先日行われた湘南トーナメント男子シングルス予選をブロック2位で終わりましたが、本戦にラッキールーザーを使って出場しようと思います。ラッキールーザーですから全員が出場できるわけではないのですが、出場できる可能性は高いと思います。実はこの出場はギリギリまで迷っていました。というのは今だから話しますが10月の後半から持病のヘルペスが左眼に出てほとんど見えていない状態だったのです。ちょうど予選の頃からです。しかし大分回復して今では充分に打球を見極められるまで回復しました。それとSSCで出場できる試合も残り多くはないと思いますので・・・。何にしてももう一度地元神奈川で挑戦したいと思います。結果はまた報告します。話は変わりますが明日、車を買い換えます。5年間親しんできた愛車ボンゴフレンディ、ディーゼル規制で次の車検が通らないので買い換えることにしました。しかし次の車もボンゴフレンディ。ガソリン車ですがやっぱりこの車が好きなんですね。色もワインレッドからメタリックブルー。5年間で約7万8千キロも走った車に(遠征で乗り回したから)別れを告げ明日から新しい車でまたあちこち試合に行きたいと思います。余談でした。最後にがんばれ長嶋JAPAN。絶対にオリンピックの切符を!!。
2003年10月30日
昨日、湘南オープンシングルス予選を戦ってきました。結果は1試合目の小橋さんには6-1で勝ち、2試合目の恩田には6-0で勝ち、3試合目の今田さんには4-6で負けてしまいました。全く練習していなかったため、3試合目の途中から心身共にバテてしまいました。この結果予選2位になるので、本戦のラッキールーザーで出場できる可能性はあるのですが、もう少し考えてから決めたいと思います。出場するかどうかはまたこのページでお知らせします。最後に、試合に大勢の方々のご声援、ご観戦本当にありがとうございました。
2003年10月19日
私が出場する「湘南トーナメント」のドローが発表されました。私は男子シングルス予選Bブロックの1番です。ドローを見て少しドキドキしてきました。変な試合をしないように調整したいと思います。トーナメントの詳しいことは「荏原湘南スポーツセンター」のホームページをご覧下さい。このホームページのお気に入りのリンクから入れます。
2003年10月10日
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