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お久しぶりです。本当に久々の日記となりました。新居に引っ越して、もう1年と3ヶ月。ひと通りの季節が流れ、新居で2度目の春がやって来ましたそして、転職して、1年と2ヶ月。1年が過ぎ、やっと、なんとなく、上手く立ち回れるようになってきたかな!?新卒の就職とは違い、卒後10年以上経ってからの転職って、やっぱり正直、きついそれは、まぁ業務的なことではなく、主に人間関係のことなのだけど・・・。(転職の先輩、donnaのダンナも、そう言っていた・・・)仕事も、それなりにハードで仕事を終えて帰宅して、夕食の準備を終えると、もう電池切れ状態PCの電源を押す元気すらない・・・。 (更新してない言い訳・・・)最近、やっと少しずつネットを楽しむ余裕も出来てきたかなさて、donnaがアパート時代から・・・って言っても1年半ほど前だけど・・・育てていたクリスマスローズが、咲きました昨年の冬にはまだ咲かず、夏の暑さで枯れそうになりながらも、なんとか開花 まだ、そんなに花付きはよくないけど、白と赤の2株。クリスマスローズは、咲いてみないと花の色が分からないと言われていたので、2株が色違いで、うれしいなっくちなしの花が咲いた時も、感動したけど、今回も感動です
2010年03月26日
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長らくブログの更新をサボってしまっていました。ほんとうに久しぶりの日記です。最後に更新したのが、クリスマス・・・。ひぇー、もうゴールデンウィークも終わっちゃってる!!本当に、お久しぶりです。さて、クリスマス以降は、新居に引越し、そして、家のことが落ち着く間もなく、転職して新しい職場で仕事をスタートしました。2月からの採用だったので、クリスマス以降は、本当にドタバタでした。3ヶ月間の試用期間も終わり、何とか仕事にも慣れてきたdonnaです新居のブログ内覧会を・・・と、思っていたのですが、新居完成以降の写真があまりない&整理されていないのです今から、写真を撮るにしても、家具やら荷物やら何やらで、かなり生活感満開の写真になりそうです。撮りだめていた写真を整理しながら、ぼちぼちUPしていこうかな。引越しの時の様子です。もう、かれこれ4ヶ月強も前の出来事です。 すっかり暖かくなりましたが、寒い引越しでした。引越し業者は、パンダのマークのS社です。しっかりとした仕事ぶりは、非常によかったです。転職して、以前よりちょっと忙しくなったdonnaです。以前のように、頻繁に更新出来ないと思いますが、donnaのマイホーム大作戦は続きます。(・・・そういえば、もう厄年じゃなくなった!後厄だ!!)これからも、よろしくお願いします。m(_ _)m ペコリ
2009年05月07日
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クリスマスに、ちょっとチョコレートのことを考えてみました。donnaも、チョコレートをクリスマス・プレゼントに贈ったり、いただいたりしました。自分用にも、しっかりとゴディバのチョコをセレクト。チョコレート・・・donnaの大好きなスイーツ職場の社内報のコラムに『世界がもし100人の村だったら』の話について書かれていました。この本は、いつか読もうと思っていて、まだ読めていない本です。以下『世界がもし100人の村だったら~こども編~』より抜粋こんな風に考えてみてください。世界が1ヶ月、戦争にお金を使わなければ、そのお金で2億2千万人の子どもを危険な鉱山や、不潔なゴミ捨て場から助け出せる、とあるいは、わたしたちがフェアトレードのチョコレートを食べることにすればカカオ農場から、何十万人の子どもを救える、と気になる言葉が・・・フェアトレードのチョコレート?初めてきいた言葉でした。そういえば、『あいのり』という番組で、ガーナのカカオ農場で働く子どものことがとりあげられているのを見たことがあります。プランテーションにより、途上国などで、横柄で低価格な大量発注の商品取引により、カカオ豆生産地域における最悪の形態の児童労働が行われているという。チョコレート・・・幸せな気分にさせてくれる存在です。でも、その甘いチョコレートの味の裏側には、苦い現実があるのだと・・・。私たちは、世界の中では、清潔で、安全で、自由な社会に生まれ育ってきました。それが、当たり前かのように。でも、世界の中はで、決してそれが当たり前ではなく、とても恵まれたことだということ。クリスマス・プレゼントのチョコレートの甘い香りと味の中に、ほろ苦さを感じるのでした。それでも、これからも、繰り返し何度もチョコレートを口にするでしょう。でも、時々、このことを思い出し、ほろ苦さも含めて味わいたいです。クリスマスだからというわけではありませんが、そんなことをちょっと考えてみた、クリスマスの夜でしたいつか世界中のチョコレートが全て幸せなチョコレートとなる日くるように・・・ささやかな聖夜の祈りです。
2008年12月25日
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明日は、クリスマス・イブですね。家のことや、プライベートな諸々のことで、クリスマス気分にすっかり乗り遅れてしまっていたdonnaですが、今日はクリスマス・プレゼントを買いに行ってきました。職場の女の子たちや、日頃お世話になってる人達、そしてお母さんに・・・。あれ・・・ダンナ様は?そうなのです、忙しすぎて買いそびれてます、ダンナ様へのプレゼント。それに・・・、「お金がないから、プレゼントは買ってあげられないから、いらない。」なんてことを言うのです。なんと夢のない・・・こういうことから、関係が悪化していくのだと、donnaは思うのですがゴディバの有料ラッピングのオーナメントかわいいさて、今日は大忙しでした。注文していたテレビの配送&古いテレビの引き取り新築の友人宅の写真を撮らせてもらいに行く(施工上問題のあった箇所の指摘のため)注文しておいた机を取りに行くeo光の工事その合間にクリスマス・プレゼントを買いに走る家の引渡し休日はゆっくりしたいdonnaには、ちょっと過酷なバタバタスケジュール何とか、無事引渡しまで済みました。不動産売買契約や建築請負契約のときの様に、約款を読み上げるという儀式めいたこともなく、いろいろな書類を渡され、受け取りの押印をして、サラッと終わりました。そして、鍵類も渡されました。今は、玄関ドアは、工事用キーが使われているのですが、正式なキーを差し込むとシリンダーが落ちて、工事用キーは使えなくなるというものです。まだ、ちょっとお直しはありますが、これで、もう住んでもいい状態となりましたしばらくは、忙しい日が続きそうですが、ブログ内覧会もぼちぼちとしていきたいと思っています。
2008年12月23日
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最近、すっかりブログ更新不精なdonnaです。寒くなり、日照時間が短くなると、どうも睡眠時間が長くなってしまう気がします。(朝が起きれない!?)それに加えて、仕事の方も、年末に向けて大忙しです。遅い時間まで、夜な夜なブログの更新をしていたdonnaですが、睡魔と日中の疲れに、更新が滞ってしまいがち・・・そういえば、昨日は冬至でしたね。1年で最も夜の長い日です。冬至には、かぼちゃと柚子湯と決まっているので、当然、donnaもかぼちゃを食べ、柚子湯に入りました。これで、この冬は、風邪知らずさて、最近のdonnaの家の動きです。12月20日(土)に、立会い検査がありました。いろいろと細かいところまで、チェックしていきます。指摘箇所が細かすぎて、重箱の隅をつついている様な気分になってきます。あまり気分のいいものではありません。でも、大事な作業ですよね。今日は、カーテンの取り付け作業がありました。そして、残金決済も済ませました。M不動産に支払う全てのお金を支払い終えたのです。本当なら、立会い検査後の補修などを全て見届けてからにしたかったのです。でも、1年あまりM社長の人柄を見ていて、大丈夫と思ったのです。いろいろとストレスの多い工事期間でしたが、基本的には、いい人だと思うのです。清算を終えたらあとは、知らん・・・なんてことは、ないだろうと。それにしても、追加工事費用が2、522、205円でした。100万円くらいまでの追加は想定していたのですが、大幅なオーバーでした大丈夫か・・・あたしこの冬は、ガマンしなければいけないことが多そうです(・・・)そう、この前の金曜日に、やっと、本物の内定通知が到着しました「内定の方向で話が進んでいます」というメールが着てから2週間。今の職場に辞意を示して10日間・・・。この間、世間では「内定取り消し」のニュースを筆頭に、雇用状況の悪化を伝えるニュースが飛び交っていました。なんとも長い10日でした。やっと、この件に関しては、落ち着けそうです。でも、これから、引越しなどで、またバタバタします。一難(?)去って、また一難(?)・・・いえいえ、難だなんて言ってはいけませんね。幸せな悲鳴です
2008年12月22日
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寒さがいちだんと厳しくなってきました。何かと、あわただしい12月・・・。気がつけば、カレンダーは、12月も半分まで進んでいます。donnaの家は、外構工事も完了し、ほぼ完成しました。ただ、モデルハウス契約があるので、すぐにお引越しというわけにはいきません。M不動産からは、12月23日午後3時以降と言われています。せっかくの土日&祝日に年休でも取ってお引越し・・・と目論んでいたのですが、ダメでした。先週の土曜日に、また新聞折込広告にdonnaの家が載っていました。見学会開催!12月23日までと記載されています。21日までオープンハウスをして、22日にカーテン取り付けで、引越しは23日以降って聞いていたような気がしたのですが・・・。どちらにせよ、今年の年末年始の休みは長いので(9連休!!)、その間にゆっくりお引越しが出来そうです。さて、先日、ひとあし早く、友人から新築祝いをいただきました。LUSHのせっけんの詰め合わせです。梱包材に使われていたのは、なんとポップコーン!!開けた瞬間、おどろきです「食べられません!」と注意書きが入っていたにもかかわらず、つい食べたくなってしまいます
2008年12月16日
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よい知らせと、悪い知らせは、同時にやってくることが多い。私の場合、そういうことが多い。よい知らせは、先週の金曜日に届きました。転職を希望していた職場からの、採用の内定の知らせです。この歳で、既婚で、女子で・・・なんて、正規雇用の対象外と思っていました。面接も準備不足で、しろどもどろまさかの、採用の内定です。その矢先、悪い知らせが飛び込んできました。土曜日の夜、ダンナの祖父が冷たくなっているという知らせです。広島に住む祖父とは、片手で数えられるほどしか会ったことがありません。私の結婚式、義妹の結婚式、ダンナの従兄弟の結婚式で広島に行ったとき、そして、この9月に広島に行ったとき。でも、会うたび、笑顔で「N(ダンナ)は、本当にいいお嫁さんをもらった。」と言ってくれるのです。(・・・孫の顔も見せてあげられなくって、いい嫁なんかじゃないです。)9月に広島に行ったときには、よくしゃべり、よく食べて、とても調子が良さそうでした。年齢が88歳という高齢なこともあり、食欲もなく、体調もすぐれないため機嫌が悪いことも多かったみたいですが、私には笑顔の印象が強いおじいちゃんでした。冥福を祈ります・・・。運命というものは、私は、流れだと思う。無数に分岐する流れだと。流されるままに流されたい時は、流されればいい。でも、決して、流れから逸れることはできない。立ち止まることもできない。流れの分岐点で、どちらに流されるかは、流れの強さと、自分の意思の強さで決まる。流されてしまってからでは、決して戻ることの出来ない分岐点。流れの強さに反して、自らが分岐点に向かうと、乱流が出来る。水の流れと同じ。だから、強い意志で流れを変えようとすると、よい知らせと悪い知らせが混沌とする。私の場合、そういうことが多い。
2008年12月10日
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今日は、本当に寒い日になりました。今朝は、外の日陰に氷が張っているのを見ました車の外気温を示す温度計も2℃の表示。でも、こんな寒くてお天気のいい日は景色がきれいいつもなら、緑色に近い色をしている湖面が、今日はきれいなブルー青空のブルーを水面が映しているのでしょうか。こんなに寒くても、ウィンドサーフィンがちらほら見えています。そして、夜になると、またいちだんと冷えてきました。donnaの家は、外構工事が進んでいます。土地の周りを、ブロックで囲われ、白いフェンスが設置されました。そして、駐車場スペースにコンクリートが打たれました。気になっていた、玄関ポーチ&階段も出来上がりました。気になっていたと云うのは、最初の外構図面(2008年06月29日の日記『外構のイメージ』)では、玄関ドアがポーチの柵に当たっているものだったのです。玄関ドアの開く向きも、おかしなものでした。(この件に関しては、すぐに変更になりましたが。)その時の打ち合わせでは、ポーチを広げて、ドアが当たらない様にすると言われていたのですが・・・。外構工事が始まり、職人さんが作業をされている時に、donnaが訪れた時のことです。その時には、まだポーチは、玄関ドアを開けると、ポーチの中にドアが納まらない広さだったのです。donna「ここ(ポーチ)って、このまま柵が付くのですか?」職人さん「はい、そうです。」donna「そしたら、玄関ドアって開き切らないですよね?」職人さん「そうなりますね。」donna「ドアを開けるたびに、柵にドアが当たる状態ですよね?」職人さん「そうですね。」donna「ドアが、90度も開かないってことですか?」職人さん「そうです。」donna「毎日、ドアを柵にぶち当てながら生活するってことですよね?」職人さん「はい・・・。」donna「ドアも、柵も、破壊しながらってことですか?」職人さん「あまり勢いよく開けない様にしていただければ・・・。」donna「私達だけが、開けるわけじゃないし・・・。」職人さん「なら、ストッパーか何かつけてもらえればいいかと・・・。」こんな、やり取りがありました。頭の中は・・・Mさんにそのことを言うと、ポーチを広げてドアが当たらないようにする設計で、外構の工務店とは打ち合わせをしているが、現場に伝わっていなかったという回答がありました。オイオイ!!現場に伝わってなくってどうすんねん何でこんなことまで、こちらが言わないといけないのよ!あー、ストレス溜まるわその後、一度は貼られていたポーチのタイルが剥がされ、ポーチの広さが拡張されました。柵もポーチの側面に取り付けられ、ドアが当たらないように施工されました。ポーチが広げられたことによって、階段の幅が狭くなるのでは!?・・・と危惧していましたが、何とか大丈夫みたいです。階段は、タイルを切り貼りして仕上げられ、横から見ると、何とも不思議な模様です。使用されたタイルは、こちら
2008年12月07日
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今日、donnaの家では、クロス屋さんがお仕事をされていました。JIOや行政の完成検査を、小屋裏やそこに続く階段部分が未完成のままで受けました。当然、クロスも貼られていないままで・・・(未完成でも完成検査が受けられるのですね。)リフォームということで、2期工事が行われ、今日から、クロス屋さんがまたお仕事に来られました。今日は、小屋裏収納室のクロスを貼ってくださってました。コンクリート調のクロスです。ここのクロスは、遊んでみました(2008年07月25日の日記『クロス(収納室編)』) コンクリート調なので、ちょっと暗い感じもしますが、居住スペースではなく、収納室なので、これくらいでよしとしましょう!イメージは、スキー場の宿の乾燥室です。何となく、その雰囲気出ているかな!?
2008年12月03日
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今日のカメラマンは、donnaがお世話になっているM不動産のインテリアコーディネーターのNさんです。Nさんが、連絡メールに添付してくださった写真です。 1枚目の写真は、キッチンからの様子です。2枚目・3枚目は、階段口からの様子です。4枚目は、玄関からの様子です。『障子ごしの光がいい感じでした。』とメールに書かれていました。この手法例はライティングデザイナーが紹介していたそうです。障子からもれてくる光が、リビングや玄関を優しい明かりで照らしています。実際に生活するとなれば、こういう明かりの使い方はあまりしないと思いますが、何となくいい雰囲気です
2008年12月02日
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今日は、今住んでいるアパートの解約手続きを済ませました。そう、年内に新居へ引越しすることにしました。引越しを決めると、やらなければいけないことが沢山できてきました。まずは、住民票の移転。住宅ローンの留保分を、銀行から不動産屋さんへ支払ってもらう手続き。住宅ローン以外の残金の清算。引越し業者への見積の依頼。引越し業者の決定。賃貸アパートを引き払って、新居へのお引越し今住んでいる賃貸アパートは、かれこれ5年5ヶ月お世話になりました。結婚と同時に住み始めました。積和不動産のアパートで、軽量鉄骨2階建ての建物の1階部分にdonnaの部屋はあります。住み心地は・・・、うん~、・・・いいところもあれば、悪いところもある。立地は、donnaの実家と目と鼻の先ということもあり、住み慣れた土地で、気は楽でした。新居も、この場所からすぐに近くです。実家とアパートが、目と鼻の先というならば、実家と新居は、目と口といったところでしょうか。部屋は、南向きで、部屋の中への日当たりは上々ただ、塀が高く、防犯・プライバシーの確保といった点ではいいのですが、庭・ベランダ部分の日当たりはイマイチでした。そして、1階の宿命なのでしょうが、上階の部屋からの物音がすごいのです。足音、掃除機の音、子供が走り回る音、ボールをつく音・・・生活音なので、仕方がないのでしょうが、気になります。上階から、物が落ちてくることも度々。洗濯物、ゴミ、使用済み紙おむつ、埃、水・・・お風呂も追い炊きができない、トイレも温熱&ウォシュレットなしです。キッチンも手狭でした。まあ、夫婦2人で住むのには、ちょうどいい大きさなのです。おかげで光熱費も非常に安く済みます。ちょっと手を伸ばせば、ほしいものにすぐ手が届くといったところも、ものぐさなdonnaにはちょうどいい。でも、やっぱり新築一戸建ての夢はありました。いつかは欲しいとは思っていましたが、まさか実現するなんて!!これから、大忙しの年末師走を迎えることになりそうです
2008年11月30日
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donnaの家は、もうちょっとで完成です。設備も、洗面台・トイレ・キッチン・電気・・・と続々と設置されています。新しい設備が入るたびに喜んでいたのですが、それ以上に、他に問題が発生したりと、テンションが下がったり、怒ったりと繰り返していました。おかげでブログの更新も遅れ気味・・・。そんな気分で日記を書くと、悪いことしか書けないです書こうという気になれない日が続いていました。問題といっても、確認不足や、現場とM不動産さんのやり取りの不備、こちらの注文に対する返答がない・・・などで、致命的な問題にはなりませんでした。でも、かなりイライラさせられました。donna的には、ストレスは最高潮。おかげで、いっときは、「完成して欲しくない」と、本気で思ったりもしました。問題が出てくるのがいつも決まって、火曜日の夜から水曜日にかけてなのです。水曜日は、M不動産さんの定休日。余計に、ヤキモキさせられるのです。完成まで、もうちょっとあとは、テンション上げていきたいところです。続々と設置されている設備を、ちょっとご紹介。電気のブレーカーです。洗面所のドアの上に設置されました。そして、キッチンの横に設置された、インターフォンと給湯器のコントロールパネルです。下は、ダイニングとキッチンの電気スイッチです。このスイッチ、蛍灯付きです。今は、電気がON状態なので、点灯していませんが、電気がOFFのときには、黄緑色の光がともります。お気に入りの洗面台『ピアラ-DS』です。INAXのショールームで出会って、ひと目惚れでした本体の扉の色は、ダークウッド・・・こげ茶色です。マットな木目調のこげ茶色は、donnaのこだわりです。そして、洗面台の横には、同シリーズのトールキャビネットも!収納量は多くはなさそうですが、ないよりはある方がいいです。見栄えも、ある方がよさそうです。これは、何でしょう?ダンナが設置されているのを見て、とても気に入っていました。「これ、かわいいなぁ~」と。洗面所に設置されていた、洗濯機用水道栓です。たしかに、かわいい最近の水道栓って、こんな感じなのでしょうか?トイレは、特に紹介するまでもないのですが、ごくごく普通です。こちらも、INAXです。洗面台やトイレを決めたのは、4月のことでした。ひと目惚れの洗面台が設置され、久しぶりの再会です。うれしいものです
2008年11月29日
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donnaの家は、JIOと行政の完成検査が済みました。住宅としては、もう完成したということになります。実際は・・・、まだ住める状態ではありません。キッチンからパントリーへの開口が、広すぎるために壁のやり直しがあります。そして、2階からルーフバルコニー&小屋裏への階段部分、小屋裏収納室の天井がまだ未完成なのです。これから、2期工事に入ります。その後、ハウスクリーニング、サッシ&建具の調整がされて、晴れて完成となるわけです。外構工事は、現在進行中です。さて、引渡し&引越しは、いつになるのでしょう!?住宅ローン減税の関係で、当初は年内入居を目指していたのですが、延長されるということで、年内入居じゃなくても控除が受けられるようになったみたいです。でも、この制度、donnaには全く理解出来ません銀行ローンの借入額はそんなに多くないし、所得税・住民税を収めている額もそれほど多くないし、政府の云う「優良住宅」ではないと思われるし・・・。近い目でみれば、1月分の家賃も捨てがたい・・・。年内入居か、来年入居、どっちが得なのでも、年内入居となると、今月中に、今の賃貸アパートの解約手続きをしないといけません。今月って・・・もう日がない引越し業者にも申込をしないといけないしもっと、単純明快な表示をしてよぉーそれとも、donnaがバカなだけ
2008年11月28日
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今日、donnaの家の玄関ドアの養生用のダンボールが外されました。玄関ドアの顔見世工事中は、工事用ドアが付けられて、最後に本物の玄関ドアが設置されるところも多いようですが、donnaの家では、最初からこのドアでした。2008年09月10日の日記『黒い家』 から、もう2ヶ月以上も経っています。でも、今日、初めて玄関ドアの全貌を見たのです。 白いレンガ調の外壁に、シャイングレーの窓サッシ、おかしなねずみ色の破風・・・そこに、ダンボールの玄関ドアでは、何とも締まりがない外観でした。濃い茶色のドアが、いいアクセントとなり、玄関まわりの外観にメリハリが出ました。そういえば、この玄関ドアの色ですが、柿渋調という名前の色でした。こげ茶色なのに、柿?ちょっと不思議な色の名前です。干し柿を作る時のと材料となる渋柿の灰汁(アク)が手に付くと、茶色くなってしまうということを聞いたことがあります。渋柿の灰汁の色なのでしょうか?今日は、朝から、donnaの家の前にM社長がおられました。今日の午後からJIOの完成検査があったようなのですが、どうだったのでしょう!?明日、聞いてみます週明けには、行政検査も受けるらしいです。さて、外構工事ですが、まだ始まっていません。先週、M社長から、今週には工事が始まるようなことを聞いていたのですが・・・。どうも、こういうことが毎度お馴染みになっています。・・・いついつからって聞いていたのに遅れているってこと。まあ、別にいいんですけど・・・。でも、売却物件とかを抱えているお客さんとかは、工事の遅れなど許されないと思うのです。許容範囲ってものを持たせても、donnaの家の工事の遅れ方は、どうなのでしょう そして、今日の新聞折込広告の一部です。donnaの家です。完成って・・・完成なん?まだ、照明とかも入っていないし、やり直しの壁もあるし、クロスが貼られていないところもあるし(小屋裏部分)、外構もまだだし・・・。・・・それで、完成検査受けていいのか?外観の写真だけでなく、地図も間取りもしっかり記載されています防犯上、ブログに間取りを載せない方もおられるのに、新聞折込に、地図まで・・・そういう契約なのだし、仕方ないのですけどそれにしても、2階の「パントリー」って、何だ?気付かれましたか?
2008年11月22日
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今日も、この寒さの中、夜遅くまで、水道屋さんは配管工事をされていました。昼間には、工事は何も行われていない様子だったらしいのですが、私が帰宅した20時頃には、donnaの家に明かりが灯っていました。あたたかい飲み物とカップスープを持って見に行くと、勝手口横の外に設置される水道を取り付けておられるところでした。寒い中、本当にご苦労様です。さて、今日は、ボジョレーの解禁日ですね仕事帰りに、しっかり買って帰りました。お酒といえば、赤ワイン派のdonnaですが、本当はフルボディーの重いタイプが好きでも、ボジョレーだけは、毎年の恒例行事として飲みます。donnaのチョイスは、クロード・ショニオンのクォーターボトル。フルボトルの方が種類がいっぱいあったのですが、ダンナはワインが苦手なので、お一人様サイズで我慢。 フルーティーな香りで、優しい口当たりです。クォーターボトルにしたのでしが、いくらでも飲めそうラベルも超素敵~さて、この時期になると、もうひとつ気になる秋(晩秋!?)の味覚がいくらです。普段は、donnaの行動範囲にあるお店では見かけることはないのですが、この時期、たま~に見かけるのが筋子です。北海道などでは、メジャーなのでしょうね。自分で、筋子をほぐして、醤油に漬け込んで作ったいくらは、絶品ですこれを、食べると、ほかのいくらを食べられなくなってしまいます。ボジョレーヌーボーに筋子・・・この時期ならではの味覚です
2008年11月20日
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昨夜から、急に、寒さがやって来ました。各地では、木枯らし1号や初雪の気象ニュースもdonnaのもとにも、積雪情報と共に、さっそく初滑りのお誘いメールが飛び込んできました仕事を終えて、職場の駐車場から、西の空を見ると、1番星が・・・デジカメで写真を撮ってみると、意外にも星も写っていました。分かるかな?・・・夕暮れと夜の間の空に小さく写っています。今日は、北風と冷たい空気のおかげで、仕事帰りの山沿いのバイパス道路の車窓からは、街の夜景もいつもよりもきれいに見えました。さて、donnaの家では、昨夜は、本当に遅くまで、水道屋さんがお仕事をしておられました。ダンナが、22時前に帰宅したのですが、まだ明かりが灯っていた言うのです。あわてて、自販機でホットの飲み物を買って、向かいました。ちょうど作業を終えて、車の中で休憩中の水道屋さんが、「寒くって動けなくって・・・。」差し出した飲み物を、すぐに「いただいていいですか?」と。本当に寒そう!!家の外回りの配管をされておられたそうです。こんなに寒い中、遅くまで・・・本当に、頭の下がる思いです。今日は、donnaが帰宅した頃には、誰もおられませんでした。日中は、作業されていたのでしょうか?暗くて、庭回りもよく見えません。家の中は、昨日と変わった様子もありません。暑い中、寒い中、朝早くから、夜遅くまで、土や埃をかぶりながら、作業されている職人さんたちの仕事ぶりを見ていると、その仕事ぶりに感心するだけでなく、どんどん家に愛着がわいてくるdonnaでした
2008年11月19日
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今日は、日曜日だというのに、donnaの家では、いろんな方々がお仕事をされていました。クロス屋さん、電気屋さん、大工さん、現場監督のOさん、現場責任者のKさん、そして、M不動産のM社長今日は、外構の打ち合わせと、小さな部分の作業の確認がありました。外構は、もう1週間以内には工事が始まるらしいです。さて、昨日の日記で書いていた、クロスの継ぎ目が目立つ部分ですが、やっぱり目立ちます部屋の端から見ても、どうも気になるのです。どうでしょう?分かりますか?アップで見てみると・・・ペイントで編集してムリヤリ作ったものですが、こんな感じです。クロスが織物調で、横糸の模様が細いところと、太いところがズレているのです。ほんの1~2mmのことなのです。クロスの特性上、仕方のないことなのでしょうか!?現場監督のOさんに聞いてみると、仕方がないとも、仕方がないこともないとも、なんとも微妙な返事でした。とりあえず、確認してもらうことになりました。やり直すか、そのままかは、返答待ちです。そして、こちらが、サンゲツのカタログを見て、マネをした部屋です。(2008年07月28日の日記『クロス(子供部屋編)』)キャー、かわいいかなり満足度の高い出来栄えです。さすがカタログに載っていた施工例だけあります。同様の貼り分けの色違い部屋も、いい感じです。さて、工事関係者の方々が、日曜日まで出てきて工事されていましたが、工事の都合上、明日のハウスクリーニングはムリなようです。どちらにせよ、今月の20日には、完成検査が入るらしいので、それまでにはきれいになっていることでしょう。完成検査は、もうすぐなのですが、そのあとで、いろいろとやり直しのところもあり、本当に完成するのは、まだもう少し先になりそうです。さらに、モデルハウス期間もあるので、入居は、まだかなり先になるでしょうか・・・。
2008年11月16日
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今日も、donnaの家では、クロス屋さんが作業をされていました。もうほとんどの部屋にクロスが貼られ、あと残っているところは、パントリーと、小屋裏収納とそこへ続く階段部分だけとなりました。明日には、全ての作業が完了し、月曜日には、クリーニングが入るそうです。クロス屋さんの作業中の様子です。クローゼットの中のクロスを貼られています。さて、和室です。天井部分のクロスを冒険してみました。ダンナやM不動産の内装担当のNさんからは、反対されたのですが、強引にdonnaが押し通して決めたものです。(2008年07月31日の日記『クロス(和室編)』)貼られてみると・・・・・・いい感じです小さなサンプルで見ると、ちょっと奇抜な感じはありました。天井一面に貼られて広い範囲で見ると、結構普通です。和室になじんでいます。donnaがダンナに「普通やな!!」と言うと、「普通ではないわ!でも、モダンな感じで悪くはないな。」という返事。それなりに気に入ってくれたみたいです。あとは、黒の四角いダウンライトが4つ入ると、また雰囲気が出るでしょう。ところで、クロスの継ぎ目が目立つところがあるのです。継ぎ目部分で模様の切り替わりがあり、どうしても、そこで継ぎ目が目立ってしまうのです。1~2mmのことだと思うのです。仕方がないのでしょうか!?どこまでがクレームの対象となるのでしょう?細かいって言われれば、そうかもしれません。文句が多いって言われれば、それもそうなのかもしれません。そこに住まう人が、気に入って住める家・・・ただ、それだけのこと。贅沢なのかなぁ
2008年11月15日
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donnaの家の工事の進行状況ですが・・・。順調です。バルコニーには、手摺が付きました。玄関ポーチには、タイルが貼られました。基礎部分の左官仕上げも進んでいます。クロスも、どんどん貼られています。それから、待ちに待ったキッチン設備も入りました(こういうことは、テンション上がりますね)さて、破風&軒天はどうするのかと言いますと・・・。そのまま、いきます。1週間も経つと、怒りもおさまり、色も見慣れてきました。しかし、決して気に入ったわけではありません。全く気に入りはしません。でも、なぜそのままいくかというと・・・。再塗装8万円と言われたのです。8万円払うくらいなら、もうそのままでもいいです・・・。『そのままいく』 or 『8万円払って再塗装』究極の選択です。ちょっと、冷静になって打ち合わせの段階でのことを思い出してみます。破風&軒天の塗装は、グレーでお願いしていました。いわゆるねずみ色ではない色・・・ということで。そして、白過ぎず、茶色っぽくなく、青っぽくない、濃い目のグレーということでした。しかし、色見本などで色調の確定はしていませんでした。外観が出来上がってからの方が、色のイメージがはっきりするだろうということでした。そして、樋です。樋の色は、白・黒・茶・灰の4色しかありません。破風の色に合わせるのが、普通らしいです。黒では、濃すぎます。灰は、考えていたグレーとは、色調が異なりますが、樋も塗装するということで、この色でお願いしていました。ここで、私の記憶が曖昧なのが、塗装すると聞いていたのか、塗装することも出来ると聞いていたのかです。どっちにせよ、破風・軒天・雨樋については、きっちりと決めておかなかったのは、非常に後悔するところです。天気が悪く暗い日に撮った写真なので、見た目よりも濃い色で写っています。そして、さらには樋の方が、破風の色よりも濃いのです。実際に天気のいい日に見ると、ねずみ色に見えます。太陽の光の当たって見える色と、夜にフラッシュをたいて撮った写真の色と、似ています。Mさん曰く、「影になっている部分は、ご指定の色に見えます。」・・・影って!?私は、太陽の光に当たっている部分での、塗装された仕上がりの色を指定したのに・・・。は~~もっと打ち合わせの段階で、詰めておくべきでした・・・。
2008年11月13日
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この頃、柚子が実を付けているのを見かけるようになってきました。しかし、まだスーパーや食料品売り場では、あまり見かけません。2008年10月15日の日記『私の風邪予防』で、はちみつ柚子のことを書いてからというもの、どうも柚子のことが気になって仕方がないdonnaです(笑)「そうだ、あそこに行けば売っているかも」思いついたところに行けば・・・ありました!あそこと言うのは、グリーンファーム・・・農協の直売所です。花柚子が、1袋5~6個入りで100円。まだ、少し時期が早いので、緑がかった色をしています。普通の食料品店で購入するのと違い、柚子のサイズはバラバラで、キズや汚れもあります。3袋購入しました。そして、生協ではちみつを1kg購入。(co.opアカシア純粋はちみつ)昨年は、1kgボトルのはちみつも売っていたのですが、今年は、1kgボトルが見当たりません。あのはちみつボトルがよかったのになぁ~。さっそく、はちみつ柚子作りです。柚子をきれいに洗います。たわしできれいに洗い、細かい部分は歯ブラシで念入りに汚れを落としていきます。そして、水分をしっかり拭き取って、半分に切ります。ヘタと種を取り除きます。柚子は種が多いので、種取りが大変でも、洗浄と種取りの時に、部屋中に広がる柚子の香りには、うっとりですそう、アロマテラピーにも柚子の精油があるのです。作用としては、強壮、刺激、抗感染、利尿、駆風、殺菌、鎮静などが上げられています。そして、その香りは、心身とにリラックスさせ、落ち込んだりストレスを感じたときには気分を高揚させ、イライラしたときには気持ちをしずめてくれるのです。・・・今のdonnaにぴったりだわ柚子をボトルに放り込み、はちみつを柚子が浸かる量だけ入れます。分量?・・・適当です。はい、2008年物のはちみつ柚子の完成です。あとは、時々攪拌して、さらっとしてくるのを待つだけ!
2008年11月07日
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昨日、donnaの建築中の家の足場が外されました。まわりの建築中の建売の家の足場も、ひとあし早く外されていたので、ちょっとスッキリとした感じになりました。足場が外されてしまう前に、破風・軒天の塗装の色を確認しておかないとと思って、急いで電話したのですが、Mさんからは「その色ですね~。」という返答でした。そして、そのまま足場が外されてしまっていたわけです。「その色ですね~。」って、明らかに色見本の色とは違います(2008年11月04日の日記『クロス下地&破風・軒天の塗装』に記載しています。) 昨日の電話では・・・donna 「色見本と明らかに色が違う気がするのですが、あの色ですか?」Mさん「その色ですね~。」donna 「色違いますよね?」Mさん「いえ、ご指定の色の配合で塗装していますよ。」donna 「塗料の配合はどうか知りませんが、あの色でお願いしていたはずです。」Mさん「はい、ですから、色見本は紙ですので、紙ではあの色なのです。」donna 「紙に塗った色じゃなく、仕上がりの色を普通は指定するはずですよね。」Mさん「ご希望のどうりにさせて頂きますから、ご主人とご相談して下さい。」・・・こんな感じだったと思います。ダンナが、私が電話をするより早く、Mさんに確認してくれていたのです。その時には、色は指定通りで、再塗装するのなら差額が発生するし、雨樋も色が違うので塗装しないといけない・・・などの説明を受けたらしいのです。その説明に対して、私はだから、私も確認の電話を入れたわけなのですが・・・。指定通り差額確かに、雨樋はグレーでお願いしいたし、現時点での破風の塗装の色は雨樋と色調が似ています。塗装の色が、私の指定通りで、雨樋の色と明らかに違う・・・それなら、少しは納得がいきます。雨樋の色を決める段階で、もうちょっとしっかりと、破風と色調を合わせるアドバイスをして欲しかったな・・・。そしたら、雨樋の色を黒にしていたのな・・・。素人なので、そこまで分かりませんでした軒天は今のままの色でもいいも思ってはいますが、やっぱり破風の色は色見本通りの色がいいのです。今の色では、色調が淡すぎて、家全体にしまりがないような気がします。それにしても、あの色が、指定通りの色とは、よく言えたものです。それに、紙の上での色ではなく、普通は仕上がりの色でしょうけっこう頭にきています。また、ノルアドレナリン全開やわ
2008年11月06日
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昨日で、大工さんのお仕事は、ひとまず終了となりました。上棟からまる2ヵ月です。期間としては、非常に長かったようです。甘い設計、資材の搬入の遅れや、検査の遅れ、伝達事項の不手際などが、大工さんの工事の遅れとなったようです。特に、伝達事項については、本当に、donnaも・・・でした。donnaM不動産さん現場責任者さん現場監督さん大工さんdonnaM不動産さん現場責任者さん現場監督さん大工さんこの矢印のどこかで、おかしなことになっていったのでしょう。なんとも、効率の悪い伝言ゲームです。「こんなに長いことかかったのは、初めてや。やる気がなくなる。」大工さんが最後のほうで、ぼやいておられました。・・・そんな~そんな、こんなもあり、なんとか大工さんのお仕事は、なんとか無事終了。外壁工事も、サイディングが全て張られ、コーキングも終わったようです。今日からは、クロス屋さん、ペンキ屋さん、電気屋さん、建具屋さんetc...が、順次工事に入られます。まずは、家の内部です。クロス下地材で、石膏ボードの継ぎ目を埋められています。そして、破風と軒天です。白い破風・軒天が、グレーに塗装されていました。しかし小さいですが、写りこんでいる手が持っているものが、お願いしていたグレーの色見本です。明らかに色調が、違うのですが・・・。M不動産さんに確認してみたのですが、もう遅かったので、返事は明日へ持ち越しです。もしかしたら、下地塗装かもしれない、とのことです。さて、いったいどんな返事が・・・!?建築工事の過程を見守っていくっていうのは、気が気じゃないです。なかなか落ち着けませんね
2008年11月04日
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明日、11月3日は、『アロマの日』です。そして、11月1日~7日は『アロマウィーク』です。だからってことでもないのですが、今日はちょっとアロマのネタでも。実は、donnaは、アロマテラピーが大好き密かに、「アロマテラピーアドバイザー」という資格も持っています。資格といっても、趣味と実益は別!ということで、あくまで、アロマは趣味です。気が向いた時に、思い出したように、アロマを楽むという程度です。アロマは、生活の様々なシーンで楽しむことができます。芳香浴、吸入、アロマバス、マッサージにコスメ、ハウスキーピング・・・etc効果もいろいろ。ちょっと、気になっていた芳香器がこちら『生活の木』というアロマブランドから9月に新発売となったものです。アロマウィークということで、買っちゃいました陶器のカバーと受け皿があり、カバーを外してスティックに精油をしみこませて、香りを拡散させます。アロマランプやウォーマーのように、電気や火を使わないので、消し忘れもなく、置く場所も選びません。さて、どの精油を選んで、どこに置こうかしら大好きな香りの精油はラベンダーですが、風邪予防にはユーカリも効果的だし、ラバンディンはラベンダーとユーカリを合わせたような香りと効能があるし、ブレンドもいいな・・・。精油を選ぶ時は、いつもとても楽しいのです。
2008年11月02日
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朝晩がすっかり冷え込んできましたね。秋も深まってきて、あちらこちらで、紅葉の便りも聞こえてきました。donnaの家では、大工さんのお仕事も大詰めを迎えようとしています。今日は、ダイニングキッチンの造作カウンターが設置されていました。リビング側から見た様子ですそして、キッチンに立って見るとキッチンに立つと、この家の動線の中心となるであろうリビング階段~リビング~玄関の方まで、すっきりと見えてきます。家の中での人の動きが、よく見える場所です。逆に、よく見られる場所でもあるので、きたなくできないキッチンです。ダンナは、この間取りに少々不安を感じているようです。私は、キッチンに立っていることが多いので、キッチンが家の中心的存在になっているこの間取りに不満はありません。でも、実際のところ、生活してみないと分かりませんね、間取りの良し悪しは。2008年10月09日の日記『続々・リビング階段・・・あれやこれ』で書いていた、切り取られた天井部分の出っ張りは、なくなりませんでした。水色の印で囲んでいる部分ですが、本当は出っ張りをなくして、角で切って欲しかったのです。でも、角部分の強度を保つために、このような形に出来上がりました。ダンナは、これで満足しているみたいだし、当初の頭ギリギリの天井よりは、とてもよくなったので、これでよしとしましょう!明朝は、現場で、大工さんと造作部分の作業の確認をさせていただくことになりました。大工さん、朝6時半には来られているそうなので、私も気合を入れて早起きしなくっちゃ
2008年10月30日
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今日も、内装・外装工事は、着々と進んでいます。なかなか設置されなかった2階のバルコニーの出入口のサッシも入っていて、今日は、その周りにサイディングも張られていました。昨日までは、防水シートも剥がされた状態で、ちょっとかわいそうな姿でした。今日は、美しくドレスアップ暗くなってからの写真ですが、明かりに照らされたサイディングがきれい太陽の下では、サイディングの凹凸が、あまり目立たないような気がしたのですが、暗くなってから明かりがあたると、きれいに凹凸が出て見えます。このサイディング、結構満足ですさて、昨日の日記の最後に書いていた、気になるところですが・・・。どうも、こうもテンション上げていきたいところなのですが、ノルアドレナリンの分泌量ばかりが上がります。今、そのことを書くと、ろくな事を書きそうにないので、解決したら書きたいと思います。穏やかで、楽しいばかりでは済まないのですね、マイホーム建築って。
2008年10月29日
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9日ぶりのブログ更新となりました。さて、9日も経つと、工事もかなり進みました・・・と云いたいところですが・・・。全然でした先週まで、大工さん、他の現場のお仕事が忙しかったらしく、donnaの家の方には来れなかったそうなのです。そんなワケで、先週は、工事は進まないし、天気は悪いし、テンション下がるし、仕事&プライベートなことで疲れるし、体調は悪いし、ブログ更新する元気がありませんでした大工さんがお休みでも、外装工事は出来ると思っていたのですが、サイディングも、中途半端になったままでした。そこに、雨が降ったりしたので、鬱々とした気分軒天が出来ていなかったため、その下の部分のサイディングが張れなかったそうです。そして、L型のサイディングの納入も遅れていたらしいです。やっと、やって来ました、L型サイディング外壁の角の部分に張られます。換気口カバーも設置されました。今週に入ってからは、大工さんも外装工事屋さんも、工事に入ってくださってます。目に見えて出来上がっていくと、やっぱりテンション上がりますそれにしても、気になるところが1箇所・・・このことは、また別の機会に書きます。
2008年10月28日
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サイディング材が、donnaの家の建築現場に運び込まれて、昨日で1週間になるのに、サイディング張り工事は、あまり進んでいる様子がありません。昨日、ダンナがM不動産の営業の方に会った時に、そのことを言ったらしいのです。ちょうど、そこに、建築工事は全くしていなかったのですが、現場責任者のKさんが現れたらしいのです。営業の方が、Kさんに、「外装工事遅いんじゃないですか!?早くするように言っておいて下さい。」と言って下さったらしいのです。M不動産さん的にも、早く外装工事を終わらせて、足場を外したいらしいのです。足場は、日割りのレンタルでされているらしいのです。そのお陰かどうかは分かりませんが、今日は、日曜日なのに外装工事が行われていました。外装工事屋さんも、1人で作業されているところしか見たことがなかったのに、今日は、2人でした。夕方に、現場で作業されている様子を見ていると、・・・なるほど、効率がいい!!2人だと、作業が早いですね。・・・当たり前か!?1人がサイディングをカットされている間、もう1人が採寸。大きいサディングも2人で運べば、らくらく。張り付け作業も、1人が支えて、もう1人が釘打ち。急に、かなり進みました今日の夕方のdonnaの家の様子です。西と北側の壁は、かなり張られました。明日から、また大工さんも作業を再開されるということです。早く建たないかな~どうも、工事の進行が遅かったり、ストップした状態が続くと、いろいろと考えてしまいがちです。「あ~、こうしとけばよかった、もう遅いか・・・」とか。「あ~、失敗やったかな、ここ・・・」みたいな。
2008年10月19日
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今日の、donnaの家の建築現場です。サイディングが張られています。でも、まだ張られていない壁の面積の方が多いです。南側の1階部分、西側の1階部分、北側の一部だけしか、張られていません。今日も大工さんはお休みです。そして、外装屋さんもお休みでした。大工さんは、やっぱり、他の建築現場のお手伝いに行かれているそうです。今朝、M不動産さんに外構のことで、電話をした際に聞いてみました。それにしても、10日程、大工工事が止まっています。年内入居は、大丈夫なのでしょうか!?さて、donnaの家の外壁の施工法は、金具止めです。サイディングは、ニチハのモエンエクセラード16『シェードブリック調コットMGホワイト』です。16mm厚の白いレンガ調のサイディングです。土台水切りが、付けられています。基礎パッキンから、構造体内部に水や虫が入らないようになっています。サイディングの下端が、スターターレールに掛けて乗っています。サイディングの上端は、専用の取り付け金具で止められています。サイディングの継ぎ目になる部分には、ハットジョイナーという金属板が埋め込まれます。夕方になって、外出先から帰宅中に、家の前を通ると、M不動産の営業の方が2人おられました。今日も、現場案内に来られていたらしいです。donnaの家には、朝には無かった垂幕が提げられています。「夢の先まで叶えたい」何だか素敵なキャッチコピーです。はい、叶えてもらいましょう!お願いしますよ~・・・ほんとに。≪おまけ画像≫今日、購入したレモンユーカリです。セールだったので、お値段、なんと500円アロマオイルのユーカリ・シトリオドラ(別名:レモンユーカリ)の原料です。アロマオイルと同じ香りがします。アロマオイルには、防虫効果があるとされているので、この木にも同じ効果を期待しています。ただ、耐寒性がないので、地植えは出来ません。
2008年10月18日
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このところ、donnaの家を建ててくださっている大工さんの姿をお見かけしません。当然、家の工事も、ほとんど進んでいない状態です。地味ぃ~に配線が変わっていたりはするのですが。今までなら、私が出勤する頃には、もう家の前には車が停まっていて、玄関のドアも開いているのに・・・。どうしたのでしょう!?何か、トラブルでも・・・?今日は、ダンナがしびれを切らして、M社長にメールを送っていました。さて、気温のアップダウンのはげしい季節ですが、風邪などひかれていませんか?風邪の予防には、手洗い・うがいは基本です。もちろん、こじらせてしまった風邪には、お医者様です。それに加えて、私の風邪の予防はこちら!! 何とも言いがたい琥珀色の液体です。1年ものの、『はちみつ柚子』です。これが、効くんだのどがイガイガしてきたら、この液体を濃い目に熱湯で薄めて飲みます!すると、びっくりするほど、のどの違和感がなくなるのです。1年ものなので、おいしさは微妙です。果皮の苦みと、ちりちりとする感じがあります。作り方は、簡単!花柚子を半分に切って、切り口に見えている種を取り除いてから、はちみつに漬けるだけ。1週間ほどで、柚子からの水分で、はちみつがさらさらになってきます。この頃から、飲み頃です。熱湯で割って、ホットはちみつ柚子に!普通の柚子を輪切りにしたものに、はちみつを加えるても出来ますが、私はあえて花柚子を使用。だって、柚子の輪切りってめんどくさいし、花柚子の方が種取りも楽だし、なにより、はちみつのポリ容器にそのまま入れられるから!おいしさは、漬け始めて2週間~2ヶ月くらいが最高この時期でも、のどに効果ありです。でも、果皮の成分がしっかりとはちみつの中に抽出された1年ものの方が、効果が高い気がします。色とおいしさは、微妙ですが・・・一応、おいしいことはおいしいです・・・。私は、毎年10本くらい作ります。そのうち、何本かは里子に・・・、2本ほど次の風邪シーズンに・・・。柚子の他にも、いろいろと試してみました。 すだち:はちみつの味しかしませんでした カボス:カビました 金柑:金柑自体を私があまり好きじゃなかったやっぱり、柚子ですもう少し寒くなってくれば、店頭に柚子が並びます。風邪予防に、はちみつ柚子、ぜひお試しあれ
2008年10月15日
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今夜は、寒い夜です。急に冷え込んできましたね。今日は、知人宅に、BBQのお呼ばれしていたのですが、日が落ちてからの屋外は、びっくりするような寒さでした。その帰りに、車の温度計を見ると11℃どおりで寒いワケです!寒暖の激しいこの季節、体調などは崩されていませんか?さて、昨日の新聞の折込広告の一部ですdonnaの家が載っている~昨日、建築現場でM不動産の営業の方とお会いしたのは、この広告の案内のためだったようです。他にも、H建設の建売住宅の不動産仲介の広告も載っていました。『モデルハウス建築中』と書かれています。一緒に載っているパースもdonnaの家のものです。「モデルハウス建築中ってか・・・。」ダンナが苦笑いしながら、広告をながめていました。たしかに、そういう契約があります。その分、多少はお安くしてしてもらっているようです。そう広告に書かれているのも、まあ、当然なのでしょう。それにしても、立派な書き方だなぁ・・・と、ちょっと思ってしまったdonnaなのです。
2008年10月12日
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今日は、朝から、差し入れを持って行こうと思い、まずは大工さんが来られているか確認に行きました。すると、donnaの家の玄関は閉じられたままで、大工さんの車も見当たりません。「今日はお休みかな・・・」、そう思って帰ろうとしたところ、家の前に1台のトラックが停まりました。トラックから降りてこられた方に声を掛けると、サイディングの配送に来られた方でした。そして、その後には、外装工事の方が来られました。予定では、もうサイディングも付いている頃なのですが、どうも工事は遅れ気味です。遅れている原因の1つは、これでしょうか!? 2階のL字バルコニーに追加でお願いした、出入口のサッシです。このサッシが入ってから、再度JIOの防水検査があるはずなのですが、サッシの取り付けもまだなのです。どうも、このサッシ、代替品となったみたいです。サッシに伝票が付いているのを見ました。そこに『代替:割れ』って記載されていたのです。急に、このサッシをお願いしたので、外装工事は防水シートが張られただけの状態から少しだけ下地材が付けられて、ストップしていました。サイディングを張るために胴縁どうぶちと呼ばれる下地が作られます。今日も、下地材が付けられていきます。H建設の建売のご近所さんは、すさまじい勢いで建ちあがってきています。すでにサイディングが張られている家も・・・。早すぎる・・・近所に住む母に、「(完成が)抜かされるで!早くしてもらい!!」と言われますが・・・、早いからって、いいワケではないですしねぇ。特に気になっている南側のお隣さんは、まだサイディングが張られていません。思いっきり建て込まれているので、明るさが気になるのです。黒になんかされてしまったら・・・暗くなります・・・出来るだけ明るい色を所望・・・って、こればっかりは祈るしか(-人-)そう、今日はM不動産の営業の方に出会いました。近所で売り出し中の別の土地の案内に来られたそうです。新聞の折込広告に載せたから、案内係を置いておかれるのです。その方に、「こんなに建て込んでしまって、納得されていますか?」って。お前が聞くかーおっと、失礼!心配して言って下さったのですよね!?経緯的には、もともとは、M不動産の土地だったところを、M不動産がdonnaの家の土地を含め6軒分の土地をH建設に売り、そして、その後で、H建設からM不動産の仲介でdonnaがこの土地を購入したってことです。はっきり言って、M不動産の方にも、どうしようもないことです。もう建ち始めてしまったので、納得というより、諦めです
2008年10月11日
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昨日の日記でも書いていましたが、リビング階段の階段口のことで、いろいろと思案に暮れていたいたdonnaです。今日になって、展開が・・・夕食後、ダンナが日課としている家のチェックから帰ってくると、「階段が、かっこよくなってる!」と言うのです。私も見に行ってきました家の中に入るってみると、和室のリビング側に垂壁が作りかけていました。和室とリビングの間に入る襖の枠も入っていました。そして、階段口が・・・ 天井の石膏ボードが切り取られていました。キャー、昨日の日記に書いていたことが、実現している当然、垂壁はなくなっています。それにしても、天井高を高くしてもらうことまでは、お願いしてなかったのに。大工さんの裁量で施工されたのでしょうか。「もしかして、ブログ見られてるの?」とか思ってしまいました。 昨日までは、水色の線を引いたところまで石膏ボードが入っていたのです。欲をいうなら、下の部分に付いている木が、借り止め用の木材であってほしいところです。実際のところ、今日にでもM不動産さんに、このことで相談に行こうかと思っていたところだったのです。・・・仕事から帰ってくるのが遅くなって行けませんでしたが。またしても、図面通りに施工されていないということなのですが、よくしてもらえるなら有難いことです。大工さんには、感謝
2008年10月09日
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今週になって、ダンナが、階段の昇り口に垂壁が付いている・・・と言い出しました。契約書の図面を確認してみると、「垂壁なし」としっかり記載されています。 ダンナが図面をチェックして、M不動産のM社長に確認のメールを入れていました。昨日には、「直すように現場に指示をしておきます」とメールの返事が着ていたようです。昨日と今日は、家の内部の工事はどうもお休みだったみたいですが、どうなっているのか確認に行ってみました。 なるほど・・・水色の矢印のところに、わずかですが垂壁が出来ています。この垂壁、ダンナが、階段の上り下りをする時に頭が当たると言うのです。私は、全然気になりませんでした。ダンナの身長が177cm、私が157cm・・・この身長差でずいぶん変わってくるようです。この際、リビングに迫り出している階段部分の天井を、その部分だけ天井高を上げてしまってはどうかと思ったのですが・・・。ダンナは、「あの垂壁さえなければ、頭が当たることはないから、上げなくっていいよ。それに梁も入ってる部分なので、ムリなのでは・・・」と。ムリかなぁ・・・。それに、ダンナがいいって言ってるしなぁ・・・。私的には、昇り口の開口高が、もうちょっと高い方が見栄えがいいかな・・・と思ったのですが。むずかしいところです
2008年10月08日
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金木犀のかおりが、あちらこちらに漂っています。いいかおりです。もう、すっかり秋なのですね・・・。さて、donnaの建築中の家の階段の様子です。リビングに2段階段がこぼれてきているリビング階段です。階段下には、収納です。 かわいい小さな小窓が付いています。このリビング階段なのですが、リビングに2段迫り出しています。2008年04月22日の日記『トイレドアと階段ドア』でプランを記載していましたが、階段を昇り切ったところにドアスペースを設けるためでした。ところが、設置された階段の昇り切ったところは・・・あれ・・・スペースがない水色の部分までが、ドアの開閉するための踊り場的なスペースになるはずでした。そして、ピンク色の部分にドアがくるはず・・・。これは、いったい・・・大工さんの裁量で設置されたのが、この階段です。大工さんに言わせると、この勾配角度が最適なのだそうです。蹴上・踏面、どちらも最適な長さで階段を設置されたらしいのです。これ以上角度がつくと危険だとか・・・。2段分のスペースをリビング側に迫り出させていたのに、上部に出来たスペースは1段分程度。これでは、ドアの開閉のためのスペースとしては、危険な広さです。それどころか、もともとのプランでの階段スペースに階段が納まり切らなかったことに・・・。これって、根本的に設計ミスやんさて、どうする蹴上を高くする踏面を短くする蹴上・踏面の両方を・・・どれにしても勾配角度が急になってしまいますそれに角度をつけると、2つ目の小窓の窓枠に階段の縁が当たってしまうのです迫り出しを2段から3段にする階段のリビングからの昇り口の天井が3段では低すぎますリビングの天井を昇り口の部分だけ切り取って高くする出来上がりはどうかな・・・いろいろと思考錯誤の上に、上部のドアの位置を変えることに・・・。廊下側に1つ、そして、小屋裏・ルーフバルコニーへと昇る階段の昇り口に1つ。どうなるのかな・・・建築中の変更は、間取りプランの検討段階の時と違って、考える時間の余裕や、気持ちの余裕が持てません。ちょっぴり、憂鬱です・・・。
2008年10月07日
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donnaの家は、もともと建売住宅として売り出される予定の土地を、建売住宅ビルダーH建設から、M不動産の仲介で購入しました。そして、M不動産に建築はお願いしています。このことは、ブログでも何度か書いています。分譲される土地は、全部で6区画でした。そのうちの1区画で、donnaの家の建築工事が進められています。ほか5区画の建売住宅も、今週、全て棟上げが済みました。すっかり建て込んでしまいました・・・家の南側は、南だというのに、日差しは西日しか差し込んでこないなぁ・・・。境界線は、お隣さんの足場が立っている辺りです。donnaの家は、駐車スペースのこともあり、出来るだけ北側に寄せています。お隣さんも、出来るだけ北側(donnaの家側)に寄せています。東側も、どうでしょう・・・、朝の光は入ってくるかなぁ・・・。せっかく作る予定のウッドデッキも、暗いかもしれません。ダンナは、あまりの建て込みように、落胆気味・・・私は、・・・。私は、お隣さんの基礎工事が始まった頃に、境界に地縄を張って建物位置の確認をしていました。怒りながら・・・近すぎるやろって。そして、H建築の現場監督さんをつかまえて、境界からの建物までの距離を聞きました。ちょっとはっきりとは覚えていないのですが、境界から壁の真芯までが60cmか65cm・・・、外壁が付けばそこから40cmか45cm・・・だったような。どっちにしろ、建築許可がおりているのだから、何も言えないし・・・。と言うことで、お隣さんが近いってことは、分かってたし、それなりに消化していました。それなのに、今になって、そんなに落ち込むか、ダンナよ!
2008年10月04日
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すっかり秋めいてきました仕事の帰り道、窓を開けて車を走らせていると、稲刈りの香りがしてきます。なつかしい香りです。職場の周りは、まだ田んぼたくさんある地域なのです。子供の頃には、私の住んでいる場所にも、たくさん田んぼがありました。赤とんぼもたくさん飛んでいて、稲刈りの終えられた田んぼでよく遊んでいたものでした。稲穂の刈り取られた株を踏む感触は、今でもおぼえています。今では、田んぼはすっかりなくなって、住宅地に変わってしまいました。先週の土曜日に、donnaの家にやって来た浴室です。INAXのラ・バスのEタイプです。ラ・バスのシリーズの中では、かなりグレードの低いタイプのものです。でも、サーモバスでサーモフロアのきれい床、くるりんポイ仕様です。壁は、一面だけ選べるアクセントパネルの色を、ダークブルーにしました。床は、ライトグレーに、その他のところは、ホワイトです。今住んでいるアパートのお風呂は、狭くて、カビもすぐについてしまいます。浴槽なんかは、ダンナが入ると、肩か膝かのどちらかが、お湯から出てしまいます。そして、お湯がすぐに冷めるくせに、追い焚きが出来ないのですそれよりも良ければ・・・という感じで、あまり追加料金のかかることはしませんでした。ゴム栓をプッシュ排水栓に、収納棚を2段から3段に、巻きフタを組みフタに・・・この3点だけの変更です。窓には、2008年09月09日の日記『目隠し可動ルーバー』 で紹介したルーバーが付いています。オープンの状態にしていると、けっこう明るいのが、うれしいところ早くゆっくりと浸かれるお風呂で、温まりたいな~
2008年10月02日
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今夜、donnaは、こっそり建築中の家に忍び込んでみました。ダンナは、毎晩のように、仕事から帰宅して夕食を済ませた後に、家を見に行きます。私は、たま~にしか行かないなぁ。Mさんからは、「工事中なので、危険もあるので入らないようにして下さい。入られる時は、連絡して下さい。」と言われています。私ひとり、律儀にその言いつけを守っているわけではないのですが、なんとなく・・・。家の内部では、ほとんどの場所のフローリングが張られています。階段も出来上がっています。断熱材も入り、天井や壁の石膏ボードが張られ始めました。このフォトは、主寝室です。さて、主寝室なのですが、この部屋の天井高が当初の予定より約5cm低くなることになりました。当初の予定が240cmなので、約235cmです。天井高240cmは一般的な高さで、最近では10~20cm上げている住宅も多くみられます。上げることはあっても、下がるってなぜ・・・それは、天井の梁のせいでした。主寝室の上部に小屋裏収納があります。小屋裏に重い物も置けるように、太い梁が入れられたそうなのです。その結果、天井高が約5cm下がることになったのです。ダメなら戻すということでしたが、そのままで了承しました。どうせ寝室だし、5cmならいいか。小屋裏に重い物置けるほうが、いいかな。・・・・・こんな感じで、了承したのです。そういえば、住宅展示場の住友林業のモデルハウスで、わざと天井高を低くしている部屋がありました。コンセプトは、『夫婦ためのサブ・リビング』でした。天井高を低くすることによって、落ち着いた空間を作るというのです。たしかに、狭いところや隙間って、妙に落ち着いたりしますよね。寝室なので、出来るだけ落ち着く空間であってほしいです。この5cmが、圧迫感ではなく、安堵感をもたらしてくれればいいのですが・・・。
2008年10月01日
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今日、donnaの建築中の家では、JIOの外装下地検査が行われたようです。玄関を入ってすぐ右手にJIOの検査表が貼られています。外装下地検査の欄に、今日の日付と検査者のサインが記入されていました。ということは、検査にパスしたということなのでしょうさて、こちらが新しく入ったルーフバルコニーの出入口のサッシです このことについては、2008年09月13日の日記『ルーフバルコニーの出入口のドアが開かない・・・!? 』、14日の日記『ルーフバルコニーの出入口のドア・・・どうするの?』に書いています。思っていたよりも、しっかりとした感じのサッシです。悪くないです。M社長の話によると、新作らしいです。ただ、やっぱり・・・庇は付きません。付けるとなると、軒天&破風を切り取らなければなりません。それは、ちょっと避けたいところ・・・。庇は、諦めました。それから、急遽、2階バルコニーの出入口ドアを付けることになりました。現状では、2階のバルコニーの出入口は主寝室のはき出し窓だけです。思っていたよりもL字バルコニーが大きかったので、主寝室以外からも出入口が欲しくなったのです。建築確認のこともありますし、行政検査も済んでいるし、なによりJIOの検査&保障のことが絡んでくるので、M不動産さんからの返事待ちの状態でした。今日、変更可ということで返事をもらいました。 赤色でマークしているところにドアが入る予定です。ただ、バルコニーの防水加工の施されている部分から入ってくるので、再度、JIOの防水検査(外装下地検査)を受けなければなりません。再検査の費用が2万円、サッシ取り付けに10万8000円です。でも、完成後のリフォームよりは、今、設置してもらった方がいいですよね。その横の窓ですが、大きさが間違って設置されていました。(2008年9月18日の日記『間違い発見!! 』)これは、行政検査もJIOの構造体検査にもパスしました。窓の大きさを、構造に影響しない範囲で大きくするのは可で、小さくするのは不可らしいです。またまた追加料金の発生ですちなみに、ルーフバルコニーの庇は、減額1万円となりました。
2008年09月29日
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急に、すっかり寒くなってしまいました。カレンダーを見てみると、そう、9月もあと少しで終わり。今までが、ちょっと暑かっただけで、もう涼しくなってもいい頃。まだ衣替えをしていなかったので、半袖しか出ていません・・・。急遽、長袖を引っ張り出しました。お布団も、まだ夏物・・・。急いで出さないとdonnaの家は、私たち夫婦が旅行などでバタバタしている間にも、どんどん工事は進んでいました。いつの間にか、行政検査もパスし、問題になっていたルーフバルコニーのサッシも入って、JIOの構造体検査にも通りました。階段も登場し、フローリングも張られ始め、断熱材も一部入っています。昨日には、お風呂も設置されました。そして、外装の防水シートも張られました。昨日だけでは、防水シート張りが終わらなかったようで、今日も、日曜日なのにシート張りの作業が続いていました。防水シートが張られたおかげで、donnaの家は、黒い家から白い家に変身しました。明日は、JIOの外装下地検査が、朝イチであります。この防水シート張り作業が、検査の合否を決める重要な作業になります。他の方向からも見てみました。南側には、もうお隣さんの家が建ち始めて、以前のようにこの方向からの全貌を見ることは出来なくなってしまいました。東側も、もう数日で上棟されてしまうので、見られなくなってしまいますさて、donnaの家の工事は順調に進んでいます・・・と、言いたいところなのですが、いろいろと変更箇所や問題勃発です。おかげで、昨日と今日は、M不動産のM社長&Nさんと打ち合わせになりました。その件については、また後日・・・。
2008年09月28日
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8日ぶりのブログ更新となりました。この1週間の間に、検査が入ったり、工事も着実に進んだりしているいる様子ですが、旅行に出ていたりして、ちょっとバタバタとしていました。旅行から帰ってきてからも、仕事が忙しかったりと、ちょっと疲れ気味でも、やっと明日は休みだー急遽変更箇所か出てきたり、他にもおかしなところが出てきたりしています。明日は、また建築現場で打ち合わせです。先週の土曜日から火曜日にかけて、ダンナの祖父母の住む広島と、学生時代の友達の住む香川へ行ってきました。初めて宮島を訪れ、宮島が島だったことに驚いている私に、宮島が島だったということを知らなかった私にダンナが驚いていました。そして、尾道からしまなみ海道で今治に渡り、高松へ向かいました。高松に住む友達と一緒に、小豆島へ渡り、小豆島で新居を建てた友達のお宅へ、新築祝いを届けに行きました。瀬戸大橋を渡り、帰路へ。宮島に、しまなみ海道、四国、小豆島、そして瀬戸大橋・・・まさに、Island Hopping♪ダンナの親戚達、私の学生時代の友人達とその旦那さま・・・たくさんの人に会いに行った旅行でした。 宮島口のあなごめしのお店『もみじの木』で・・・ ←あなごめし 宮島で揚げもみじまんじゅうを・・・ ←外はサクサク、中はとろ~り 広島市内のお好み焼き屋さん『みっちゃん』で・・・ ←お好み焼き 尾道ラーメンのお店『朱華園』で・・・ ←尾道ラーメン 店構えが素敵!! ←行列が出来ています 小豆島でおそうめんを・・・ ←もちもちの食感 激マズのオリーブ茶・・・ ←小豆島人もびっくりのお味他にも、祖母の育てたイチジクに、海の幸や、讃岐うどん、オリーブソフトクリームも堪能香川のうどんソフトや、小豆島のおしょうゆソフトが食べられなかったのは残念・・・。・・・なんだか、食べ歩きツアーみたい小豆島では、オリーブの木が実を付けていました。ミッション、マンザニロ、ネバディロブランコ・・・3株もオリーブの苗木を買ってしまいました。新居に植えよう
2008年09月26日
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このところ、donnaの家の建築工事は、お休みです。サッシ&検査待ちの状態が続いているようです。足場が組み上げられているお隣さん2軒の工事現場にも、変化が見られません。こちらは、近々上棟なのでしょうが、お天気の影響で工事が止まっているのでしょう。(・・・推測ですが)さて、ルーフバルコニーの出入口に続いて、もう1箇所の間違いがありました。これは、かなり早い段階で気が付いていました。それは、2階の窓です。赤い矢印の窓の大きさが違うのです。立面図の窓の大きさと、実際に設置されている窓の大きさが、明らかに違うのです。この窓の部屋は、東と南に大きな窓があります。そして、西側の壁には、部屋のドアとクローゼットがあるのです。北側の壁に、この窓です。部屋の全ての壁面に、何かしらの開閉するものがあります。壁面があまりにも少ない部屋なので、本当は窓はない方がよかったのです。でも、外から見たときに、窓がないのはのっぺりとしているので、小さな窓をつけることにしておいたのです。家の方角が違えば、はき出し窓にしたと思います。東と南の窓をなくして、北の窓を大きくするのは、もったいない気がします。そんなこんなで、明り取り程度の小さな窓を北に設置することにしたのが、この窓なのです。M社長に言うと、即「変えましょうか!?」という答えが返ってきました。別に、どちらでもいいのです、この窓は。他のところでなら、もっと細かい間違いも許せないというもあるのでしょうが、本当にどちらでもよかったのです。どちらでもいいと思っているところを、やり直してもらうっていうのも、時間と労力と材料のムダって気がします。だから、この窓は、このままでいくことにしました。ルーフバルコニーの出入口の間違いは、設計ミス。この窓に関しては、発注ミスってところなのでしょうか。いろいろと出てくるものなのですね、ミスそれなりに、工事関係者の方々のことは信用しています。でも、施主側も、気が抜けませんね。
2008年09月18日
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今日のdonnaの家の建築工事は、お休みだったみたいです。仕事から帰宅して、近所に住む実家の母に聞いてみると、「今日はずっと玄関ドアは閉まっていたわ」と。ルーフバルコニーの出入口の一件で、JIOの検査が延期になっています。サッシが全て入らないと、検査が受けられないそうなのです。急遽、変更になったサッシの搬入待ちの状態なのでしょう。昨日は、差し入れを持って建築中の家をのぞいてみると、電気工事の方が作業されていました。「いつもの大工さんは?」と聞いてみると、「大工さんはお休みです」ということでした。屋根の上では、屋根屋さんが作業されていました。遅くまで出かけていて、帰宅した頃には、暗く、雨も降っていたので、私は現場の確認には行きませんでした。ダンナが、差し入れ用のクーラーボックスの回収に行ってくれて、その時にちょっと中をのぞいたようでした。今日は、仕事から帰宅した頃には、まだ暗くなっていなかったので、見に行ってきました。すっかりお隣さん2軒分の足場組みがされているので、南側からの様子が足場越しになってしまいます。ふと見ると、足場に階段があります。工事関係の方が誰もおられないのをいいことに、お隣さんの足場に登ってみました。足場の上からパシャパントリー部分の屋根を除いて、屋根瓦がのっていました。そして、家の中もチラリいたるところに配線が張り巡らされていました。そう、3連休の間に、eo光の宅内調査にも入っていただきました。ネットと光電話に加え、光TVも申し込んでいるのです。M不動産のNさんにも、調査の立会っていただいたのですが・・・Nさん「こういうことに疎くって・・・」と。私も疎くて・・・ほとんど、ダンナ任せで、私は居ただけNさんは、必死で、図面を見ながら、確認をされていましたが・・・ちょっと心配eo光の調査員の方に名刺をもらって、ついでにオンラインでつながる電話番号も聞いておられました。あとで、ダンナが「Nさん、本当に分かってないみたいやなぁ」と心配そうに言っていました。しばらくは、サッシ待ちと検査待ちで、工事はお休みになってしまうのでしょう。でも、今週はずっと天気も悪そうだし、台風13号も心配なので、せめて屋根だけでもついてくれて、よかったです
2008年09月16日
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昨日の続きです。ルーフバルコニーの出入口のドアが、開き切らないという問題が発生しました。そこで、どうするかと言えば・・・引き戸にすることになりました。私は、「引き戸か・・・」とちょっとがっかり引き戸にすると、レール部分にクモの巣が張っているのを想像したり、虫の死骸が挟まっているのを想像をしてみたり・・・。それに、何となく、レール部分の収まりが悪そうな気がするのです。ダンナは、喜んでいましたなぜ喜んでいたかというと、開口部分高さが180cmになるのです。140cmの高さのドアが設置されることになっていたのですが、引き戸の規格は180cm以上の物しかないのです。身長177cmのダンナは、自分の身長より開口が高いことがうれしいみたいです。しかし、40cmも高くなると、ドアの上部から軒天までのスペースが狭くなってしまいます。出入口の上に設置されるはずの庇は付くのでしょうか!?外灯も、当初の設置場所がドアの引き込み部分に当たりそうなので、レールの上のスペースに設置することになったのですが、大丈夫なのでしょうか!?M不動産のM社長も、インテリア担当のNさんも、「大丈夫でしょう!!」とは言っておられます。設置は出来ても、見栄えの出来は・・・?こういうちょっとした設計ミスの実例は、時々見ます。実際に作業している大工さん、監督さん、設計士さん、担当者さんも気が付かないまま(気が付いているのにそのまま)進んでしまうってこともあるのでしょう。でも、気が付いて、施工を中断して、最善の回避方法を提案してくれる・・・。それなりに、工事関係者の方々の誠意は見えます。設計段階で分かっていても、やっぱり引き戸になったのだと思います。ドアの変更で差額が出たみたいですが、もちろん請求はありません。でも、M社長の「高かったです」はちょっと余計・・・(笑)小さい会社で、一生懸命がんばっておられる方なのですが、時々「高かったです」の発言があるのです。ダンナは、「ありがとうございます」と、にこやかに流しています。気持ちよく仕事をしてもらった方がいいと言って。私は、庇と外灯には、ちょっと不安が残るのですが、ルーフバルコニーを家の中で一番期待しているダンナが、納得している(むしろ喜んでいる)ので、よしとしましょう!!おまけネタです。ファミリー農園の管理をしている母から、採れたてのバジルがやってきました。スーパーで見かけるバジルといえば、少ない量で結構なお値段がします。だが、母が持ってきたのは、ほうれん草の束くらいの量のバジルです。そこで、初めてのジェノバ・ソース作りに挑戦しました。材料は・・・*************バジル 100g松の実 50g粉チーズ 40gニンニク 1/2かけオリーブオイル 1カップ塩 少々 ************* バジルは洗って、しっかり水気を切ります。そして、材料をフードプロセッサーでペースト状にします。 ←完成!!出来上がったジェノバ・ソースは、ビンに入れて、冷蔵庫に保存し、使うときはよくかき混ぜてから使用します。1週間をこすような場合は、小さいタッパーなどにいれて冷凍保存しておくとよいです。 ←完成したソースを使ったジェノベーゼ
2008年09月14日
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今日の、donnaの家の建築現場の様子です。南側から撮ったフォトです。下地外装は全て施工されたそうです。サッシも、一箇所のサッシを除き全てサッシが入りました。屋根の瓦が一部のせられています。色は、パールグレイなのですが、色の名前から想像していた色より、黒い感じがします。見本で見たときは、もう少し薄い色の印象を受けたような気がします。南側のお隣さんの工事も、基礎工事が終わり、足場組みが始まろうとしています。お隣さんが建ち始めると、南側からの様子が見難くなってしまいます仕方のないことなのですが・・・さて、今日は問題発生です。それは、まだ1箇所だけ入っていないサッシが、問題なのです。それは、ここのサッシですルーフバルコニーの出入口です。ルーフバルコニーの出入口のドアが開かないというのです開かないと言うの大袈裟すぎるのですが、開き切らないのです。出入口のサッシは、開口部の高さが140cmの勝手口用のサッシが入る計画でした。でも、ドアを開くと、小屋裏部分の屋根に当たるらしく、開き切らないみたいなのです。小屋裏は、天井高が低く、勾配天井になっているのです。2008年06月12日の日記『立面図』を見ていただければ、よく分かると思います。さて、どうするどうなったかというのは、次回に・・・。
2008年09月13日
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すっかり日が短くなってきました。仕事から帰宅する頃には、もうすっかり日が落ちていますそこで、今朝は、がんばって少しだけ早く起きて、建築現場の様子を見に行きました。今朝の、donnaの家の建築現場の様子です。黒い家です!!黒い家って、何とも迫力があります。外装下地材が黒いので、今は黒い家になっています。1階部分のサッシが全て入り、玄関ドアも設置されていました。グル~っと家の周りを一周してみました。こちらが、donnaの家に使われている外装下地材シージングボードです シージングボードIC⇒木ずりの約2倍の強度認定を受けた、<壁倍率1.0倍>のシージングボード。木質繊維板に、特殊な耐水剤を塗装し、防水性をアップ。モルタルやサイディング外壁の構造下地材として、すぐれた防音・調湿・断熱性をそなえています。(HPより抜粋)この壁材も、耐震性に優れたものです。すぐ近くに高速道路があるので、防音効果も期待できそうです。この黒い家から、白いレンガの家になる日が、楽しみです
2008年09月10日
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今日は、donnaの家のバスルームの面格子の紹介です。トステムの目隠し可動ルーバー付きのプライバシータイプの面格子です。最初のプランでは、普通の縦格子でした。このことについては、2008年07月11日の日記『バスルームの窓』に書いています。最近になって気が付いたのですが、多分バスルームの窓と思われる部分の面格子の内側に、すだれを付けている家を見掛けるのです。・・・やっぱり、目隠しになるものが要るようです。差額25000円は厳しいですが、変更しておいてよかった右下の黒い部分でルーバーの開閉をします ←close ←openこれで、一応、防犯&プライバシーの確保です。
2008年09月09日
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どんどんと日が短くなってきました。仕事から帰宅する頃には、もう真っ暗です。上棟までは、帰宅するとすぐに建築現場を見に行っていたのですが、帰宅してもう暗くなってしまっていると、なかなか行く気になりません・・・。かと言って、出勤前の朝は、どうしてもバタバタとしてしまって、朝も見に行く余裕がありません・・・。今朝は、私が出勤する頃に、もう大工さんの車が建築現場に到着していました。早くから、ご苦労様です!!さて、昨日は日曜日で、大工さんもお休みでした。現場責任者のKさんからは、「危ないので、現場の中にはあまり入らないで下さい」と言われているのですが、やっぱり気になります。昼過ぎに現場に行ってみました。工事関係者の方がいないのをいいことに、現場に突撃レポートです。昼間に大雨が降っていたので、建物の中まで雨が吹き込んでしまったみたいで、床に水溜りが出来ているところがあります床をよく見てみると・・・、私のものでも、ダンナのものでもない、足あとが雨に濡れていない部分の床に、濡れた足あとがあります。誰か、入ったみたい私が怒っていると、ダンナが「仕方ないで。ロープが張ってあるだけなんやし。」と。でも、いい気はしませんねでは、気を取り直して・・・玄関ホールからの様子です。一部、サッシの入っている窓もあります。筋かいも入っています。 上棟の時の見せてもらった、筋かい接合金物で、筋かいが留められています。調子に乗って、2階へ上がってみました。2階の廊下部分です。狭いです・・・。さらに、小屋裏へ登ってみました。小屋裏からの景色に、ダンナはご満悦の様子まだ、階段も出来ていないので、現場に置いてあった梯子で登ったのですが、けっこう怖いです。壁もないので、危ないです。現場責任者のKさん、ごめんなさい・・・でも、これからもちょくちょく入ってしまいそうです。まぁ、自己責任ってことで・・・
2008年09月08日
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今日の夕方の、donnaの家の建築現場の様子です。仕事から帰宅して、真っ先に建築現場に行ったのですが、すっかりブルーシートで覆われていました。ちらっとだけ、中を覗いてみると・・・水浸しです。どうも、昼間に大雨が降ったらしいです。基礎工事から上棟までは、目に見えて変化がありましたが、今日はブルーシートがかけられているくらいの変化しか分かりません。今日は、構造体を建築用金具部品でしっかりと固定するという作業が行われていたはずです。昨日、建築用金具部品を一部見せていただきました。 耐震座金タイトニックです タイトニックは木材の木痩せ、荷重による収縮や、振動による緩みを防止して、接合部の耐力低下を防ぎ、新築時の耐震力を長期に維持します。 (HPより抜粋) 通常のボルトの8倍くらいの値段がするそうです。「高級品です」とM不動産の営業の方が言っておられました。donnaの家を建てている場所は、4kmくらい離れた場所に断層が走っている地域です。実は、地震の警戒地帯なのですボルトくらいで・・・と思うかもしれません。本当に大きな地震が起こればどうしようもありません。でも、諦めるより、こういう小さな積み重ねが、いざと言う時の差になってくるのではないでしょうか!?
2008年09月03日
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今日は、donnaの家の上棟式です。上棟式と言っても、かなり簡略化したものでした。正直なところ、「上棟式って、何をするの?」と言う感じで、今日を迎えました。何をしたのかと言えば・・・大黒柱にお札を付けて、施主挨拶とお昼ごはん。家の方は、9名の大工さんとクレーン屋さんとで、いっきに屋根まで付けられてしまいました。霧雨の中、工事が始まりました。お昼までに、2階の床組みまで仕上がりました。お天気の方も、回復して、暑くなってきました。午後からは、屋根も出来上がってきました。夕方近くになって、また、雨が降り始めました。最初と最後は雨の天気でしたが、無事、棟上げが出来ました。家の形も見えてきて、完成がますます待ち遠しくなってきました。
2008年09月02日
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今日は、朝、私が出勤する時間(7時頃)には、建築現場で人の動く姿が見えました。ずいぶん早くから作業に入って下さっているようです。でも、朝の私は、ちょっと余裕がありません夏期休暇消化で、今日はお仕事がお休みのダンナに一報を入れて、私はお仕事へというワケで、今日のカメラマンはダンナです。1階部分の床パネル施工中です。施工完了です。その後、足場組み作業も始まりました。足場が完成して、作業されていた方が帰られた頃には、もう暗くなっていました。ダンナは、ちょっとだけ足場に登ってみたりしていました。「やめて!危ないで!」と言う私をよそに、景色を見て楽しんでいました。住み慣れた土地の、見慣れた景色でも、視線が変わると、新鮮な風景が見えてくるみたいです。明日は、とうとう棟上げです。心配していたお天気も、大丈夫みたいです。楽しみ~
2008年09月01日
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