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幹細胞を採取してから、2週間の培養期間があります
まず骨が細くなっているところを切ってつなぎ合わせる予定
犬は左右の足の長さが多少違っても
肘の曲げ伸ばしで調整できるとのことで
歩くのには支障がないそうです
5月9日いよいよラブを大阪へ
今回は空輸で送ることにしました
連れて行きたい気持ちはあったのですが
旅費が…
航空券、宿泊費で10万弱
犬だけを飛行機で送ると貨物扱いになってしまうけど
1万円あればおつりが出るくらい
帰りは迎えに行くからね
空港でず~とキャンキャンなくラブを
心を鬼にして託しました
9日無事につきましたとの連絡
良かった。東京で大阪便に乗り継ぎ
しかも貨物扱いの場合は
乗り継ぎの間が2時間あかないとダメとのこと
6時間くらいの長旅
その間お水も、ご飯もあげてもらえない
まだ肌寒い時期でよかった
10日ラブの手術です
これから手術をしますとメールをもらい、やっぱり親切な
先生だなぁと改めて実感
人間の医者はそんな電話、メールをしているのを見たことがない
手術無事終了
足も短く切らなくても大丈夫で、骨の表面に傷をつけ
幹細胞の注入、創外固定をしたそうです
最近、幹細胞についての特集をしている番組を見ました
6月にはこの大阪の病院も大阪のローカルテレビで特集されていたようです
幹細胞はなんにでも変身できる要素を持った細胞だそうです
骨が折れてるんだなと察知したら、骨を作ったり
ヘルニアで下半身が動かなくなってしまったワンちゃんも
幹細胞を注入したことで歩けるようになったり
神経細胞に変身してるのでしょか
人の分野でも研究はされているようですが、
外国と比べ日本は予算が少ないとBSジャパンの特集でも言ってました
すごい細胞だなぁ
きっともっといろんな細胞に変身するんでしょうね
でも自分の体の中にあるのに、効率よく使うのに人の手助けがいるなんて
不便な細胞
手術後、17日と23日に幹細胞の注入をして入院治療終了
入院中もラブは元気にご飯もちゃんと食べていたそうです
24日いよいよ退院です
いくらちっこいとはいえ、いないととっても寂しい
忘れられてないかなとちょっと心配
久しぶり
忘れられてなかった
良かった
ちょっと泣きそうになっちゃった
足、わぁ
痛々しいけど大丈夫
大阪でペットと泊まれるホテルで撮影
都会の割には一緒に泊まれるところが少なかった
ここは大阪駅の近くで値段も手ごろでした
おかえり~
お風呂はもうしばらく我慢だよ