♦バランスボールエクササイズ 0
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何に対しても「善」VS「悪」の概念でいくと「勝ち」VS「負け」を生むのでこの中で生きていくのはきついことだな~と実感しています。 子どものころからスポーツの世界にどっぷり体育会系だったというのもありすべて「勝ち」VS「負け」で生きてきたので結構大変でした。今でも、その思考の癖は抜けず無意識に「他人と比べて、不安の感情にどっぷりつかってしまう」という負のスパイラルにはまることよくあります。 やっと笑い話にできるようになったので告白してしまうと、2人目の産後な・ん・と、3年間も、苦しんでいました。理由は3か月ちょっとの乳呑児を預けてさっそうと仕事に復帰してしまったという後悔から同時期に出産した友人たちが楽しそうに子育てをしているのを横目で見ながら、なんだかうだつが上がらない自分の仕事っぷりに自分自身でダメ出ししまくりながら、他人のできるところと、自分のできないところを比べて落ち込みまくった情けない産後だったのでした。。。 なんで私ばっかりこんなに大変なの?と被害者意識いっぱいでいつも、ココロもカラダもギリギリのところで、必死でした。 その当時は、職場からも早々の復帰を望まれていたし私もそうしたい!と思っていました。でも、それは・・・・「~した方がいい」「~すべき」「~しなくてはいけない」という左脳的思考だったのと自分自信で勝手に決めた義務感からでした。 余裕のない、自転車操業の毎日を過ごしながらふと、自分の本当の想いを確かめてみたら「もっと、子どもとべったり過ごしたい」だったのでした。 それに気づいたのは復帰後半年ちょっと経って慣れてきたころで難しいとされていた、兄弟で同じ保育園転入を果し仕事する環境がばっちり整ったときでした。その頃、同時期に出産した友人たちは産休を楽しんでいてのんびり過ごしている模様・・・ 私は、というと毎日髪振り乱して仕事に育児に家事に翻弄される毎日。極端な話、すれ違う、町中の赤ちゃん連れのママさんたちを横目にひがみと嫉妬心でいっぱいでした。 4月に職場復帰を目指している方は、今保育園の申請結果待ちというなんだか、落ち着かない日々を過ごしているのだと思うけどこの時期に後悔しない選択をしたのかどうかをもう一度自分自身にしっかり聞いてみるといいと思います。とはいえ、私のように後悔する選択をしたとしてもいくらでもやり直しはききます。私は、後悔に気づいた瞬間から「ほんとは、こうしたかった」ということを、書き出して一つ一つ取り組んで丁寧に子どもたちと向き合ってきたら自分を責める気持ちが緩んですべて受け入れられるようになりました。 育児をしていると、学びや気づきが多いです。まだまだ、これからも、いろんな学びや気づきがあることでしょうね~ 1月も半分が過ぎた今日この頃お正月気分は、ほぼ抜けたけどなまった体をなんとかしたいな~という声が多かったです。 我が家は年末年始子どもたちがインフルエンザに罹ったおかげで住まいと、家族とじっくり向き合う時間がたっぷりとれて俯瞰してみたら・・・「やりたいことが思うように計画的にできることが良いこと!」という自分の中の決めつけが、自分自身の首も、子どもたちの首も絞めていたことに気づけました。去年は、ほんとうに行き当たりばったりの自転車操業の毎日を過ごしていたので自分に全く余裕がない日々・・・ 何かが出来るようになったことを喜ぶことも大切だけどそれよりも、もっと子どもの存在そのものを喜ぶということが大切ですね。 「いてくれてありがとう」ということです当たり前の毎日に感謝と、小さな幸せを感じられる感性を高めていきたいと思う今日この頃です。
2013年01月18日
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息子たちと毎日一緒にお風呂に入っています。 こうして一緒に湯船につかって温まれるのはあと何年だろう・・・と思うと、毎日のお風呂タイムを楽しむ心の余裕が出てきました。今晩は、ゆず湯でじっくり温まります。 絵本の読み聞かせ添い寝お風呂これら期間限定のお楽しみだと思うので毎日、一日を大切に過ごしていきたいと思います。
2012年12月21日
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新年が明けて半月が経ちましたがお正月ムードもすっかり抜け日常を一日一日を大事に過ごしていると年頭に立てた目標に一歩一歩近づいているな!と感じます。毎日があっという間に過ぎ去ってしまう…という流される感じではなく波や流れに乗っていきたいですね。今年は肉体の新陳代謝と心の新陳代謝を高め大自然の中で生かされている自分自身いい循環をしていきたいなと思っています。肉体の新陳代謝を良くするためには腸内環境を良くして細胞が新しく生まれ変わりやすいように美味しく食べて、それを酸素と共に燃やしてエネルギーを作って気持ちよくからだを動かしていこうと好きなバランスボールやヨガに取り組み手軽にできるべジ料理や発酵食品を生活に取り入れています。心の新陳代謝を良くするためにはしっかり目標を持って日々生活をし目指すものに向かって着々と変化し続ける自分であることかな・・・私の師匠がこんな言葉を送ってくださいました「ただ呼吸しているだけでは生きているとはいえない変化し続けてこそ生きているといえる」と。確かに!!実は、わたくし変化に大変弱く過去5年間を振り返ってみると引っ越しが多く環境の変化が大きくその都度「どーん」と絶望の淵に落ち込んだりうつ状態になったり大騒ぎな人でした…体力あるから浮き沈みの幅が大きいのね。でもね、それらの変化に成長させてもらえていたんだと今の自分を見て思います。当時「できるわけない!」と思っていたことがいま、できていますから。どんな状態でも、日々の小さな行動の積み重ねが大事で、そのプロセスは大事だな~と思います。八方ふさがりという言葉がありますがあれって実は自分で勝手に作っている心のわくなんですよね。たとえば子育て中だと「子どもが小さいうちは我慢しなくちゃいけない」と思っていたら、我慢することが多くなるだろうし「子どもが泣いたり騒いだりするのは小さいからしょうがない」と思っていたら、公共の場で大騒ぎしたり、泣いたり叫んだり自分の子どもがそうなるんですよね。なんか、引き寄せの法則のようですがお母さんがマイナスのエネルギーで満ち溢れていると自分で子育ての八方ふさがりを作ってしまうようです。本来子どもって、プラスの情報に満ち溢れて産まれてきていますから産まれた直後から、すべてを受け入れています。だって、すごい苦しい思いをして産道を通って産まれてきてお母さんと初めて顔を合わせて「うわっ!まじこの人の子どもになるの?」とか「まじ?こんな家にすまなきゃいけないの?」とか一切言いませんから!生きることに燃えているからブツブツ悩んでいる赤ちゃんなんかいませんしね。私たち人間は生まれて来た時の本能は「必ずできる」というプラスの本能だけで産まれてきます。私たちにとって生きていくのに必要な「理性」とも言えるのでは?そんなプラスの本能を「きっとできない」というマイナスに書き換えて行ってしまうのは周りにいる大人たちです。マイナスの言葉で、いくつのプラスの縦線を消しているか、私たちは気を付けないといけません。自分で「勝手な枠」=「八方ふさがり」を作らないように決めつけないようにしてきたいなと思います。そう考えていくとお母さんのココロがプラスのエネルギーで満たされていると子どもは元気だし、家庭も円満!土台がしっかりしていれば、どんな突発的なことにも対処できます。ココロとカラダの新陳代謝を良くして地に足つけてしっかり循環させて行きたいな~と思う今日この頃です。
2012年01月20日
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この猛暑の中甲子園球場で野球少年達が熱戦を繰り広げている今日この頃今年は友人の息子さんが出場すると言うことでいつもよりもテレビ観戦に熱が入ったのですが惜しくも一回戦敗退。彼の夏は終わりました。愛息の甲子園出場が決まって喜びもつかの間一方で友人は未だ息子の進路が決まらず「頭が痛いよ!」とぼやいています。話によると息子さんの希望は東都か六大学のいずれかの大学に進学し野球を続けてやりたいと言うことらしいのだけどそれらの推薦枠は実力上位者と縁故などで埋まってしまい残すは受験の道しか無いのだけど今まで勉強より野球を取ってきた彼の今の学力からして今から頑張って受験勉強をしたところで受験では希望の大学は難しいみたい。それなら最後の手段とわずかな望みをかけて甲子園から戻った翌日からまた練習に励みセレクションに臨むらしい。一方で、親は藁をも掴む思いで知り合いの知り合いなどいろんな縁をつたってなんとかどこかに入れないか日々奔走しているのだ。そんな話を聞いていてスポーツに一生懸命取り組むのは良いことだけど成績は優秀じゃなくていいから勉強も大事だよと自分の愛息たちには耳にたこができるほど言い聞かせたいと思う。かく言う私も小学生の頃からスポーツ三昧で幼少期から背が高かったので小学校のスポーツ少年団に始まりバスケットボールや陸上競技に明け暮れる日々でした。中学校は普通に学区内の公立中に進学しましたが当時の学区だった中学のバスケ部が関東の中でそこそこ強かったということから中学のバスケ部の監督が入部したらすぐレギュラーで使いたいからと小6の夏くらいから中学の練習に通っていました。そんな訳で中学では3年間レギュラーで活躍したので引退試合後、進路を決める際に当時のいくつかのスポーツ名門校の高校の監督達が勧誘に来てくれてその度に校長室に呼ばれ話を聞きながらいろいろ悩みました。特待生で進学したら勉強より部活優先の高校生活が約束されている。それをどこまで頑張れるのか頑張った先に何があるのだろうと当時、中3の脳みそをフル回転させて大学、社会人までバスケをやり続けたらどんな人生になるのだろうか?を考えてみました。そうしたら、そんなにわくわくする感じがしなかったんですよね。バスケをどんなに頑張ってもプロはないからほかに職業を見つけなければいけないし教育実習で来ていた先輩たちはなかなか体育の教員の空きはないから教員免許とっても生かせないんだよね~と話していたし・・・で、どうしたかというと遅いかもしれないといわれながらも家庭教師つけて今までサボっていた勉強を死に物狂いで頑張ってなんとか普通の県立高校に進学することができました。そんな選択をしたばっかりに好きなバスケは続けられなくなりましたが常に将来を真剣に考え勉強をすれば選択肢は広がるところがわかったのでそれからはふつーには勉強もしながら部活に取り組みました。で、今があります。今まで自分の道を自分で選んで進んできて満足してます。でも、やっぱり勉強しなかったことを社会人になっても悔やみ・・・学歴コンプレックスにもなっていたので数年前、大学に行きなおし再度勉強に取り組んでみてみましたが自己満足に終わりました。勉強は頭の柔らかい時期にしっかり取り組んだほうがスラスラと頭に入るし勉強は楽しくなるだろうな~と15歳以上も離れた現役大学生の同級生たちと一緒に学びながらつくづく思っていました。毎年、夏自分の青春時代を思い出しもっと勉強しておけばよかったと思います。とほほ・・・勉強はしすぎるほどしてしておいても損はありません!
2011年08月16日
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子どもが小さいから、あれできないこれできない・・・などといろいろ言い訳をしている人言葉を耳にするたびにそれって、ほんとにそうなの?って純粋に思ってしまう・・・枠の中だけでしか動けないと思っている人って意外と多いのでは??その枠自体、誰が作ったの?勝手に自分自身で作ったのでしょう?と、思うのです・・・子どもを保育園に通わせることで得られる子どもをみんなで育てていく喜び、自分が仕事を通じて得られる出会い、気づき、達成感・・・。そういうものは目に見えないし、子どもをもって働くまでは想像しづらい。だから、すでに働いている人の話を聞いたり、これから働こうとしている人の希望や夢を聞いたり、刺激を受けた自分の思いを表現したり。ただ「働く」じゃなくて、「子どもを育てながら働く」。やみくもに徹夜もできないし、やみくもに残業もできない。お付き合い(そして楽しみの)の飲み会もいけない(たまには行けるけど)。だから、じっくり腰を据えて考える。「子育て中なのに働く」じゃなくて「子育て中だから働く」自分なりの意義を見つけるために。やっぱりこうして、カラダ動かして、人に会う、人と話すこと、人と分かち合うことが本当に大切なんだなーー。様々な立場の人たち・・・1人目の産後、2人目の産後、3人目の産後の方の話を聞きながら、私自身、本当に原点に戻る作業をしています。女性は、もともと感性がとってもいいのだけど感情が勝ってしまうから、厄介な生き物でもある・・・人は起きていることに翻弄される生き物だからネガティブになるときもあるけど視点を変えることが大事なんじゃないかな?と思う。
2009年10月28日
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幸い、私の両親は健在なのでいろいろお世話になってマス。可愛い孫に逢いたいでしょ~?なんていいながら帰郷するとその表向きの言葉の裏側まで全てお見通し!という感じ・・・要は私が充電したいってことなのですが・・・親って、子供がいくつになっても無条件の愛情を注いでくれる本当にありがたい存在デス。はい・・・いろいろあって大変だと思うけど難しい事言ってないでとりあえず、美味しいもの食べて、気持ちいい温泉につかってふかふかのお布団でゆっくり休みなさいよ!ってかんじ。人間生きていれば、嬉しい事、悲しい事いろんなことに出会うしなかには避けたいこと、経験したくないこともあるんだよね。いろいろ思う事、考え込む事あるけどそういう時、じたばたしたりしないで「自分の人生に責任をもって流れに身をゆだねること」というのが、結論としてでたところ・・・意に染まない経験も、日常の取るに足らない些細な体験もひとつとして無駄なものはないのだと思う。さまざまな事を経験すればするほど、それが心のひだとなって人間としての深みと幅が増していくと信じたい。どんな体験にも貴重な教えが含まれ得られるものがあるはず・・・いま、この体験をかみしめ味わっていこう!と始動しはじめました!!
2008年06月12日
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