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今回のアサーションはプチクリスマス会でした。お勉強は先生からのお題で絵を描きました。お題は「W」と「8」向きを変えても何でもOKです。興味のあるかたは、読み進む前にチャレンジしてくださいね私の描いたのは「W」「8」 先生からの説明で「W」は他人から攻撃を受けた時に「目には目を、歯には歯を」と直接返す性格なのか、我慢してしまう性格なのかが出るそうです。Wをくちばしや歯、角などに置きかえた人は直接返せる人。私なんて「パーラー」だし「ピンク」だし どれだけくるむんだ、って感じですね(^_^;)参加者7名の中でくちばしにした人が1人。あとはシャンパングラスを重ねた物や木など溜め込むタイプの方ばかりでした。 対して「8」はやわらかい物なので、自分をどれだけ出せるかということだそうです。なるべくシンプルに書き足して「眼鏡」や「おでん串」にされる方もいるそうですが、参加者の中では時節柄雪だるまを描かれる方が多かったです。私なんて季節感皆無の扇風機だし 次に「『あ』で始まる言葉を挙げる」というのをやりました。時間は1分だったのかな?鮎、秋、ありんこ、あぶない、あわぶく、足、あみだす、アブ、愛、アップル、青森、秋田、安心、アングラ、アグレッシブ、あんこ言葉をたくさん持っているということは色んな場面で切り抜ける力があるということ。例えば「小さな声」をほめ言葉に変えるとしたら?やさしい、おだやか、上品、かわいらしい、などに変えられますよね。参加者の中で、私が、一番数多く挙げられました私は日頃から「言葉は思考」だと思っているので、うれしかったです 次に「1分間でコンビニにあるものを20個挙げる」をやってみました。私が挙げたのは、アイス、タバコ、サンドイッチ、カップラーメン、おでん、ビール、パンツ、雑誌、ジュース、コーヒー、おつまみ、チョコ、ガム、切手、収入印紙、お茶、ホッカイロ、ロックアイス、化粧品、サプリメントお茶、コーヒー、ジュースなど関係したものがすらすら出てくるタイプの方や私のようにビールの次にパンツが出てくる脈絡のないタイプの方があるそうです(笑)これは認知症の検査にも使われるそうで、日頃からやっていると認知症の予防になるそうです。 お勉強の後は恒例の300円以内でのプレゼント交換をしました。私がいただいたのは暖かそうな長めのもこもこ靴下(人´∀`)自分ではまず選ばない色なのですが、暖まりそうなお色でかわいいです♪ 今年は友人の結婚式を企画したおかげで、大尊敬する先生と関わる機会が多くてうれしかったです。来年もアサーティブに頑張ります!
2009年12月20日
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先日、宇部先生に意外なところでお会いして、久々にアサーションが実現しました自分も煮詰まっていた時だったので、本当に行き詰った時には助けてくれる人が必然的に現れてくれるんだなあと感動してしまいまいした←感涙 1人の方が発達障害について質問したことから、親子の相性についての話になりました。気質は生まれつきのもので、それに環境が加わって性格が形成されるそうです。タイプA=短気・せっかち・積極的・循環器の病気になりやすいタイプB=マイペース・のんびり・非攻撃的この2つに例えて説明してくださいました。タイプAの子供にタイプAの親、タイプBの子供にタイプBの親。これは比較的育てやすい相性。これが異なるとどちらかに圧力がかかってしまう。その場合にどちらが悪いと考えるのではなく相性の問題と捉えると楽になれるのでは、ということでした。うちはまさにタイプA親子。朝の忙しい時間にもさくさくご飯を食べて、着替えて、自分で車に乗り込んでくれるのでとっても助かるんだけど、喧嘩になると4歳児と38歳児で本気の喧嘩になります先生にそう言うと「本気で喧嘩出来るのは親子ならでは。その中で限度を教える。」とアドバイスをいただきました。知人のママさんは「外出時には靴を履くのに40分かかる」と言っていてそれは私には出来ないなあとモトのはしっこさをありがたく感じたことを思い出しました。 そんなモトはとっても攻撃的で今朝もおもちゃの剣を振り回して「ヘルメット!」と洗濯カゴをかぶってました。ヘルメットというよりは虚無僧だね
2009年08月30日
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今日は臨床心理士の宇部先生が講師をしてくださっているアサーションの勉強会に参加してきました。宇部先生が産業カウンセラーの話から職場でのメンタルヘルスのお話をしてくださいました。鬱病というのは体の構造上、女性の方がなりやすいのですが社会にあっては男性の方がかかりやすい病気なのだそうです。女性というのは強くて、仕事・家事・子育ての3つの役割を持っている状態が一番ストレスを下げるんですって。確かに3つのことをこなしていると1つのところのストレスを他で発散できるし力を抜けるようになるんですよね。男性は逃げ場もなく、全力を尽くしてしまうようです。アサーションというのは自分も他人も大切にしながら自己表現をする手法です。自分らしさを出すということは他人がその人らしさを出すのを認めること。権利を主張するのに、ただ意見を叫ぶのではなく「自分も変わっていこう」とすること。自分と他人の違いを認める、許すことが出来ると人間関係が楽になるそうです。「過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる」とよく先生がおっしゃいます。人が物事を受けとめる・受信する力というのは変化しずらいものなんだそうです。受信は変化しずらく、他人を変えることは出来ないんですね。なので「気づかせる」ということは非常に難しいこと。実は先日、旦那と喧嘩をしましてうちの夫婦の喧嘩というのは私が一方的に怒って、旦那がひたすら聞くというパターン。男性の方が女性よりも気持ちを言葉にするのが苦手なのかもしれませんがうちの旦那はそれが更に苦手なようで・・・。「気づいて欲しい」「欲しい言葉を言って欲しい(言わせるんじゃ意味がない)」とつい期待してしまうんですよね。そんな時だったので先生のお話はとっても身に染みました他人を変えることは出来ないけれど、自分が受信したデータ(言われた言葉)の処理方法(受け止め方)を変えることで決着をつけられるようになりたいです。あと、面白かったのが脳の前頭葉のお話。同じことを何度も言ってしまう、自分の価値観を押しつけてしまうといった「おばさん」な状態は前頭葉が衰えてきていることによりおこるのだそうです。これも私は旦那に「その話はもう聞いたよ」なんて言われてしまったりしています。前頭葉を活性化させるのは人の話を聞くことが有効なのだそうです。さらにその話の違う意見を探す、出典を調べるということをすると前頭葉はフル活動してくれるそうなので、意識して活動させていこうと思います
2007年03月14日
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前回は宇部先生がコミュニケーションについての講演をなさるということでコミュニケーションについて話し合ったのですが、今回はその講演の報告とその資料を使っての勉強会でした。モトがはしゃいでしまって、あまり講義に集中出来なかったのですが「信頼できないと言葉というのは入っていかない」という先生の言葉が心に残りました。私自身、やはり好きな人、尊敬する人の言葉というのは素直に聞けるのですが苦手な人、嫌いな人の言葉は頭ではうなづけても心にしみてこないんですよね。今日の講習は講演の前半の内容とのことで後半はまたの機会にしてくださるそうで楽しみです。そして毎年恒例の300円予算のプレゼント交換をしました。私がいただいたのがこちらスヌーピーの5本指ソックスです色が落ち着いていてワンポイントのスヌーピーがかわいいです♪300円というのが本当に難しくて私が選んだのはクリスマス柄のペアグラスとサンタクロースのケースに入ったチョコレートでしたが、本当に色々なプレゼントがあって、みんなよく見つけてくるなあと感心してしまいます。さらにくじ引きで先生からプレゼントが!!!レピシエの紅茶でした♪ストロベリーとバニラとローズの香りのお茶で、写真を撮る前に開けて香りをかいでしまいました。とっても、よい香りですその後、みんなで来年の一番小さな抱負を発表して感想を言って終了しました。この一番小さな抱負というのが面白かったですよ。私は5月に予定しているモトの卒乳を来年中には達成したいと発表したのですが中には「雪が降った時に一番に足跡をつける」という楽しい抱負もありました。月に一度の会。帰りには「よいお年を」とお別れしました。今年ももうすぐおしまいなんだなあ☆
2006年12月10日
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アサーションという言葉をご存知でしょうか?相手の気持ちも自分の気持ちも大事にしながらの自己表現をするための手法で最近では雑誌やテレビでもたまに目にすることがあります。私は月1回、臨床心理士の宇部弘子先生が講師をしてくださっている「あさーと」という会でトレーニングに参加させていただいています。先生が来月「コミュニケーション」について講習会をなさるということでその内容に関連してみんなで話し合いました。「コミュニケーション」って言葉も何気なく使っているし判っているつもりでもどんなものなのか、必要なことはどんなことなのかなど改めて聞かれると説明出来ないものですね。みんなで色々な意見を出し合い、話し合いました。先生の言葉ですがコミュニケーションとはお互いの違いを認めること・受け入れることが大切なのでは?ということが心に残りました。今回は会場が取れずにカラオケボックスにての勉強会でした。モトももちろん一緒でしたが初めて来たカラオケボックスで興味津々。アンパンマンの歌を入れてもらって(音は消してですが)画面を見て大喜びでした。宇部先生がとても素敵な方で私は危機を何度も救っていただいています。そもそも、この会へ参加させていただいたのが人間関係に悩みぬいていた時期でたまたまアサーションという言葉をテレビで知り「心理の講習会に参加している」という友人に話を聞いたらまさにアサーションの講座だということが判明。しかも翌日が講習会だというので無理にお願いして参加させてもらいました。テレビでアサーションという言葉を知ってから2日後には講座に参加人間、本当に必要な時には必要な物を手に入れることが出来るんだなあと感動しました。アサーションの手法ももちろんですが先生から教わったことで色々な出来事を受けとめる力がついたなあと感じます。また、参加者の方がみんな魅力的な方ばかりでお話を聞いていると自分の中の引出しがとっても豊かになっていきます。以前は人の意見に流されたり、揺れたりすることがとても多かったのですが自分がどう考えてそこに至ったのか、どんなことも責任は自分しかとれないのだと思うことで揺れなくなりました。来月の講座は恒例のクリスマス会ということで300円のプレゼント交換をします。この300円というのが難しくて毎年、楽しく悩みながらプレゼントを探します。今年も早めに探し始めようっと
2006年11月19日
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