◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

久しぶりに感想書きたくなったよ。

今回はこの作品のひとつターニングポイントになった回でないでしょうか？

やっと小夜の過去が全部つながりましたね。


悲しい過去。

ハジの血で強制的に目覚めさせられた小夜。
その反動が彼女の自我を崩壊させる結果になってしまい暴走する小夜。

ハジの声も聞こえず彼が

「小夜、私がわからないのですか？」

と訴える姿が とても寂しそうで切なかった～～（＞＜）

ハジの手はあの時の小夜の血が原因だったのでしょうか？

今日角川コミックの「BLOOD＋～夜行城市～」如月弘鷹さんの本を読みました。
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これにちょうど今回の ベトナムでのエピソード が関連しておりますので興味ある方は一度ごらんになってみてください。

沖縄で小夜に出会う少し前のハジのことが書かれてますので。
ハジがとにかくかこいいです（＾▽＾）



最後に交わした約束は私が想像するに『殺して･･･』な気がするのですが、みなさまはどう思われますか？

なんだかこの 二人の主従関係は切ないです（＞＜）

もともとジョエルによって小夜のパートナーとして与えられた（←この言葉が一番的を得ていると思う）ハジ。

ハジはこの戦いが終わる時にはどんな決断を下すのでしょうか。
『約束』 気になりますよね～。




後半に入って怒涛の展開を見せている「BLOOD＋」

なんだか悲しい話になっておりますが最後は救いがあればいいけど･････と願わずにはいられません。