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昨日セカンドシリーズの最終巻、13巻が発売になりました!!これで「彩雲国物語」シリーズすべてコンプリートです~♪【送料無料選択可!】彩雲国物語 セカンドシリーズ 第13巻 [初回限定版] / アニメようやくですね。この2年間毎月よく買い揃えたなぁと、なんだか感慨ひとしおです(^^)ま、これはコレクションなので、いいんですけどね。何年かたって、また見たくなったときに全部見直ししたいと思います(^^)さて、それに合わせてなのでしょうが、セカンドシリーズ1~7巻の連動特典ドラマCDが届きました~♪右はそのCDのジャケット。左はセカンドシリーズに入ってるリフィールセット完成版!!全部揃えると、結構な重さと厚みになりましたわ。なんか嬉しい♪後半には4巻から登場した、雪乃先生の書き下ろし連続ミニ小説付き。ようやく全部揃いました~♪これで一気に読めるっ!!でもこれ結構ページ数あって、全部でP.90もあるんです!!ミニ小説というにはしっかり短編ですよね。「怪盗ジャジャーンを追え!」ってちょっと・・・なタイトルなのですが、これがドタバタで二転三転で面白い話。まだ全部は読破してないので、こちらは時間できた時にでも、別に感想書きますね。そして連動特典のドラマCD。こちらは以前番外編として雑誌で書かれた『豊作御礼大祭典!』のドラマCDでした♪ええ、あの、米俵100俵の賞品を賭けた、世紀の女装コンテストの話ですよ!!結局はみんな秀麗のためにコンテストで1位になることを目指したってオチで、例の方は声での参加もありませんでしたわ。絵はね、これは以前全サの小冊子でカイリ先生が漫画にしてくれてたのがあるので、感想はこちら( ◇ぷちThe Beans )それを思い出しながらCDを聞いてしまいましたよ(^^)放送自体は半年前に終了してるんですけど、まだ地上波では放送してますし、実はこれを見てるんですよね。なので全然久し振りな感じはないのですが、でもこのドラマCDは相変わらずのキャストのみなさんの演技に楽しませてもらいました(^^)ドラマCD化にあたって漫画では省かれたシーンがしっかり音で描かれていたのもよかったです♪のけもの扱いされた黎深さまが、黄人さま宛に届いた秀麗からの感謝の手紙を音読するシーンは最高にねちっこい芝居で、真殿さんが好演してくれましたね~♪やっぱおじ様バカはどこまで行ってもおバカってことで(^^)バカ殿も相変わらずで、め~め~言って秀麗に慰められてるし、やっぱこの人たちはこうでなくちゃ。 好きな話だったので、このドラマCDの特典は嬉しかったです~♪はぁ、でもいよいよこれで彩雲国もアニメとは一区切り。次はまず原作をとっとと進めてくれって話ですね。しばらくは絳攸話になりそうですし。そちらも楽しみです~♪彩雲国物語(黎明に琥珀はきらめく)あ、そういや、総集編と称して放送されてきた「彩雲国絵巻」がDVDになるそうです!!各3話収録で11月から3巻発売だそうです。DVD「彩雲国物語」彩雲国絵巻 第1巻こちらは流石にリーズナブル価格なので、興味がある方はどうぞ~♪ ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2008/09/11
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あぁ、ついにこの日が・・・(><)私の生活を大きく変えるきっかけになったこの「彩雲国物語」がついに最終回を迎えてしまいました・・・。ものっそ寂しいです 思えば2年前の4月、絵がキレイだし、キャストさんもいいし~って軽い気持ちで見だした1回目の放送。まず静蘭の緑川さんの「お嬢様」にヤラレ、邵可パパが秀一さまってのにまたヤラレ・・・。劉輝の長髪美形姿も萌えでした♪何より秀麗の一生懸命さと「貧乏が何さ~~っ!!」って吹き飛ばすほどの元気さ!!これにめちゃ惹かれました。あまりにも面白い展開に引き込まれ、私がこのブログで初めて感想を書いたのがこの「彩雲国物語」でした。それまでは本当つぶやき日記をつらつらだったのが、この「彩雲国物語」がきっかけでレビューを始めることに!!まさに運命の出会いだったわけですよ。これがなければ今の私はいなかったでしょう(←断言)この作品を通じてお知り合いになれたブロガーさんも多かったですし、今も縁が続いている方も多々。本当「彩雲国物語」には感謝感謝です♪ さて、そんな最終回。原作が終わっていないからどうまとめるのかなぁと思っておりましたが・・・。藍州から貴陽に戻った後日談でしたね。今回はOPナシでスタート。それぞれ個々に色んな思いを抱えての帰京のようです。特に劉輝は固い決意を持ったようです。それを高みの見物していたタンタンくんと燕青。みんなが秀麗の気持ちを尊重したら、秀麗はずっと一人ではないのかと心配するタンタンくん。でもそれを静蘭に言っても、タケノコ投げられるのがオチ(あはは)そして燕青も秀麗に惚れてるのでは?と。ここ!!まず第一のツボ!!燕青のにやっと口角を上げた表情!!これがめちゃツボでした~♪今回は最終回ってことで作画も大島さんだったのでめちゃきれいでしたしね~♪みんなかっこいい!!(>▽<) 珠翠さんの事を思う楸瑛も、迅さんのことを思う十三姫も・・・。みんないつか幸せになれたらなぁ・・・。 でも当たりくじのおまけが実は貧乏くじだったって、龍蓮の笛を聴くことになった藍家兄妹は笑いでした♪今回龍蓮の笛、暴走しまくってましたからね~(あはは) そして港まで劉輝をお迎えに来てくれた悠舜さんと静蘭。「余はまだ間に合うだろうか?」悠舜さんはにっこり笑顔でそうなるように務めますと。劉輝俄然やる気モードに!!でもその後ろで・・・・。ひょえぇぇぇぇぇぇ!!静蘭目がきょわいっ(><)「まさか、のこのこ帰ってくるとは・・・。あきれましたね」って楸瑛にガン飛ばしてるっ!!でも今回は楸瑛は自分に非があることを認めてるので、今度こそ宣言!!花菖蒲の剣を掲げ、「誓うよ、紫 劉輝陛下に!!」 おお!!ついに宣言!!静蘭もようやく笑顔を見せて武官の復帰を喜んだようです♪ その頃・・・タンタンくんは皇毅に秀麗の藍州での行動を報告していた。ええ!?タンタンくんって秀麗を監視してたの?でもそれは実は父親の罪の軽減のため、仕方なくだったみたい。でもタンタンくんなりに、これ以上秀麗の足を引っ張りたくないということで引き際を見ていたようです。清雅くんに「バカなやつ」と言われても、「お前のためにこんなバカはしない」って返すあたりが流石というか。 やっぱタンタンくんってすっごい頭いいんだなぁって思う。駆け引きも上手いしね。人を見る目もある。九彩江に入ったら秀麗はクビと言われている。それを救うため、自らクビを申し出たタンタンくん。人を切り捨ててのし上がる清雅くん。人に助けられて上に上る秀麗。果たしてどちらが上り詰めるのか?これからもこのふたりは楽しみですね~♪ そしてタンタンくん。秀麗には内緒で都を後にしようとした。でも最後まで二人らしい会話でしたね~♪借金返しにこい!!って(あはは)秀麗が出世したら呼び戻すって約束もこぎつけたことですし、未来が楽しみ!!でも・・・どうやらタンタンくんの方が出世したそうな。監察御史・・・ってことは秀麗たちと同じ立場になったってこと?すごいじゃん!!またの登場を楽しみにしつつ!! そして劉輝。すっかり宮中にお忍びで藍州に行ったことがバレてました。王にふさわしくないと囁かれる始末ですが・・・旺季も虎視眈々と玉座を狙っているようですし、これからまだ厳しい戦いが宮中で繰り広げられそうです。でも王らしい威厳に満ちた表情をするようになった今の劉輝ならやってくれることでしょう!!「ハナタレ小僧」呼ばわりした黎深さまも、今回の劉輝の表情の変化は認めてるようです(^^)それに今は味方は多い!!「余は王でありたいと思う」 味方は少しでも多い方がいいってことで、今年の国試に間に合わせようと燕青に猛勉強させようとする秀麗。でも燕青的には秀麗の傍の方がいいようですね(^^)ちゃっかり本音言ってる姿が微笑ましかった♪でも先生は・・・・龍蓮だけは勘弁です~~(><)「道に迷ったら、私が導いてやろう」って余計迷いますからぁぁぁぁぁ!!(あはは) そして100年分くらいの(?)仕事を片付けた絳攸。しばらく休みをもらいます宣言をして劉輝の元へ!!楸瑛を見て「よく帰った!!」って言った姿はようやく二人が戻ったなぁって感じで感慨深いものがありました。原作では次は絳攸サイドの話なんですよね?3部があれば・・・是非それを拝見したいものです。(←ってまずそれには原作進めて~!!ですね) 「余は王だ、王であり続ける!!」みんなこんなに劉輝を支えてくれる。これならきっと!!ですね。 その夜、秀麗と劉輝はようやくふたりでゆっくり再会。でもそこで劉輝が言った言葉は秀麗に戸惑いと焦りを生んだ。「余はもう秀麗のための王にはなれない。余は、余だけの王の道を見つけて歩む」すっかり王様らしい発言になってしまいましたね。ま、ちょっとくどい気もしましたが・・・ そしてとどめに秀麗に期限を迫ってきた!!なんと劉輝は珠翠さんの変わりに、後宮の筆頭女官として十三姫を迎え入れるというのだ!!しかも結婚するなら十三姫と!!って(><)それが王の務めだから。だからもう秀麗を待ち続けることはできない。それを聞いて焦る・・・というよりは動揺の方が大きかった秀麗。それを見て劉輝はまだ見込みはありそうだと安心するのですが、王として悠長なことは言ってられません。そして勝負を持ちかける劉輝。その期限までに秀麗が頷くか、逃げるか・・・・。その期限は--------------耳元に囁きを流す劉輝だった----------。 って期限は~~~!?気になりますからぁぁぁぁ!!(><)それを吉田さんが監督に聞いたところ、「二人にしか分からない」だそうで(^^)いやぁ、上手いことおとしましたねぇ(にやり) そして後日談として、今まで登場したキャラのその後がちらり。 影月くんは香鈴といい感じで安心しました。そして以外に似合ってた女官姿の十三姫。今後は秀麗の恋に関しても彼女は台風の目になりそうですね。タンタンくんも畑仕事する両親とのんびりマイペース。迷子の絳攸を見つける楸瑛も相変わらず。でも上から聞こえた龍蓮の笛に「なんとかしろ~!!」って怒鳴ってるなぁと思えたのは笑えましたね。いいなぁこういうのって♪ そして秀麗と劉輝は空を見上げ--------------。 未来を想像できるラストでした。そして3部も!!(あはは)願わくば是非続編を!!と期待しつつ。 あ~でもひとつだけ心残りが!!頑張ったんですけど、どうにも構図が決まらなくてぐだぐだやってたら間に合わなかったイラスト!! 最終回記念ってことでば~~ん!!と載せたかったのですが、とりあえず今からまたいろ塗り頑張ります(><)出来上がり次第差し替えします。ってことでこれが下書き。最終回なので華やかに!!を目指します!!(><)本当2年間という長い間楽しかった!!気合と根性で書き続けたレビューも彩雲国関連の記事だけで100件近くになりましたしね。今後は心置きなく原作を読んで続きは補完したいと思います!!今までこの作品のTBやコメントでお世話になりました皆様、本当にありがとうございました!!今後ともよろしくお願いいたします~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪3月新譜☆【DVD】彩雲国物語セカンドシリーズDVD第7巻【初回限定版】
2008/03/08
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「余は王だ!!」「御意」 わ~しまった!!(><)OP始まる寸前にTVをつけたので、すっかり忘れておりました。監督のゲストの回だったんですよね。次回こそは!!(←声優さんじゃないとどうも気合が足りないようです) 今回の見せ場はやっぱり楸瑛と劉輝のシーンでしょう!!ものっそ見ごたえあったし、台詞もいいこと言ってたしね♪萌え度も高かったかと(あはは) 宝鏡山のご神体である鏡を壊したことで崩壊を始めた社。大地が揺れる。山は荒れ、雨が降り、嵐に!!倒れた秀麗を見つけたのは燕青。そこに続けて現れた珠翠さんに、鏡を割ったのはあなたらならやりそうだし、仕方ないって言い訳もさせてもらえないなんて・・・燕青ってそんな風に思われてたんだ(^^;)可哀想に、完全な濡れ衣~~(><)あやかしを鎮めるためにニ胡を弾く珠翠。なんとか揺れも収まったのだが、雨は降り続いている。それを止めたのは・・・龍蓮の笛!!そ、そんな力まであるのか!?あの笛は!!それとも彼が藍 龍蓮だから? なんにせよ、これでなんとか逃亡の準備は整ったようです。船が流されないかとひやひやしっぱなしだったタンタンくんの元へ、笛の音で目を覚まし、暢気に戻ってきた秀麗たち。 何故歩いてる!!?手なんて振ってないで、もっと急ごうよ(><)切羽詰ろうよ!!楸瑛もしっかり珠翠さんを担いで(?)きましたけれど(せめてお姫様だっこにしてほしかった・・・)残るは十三姫。だがこちらは迅さんが。親友の再会ですが、やはりもう道は隔たれてしまったようです。だが船が動き出したとき、身を翻して迅さんの胸に飛び込んだ珠翠!!一瞬ドキ~~ってしちゃったよ(><)まさか迅さんを選んだ!?って。 珠翠さんはもう皆に迷惑をかけたくないと、ここに残ることを決意。逃げられない運命なら、それを受け入れると!!でもいつか必ず楸瑛は連れ戻しにくると誓うのだった。「逃げるのはつらい」劉輝と同じ思いを抱えた珠翠。そこに現れた邵可さまにも別れを告げるときが!!「邵可さま、さようなら」って今にも泣き出しそうになりながら笑う珠翠さんが切なすぎっ(><)また絶対帰ってきてね~!! そしてようやく藍家本宅にたどり着いた一行。そこで楸瑛は雪兄たち3人に賭けを持ち出す。それは3人を見分けるというもの。それに勝ったら藍家を勘当してくれというのだ!!相手は3人の藍家長男。かなり曲者ですから、果たして見分けることが出来るのか!? そして目を覚ました秀麗。ベッドの脇に邵可さまがいたのですが、まず藍州に居ることに驚きを隠せません!!劉輝と一緒に来たというわりに今まで姿が見えなかったのを問い詰められ、咄嗟に「黒狼」に助けられたと言ってしまった邵可さま。わ~ごまかしが大変(><)こうなると黒狼も形無し。おどおど言い訳を考えてる邵可さまがめちゃ可愛かった~♪(うふふ)秀一さまの焦った声って絶対聞けないものだけに、ものっそレアでしたね(^^)先週から邵可さまポイント高いなぁ♪ どうやら劉輝の熱も下がったようで、目を覚ましたとき、目の前に居てくれた楸瑛に安堵する劉輝。劉輝が無茶をするのはいつものこと、そう言って笑う楸瑛がいいです♪ 時を同じくして十三姫の元へ向った秀麗たち。そこで迅さんの話を聞くわけですが・・・・。迅さんの処刑を回避した人物がいることは間違いない。それはかなりの地位の人間だから、確たる証拠と力がないとそれを暴き出すことが出来ないということね。それは今後の課題として。視点を変えてみると、まず人を裁くことより、その人の罪に情状酌量の余地があるのなら、法律の方を変える努力をするという秀麗。タンタンくんも、燕青もその意見に賛同。力や権力は使い方次第ということですね。「誰でもお日様の下を歩けるように」まだまだ未熟な秀麗ですが、今後そう変えてくれることでしょう。「ごめんなさい」そう泣いて秀麗にしがみつく十三姫は可愛かった♪ そして後半のメインだった劉輝と楸瑛の会話。「余はそなたが欲しい」・・・・ってプロポーズですかっ(>▽<)どひゃぁぁぁ!!腐女子にはそうとしか聞こえませんでしたわ。もうここからの会話、にやにやして聞いてしまいましたよ 「王として藍 楸瑛が欲しい。そのためにふさわしい王となる」「余はそなたをお持ち帰りするつもりだった」これからの人生まるごとよこしやがれ!!って宣言しちゃいましたよ(>▽<)ってでもまるきり愛の告白じゃんよ、劉輝~~~っ!!そして楸瑛の答えは・・・・。 賭けに勝った楸瑛は、既に藍家を勘当されていたというのだ!!よく見分けたなぁ。自分の答えを示すため、劉輝と剣を交えることに!!だがあっさりと一撃でその勝負はついた。かなり悔しがる劉輝ですが、それはつまりそれだけ楸瑛が本気で戦ったということ。「強さは秘めるもの」が持論の楸瑛。だから、自分が本気を出す姿は「めったに見られないもの」それが見られたということは・・・・それが答えのようですね(^^) 悠舜さんから本気で碁に勝ちにきたら楸瑛は帰ってくると聞いてはいたものの、不安だったという劉輝。・・・・さっすが!!すべてお見通しだったってことね。悠舜さんやるなぁ。それを見越してというか、劉輝的には、それこそ保険のお守りみたいなものだったのだろうね。花菖蒲の刺繍入りのハンカチを渡してたのは。 そしてもう一つ。それは楸瑛の剣。花菖蒲の紋が刻まれた剣をもう一度楸瑛に渡す劉輝。そして・・・王の前に膝をつく楸瑛。「本気の剣を我が君に」「余は王だ」「御意」 わ~い!!ようやく劉輝の元へ楸瑛が戻ってきましたよ~~~(>▽<)めちゃ嬉しい!!このシーンは本当嬉しかったなぁ♪これからは友達でもなく、主従関係を結んだ信頼置ける本当の片腕として、劉輝を支えてやってくださいませ~♪でもこうなるともうひとりの片腕、絳攸さまのメインの回がなかったことが悔やまれますねぇ。ま、それは原作自体が出てないから仕方ない話なのですが、3部が始まったら、是非お願いします!!とだけ言っておこう。 そして秀麗の調べ物の資料を持ってきた楸瑛。秀麗が引き止めなかったわけは、人の人生はその人のものであって強要するものではないから。でも劉輝が楸瑛が欲しいといえば、何があっても説得したという秀麗。その言葉に笑い出すふたりでした(^^)みんな劉輝には甘いんだからっ♪これで仕事も片付いたし、お土産も無事GET!!当たりくじのおまけは藍家の船と、番頭龍蓮?(あはは)その笛はもうええって(><)さぁ、帰ろう!!貴陽へ!! ようやく藍州編に終幕のようです。物語はいよいよラスト、貴陽へ!!そして次回、2年間私を楽しませてくれ、時に文句もたらたら言いましたが、いよいよ泣いても笑っても最終回!!ものっそ寂しいですが、どういう形で締めてくれるのか、楽しみにしたいと思います!!「縁あれば千里」うう、涙だぁぁぁ(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】彩雲国物語 セカンドシリーズ ドラマCD 3 / ドラマCD (...2月新譜☆彩雲国物語セカンドシリーズ DVD第6巻【初回限定版】
2008/03/01
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昨年発売された「白虹は天をめざす」と「彩雲国物語絵巻」の連続刊行キャンペーンの図書カードが到着しました(^^)彩雲国物語(白虹は天をめざす) 彩雲国物語絵巻締め切りが昨年10月だったこと調べて知ったんですけど、本当全サって送ったことを忘れるから勘弁なんですよね(><)無事到着して何よりです♪ なかなか発色もよくて満足な仕上がりでした。酷い印刷のだと肌色が黄色かったりしますからね。(ねぇ、某角●さん!!)個人的には絵巻の方の劉輝と秀麗の表紙絵が気に入ってます♪この秀麗の紅い服の色が好き(←こだわりです♪) これはもちろん保存用として大切にコレクションしておきま~す♪早く新刊でないかなぁ。アニメは本当ここまで追いついてしまいましたからねぇ・・・あぁ、でもあと2回で終わってしまうのかと思うと、めちゃ寂しいです~(><) ←よろしければポチっとお願いいたします
2008/02/28
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返す返すも先週の総集編は一体何だったんだ!?ってくらい、今週はまた怒涛の展開!!でも今回は色んなところで同時に話が進むってのはわかるんだけど、ものっそぶつ切りな感じがしたわ~(><)十三姫と迅のシーンやってたと思ったら、劉輝になったり、はたまた邵可さまになったり・・・。めまぐるしいし、話の繋がり悪いから、もう少し1エピソードをしっかり見せてから「一方こちらのキャラは・・・」って話にもってって欲しかったよ(><) でも今回は劉輝の「本当の王になる決意」と、大笑いな楸瑛の「珠翠さん正気に戻す作戦」と、黒狼・邵可さまの黒さに尽きる回でした♪(←見所多かったなぁ。だから詰め込みすぎってのもあるんですけどね) 番頭さんはなんと龍蓮。でも彼だから・・・・早々と無茶な船旅になちゃいましたね(^^;)あっという間に九彩江に到着~♪そこで秀麗たちを待っていたのは迅さん。社まで秀麗だけを案内するという話を持ってきたのだが・・・そこは秀麗。殺気を感じさせない迅さんの姿を逆に利用し、皇毅に頼まれたみやげ物を探しつつ、自分たちのあとをついてこいと燕青たちに命令。藍鴨と猿の頭の形をしたキノコ。でもお互いその散策に夢中になりすぎて迷わないようにね(^^)ふたりの心の声が笑いでした♪ 劉輝が倒れたのは疲れたからかと思えば、高山病だったんだ。それを道すがら迅さんから聞き心配するも、社にいると聞いてひとまず安心する秀麗だった。そして・・・ついに社にたどり着いた秀麗。劉輝は底が見えない床がある檻のようなところの中央に寝かされていた。無事な姿を見てほっとしたのか、涙を流す秀麗。「どれだけ心配したか・・・」だが秀麗の背後に巫女姿の珠翠さんが!!それは縹 瑠花の憑依した姿だった。秀麗の身体から何かが抜ける感覚。それは石榮村で影月くんを助けるときに感じたものと同じものだった!!そして・・・秀麗の意識は途切れてしまうのだった------------。 残念ながら今回の秀麗の活躍はここまで。あとは寝てるだけでしたからね。でもその分これから劉輝たちのステキなシーンが一杯でよかった♪ 劉輝が目覚めたとき、目の前にいたのは珠翠の身体に憑依した瑠花。「王位を捨てたらどうだ」とそそのかす。ま~もっともらしい誘惑(?)で劉輝は王ではないと言い、今までの劉輝の所業を責める瑠花。秀麗のためだけに王であろうとした自分、どんな王を目指したのか?逃げて逃げて・・・「そなたは王ではない」だが劉輝はここでようやく今までの自分に決別した。「・・・嫌だ・・・王位は捨てないと決めた!!」 王たるものだけがこの社にたどり着けると聞いて、自分を試したかったんだよね。劉輝の決意がものっそよく伝わった。関さんの声よかったね~♪「余は王だ!!王であり続ける!!」ようやく言ってくれたその言葉。誰のためでもなく、自分が自分のために決めたこと。その時聞こえた声「よくぞおっしゃいました」それは楸瑛の声。なんとまぁすがすがしい表情してること!!いい顔してる~♪めちゃ嬉しそうでしたね(^^)自分だけでなく、秀麗もきていると聞き嬉しがる劉輝。だがまだその身体では動くこともままならない。瑠花は珠翠さんの身体から退き、殺すよう命じて退散。操られた珠翠がまためちゃ強い!!劉輝を抱えて逃げるのは限界か・・・・と思われたその時、助っ人に現れたのは、十三姫!!そこには迅も現れ・・・。相手をするのは十三姫。でもまずは珠翠さんを正気に戻すのが先決。愛でなんとかできないのか?とか、それしかとりえがないとか、散々なことを言われる楸瑛。珠翠さんの名前を必死で呼ぶも効果なし(><)そこで奥の手・・・何を言うのかと思えば・・・「あ、あんなところに邵可さまが!!」ぶわはははははは!!可笑しすぎてお腹痛くなるまで笑っちゃったじゃないか!!まさにプライドも投げ捨て、なりふりかまっていられない状況。恥ずかしいよなぁ、楸瑛。でもそんなあなたが可愛いよ♪ そして・・・それがまた効果覿面!!動きを止めた珠翠さんの頬をはたき、正気づかせ、早速次の行動に移る楸瑛。自分は劉輝を助けようとまずは下山。湖まで出ると、そこにはタンタンくんが船を用意して待機していた。そこには龍蓮も居た。タンタンくん、まったく動じてないところがいいなぁ。劉輝を見ても「誰?ああ、王様なの」ばりの気のない受け答え。むしろ心配はキノコと鴨ですかっ!!(あはは)起き上がることも出来ない劉輝ですが、社に戻って行く楸瑛たちの後を追おうとしますが、これはタンタンくんの言葉により却下。みな劉輝を救うためにここに来た。その努力を無駄にするのか?楸瑛も秀麗ではなく迷わず劉輝を助けた。それは劉輝が王だから--------。すべてはみな『王』を守るため。そろそろ自分の行動も「王」として自覚を持たなければならない時期になったようです。劉輝頑張れ!! そして社では・・・十三姫と迅さんが対峙していた。ふたりではしあわせになれない。そう悟ったという十三姫。私の知っている迅は死んだ。だから作った眼帯も返してという十三姫。そしてそれを投げ返す迅。十三姫はそれを切って捨てるのだった・・・。涙が頬を流れる。「あなたはもう、あたしのために死んでくれない」だがそれでも十三姫を「蛍」と呼ぶ迅。この名前は俺だけの名前だから・・・。強く握り締めた迅さんの手が印象的でした。このふたり、本当切ないなぁ迅さんも戦う気がないのが分かるだけに余計に不毛というか・・・。歯がゆいです。 そして横たわる秀麗の前に現れた瑠花。その身体を乗っ取るのは璃桜のためだったんだ!!え~嫉妬かい(><)そんな理由で秀麗を奪われるのはこの人が許しません!!現れたのは黒狼・邵可さまっ(>▽<)目開いてる~~!!あやかしを封じた鏡を割るという黒狼。それを割ることで瑠花の霊体は本体に戻らなければならなくなる。それを見越してでも、秀麗を奪わせないことを決めた黒狼。「縹家の仕事が少し増えたくらいで、ぐだぐだ言うなよ。きりきり働け!!」ひょえぇぇぇぇぇ!!なんて粗野な言葉使い!!こりゃ邵可さまなだけにめっちゃインパクトあった!!怖いって(><)でも秀一さまの声がものっそステキ~♪ワイルドでいいわぁ。 そして山に禍々しい黒雲が渦巻く。そして大地が大きく揺れたのだった-------------。 ってことで、また一気にお話が盛り上がってきました!!次回はこの戦いに決着がつくのかな?お帰りなさい、藍将軍って言ってましたしね♪落ち着いたとき、劉輝と楸瑛がどんな会話をするのか、とても楽しみです~♪いよいよクライマックス間近です~~~(><) あ、先週、1期後半DVD購入特典の収納BOXと書き下ろし小説が届きました。途中でその記事リンクを追加したので、今週ももう1回リンク貼っておきます。 感想はこちらからどうぞ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】彩雲国物語 セカンドシリーズ ドラマCD 3 / ドラマCD (...2月新譜☆彩雲国物語セカンドシリーズ DVD第6巻【初回限定版】
2008/02/23
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第一期DVD購入特典の後半分の収納BOXと、書き下ろし小説が届きました♪ あとポストカード♪8巻以降のDVDジャケットと書き下ろしの3人の分が入ってました。目の保養~♪ 今回のBOXは楸瑛と絳攸と燕青のイラスト。なんか珍しい組み合わせでちょっといいかも(^▽^)しかもワイルドな燕青がかっこいい!!やっぱカイリ先生の絵はいいなぁ♪ 前半がピンクのBOXだったので、今回は水色がまたいい組み合わせです♪ それと後半分ってことで、雪乃先生の書き下ろし小説がプレゼントに!!ぎゃぼ~~!!待ってました!! 「春の夜の夢」ま、タイトル通りの「夢」ですよ。誰のかっていうと劉輝のこれだけでかなり想像できちゃうのではないかなぁ(^^)毎度のごとく霄太師に乗せられて、彼の調合した調香の桃色香を受け取った劉輝。なんでもこれで「見たい夢が見られる」という。ま~実に怪しい香ですね で、少女小説の王道のような夢を見させてくれ、と寝入る劉輝だったのですが・・・。 なんと夢の中での劉輝は女の子に!!そして霄太師に金持ちの男と結婚させられそうになっているというのだ!!とりあえず最新候補として挙げられたのが楸瑛と絳攸なのだという。絶対にイヤだ!!(女遊びされるのも、重箱の隅をつつかれる説教も・・・)って宣言する劉輝。一人どうしようと桜の下で涙を流しているとき現れたのが・・・・秀くん!!(あはは)なんとこの世界では秀麗は男の子に!!泣いている劉輝のためにハンカチを渡し、去っていく秀くん。官吏として仕事が出来るし、落ちぶれてはいるけれど、紅家の子息ってことでかなり宮中でも人気者らしい。当然恋に堕ちる劉輝。なんとか秀くんに近づこうと差し入れ作って書庫に向うのだった。だが話をしてみると・・・どうやら秀くんには将来を約束した女性がいるらしい。しかも家人だとか・・・(にやり)・・・そうなんです!!その女性ってのが、どう見ても静蘭だったと!!(あはは)しかも恐ろしく美人さんだとか劉輝が可愛い女の子だったら、静蘭は男が声をかけたくなるような美人さん♪何故かそれに嫉妬する劉輝。これが女心というものか? そしてそんな静蘭に負けないように、そして秀くんに一人で一生懸命頑張ってる姿をみせて気をひくためにも、やっぱり自分が頑張らねばならないと気づいた劉輝。そして・・・彩雲国はやたらめったら栄えたそうな。そこへ薔薇の花束を持って現れた求婚者が!!「君が好きだよ・・・・」それは長年劉輝を支え、仕えてきた------------。 ってところでお約束のように起された劉輝。しかも起してくれた相手が楸瑛と絳攸!!「なぜ迎えにくる相手がそなたらなのだ!!」あはは!!ま、でも夢オチですからっ。でもこの夢のおかげで、やっぱり恋の成就には『努力と根性』が必要だと悟った劉輝でした♪ そして・・・霄太師はまた何やら怪しげな香を開発しているのだった-----------。ちゃんちゃん♪ いやぁ、ショートながら楽しめましたね♪こういう遊びはやっぱ面白い!!劉輝らしい話の展開に笑わせてもらいました(^^)やっぱ努力は必要ってことで。こういう特典があるとDVD買ってよかったなぁって思えるんですよね~♪・・・ってそれが狙いなんだけどさ。乗せられるのも悪くないかって(^^)今日放送の感想はこちらからどうぞ~♪ 彩雲国物語 第二期 36話「人生いたる所に青山あり」 ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】彩雲国物語 セカンドシリーズ ドラマCD 3 / ドラマCD (...12月新譜☆TVアニメ「彩雲国物語」ドラマCD 第三巻みんな朝を目指してる2月新譜☆彩雲国物語セカンドシリーズ DVD第6巻【初回限定版】 ↑次巻買ったら今度は連動特典のドラマCDの全サに応募しなきゃ(>▽<)しかし応募して半年たってやっと到着って・・・遅っ
2008/02/16
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ここにきてこの仕打ちですかっ(><)何故、今、ここで「総集編」なんだぁぁぁぁぁぁぁ~~~!!・・・うわぁ、ありえねぇです。本当凹みました 前回予告で期待したパンダと劉輝。マジでそれしかなかったじゃん(><)ま、劉輝を心配する楸瑛の姿は見られましたけど・・・。ここにきてそれはあかんやろ・・・。深いため息だった今回の彩雲国物語でした 宝鏡山に入り、社を目指す劉輝。真に王たる者だけがたどり着くといわれるその社。だが・・・劉輝、思い切り迷ってしまったようです(><)「今なら迷子の気持ちがよく分かる・・・絳攸」・・・って絳攸くしゃみしてますからっ!! 今回の劉輝は今までの自分を振り返って、「彩雲国の王としてふさわしいか」を自問自答する回でした。自分は王になったつもりだったけれど、今までの行いは果たして正しかったのか?・・・・ってことで1回目の放送からダイジェスト総集編のはじまり~♪(あはは)←ヤケ最初は確かに棚からぼた餅状態で掴んだ玉座。でも秀麗と出会って、「よき王」になろうとした。だが結局は「秀麗のことしか考えていなかった」ということ。逃げてはいけなかったこととは?真の王とは? 野宿を強いられ、なんとかかき集めたキノコを食べようと火をおこそうとするも、なかなか火がつかない。疲れて眠ってしまった劉輝の元へ現れたのは・・・・楸瑛!!「まったく、世話のやける王様だ」って、もりもりのその言い方!!なぁんかめちゃ愛を感じましたわ~♪(>▽<)仕方ないけれど可愛い。この主は~♪みたいな(^^)しゅてきっ!!やっぱりこの山で楸瑛は迷わないんだね。でも会えてよかったよ。これからこっそり劉輝の後をつけていく形になりそうですね。で、もちろんその背後には更にこっそり邵可さまもいてるんだよね♪ 無器用な劉輝のために火を起してあげる楸瑛。その火はどうやっておこしたんだ(><)器用な男!!そして目が覚めた劉輝の前にには、何故か火を囲んだパンダたちがっ!!めちゃ可愛い~~~っ(>▽<)あっという間に意気投合した彼ら(?)は一緒にキノコを食べることに。「美味い」って言う劉輝の言葉に賛同し、頷くパンダ!!(あはは) そしてすっかり仲良くなったパンダに漏らした劉輝の弱音。彩雲国国王として自分はやってきたつもりだったけれど、リオウくんに今回の藍州行きを「王としてか、個人としてか」と尋ねられ、答えられなかった自分。「逃げてはいけないものから逃げてきたから答えられなかった」そう言って涙を流す劉輝。楸瑛に会いたいけれど、今のままでは会えない。(←やっぱ告白?)そして、逃げても逃げても苦しいだけ。それなら・・・もう逃げない!! その気持ちでまた山を登り始めた劉輝。何故かパンダくんたちもくっついてるし(><)やがて・・・目の前に現れた石階段。たどり着いた縹家の社!!だがここで力尽きたのか、劉輝は意識を失ってしまうのだった-----------。そして彼の前に現れたのは・・・・迅さん!! その頃王都では・・・静蘭の干將が、劉輝の莫邪に共鳴していた。劉輝の無事を願う静蘭だったが・・・・。 ってことで、今回は総集編がメインでしたので、話は進まず・・・。完全に次回へのフリでしたね(^^;)ま、劉輝が自分のことについて考えるよい機会だったってことで。次回は何やら珠翠さんの巫女姿が見られるようです。劉輝と楸瑛の再会はあるのか!?次回は話進めてくれぇぇぇ!!(><)「目は心の鏡」十三姫と迅さんの再会もあるようで、楽しみです!!あ、本日DVDの一期後半分の購入特典のBOXと書き下ろし小説が届きました。小説が笑えた!!感想はこちらからどうぞ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】彩雲国物語 セカンドシリーズ ドラマCD 3 / ドラマCD (...12月新譜☆TVアニメ「彩雲国物語」ドラマCD 第三巻みんな朝を目指してる2月新譜☆彩雲国物語セカンドシリーズ DVD第6巻【初回限定版】
2008/02/16
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「逃げるのは苦しいでしょう」ひさしぶりに邵可さまの的を得た教訓が聞けました(^^)迷える王、劉輝。自分は自由なはずなのに・・・。今回藍州へ来たのは己のためか、王としてなのか・・・答えを見つけることが出来ずに涙する劉輝の姿が印象的でした。「苦しい・・・」何もかもを捨てて逃げてしまったという、劉輝の心の叫びが集約されたつぶやきでしたね。「私は王ではない・・・」弱い自分を認めたくないだけ。そして・・・向ったのは九彩江。二度と戻れないかもしれない場所で何を思う、劉輝。さて、劉輝はこの旅で答えを見つけることが出来るのでしょうか!? そして残された王都では、黎深さまが疲れを見せる悠舜さまに、宰相を辞めろと直談判しにやってきた!!腕掴むのに萌え!!(←アホ)でも黎深さまにしたら大切な友人を、どこの馬の骨とも分からない王につぶされていくのを見たくないという話なんだよね。大切だからこその怒りなんだけど、今回は悠舜さまも譲らない。その気持ちも全て理解した上で、劉輝を補佐すると決めたのだから!!こうなるとお互い意地の張り合いって感じですね。お互いを思ってこそのやりとり、なんかすっごいいいです♪ああ、ここに黄人さまがいたら更にステキ同級生構図なのに~(>▽<) ようやく荒れていた海も脱出。タンタンくんはまだ船酔いでへろへろみたいですけど(^^)でもタンタンくんにしても、燕青にしても、本当洞察力はすごい!!自分の役割をちゃぁ~んと把握してるあたりがね。それを実行できるだけの力も持ってるからすごいんだよな。タンタンくんは静蘭や燕青と違って、秀麗が一番ではない。でもどうやったら秀麗の力が最大に発揮できるか知っている人。だからちゃんとフォローできる人なんだよね。頭は・・・というか、考えるのは嫌いな人ですけど(^^;) そしてようやく一行は藍州へ到着!!流石水の聖地!!ものっそ綺麗な都でしたね♪(←一瞬「ウインダリア」思い出しちゃった♪)そこで早速州牧と会う秀麗。頼み事は極秘で王の足取りを追うこと。で、自分たちは早速他の仕事を調べることに。秀麗は司馬家の事件を洗い、燕青には塩、タンタンくんには人事を。早速動こうとした燕青に「同じようなバカなのに今の説明で分かったのか」と失礼な感心をするタンタンくん。でも燕青も長年の経験とカンで分かるって笑ってるし(><)「バカって経験でなんとかなるのか・・・」って、妙なところに感心しないの!!タンタン!!はい、そこっ!!燕青も笑ってないでもっとしっかりしなさいって(><)このふたりの「おバカ」トークが今回めちゃ冴えてましたね~♪面白かった!! で、秀麗が見つけた司馬家の調書。そこには簡単に父親殺しで迅が極刑になったことしか記されていなかった。だが死んだはずの迅を救った誰かがいるはず。その調書にOKを出した当時の上司は・・・なんと旺季!!やっぱり何か裏がありそうですね。しかもあの航路に饅頭を投げたって人が旺季だったとは!!こりゃここでの旺季の評判はよさげ。動くのはかなり慎重にいかないとやばそうですね。 その頃劉輝たちはもうすぐ九彩江に着くというところまで来ていた。夢でうなされる十三姫。「謝らないで・・・迅」その寝言を聞いたという劉輝に全ての過去を話し出す十三姫。殺し屋としてやってきた迅。母の遺体の前で初めて出会ったふたり。3日のにらみ合いの後、折れたのは迅。本当は十三姫も殺せと命を受けていたのだが、それが出来なかったのだという。近づくためにどうしたらいいか問われ、「あならの目をくれたら」と答えた十三姫。そしてその通り自分の目を傷つけた迅。あの目は十三姫が奪ってしまったのね!!それから十三姫と迅は一緒に生活することになったのだという。そして時折楸瑛が遊びにやってきて・・・それは楽しいひとときだったのだ。だが成長した十三姫に襲い掛かろうとした父。だから殺してしまったということね。流石にその描写はこのチャンネルでは無理よね(^^;)そんな過去か。なかなかヘビーです。誰も悪くないけど、誰もしあわせになれないのが悲しいなぁ「好きなだけでは幸せにはなれないわ」十三姫の言葉がものすごく重いです 明日はもう九彩江に入る。そして眼前には縹家の社のある宝鏡山と、藍家の本家のある竜眠山が!!十三姫の話によると、宝鏡山は「王」だけがたどり着くことが出来る山。そして何故か藍家の兄たちは迷わない山なのだという。行方不明者があとを絶たない場所だから、不吉で近寄るなと言われていたってことらしい。だがそれはいつしか「願いがかなう場所」としても言われることになり・・・。次の日、劉輝は一人で旅立ってしまいました。さて、劉輝は無事社にたどり着くことが出来るのでしょうか? 一方の楸瑛。雪兄、久々登場!!可愛い弟を止めようとするも、楸瑛の決意は決まったようです。玉華さんと話をして、自分の恋に一区切りできたから前に進もうとしたんですかね。結構簡単に劉輝を選ぶと言ったので、やや拍子抜けな感じはしましたが、でもそれは嬉しい話ですよ!!王を死なせたくない!!そう思えて、仕える決意が出来たと。「私はあの人を選びます!!」告白キタ~~~~っ!!(>▽<)(←違)だが藍家はまだ劉輝を王と認めてはいない。(←嫁にはやらんですよね♪)そしてひとつだけ雪兄は楸瑛に耳打ちする。「宝鏡山に入った巫女は、珠翠」ええ!?どういうこった!! そして秀麗は九彩江に入った劉輝を追うことを即決した。誰もが近づくな、危険といわれる場所だが、劉輝の捜索に向うことに躊躇いはなかった。それを見た州牧。そこまでさせる王は素晴らしい王になれるやもしれないと。 そして旅立つ秀麗たちの耳に聞こえた笛の音!!やってきたのは・・・・お騒がせ神出鬼没男、龍蓮!!今回孔雀の羽を頭からでっかいの生やしてましたよ(><)相変わらずそのセンスは理解できんわ・・・ でもこれで先導役が出来たということで、一応心強い味方?(あはは) 次回は一人で何を思うか劉輝よ。「人生いたる所に青山あり」なんかパンダがいっぱい登場!!しかも抱いてますよ!!劉輝可愛すぎ~~~っ!!(>▽<) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】彩雲国物語 セカンドシリーズ ドラマCD 3 / ドラマCD (...12月新譜☆TVアニメ「彩雲国物語」ドラマCD 第三巻みんな朝を目指してる2月新譜☆彩雲国物語セカンドシリーズ DVD第6巻【初回限定版】 ↑今回は意外な人物がジャケットでした♪でも今回の話にはタイムリ~
2008/02/09
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私も吉田さんと同じ気持ちだったかも・・・。燕青、お前もかぁぁぁぁぁぁ!!いえ、いいんですよ。秀麗を好きなのは分かってるし、燕青はいい男だからね。でも私的に燕青にはあまりそういうのを表に出して欲しくないんだな。気づいたらいつもフォローしてくれてるってスタイルが好きなので。静蘭は見守って甘やかすことしか出来ないけれど、燕青はちゃんとしかってくれるからね。う~ん。やっぱ考えれば考えるほど旦那様にしたいNO.1候補なんだよな、燕青って(^^;) 今回は色んな人のいろんな決意が見られた回。またまた駆け足な展開だったことは否めませんが、それぞれのキャラがどうなるのか?続きが楽しみです。 劉輝が十三姫と藍州に行く・・・。劉輝が彼女に弱音を吐き出すシーンまで目撃してしまった秀麗の心はなんだか曇っているようです。そこに現れた燕青(←秀麗何故驚かないんだ!!?)今回の国試を諦めて、藍州へ一緒に来てと、半分ダメもとみたいに頼んだ秀麗ですが、燕青はあっさり承諾。彼にとっては「今誰が一番自分を必要としているか」って方が大切なようです。本当いい男!!「ありがとう燕青、とっても嬉しいわ」って秀麗の口真似する燕青。(←イトケンさんいいわ~♪)「どう、俺が欲しい?」・・・・ってあたしが欲しいよ~~~燕青!!(>▽<)でも燕青はどうしても秀麗にお願いされてみたかったようですね。結局最後は秀麗に「一緒に来てください」って言わせてしまったよ(あはは) でも最近忙しい日々が続いてた秀麗。顔色が悪いということで、ムリに休ませることが出来ない静蘭の変わりに、燕青は首の後ろに当身を食らわせ強引に秀麗を眠らせるのだった。一応不可抗力だけど、静蘭曰く「殺す」でもどうやら静蘭のたきつけもあって、燕青の中の「1番」が決まったようです。燕青はこれからずっと秀麗に仕えててってくれるようですね。ものっそ心強い味方です♪本当、ぐずぐずしてると誰かに掻っ攫われてしまいますよ~~静蘭っ(><) そして劉輝と十三姫、邵可さまが出立。見送りは静蘭と悠舜さん。 でも紅家の人間はコミュニケーションなしですか?!静蘭は邵可さまが劉輝と一緒に行くことを知らなかったし、秀麗も書置きだけって・・・。旅立ち・・・でいつ帰るか分からないんだから、もう少しちゃんと話し合いしましょうよ(><) なんだか嬉しそうな邵可さまに対し、め~~っちゃ不安そうというか覇気のない劉輝。そんなんじゃぁ、答えは見つからないぞ~~!!表向き(?)はお忍びで藍州へ向ったことになる劉輝。護衛がなしということで、皇毅は秀麗に劉輝を無事連れ帰れと命令。秀麗が動きやすいようにするためわざと出立を遅らせたってことね。しかも他にもお仕事をわんさか押し付けた(><)司馬 迅について調べて来い。殺し屋を育てているのはもしやこの男ではないのか?そして藍家と関わりがあるのか?おまけに嫌がらせのように「帰ってこなくていい」だって。お土産にも無理難題言いまくり(><)あ、でも鴨の卵は食べてみたいかも♪(←オイ) だがひとつだけ。「王が九彩江に入ったら追うな」さて、ここはどんな場所なんでしょうか!?そして、急いで劉輝の後を追おうとした秀麗とすれ違ったときに見せた清雅の意味深な笑みを浮かべた表情!!あれ、めっちゃ気になりました(><) そして秀麗と燕青とタンタンくんの3人の出発。でもそこへタンタンくんの両親が!!結構親バカなんですね。一行、そして舞台はいよいよ藍州へ!! 一生暗示が解けることがない珠翠さんは、どうせそこに導かれるのならと、自らの意思で九彩江に向っていた。護衛は隼さん。呼んでいるのは縹 瑠花。そして九彩江に足を踏み入れた途端、珠翠の表情から、意思が消えた。隼さんに最後に言い残した言葉は・・・「殺して・・・」 珠翠さんどうなっちゃったの~~~!? そして藍家に戻った楸瑛を出迎えたのは、龍蓮。やっぱこの兄弟揃うと華がありますね~♪でも「勇気ビンビン(?)の曲」はいらなくてよ、龍蓮(あはは)今は兄はいなくて、玉華義姉だけがいるという。ここはもう腹をくくって話しするしかないようですね。楸瑛にとっては初恋の人、玉華。でも彼女が選んだのは雪那兄上だった。昔兄が自分に嫉妬していたという話を聞いて、そこでようやくこの恋に終止符が打たれたことを悟った楸瑛。「しあわせですか」と訊けたことがそうと思います。でもまた報われない恋をしているんですよね胸に挿された扇の持ち主・・・珠翠。 でもどうやら藍家も今回の騒動に書き込まれているようです。雪兄上自ら縹家に向ったというのだ。そして楸瑛に会う気はないと・・・。それでも待つと決めた楸瑛。縹家の巫女が来ていること。そして秀麗、劉輝に関する情報を掴むため・・・。なんからしくなってきましたね。楸瑛がこれからどう動くかがまた予想不能なだけに楽しみです!! 一方秀麗たちは・・・。タンタンくんがめっちゃ船酔い激しいようで「冬のクマさん戦法」・・・・って単なる気絶ですからぁぁぁ!!燕青、実力行使ですなぁ白目向いて涙するタンタンくんがナイスでした♪(←オイ)でもこの航路、本当揺れが激しいようです。渦までまいてて大丈夫?だがそこに流れてきたのは、お饅頭?!何故こんなものが!!昔ここにはいけにえを捧げていたそうなのですが、とある方がいけにえの変わりに饅頭を投げ込むと海が静まったそうな。それ以来人型の饅頭を流しているのだという。でもこの揺れ、相当激しいようです。さて、この船旅どうなるやら・・・・・。 ってことで次回は何か涙する劉輝の姿が!!「危ない橋を渡る」秀麗もピンチ!?何せ最後の劉輝のカットが気になりました~~(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】彩雲国物語 セカンドシリーズ ドラマCD 3 / ドラマCD (...12月新譜☆TVアニメ「彩雲国物語」ドラマCD 第三巻みんな朝を目指してる1月新譜☆【DVD】彩雲国物語セカンドシリーズDVD第5巻【初回限定版】
2008/02/02
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わ~どうしよう(><)一瞬さじを投げそうになっちゃった。・・・表の展開はいいとしても、裏の暗躍展開。それについて行くのが大変すぎる~~~(><)感想書いてなんとか理解(?)できた気はするけれど・・・それが正しいのか自身ないぞ~また新キャラ登場で、正直ここまでくるとお腹一杯・・・覚えるのも漢字拾うのも大変です(><)原作は全サを送りたかったので持ってるんですけど、まさかもう最新刊(←この前出たのは番外でしたからね)まで話が進んでいるとは!!確認して驚きましたよ(><)あ、ちなみに私は原作は読んでません。後から追っかけ読みしてるだけなので、先は知らないんですよね(^^;)いや~でも最近の内容は難しすぎて勘弁ですねぇ。補完しなきゃ本当の意味で理解するのは難しいかも。とんちんかんなレビューだったらすみませんです~(><) 御史台の殺し屋と藍家のかかわりの追随から楸瑛を逃がそうと画策する秀麗。最後の別れの前にさらっと秀麗をハグする楸瑛に萌え~~~っ(>▽<)私も抱きしめ~て~!!でも絶対帰ってきてね!!あ、そうだ、余談ですが、今日はもりもりのお誕生日おめでと~~~っ!!これからもステキな美声聞かせてくださいませ~♪遅れて到着した清雅くんには楸瑛のことをすっとぼける秀麗ですが、清雅くんはそんなのお見通し。秀麗の行動力と先読みに感心した彼はいきなり秀麗のあごを掴んだ!!にらみつける秀麗の表情を「俺好み」んで、「俺以外の男に泣かされるな」・・・・ってこれはやっぱり告白ですかっ(>▽<)清雅くんって何気にタラシですよね♪ものっそこの素直に喜べないSな俺様ぶり全開な告白がツボでしたわ(あはは) その頃藍州に向うと重臣たちに宣言する劉輝。だが今回の藍州行きは「王としてなのか、個人としてなのか?」そうリオウくんにいわれ、答えを持たない劉輝。旅に出れば答えも見つかるのだろうか?十三姫との結婚の件を羽羽に詰め寄られ、苦し紛れに十三姫を道案内として一緒に連れて行くと言ってしまう劉輝。でも婚前旅行と見られ、やぶへびに(><)でもそこは強力な護衛をつけるから、お忍びで行けるだろうという霄太師。劉輝たちの護衛は、なんと黒狼に!!ま、これ以上はない護衛ですよね。でも黒狼をまだ操る権限を持ってる霄太師がすごいんだろうなぁ・・・。しかも劉輝自身も邵可さまに同行をお願いしにくる始末。・・・でもなぜここで邵可さまを同行に選んだの?静蘭は悠舜さんを守るって役目があるのは分かるけど、それなら燕青とかいるじゃんとか思ってもみたり・・・。この人選は謎でした。ま、邵可さまにすれば、こっそりが堂々と同行することになったってことで、よかったかと(^^) さて、今回問題だった新キャラたち。孫尚書に黒大将軍。そしてそれに絡んだ旺季さん。なにやらよからぬこと考えてるようで、劉輝のいない間に・・・なのか、玉座を狙っているそうです。この暗躍が今後の鍵になりそうですね。 秀麗は孫尚書のあからさまな居留守に腹を立て、舐められてることを皇毅に詰め寄るが、逆にそれを利用して藍州行きを許可させてしまう。こういうところは力技ですね(^^)流石秀麗で、話の流れもきっちり読んだタンタン君が同行を承諾。これで塩・人事・殺人集団のことを調べ、あわよくば楸瑛と話を・・・って藍州へ向う準備ばっちり~♪ 秀麗の護衛は今回は燕青になりそうですね。あぁ、静蘭の出番が・・・ そこへやってきた晏樹さまは貴族録を勉強する秀麗に、皇毅は葵家たったひとりの生き残りだと教えてくれる。王と彩七家とは、一族を滅ぼしてしまう、そんな力を持つものだというのだ。その切り捨てられた貴族を拾ってくれたのが旺季だという。・・・それは謀反の下準備になるよなぁいずれ・・・って復讐を誓うものばかりだろうから、こんなに怖い戦力はないでしょう(><)最後に意味深に「二度とつまらない男に引っかからないように」と秀麗に忠告する晏樹さま。何でも知ってるなぁ・・・。あ、でも1カットだけでも朔洵が写ったのは嬉しいぜ♪ 劉輝の藍州行きに自分が同行する話を聞いて駆けつける十三姫。でもそれは表向き。それを聞いて安心するも、楸瑛を連れ戻す策は・・・「余の愛だ!!」あっはっは~~!!さっすが劉輝。そんなおバカなあなたが可愛いから好きよ♪でも引き際をわきまえてとアドバイスする十三姫。どんなにお互いが求めても、ダメなときはダメなのだ・・・。本当は寂しいと漏らす劉輝のために、もう少しそばにいてあげようという十三姫だった・・・。さがそんなふたりのやり取りを偶然見てしまった秀麗。十三姫にも素直に自分の心をさらけ出している劉輝を見て、「よかった」と思う反面、何かもやもやするものがあるようです(^^)嫉妬かなぁ。それとも自分のものを取られた・・・みたいな感覚?自分にしか弱みをさらけ出さないと思ってたとかいう話だったのかもですね。秀麗の心もゆらいでいるようです。これは面白くなってきたなぁ♪さて、次回はいよいよ藍州へ向けての旅立ち!!「藍より青し」さて、どんな騒動がまっているのやら。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪1月新譜☆【DVD】彩雲国物語セカンドシリーズDVD第5巻【初回限定版】
2008/01/26
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せ~がインパクト!!ってことで、森久保さんの清雅くんの話を楽しみにしてました~♪やっぱりね、最初はいい人であればあるほど、自我を出したときのインパクトってすごいですものね(^^)そういうのを分かって演じておられたということで、私は見事その術中にはまりましたよ(><)あの変貌っぷり。「ええ!?清雅くん!?」でしたからね(^^;)でも森久保さん的に、馬車の中で秀麗の髪を結ってあげるところが一番印象に残ったってのがへぇって思いました。秀麗を好きとか嫌いとか、そういう感情じゃなく、そんなことできるのか!?って(^^)「ずるいことするんだ」ってなんでも出来ちゃう優秀さってのが印象的だったとか。うんうん。分かりますね、その気持ち。あれはまさに「せ~がインパクト」でしたもん♪優秀だし、決して悪じゃない清雅くん。でももうちょっと周り見ろよって言葉がナイスでした、森久保さん♪ さて、本編は、今回の主役は楸瑛!!って言ってもいいでしょう!!久しぶりに格闘シーンも綺麗な動画で、絵もなんだか大人っぽい雰囲気だったし。スローな演出も小技が利いてて、今回はすっごいよかった!!私的に満足な回でした~♪ 「行くところがある」そう言った隼さんの言葉を思い出した秀麗。向うは十三姫のところ。そして清雅には牢へ向ってくれと。この混乱に乗じて死刑囚を脱獄させるつもりの一派がいたと。でも先に向かっていたタンタンくんは、へっぴり腰で見てるしか出来ないとそこへ現れた清雅くん。これはまた秀麗に1本取られたとか内心思ってたのかしらね 刺客の死刑囚を縄でくくり、待ち構えていた十三姫の前に現れたのは・・・・楸瑛!!王の心配をするであろう兄の先手を打って、何があってもここにはこないでといってあるという十三姫。その頃劉輝は・・・刺繍をしてました(^^)でも真面目な顔してるのがね、妙に切なかった・・・何も言わず、十三姫の頭を撫でる楸瑛。・・・是非私の頭もっ!!そして・・・待ち人来る!!現れたのは、隼さん!!「何で来るのよ!!」涙を流しながら、来ると分かっていた男を責める十三姫。十三姫は、彼を助けるために兄と約束したんだよね。そして十三姫を「蛍」と呼んだ隼さん。蛍のキーワードはこれか。 彼は実は藍家とゆかりのある司馬家の人間なのだという。しかもかつての十三姫の婚約者で、楸瑛の親友だった男!!そんな男が何故!?司馬家を捨てた隼はもはや親友ではないと一戦交えることになってしまった二人。ここは効果もよくて見ごたえありました。剣を抜く姿とか、いちいちキザっぽくてよかったです~♪だが見守る十三姫の背後に狐面の女が・・・!!なんとかその攻撃をかわした十三姫。そして面の下から現れた顔は・・・珠翠!!(・・・って予告でバレバレでしたけどね)何故彼女が隼さんと?ではこの事件の黒幕には縹家がかかわってるの?とかいろいろ想像しちゃいましたよ(><)わ~気になる~~っ!!十三姫を襲おうとした珠翠を寸でで止めたのは・・・燕青。「もう、お傍には・・・」操られているのでしょうが、まだ自分の意識もどこかに残ってる珠翠の悲しい告白。最後に邵可さまの名前を呼んだのがまた切ない(><)今はここまでと見た隼は、珠翠の後を追って退散。「俺を殺したければ、追って来い」 倒れていた珠翠を抱き起こそうとした隼さん。だが背後にいつの間にか黒狼がっ!!ひょえぇぇぇぇ!!怖いですっ邵可さまっ(><)でも隼さんが珠翠に危害を加えるわけでないと悟ったのか、今は隼さんに珠翠を預けることにしたようです。基本隼さんっていい人なんだろうね。こうなると、そんな人が何故殺し屋になってまで・・・って思ってしまいますけど・・・。しかも十三姫の命まで狙うって(><)黒幕が気になる!!でも珠翠の暗示は生まれたときからされていたもので、一度発動したら死ぬまで逃れることは出来ないという。あぁ、どうなる、どうする珠翠!! 結果、今回の事件は全部孟侍郎の企てたことってことで表向きは処理されることに。だがひそかに殺人集団を作っている黒幕はまだいる。死刑囚を少しずつ引き抜いて殺し屋に仕立てている人物が!!(←だから牢にいるはずの死刑囚が街にいたってことで「牢の中の幽霊」なのね) そして司馬家の隼さんが出てきたことで、藍家がこの事件にかかわっているのではないかと疑う皇毅。秀麗はきっぱり「ない」と答えますが、それはちょっと難しいかも・・・(><)早速そこに目をつけたのが清雅くん。次回狙われたのは楸瑛ですよ~!! さて、その楸瑛。久しぶりに絳攸と再会です。両者とも、覚悟を決めたのを見て取ったようですね絳攸に自分との違いを尋ねる楸瑛。自分は藍家に属するもの。絳攸は紅家には属していないものなのだ。「私はもう無理なんだ」家が自由を与えてくれない。「この二年、たった二年、とても長い二年。楽しかったね。・・・でも、それだけでは駄目だったんだ」うわぁぁぁん(><)なんて切ないんだ楸瑛!!もりもりの話し方がまた涙を誘いますっ(><)そして最後に花菖蒲の剣を携え、劉輝に手合わせを願い出る楸瑛。だが迷いのある楸瑛の剣では、本気の劉輝に適うはずはない。「何度」を繰り返す楸瑛の言葉に涙です(><)何度ため息をつかせたのか。何度こんな顔をさせたのか。何度このやさしい王を傷つけてきたのか・・・。 そして勝負はついた。劉輝に十三姫を託した楸瑛。そして、花菖蒲の剣も、左羽林軍の職も返上してしまったのだ!!(><)藍州に・・・実家に帰らせてもらいます宣言!!劉輝はそれに対し「好きにしろ」って。本音は帰って欲しくないくせに(><)そして花菖蒲の剣の替わりに、その手にハンカチを手渡す劉輝。劉輝の刺繍入りのやつでしょうかね。なんかその思いが切ないですそれを傍らで見ていた静蘭。「終わったか・・・」静蘭にとっては、あくまで第一は劉輝だからね。いざというとき、静蘭は情を捨てられる人間なんだと思う。冷たいとかそういうのでなく、守るべき大切な人のためには容赦ないという。ある意味冷酷。でもある意味、一番情に熱い人なんだと思います。だからきっと劉輝のお願いなら何でもきいてしまうんだろうね。落ち込んでいる劉輝のこともちゃんと分かってるから、悠舜さんを連れて劉輝の願いを尋ねに来た。何が欲しいか。「藍 楸瑛」そしてこれは劉輝自身が自分で手に入れなければ意味がないもの。欲しいものは自分で取りに行かなければ!!悠舜さんもその願いをかなえるため、朝廷を守ることに。ってことで今度は楸瑛を追って劉輝が藍州に向うことに!! おお!!なんかまた一騒動ありそうな展開になってきたじゃないですかっ!!王様自ら家臣のために動くんだ。客観的に見るとかなり不安な国ですよね(><)静蘭は今回ついて行くのかしら?わ~次回からまた面白そうなわくわく展開です♪「月日変われば気も変わる」や~、でも今回はやはり、楸瑛もりもりの切ない演技にきゅんきゅんでした!!やっぱ上手いですよね~♪次回も楽しみ~!!って思ったら、今度は「ゲストトークスペシャル」に阻まれた!!もう気分そがれるからぶつ切りの放送は勘弁してくださ~~~い(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪1月新譜☆【DVD】彩雲国物語セカンドシリーズDVD第5巻【初回限定版】↑ようやく静蘭登場!!トークの法子ちゃんと緑川さんの黒静蘭企画に大笑いでした♪
2008/01/12
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新年最初の「彩雲国物語」森久保さんがゲストで登場されてましたが、今回は今日から始まるメジャー4期のお話で、清雅くんの話は来週まで持ち越し。うむ、残念。さて、いよいよお話は秀麗と十三姫暗殺の確信に触れてきましたけど、はっきり言って難しすぎ(><)今日の私の心はタンタンくんと一緒で「さっぱりわからねぇんだけど」秀麗がなぞ説きをしてくれましたけど、清雅くん、まだきっと何かを隠してる・・・でも今日は「前茶州州牧」である燕青が登場してくれたから、それだけでよし!!しかも美味しい役回りだし、秀麗を抱き上げて頬を摺り寄せて再会の抱擁交わしてるし~(>▽<)ぎゃぼ~~!!萌えキタ~~!!・・・でもこんなところ静蘭に見られたら殺されるよ、燕青(あはは) やっぱり彩雲国物語の中で一番美味しい役は私は燕青だと思うなぁ。ここっていうところで必ず登場してるし、立ち回ってるしね♪でも燕青の登場は嬉しかったです!! さて、前回の最後、「余は馬になりたい」発言をかました劉輝。「おめでとうなどと言ったら怒るぞ」って釘刺しつつも、秀麗の気持ちが気になって仕方ないようです。でも秀麗の微妙に外した答えに笑いです(^^)結婚するというのなら・・・それは静蘭でも同じ反応したという。しかもとどめに「喜べるよう、努力する」ですって(><)・・・劉輝、やはり見込みはなさそうよ・・・・(あはは) でも最近のよくないうわさを聞いている秀麗。邪魔とか考えず、自分から絳攸に会いにいけばと促され、早速劉輝は酒を持って絳攸の元へ。絳攸も最初は驚いたものの、劉輝が来てくれたこと、嬉しいようですね♪あ、でも絳攸を酔わせてはいけませんよ~(うふふ)またひとりでぐるぐる考えを巡らしそうですから(^^) ・・・・ってここまで書いて2時間ほどPCの前で意識を失ってしまいました・・・やはり疲れが出てるなぁ。今ならいくらでも寝れそう(><) 気を取り直し。でもここで考えた秀麗。何故今回、秀麗と清雅がふたりで任務についたのか?殺し屋の存在を知りたがっていた清雅。優秀な彼は他にも仕事があるからではないのか・・・・?「当たり」そう言ってやってきたのはお久しぶりの桃仙人こと晏樹さま♪相変わらず対価がないと何も教えてくれないようですが、秀麗のことは気に入ってるんだなぁってのは分かります(^^)でも桃食べるの早っ!!秀麗質問考える暇もない(><)で、思いついたのは・・・・。「最近亡くなった高い位の官吏を知っているか?」答えは「5人」えっと、まずここですね。何故ここで官吏の話が出てくるのかまったく読めませんでした後にこの質問の事実が判明するも、ものすごく唐突な質問に聞こえましたよ(><)私の頭ではちんぷんかんぷ~ん(あはは) 新月に一体何があるというのか!?それまでタンタンを使って調べ物をする秀麗。そして牢の中での燕青との再会。燕青も心得たもので、早速秀麗のために動いてくれました。そして秀麗は次に膝を突き合わせて十三姫との対話。十三姫、顔近いってば!!(あはは)秀麗が探っていたのは「濃い肌と隻眼の男」そして藍家の話。藍家は、劉輝の器を図るためもあって十三姫を送り込んだらしい。そうとうな切れ者ですねぇ、藍家の兄さまSは。しかも逃げ道をたった1本用意して・・・という周到なやり方。その道を見つけることが出来るのか?それが劉輝を認めるかどうかのテストになるってわけね。でもたとえその道を見つけたとしても、一度花を返上した楸瑛は・・・きっともう受け取りはしない。どうなるのかなぁ。楸瑛は・・・ この後の弱い殺し屋を捕まえたって話とか、死刑囚の話もなんか不鮮明だったなぁ(><)何故死刑囚が?とか、「弱い」限定ってどういうこと?とか。もう今回「?」マーク付き捲りでしたわそして新月に十三姫を襲ってきた夜盗。もちろん彼らは返り討ちにあうのですが、この人たち、やっぱりみんな死刑囚でした。「あいつはきっとここにくる」って誰のことを待ってるのか、十三姫!! そして刺客は悠舜さんのところへも!!こちらは影で警護していた静蘭によりあっけなく撃退されましたが、燕青が貴陽に来ていると聞いて、がっくり肩を落とすのでした。なんか今日の静蘭かっこよかったですけど♪やっぱ絵がきれいだといいですね!! そして清雅が警護していた孟官吏。そこへ現れたのは・・・隼さん!!そしてもうひとり、きつねの仮面をかぶった女!!めちゃ強い!!でもそこへ燕青を伴った秀麗がやってきて形勢逆転。ドンパチやってくれるのを期待したんですけど、あっという間に撤退しちゃった隼さんたち。ちぇっそして秀麗の解説が始まる。孟官吏はなんと自分の娘を王の后にするため、自作自演でわざと自分を狙うようにしむけ、警備の目を薄くし、十三姫と秀麗の命を狙ったというのだしかも亡くなった官吏の後釜に入った新官吏はすべて孟官吏の手下だったという。そういう不正を秀麗たちを殺したらもみ消してやるといわれたというのだ!!一体誰がそんなことを(><)だが孟官吏は口封じのために吹き矢で殺されてしまったのだ。敵も容赦ないですねさぁ、だんだん暗雲立ち込めてきました。一体どうなるのか?この事件の黒幕は一体誰?ようやく自分の命も狙われていることを知った秀麗。次回「後ろ髪を引かれる」珠翠さんに何があるのか!?十三姫の涙のわけは?次回も気になります(><)でももう少し分かりやすく・・・・お願いしますっ!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪12月新譜☆TVアニメ「彩雲国物語」ドラマCD 第三巻みんな朝を目指してる
2008/01/05
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久しぶりに秀麗の着飾った姿が見れました!!やっぱ可愛いじゃん♪でも何か違和感・・・・って胸か!!胸の大きさなのか!!(あはは)でもタンタンも静蘭も言いたい放題失礼だって(><)だから引きの作画汚くされるんだよ(あはは)ここのふたり、最悪に顔が崩れてましたよね??私はたまにはこういう着飾った秀麗見たいので今回は楽しみでしたけど~♪当の十三姫は、なんだかすっかり秀麗になついてしまったようで、「秀麗ちゃん」なんて呼んでるし。本当肝の据わったお姫様ですこと。釣りに行くって突然言い出すから、何をするのかと思えば、毒見ですか(><)でもやはりそれが正解。出された食事には毒が紛れ込んでいたようです。そこで今日からは秀麗が食事を作ることになったというわけすが、逆に楸瑛をとりこにした秀麗の食事が食べられる~♪って十三姫は喜んでるし。なんつー豪気な性格。でも彼女みたいな人は好きですね♪夜も一緒に寝ようって秀麗の元を訪ねる十三姫。秀麗的には今まで自分の周りにはいなかったタイプの十三姫にちょっと戸惑ってるって感じかしら?テンポ狂わされてる風ですものね(^^)でも今まで同世代の友達になれそうな女性がいなかったってことで、この姫の登場はかなり貴重だと思います。 でも・・・天井には刺客がふたり。本当ずさんな穴だらけの警備。秀麗はこれに気づかなかったのかしら?なんによせ、十三姫は今死ぬわけにはいかないのだ!!これからどうやって刺客を送った黒幕をあぶりだすか?楽しみですね(^^) さて、今回意外と(?)活躍したのが清雅くん。こうなると秀麗的には嬉しくないんでしょうけど、でも逆に一番秀麗を分かってるのも清雅くん・・・ってオチがなんとも皮肉でしたね(^^)見てる側としては面白かったですけど。十三姫の囮として化けた秀麗の姿に、さすがに驚きを隠せない清雅くん。でも基準はあくまで「よく化けた」(あはは)好みとしてはいつもの秀麗の方が好きらしい清雅くん。・・・・今までの中で一番まともな答えだったところがまた秀麗には悔しいようですね。 さて、その十三姫は珠翠さんに頼んで楸瑛を呼び出したようです。そこへ現れたのは劉輝。いよいよ十三姫との対面ですね。でもお互い心に思う人がいるようで、「はじめまして」って言うわりに両者落ち着いてましたね。しかもいきなり一緒に釣りですかっ(><)なんか二人して座り込んで釣りやってる姿がなんか寂しげというか・・・。何せ似合わない光景でしたね(^^;)でも秀麗とすっかり仲良くなった風の十三姫に、ちょっと嫉妬してる感じの劉輝。十三姫もまた劉輝が秀麗を愛してることを知っているようですが、自分は三兄たちとの約束守るためにここにいるというのだ。そう、十三姫もまた愛している人を助けるために後宮へ来たのだ!!なんか複雑な関係になってきましたよ~(><)十三姫的には好きな人と一緒になれなくてもいいというのかしら?なんか割り切りすぎてるのが逆に悲しいですねぇ劉輝のために働く秀麗を守ると言う十三姫。なんか立場逆転してるし(><) どんなに絡まった問題もほぐしてしまえる人物。藍家の三兄と紅家、そして3人目になれるのか?劉輝よ!!頑張れ~!!(>▽<) そして十三姫から伝えられる楸瑛の言葉。「次に会うときが最後」気落ちする劉輝の肩を叩いて慰める十三姫がいいよ♪ 部屋へ向おうとした十三姫。そこで通路で苦しそうに座り込む珠翠を発見。助けようとするものの、そのあまりの美貌にしばし呆然と見つめてしまった十三姫。是非楸瑛はどうか?と薦めるのですが・・・。珠翠にはもう心に決めた人がいるし、楸瑛は手のかかる弟って感じなのでしょうかね(^^)楸瑛の方は、かまって欲しいがために珠翠にだけは隙を見せてる気がしますけど。でもその心が自分に向かないことも知ってるという・・・共犯者、同士って感覚が近いのかもと思いました。そんな珠翠の最後のお願い?十三姫に、劉輝のために後宮へ入って欲しいと。これはもうすぐ自分がいなくなるからって考えての発言なの?なんか寂しいよ、珠翠(><)切ないです その頃秀麗は・・・・清雅のおびき出し作戦のえさ?のために一人で放り出されていた。そこに現れた隼さん。秀麗が替え玉だと知ってるし、それだけじゃない情報もいろいろ持っているようです。自分のことを「牢の中の幽霊のひとり」と称して秀麗に言う。「新月の警護に藍将軍を配置せよ」新月に一体何があるというの~~(><)最後に秀麗のことを自分が愛した女に似ていると言い残し去っていった隼さん。彼もまたナゾな人物ですね。蛍も意味深でしたし、これが後々どう関わってくるのか?楽しみです。 そして・・・・。今回の問題男、清雅くん。隼さんとの会話をとがめはしなかったですが、なにやら今回はSっ気全開のようで・・・(><)秀麗の髪に触れたときは「朔再来か!?」ってドキドキしちゃったわ♪ま、朔洵の場合、色気むんむんでしたけど、清雅くんはSっ気むんむん(?)ですけどね(^^)でもまたそれにも萌え♪またねぇ、清雅くんってめっちゃ器用なんだね。秀麗の髪をめっちゃ可愛くアレンジしちゃったよ(><)うきゃぁ!!その光る目!!怖いけど、なぜかドキドキ~っ(>▽<)清雅いいぞ~~~っ!!でも腕をつかまれた秀麗、ようやく清雅が「女性」というものを信じていないことを理解した。彼の過去、何があったんでしょうね?これもまた気になる話ですよ。裏切られたとかそんなの?ちゃんと拾って欲しい伏線ですね。取り入ったりしない!!宣言をした秀麗の唇を奪おうとした清雅。あともう少し・・・ってところで助けに入ったのは、なぜか楸瑛。何故ここに現れたのが楸瑛なのか?私も疑問でしたわ。「結構本気で名残惜しい」って台詞をはいた清雅くん。なぁんか、彼なりに秀麗のこと気に入ってる気がするのですが・・・?はたしてどうなるのでしょうか?このふたり!!楸瑛の馬に乗せられて送られる秀麗。そこで新月の話を聞かせるのだが、十三姫以外にこの話をするなと口止めされちゃった。「何もかも上手くいく方法がある」さて、楸瑛は何をしてくれるのでしょうかね? そして髪型を褒められ・・・悔しい気持ちで一杯の秀麗。一番似合ってる髪形を清雅がしちゃったわけですからね(^^;)最後にひとつだけ、楸瑛に質問する秀麗。劉輝のことが好きか?「好きだよ」って告白キタ~~~っ!!でも手放しで喜ばせてくれない最近の楸瑛「好きと忠誠を誓うことは違う」・・・うう、正論キタ~~~(><)もう何を選んでいるのか、剣も持っていないし、分かってしまった気がします・・・ その頃、馬の登場・・・・もとい楸瑛の登場で助かった秀麗。お返しに馬の手入れに馬屋にいた。そこへ現れた劉輝。「馬になりたい」・・・・って秀麗に世話してもらいたいってことなんだろうけど、秀麗には伝わらなさそうですよ・・・劉輝(><) そして清雅くんは十三姫の警護をしている役人の元へ意味深に近づき、彼の警護を申し出るのだった----------。 ってことでまた色んなところで、色んな話が一斉に動き出した感じです。何を知っているのか清雅よ(><)そして十三姫は無事に生き残れるのか?劉輝と結婚しちゃうのか?秀麗の替え玉作戦はどうなるのか・・・珠翠は?楸瑛は~~~!!?うむむ。次回もまたいろいろ気になることばかりです・・・・でも年明けなんだ(><)こんな放送するくらいなら、いっそ本編今回まで放送してから2週イベント放送すればよかったのに・・・とか思ってしまいました。次回「身から出たさび」ま、1週間のお休みってことで、次回はなんとゲストに清雅くんこと森久保さんが登場されるそうです♪しかも今回はアフレコ現場でのインタビューだそうで!!これはどんな風なのかすっごい楽しみですね~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪12月新譜☆TVアニメ「彩雲国物語」ドラマCD 第三巻みんな朝を目指してる
2007/12/22
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今回のDVDはDJCD付。限定版は1巻のようにパッケージ入りなので、やっぱ豪華に見えましたね。(^^)彩雲国物語 セカンドシリーズ 第4巻〈初回限定版〉(DVD) ◆20%OFF!今週も彩雲国物語は夏の公開イベントの放送だったので、今回はDVDの感想を。ちなみにその放送の感想はこちら→彩雲国物語の世界~彩雲国名言アワード2007~ 今回のDJCDは法子ちゃんとイトケンさん、浪川くん、仙台さん。これは某ラジオ番組の出張版って感じの企画CDで、BGMとかも一緒です。なのでおなじみ~な感じで聞きやすいです(^^)まずはトークではじけるみなさん!!4人でこんな企画することなんてないですよね。みなさんも初めての体験だそうで面白がってましたね。しかし今回遊ばれてたのは絶対浪川くん!!笑えました~(^▽^)何せ浪川くん、漢字に弱いらしい・・・。『文武両道』を「もんぶ」って読んだ浪川くん!!(あはは)長を「ちょう」・・・・あぁ、100歩譲ってもそれは「おさ」流石に突っ込まれまくった浪川くん、キレてるし・・・(あはは)ってことでコーナーは相変わらずラジオ向きでない『シルエットクイズ』キャラのシルエットを見て名前を当てるってものでした。みなさんひっかけに合ったりして結構当たらなかったり・・・。浪川くんはマジで外してるしで、結果は仙台さんが一人で全問正解!!朔洵が問題にあったんですが、漢字も分からない、キャラ名も出てこないってことで、「子安さん」って書いてるしみなさん朔洵=子安さんって認識だったようですね(^^)いろんな意味でさすがです~♪子安朔洵!!次は紙相撲対決!!キャラ顔の書かれた紙相撲を4人で一斉に対決って戦法。その前のコーナーまでいじめられ役だった浪川くん、俄然張り切る!!(あはは)「陽月になれ!!」とかって結構マジ。なかなか微笑ましい光景でしたね(^^)こちらのコーナーは結果浪川さんの勝利!!イトケンさん、すかさず「お前やっぱ頭使わないものは強いなぁ」って(あはは)そんな爆弾発言(><)でも先輩だからこそ言えるんだよね。最後は、技と技の「相殺」っていう言葉を「あいさつ」って読んだり、「お前を愛してる・・・と押し倒した」とかって、ト書きまで読んじゃったりとかしたって浪川くん伝説を暴露してくれたりしてくれたイトケンさん。浪川くんもめっちゃ面白かった(^▽^)愛されてますよね~♪(あはは)短いながらも笑いたっぷりのお話で、こちらのCDは面白かったです。こういうメンバーもなかなか出てこないですからね。この企画CDはやっぱ是非続けてほしいなぁ。今後の特典にも期待です!!・・・ってでも本編はまったく見ないまますでに4巻かぁ・・・(あはは)一挙放送とかあったらますます見ないよね(^^;)ま、これはもうコレクションだからいいんだ。次回も楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪12月新譜☆【12/21】●TVアニメ「彩雲国物語」ドラマCD 第三巻みんな朝を目指してる●【エンタメ1207_2】【ノベル】 彩雲国物語セット (全15冊)
2007/12/15
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夏の後悔・・・じゃなく(あはは)放送を見逃していた夏の公開イベント「彩雲国物語の世界~秀麗の本命は誰だ!?」再放送のおかげでようやく見ることが出来ました(^^)こういうときは再放送ありがとう!!なんだけどねぇ。特にこういう特番はDVDにも収録されないので、貴重ですし♪で、私は初見なので、折角なので感想を。やっぱりあとでどんなだったかって思い出すにはいいのでね。 1回目は「秀麗の結婚相手にふさわしいのは誰?」ということで、いつものはりけ~んずと、今回はかかずさんがいらっしゃいました。ゲストは関さん、緑川さん、もりもり、ひーちゃん。やっぱり夏も書いたんですけど、もりもりがすっかりスマートになっちゃって(><)かっこよくなってましたね~♪キャラひとりひとりにスポット当てて誰が秀麗にふさわしいかを検証するということで。まずは劉輝です。ま、一番秀麗の相手の有力候補だったわけですが、最近はそうじゃないですよね。秀麗はあくまで王を補佐するために・・・って気持ちの方が大きいですし。「個人的萌えは絳攸」って言い切った緑川さん。「秀麗は純情BOYがお似合い」って絳攸のPVですが、何せヘタレなシーンばっかり(><)この編集はダメっぷりを露呈したよねでもそれが却って絳攸の萌えポイントなんですよねで、リクエストで、たまには甘えた声でってことで、即興でひーちゃんに演じてもらうも・・・。「秀麗・・・しゅう、れい・・・っわ~~~~~~っ!!」咄嗟に上手い台詞が出なくて、照れてるひーちゃんは絳攸そのもの!!めちゃ可笑しかった~(>▽<)緑川さん曰く、絳攸は母性本能をくすぐられるけれど、結婚はイヤって断言!!だって最初はいいけど、そのうち「いい加減学習しろよ」とか思っちゃうって静蘭そのものの回答(あはは)さすが黒!!(←違)しかも、絳攸と結婚すると・・・・もれなく「あの人」がついてくるわけですからね(^^;) お次はやや無理やり感のある(?)楸瑛。会場も何故かみなさん笑ってらっしゃるし(あはは)「秀麗は大人の男がお好き?」名家同士ではあるものの、何せ楸瑛は女性が大好きですからねぇ♪ま、確かに朔洵に対抗できるのは楸瑛かもですね。色気ってっ点では賛同ですわ♪PVを見終わって眼をやたらぱちぱちして拍手するもりもりが可愛ええ~~♪ま、確かに結婚前に遊んでる男の方が絶対いいに決まってる。私もその意見には賛同ですね。でも遊びすぎのちょいワル男だった楸瑛が、自ら「ワルですよ!!」ってカミングアウトしつつ、汗をぬぐうもりもりがめちゃ可笑しかった~♪続いて静蘭。「秀麗は泣かせてくれる男に弱い?」みごとに「お嬢様」のオンパレードでしたね(^-^)個人的にいいPVでした(あはは)でも隠し事が多い静蘭。「僕は隠し事はないですよ」って言い切る緑川さんに笑い~~~!!(>▽<)マジですか?(あはは)でも秀麗と結婚しちゃったら、「お嬢様」とは呼べなくなっちゃう。「お嬢様」って言い続けたいから、このままでいいと。で、最近緑川さんは執事喫茶で働きたいと!!ぎゃぼ~~~~っ!!是非耳元で「お嬢様」って言って~~~っ!!(>▽<)でも絶対そんないい声で言われたら悶えるどころの話じゃなくなりそう!!あぁ、でも緑川さんの「お嬢様」やって欲しい・・・・・。こりゃ「羊シリーズ」執事ヴァージョン聞きなおすしかないか(あはは)10月新譜☆羊でおやすみシリーズ Vol.7「おやすみなさいませ お嬢様」【エンタメ1207_2】 そして涙ぐましいスタッフの苦労が垣間見えた「2ショット秒数対決!!」本命なら秀麗と一緒に画面に映っているだろうということで、身体の一部でも秀麗と一緒に映ってるっていうシーンを集計されたそうですが・・・。圧倒的に劉輝が多いだろうということで、劉輝VS静蘭+楸瑛+絳攸ってことで勝負!!一期を3分割して集計を出したのですが、やっぱ圧倒的に劉輝が多い!!でも初回から楸瑛61秒ってヤバイ・・・21~30話はなんと0秒!!焦るもりもり!!そして・・・・31~39話。こちらまたかなり接戦でいい数字になってきました。うまく盛り上げてくれたのが、その最後の勝敗を握るのが楸瑛次第!!って見せ方をしてくれたこと。ドキドキさせた結果は・・・またも「0秒!!」あはは!!これは大笑いさせてもらいましたわ!!はりけ~んずにも「1クール以上休むか!?」って責められたもりもり。小さくなって「働きたいよ!!」って焦って言うもりもりがめちゃ可愛かった♪この勝負、劉輝の勝ち!!ガッツポーズの関さんが嬉しそうでしたね~♪ そして生ドラマ「もうすぐ秀麗の誕生日」劉輝のもとへ来た3人。そこで告げられた秀麗の誕生日の話。何を贈ればいいのか?迷う劉輝にいろいろアドバイスをする3人。女心が分かる(?)絳攸は先日秀麗にみかんをむいてあげたという。それに嫉妬する劉輝ですが、そこへすかさず静蘭が、何度も一緒に食べているってフォローになってないフォローを入れるのですが・・・何故か劉輝は、みかん汁を口移しで飲ませてやる!!に決定!!(←オイオイ)「甘い汁を飲ませてやるぞ~~!!」・・・・さて、結果はどうだったのでしょうか?? ってことであっという間に最後の挨拶。秒数1位だったことで自信を取り戻したという関劉輝。秒数対決集計ご苦労様でしたという緑川静蘭。「仕事頑張ります!!」これで何故か笑いを取ったもりもり楸瑛。ますます登場人物が増える二期。埋没しないよう頑張るって答えたひーちゃん絳攸。 やっぱ声優さんのイベントって面白いですよね~♪こうやって4人が揃うっていうのもなかなかないでしょうし(^^)彩雲国物語を代表する4人には本当これからも頑張っていただきたいものです。是非またこんなイベントやってくださいませ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪12月新譜☆【12/21】●TVアニメ「彩雲国物語」ドラマCD 第三巻みんな朝を目指してる●【エンタメ1207_2】【ノベル】 彩雲国物語セット (全15冊)DVD 彩雲国物語 セカンドシリーズ 第4巻 通常版
2007/12/08
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またもや新キャラ登場で、一体どこまで出続けるのか、このキャラ出演。まさに出演の戦国合戦ですね。どんどん出演できないキャラが増えていく~(><)しかも今回はワイルド男!!冤罪で、ず~~っと牢に入れられたままだった元死刑囚、隼さんここでまさやん登場ですか!!相変わらず豪華・・・。本当彩雲国って声優さん豪華ですよね~♪ さて、前回の最後、楸瑛を追い詰めた静蘭ですが、そこへ現れたのは十三姫。言いたいこと言ったのなら帰って頂戴と、しっしって静蘭を追い払ってしまいましたよ(><)やるなぁ。彼女は自分の立場をよく理解しているようで、どうしてここに自分が送られてきたのか、楸瑛のこととか、本当よく分かってる。それにしても藍家って容赦ないというか、計算高いというか・・・十三姫を劉輝の后にするか、静蘭の嫁でもいいとな?それはつまりは静蘭の正体も知ってるってこと。でもさすがに静蘭相手は楸瑛が止めた。しあわせになれるとは思ってないし、何より静蘭を義弟にしたくないと(^^;)わ~個人的理由(あはは)で、話がひと段落したところでようやく感動の(?)再会を果たすふたり。楸瑛と十三姫が抱き合う姿はめちゃ萌えでした♪美男美女の兄妹。いい光景だ(^▽^) でも藍家が一番という楸瑛の性格をよく理解している十三姫は、劉輝に忠誠はムリと言い切る。「仕方のない兄さま」そういいつつ、自分を殺せば時間稼ぎが出来るとか物騒なことさらりと言ってのけたり・・・。いやはや、この十三姫の肝の据わりようってばどうよ(><) でも暗殺者が動いているのは確かな以上、後宮でかくまうのがいいと判断された十三姫。そして秀麗もまた危ないというのだ!!本当秀麗は巻き込まれ体質だよね。 さて、その秀麗。御史台での最初の仕事は牢の管理。衛生面とか、見回りとか強化したおかげで門番とかにはめちゃ評判いいらしい。でもここでも以前担当だった清雅くんと比較されちゃうんだよね。そりゃ秀麗としては悔しいよね~(あはは) ここで登場するのが冤罪の元死刑囚、隼さん♪ぼさぼさ頭に隻眼、額には・・・(これって死刑囚の証?)焼印。眼光鋭いこの男。秀麗の見回りを喜んでる♪秀麗が惚れた女に似てるって言うのですが・・・それってまさか・・・こりゃ裏のつながりが楽しみかも♪ 何度も説得し続けた、ただ飯食らいの隼さんが、何の気まぐれか、ようやく牢を出る決意をしてくれたようです。そして、餞別に秀麗に「『牢屋で死んだ幽霊』に注意しろ」って言い残すのでした。耳元での囁きナイスでしたまさやん♪でもその謎を考える余裕もなく、刺客に襲われる秀麗とそれに巻き込まれるタンタンくん。凛さんお手製のかんしゃく玉でなんとか撃退するも、たどり着いた部屋で秀麗を待っていたのは清雅くん。わ~、こりゃ秀麗には最悪パターンだよね何故命を狙われるのか分からないし、会いたくない人物ナンバー1そこで秀麗に告げられた十三姫の到着。そして秀麗の後宮入りの決定。途端に何もすることがなくなった秀麗に「焦んな」ってなだめるタンタンくん(^^)やっぱタンタンくんは一番現状を客観的に把握出来てる気がする。与えられた休養だと思って、「楽出来てラッキ~♪」って喜ぶくらいでいいって(^^)突っ走りすぎる秀麗を止めてくれるのは今はタンタンくんの役目なんだよね。さすがステキな先輩(あはは)そんなタンタンくんのおかげで秀麗も立ち直り早いし(>▽<)しかもタンタンくん、以外に仕事も速い。早速「牢屋で亡くなった幽霊」の話を解決すべく、牢屋で亡くなった人リストを持ってきてくれた。それによると牢屋で死んだ数に偏りがあるようです。他の州もそうなのかと調べ物をしていると・・・そこへ現れたのはリオウくん。「少しはしてもらうことを覚えろ」って自分で何もかもしないで、人を頼れって。リオウってやさしいよね。でも本当は秀麗にニ胡を弾いてもらいたかったんじゃないかしら。秀麗がそう言ってくれるのを待ってるように見えました。劉輝を傷つけたかもって落ち込むリオウに、今頃泣いてるかもしれないから謝ってきたらとアドバイスする秀麗。劉輝はリオウが好きだからって言葉に、なんか表情は変えないものの、リオウくんが嬉しそうに見えましたよ♪で、その劉輝は・・・マジで泣いてました(あはは)でもヘタレすぎだから~~(><)その泣き方はやめて!!こんなときは気分転換!!ってことで刺繍をしようとキラキラ効果を撒き散らし、珠翠にお願いする劉輝。でも劉輝って本当刺繍上手いのね~。上達したじゃん!!珠翠さんは・・・・いや、触れずにいよう(^^;)そばにいてくれるかという劉輝の質問に、「出来るだけ長く」と答える珠翠。今まで逃げて逃げての日々だったというのですが・・・・前回の件もありますし、本当彼女のこと、気になりますね。しかもまた頭の中で『使命』という言葉が響く!!それに抗う珠翠。倒れこみそうになったところへ劉輝の元へ行こうとしていたリオウが通りがかった。どうやらこの暗示の引き金がリオウくんの目だったようですね。では珠翠に暗示をかけたのは縹家ってこと?うむむ、気になる(><) リオウくん、一応珠翠を助けようとするも、伸ばした手は凛と響いた声に止められてしまった。それは楸瑛!!わお!!ここまで帰ってきたの~♪珠翠をお姫様抱っこする楸瑛。(←萌え♪)だがその腕の中でもらした名前は・・・「邵可さま・・・いってください・・・」「行って」か「言って」か分からなかったけれど、楸瑛を邵可さまと見間違えたようですね。必死に頭の中で聞こえる声に抗う姿が切ないですねぇそして珠翠の扇を持って憂う楸瑛。(←やっぱ髪を下ろしてると色気倍増!!)やってきた十三姫に主上に「次に会うときが最後」だと伝えてくれと言うのだ!!ええ、もう決めてしまったの(><)マジで劉輝の元を離れてしまうの?藍さまぁぁぁ~~!!そして次の日、秀麗が後宮に入ることになった。出迎えたのは珠翠と静蘭。そして秀麗と十三姫、運命の再会です!! ・・・ってことで、話がまた大きく動き出しました!!でも一番気になるのは私的には楸瑛の決意かな。最後に選ぶのはやっぱり藍家なのか・・・?もちろん使命に抗う珠翠も気になりますし、十三姫の替え玉として、次回えらく着飾った秀麗も登場しますし、楽しみ~♪で、雰囲気が似ている十三姫と秀麗の見分け方は・・・やっぱ胸の大きさなのか!!(あはは)って笑ったところへ水をさしたのは、またも再放送(><)ま、私的には放送を見逃した夏のイベントの特番の1回目放送なので嬉しいのですが、やっぱ本編はちゃんと進めて欲しいですからね。再放送は別枠でやって頂戴(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪10月新譜☆ラジオCD 彩雲国物語双剣の舞 第二巻12月新譜☆既発売商品・11月発売商品と一緒のご注文・同梱はご遠慮下さい【12/21】●TVアニメ「彩雲国物語」ドラマCD 第三巻みんな朝を目指してる●
2007/12/01
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今後彼女がどう秀麗と劉輝に絡んでくるのか楽しみな十三姫登場です!!本当十三姫って雰囲気が秀麗そっくり。男勝りな性格も、無鉄砲なところも。で、人の使い方も?(あはは)夜盗に教われる十三姫を助けようと登場した燕青はとばっちりかい(><)しかもあれだけの登場のため出てきたの??イトケンさんご苦労様でした(^^;)彼女、色んな意味で、今後台風の目になりそうですね~♪ さて、前回セーガインパクトに合った秀麗は・・・・饅頭とかの生地叩いて鬱憤晴らししてました(あはは)ま、叩けば叩くほど美味しいものが出来るからいいんだけどね。それを扉の影から覗いていた邵可さまと静蘭。初めて秀麗が怖いって思ったとかま、それも邵可さまに言わせれば「怒れなくなったら負け」だそうなので、八つ当たりが自分たちにこなければOKって感じでしょうか。しかし「はちゃ~~~っ!!ってもう誰も言わないよね」って言う邵可さまはめちゃGood!!でした!!って囁き声がめちゃステキです池田秀一さま♪これぞまさに清雅効果!!? 一方、今回の主役!!って言ってもいいくらいのインパクトだった楸瑛さま♪15歳くらいの少年だった姿がめちゃ初々しくて可愛い~~(>▽<)しかも初恋話ですかっ!!?ふわふわの卵焼きの彼女は、兄さまSの一人雪那さんの恋人?横恋慕してたってことね。しかも永遠の片想いの舞を踊る女性(これって珠翠だったんだ)の前で涙を流す楸瑛!!扇で切ってしまった袖をつくろってもらうため上掛けを脱いだ楸瑛の胸元!!うひょお~~~!!これは萌えた!!朝から色っぽいショットありがとう!!(>▽<)ハァハァ。でも楸瑛は恋に臆病なのか、どうしようもなくなった選択肢は「逃げる」を選ぶそうです。なんかいつもは飄々としてるだけに、こういう一面があるってのは以外でした。結構楸瑛ってお悩みタイプだったんですね。でもその憂いの表情はかなりぐっとキタ~~っ!!(あはは) 今回はかなり伏線が色んなところで出てきましたね。そのひとり、久しぶりに登場の珠翠さん。頭の中に鳴り響く音。タイムリミットの宣告なのか、まだ自我を保てるうちに・・・って何かあるのか?彼女もまた何か抱えてるようですね。胸に短剣を刺そうとしたその瞬間、劉輝からの声がかかる。「もう少しだけ・・・」涙を流す珠翠が切ないですでも今回リオウくんまで同行しての登場だったわけですが、何故か珠翠さん、リオウくんの目を恐れているようです。やはり縹家とのかかわりが何かありそうですね。こちらも今後の動向が気になるところです。 その頃秀麗は、御史台に入り、ついに清雅くんの同僚になったわけですが・・・。相変わらずのブリザード旋風を巻き起こす清雅くんと秀麗のやりとりですね(^^;)一番の被害者は絶対タンタンくんだと思うなぁ(あはは)「よく泳ぐものは溺れる、とも言うでしょ」「溺れさせてみろよ」ぎゃぼ~~っ!!「男と女の修羅場~ってやり取り」発言には大笑いさせてもらいました(^^)お互いよほど嫌ってるみたいですね。でも逆に切磋琢磨されそうな気もします。そこへ登場した桃仙人・・・ではなく、晏樹さま♪やっぱり桃からは離れられないみたいですね。清雅くん情報を話すかわりに自分のうわさを聞き出す晏樹。秀麗をからかうのが趣味なこの方、千葉さんの「ふふふ」笑いがまたやわらかくて謎めいていい感じです♪過去、コウ娥楼で秀麗と晏樹は会っていたという。ま、秀麗に言わせれば「桃をいただく運命しか感じません」だそうですけど(あはは)ここでひとつ忠告をもらう秀麗。今、劉輝のそばに双花の楸瑛と絳攸がいないことが、色んな憶測を呼んでいるというのだ。二人にも、そして劉輝にもマイナスにしかならない今の状況。劉輝はいつも苦しい立場にたたされてますね。ま、ある意味自業自得なところもあるのですがね(^^)それが一夫一婦制。なんと劉輝に后候補として送られてきたのは藍家の十三姫!!これはさすがに劉輝にもむげに断れない縁談のようで・・・。相談する相手がリオウくんしかいないってのも寂しい話ですけど、またこの子が容赦なく現実を突きつけるというか、事実だけにぐさぐさ突き刺さるというか(あはは)さすがの悠舜さんも「言いすぎ」って言ってましたからね(^^)秀麗はったったひとりになっても劉輝の味方でいてくれる、それだけではダメなのか?愛を求めなくてはいけないのか?これは劉輝にとってもかなり難しい課題になりそうですね。 その話を皇毅から聞かされた秀麗。しかもその十三姫の身代わりが今度の仕事なのだという。うむむ、秀麗としてはちょっと複雑ですよね。でも「おとなしく死んでる暇もない」ってくらいやる気の秀麗ですから、これも気持ちを切り替えてなんとかしちゃうんでしょうね。今回は清雅くんと仕事を組むことになったようですし、さて、劉輝と対峙したときはどうなるのやら。でも何故晏樹から桃をもらっちゃいけないの?皇毅さま~(><) そして街で鉢合わせになった泥棒を捕まえようと立ちふさがった秀麗。だが目の前に颯爽と現れたのは・・・・十三姫!!彼女はこういうところ本当秀麗とよく似てる。最後の秀麗と追剥のお金をめぐるやりとりも面白かったし。なんか今まで秀麗と対等女性が出てこなかったので、彼女の登場はすっごい新鮮です。でも秀麗が彼女が十三姫って知ったとき、どう思うのか、これは楽しみですね。 その頃楸瑛の元へ覚悟を確認しにきた静蘭。突きつける楸瑛の弱み。そして劉輝のために容赦ない言葉。本当最近静蘭ってば黒いなぁ♪「いざというとき、働けません、では困りますからね。どちらを選びますか」藍家か、劉輝か?静蘭のキツイお言葉で楸瑛はますます凹んで迷ってるし(><)「兄さまをいじめないでやってくれる」そこへ現れたのは・・・・十三姫!! これは面白い事態になりそうですね。なんか彼女も本当あなどれない人物ですし、静蘭とのやりとりとか楽しそう♪(←黒万歳!!)十三姫はめぐちゃん♪いいですね~(^^)今回は伏線話でしたので、これから、また話が進むのが楽しみです!!次回「遠ざかる程想いが募る」誰に想いが募るやら。でもそろそろヘタレてる楸瑛さまには復活をお願いしたいところ。や~でも今回若かりし頃の楸瑛が見られたのは嬉しかったです♪もりもりの泣きの演技もよかったですしね。最近踊らされてるなぁ♪やっぱベテランさんってすごいなぁって思わせる演技を最近よく耳にしますね。 あ、そうそう、今回ゲストに勝さんがいらっしゃいました♪まぁなんというか、明るい人!!タンタンくんのイメージまんまって感じですね♪外見は燕青でしたけど(あはは)ほとんど地声ですし。面白い方ですし、何よりタンタンくんが好きなんだなぁ~ってのが伝わってきたのが嬉しいお話でした♪次回のお話も楽しみです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪10月新譜☆ラジオCD 彩雲国物語双剣の舞 第二巻12月新譜☆既発売商品・11月発売商品と一緒のご注文・同梱はご遠慮下さい【12/21】●TVアニメ「彩雲国物語」ドラマCD 第三巻みんな朝を目指してる●
2007/11/24
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兄弟話につられて、だ~ま~さ~れ~た~~~っ(><)むきぃぃぃぃ~~!!ええ。今回は何のことはない。総集編でしたからねぇ・・・(とほほ)この放送、どうして先週じゃなかったんだ(><)って自分の都合を言ってはいけませんね・・・。予告で静蘭と劉輝の会話を楽しみにしていただけに、確かにこれがメインでしたけど、騙された気がするのは私だけでしょうか?? 秀麗からの報告書を読んでいる劉輝。そこに書かれた「タンタンくん」のことを静蘭に尋ねる劉輝ですが・・・。そこで静蘭が取り出してきたのは、『金のたぬき』あれ?これを何故静蘭が持ってるの?静蘭は蘇芳のことを「まぬけなタヌキ」と称しつつも、「まぬけなりに役に立ったタヌキ」と思ってるようです(^^)ってことで、まずは贋作事件からの回想です。ええ、吉田さんの言う通り、こうして編集していただくと、確かに分かりやすかったですよ。でもね。でもね。私らにしたらもう総集編はええんや~~~っ(><)って気持ちの方が強いんですよ!!で、続いて静蘭が取り出してきたのがタケノコ。贋作からくる贋金事件と碧 幽谷のお話。ここら辺は本放送でも駆け抜けた感じでしたからねぇ。で、なんとかふたつの事件を解決し、碧 幽谷が新硬貨の製作に関わるって形で解決したのはよくやりました(^^)ってにっこり笑って劉輝を褒める静蘭。「えっへん」ってめっちゃ得意げな劉輝。可愛いじゃないかっ(>▽<)でもね、そこが静蘭。上げて落とす!!(あはは)さすが静蘭。弟だろうが、王だろうが容赦ない(><)いじけてのの字を書いてる劉輝もいい♪そして次に静蘭が取り出してきたのは、塩と砂を振り分ける装置。塩と秀麗の退官話です。セーガインパクトの洗礼も浴びて、結局御史台に行くことになった秀麗。清雅くんと仲いいのか?って聞かれて、意地悪にも「仲良くされてますよ」って答える静蘭が悪魔でいいわ~♪弟をいじめて遊ぶ黒さ、最高っす♪そして絳攸は今日も迷ってたようで(^^;)で、今回はアヤカシのせいにしたのか?「時はあやかし~~!!」って久しぶりに怒鳴る絳攸が見られたので、ま、それもいいさ♪でもここで劉輝が爆弾発言を!!なんと后を迎えてもいいというのだ!!で、王も一夫一婦制にするって話。秀麗のことを考えて・・・の発言だろうけど、それが裏目にでなければいいと心配する静蘭ですが・・・。なんだか私も不安です(><)そして楸瑛のこと。絳攸と同じく色んなことに迷ってるだろうことを見抜いている劉輝。「楸瑛も迷子だな」 そして楸瑛の回想シーンです。団子が確かにインパクトありましたね(^^)やっぱり静蘭は迷ってる楸瑛を怒ってるみたいです。「甘すぎるんです」って劉輝におしかりの言葉まで。花菖蒲まで渡した者たちが王のお傍にいないことが多い。これでは他の者から不満が出ても仕方がない状況。これから楸瑛はどうするのか?ちょっと不安です(><)そして劉輝もまたひとり寂しくお団子を食べるのだった。「王とはつらいものだな------」 ってことで、次回はいよいよ清雅くんとの対決?が見られそうですね。でも彼の冷たさが気になるものの、結構秀麗と二人してやってくうちに、相乗効果が得られそうな気がするんですけど・・・ま、それはこれからのお楽しみってことで。で、最後に映ったのが十三姫?なんかこの顔は・・・・。次回はまた動きがありそうですね(^^)あ、次回はゲストにタンタンくn・・・ではなく、勝さん登場です!!どんなお話聞けるのか、楽しみです♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪2007年11月発売文庫彩雲国物語 隣の百合は白10月新譜☆ラジオCD 彩雲国物語双剣の舞 第二巻12月新譜☆既発売商品・11月発売商品と一緒のご注文・同梱はご遠慮下さい【12/21】●TVアニメ「彩雲国物語」ドラマCD 第三巻みんな朝を目指してる●「彩雲国物語セカンドシリーズ」オリジナルサウンドトラック/TVサントラ[CD]
2007/11/17
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ついに清雅くんの正体が!!や~、これで何故森久保くんがキャスティングされたのか?納得できた気がします。 蘇芳の父の死のうわさを聞き、いてもたってもいられなくなった秀麗。早速蘇芳の家に向うものの、どうやらタンタンくん、しばらく家に帰っていないようです。呆然とする秀麗が次に向ったのは、頼んでいた資料を取りに向った藍家。お団子を出されて、それが静蘭の持って帰ってきたものと同じ団子と気づいた秀麗。でもあの団子、一番上の部分がなかったですよね?しかも秀麗にそのまま串の上から食べてっていってるし。楸瑛の意図はよく分からなかったのですが、なんだか願掛けしてる感じがしました。「花菖蒲を渡したのはそこに自分たちしかいなかったから?」と半ば独り言めいた質問をする楸瑛。秀麗はそれに「そうですね」と答えた。さすがにこの台詞には楸瑛は驚いたようです。でも秀麗は「花菖蒲を渡すのにふさわしいのがふたりだった」と言う。真相は劉輝本人に聞いてって(^^)早く貴陽に帰ってきてね~♪ その頃タンタンくん、なんと住み込みでどこかのお屋敷に勤めていた。なんか意味あるんでしょうけど、誰の屋敷?しかもそこでなんと贋金の型を見つけてしまった!!何故これがここに?しかもその家、秀麗たちが追ってるこの塩のルートとも関連があるらしい。なにやら物騒な話になってきましたよ~(><)で、ようやくその尻尾を掴んだと、調書を書き上げたのまではよかったが、そこがうかつというか、甘ちゃんといわれるんだろうけど、その上申書の入った小箱を置いて、清雅くんに勧められるまま、寝てしまった秀麗!!ま、当然起きたら上申書なんてものはないですよね。あ~あ。当然疑うのはあの人だけ。すぐさま問題の家に向った秀麗。そこでは・・・すでに家宅捜索が行われていたのだ!!「どうしようもない甘ちゃんだな」そう言って秀麗の前に現れたのは・・・清雅くん!!まさに豹変でした!!口調も表情も全然違ってる~(><)こ、怖い。そう彼は監察御史だったのだ!!この子は本当に自分の出世のためだったら、どんなことをしてしまうという冷酷さだよね。だから本当は秀麗みたいなタイプは大嫌いなはず。ましてや女なんてってね。手柄を掻っ攫うため、監視してたってことか。「終わりだ」清雅が勝利宣言と取れる発言をした瞬間。そこへ現れたのは、蘇芳!!実はこの家の女主人、タンタンくんの母親だったとか!?そんなつながりが!!でも母親は息子を覚えていなかった・・・。切ないなぁでも蘇芳はそういうのはあまり気にしてないようですね。どっちかってぇと父親のことばかりだったみたい。で、蘇芳は最初から結構清雅くんのこと、疑ってたみたいですね。秀麗が「タンタン」としか言わなかったのに、「蘇芳」って名前を言ったことでなんとなく分かってたようで。結構そういうところ鋭いよね。つまりは清雅くんは蘇芳にはめられたってことか?でも蘇芳らしいのは、その方が仕事がはかどるって思ったことと、そうした方が楽って理由だかららしい。いかにもですね(^^)そういうところが憎めないというか、はかりごとはできないけど、敵に回したらやっかいで、一番むかつくタイプ(あはは)そして蘇芳が出してきた切り札。贋金の本物の型。それを秀麗に渡すことで、秀麗は退官を免れるはず!! でもここまでくると確かに「出来すぎ」ですよね。本当は裏で更に手を引いている黒幕がいるはず。まだまだ蘇芳父も、そして母の再婚相手も利用されたにすぎないのだ!!そして蘇芳は父の保身と引き換えに皇毅と取引してたんだ。前回の話はこのつながりだったのね。そして最後に登場したのがその人、皇毅。今回の件で、秀麗と蘇芳をセットで御史台で使ってやるというのだ。しっかしこの人、本当言い方がものすごい失礼なんだけど、一応蘇芳のこととか褒めてるんだよね。とりえがないのがとりえとか、愚かに見えるから油断するとか・・・(あはは)でも確かに蘇芳みたいな、ひるあんどんなやつがいたらみんな警戒しないだろうね。逆にそれが武器になると。しかもこう見えて蘇芳ってば頭の回転いいしね。(←失礼)で、御史台に入る条件は、ふたり一緒なこと。そして正義を口にしてはいけないこと。落ちれば・・・秀麗の存在は無意味。それでも容赦なく叩いてやるから御史台に来いっていうんだ。成剣さんの冷酷な言い方がいいです♪で、今回の件でようやく自分の理想が夢だとか、考えが甘かったことを知った秀麗。やっぱ上に上がるには理想だけではダメなのだ。でもその秀麗のまっすぐなところが気に入ったから手を貸すことにしたという蘇芳。「甘いけどキライじゃない」その言葉に励まされ、一からもう一度「やる!!」と即決した秀麗。「清雅に叩き落されたりしない!!」おお、すでに呼び捨てっすか!!たくましいなぁ秀麗は(^^)でもそれが秀麗ですね。叩かれても叩かれても這い上がってくる。是非御史台でも頑張って欲しいです!!で、気になっていた蘇芳が静蘭に頼んだことっていうのは、父は死んだことにしてもらい、その護衛だったということでした。 結局今回の事件、黒幕は分かりませんでしたが、まぁここで食い止められたのでよかったということで。そして一掃される人事。そう、秀麗たちにいつもお茶を入れてくれた楊修さん。彼が実は黎深さまが送った覆面官吏だったというわけね。ま、ある意味一番近くにいて、一番客観的に秀麗たちを見ることが出来た人物ですよね。驚きでした。でも最後の「嫁にしていい」の報告書にはさすがの黎深さま、お怒りのようですね(^^)で、各部に出していた覆面官吏の報告で、一気に首切り人事の発動です!!わ~容赦ない!!でも楽しそうよ、黎深さま♪ そして朝廷で伝えられた新しい仙洞宮長官。それがなんとリオウくんだった!!またまた驚きの発表!!これで縹家が政治に関わってくるってことか。今後の動きが気になる存在ですね。その頃、楸瑛の元へ届けられた一通の手紙。そこには「十三姫を送る」と書かれてあったのだった・・・・。 さぁ、また何か新しい人物も登場して、またまた波乱がありそうですね。姫てことは女性ですけど、どこに何のため送るの?うむむ、それよりは楸瑛が早く貴陽に帰ってきてくれることを願います!!「待たれる身より待つ身」次回は今回登場のなかった静蘭とタンタンくんの楽しい会話が見られそう?金のたぬきも復活しそうですしね♪それと兄弟話!!これは次回楽しみかも~(^▽^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪2007年11月発売文庫彩雲国物語 隣の百合は白10月新譜☆ラジオCD 彩雲国物語双剣の舞 第二巻
2007/11/13
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いよいよタイムリミットまで2週間!!自分のことは後回しで、他の冗官たちの面倒をみていた秀麗。一応秀麗も就職先は頼めばなんとかなるだろうという話ですが、なんだか迷ってるみたいですねぇ。そこへやってきたタンタンくん。秀麗にニ胡のリクエストです♪でもなんか今日はタンタンくん暗い?? 一方、先週最後に現れたリオウくん!!劉輝と何故か茶呑みするまで仲良くなってた~~~っ!!(>▽<)って、劉輝はリオウくんのこと幽霊だって思ってたって?オイオイ・・・幽霊がお菓子食べたりしませんって(><)で、ようやく明かされた事実(?)ってかもう声でバレバレでしたがリオウくんは縹 璃桜の息子だったと!!しかもこの璃桜って、80歳超えてるだって!?・・・・どんな秘策使ってるんだか(><)本当、彩雲国に出てくるおじいちゃんSって美形ばっかで侮れないわぁ・・・。でも劉輝が「若くてかっこいい・・・」って言ってるのは何故か笑えたわ(あはは)リオウくんは劉輝の「好いた女性がいる」って話にも後宮に入れないのにわけがある人物と一瞬で見抜いた!!しかも聞こえてきたニ胡の音で秀麗が弾いていると知った劉輝の言葉から、相手が秀麗だと知った!!ま、相手が秀麗だったら、やっぱ難しいって答えるよねぇ。で、そのリオウくんがここへ来た目的は?・・・後で分かるそうです(^^;) 頼み込めばどこの部署でも拾ってくれるであろう。でもそれでは他の冗官たちに胸を張って仕事が出来るのか?でもまずはクビの回避!!と独り言を言っていた秀麗のところへやってきたのは・・・皇毅!!成剣さ~ん(>▽<)「お前は自分だけ楽な道を選ぶのか」(・・・・関係ないけど、何故か成剣さんの台詞ってオレンジ色使ってしまうわ~)その言葉が気になって眠れない秀麗。秀麗は、自分だけ簡単に就職できる状況に迷いがあったのね。手柄を立てて、自分の力で、自分の能力を認めてもらって就職したいと。そういうわけか。で、迷ったらまず家事ですよ(^^)早速料理する秀麗。でもやっぱり塩がじゃりじゃりするようですあ、でも静蘭が昨夜から帰ってないだって!?どこ行ってるの!!(><)今回は静蘭の登場がなくて、先週あれだけ楽しませてくれただけに反動が大きいわぁ。残念っす 街では砂交じりの塩が出回ってるようです。でもその砂を取り除くための、ろ過装置みたいなのを凛さんが早速発明していたようです。さすが!!でも塩の値段が上がるということは死活問題になること。贋作と同じ手口のこの事件、裏で手引きしてるのは同一人物と見る悠舜さん。でも悠舜さんの言った「塩の一件も、更なる陰謀の一件に過ぎない」って言った言葉が気になる(><)秀麗はこの件で真相を解明して、手柄を立てることを決意したようです。幸いタンタンくんも今回は言ってもやめない秀麗に「やってみればいいじゃん」って背中押してくれたようですし。そして心強い助っ人として清雅くんも参戦です♪まずは凛さんの元へ。そこで秀麗は自分に出来ることはないかと単刀直入に尋ねた。でももし自分でなくてもよいなら身を引くとも!!おお、堅い決意だね。凛さんは言う。秀麗のいいところは「運と縁と素直さ」それがあるからみんな秀麗を助けてくれるのだと。まずは塩の専売が多い藍家を尋ねてみてはとアドバイスを受け、早速楸瑛の元へ向う秀麗。先週髪を下ろした楸瑛に萌え~~~って書いたら、結構反応してくださるネッ友さんがいらっしゃってので、みんな期待されてたと思います。でも秀麗に頼まれた調べ物を了解して、お土産にたくさんの桃を渡して「またおいで」これで終わりですかぁぁぁぁ(><)マジでぇ?もっと見せてよ~~!!憂いの楸瑛の姿!!「またおいで」には萌えましたが、これだけとは・・・。なんともしょぼんな登場でしたわ(><)しかも「また」ってことは当分劉輝の元へは戻らないってこと?それはや~め~て~!!ま、その分もりもりの声は今週のティキで堪能したってことで(あはは)ちぇっ 早速その桃を持って府庫へやってきた秀麗。そこでリオウくんと思わぬ再会をするのですが・・・。やっぱりまだリオウくんが来た目的知らなかったんだ劉輝。でもそんな笑顔でいばって言われても・・・・たくさんの桃のお土産は、楸瑛が本当は劉輝に食べてもらいたかったのではと思って秀麗が持ってきたというのだ。「楸瑛はやさしいからな・・・」劉輝にも何か思うところがあるようです(^^) そして・・・・ようやく塩の入荷ルートが特定できそうなところまでこぎつけた秀麗。そこへ珀明くんキタ~~~っ!!(>▽<)やっぱ彼は彼なりに秀麗のこと気にしてるんだよね。でもツンデレさんだから素直に頑張れっていえないんだ。自分より上で及第したのだから「官吏にしがみつく責任があるんだ、しっかりやれよ」と、それでも精一杯の励ましです♪可愛いなぁ、もう!! で、今回判明したもうひとつの事実。清雅くんって実はいいところの坊ちゃんだった!!では何故冗官に甘んじてるの?やっぱ謎が多い人物ですねぇ。そして頑張ってる秀麗と清雅くんにお茶を届けにきた楊修さん。蘇芳の姿が見えないことについて、爆弾情報を持ってきた!!なんと蘇芳のお父さん、半月前にお亡くなりになったかも-------------だって!?おおいそれってやっぱりあの昼間のタンタンくんの覚えのない差し入れが原因ってこと?わ~折角やり直そうとしてたのに、タンタンくん切ない(><)しかもあのとき、秀麗にニ胡を弾いてって言ったのはこのせいだったんだ!! なんだか背後ではまた色んな事件が暗躍してますね。目下気になるのは清雅くんの正体と、秀麗が官吏に戻れるのか?で、静蘭はどこへ行ったの?まさか、お嬢様に隠れて桃色・・・(ごほん)次回その清雅くんの正体が分かるのでしょうか?「大賢は愚なるが如し」次回も楽しみです♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ ←この表紙最高やわ~♪2007年11月発売文庫彩雲国物語 隣の百合は白10月新譜☆ラジオCD 彩雲国物語双剣の舞 第二巻9月新譜☆TVアニメ「彩雲国物語」セカンドシリーズ ドラマCD1 番外編「海より深き愛」・「影月と香鈴」
2007/11/03
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もうねぇ、タンタンくんが登場してからの静蘭がねぇ、面白すぎってか、私好みすぎですからぁぁぁぁ~~~!!ありがとう!!タンタン!!そしてありがとう静蘭!!いや、緑川さんっ♪ハートマーク飛ばしまくりのその声に、今回はメロメロでしたわ♪黒いのも、お嬢様に秘密を知られてぎくっとするのも、にっこり笑って牽制するのもめちゃ好き~~~っ(>▽<)やっぱ私のテンションは静蘭で左右するんだなぁと強く感じた今回でした(^▽^) 「やたらめったら男に尽くすな」ってタンタンくんは秀麗にアドバイスですが、秀麗にはそんなこといっても理解できないよね。でもここに清雅くんが加わったことでまたちょっと風向きが変わったかも。秀麗のように全力で一生懸命なやり方でなく、力の抜き方を知っている人。おさえるところはおさえて、ま、いわゆる要領のいい人ってやつですね。でもなんでそんな人が冗官に?って思ってしまうよね。これはやっぱり裏があるんだろうなぁ誰か目指す人物がいるのか?という質問に、「僕は僕ですから」と飄々と答える清雅くん。それがイヤミに聞こえないのがさすがなのですが、蘇芳に言わせれば「自分最高ってこと」(あはは)で、そのタンタンくんはというと・・・何か考えがあるようです(^^)そして秀麗も、一応頼み込めばどこかで雇ってもらえるかもしれない。でも最後までまず自分でなんとかしたいって考えてるのですが、あまり他人に関わってばっかだと、時間なくなってしまいますよ~(><)タンタンくんの最後のアドバイスは「頑張りどころを間違えるな」確かにそうですね♪で、秀麗に握り飯の作り方を伝授してもらった蘇芳。彼が差し入れに向った先は・・・牢に入れられた父親のところ。彼の父って、本当は寂しい人なんだよね。男作って、金持って逃げられた奥さんが帰ってくるかもってことで、今回の贋作事件に関わったってことだったんだ。ある意味可哀相な人ですよね。でもそんな親父でも放っておけないのが蘇芳。いい息子じゃん。「好きなように生きていいんだぞ」っていわれても、それが父親の強がりって分かるから、苦笑ですね。たとえ自分を告発したのが息子でも、それをよかったって言ってしまう父。この親子はこれでいいんですよね。でも差し入れのおにぎり食べながら「じゃりじゃりする」って言った言葉が気になる。そのあと秀麗が作った味噌汁の味も塩が・・・って言ってたしね。さて、そんな蘇芳が次に向った先は皇毅のところ!!えぇ?なんでここにタンタンくんが?!一体どういう関係なの、この二人は!!気になる~(><)そして秀麗を心配する黎深さまと絳攸の元へ届けられた報告書。そこには秀麗は中央でやっていくのは難しいと書かれていたのだ!!しかも黎深さまも同意見らしい。地方ならともかく、秀麗の気質では中央では通用しないのだ。でもそれも含めて全ては秀麗が決めること。あぁ、どうなるの秀麗の未来は!! 夕食の支度をする秀麗に土産を携えて戻ってきた静蘭。その手にあるのは・・・・お団子!!あはは!!マジでお土産に持って帰ってきたんだ!!タッパーじゃなくて残念(←オイ)でも静蘭を見て、昼間タンタンくんに言われた『春画』のことを思い出した秀麗。思わず疑いの目を持ってしまい、ごまかすように出してしまった「ホホホ」笑い。それに静蘭が怪しいと思わないはずないですよね(^^;)あの目!!めちゃ怖いって(><)そりゃ白状しちゃうよね。でもきっぱりそんな本は持ってないと否定する静蘭。そんなお金あったら食費に入れるって、秀麗が思ってた通りの回答ですよ。でも最後に秀麗「・・・・でも桃色草紙がどんな本か、知ってたのね・・・」って!!あはは!!ぎくりとなった静蘭に大爆笑!!こりゃ静蘭一本取られたね(あはは)で、当然この恨み(?)が向けられるのはタンタンくんなわけで・・・(哀れ!!)静蘭、にっこり笑って「よし、明日タンタンくんに地獄の苦しみを味わってもらうとしますか」きゃぁぁぁ!!その笑顔で黒がいいよ!!ありがとう、静蘭♪ その夕食。清雅くんの鮮やかなやり方に羨望や嫉妬を覚えたと告白する秀麗。邵可さまはその話を聞いて「彼は好敵手」なのだと言う。常に全力でいく秀麗と違って、手を抜くときは抜いて、それでもちゃんとこなしてる清雅くんの姿は秀麗にはうらやましかったのでしょうね。 ここで出てきた「手を抜け」って燕青にも言われたって言葉を聞いて、今はそばにいない彼の変わりに蘇芳が出てきたんだなぁと納得。似てるのね、彼らって。言ってことは至極まともで、蘇芳の言ってることって、一般論としてはごもっともなことが多いですし。ただ「一生懸命は嫌い」で「頑張り過ぎないだけ」だけってことでもあるのですが(^^;)それでも蘇芳は憎めないキャラですよね。 そしてやっぱり手を抜けない秀麗。一度の門前払いで戻ってきた冗官たちの面倒を最後まで見ることにしちゃった(><)でも今度は清雅くんって力強い補佐がいてくれるから、はかどってます。なんだかこのふたり、いいコンビですね。頭の回転がいい者同士だから話も早いんでしょうね。それをみていた周防は、頑張るなって言ってもきかないことを知っているから、「あきらめが肝心って言葉がオススメ」って秀麗に言い残して行っちゃった(><)でも蘇芳なりに秀麗のことは放っておけないようですね。 さて、そんな蘇芳の元へ現れたのが・・・・。「タンタンく~~ん♪」あはは!一区切りごとにハートマーク飛んでるって(>▽<)しかもそのわざとらしい「あははは」笑い!!静蘭最高っす!!(>▽<)で、タンタンくんも静蘭のこと「タケノコ怪人」って!!(あはは)当然昨夜のことを根に持った静蘭がネチネチとタンタンを追い詰めるのですが・・・。やっぱりタンタンくんの言ってることも一理あるんだよね。今まで静蘭がお嬢様をしっかりガードしてきすぎたせいで、そういうことにはものすごい秀麗は疎いのよね(^^)流石にこの言葉には静蘭も納得したようです。突っ走りすぎると、こけるってことも教えろって、今回はタンタンくんの勝ちってことかな?(^^)そしてダメもとでタンタンくんが静蘭に『お願い』をした!!これ気になる!!何頼んだの!!蘇芳めっ(><) で、頑張ってる秀麗に練習の握り飯を差し入れした蘇芳が次に向ったのは父親のところ。でも門番が言うには昼間も差し入れがあったとな?え、誰?何で?こちらも何があったの~? そして最後に秀麗の元へやってきたのが晏樹!!ずっと朔洵をみてきたせいか、毒が足らないのがちょっと物足らない気もしますが、(これはひとえに子安ボイスマジックのせいでしょうねぇ)それでもまた秀麗にちょっかい出してきたことで面白くなってきましたよ!! 次は『桃仙人』ですか!!(あはは)秀麗に桃の皮むきさせて食べてるし(><)しかも最後の一切れは秀麗の手から直接!!うきゃぁ!!頑張れば退官は免れると思ってる秀麗のことが気に入ったようです。でも「桃のように叩き潰したい」って皇毅の残忍な言葉が気になりますし、またなにやら裏で秀麗がピンチ!!な状況になりそうですね。皇毅は実は危ない系?ま、成田さんだし・・・(←オイ) その頃、府庫に向った劉輝の前に現れた子供の影。それは・・・・なんとリオウくんだった!!えぇ、?なんでここに?まさかまた登場があるとは思ってませんでしたよ。次回気になりますねぇ。「若いときの苦労は買ってでもせよ」さぁ、いよいよ冗官に残されたタイムリミットが半月になっちゃいました(><)秀麗どうする、どうなる!! 前回からまたぞくぞくと新キャラが登場しだしたわけですが、吉田さんもおっしゃってましたけど、いろいろ伏線貼りまくりですねぇ。次回も気になることばっかし。でも予告で一番萌えたのは、髪を下ろした楸瑛ってのは内緒の方向で(あはは) あ、そういや今回「スターレーサーズ」の主人公を演じる野田順子さんがゲストにいらっしゃってましたけど、野田さんって主役初めてなんだ!!これは驚きでした(><)そっか、脇では結構演じてらっしゃるのでそういう印象なかったのですが、初主役とは・・・。私の中で野田さんってどうしてももっくんなので(^^;)ちょっと早起きして見てみようかとか思ったのでした。 ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/10/27
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新キャラぞくぞく登場!!もう漢字拾えませんって(><)っていうのをここ最近の彩雲国でがずっと体験してますね(^^;)私の独自名前一覧表が次々書き込まれていくぞ~~!!(あはは)OPもちょっとだけ変わって、今後まだ登場するのか新キャラ!!こりゃ楽しみですね♪ 今後は藍家の話と、秀麗がクビにならないためにどう紛争するのかのお話なのかな。まずのっけに登場した楸瑛のお兄ちゃんS!!三つ子っすか!?わ~美形が3人揃うと壮絶~~!!ある意味怖いっすね。でも兄弟想い(?)のようで、楸瑛のこともよく分かってるみたい。迷ってる楸瑛のことも見抜いてましたね。わ~今後藍家がどう絡んでくるんだろ!!?なんか絶対この兄ちゃんSって結束強そうだし、手強そう。劉輝頑張れよ!! そして朝廷では・・・。旺季により冗官の退官が提案されていた。一瞬動揺する劉輝。それを羽扇で風を送り落ち着かせたのは悠舜さん。さすがですね~♪旺季に対立するわけでもなく上手くいさめてくれました。退官については悠舜さんも考えがあったようで、とりあえず1ヶ月の猶予期間を与えて、いる者、いらない者に選別する機会を設けようと提案。「ほけほけしていたから・・・」落ち込む劉輝に王が完璧である必要はないと説く悠舜さん。だから自分たちがいるのだと。そして王に対して、諌める言葉を言うものの話はよく聞けと。甘い言葉は半分に聴け。うん。分かりやすいお話ありがとうです。そして劉輝に出された宿題。塩・茶・鉄に関しての案件について何故即答しなかったのか?頑張って考えてね、劉輝でも今回は悠舜さんは秀麗のことが気がかりのようです。確かに茶州と違って、表立ってはもう助けることが出来ないわけですからね。でも私も劉輝と同じ考えだわ。秀麗ならなんとか自力でやってくれることでしょう!! そしてここにも秀麗のことを心配する人たちが。黎深さまと絳攸です。「ハナタレ小僧」呼ばわりの劉輝のおかげで、秀麗にもしものことがあれば、自分たちが解雇通知をださなければならないことになるのだ!!こりゃどっちも大変だよ。でもこのせいで絳攸は吏部に缶詰になるそうです。 そしてまた新キャラ登場!!御史台の葵 皇毅。成田さんっすか!!なんか久しぶりにまともな(←失礼)役っぽいですね(あはは)お堅い人っぽいですね。そして晏樹。外見は、毒気がない(笑)朔洵って感じ(あはは)でも曲者なのは確かな目つきですね。そしてもうひとり。以前タンタンくんにタヌキを売りつけた露天商ってことでいいんですよね?同じ森久保くんだし・・・。一見無害っぽく見える好青年(でもかなり裏はありそう・・・)陸 清雅くん♪ 秀麗とタンタンが冗官退官リストに載ったのと同じく、彼もまた同じ境遇で秀麗に興味を持っているようですね。彼はさしずめ御史台からの監視役・・・とかってオチでしょうか?気になる存在です。 そう。1ヶ月という期間の中で『職務についていない冗官』が解雇されるのだから、秀麗たちは自分を売り込むしかないのだ!!なのに他の冗官たちはみんなお坊ちゃまばっかで、今まで親が官吏の地位を買ってくれたとかいう者ばかり。ぜんぜん現実味がないようですしかもこんな命令が下ったのが秀麗のせいじゃないかって逆切れ!!オイオイ・・・でも自分たちの給料は街の人たちの血税なのだ!!それをこんな遊び半分の官吏たちがもらっているのかと思うと腹立つよね。そこに更に追い討ちをかけたのが清雅くん。きっともうこれは決定済みの話だから親に頼んでも無駄だと。青ざめる官吏たち。で、困ったときは・・・・って今度は秀麗にすがりだしたよ!!オイ、お前ら!!ヘタレ代表やなぁこんなやつらが政治に関わってたら、そりゃ国も危ないし、まさに無駄使いだよね。でもそんなヘタレな男たちを放っておけないのが秀麗なんだ。やめておけって止めるタンタンの忠告もきかずに結局は冗官たちを引っ張っていくことになっちゃたよ(><)男を危険人物だと思っていないのはあの家人のせい・・・・ってキラキラ静蘭を想像するタンタンがいいよ♪ 一方の劉輝と楸瑛。吏部に缶詰の絳攸のせいでちょっぴり物足らないふたり。凛さんからの差し入れの団子を食べながら3人トリオの順列の話をするのが和みますね♪「私がおそばを離れても、寂しいですか」楸瑛のその言葉に、いつになく神妙な声で答える劉輝。「もちろんだ---------」このときの関智さんの声がよかったですね♪でも楸瑛は楸瑛で考えがあるようです。碁を打って主上に勝ったご褒美にちょっとだけお休みをいただいたようです。藍家に戻るのかな?なんかあの悩んでますって表情が気になります(><) それを見ていた静蘭。「あなたは優しすぎます」劉輝はそれを聞いて「失うのが怖いだけ」と答える。「そばにいます。なにがあってもそばにいます。私と、お嬢様だけは、必ず」劉輝にとってこれ以上はない強力な助っ人ですよ。先週出世を決意した静蘭の力強い言葉ですしね♪でもあまりの団子をもらって帰ることがさすがしっかり者の静蘭だわ(あはは) めっちゃ汚かった冗官部屋を、ヘタレたちと片付けた秀麗。女っていいよなぁって話す男たちの尻を叩くように一括!!「クビになって家に帰るか、朝廷に残れるかはあなたたち次第です!!」期せずして、こんなヘタレたちを率いてしまうことになった秀麗。次回はなにやらまた暗躍してそうな人たちがわらわら・・・。「情けは人のためならず」なんだかんだいいつつタンタンも秀麗についてってますよね。巻き込まれたといった方がいいのか・・・次回もどうなるのか、個人的には藍家の動きが気になるなぁ。楽しみです!! ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪2007年8月発売書籍彩雲国物語 絵巻2007年10月03日発売彩雲国物語 セカンドシリーズ 第2巻〈初回限定版〉DVD「彩雲国物語」セカンドシリーズ 第3巻(初回限定版)彩雲国物語セカンドシリーズ ドラマCD2 番外編~「裏か表か~静蘭と燕青と悠舜~」・「楸瑛と絳...
2007/10/20
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前回ちっちゃい男の子が登場したと思えば、「母上~~!!」なんだか色んなことが一気に動き出した感じがする彩雲国でございます(^^;)部屋中を埋める絵の数々。どうやらこの絵を書いたのはこの小さな子供のようです。でも万里は歌梨さんのような絵が描きたいという。え?じゃぁ歌梨さんも絵を描くんだ。しかも楸瑛たちが出会った『トウヘンボク』な男が実は歌梨さんの旦那さんだったって?おやまぁ・・・。「ぼくしか描けない絵」を書きたかったという万里。自分の居場所を探してもらうために、自分の手を少しずつ絵に混ぜて、そして庭を描いたというのだ。それが決め手となって歌梨さんがこの家にたどり着いたってことね。だからその庭を造った庭師と植木屋だったんだ。なるほど。って感想今回ひとことばっかじゃん(><)ま、謎解きな展開ですからね。一気に明るみに出てきた贋作と贋金、そして『碧 幽谷』の存在。その時、贋金の彫り物を見つけてしまった秀麗。青ざめる一同。そう、贋金の原版を作っていたのも、この小さな子供である万里だったのだ!!たとえ贋金を作るためという意識は万里にはなくとも、贋金を作る・・・ということ携わった者の罪は重い。なんと死罪!!えぇ!?どうなるの、万里!?押し黙る一行。だが歌梨さんは自分が・・・碧 幽谷がすべてやったこととして罪を背負おうとした。幼い万里を残していくことを決意するのだが、それに泣いて「ひとりにしないで」と訴える万里。泣いている姿を自分の幼い頃とシンクロさせて震えだす劉輝。だがその手をそっと包み込む暖かい手。秀麗と静蘭です♪いいなぁ、ここのシーン(^^)ひとりじゃないよといわんばかりのそのあたたかさに触れて、劉輝もいつもの自分を取り戻したようです。「大丈夫だ、離れ離れになることはない」劉輝が出した答えは、新しい貨幣を作ること。そのための試作品として幽谷に依頼をした原版だということにするというのだ。なるほど。そして本当に作ってしまえば罪ではなくなるってことなのね。劉輝考えたなぁ。そこへ現れた蘇芳父。贋作がばれたと息子に知らされ愕然。そう、蘇芳は全部自分の父がやったことと分かっていて秀麗たちに種明かしをしたというのだ。それがお礼。だが自分たちも上から切り捨てられる駒に過ぎないという。すべては御史台が動いているという。あっという間に囲まれてしまった蘇芳と父。でもタンタン、それだけわかっていて何故何もしなかったのかなぁ。人生あきらめてしまってるというか・・・秀麗もこんな結末を望んではいなかっただろうし・・・。贋金に関わった人間は死罪。それを聞いて愕然とする秀麗。「言っただろ、世の中さ、そんな甘くねぇって。「罪は罪」君ならきっとそういうんだろうな。でも、今の君、なんか普通に見える」そういい残して囚われてしまう蘇芳だった---------。 更に秀麗が考えていたこと、やろうとしていた資料集めもすべて御史台が持っていってしまったという。秀麗の手柄を横取りってわけね。なんて酷い話!!そこへ悲壮な顔をして現れたのはスタッフに愛される珀明くんともすれば重い雰囲気になりそうなこの展開を明るくしてくれました♪歌梨さんの失礼を変わってお詫び。頭を下げる姿がなんか可哀想なんだけど、可愛いなぁ♪でも歌梨さんの目は本当すごい。劉輝の顔を見ただけで王の血筋って分かったっていうんだからねぇ。 さて、その頃タンタンくんはというと・・・。応酬される金額が減らないようにと、監察御史に売りつけられた金のタヌキや装飾も取り上げられ、ひとりで牢に寝ていた。そこへ釈放の朗を持ってきた秀麗と静蘭。牢破りかと尋ねるタンタンに「そんなわけないでしょ」とびしっと言う静蘭。その言葉に思わず腰が引けるタンタン。なんか静蘭のことめちゃビビッてますねぇ。このふたりの関係めちゃ面白いです♪しかも静蘭にっこり笑って・・・。「正々堂々と手続きを踏み倒し・・・踏んできたんですよ」って黒っ!!(>▽<)秀麗もそれに輪をかけてタンタンの顔引っ張ってるし!!なんかこのふたり、タンタンには容赦ないなぁ。一言も弁解をしないタンタン。父親のやったことだからと、罪を一緒に背負おうというのだが、秀麗たちが奔走してくれたおかげで一応上官のままではいられるようです。手柄を立てれば恩赦があるというのだ。しかも屋敷に戻れるという。寂しくなったら遊びにおいでという秀麗に同意しつつ、しっかり釘さすことを忘れない静蘭!!万里くんの似顔絵が宿賃だって(あはは)そりゃ値がつくだろうしね。さっすが静蘭、黒い商売してるわ~♪(←オイ)タケノコ投げられたりするからイヤっていうタンタンに「静蘭はそんなことしない」と断言する秀麗。にっこり笑って「もちろんですよ、お嬢様」「悲しい誤解」って自分で言ってるよ!!可笑しいよ、静蘭!!しかもとどめは光る眼光!!怖っ、怖すぎるよ!!静蘭!!タンタンご愁傷さまでした(^^) そして改めて三太と話をする秀麗。「俺の嫁になってくれ」「ありがとう」といいつつ「でも」という答えを知っていた三太。秀麗は王の官吏でありたいと願うのだ。三太は茶州へ行くという。茶州へ消毒に適した酒を作る研究をしにいくというのだ。簡単にあきらめない。秀麗につりあう男になるために!!かっちょええやん!!三太!!手強い強敵登場ですね♪でもやっぱり今回最後に持ってたのは静蘭だったねぇ♪まさか秀麗のマネ姿が拝めるとは!!秀麗は宰相になるから、静蘭は将軍にって身振り手振りつきで!!あはは、可愛くて笑っちゃったじゃないか!!その指!!最高よ、静蘭♪ありがとう、緑川さんっ!!そして静蘭は決意する。昔秀麗に言われた言葉を実行するために。そして大切な弟である劉輝を守るために!!出世を望むことをはじめて願ったのだ。それを聞いて大喜びする秀麗。「これでようやくお荷物じゃなくて静蘭と並んで歩けるもの」秀麗の言葉に驚きつつ、笑みを浮かべる静蘭でした(^^) そして秀麗の元へやってきた劉輝。桜が咲いたから・・・。「謝れない」という劉輝。でも秀麗もそれは分かっているのだ。だが劉輝は『紫 劉輝』として秀麗に言いたいことがあれば王に伝えるという。「こんちくしょ~~!!謹慎!!ふざけんなよ!!」それだけを伝えてくれという秀麗。さすがだね劉輝のお願いもちゃんときいてあげるし♪あ、「嫁」はダメでしたけど(あはは) ようやく一山超えた感じですね。贋金と贋作事件も終止符が打たれたわけですが・・・。展開速かったなぁというのが印象でしたね。次回からまた仕事探しに奔走する秀麗。そしてまたもや新キャラがぞくぞく登場のようですね・・・。こりゃ楽しみです!!「泣きっ面に蜂」今回の秀麗はちょっとお風邪モードでしたね(^^)法子ちゃんお疲れ様でした。 ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪2007年8月発売書籍彩雲国物語 絵巻2007年10月03日発売彩雲国物語 セカンドシリーズ 第2巻〈初回限定版〉DVD「彩雲国物語」セカンドシリーズ 第3巻(初回限定版)↑次巻はてっきり静蘭だと思いきや、ここで絳攸が登場するとは!!以外な選出でしたねぇ。
2007/10/13
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ようやくいつもの土曜が戻ってきました(^^)今週から新番組がどんどん始まって、何をどこで見て、どう感想書こうかというのは来週始まるドラマと考慮してという形になりそうなので、まだちょっと未定ですね。関西は例によって放送が週遅れだったりするのもあるので、それも考慮して来週には決定できそうかな?決定しないと自分のリズムも掴めないので大変だわ(><)あ、一応新番組も見たものが多々あるので、また別に感想なんかも軽く書けたらって思います。 さて、先週初めて見逃しという失態を犯した彩雲国。今回はちゃんとスタンばって見ましたよ~♪最近の彩雲国は正直盛り上がりに欠けるかなぁ内容もまた難しい感じになってきましたし。急ぎ足にならないで、見せるところは見せて欲しいなぁ。ま、そういう意味では今回は秀麗のかっこいい立ち回りが見られたからよしですけど。タンタンの読めないキャラも相まって(放蕩息子って感じなのか、計算づくの行動なのか・・・)静蘭の黒いイジメも際立ってきましたしね♪ただ劉輝3人組みの方がちょっとドタバタトリオになってしまってるのがなぁ・・・もう少し威厳残しておいてっ(><) ってことで「使わないとますます頭がおバカになりますよ」と静蘭にも言われたことですし(あはは)ない頭使って私も考えるとするか(^▽^)街ではおなべ、塩がわずかではあるが値上がりしているという。これはやっぱり贋金の影響かしら?でも何故塩?これは私も気になった(><)で、調度調べ物をしているところへやってきた凛さんに、絵に関すること、画材とかを大量に仕入れている人がいないかとかを調べてもらうことにした秀麗。静蘭は三太の父に会いにいくため、残されたのは秀麗とタンタン。今日の仕事は終わりとばかりに団子を食べることに。ずっと思っていた正直な気持ちを秀麗にぶつけるタンタン。出来る限り何かをしなければと頑張る秀麗ですが、別に秀麗がいなくても朝廷は回る。いたらいたで利用されるのだ。いちいち言うことごもっともな内容ばかり。これは秀麗にはイタイ話だったろうねぇ・・・でもそこでくじけないのが秀麗ですよ!!渾身の頭突きキタ~~~~っ!!(>▽<)/「強がんなきゃやってらんないことだってあんのよ!!」かっこつけたい人には強がって、弱音は吐けない。期待には答えたい。「それでも無理してよかったって思うときがあるから!!」そう、それがシュウランの言葉。秀麗のような官吏になりたいと言われたあの喜び。自己満足と言われようが、勝手に頑張ると秀麗は決めたのだから!!おお!!秀麗かっちょええ!!誰だってこんな境遇になったらくじけそうになるよね。でもぎりぎりのところで踏ん張れるのは、みんながいるから。それが頑張ろうって力をくれるんだろうね。いつか秀麗が心からそういうしがらみを癒せる場所が出来たらいいんだけどなぁ・・・。こういう本音の弱音を吐けるのは、もしかしたら燕青の前だけなんじゃないのか・・・なんて思ってしまいました。流石にこの言葉に面食らったタンタン。で、この一部始終をたまたま通りかかってみていた三太。「なんで俺、あんな女好きなんだろ・・・」あははそしてヤケ食いをする秀麗。そこにやはり三太のお父さんの持っていたお金は贋金だったと報告を持ってきた静蘭。秀麗はにっこり笑って「ごちそうさま♪」って支払いをタンタンに押し付けた~~~っ!!(あはは)さっすが秀麗♪ その頃コウ娥楼飾るために絵が持ち込まれた。それを壁にかける胡蝶姐さん。だがそこへ帰ってきた歌梨さんはその絵を見た瞬間叫んだ!!「見つけましたわ~~!!」・・・って何を??植木屋と庭師ってどんなつながりが??わ~ナゾだらけじゃん(><)そして次の日。「こなかったら、タヌキに祟られますよ」って静蘭に脅されたタンタン君は秀麗たちに同行することに。そっぽ向いて何食わぬ顔してる静蘭に萌え♪(>▽<)いいよ~♪三人が向った先は珀明くんのところ。絳攸がいないのも相まってめちゃ忙しいみたいですね。なんと3日も家に帰れず、風呂にも入れてないと。それを聞いて引く3人がいいっ(あはは)贋作を見せて、これがどういうルートで出回っているのか?本物は厳重に保管されているということを考えればおのずとでてくる答え。そう、官吏の不正ですね。でもこれ以上官位のない秀麗が首を突っ込むことは相当ヤバイかも。御史台が動いているかもというのだ。越権行為と取られかねない・・・それを心配する珀明くんでした。 そんな二人の会話を見ていた静蘭とタンタン。なんで秀麗はそんな一生懸命頑張れるのか?静蘭に尋ねる蘇芳。昨日金物屋で見かけた子供をあやす秀麗の姿。あの子は実は母親を産後の肥立ちが悪くて亡くした子なのだ。だが母のように亡くなる人をなくして欲しいと、秀麗に嘆願にきたというのだ。秀麗は単に贋作を調べていただけではないのだ。街へ出てそういう人々の暮らしを見ることで、街の色んな人の色んな願いを知ろうとしているらしい。蘇芳はそんな「何でも屋」みたいなこと・・・って言いますが、ではそういうことを官吏に言わずに誰にいうのかと返す静蘭。確かにその通り。秀麗ってば本当休む間もないね。お疲れ様です。でもだからこそ、街の人も秀麗を頼るんだろうし、必要としているんだと思う。秀麗ががんばってることには絶対意味があるよで、ようやくのほほんとここへやってきたのが欧陽 純。ノジ兄ですね~♪珀明くんの兄って言うからびっくりだったんですけど~(><)で、歌梨さんがお姉さんと。わ~意外なつながりでした。 一方の劉輝たちも、ようやく歌梨が『植木屋』と『庭師』を探していることを知った。そして絵に描かれた庭を探していたことまで突き止めたのだった。向った先。大きな塀の前で、塀にいちゃもんつけてる歌梨と遭遇する劉輝たち3人。やっぱ彼女って男嫌いだよね。ムサイの一言で3人を片付けちゃったよ(><)そして秀麗は庭でようやく桜に花が咲いたことを確認した。そこへ現れたのは蘇芳!!やっぱタヌキ持ってるし(><)「いい子ちゃん過ぎる」秀麗を嫌いという蘇芳。親父に従わないことに決めたというのだが・・・。自分は頑張ってるけど、それを蘇芳に強要しなかったことが逆に蘇芳の中ではいいように解釈されたようです。母に言われた言葉。「本当に頑張ってる人の邪魔しちゃだめ」だから協力してやると申し出る蘇芳。そして向った先は・・・・蘇芳の家。だがその前にはなんと歌梨と劉輝たちまでが!!そして向った奥にある部屋。そこにいたのは・・・・小さな男の子。だが広げられた部屋一面にある絵。この絵ってもしや・・・。しかも爆弾発言っす(><)「母上ぇぇぇぇ!!」って歌梨さんに抱きついた!!えぇ?!マジっすか?歌梨さんって母親だったんだ!!こりゃ驚いた。しかもこの子供が贋作を描いてた本人ってことだよね?じゃぁ、この子が幽谷なんだろか??で、何故タンタン家にいるの?わ~。こりゃ次回の真相が気になります(><)「獅子身中の虫」楽しみかも♪でももうちょっと分かりやすい展開希望・・・・はぁ、ない頭使うとダメだこりゃ(あはは) 2007年10月03日発売彩雲国物語 セカンドシリーズ 第2巻〈初回限定版〉今週こちら届きました~♪今回の特典は毎回封入されているリファイルを収納できる特製バインダー。なんとカイリ先生の書き下ろしです!!めちゃキレイでした♪今回のジャケットの劉輝もいいですしね~♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪2007年8月発売書籍彩雲国物語 絵巻
2007/10/06
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ようやく見れました(><)なんか今週は分かっていたけど、いっぱいいっぱいな生活してますわ。コメントのレスが遅くなって本当申し訳ないです~(><)これ書き上げたら頑張ります!! 今回は『タンタン』に絡んで黒な静蘭も見れたし、満足です~♪こりゃ今後もこのふたりの絡みは楽しみですねぇ(にやり)でもそこは彩雲国。単なる笑い話で終わらせないところが面白いんですよね。今度は贋金に贋作。秀麗は謹慎中はずなのに、やっぱりじっとしてる暇なんてないみたいですね(^^)ま、それでこそ秀麗ってことで。 先週の最後に烈々歓迎を受けた秀麗。このナイスボンバーなお姐さん、歌梨さんというらしい。彼女はずっと秀麗に逢いたかったようで・・・。女の子好きなのかしら?でもかなりの目利きで、巻物を贋作と見破るや否や、飛び出してしまったよ(><)どこへ行くんだこの人は!!?あっけに取られる残された秀麗たちに報告が届く。放水で流された『間抜け』な男がいると。まぁようもそんな『間抜け』を連呼してくれましたねぇしかも確認するのが、金の狸を持っていたからってのがいいよ(>▽<)死んでも狸は放さなかったってことよね。しかも彼も父親同様だまされやすいのか?すっかり狸コレクターになってんじゃん(>▽<)秀麗への求婚話をつぶさに語ってみせる蘇芳。ぐったりな秀麗と胡蝶姐さんでした(^^) そして幽谷を探すためにコウ娥楼に向ったもうひとつの一行。劉輝と静蘭、楸瑛と絳攸の4人。歌梨を尋ねてやってきた人物に、胸を張って「そんな女性はいない」と答えた楸瑛。なんでもコウ娥楼の中にいる女性の名前と顔は全部覚えてるんだとか!!さすが楸瑛!!それを単純に褒める劉輝と呆れ顔の静蘭と絳攸。黒いなぁ、今回は♪わくわくしちゃうよ(^▽^)で、コウ娥楼で秀麗と鉢合わせになりそうになったので、咄嗟に収納スペースに隠れた一行。めちゃ狭い(><)そこで聞こえてくる秀麗と三太の話。結婚を取引のひとつみたいに言ってる秀麗を見たくなかったという三太。秀麗を思っての言葉ですね。官吏になったからこんな目にあうのだと。自分を利用するだけして、最後は更迭した王のために、どうして秀麗がそこまでしなきゃならないのかと。秀麗のしあわせを願って、そして自分も変わらなければならないってまじめに働きだしたという三太。頑張ったね♪それを暗闇の中聞いていた一行。三太の言うことは最もなことで・・・。胸が痛いと言う楸瑛に対し、そんなことを側近が思ってはならないといさめる静蘭。「お嬢様が選ぶことです」 で、胡蝶姐さんから聞いた幽谷の行方を知ってそうな歌梨を探す劉輝たち。街で偶然出会うも・・・・。歌梨ってば強烈キャラですねぇ。可愛い顔して股間蹴りっすか(><)きゃぁぁ!!やること過激(>▽<)しかも彼女女好きで・・・男嫌いと見た!!劉輝のことも彼女に言わせれば『下郎』ですからね(^^)怖い怖い。 あと気になったのは珀明くんの怯え。あのふたりって、歌梨さんのこと??一方宰相になった悠舜さん。早速黎深さまに小言の嵐!!劉輝を甘やかしすぎだって(^^)これまた黎深さまに言わせれば、劉輝も『洟垂れ小僧』ですからね♪おまけに最後のとどめは「私を選べ!!」わぁぁぁぁぁ!!黎深さま、それって告白っすか!?(←オイ)でもこういう手合いも慣れたものなのが悠舜さん。「あなたが私を選んでください」だって(^^)なんか台詞だけ聞いてたらいけない想像しちゃいそうだよ(あはは)で、隠し武器を取り出した悠舜さん。杖から出てきたのは花・・・かと思いきや、なんとコショウ玉!!遊び心あるなぁ、凛さんは♪これから「氷の長官」って言われてたという悠舜さんのお手並み、拝見させてもらおうじゃないですか!! 絵の代金だと男が持ってきた贋金。それに気づいた秀麗は一応官吏の端くれの蘇芳を引っ張り出そうとするものの、めんどくさいと動かない。で、とっておきの戦法を使った胡蝶姐さん♪蘇芳の耳元でドスきかせて・・・「一緒に行かないと地獄を見ることになると思いな」ってすごんだ!!(><)「さすが胡蝶姐さん♪今のが色仕掛けってやつね」・・・って違いますって、秀麗(><)「今のは脅迫つ~んだ!!」あはは!!いいよ、いいよ。このシーンめちゃテンポよかったわ♪そして静蘭がそばにいることもちゃんと分かって一緒に行かせた胡蝶姐さん。でも早速逃亡を図る蘇芳。だがその背後から飛んできたたけのこ!!(あはは)見事クリーンヒット!!流石静蘭♪「タンタン狸のタンタンくん。男なら、自分の言ったことは守るべき」静蘭黒っ!!(>▽<)ええわぁ。もうこのトーンの緑川さんの声大好きじゃぁぁぁ!!黒ありがとうっ♪ようやく秀麗が何を追っているのか?頭の回転よくして気づいたタンタン♪贋作が横行する都。そして今度は贋金まで!!それは碧家が関わってるかもしれないのではないのか?だが秀麗たちを尾行する男が!!それはあのフードの男だった-------!! 早くしゃべってくれ。森久保く~~ん(><)次回「蛙の子は蛙」さぁ、ちょっと越権行為と取られかねない秀麗ですが、次はどう動く?次回こそちゃんとタイムリー視聴します!!最近「おお振り」優先にしちゃってたので・・・(^^;)今回はやっぱり黒万歳でした♪ ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪↑なんかこちらのランキングが最近えらいことになってましたぽちっとしてくださってるみなさま、本当ありがとうございます~♪9月新譜☆TVアニメ「彩雲国物語」セカンドシリーズ ドラマCD1 番外編~「海より深き愛」・「影...2007年8月発売書籍彩雲国物語 絵巻
2007/10/01
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ようやく本編再開です(><)えぇ、今度こそ本当に!!でもなんか一気に新キャラたちが登場して、久しぶりに字が分からん・・・ってなりましたね(^^;)彩雲国で困るのは、キャラとか官位の字が分からないこと。これがネックで、今では名前一覧表作りましたから(><)じゃなきゃ、いちいち打ち込みするのは無理ですわ。 ってのはさておき。秀麗から渡された一通の手紙。それは静蘭の手に託され、劉輝の元へ届けられた。そこには『桜が咲くまで』とだけ書かれてあった。この意味することは何なんだろ?でも平社員になっちゃって仕事が無くなった秀麗。それでも前向きに、今自分が出来ることをって苦情係りのようなことしてますよ。健気だなぁ そしていよいよ悠舜さんが宰相になるときが!!「尚書省尚書令(しょうしょしょう しょうしょれい)」はい、よく言えました(^▽^)関智さんナイスです♪(あはは)でもその任を受けるために、10の条件を出す悠舜さん。これがまた本当素晴らしい条件で、もう拍手するしかなかったですね。一人勝ちがない、公平な世の中にすることっていうのがよく出てました。そりゃ私腹を肥やしてた貴族にとっちゃぁ迷惑極まりない条例ですけど、大賛成ですわ!!これによって今まで劉輝を若い王だとバカにしていた者たちへの牽制が出来たと言うわけ。今まで劉輝の元には表立ってくれる者がいなかったから。ようやく劉輝の盾となる人物が現れてくれたようです。ここはちょっと感動ものでした♪よかったね、劉輝!!でもやっぱり劉輝のやり方に不満を持つものはいるようで・・・。旺季って人は「まこと気に入りませんな」って最後まで苦言を漏らしてました。この人いい人なんだろうか、どうなんだろ?でも羽羽っていう、ちっちゃいお爺ちゃんの劉輝の結婚話になってからの劉輝の逃げ足の速かったこと!!笑ろたわ(>▽<)しかも旺季につかまりそうになってた悠舜さんも「忘れ物をした」って脱兎のごとく救出しちゃうし(>▽<)フットワーク軽っ!!こういうコミカルシーンはいいんだよ。前回ほど壊されなきゃね・・・(あはは) だがそこにはまた新たな問題が発生したようです。凛さんが持ってきた「例の物」お金ですか?しかも偽物っぽいなぁ。こちらは今後への伏線ですね。そして今回名前だけ登場の伝説の絵師、碧 幽谷(へきゆうこく)しかも彼は碧家を継ぐ人間らしいんだけど、その存在自体がトップシークレット扱い。関係者の珀明くんすらその存在を教えることは出来ないとのこと。しかも貴陽の近辺にいると言う情報を聞いて青ざめる珀明くん。なんでこの反応?一体どんな人なんだろ。ここまで言われると逆に気になるわ~(><) 悠舜さんはこれから劉輝の味方になると宣言。劉輝の本当の望みを叶えるってなんだか張り切ってますよ~♪でもあの足って誰かによって傷つけられたんですね。あきらめなかったからこそ今の悠舜さんがいるってことですね。 そして今回一番気になっていた蘇芳登場です!!お声は勝さん。残念ながら知りません・・・(すみませ~ん)でもなんか飄々としたというか、一見すると龍蓮と重なるキャラっぽいですけど、今後の出演に期待です!!それにしてもいきなり秀麗にガツンと結婚申し込みに来たのには大笑い。しかも何故小脇に金のタヌキ!!あはは!!これ露店商から(こちらは森久保くん♪)買い付けてましたけど、めちゃ怪しすぎですからぁぁぁ!!しかも秀麗の様子を見に来た三太には出来なかった求婚をさらっとしちゃったし(>▽<)でもお後が悪いよね。何故に放水に巻き込まれるかなぁ・・・( ̄_ ̄) そして気になるもうひとつ。花菖蒲の紋の刻まれた剣を迷いの瞳で見つめる楸瑛。それを厳しい目で見る静蘭。わ~楸瑛は何を思ってるのかしら?でもそこに現れた劉輝と絳攸の4人でお忍びで胡蝶の元へ向うのですが・・・。楸瑛が髪下ろしてる!!おお!! さて、その頃秀麗は、胡蝶姐さんから「逢わせたい人がいる」という手紙を受け取っていた。久しぶりの再会を喜ぶ秀麗です。ついてきた三太の持ってきた絵を贋作と見破る胡蝶姐さん。公にはなっていないけど、世間では贋作が横行しているそうな。でもそれが表になっていない以上、貴族がもみ消しているという。だがそこに突如乱入してきた、勇ましいナイスボンバーな金髪巻き毛のお姐さん!!秀麗に怒ってるのか?と思いきや、いきなり秀麗を抱きしめた!!ええ!?何このお姐さん!! わ~また大きく物語が動きそうですね~♪本当登場人物が多いわ(><)これからこの新キャラたちがどう動くのか、めちゃ楽しみです!!次回「暖簾に腕押し」また蘇芳がヘタレっぽいですねぇ。早く静蘭の黒さが見たい!!(>▽<) ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪↑なんかこちらのランキングが最近えらいことになってましたぽちっとしてくださってるみなさま、本当ありがとうございます~♪9月新譜☆TVアニメ「彩雲国物語」セカンドシリーズ ドラマCD1 番外編~「海より深き愛」・「影...2007年8月発売書籍彩雲国物語 絵巻
2007/09/22
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ようやく彩雲国も長~~~い夏休み(?)が終わって、今日から第二シーズン再開!!・・・と思いきや、何のことはない、今回も第二部の総集編でしたからぁぁぁぁぁ!!怒 じゃぁ、タイトルつけるなや!!っと思ったのは私だけではないはず!!しかもヘタレ街道まっしぐらの劉輝ああなるともう王としての威厳なし・・・ですよね(^^;)もうちょっとなんとかしてやって欲しいです。キャラで遊ぶのもいいですけど、やりすぎにはご用心♪にっこり笑って牽制しちゃうぞ~(あはは)←黒 劉輝は、秀麗が無事、貴陽に戻ってきたことを素直に喜ぶ。しかし、秀麗に対する反発を抑えるためとはいえ、茶州の民を救った秀麗から官位を剥奪し、何の職務もない冗官(じょうかん)に更迭したことで、秀麗がどう思っているか、劉輝は気にかけていた。そんな劉輝の元へ、秀麗から、茶州での出来事を記した報告書が届く 更迭した形になってしまった劉輝の目下の悩みは、秀麗が怒ってるのではないかということ。それを楸瑛にも突っ込まれ、凹むばかり。執務室が引越ししたって相変わらず迷ってる絳攸と共に、秀麗からの報告書を読む3人。これに過去話を絡めて・・・の総集編ってわけで・・・。かなりはしょってますけど、確かに話の流れは分かったので、ま、いっか。それにしても劉輝はバカ殿でしたねぇ・・・(しょぼん)次回からが本番ってことで。期待してますま、みんなで「無事でよかった~!!」の叫びが聞けたから(←やや、照れが入ってるのがいい♪)今回はこれで満足しよう。(←って言い聞かせてるよ) でも彩雲国の感想でこれだけ短いものは初めてかも!!だって感想なんて今までの回で書き尽くしてるんだもん(><)流石に改めて書くことないですからねってことで、今週は、DVDの特典映像の法子ちゃんと浪川くんの感想を書きました。まだDJCDは聞いてないので、こちらは来週にでも。彩雲国物語 セカンドシリーズ 第1巻〈初回限定版〉↑画像は「コミコミ」さん。テキストは「楽天ブック」さんです。安いのは断然「楽天ブック」さん!!私は今回からこちらで購入しました~♪感想はこちらからどうぞ~♪ さて、次回はまた新しいキャラの登場ですね!!あれが緑川さんの言われてた『タンタン』っすか?キャラが分からん(><)「捕らぬ狸の皮算用」わ~誰が声を当てるのかも含めてめちゃ楽しみです♪(^▽^) ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪↑なんかこちらのランキングが最近えらいことになってましたぽちっとしてくださってるみなさま、本当ありがとうございます~♪9月新譜☆TVアニメ「彩雲国物語」セカンドシリーズ ドラマCD1 番外編~「海より深き愛」・「影...2007年8月発売書籍彩雲国物語 絵巻
2007/09/15
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ようやく見れた(><)もうなんかタイミング逃しまくりです!!・・・そう言って溜めに溜めた『銀魂』なんてもう半年分ですから・・・・あはは・・・って言ってる場合じゃねーだろっ!!(><)(←@銀さん)いつ見るか?マジ考えなきゃですわ。見たいんだ!!あたしゃ!! さて、今回からセカンドシーズン開始です!!彩雲国物語 セカンドシリーズ 第1巻〈初回限定版〉↑画像は「コミコミ」さん。テキストは「楽天ブック」さんです。安いのは断然「楽天ブック」さん!!私は今回からこちらで購入しました~♪でもなんでだろ?一期に比べて内容をあまり覚えてませんでした(^^;)見流しですが、してて思い出したって感じですね。←下に写ってるのが特典のクリアファイルです♪上はリファイル♪集めると資料になるようです(^^)今回から初回版はケースに入ったりしてなかなか豪華になりました(^^)しかも2枚組なのに、1枚ケースに入れてくれてたこと!!これ無駄に幅取るからめちゃ助かる(>▽<)一期はケース2個ついてましたからね・・・。スリムになったし、おまけに裏ジャケットのイラストの入ったクリアファイルまでいただけて、セカンドシーズンはなかなかいい感じです♪ とりあえずDJCDはあとにして、まずは映像特典から。今回20分も収録されてたのでびっくりでしたよ(><)一期は10分もなかったはず・・・・(←こりゃ苦情が来たのか?笑) メインパーソナリティは法子ちゃん♪これからもこのパターンでゲストだけ代わっていくのかな?で、第一回目のゲストは浪川大輔くん♪やっぱかっこいい~(^▽^)黒いTシャツに黒縁の細身のメガネがめちゃ似合う。谷山紀章くんと通じる雰囲気ですね♪「素の浪川大輔が出ますよ」って話からスタートです♪まずはコメンタリー。でも1話は影月くん、登場してないし(><)あわわ!!2話目からは影月編、本領発揮!!堂主さま登場です!!ここら辺の原作が大好きという法子ちゃん。この堂主さまや影月くんの台詞を読んで何度も泣いたとか。しかも好きが高じて、影月くんの台詞を声に出して読んで涙したとか(あはは)「それ、僕の仕事じゃ・・・」ってあきれながら怒る浪川くんが可愛い♪そして3話は璃桜登場!!龍蓮も登場しましたが、「大根だけ引っこ抜いていった」って簡単に済ませてしまう法子ちゃん(^^)さらっと片付けた割に、龍蓮が好きっていう法子ちゃん♪どこが好き?と聞く浪川くん。「突拍子の無さと、人心掌握」ここでぽかんと「しんしんしょうあく?」って「?」マーク飛ばして繰り返す浪川くんが、か~わ~い~す~ぎ~~(>▽<)意味は家に帰ってひけっていわれてるし(><)散々いじめられてるよ、浪川くん!!ま、簡単に言うと人の心が分かるってこと。落ち込んでるときとかにぽろっと慰めてくれたり、本当のことを言ってくれたり。そういうのに女の子は弱いって法子ちゃんのアドバイスに納得してる浪川くんでした(^^) 秀麗先生の彩雲国的指南コーナー!!法子ちゃんが秀麗になりきって、彩雲国の住人としてゲストがふさわしいかどうかを試すコーナーだそうです。「どんだけ上目線なんですか!!」って答える浪川くん(>▽<)お題は似顔絵対決。「絵は心」って言う浪川くん。そしておなじみのカプセルを引くと・・・。法子ちゃんは劉輝。浪川くんは影月!!(←おお!!)テンション下がったっていう法子ちゃん。出来た絵は・・・・シュールな横顔!!あはは、ごめん、お世辞にも上手いとは言えないお地蔵さんな劉輝でした(^^)細目だし・・・法子ちゃん、これは酷いわ・・・(><)影月くんはぱっちり瞳がめっちゃ印象的な鬼●郎!!でもこれをなんとプレゼントしてくれるって企画が!!おお!!太っ腹(^^)DVDスペシャルサイトで募集してるそうです。企画とかも受け付けしてるそうなので、興味ある方は是非どうぞ~♪最後は『浪川式じゃんけん』でお別れです♪って最初はぐー!!ってオッケーマークです。その後はちょき!!ず~っと負け続けることになるから、みんなぱー出してって泣きつく浪川さんでした。今回、マジで素の浪川くんが見られましたね(あはは)ってことで、なんか長くなってしまいましたので、DJCDは別の記事でUPすることにします(><)すみませ~ん!!なんかセカンドシーズンになってから特典も豪華になった?頑張ってくれてるようで、これなら・・・って気にさせられます。次巻からも楽しみです♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪↑なんかこちらのランキングが最近えらいことになってましたぽちっとしてくださってるみなさま、本当ありがとうございます~♪9月新譜☆TVアニメ「彩雲国物語」セカンドシリーズ ドラマCD1 番外編~「海より深き愛」・「影...2007年8月発売書籍彩雲国物語 絵巻
2007/09/13
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ぎゃぼ!!今回のナレは静蘭っすか!!また劉輝かと思っていたのでめっちゃ嬉しいです♪茶家当主には、克洵が就任した。その頃、離れでは、静蘭と朔洵の、互いの大切なものを賭けた、命がけの勝負が繰り広げられていた。「つぼみ」を取り返そうと朔洵を捜していた秀麗は、やがて、ひん死の状態の朔洵を見つける・・・。すべては終わり、秀麗と影月は、茶州州牧に着任した。秀麗たちは、休む間もなく茶州の発展のために政策を練る。州牧として新年の朝賀に出席した秀麗は、王・劉輝と対面し、計画案を諮る。 しかし「二番目に好きな人」発言や、「特別な白湯」の話。いい大人ふたりが秀麗を挟んで黒々対決!!そんなふたりが大好きだぁぁぁ!!絶対負けない静蘭と、自分の命をかけた朔洵。それでも膝をついたのは静蘭でした。林の中、聞こえる二胡の音。それに導かれて朔洵のもとへ来た秀麗。だがそこには血を流す朔洵の姿が!!最後のかけに負けた朔洵。中和剤になるはずの甘露茶を秀麗がいれてくれなかったからね。それでも「こっちの方がいい」って、秀麗の髪を下ろした朔洵。そして悲しいキス。「愛しているよ」「言うだけいって逝こうなんて許さないわ!!」告白されてるのにひっぱたく秀麗がいい!!あぁ、このシーンはめっちゃ萌えました!!本当最後まで朔洵ありがとうでしたよ!!放送時、あんまり感動したもんだから、すぐに絵を描いたことは記憶に新しいです。だって、そんなこと今までなかったですからね。それがこれ。 最期まで秀麗のことを思って血を流す朔洵。手に持たせたのは秀麗のリボン。そして目つき悪くなったけど、毒酒ききをする静蘭。そっか、これって1月放送だったんだ・・・。なんか懐かしいなぁ♪そして茶州での騒動はみんな終わった。次の仕事は茶州の建て直し。学都の街の建設ね。そして秀麗と影月くんはいよいよ茶州州牧に!!いなくなった朔洵を思う秀麗。「あの人の手を取らなかったのは、もっと前に進みたかったから」そして秀麗は茶州州牧として朝賀の席で劉輝の前に!!ここは本当にキレイになった秀麗の姿が見られて嬉しかった♪そして劉輝のお辞儀。いい王様になったよなぁ。感動シーンでした!!じ~んとしたのを思い出しましたよ。みなの賛同を得て、茶州の提案が第一歩を歩み始めたのです。そして布庫での秀麗との再会を祝う会。そこでようやく劉輝との個人的な再会をする秀麗。「ただいま、劉輝」劉輝にとって何よりの言葉でしょうね。でも「愛してる」って言っても、それは秀麗の思う愛とは違うのよね(^^)劉輝の口を手で塞ぐ秀麗がいい!!わんこな劉輝もいいよ♪「待っている、ずっと。余のありかはここにある」 劉輝がかっこいい最後でしたよね♪すっごいキレイにまとめた第一期だったと思います。本当よくまとめたなぁって思いました。今回の総集編はもっぱら朔洵のおかげで楽しませてもらいましたよ!!ありがとう!!子安朔洵やっぱり大好きだぁぁぁぁ!!また是非復活してほしいっす!!あ、セカンドシリーズのDVDがついに発売になりました!!昨日届いたんですけど、仕事場が家の配達区域でもあるので、また店で荷物を降ろされてしまいましたよ(あはは)ま、絶対手渡しになるからいいんだけどね(^^)とりあえず感想は別の機会に。(←まだ見てないので)今回はDJCDもついてるし、特典にクリアファイルまでいただいてしまいました!!ちょっと嬉しい♪装丁も変わってて、また一部とは違うBOX入りなのがなんか豪華に見える(あはは)表紙の秀麗が可愛いです♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪↑なんかこちらのランキングが最近えらいことになってましたぽちっとしてくださってるみなさま、本当ありがとうございます~♪9月新譜☆TVアニメ「彩雲国物語」セカンドシリーズ ドラマCD1 番外編~「海より深き愛」・「影...2007年8月発売書籍彩雲国物語 絵巻彩雲国物語 セカンドシリーズ 第1巻〈初回限定版〉↑画像は「コミコミ」さん。テキストは「楽天ブック」さんです。安いのは断然「楽天ブック」さん!!私は今回からこちらで購入しました~♪
2007/09/08
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やっぱり子安朔洵の声は最高っす♪今回は最初から最後まで朔洵が主役といってもいい「総集編」でしたね(^▽^) 朔洵から茶家当主選定式の招待状を受け取った秀麗は、罠と知りつつ、茶本家に乗り込んだ。劉輝から贈られた「つぼみ」のかんざしを取り戻し、克洵の居場所をつきとめるためである。秀麗はひそかに邸内を調べて回るが、広大で、迷路のように入り組んだ邸に難儀していた。そんな中、茶仲障と対面した秀麗は、朔洵との政略結婚をきっぱりと断る。そして、いよいよ茶家当主選定式の日がやって来る。 春姫さんも大活躍の今回。かかずさんもおっしゃってましたけど、茶家の見取り図なんてあんなのよく覚えてるよなぁ。ただ私の春姫の不満はねぇ、声なんですよ。申し訳ないけど、イメージするものとはちょっと違ったのでそれが残念なんですよね。もう少し重い声でお願いしたかったなぁ・・・ 秀麗が探すのは克洵。でも広くて仕掛けの多い茶家には、克洵のいる隠し部屋が見つからない(><)すべては当主選定式の日までに!!やましさ満載の茶家。でもそれを秀麗が言うと「私たちの間は、まだまったくやましくないよ」って朔洵。ぎゃぼ~~~っ!!押し倒しキタ~~~っ!!このシーンはドキドキでしたもんね~♪朝から萌えたっぷりありがとう!!(>▽<) しかも選定式の前に「甘露茶淹れてくれないと、私は死んでしまうよ」とダダをこねる朔洵。このときは何を甘えてるんだと思ったんですけど、これが大いなる伏線だったとは・・・。いやはやこの人、本当どこに命をかけてるんだか・・・さすが朔洵ですわ♪ 黒静蘭は、選定式が終わったら自分だけ甘露茶いれてもらうんですって(あはは) 地下牢では克洵が囚われ、父が死亡していた。自分が殺したという克洵ですが、茶家の当主になれと発破をかける春姫。ようやく克洵が立ち上がりました!! これ放送当時も思いましたけど、一番美味しい役って絶対克洵ですよね。ヘタレはやっぱり栄えるんだ(あはは)お兄ちゃんSがああなのに、日陰に隠れていた克洵が一番だったってことですもんね(^^)無事茶家当主になった克洵です。 そして今回の一番の萌え!!朔洵と静蘭の毒杯の呑み比べ!!黒会話しながらのこの遊戯がめちゃツボでした~(>▽<)いいよ、いいよ、このふたりの黒腹の探りあい!!やっぱ大好きだ~~!!まさに「毒をもって毒を制す」ですね(^^)さて、次回はいよいよ総集編も最終回。今回の総集編はやっぱ子安朔洵のおかげで楽しんでますね♪次回は劉輝も登場しますし、第一期最終回まで堪能したいと思います!!・・・って最後もやっぱり劉輝のナレなんでしょうかねぇ。 ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪[枚数限定][限定版]彩雲国物語 第13巻〈初回限定版〉/アニメーション[DVD] 【0803ウルトラA送料...彩雲国物語 第2シリーズ ED 「明日へ」 照屋実穂「彩雲国物語」セカンドシリーズ ドラマCD1 番外編~「海より深き愛」・「影月と彩雲国物語 セカンドシリーズ 第1巻〈初回限定版〉
2007/09/01
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緑川さんのゲスト出演の第二回。なんか先週見逃された方が多かったようで・・・。ま私も「秀麗の本命は誰だ!?」を見逃した口なので、人のことはいえませんが・・・(あはは)やはりイレギュラー放送はネックですよね(><)秀麗をどう思ってるのか?「僕に対するいじめ?」ぎゃはは!!そりゃ答えにくい質問だよね(^^;)劉輝と静蘭は兄弟。同じ人を好きになるって?「リアルだったら、イヤですね」ってきっぱり言う光んちゃん♪自分よりしあわせにしてくれるんじゃないかってマイナス思考をもってしまうという光んちゃんは、リアルでも静蘭的思考ですね(^^)なんか倒錯的でいいな~♪燕青はライバル。いるとウザイけど、いないと困るキャラ。うん、そうだよね。ライバルでもあり、親友なんだろうね。燕青といると黒い部分が出て、そういうキャラ好きだとおっしゃる光んちゃん♪印象的なシーンは、ひげが似合わない静蘭の絵だって(>▽<)ぎゃはは!!これ!!確かに似合わなかったもんね!!今後の第二部では、新キャラ、タンタンと絡むとめっちゃ黒い静蘭だとか!!これ、めっちゃ楽しみなんですけど~~~!!(>▽<) さて、期待していたナレーション。今回はまた劉輝こと関さん。悪くはないんですけど、やっぱ違う視点でも聞きたかったですね(^^;)いっそもりもり楸瑛とか、絳攸ひーちゃんとか・・・。ま、最近活躍ないからね。劉輝にも活躍の場を!!って救済キャンペーンかな。(←オイ) 最初から、先日行われた『名言アワード』でも「恋したくなっちゃうで賞」を受賞した静蘭の「あなたにはしあわせになって欲しい。私はそのためだけにそばにいる」「だからあの男は許さない!!」秀麗を抱きしめる静蘭。またこの台詞が聞けたのが嬉しいよ~♪ありがとう静蘭!!あ、ちなみにこの「名言アワード」の感想はこちらからどうぞ~(^^) 金華で再会した秀麗たち。秀麗は、全商連の協力を取り付け、金華を殺刃賊の手から解放した。琳千夜の正体を知った衝撃から立ち直れずにいる秀麗に、静蘭の心は揺れる。茶家の三男・克洵は、祖父・仲障と兄・朔洵の謀略を止めようと、一人州都・琥連に向かう。一方、秀麗の姿を追って貴陽からひそかに馬を駆る一行が・・・。そして、秀麗たちは、州牧として茶家のすべての騒動に終止符を打つために、全面封鎖された琥連へ乗り込む。 いよいよ茶家が動き始めました!!開放された金華を足がかりに、琥連へ向おうとする秀麗たち。静蘭とぎくしゃくした雰囲気だったのも、寒露茶でいつもの空気に♪でも「二番目に好き」話はやっぱり笑えるなぁ。で、1番は?ってこの総集編だけ見た人は思ったのではないかしら?? 秀麗たちを追ってきた劉輝たちの存在は相変わらず「?」なんですけど、ま、兄弟背中合わせの戦闘シーンは萌えだったなぁって思い出したり♪あ、でもこのアクションシーンの主役は楸瑛だったなぁって(^▽^)やたらかっこよかったですもんね♪たまにしか登場がないから、彼が武官だってことを忘れてしまいそうですよ(あはは) 関所破りが大得意な燕青のおかげで、なんとか琥連へたどり着いた秀麗たち一行。そこに置かれた茶家当主選定式の招待状。花を取り返すために秀麗は参加せざるをえない。 茶家のために立ち上がった克洵は囚われの人になり、春姫たちは龍蓮と出会い木簡をもらった。そして皆が琥連に向って集結することに!! 選定式の前に秀麗を迎えに来た朔洵。静蘭との黒毒吐き台詞の応酬にはやっぱり大笑いでしたよ♪ふたりとも可笑しすぎっ(>▽<)そして連れて行かれた秀麗はどうなるのか、そして茶家の陰謀とは何か?次回も楽しみですね♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪[枚数限定][限定版]彩雲国物語 第13巻〈初回限定版〉/アニメーション[DVD] 【0803ウルトラA送料...彩雲国物語 第2シリーズ ED 「明日へ」 照屋実穂「彩雲国物語」セカンドシリーズ ドラマCD1 番外編~「海より深き愛」・「影月と彩雲国物語 セカンドシリーズ 第1巻〈初回限定版〉
2007/08/25
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もしや何のコメントも残さなかったので、こんなブログでも楽しみにされていた方いらっしゃったら本当ゴメンナサイだったんですけど、月曜放送の「秀麗の本命は誰だ!?」は、あまりのお疲れモードだったようで、すっかり放送を忘れて寝こけてましたよ(><)BS放送はタイマー録画セットが普通とは違うので、前から準備・・・ってのが難しいんですよね。しかもいつも使うTVじゃないから忘れてたんだ。彩雲国放送関連で見逃したのは初めてです・・・っていうかここ最近ではこういうのはまったくなかっただけにかなりダメージ大でしたよ(><)わ~~んショック雰囲気はいつもお世話になってるブログさんで拝見させてもらいましたので、補完できましたけど、再放送気長に待つことにします(^^) さて、気を取り直して(^^)今回の放送は「名言アワード」ってことなので、各キャラの名言をそれぞれ賞形式で発表するというものでした。司会はかかずさんとはりけ~んずの3人。ゲストは法子ちゃん、光んちゃん、もりもり、ひーちゃん。や~やっぱりもりもりやせてるわ(><)足、細っ!!まずはひーちゃんの衣装が白だからはりけーんずとかぶってるって(>▽<)自ら突っ込み!!あはは!!印象に残ってる名言?光んちゃん。「お嬢様」そう、それは私もそうだよ~~!!何せこの台詞で私は「彩雲国物語」そして緑川光に堕ちた口ですからね~♪それを選んでくれて嬉しいよ、あたしゃ(>▽<) まずはしびれちゃうで賞(かっこいいでしょう)スペシャル企画、生でアテレコ!!秀麗8話「人事を尽くして」秀麗のかっこいい台詞。「私たち官吏が守るべきものは誰ですか」この回は第二期のシリーズでも一番好きだった回なので、この生アテレコは嬉しかったですね!!秀麗の爽快台詞、最高です♪法子ちゃん緊張したっていう姿が可愛い~(>▽<)静蘭35話「逢うは別れの始め」「欲しいものはすべてとる。何も選ばない。すべてこの手にとる」燕青二期10話「待ち人来たる」「姫さんの人生、俺が丸ごと引き受けてやる」絳攸14話「石の上にも三年」「かなえられる場所まで死ぬ気で這い上がってこい」絳攸もかっこいいんですよってアピールポイント♪で、現場では誰がテンション高いかっていうと・・・やっぱひーちゃんだった(><)一斉にみんなでひーちゃんを指差すのがめっちゃ可笑しかったよ!!なんでもスタジオの温度3℃あげるそうな。あはは!!光んちゃんは必ず1番に現場に到着。1時間前には来てるって、鏡ですねぇ(^^)99%一番ってさすが光んちゃん♪もりもりはその時間に起きるって(^^;)オイオイしびれる台詞大賞は秀麗が勝利!! ジーンときちゃうで賞楸瑛7話「よく泳ぐものは溺れる」「迷子になった君を連れ戻すのは私の役目のようだから」わわ!これを生アテレコですか!!ひーちゃんとふたりでやっていただけるなんてなんて豪華!!もりもりが照れ隠しで踊ってる~~(>▽<)ぎゃぼ~いいわぁ♪でも現実は、もりもりを連れ戻すのはひーちゃんの役目って(^^)龍蓮37話「雨は天から、涙は目から」「彼のために泣いてやれるのは、この世で君だけだ」秀麗2話「井の中の蛙大海を知らず」「私はあなたを支えに来たのよ」邵可15話「親の心子知らず」「自分の子供だという誇りと、流れる水のように自由に生きて欲しいという願い」邵可さまに・・・池田さんに言われたら「はい」としかいえない・・・よね(^▽^)これは楸瑛の勝利!!感動して、泣きまねしてひーちゃんに抱きつくもりもりと、それを転がそうとするひーちゃんがいいわ~♪可笑しいよ、この人たちっ!!(>▽<) で、ちょっと番外でとんちんかんな台詞。絳攸13話「瓢箪から駒」「お前ケンカはできるのか・・・俺も弱い」「弱いんか~~い!!」って突っ込むはりけ~んずが可笑しい!!(>▽<)そう、どんなときでも上から物を言う絳攸ですからっ。 楸瑛11話「恋の病に薬なし」「ショウガがなくてしょうがない」聞かなかったことに・・・・ぎゃはは!!キャラじゃねぇ~~~(>▽<) 恋したくなっちゃうで賞静蘭27話「花は折りたし梢は高し」「あなたにはしあわせになって欲しい。私はそのためだけにそばにいる」ここは初めて静蘭が秀麗を抱きしめた、数少ない自分の心情を吐露する場面だからめっちゃ好きでした~♪やっぱいいよね~♪生アテレコ済んだら、光んちゃんがはりけ~んずの前田さんを2回も見たって話。笑いでした。光んちゃんのメガネ姿は新鮮でした~♪(^^)朔洵26「闇夜の烏」「君という名の牢獄になら、喜んで鎖につながれてあげる」ぎゃぼ~!!朔~!!やっぱこの人でしょうねぇ♪毎週転がらせてもらいましたからっ(>▽<) 影月第二期5話「愛は惜しみなく与う」「あなたが好きです。だから僕のことは忘れてしあわせになってください」劉輝39話「縁は異なもの粋なもの」「余の夢はここにある。はじめてここで出会った時から」法子ちゃんはやっぱり劉輝の台詞がお気に入りのようです。勝利は光んちゃん「ありがとうございます、嬉しいです♪」ってテンションもトーンも高い!!あはは!! ってことであっという間の30分。もう少し声優さんたちのお話も聞きたかったですけど、前回と違ってもりもりが入ったことでかなりフランクな感じになってましたね。ラストは照屋さんの「明日へ」のステキな歌声で終わり。や~やっぱりこういうイベントっていいですねぇ。生でごらんになられたステキなレポは、いつもお世話になっております「ソンナカンジでのろのろと」のイチコさん のところで、どうぞ楽しんで読んでくださいませ(^^)放送された内容と、カットされた話がめっちゃ分かりやすくつながると思いますので。イチコさん、詳細レポありがと~!!またこういうイベントあったらいいですね♪楽しみです~(^^)あ、そうそう、第二期のDVDですが、楽天ブックさんだとめっちゃ安かったので、こちらで毎月そろえることにしました(^^)彩雲国物語 セカンドシリーズ 第1巻〈初回限定版〉すっごいプライスダウンだねぇ。びっくりしました。流石楽天さん!!・・・・って回し者か私はっ!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪[枚数限定][限定版]彩雲国物語 第13巻〈初回限定版〉/アニメーション[DVD] 【0803ウルトラA送料...彩雲国物語 第2シリーズ ED 「明日へ」 照屋実穂「彩雲国物語」セカンドシリーズ ドラマCD1 番外編~「海より深き愛」・「影月と
2007/08/24
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今日ゲストは緑川光さん♪お久しぶりの登場です~(>▽<)待ってたよ!!静蘭♪ 静蘭役が決まった話。でもキャストってドラマCDの方が先に出てましたよね。オーディションっていうのもアニメで再度っていうのではなかったのではないかしら?って思ったんですけど。一応形だけでもそういうのがあったのかな?ま、静蘭は緑川さん以外考えられないから(←何せ私は彼の「お嬢様」に堕ちた人ですからね)別の方が演じてらっしゃったら想いも半減だったろうしね。(ほら、某仮面の人みたいに・・・・ってまだ言ってるし ね、おぼろさん♪) 静蘭というやさしいキャラが自分と似ている・・・っておっしゃった緑川さんにはちょっとぷぷぷってなったことは内緒の方向で(あはは)彩雲国物語はあとから入ってきた人は大変で、「美形のヴァリエーションの生き残り」話には大笑いでしたよ。確かに彩雲国って美形キャラばっかですからね。静蘭の二面性も楽しんでるとおっしゃる緑川さん。アクションシーンで苦労してる点は・・・・「企業秘密です」(にっこり)あはははははは!!面白い人だわ、本当(^▽^)アクションシーンはやっぱりかっこよく、強くを意識して、演りすぎないことを逆に心がけているっていう話が興味深かったです。逆にオーバーにしないことが強さを見せるコツなんでしょうね。なんでも出来てしまう静蘭。緑川さんが静蘭みたいになりたいところって?家事全般。やっぱり静蘭は優秀な人です(^^) 来週のお話も楽しみですね♪ さて、今回の総集編はいよいよ茶家が動き始めた話。本格的に千夜もかかわってきて、当時萌え転がったことを懐かしく思い出しましたよ(^^) 燕青らと離れてしまった秀麗は、身分を隠し、琳千夜と名乗る商人の侍女となって、再会を約束した金華の街を目指していた。燕青と静蘭は茶家の三男・克洵の手引きで脱出、影月は、秀麗の身代わりを演じる香鈴と、それぞれに金華を目指していた。一方、秀麗は、千夜から、新州牧・秀麗と茶家次男・朔洵との結婚話が進んでいると聞かされ驚く。ようやく金華に到着した秀麗は、さらに、秀麗は、驚くべき事実を知ることになる。 相変わらず萌え担当の千夜さま。やっぱ子安さんの強烈いい声はいいなぁ♪しょっぱなから上半身ヌードのサービスシーンから始まって、「ありがとう!!」ですよ♪ 一同金華目指して出立。秀麗と千夜。脱獄した静蘭と燕青。影月くんと香鈴。それぞれの現在地をちゃんと押さえてくれてたから見やすかったです。でもやっぱり秀麗と千夜でしょうね(^^)名前を呼んでくれとか、結婚するしかないとか・・・極めつけは耳元でささやきながらの「茶朔洵」の名前言いですよ!!これは萌えたなぁ♪ある意味最強兵器だよね(^^;)いい声での囁き、しかも耳元・・・・絶対腰砕けだな(あはは) ヘタレ克洵、柴彰、登場!!草洵諏訪部さんはあっちゅう間にお亡くなりになっちゃいましたけど・・・(笑)やっぱり茶州編は朔洵が主役だなぁと再確認した今回でした(^^)さて、ようやく静蘭たちも秀麗と合流できたことですし、次回はどこまで話が進むのか、楽しみです♪ や~でも最後のイラスト紹介で「お嬢様」って緑川さんにお名前呼ばれた方、めっちゃ、うらやましぃぃぃぃぃぃ(>▽<)緑川さん、カメラ目線の静蘭声ありがとう!!♪ さて、いよいよ一期のDVDが今月出そろいました(^^)ようやく全巻そろいましたけど、これだけ再放送とかやってくれれたら本編をもう一度見る機会もなく(あはは)ま、コレクションってことでいいかと納得させつつですね。さすがに二期はちょっとなぁって思ってるので、買うのはどうしようなんですけどね。13巻は、忘れてました、そう、秀麗がまだ登場してなかったんですよね。ジャケット見て思い出したというバカ者です(><)ごめん秀麗!!←今回もジャケット萌えでした♪雪乃先生がイメージする秀麗の漢字は「真」まことを失うことなく歩いていくキャラ。最初は玉麗(ぎょくれい)という名前だったそうで、美人すぎる名前だということで秀麗に変えたそうです。秀麗からのメッセージはやっぱり藁人形つながりで・・・(あはは)一連の事件のオチですね。邵可さまからプレゼントをもらった秀麗。それは良質の藁!!(←もちろん前回楸瑛から邵可さまに押し付けられた等身大秀麗の藁人形の残骸ですよ)それを喜ぶ秀麗。せっかくだからわらじを編んでみんなに贈ろうと思う秀麗ですが・・・。この量だと劉輝と絳攸、楸瑛、静蘭、邵可さまにあげるだけでなく、一足余るそうな。でもそこですかさず邵可さまがその余った一足を頂戴って。なんでも『困ったおじさん』にあげるとか(あはは)のちに秀麗がたわらじを贈られた面々はどんな反応をしたかはみなさんのご想像におまかせだそうです(^^) DVDもね、もうちょっと特典がよかったら第二期も考えるんだけど、何せ値段が高いのがネック(><)(¥6800って・・・割引あっても¥6000は厳しいよねぇ)DJCDは嬉しいけど、たとえば今回の彩雲国絵巻を特典映像で収録するとか、それこそゲストトークを収録するとかしてほしいですよね。彩雲国の世界とか、イベントとか・・・。何せ内容のわりに値段が高いという印象でした。ま、それでも全巻そろえたので、早速全巻購入プレゼントには応募しますけどね。また届くのが楽しみです♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪[枚数限定][限定版]彩雲国物語 第13巻〈初回限定版〉/アニメーション[DVD] 【0803ウルトラA送料...彩雲国物語 第2シリーズ ED 「明日へ」 照屋実穂2007年6月発売コミック彩雲国物語(2
2007/08/18
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夏の恒例長期放送休みですよ(^^;)でも5週って長いってば(><)その間に作画なんとかしておいてくださいよって言いたいなぁ王都に戻ってきたし、OPイラストもチェンジあったりするのかしら?ま、それは休み明けの放送を楽しみにすることにして。 今回のナレは燕青♪2回づつ持ち回りなのかしら?じゃぁ最後は是非あの方にやっていただきたいものですけど・・・レギュラーじゃないからダメかな?でも絶対茶州編の主役は彼だと思うんだけどなぁ・・・(あはは)めっちゃ聞きたいです~(><)これもまた楽しみかもね(^^) さて、今回の「彩雲国絵巻」はいよいよ茶州州牧に任命された秀麗。あらすじは公式サイトから 新人官吏の配属を決める任命式の日。劉輝は、秀麗と影月に、混乱の茶州へ二人組の州牧として赴任するよう命じる。燕青は補佐として、静蘭は二人を守る武官として、そして秀麗に同道を許された香鈴も共に旅立つことになった。三ヶ月以内に州都・琥連に着任しないと、任務放棄と見なされ、州牧位は剥奪される。途上、秀麗たちの行く手を阻もうとする、茶家の手の者たちが暗躍し、茶州との関所で、秀麗以外は捕らえられてしまう。 秀麗が一人で金華に向かうためには行商に紛れるしかない。そして・・・・そう、いよいよあの方の登場ですよ!!琳 千夜!!待ってました~~!!(>▽<)や~、一期放送中も、一体どこまで続くのかこの子安千夜祭りは!!ってくらい盛り上がったこの方の登場♪本当目の保養、そして耳の保養でございました(^^)朝からいい声聞かせてもらいましたよね。本当楽しかったし、萌え転がらさせてもらいましたからっ!! 今回は顔見せ程度の登場でしたが、それでもやっぱりあの色気と風体。そしてやっぱりあの声ですよ。またにっこり笑う笑顔に今日もやられましたわ・・・。あぁ、千夜描きたいかも・・・(あはは) 懐かしいというか、お久しぶりのキャラも多々登場して、相変わらず美声の宝庫な作品だなぁと再確認♪玖琅置鮎さんとか、草洵諏訪部さんとかちゃんと登場あったのはうれしかったですね~♪金華へ向けて、千夜付きの次女として向かうことになった秀麗。旅が始まる・・・で続くでした。次回からのふたりのやり取りとかめっちゃ楽しみです♪ さて、この夏はまた一挙放送とかいろいろあるようで。まずは 8/20(月)深夜から8/23(木)にかけて第二期の1~17話の一挙放送があるそうです。そしてその中で、先日あった公開番組の放送が行われるそうです。8/20(月)深夜24:00~「彩雲国物語の世界~秀麗の本命は誰だ!?~」8/23(木)深夜24:40~「彩雲国物語の世界~彩雲国名言アワード2007~」一挙放送に関しては詳しくは公式サイトをごらんくださいませ。 で、次回の総集編「彩雲国絵巻VI~茶家の陰謀~」8/18放送には、なんとゲストに緑川光さんが!!(>▽<)うわぁぁぁい!!静蘭だぁ♪どんなお話が聞けるのか、めっちゃ楽しみです♪ ま、とりあえずこの夏もてんこ盛りな内容ですので、総集編は千夜に踊らされるとして(ぷぷぷ)楽しもうじゃありませんか!!彩雲国物語の世界もめっちゃ楽しみです~♪ ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪[枚数限定][限定版]彩雲国物語 第13巻〈初回限定版〉/アニメーション[DVD] 【0803ウルトラA送料...彩雲国物語 第2シリーズ ED 「明日へ」 照屋実穂2007年6月発売コミック彩雲国物語(2)
2007/08/11
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いよいよ茶州編のラストですね。今回はわりとコミカルな話だろうなぁとは思ってましたけど、案の定というか、ドタバタでした(^^;)でもそれも次への序章ってことで、みんな成長出来たのではないでしょうか?秀麗もたとえ官位はさがったとしても彼女なら這い上がってくるはず!!それを祈りましょう!茶州では相変わらず金魚のフンよろしく影月くんにべったりな龍蓮。それを見て激しく嫉妬する香鈴が可愛いです~♪その頃秀麗は、茶州での思い出を忘れないようにと、おもてなしをするため、明日はみんなで買出しに行くことに!!なのに・・・・何故か龍蓮の先導で向った先は山!!しかも説明は笛の音ですか(あはは)買出しついでに茶州の名所観光めぐりですって(>▽<)納得いかないのは秀麗だけで、みんなは受け入れているようですが・・・・。あぁ、でもやっぱり龍蓮の案内ですよそんな簡単にいくとは思ってなかったけどね~あはは(乾いた笑)心の目で見ればいいって、何にも見えない景色とか・・・( ̄_ ̄)そこへ現れたのは・・・・翔琳と曜春。彼らも明日の食事会に招かれたようです。さて、龍蓮のガイド・・・この先かなり不安です巨大魚の次は洞窟。こけた影月くんに手を差し伸べた龍蓮に対抗意識を燃やす香鈴。結局3人で芋ずる式に引っ張られていくのでした(^^)それを見た燕青、すかさず秀麗に手を引いてやろうかと進言するものの、あっさり却下。静蘭「断って正解です。お嬢様、手が汚れます」「ちゃんと洗ってんだけどなぁ・・・」燕青の言葉がいい!!やっぱこのコンビの会話ってすっごいツボだわ♪その時、洞窟の奥から聞こえてきた泣き声。・・・・・あ~ごめん。これは泣き声で分かってしまったわ。(あはは)そう、そこにいたのは・・・・克洵!!仕事が出来ないって泣いてるらしいけど・・・・そこへ現れた春姫。早く仕事が終われば夫婦の時間がもてる、って言った途端俄然やる気を出した克洵。まぁなんというか、春姫の手腕は最強ですなぁ。「落ち込み時間は終わり」って・・・完全に克洵のこと手玉に取ってるよねぇ。流石です~♪ 今回は本当ドタバタコメディな内容で。遊び満載。やっぱスタッフに愛されキャラだねぇ、龍蓮は(^^)翌日、秀麗の指揮の下、たくさんの人たちと食事会が催されるのだった・・・。そして櫂州牧と再会する秀麗たち。怒られるのかと思いきや、「無茶をするにもやり方がある」って。流石、話が分かるダンディ州牧♪今後はそのレクチャーまで影月くんに教えてくれるという。そして秀麗の守ったものを櫂州牧も守ると誓う。いい方だ~!!悠舜さんもいよいよ王都で劉輝の補佐に就くことに!!そして櫂州牧から劉輝からの預かりものを受け取る秀麗。それは桜の花びらの刺繍がついたハンカチ(?)(←先週の劉輝お手製ですね~♪)引越し準備をする静蘭のために甘露茶を入れる秀麗。やっぱり特別なお茶だもんね。茶州にいるときに飲んでおかなきゃ。官位が上がり下がりしてるけど、やりがいがあるだろうって慰める静蘭。劉輝のためになったか?と問う秀麗に「とても」と答える静蘭のやさしさ。ほっこりです。そして燕青は・・・・今度こそ国試を受ける覚悟が出来たようですね。悠舜さんにはバレバレだったようで、王都で待ってるって(^^)でも燕青が州牧としてやってきた自信がなかったのにはちょっと驚いてしまったな。アレだけ無茶やってるような燕青でもやっぱり不安に思うことがあるんだ。それに対して「この街が、答えです」って言う悠舜さんがまたいいなぁ。このふたりも本当いい感じです♪ そして・・・秀麗は劉輝を思い出していた。「待っている」その言葉を思い出し、やさしい劉輝に涙する秀麗。秀麗が茶州の料理を覚えたいといっていたのは・・・本当は劉輝のためなんだろうね。眠ってしまった秀麗に毛布をかける香鈴。「いい女は、好きな道を好きなように進んでもいい」殿方の方が勝手に追いかけてくるものだから。秀麗はそのままでいいって(^^)でも香鈴と龍蓮の影月くんを挟んだ戦いはまだまだ続きそうですね!!目指せNO.1金魚のフン!!(あはは) そしていよいよ秀麗は茶州から旅立つときが!!みんなにお別れと感謝を述べる秀麗。燕青ともここでまたお別れです。やっぱり気になったのは静蘭との別れですね~♪「元気でな」「お前もな」言葉は簡単だけど、ふたりの意味深な表情が印象的でした。そして最後に秀麗を見送りに来たのは・・・シュウラン。彼女は秀麗に沢山の感謝を述べた。「茶州にきてくれてありがとう」秀麗にとってはこれが一番嬉しかった言葉でしょうね(^^)そして更に・・・シュウランの将来なりたいものが出来たという言葉。医者でしょという秀麗に首を振るシュウラン。彼女がなりたいもの・・・・それは官吏!!秀麗のような官吏になって誰かを助けにいきたいって!!わぁぁぁぁ!!思わず涙が~~!!なんていい話だぁぁぁ~!!シュウランの後見人には丙太守が就くという。シュウランが官吏になるまで、それまで朝廷で秀麗は秀麗らしく頑張れって。最後はみんな秀麗を茶州の州牧として、見送ってくれた。みんないい人だぁ!!やっぱ最後は感動しちゃったなぁ そして秀麗たちは紅家に帰ってきた。そして秀麗を思って桜を眺める劉輝。蕾をつけた桜の木。もうすぐ春がくるのだ・・・・。「大丈夫、あたしは元気よ」そして秀麗の宝箱には劉輝から贈られた藁人形と、新たにハンカチが収められているのだった-------------。 長い長い茶州でのお話がようやく終わりを迎えました!!これは本当第一期から続いてる話でしたもんね。思えば色んなことがありました。朔洵事件が一番印象に残ってますけど、記憶に新しいのは影月くんのことだったり・・・。や~本当お疲れ様でした秀麗もまた平からスタートですけど、是非彼女らしく頑張ってもらいたいものです!!次回「日暮れて道遠し」・・・・って次回は5週開くですって!?折角王都、おいてけぼり3人組の活躍(?)が見られると思ったのに~(><)おバカそうな劉輝は置いといて・・・ってことで続きは9月中旬ですね。長っ!!ま、でも朔洵が見られるのならそれでいっか♪(←オイ)やっぱ心の潤いは大切ですからね~(^^) ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪[枚数限定][限定版]彩雲国物語 第13巻〈初回限定版〉/アニメーション[DVD] 【0803ウルトラA送料...彩雲国物語 第2シリーズ ED 「明日へ」 照屋実穂2007年6月発売コミック彩雲国物語(2)
2007/08/04
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いや~、今回何に一番驚いたかというと、やっぱり葉先生でしょ!!何、あの人も八仙のひとりなのか?!!(><)で、陽月くんとも知り合いのようで・・・。じゃぁ陽月くんももしや・・・とか考えてしまうんですけど、一体どうなっちゃってるんでしょうか?わかんないよぉ~~(><)意外な繋がりが多すぎてなぞが深まるばかりです~でもどうやらこれで影月くんの話はひと段落ついたようで(^^)終わりよければすべて良しですかねぇ。 影月くんがいなくなって倒れた香鈴。熱が高いので、これが下がらないとどうにもならないという葉先生。生きる気力を失った香鈴を救うことが出来るのは、もう誰もいないのだ・・・・。だがその時、窓の外で葉先生の目に映った小さな光。それは瞬く間に姿を変え、堂主さまが現れた。やさしく陽月くんの頭を撫でる堂主さま。ここは本当いいシーンでしたね(^^)何せやさしい堂主さまの姿が印象的でした。でも今度こそお別れのようです・・・「忘れないで。私も影月も君を愛してる」その心だけ置いていくと陽月を抱きしめようとする堂主さま。そしてその姿はやがて消えてしまうのだった--------。そこへ現れた葉先生・・・・でもそのお姿は!!何そのやんちゃ系のかっこいい姿は!!(>▽<)一瞬トキめいてしまったじゃかないかぁぁぁぁ!!でも彼は陽月くんに最後の機会を促したようです。あとひとつだけ、影月くんを救う方法を!! 香鈴を看病するのに疲れて眠ってしまった秀麗たち。だがそこへ現れた人影・・・。やさしく香鈴の名前を呼ぶその人物は・・・。なんと影月くんだった!!わぉ!!復活ですかっ(><)なんて簡単な!!(←オイ)どうやら陽月くんが新しい命をもう一度与えてくれ、彼は影月くんの中で深い眠りについたようです。いつかまた出てきてくれたらいいなぁ、なんて思いつつ。新しい命、ありがとうね、陽月くん♪「ずっと一緒にいてくれますか?」「二度といなくなったりしたら許しませんわ」涙ながらに抱き合う影月くんと香鈴。ふたりらしくていいシーンでした。でも秀麗たちと影月くんの再会シーンはすっ飛ばしですか!?めっちゃ簡単にみんな影月くんのこと受け入れてるよなぁ。ま、いいけどさ。手厚く堂主さまを葬り、ようやくこの邪仙教がらみの事件も解決です(^^)最後のおまけに、ふたりの愛を祝してって花を咲かせる龍蓮に笑いましたけどこの人って本当おちゃらけキャラよね。でもやっぱりこうでないと龍蓮じゃないし。前回までのまとも姿もすっかりなりをひそめ、今回からは心の友其の2の影月くんラブ~♪に磨きをかけたようです(^^)これからは香鈴の最大のライバルになりそうですね(^▽^)折角告白しようとした香鈴の邪魔をするだけでなく、影月くんを連れて行ったり。「負けませんわ!!」って燃える香鈴そんなこと何も気付かない影月くんと3人でなんだか和やかな日常が戻ってきましたよ。このふたりももう大丈夫そうですね(^^) さて、影月くんの件も片付き、病も収束を見せた。医師たちはそれでも自ら茶州に残り、今後も育成につとめるという。これでようやく秀麗たちが目指した学都の案も少しずつ実を結び出したようです。でも・・・秀麗たちのことをやっかむ者もでてくるわけで・・・州牧印を返上した秀麗たちの処分について朝議がもたらされた。だがこれに苦しい先手を打ったのは・・・他ならぬ劉輝だった!!劉輝にも苦しい選択だったろうね。でもこうするのが一番秀麗が矢面にさらされることはないだろうし、皆も納得するだろうしね。ただつらい宣告であることには変わりないし、誤解されるかもって不安もあったろうに。やっぱり王様って大変だ(><)だから自分をさらけ出そうと今回は宋太傅の元で剣術に汗を流し、珠翠の元へ桜の刺繍を習いにいったり・・・ってこれはご愛嬌でしたけど(あはは)劉輝、刺繍の上手いじゃん♪そして自ら出した結論は・・・・。秀麗と影月くんの茶州州牧解任。後任はもちろん櫂州牧。そして影月くんは櫂州牧の補佐。秀麗は・・・・官位剥奪。いわゆる平社員からやり直しってことらしい。わ~なんて重い処罰(><)しかもしばらく謹慎ですって。王都には戻れるけど、それもまた仕事がないってことだからねぇ。みんなの前では前向きな姿を見せてるけど、秀麗にとってはこれはかなり痛い処分。でも絶対次の道はあるはず!!頑張れ秀麗!! そして事後処理としては・・・・邪仙教の幹部ふたりが忽然と牢から姿を消し、今後の追跡は困難な状況に。とかげのしっぽ切りよろしく手がかりがついえてしまったようで・・・。さすがの静蘭もお手上げのようです。やっぱちょっと可哀相だったね、千夜は。 さて、次回は「浮き沈み七度」なぁんかまた龍蓮の独壇場って感じですけど・・・・。明るく振舞う秀麗の慰めになるように、と祈ります!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪TVアニメーション 「彩雲国物語」 DVD第12巻 「初回限定版」彩雲国物語 第2シリーズ ED 「明日へ」 照屋実穂2007年6月発売コミック彩雲国物語(2)
2007/07/28
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影月くうぅぅぅぅぅぅぅ~~~~ん!!(><)いずれくる瞬間だったのかもしれませんが、あまりにきれいな最期で・・・・。悲しいです(><)何が・・・って残された陽月くんがまた切ないです。そしてみんなも・・・・今回は半分影月くんで悲しみ、半分静蘭の活躍で萌えな回でございました(^^) ようやく千夜・・・華眞と対面する秀麗。それが自分の知る『千夜』と違ってほっとする反面、病をもって村人をかどわかした罪は重い。秀麗は自分の州牧地位を捨ててでも今回の事件終結にかけてたのね。州牧印はすでに悠舜に預けてきたというのだ。これで女が州牧になったから病が流行った・・・という図式は成り立たなくなる。「おとなしく捕まってください」という秀麗に対し「姫さんかっこいい~!!」って茶化す燕青。こんなときでも笑いを取るのね、この人わぁぁぁ!!(><)でも秀麗サイドと華眞の押し問答な感じになってしまったこの会話。(それにしても遊佐さんのイっちゃってる演技は素晴らしい!!こういう役やらせたらピカイチさんですなぁ♪)だが華眞の狙いは円陣へ秀麗を引き込むこと。これに入るとどうなるのか?すっごいドキドキしながら見てましたよ。「ふざけたこといわないで下さい!!」そこへ聞こえた厳しい声。龍蓮と香鈴に両脇を抱えられ、影月くん登場です!!・・・・弱った姿が萌えなのは内緒の方向で(あはは)影月くんにとって許せないのは、華眞が堂主さまの身体を使って人の命を奪うことをしている行為。それを責められ、華眞は村人の命と引き換えに秀麗に一緒についてくることを条件に出すが・・・。これは前回静蘭が手回しをして村人はすべて運び出すことに成功しているのだから通用しない。そして運び出された病人はすでに葉先生と医師たちの手で手術が施されていた。駆けつけた若い医師たちの姿。すっかりみんな自信をつけて、頼もしくなったじゃないですか!!葉先生も嬉しそうでしたね~♪ そして・・・・秀麗の最後の切り札は・・・。合図と共に側近のものたちが一斉にフードを脱いだ!!そこにいたのは・・・静蘭!!きゃぁぁぁぁぁあ!!めっちゃかっこえぇぇ!!(>▽<)今回の静蘭も作画が美しくて、目の保養でございました(^^)でもかかずさんもおっしゃってましたけど、絶対「俺の出番はまだか!!?」ってフードで顔を隠して待ち続けてたんですよ、この人(あはは)可愛いなぁ♪でも何に笑ったかというと、やっぱり秀麗と静蘭のやりとりでしょう!!「戦わなければそれにこしたことはない。でしょ?お嬢様。どうですか」(←褒めて褒めて~!オーラ爆裂静蘭♪)「最高よ、静蘭!!文句なしにかっこいいわ♪」「ありがとうございます♪」って頬を赤らめてにっこり笑顔の静蘭!!何度見ても笑ってしまうんですけど、お嬢様に久しぶりに褒められてめ~~~~っちゃ嬉しそう♪「うわっ!!誰だよあいつ!!」って燕青ナイス突っ込み!!(あはは)「絶対に許さない!!」そう言って一歩を踏み出した秀麗。だがついに魔法陣に足を踏み入れてしまった!!「勝った!!」勝利を確信する華眞。秀麗の身体と精神が分裂を始める!!だがその時、円陣の一部を消して術を解いたのは・・・・なんとリオウくん!!意外な伏兵でございましたしかもリオウくんと華眞っていわゆる幼馴染みってこと?だがリオウの手には華眞の首が!!(これイマイチわかりにくかったよ。N○Kだってのは分かるけど、もちっとロングで見せるとか出来たのでは?って思ったなぁ)帰る身体をなくさせたのは・・・・なんと側近たち。そう、華眞もまた捨て駒にすぎない存在だったのだ。ただ彼は母に愛されたかっただけ。母に褒められたい一心で今回の計画を率先してやったというのだ。だが計画は・・・自分が死んだことで終わった。それを認め、リオウに「じゃあな」と言い残し、華眞も消えてしまうのだった--------。彼もまた悲しい境遇だったというわけですね。なんだか可哀相でしたけど、もうちょっとここのシーンは余韻が欲しかったですね今までやってきたことに対してちょっとあっけなく逝ってしまいすぎだったなぁと思いました。それにしてもリオウくんってどんな存在なんでしょ?璃桜に今回のことを報告するリオウ。だがリオウは華眞と違って、秀麗のニ胡を聞き、やさしい指を知り、嘘のない笑顔を知った。これからリオウくんが秀麗とどうかかわってくるのか、楽しみです♪ そして・・・・影月くんの最後の時が訪れる。堂主の元へ連れて行ってもらい、その髪をやさしくなでる影月くん。「しあわせでしたか?」思い出す堂主さまとの出会い。そして倒れる影月くん。みなの自分の名を呼ぶ声が聞こえる・・・・。でも影月くんは笑顔で「僕はしあわせでした」って。そして命を与えてくれた陽月に感謝する影月くん。「いつか君が疲れて眠りたくなったら、僕と堂主さまが迎えに行ってあげるから。僕はしあわせだったよ陽月」影月くぅぅぅぅぅん!!悲しすぎる~~~(><)涙涙だよ~~そして聞こえる香鈴の泣きながら影月の名を呼ぶ声。「どうか泣かないで・・・貴方には笑っていて欲しいから」影月くんの手のひらから零れ落ちる金の砂。だが香鈴はまだ伝えていないのだ、大切な言葉を!!そして・・・・目覚めた影月くん。だがそれは陽月だったのだ!!「影月は死んだ」そう言って走り去る陽月。「くそったれ!!」泣きそうな陽月の声が印象的な最後でした。最後は思いっきり涙の回で・・・次回どうなっちゃうのか?影月くんに望みはあるのか?影月くんカムバ~~ック!!(><)「風前のともし火」祈るような気持ちで待ちたいと思います!!************************昨日DVDの連動特典の収納BOXが届きました(^^)カイリ先生の麗しいイラストを堪能したい方はこちらからどうぞ~♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪TVアニメーション 「彩雲国物語」 DVD第12巻 「初回限定版」明日(あす)へ2007年6月発売コミック彩雲国物語(2)
2007/07/21
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家に帰ったら、そこそこな大きさのダンボールが届いていたので、何が届いたのかしらと思ってしまいましたよ。通販した覚えもないし・・・っと思って開けたら、「彩雲国物語DVD」連動プレゼントの7巻収納BOXでございました(^^)あ、あとポストカードが10枚と!!イラストはカイリ先生書下ろしということでしたので、折角なのでみなさまにもステキなイラストを見ていただきたいと思い激写しました(^^)ちなみにこれが正面の絵。携帯の壁紙にするために大きめに撮りました(^^) 兄弟麗しすぎる~~~~っ!!(>▽<)で、全体像がこんな感じ。 両サイドに秀麗のひとり姿と、兄弟の図です♪あ、ちなみにポストカードはこちらの絵それぞれ1枚づつと、DVDのジャケットイラストが7枚です。結構大判サイズのカードだったので、こちらは目の保養になりましたよ♪当然コレクションですので、保存しますけどね(あはは)はぁ、これでようやく散乱して色んなところにおいてある彩雲国のDVDを一箇所にまとめて保存できそうです(><)DVDも気付けばもう12巻。いよいよ最後の巻が8月には出ます。って言ってもすぐ9月から第二シリーズのDVDが出るんだよなぁ・・・こちらは今買い続けるかどうかめっちゃ迷ってます(><)だってやっぱり高いんですよ。それに8月から「地球へ・・・」のDVDを買うことにしたので・・・。あぁ散財(><)でもいいんだ萌えのためだし!!でもちょっと考えよう。ってことで今日はようやく絵描きが出来るかな?ま、「山田太郎ものがたり」のレビュー上げてからですけど。明日は何かと祭りになりそうな感じです~♪あぁ、結局絵書きに1週間かかってるし・・・・。やっぱ連休あったし、仕事忙しくて疲れてたみたいです。今週はやたら眠かった(><)明日は頑張ります!!出来たら「地球へ」の感想でイラストもUPできたらいいなぁ・・・って希望的観測を述べてみる。何せどんな感じにするのかまったく決めてないので(←オイ)
2007/07/20
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えっと、今回はさり気に朔洵祭りやったんとちゃうか?って思わずにはいられない回でございました(^▽^)絵もやっぱり朔洵には気合入ってましたしね。でも惜しむのはやはり「しゃべってくれ!!」ですわ(あはは)これはみんな思っただろうなぁ(^^)きっと画面に向って思念を飛ばしていたはず!!子安朔洵声出して~~って(あはは) さて、いよいよ秀麗と邪仙教の本当の戦いの始まりです!!囚われた村人は、密かに静蘭が運びだすことになりました。その最中、崖下を燕青と一緒に馬で駆け抜ける秀麗を見てやさしい目をして微笑む静蘭の姿が印象的でした(^^)うん、今回の静蘭は美人さんだ~♪ そして前回最後に再会した香鈴は・・・。「おまぬけにも、おつかまりになって」って相変わらずツンデレなこと言ってますけど、その態度がどれだけ心配したか、どれだけ影月くんを愛しているか、示しています(^^)可愛いなぁ、香鈴ってば。怒るとか口では言いながら影月くんを抱きしめたりしてるし(^^)なんとも微笑ましい光景ですよ。でも香鈴としては一刻も早く影月くんを助けたいばかり。だが明日になれば、秀麗の計画で全てが上手くいくはずなのだ。そばを離れないという香鈴にはじめて大きな声を出す影月くん。「戻れ!!」なんか影月くんがたくましく見えました(^^)「死を選ぼうとする人は嫌いです」って絶対生きることを優先にした物言い。香鈴もその言葉にはっとさせられ、「生きる約束」を交わす。そして泣かない代わりに・・・・キスを送る香鈴。可愛いなぁ♪そして明日への希望を持って影月の元を去るのだった。 その頃、龍蓮は単身影月くんを助けに向う。後を追ったリオウくん。彼って石榮村の村の子じゃないらしい。そして「やることやったら出て行く」と言っていたそうな。で、やることって何?何やったの?龍蓮は以前影月くんにお酒を飲ませたことを酷く後悔しており、彼なりに影月くんを助けようと必死に策を考えてきたようです。でも彼のモットーは『いつでもどこでも正々堂々』真正面から堂々の入場です!!(あはは) そして・・・意識が朦朧とする影月くん。目の前に朔洵の幻影を見て、文句垂れてます(^^)朔洵美しすぎぃぃぃ~~!!(>▽<)でも影月くんは朔洵に怒ってます(^^;)それは「あなたが自殺を選んだからです!!」もちろん彼のやってきたことは酷いことばかり。その中でも影月くんにとっては、それは生きたくても生きられなかった人が多いこの世界で、自ら死を選んだから。「僕は生きたかった!!もっと生きたかった!!」みんなと一緒に生きていたいと願う影月くん。そして好きな子を泣かせるのは最低ですとも(^^)←ま、これは影月くんにも該当することだけどね影月くんの頭を撫でる朔洵(←萌え)それでも最後に朔洵とゆっくりお茶を呑みたいというやさしい影月くん。だが彼の意識はここで途絶えてしまうのだった・・・・。 そして次に目を覚ましたとき、目の前には龍蓮の姿が!!開口一番やっぱり「どうしたんです?そんな普通の格好で」っていう影月くんに拍手!!やっぱりみんな逆に不思議に思うよね(^▽^)だって変だもん♪(←オイ)でもこれは龍蓮なりの影月くんに対する贖罪なのかな?酒のこと気にして「友失格だ・・・」ってめっちゃ凹んでるし(><)おう、龍蓮らしくないぞ~!!どうした元気だせっ!!影月くんはそれでもあえて笑って「友その2」でいいって(^^)いいふたりですよ♪そして最後まで一緒にいようと、肩を貸す龍蓮。最終決戦の舞台へ!!だがそこへ現れる香鈴。一瞬逃げるそぶりを見せますが、結局「一緒に行きましょう」って香鈴に手を差し出す影月くん。で、香鈴も負けずに涙を拭いて「一緒に行ってさしあげますわ」もう本当このふたりは可愛いなぁ♪「では心の友2と、心の友とその友よ」って仕切りなおした龍蓮と3人で、いざ最後の戦いへ!! そして秀麗と燕青は『千夜』と対面する。もちろん秀麗には面識のない顔。「ようこそ紅州牧」さぁ、いよいよ最後の戦いが!!どうなっちゃうのかこの結末それにしても「千夜」の身体って、ちゃんと別にあったんだ。秀麗を儀式の台に乗せたらどうなっちゃうんだろう・・・色んな不安を残して次回!!「一寸の光陰」何か光が差し込みそうですね!!これは楽しみかも~~(>▽<)頼むよ!!みんな!!←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪TVアニメーション 「彩雲国物語」 DVD第12巻 「初回限定版」明日(あす)へ2007年6月発売コミック彩雲国物語(2)
2007/07/14
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由羅カイリさんの漫画版「彩雲国物語」です♪ようやく2巻が出た!!ということで、早速購入しましたよ♪2007年6月発売コミック彩雲国物語(2)今回は劉輝がダメ王を演じていたことを知った秀麗が後宮を辞そうとするのですが、茶太保の陰謀に巻き込まれて、誘拐されてしまうのだった。助けに向う劉輝。そして茶太保の元へ向ったのは静蘭。実は彼こそが劉輝の兄、清苑公子だったのだ!!彼を王座にと望む茶太保。だが静蘭にとってはもはや清苑公子の名前は捨てた過去なのだ。結果的に、静蘭を救ったのは黒狼である邵可だった。そして毒を盛られた秀麗を救うため、劉輝は解毒薬を受け取る変わりに、立派な王になるという取引を霄太師と交わすのだった。そして秀麗はお役ゴメンで後宮を去るのだった・・・・。で、丁度原作文庫の1冊目が終わりだったんですね。続きちゃんと描いてくれてるよね?あまりにキレイに終わってるからちょっと心配しちゃったよ(><)漫画になって、何が一番嬉しかったかっていうと、やっぱり絵ですね(^^)カイリ先生の描かれる美しい線がまたすっごいツボな作品ですし、何よりキャラの表情がすっごい豊かなのがアニメとの違いですね。秀麗の服も、そして髪型も色んなヴァリエーションで目の保養ですし、やっぱりいいなぁと♪それに、やっぱりアニメでははしょられていたシーンとかがちゃんと描かれてるから、物語が分かりやすい。より理解できたというべきかな。その点ではやはり漫画はいいですね~♪そしてやはり黒静蘭にときめく私(あはは)兄弟の再会シーンで、劉輝を諭す静蘭とかめっちゃツボでした(^^)歳の話で、楸瑛より年上に見えないと洩らした劉輝に「心外ですね。彼より精神的にずっと大人だと思いますが・・・?」ってすごんだ静蘭!!あはは!!これが一番ツボでした~♪やっぱ黒はいいなぁ(^▽^)でもひとつだけ残念だったのは、第7話の扉絵。劉輝と静蘭の兄弟の横顔絵だったんですが、これがカラーで見たかった!!(><)憂いの表情のふたりがめっちゃ好みでした~~~!!はうぅ。何かで再利用されないかしら?すっごい好みの絵なのに~~(><)もったいないなぁ・・・。やっぱりカイリ先生の絵はいいなぁと感じた漫画版「彩雲国物語」でございました(^^)
2007/07/09
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劉輝の前に現れた縹 璃桜。「お茶でも」って誘う劉輝の言葉の裏に隠された真実は何なんだろう?でも莫邪と干將って縹家が鍛えて奉納したものだったんだ。それにはびっくり鳴ってるっていうのがまた何に共鳴してのものなのかとか、謎がいっぱいです(><)そして縹 璃桜。一族の存続のために必要なあるもの。彼が茶州でどうしても手にいれたいものとは何か?そして秀麗に近づいた目的は?何も答えない璃桜。そして劉輝の「やっぱりお茶はダメか?」という誘いにも、妖しく笑みを浮べ「それでは、気が向いたら」ですって(^^)んもう、含みありすぎよっ!!W関めっ!!(><)(←関係ないって)仮面の人と銀髪の人の時もそうだったけど、ふたりの会話って何か裏があるよねぇ(あはは) そして囚われの影月くん。今回もぎりぎりの線で頑張ってます!!相変わらず謎な子供の「千夜」お母さんに必要とされてる陽月くんを妬んでるようですね。でも影月くんにすれば、病を知っていながら命を軽く扱うこの子供の存在は許せない。しかも堂主さまの顔で、声で・・・。でも精神的にかなりやばそうですね。「呼べ!!」それでも陽月くんが自分を救おうと必死に説得するも、影月くんは自分の生をまっとうすることもありますし、表に陽月くんが出ることは棄権だということもあり、断固拒否。影月くんも、堂主さまも、自分と会えてよかったと笑って言うのだ。ちゃんと陽月くんをひとりの存在として認めて、受け入れてくれた。でもふたりに出会わなければよかったという陽月。陽月くんもようやく『失う怖さ』というものを知ったようですね。でもふたりに出会えたからこそ知った喜びもたくさんあるはず。だから影月くんを助けたいって思うのだろうしね。誰かなんとかしてくれよ!!(><) そして・・・ようやく燕青と合流した静蘭。ひとあしお先に石榮村にてこれからの作戦の打ち合わせ(?)いえいえ。一方的に静蘭が押し付けたという感じでしたが(あはは)復興準備を整えた静蘭。でもまだ秀麗とは合流しないようで・・・・。我慢我慢ですね(^^)それを褒めた燕青。「うるさい」って静蘭に即答されちゃった(^▽^)ヤタ!!今回は久しぶりに黒静蘭が堪能できましたよ♪やっぱり静蘭は燕青と話してるときが一番面白いよね(^^)そして今回は秀麗の言葉のご褒美までもらっちゃった♪静蘭が後ろにいるから完璧な布陣がたてられる。大切だから怪我して欲しくないって。「めちゃめちゃ信頼されて、愛されてるじゃん」って燕青のからかいにも、静蘭、余裕で「当然だ」きゃぁぁぁぁ~~~♪もうねぇ、こういうやりとりがたまりませんわ(^▽^)秀麗の気遣いに、嬉しそうに微笑む静蘭にもハァハァ(←ヤバイ人)でも今回も秀麗との再会は先延ばし。静蘭にはまだすべきことがあるようで、返してもらった干將を燕青に突っ返して、「意味は分かるな。とっとと行け!!」だって。燕青も可哀相に・・・でも楽しそうでもあるか(^^)やっぱり静蘭はこうでなくちゃね♪そばにいるだけが守ることではない。「でも・・・・」に続く静蘭の言葉が気になります(><) そして秀麗は・・・邪仙教に乗り込むための作戦会議をしていた。そこで、おそらく合流できなかった香鈴は囚われているだろうと推測する秀麗。彼女も助ける・・・・のではなく、香鈴に救ってもらう形を取る秀麗。自分が香鈴だったらこう動く。そう予測しての作戦です。そして今回この地域の洞窟を良く知るシュウランが伝令役に任命された。だが、そこへ現れる人影・・・・。なんとそれは『普通の格好』をした龍蓮だったのだ!!ごめん。最初あんまり普通すぎて分からなかったよ(あはは)秀麗もさらっと「普通の格好して」なんて言ってたしね(^^)大根とか、ネギ、ターバンとかどうしたんだろ・・・・そっちのが気になるよ(あはは)何を必死になって秀麗に伝えに来たのだろう?影月くんの何が分かったのか・・・。次回龍蓮のことが気になりますね。 そして香鈴は・・・。秀麗の読み通りに、内部で自分のできることをして、色んなことを探って、考えていた。そこに現れたシュウラン。秀麗からの伝達に喜ぶ香鈴。そして・・・・影月くんとの再会!!一瞬幻だと思う影月くん。「幻でもいいから笑ってくれないかな?」そう考えるのが影月くんらしいなぁと思いました(^^)でも目の前の香鈴は現実で・・・。ようやく触れ合うことが出来たね。よかったね影月くん、香鈴。でも本当の戦いはこれからなんだ。次回「虎穴に入る」いよいよ邪仙教との戦いです!!どうなるのか、楽しみです~♪ ****************************さて、今回はついでに昨日買ったDVD12巻の特典についても記載しようかなぁと。←今回はジャケ萌えでした~♪いつもどんなだったか気まぐれに書いてますので、興味ある方はフリーページでご覧下さいませ。でもそろそろ記事も整理しなきゃだな(><)今回のキャラは楸瑛雪乃先生のイメージだと、楸瑛は『雅』だそうです。武人ながら、華やかな遊びにも精通しているから。ライバルは自分という話が興味深かったですね。そしてやっぱり引っ張る「藁人形話」(あはは)楸瑛からのメッセージでは、今回静蘭から棺桶が贈られてきたそうな。で、もちろん相手が静蘭だから、とそれを開けたところ・・・中には秀麗仕様の等身大藁人形が!!(あはは)(簡単に説明すると、寂しさを紛らわせるため劉輝が作らせた秀麗等身大藁人形が何者かに盗まれ、(もちろんそれは黎深さま♪)それを奪い返したのが静蘭。で、自分で持ってるのは危険だというとこで(←オイ)どうやら楸瑛に渡したようですね)それから楸瑛は黎深さまの刺客に闇討ちされたりする羽目になっているというのだ。で、すぐに邵可さまのお祓・・・届けたそうな(あはは)最後のひとことが「静蘭は本っ当に人でなしだな・・・」って(^^)もう大爆笑して読ませてもらいましたよ。それに龍蓮の配役も「変な声の人がいいか?」って真面目に聞かれたっていううら話が!!・・・・よかった木内さんで(あはは)この指南冊子結構面白いので、毎回楽しみにしてます(^^)やっぱり黒幕は静蘭なのか?!こりゃ最後まで「藁人形ネタ」が続きそうですね。次回は誰なんだろ??燕青あたりかしら?楽しみにしてよ~っと♪・・・・でもDVD、買ってるだけで見てないんだなぁ・・・(←オイ)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪TVアニメーション 「彩雲国物語」 DVD第12巻 「初回限定版」明日(あす)へ2007年6月発売コミック彩雲国物語(2)
2007/07/07
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なんだか最近の彩雲国は話が重いんですけど、すっごい重要な内容で、ついうっかりすると涙してる自分がいてます。今回もやっぱりそうで・・・上手いなぁと思いました。いよいよ患者さんと対面することになった葉先生はじめとする医師団。だが現実は想像していたよりはるかに悲惨な状況で、一刻の猶予もない状態だった。その光景に怖気づく若い医師たち。ただひとり、葉先生だけが「でくのぼうは要らん!!」ってひとりで作業に取り掛かった。その言葉でようやく動き出す一行。針麻酔の準備も、沢山の医療器具もシーツもお湯も・・・準備は整った。そしていよいよ始まる手術。患者にまず声をかけた葉先生。「よく頑張ったな」その言葉にまず救われ、彼女は涙を流すのだった。こういうときって、こんな風に言ってもらえたら安心するよね。『大丈夫』その言葉がもたらす安心感。そして葉先生の笑顔。(←目がやさしいのね)助かるっていう希望が患者さんを生かすんだよね。でも軟弱な若い医師たち。手術が始まって、血を見て倒れる者、気分を悪くするのもが続出。隣で縫合の手伝いをするために待機してたおばちゃんたちの方がやっぱり強かった!!(あはは)前回からおばちゃんたち頑張ってますね~♪葉先生から事前指導されていた通り、ちょちょいのちょいと縫合してみせるのだった。こういうとき、相手が人と思っちゃダメなのよね(^^)そういう切り替えが出来るのが女性なんだと思うわ。今出来ることを出来る場所で。秀麗たちも休む暇もなく動き回って不足しているものを補充しています。手術は上手くいった。運ばれる患者の顔にはほっと安堵の笑みが・・・。だがひとつだけ、医療器具、特にメスがこれだけの数の患者の手術には対応できないというのだ。凛さんとしてはこれをなんとかしたい。そして報告を受け、錆びにくく、強い医療器具が作れるというクロム鉱石の原石かもしれないそれをすぐに取り寄せるのだった。だがその時、予期せぬ事態が!!最初の手術で倒れた医師。自分は患者を殺してしまうかもしれない、自信がないと逃走しようとしたのだ必死に引き止めるほかの医師たち。だがみんな自信なんてないのだ。だがそこへ病気の娘を抱いた母親が。ここにくれば医者がたくさんいて、この子を救ってくれるかもしれないという話を聞いて駆けつけたというのだ。そして続々と運ばれてくる患者。彼らはまさに藁にもすがる思いで救いを求めてここまでやってきたのだ!!それを見た医師、自分が何故医者になったのかを思い出した。自然に出てくる言葉。「もう大丈夫ですよ」そう医者にいわれて涙を流して感謝する母親。今まで誰もそんなこと言ってくれなかったから・・・・。自分は誰かを助けるために医者になったのだから、逃げてたって誰も救えやしない!!そう気付いた若い医師たち、ようやく心構えができたようです(^^)ここのシーンでまたちょっとうるってきてしまいましたちゃんと納得できる展開で、流れを作ってくれてるからのせられてしまうんですよ。医者ってやっぱりすごい仕事ですね。色々現代の医者と比べて思うこともありますが、それでもやはり命に携わる仕事っていうのは誰でも出来ない職務なんだと思います。葉先生に習って自主的に手術を始める医師たち。3日間に及ぶ病巣との戦い。救えた命と救えなかった命・・・・。それでも今出来ることを精一杯したそれぞれ。救えた命があったことが奇跡なのだから!!秀麗は鎮魂のニ胡を弾いて死者を弔った。膝元には疲れて眠ったシュウラン。そして秀麗が次にやるべきことは・・・・石榮村へ向うこと。邪仙教との決着です。同行は葉先生と燕青、シュウラン、リオウ。そこへぎりぎり間に合った新しいクロム鉱石で作った医療器具。流石です凛さん!!そして静蘭と悠舜もまた復興の準備を整えたので、いよいよ秀麗たちの元へ!!静蘭今回はすっかり燕青に信頼を置いてますね。でも本当だ、戦地に送り出したのは女性ばっかで、ふたりは残されてしまった形ですね(^^)「ついでならいいでしょう」燕青をとことん「ついで」扱いの黒静蘭が好きっ!!(>▽<)ま、これから参戦して活躍してくれたらいいよ、静蘭♪待ってるからね~~(^▽^)そしてず~~~っと気になり続けている影月くんはというと。ようやく堂主さまの謎が判明しました。『千夜』は堂主さまの屍に乗り移ったっていう子供(?)なのねはしゃいだ感じの演技が上手いなぁ遊佐さん♪(あはは)いっちゃてる子供の役なんて、あの誠実そうな堂主さまからは想像できなかったわ。彼の力は陽月と同じなのか。だから陽月を捉えようとしてるのか?でもじゃぁなんで秀麗を呼び寄せる必要があるのかしら?それに気になるのはこの一族。女の当主っていうのが通例で、これは春姫や英姫ばあちゃんに通じるものがある。そして香鈴はやはり囚われてしまったようです。このふたりの再会はいつなんだろう?ちょっと狂気じみたこの千夜の動きも気になります(><)その頃王都では・・・・。仙洞宮の前で莫邪を持った劉輝の前に現れた男が・・・・・。縹 璃桜。さぁ、これから何が起こるのか?このふたりの対面が何をもたらすのか・・・・。次回も目が離せません(><)「急いては事を仕損じる」秀麗はいよいよ千夜と会うのか?合流した静蘭、今度は活躍してね♪そして囚われの影月くんは・・・・。気になることばっかです~~!! 『彩雲国物語の世界II』のイベントの概要はこちらからどうぞ~♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪新譜☆●ラジオCD 彩雲国物語~双剣の舞~ 第一巻●TVアニメーション 「彩雲国物語」 DVD第12巻 【初回限定版】明日(あす)へ2007年6月発売コミック彩雲国物語(2)
2007/06/30
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今回は何故か泣けた(><)どうも最近涙もろいですやっぱり最後に強いのは子供を生んだ母親。女性が強いなぁと改めて感じた彩雲国でございました(^^)でも今回はちょっと時間軸が前後してしまってて最初はどうなってたっけ?状態でしたね。何故前回この話が出来なかったんだろう??疑問な構成でした石榮村を出たシュウランたち。彼女たちにはおにぎりが差し入れられたりと、一応隔離されているものの、虎林郡での対応はいいみたいでほっとしました。そんなあったかい話の裏で・・・・。先週最後に気になるところで終わった矢の雨の話。くぐりぬけたはいいけど、ちょっと燕青かっこよすぎですからっ!!(>▽<)棍を振り回してばっさばっさと矢を叩き折ったりする姿、めっちゃかっこいいやん♪やっぱり第二部に入って一番男っぷりをあげたのは、間違いなく燕青だよね。丙太守も出てきてようやく収まった攻撃の手。太守は涙を浮べ、秀麗によく来てくださったと頭を垂れるのだった。だがそれで納得しないのは虎林郡の民。彼らはやっぱり秀麗がこの病の元凶だと思ってるから、絶対に城の中に入れたくないのね。その気持ちもよく分かる。だって彼らも家族を守ろうって気持ちからきてるわけだから、仕方ないとは思うのよね。でも正直なところ、ここらへんは燕青、みんな蹴散らしておしまい!!って思ってしまったわ(あはは)強行突破してくれればいいのに~~!!ってちょっと固唾を呑んで見てしまいましたよ(^^;)病を全部秀麗のせいにすることで保身を図ってる気がする虎林郡の民。本当これぞ邪仙教の思うツボってやつですよね。だが秀麗はきっぱりと「私はまだ死ねません」まだ何もしていないから。やれることをするまでは死ぬわけにはいかないと宣言する秀麗。秀麗がこの病の原因だという証拠は何もない。ただ邪仙教がそう言ってるから、それを信じて民は惑わされているだけなのだ。彼らの言い分だと、『疑わしきは罰せよ』という話になる。秀麗が虎林郡に入ったことでもしこの病が広がるというのなら・・・。ではもしこの病が自分の家族にうつったなら、自分たちはその人たちを殺せるのかと訊ねる燕青。秀麗や影月くんが何を助けにきたのか?それは病だけではない。「お前ら全部、未来まで丸ごとだぜ」そう、秀麗たちは『助けに』来たのだ。その言葉に戦意を消失する人々。だがここでも邪魔をする丙太守に降格された男。お前邪魔だよ!!「騙されるな」ってお前が騙すなよ!!うがぁ!!その大人たちのやりとりをずっとみていたシュウラン。折角助けにきてくれた秀麗を殺すだとか、争いごとはもういやだと。「やめて!!もう誰かが死ぬのは見たくない!!」その言葉に一番はっとさせられたのは秀麗。そう、シュウランの姿は8年前の自分と同じなのだ。何も出来ないまま沢山の人が次々と死んでいくのを見ることしか出来なかった幼い自分。でも今は助ける力も、そしてその手段もここにあるのだ!!「もう大丈夫よ」そう言ってシュウランを抱きしめる秀麗。これで秀麗自身も救われたんだろうね。このシーンがまた感動的だったなぁ。すごいよかった(^^)「どけよ!!そこをどけっていってんだろ!!」ついに声を上げ、門を開けるように促す燕青。やっぱかっこいいわぁ♪そこへ現れたのは虎林郡の女性たち。なんと彼女たちは、葉医師の手紙の指示で、すでに手術の手伝いをする準備を整えていたというのだ!!すごい!!それを丙太守なんだろうね、一軒一軒頭を下げて彼女たちに手伝いをお願いに回ったとか。なんていい人だ!!もし自分たちの家族が病に倒れたら・・・・きっと藁にもすがる思いで助けようとするだろう。しかもそのためにシュウランのような小さな子供がここへやってきたというのだから。男たちを怒鳴りつけ、争いをやめるように言う女性。「おばちゃん、ちょ~かっこいい!!」って燕青の言葉に賛同!!拍手ものだったわ!!まさに「知らぬは亭主ばかりなり」でしたね(^^)シュウランにおにぎりを差し入れしていたのもこの女性たち。リオウに習った文字で一生懸命お礼の手紙を書いたことも彼女たちの心を動かしたようですね。抱きしめられたことで、ようやく緊張の糸が切れて泣き出すシュウラン。なんか可愛かった♪(^^)そしてそれを見て「泣き虫だな」っていうリオウ。いよいよ秀麗と対面です。何が起こるか、これから!!ようやく虎林城の中に入ることができ、治療が出来そうな秀麗たち。まずは第一関門突破といったところでしょうか。ようやくですね~(^^)でも何故か涙が出そうになった今回。人のあったかさ、みたいなものを感じさせられた回だったと思います。やっぱり母強い!!子供を生むという、命を誕生させることが出来る女性ならではの発言と行動だったなぁと思いました(^^)さて、2週にわたって登場の関智さん。今回も面白い話を聞かせてくれました(^^)静蘭のことは大好きで、もしかしたらラブですかねぇとか(うきゃ!!)関智さん自身が秀麗のような女性がタイプだとか。何より笑ったのが、アフレコ現場で、第一期の時は法子ちゃんの隣は絶対関智さんだったらしいのですが、二期に入ってからは違う方が座ってしまわれるとか(笑)で、関智さんの両サイドには楸瑛(もりもり)と絳攸(ひーちゃん)が座るとな(あはは)これじゃぁ今の本編そのまんまの構図じゃんね!!面白~~っ!!(^▽^)やっぱり現場はここまで長くなると色々ありますよね。でもみなさん仲がよろしいみたいで、それはすっごいいいですね♪さて、そんなこんなで、次回はまたゲストトークスペシャルですって(><)見逃した方にはいいのでしょうが、もう正直なところ、とっとと話しを進めてくれやといわずには言われません。だって今回も結局影月くんサイドの話はまったくなかったわけですし・・・もやもやが多すぎるのだから!!しかも今度は、やっと治療までこぎつけたというのに、手術が怖いだって!!?オイオイ、頼むよ若い医師たちよ!!お前たち勉強してきたんだろう?ここで怖気づかれても困っちゃうから!!(><)ってことで今年も公開イベントがあるようで(^^)えっとイチコさんあたり頼みますね(←オイ)私はおとなしく放送を待ちますわ。(←人任せ)『彩雲国物語の世界II』のイベントの概要はこちらからどうぞ~♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪新譜☆●ラジオCD 彩雲国物語~双剣の舞~ 第一巻● 明日へ / 照屋実穂TVアニメーション 「彩雲国物語」 DVD第12巻 【初回限定版】
2007/06/16
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ようやく封を開けました(←オイ)や~、最近買って満足することが多くてさ(あはは)しかも彩雲国ってレビュー書いてるから気合入れて見てますし(←って言っても私は初見だけで感想書いてる口なので、彩雲国に関しては結構台詞とかいい加減だったりするんですよね)なのでDVDとか見直すと「へぇ」ってことがあったりします(←マテ)さて、今回は10巻と11巻の紹介を(^^) 彩雲国物語 第10巻〈初回限定版〉(DVD) ◆20%OFF!10巻は絳攸の指南冊子とファスナーアクセサリー。ちょっと見難いかもですが、中央に乗せてるちちゃいやつがそうです。見開きページのイラストがステキでしょ(^▽^)何がってここに楸瑛が一緒にいるってことがいいですよね~♪うふふ♪指南冊子では、あとは設定資料と、雪乃先生からのメッセージ。絳攸のイメージは「迷」(あはは)だそうです。何が面白いって毎回キャラクターがメッセージを書いてるんですけど、これが結構ぷぷって笑ってしまえる内容なんですよね。ちなみに今回は黎深さまが秀麗サイズの藁人形を愛でてる危ない姿を見たという話。しかもそれを着飾らせて大事にしてるとか・・・・そして劉輝の部屋から秀麗の藁人形が消えたと・・・・(はわわ!!)・・・・えっと、どうやらDVDの特典裏話は『藁人形』シリーズでいくみたいですね(^^)TVアニメーション 「彩雲国物語」 DVD第11巻 【初回限定版】はい!!そしてジャケット萌え~~~な11巻です(^^)内容も丁度朔洵の祭りな回が続いていた31話から33話ですから。茶家当主選定式の回ですよ。今回の指南冊子は私が一番お気に入りキャラ、静蘭です♪待ってたよ~~(>▽<)静蘭!!写真では載せてませんが、書下ろしのカイリ先生の静蘭もすっごいかっこいいし、目の保養っす♪雪乃先生の静蘭のイメージは「冷」何事にも冷静とか、冷淡な彼だからこそ、「熱」くなる相手は特別なのだというお話。そして何より笑ったのはやっぱり静蘭からのメッセージ!!アニメはいかがでしたか?から始まり、茶朔洵?誰のことですっていう黒静蘭が好き!!(>▽<)よほど影の薄い人だったのでしょうね(超笑顔)ぎゃはは!!めっちゃ面白いわ静蘭!!藁人形を盗まれて落ち込む劉輝を見た静蘭がその藁人形を黎深から取り戻したというくだりでまた大笑いでしたね。この指南冊子はシリーズ面白い話が読めそうで、今後も楽しみです♪さ、本編見ようっと(^▽^)
2007/06/14
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今回何に一番驚いたかというと、そりゃ関智さんの絵の上手さでしょう!!(あはは)これにはびっくりでしたね。あの人あんな特技があったんだ。しかもカラーでコピック?使ってちゃんと色塗りまで!!お見事劉輝でした♪(^▽^)しかも何かとカメラ目線で「ナイスガイ」ってきら~~んとばかりにキメポーズで劉輝のこと言うもんだから、爆笑でした。やっぱ関さんってお茶目な人だ(>▽<)・・・・え~、本編には一度も登場ありませんでしたが(あはは)でもインパクトは一番だったね♪さて、今回も話は進んだのか微妙なところですが・・・・とりあえず最初にテンションあがったのは言うまでもありません!!「逢引のお誘いですか?」って楸瑛~~(><)静蘭は軽く流しましたが、これはききずてならない台詞ですよ!!楸瑛美味しいなぁ♪でも今回これしか登場ないから・・・(><)静蘭は強い意志を込めて楸瑛に干將を手渡した。燕青に自分の思いを込めていることはこれで伝わるはず。でもちゃんと燕青が「げっ!!」って言って、この剣をぞんざいに扱うだろうことも予測済み。さすが静蘭、ちゃんと燕青の正確見抜いてるわ~♪燕青が本当に同じことやったのには思わず笑いでしたよ(^^)でもその心はちゃんと受け取ってもらえたようです。もしもの時は・・・・静蘭は替え玉を使ってでも逃げてしまうから。(←ちゃんと逃げてる静蘭の姿には笑ろたわ)たとえ静蘭や邵可さまはじめ、皆から憎まれることになっても、その宿命を背負うという燕青。それは秀麗がちゃんと優先することを知っていたから。「守れるものは全部守る!!」そう、死ぬことを前提としていてはダメなのだ。それはあくまで最終手段。出来るならそれは避けて通らなければならない道だから。「姫さんの人生、まるごと引き受けてやる」って言った燕青がめっちゃ頼もしく見えましたよ!!なんか二部に入ってから燕青がやたらかっこいいんですけど~~(>▽<)いい男だねぇ♪そして影月くんは・・・・まだ繋がれたままでした(><)しかも狙われたのは影月くんではなく、陽月の方だったと!!だが影月くんもここで死ぬわけにはいかない。まだまだやらねばならないことがあるのだから。しかし堂主さま、最初のカットと2回目のカット・・・・別人でしたから(><)こ、怖いってその目!!しかもひとりで石榮村に向った香鈴は何者かに秀麗と間違われて囚われてしまうし・・・・(><)・・・ってでもこれには思わず州牧がひとりでそんなところにいるわけないでしょ!!って突っ込みいれてしまったよ。秀麗たちの到着を待つより先に動き出した石榮村の人々。シュウランとリオウを初めとする人々が丙太守たちの前に現れた。丙太守はすっごいいい人だった!!普通は病持ちというだけで自分たちの住む領地には入れないと思うよ。すごい英断だよね。現に反対する兵士もいたしね。(彼は結局反逆者になって秀麗の命を狙うことになっちゃいましたが・・・これって逆恨みだよねぇ、秀麗可哀相に・・・)そして虎林郡に向った秀麗たちを待っていたのは・・・その反旗を翻した兵士たち。閉じられる扉目掛けて燕青と一緒に飛び込む秀麗。「間に合わなかったらご飯抜きよ!!」ってこんなときでもやっぱり秀麗らしい言葉ですよ(^^)燕青も必死に馬を駆りますが・・・・そこへ飛び込む人影が!!それは丙太守!!だが3人の頭上には矢が雨のように降り注ぐのだった----------------!!って大丈夫なの!?今回はドキドキするところで引きになってしまいましたね~(><)次回気になるじゃないかっ!!でも今回は内容より私的に関智さんの方が気になったのでよしとします(←オイ)次回は「知らぬは亭守ばかり」今回の件がどうなっちゃうのか?間に合うのか秀麗!!どんな展開を見せるのか楽しみです!!でもいい加減堂主さまと影月くんの話も進めてね(えへっ)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪新譜☆●ラジオCD 彩雲国物語~双剣の舞~ 第一巻● 明日へ / 照屋実穂TVアニメーション 「彩雲国物語」 DVD第11巻 【初回限定版】
2007/06/09
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「じゃぁ、頼んだよ」って誰に何を頼んだのよ!!璃桜!!・・・・・って誰かは声ですぐ分かっちゃたんだけどさ~♪(あはは)今回は影月くんの過去が判明した回でした(^^)おおよそのことは今までの段階でわかってましたが、より詳しく影月くんのことが分かったのではないかな。でも知れば知るほどなんて壮絶な過去(><)なんて可哀相な・・・・でも本人はいつも笑っていられる、しあわせな人生だと思ってるのが救い。堂主さまという本当に素晴らしい方との出会いがあったからこそですね。影月くんが石榮村へ来て10日。最初はよそ者的扱いだった村の人も、影月くんの献身的な姿に次第に心をひらいてゆく。それは彼がいつも笑っていたから。かなしいとき以外は笑っていることという堂主さまとの約束をずっと守っている影月くん。シュウランという病気の母と祖母を持った女の子もすっかり影月くんになついてしまったようです(^^)医者と薬を持って必ず女の人がやってくる。そう言い続ける影月くん。秀麗が病の原因であるはずもないのだ。だがその時、影月くんの目の前に白い衣をまとった堂主さまそっくりの男が現れた!!思わず後を追う影月くんだったが------------。影月くんは4歳のときに親に口減らしのために殺されそうになった。瀕死の状態で逃げた影月くん。通りがかった堂主さまに拾われるのだが、結局息絶えてしまう。だがそれを見ていた陽月。陽月って結局のところは何者なの?力を与えたり出来ることはわかったんですけど、精神世界というか、肉体を持たないだけに、その存在がどういったものなのか?仙人みたいな人なのか・・・ま、彩雲国なだけに何でもありですけどね(^^;)「生きたいか」「生き・・・たい・・・」影月くんを哀れに思った陽月、肉体を共有することで影月くんに命を与えてくれた。ただしそれはもって20年の命。しかも陽月が表に出てくる度に影月くんの命は削られていくというのだ!!ちっちゃい影月くんも陽月も激カワ!!(>▽<)つぶらな瞳も、ツンデレな態度もまたどっちも可愛えぇ~♪陽月なんて、はじめて堂主さまの前に現れたときは、憎まれ口をきくのだけれど、堂主さまはそれでも「ありがとうございました」って、陽月に頭を下げるのね(^^)影月くんに会わせてくれて、しあわせな時間をくれたのだと。たとえ影月くんの時間を削られることになったとしても、陽月が命を与えてくれたのだからこその時間なのだ。大切なのは限られた時間で『どう生きたか』ということ。そんなこといえるのは本当すごいこと。そんなこと言われた陽月はまんざらじゃないようで(^^)あれって絶対堂主さまにかまってほしくて表面に出てきたんだろうね。可愛いなぁ♪ふたりに感謝された陽月。それからは影月くんが酒を飲んだときしか出てこないといい、影月くんの中に戻るのだった。だが堂主さまが病で倒れると、また影月くんに過酷な選択が。自分の命をまた削ることになってしまったのだ(><)それでも少しでも長く堂主さまと一緒にいたいと思ったから。一度死んだ命だからこそ、大切な人のために使いたい。そんな影月くんの決意が伝わってきそうな選択。自分の命を半分にしても救いたかった堂主さまの命。だがその堂主さまももういない・・・・・・。そのはずだったのに・・・・目覚めた先見えた堂主さまの姿。だがその人は、本当は似ても似つかぬ人だったのだ!!不気味な笑い声をあげる男。顔も違ってるし、怖えぇぇ(><)でも声は遊佐さんのままなんだ(あはは)彼が邪仙教の教祖『千夜』なの?堂主さまと何か関係がある人物なのかしら?謎多き人物がまた登場しましたよ~(><)それにしても鎖で囚われの影月くん。なんかめ~~~っちゃ色っぽかったんですけど~~!!シチュは大変なんだけど、その開いた足にしか目がいかなかった腐な私を許して、影月くん!!(>▽<)ハァハァ。萌えました(^▽^)さて、この堂主さま似の男は影月くんをどうするのか?これからの展開が楽しみです!!そして香鈴は男はあてにならないとひとりで影月を追い、秀麗から文をもらった燕青は、柴彰と共に関所へ向った。もうひとり、龍蓮もようやく何かひとつのこたえにたどり着いたようで、影月くんを救うために大根とねぎしょったまま走り出した!!・・・・ってまだ背負ってたのかい!!(><)帰ってこない影月くんを思い、ようやく「待っているだけじゃダメ」と気付いたシュウラン。影月くんを信じて、今こちらに向っている秀麗たちのもとへ自分たちから向って行こうと決意するのだった。リオウはそれを止めるのだが、こういうとき、決意を決めた女の方が強いんだよね~♪にしてもこのリオウくん!!めっちゃ凛々しくてキレイな子だなぁ(^▽^)甲斐田さんいいわぁ~♪本当豪華声優さんばっかだよね~(^^)目と耳の保養だわ♪一方の秀麗は・・・・楸瑛の馬に同乗して関所までの道のりをとばしていた。ぎゃぼ!!今回は楸瑛の活躍あってよかったよ♪だがたどり着いた関所は門が閉ざされ、秀麗がこの病の原因だと信じる者たちが行く手を阻んでいた。実力行使に出ようかと考える楸瑛だったが、その時聞こえた声は・・・・・・・燕青キタ~~~~!!(>▽<)門の高い塀を滑り降りてくるなんて、め~~っちゃかっこいい登場じゃないですか!!そりゃ思わず秀麗も抱きつくよね~♪すっごいドキドキしちゃった(^^)まさに熱烈歓迎です♪楸瑛は燕青に、静蘭から託された干將を渡す。それは今回は一緒にいけない静蘭自身の代わり。その心をちゃんと受け取る燕青。静蘭の代わりに、しっかり秀麗を守ってもらおうじゃありませんか!!でも登場なしの静蘭にはしょぼん・・・・これで人々を救う準備は出来た。最後に燕青に願い事をする秀麗。もし、例の噂が本当で、秀麗がこの病の原因なら・・・・。邪仙教の教祖の名が『千夜』なら、やはり関係ないとは思えない。だから・・・・「私の首が必要になったときは遠慮なくやってちょうだい」って!!なんですと~~~~!!(><)秀麗なんてこと言うんだ!!またまた物語が大きく動き始めましたよ~。まさかそんなことにはならないでしょうが、そこまでの覚悟が必要なのね。これからどうなっちゃうんだろう?邪仙教の動きもどうなってるのかわからないし、何より影月くんはどうなるの!!?危険な場所へ向う秀麗ですが・・・・。次回「待ち人きたる」って誰が来るの~!!(><)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪新譜☆●ラジオCD 彩雲国物語~双剣の舞~ 第一巻● 明日へ / 照屋実穂TVアニメーション 「彩雲国物語」 DVD第11巻 【初回限定版】
2007/06/02
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秀麗あっぱれ!!もう今回はそれに尽きますね。でも、かかずさんもおしゃってましたけど、そんな秀麗の姿を見て立派になったなぁと、何故か涙が出そうになりましたそんなステキなお話だった今回です。臨時に召集を受け、朝議がもたれた。秀麗はその席で3日後には茶州へ向うと宣言するのですが、納得しないのが重鎮たち(><)議会もなにもかもをすっ飛ばして今回の件を推し進めてしまった秀麗のことを非難するのでした。だがここで秀麗は譲らない。人命にはかえられないのだ!!今は一刻の猶予もない状態。むしろ早ければ早いほど救える命があるのだから。決まりごと、その他の手はずを全部すっとばしてることも重々秀麗は知っている。ではその手はずを踏んでいく間に亡くなる命は、単に『運が悪かった』で片付けていいものなのだろうか?ではその病気にかかったのが主上の子供だったら?救われる命は平等でなければならない。そしてそれが出来る力を持っているのが官吏ではないのか?官吏が守るべきもなのは何なのか?以前はその力すら持たなかった秀麗。だが今はそれが出来る力がある。「官吏とはなんであるか」常に考えることで、秀麗は今回の答えを出した。本当ここら辺はスカっとした気持ちで見てしまいました。なんつーか、画面に釘付け?秀麗が言ってることってすごいことなんだなぁって思うし、それを『理想』だけで終わらせず、ちゃんと『実行』してるところがすごい。まさに官吏の鏡ですね(^^)力とか権力はこうやって使うものっていう(やりかたは少々強引ですが)お手本を見せてもらった気がします。この手で出来ることがあれば----------!!だが当然この強引なやり方に意義を唱えるものがいるわけで。でもそれを一喝したのは・・・・・なんと劉輝!!今回は朝議の席では本当に王様らしい立派な姿を見せてくれました!!(←朝議限定ってところが劉輝らしいけど)莫邪を床に打ち鳴らすことで皆を黙らせた姿はめっちゃかっこよかった~♪威厳が出てきた感じです!!そりゃおじいちゃんSは先王の姿を見たって感動するよね(^^)劉輝は秀麗の話を促す。もし邪仙教の言うとおり、秀麗が原因ならどうする?だが秀麗はそれでも花にかけて茶州へ帰るというのだ。秀麗の名前を出すということは邪仙教は秀麗との対話を望んでいるということ。軍を派遣すると申し出た劉輝の言葉を拒否する秀麗。そんなことをすれば、失われなくてもいい命が失われてしまう。だから最小限の被害に食い止めるために、自らが燕青と共に虎林郡に向うというのだ。決断を迫られる劉輝。「余は彩雲国の王」本当は秀麗をそんな危険な場所には送りたくないけど、王としてどの選択をするのが正しいのか。秀麗の望みも含めて劉輝は秀麗を送り出すことを決意するのでした。劉輝、大人になったね~(><)でもね、やっぱりオチがあるんだな。みなの前ではかっこよく、いい王様を演じたけど、秀麗が行ってしまう前夜、やっぱりヘタレな姿を秀麗には見せた。想い出の桜の木の下で再会するふたり。劉輝ってばめ~~~~っちゃ拗ねてるし~~(>▽<)やさぐれてる劉輝は、なんだか別人のように子供で、秀麗に甘えてるよねぇ♪解剖のせいで肉ばっかり食べさせられてるって文句言ったりして。でもやっぱり可笑しかったのはやっぱり「やもり」でしょう!!(←最初何を言ってるのかわかんなかったよ)「秀麗が帰ってこなければ、余は「やもり」になってしまう」・・・・・って、それは「やもめ・・・・・」爆!!さすがっす!!劉輝はやっぱりこうでなくちゃ~(^▽^)頬を染める姿が可愛いよ~♪狸ジジイGJ!!野菜料理も作って、ニ胡も弾いて、そして嫁に来いと(←それはイヤって即答秀麗)秀麗を嫌いといったことは拗ねていただけ。「待っている」って劉輝はそれしか言えないよね。ちょっぴり淋しいけど、王都では劉輝のほかにも秀麗を心配して待ってくれる人達がいるのだ。秀麗しあわせ者だよね~(^^)本当は秀麗も今回の病が自分のせいだったらどうしようって不安なんだよ。でもそれを吐露できるのはやっぱり邵可さまの前でだけ。邵可さまはやさしくそれを否定し「帰っておいで」と。ただしひとつだけ約束してくれと。「怒ることも、泣くこともひとりでしちゃダメだ」って。そばにいる燕青を頼れってことね。今回は一緒に行けない静蘭。ちょっぴり淋しそうですけど、静蘭にお嬢様を預けられるのはこいつだけ!!と言わしめた燕青の手腕に期待です!!ちゃんとそばで控えてる静蘭がいいです。そして「悔しいですが」って邵可さまには静蘭も本音は言うのね(^^)さすが『家族』です!!あったかい響きがほっこりさせてくれますね(^▽^)そばにいなくても出来ること。静蘭の今後の動きも気になります!!そして泣きつかれて眠る秀麗の頭を愛しそうになでる黎深さま!!(>▽<)/わ~~!!よかったね~♪なでなでしてめ~っちゃ満足そうな表情です!!(^^)しかも絳攸に秀麗が蜜柑を喜んでいたと報告を受け、昔を思い出し、叔父馬鹿っぷりをピンクのオーラで証明してくれたりして!!あはは!!可笑しい~~(>▽<)でも小さな秀麗が、自らの手から蜜柑を食べる姿は確かに可愛い!!そりゃ黎深さまはメロメロになっちゃうよね~♪結局絳攸は今の関係でいいと言い、秀麗との婚約に時間をとった。「帰ってきますよ」そしたらまた蜜柑を贈りましょうって言う絳攸。・・・でもあの蜜柑って玖琅に負けないようにって品種改良までさせたものなんだ!!もう叔父バカもそこまでくると立派な特技って感じ。愛ですわ♪なのに名乗り出ないっていうのがね(^^;)今回も、目を覚まそうとした秀麗から脱兎の如く逃げる黎深さま。そして何故か絳攸もそれ見習って(?)床に倒れこんでるし!!(>▽<)(←オイオイ)府庫では秀麗を心配して皆が集まり、そして眠っていたのだ。ありがたい話だよねぇ。秀麗もそんなみなに感謝して深く一礼。すっごいいいシーンでした(^^)そしていよいよ茶州に向けて出立の日が!!劉輝は克洵に「鴛洵を越えてみせよ」って(^^)克洵思わずうるうる。そりゃ忠誠誓うよね~♪残された劉輝の元には蜜柑を持った絳攸が。よく我慢したご褒美だって(^^)さぁ、いよいよ茶州へ向った秀麗たち。まだまだやらなきゃならないことばっかりですが、とりあえずこれだけ早く動くことが出来たのは秀麗の行動力のおかげ。もちろんみんなの助けがあったからこそですけど。何せ今回はすっごい私的に満足というか、ほっこりさせてもらった回でした。彩雲国はこういう話が大好きです!!萌えとかだけじゃなく、しっかり成長話を見せてくれるところとか。あ、ひとつだけ難を言えば・・・・桜の下での秀麗との会話の劉輝がちょっとヘタレすぎた声だったこと・・・・。これだけが気になったなぁ( ̄_ ̄)そして次回はまた影月くんのお話。ちっちゃい陽月とか出てきてましたけど、過去話ですか?「地獄で仏に会う」ってどういうことだろう??次回も楽しみです!! ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪ 明日へ / 照屋実穂TVアニメーション 「彩雲国物語」 DVD第11巻 【初回限定版】
2007/05/26
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今回もメインは爺さまSに持っていかれるのか!?はうぅぅ!!萌え!萌えくれい(><)って、一応兄弟の登場があったからまだ救いはあったか。でもあれじゃぁ少なすぎだわねそこで補充するには惜しい登場が公孫さまですか!!なんとまぁまた豪華なキャストだこと!!大川さんがここで登場するとは・・・・。はぁ、本当彩雲国ってキャストが豪華ですよね~♪硬い感じのお声が渋くてステキでした(^^)でもオヤジだけど・・・・(めそっ)しかも一回登場っぽい??(なんてもったいない!!)じゃぁ黄・・・・(ごほん) さて、今回は物語的には奇病治療の話にようやく糸口を見つけた秀麗が、駆け引き上手にことを進めるお話でした(^^)こういうはったりめいたことさせると秀麗本領発揮って感じですよね。すっごい爽快な展開で面白いです♪ただ相手が爺さんSっていうのが・・・・淋しいですけどもっとこう、萌えをくれ!!ってこれしか言ってないじゃんよ、自分!!や、やっぱし彩雲国には、物語も、キャラも、そして萌えまで補充させてくれるものを期待したいじゃないですか!!ま、それには我慢も必要ってことね(^^;)耐えるわ!!私!! 堂主さまの書いた医学書に今回の奇病の内容も記載されていた。でもここで思ったのが、堂主さまは何故この病のこと分かっていたのに今まで救えなかったのかってことなんだよね。人体切開の技術を持っていなかったってこと?そんなわけないよねぇ。じゃぁ器具がなかった?うむむむむ・・・・この奇病の原因は虫。この虫を運ぶのが雪きつねというのだ。その虫が水に流れ、人体に入り込み、内側から蝕んでいくという恐ろしい病気。これは虫殺しでは駆除できない類の寄生虫で、治療には切開しか手がないのだというのだ。それを聞いた克洵は切開という言葉に「破れた袖は春姫が縫ってくれますけど、まさか・・・・」って動揺を隠せない。「なぁんちゃって」って笑い話に持っていこうとするくらい動転してます(^^)やっぱ克洵のヘタレキャラは場が和んでいいわぁ♪そしてこれは相当に危険を伴う治療。何より医師と薬、莫大なお金が必要になる。一番必要なのは、人体切開の技術を持つ医師なのだ!!だがここに救いの神が!!幼い頃から秀麗の主治医だった葉医師。彼は実は『放浪の名医』と呼ばれる人だったのだ!!彼のおかげで技術は手にした。後は手術に必要な器具。こちらは凛さんがなんとか手配するということ。ようやく道が開かれました。そして秀麗が次に向ったのは全商連。これは最終的には資金調達ね。そしてゆくゆくは茶州への投資になる話なのだ。餌に堂主さまの医学書持って、自分の地位と名誉、そして次の茶州州牧には櫂州牧を推し、のらりくらりと話を伸ばす間に、なんと秀麗は劉輝からの勅書まで取り付けてしまった!!流石の秀麗の手回しに、全商連のおじさまたちもみんな笑いを隠せません。「かないませんなぁ」のひと言でみんなの協力を得てしまった!!やったね秀麗!!そして緊急の朝議がもたれることに!!さぁ、秀麗にとってはここからが本番です。準備は整った。いざ向うは茶州へ!! その頃茶州では、帰りを待ちわびる香鈴が影月くんのことを思って涙していた。可哀相に・・・燕青もなんとかしてやろうと動くみたいですね。秀麗と合流するのかな?そして前回気になっていた影月君の命の半分を堂主さまに分け与えたシーンが見られました。そっか、やっぱり陽月がすべてやったことなのね。しかも最終的に影月くんのためにそれをやってのけたというとこが驚きでした。陽月っていいヤツなんだ。でもいよいよ影月くんの時間がなくなるみたいです・・・・うわぁぁぁん(><) そして兄弟は・・・・。背中合わせに気配を感じるのが『愛』でした♪こういうのが好き~~(>▽<)ようやく静蘭の声が聞けたし♪間もなく秀麗は茶州に帰ってしまう。劉輝としては帰したくない。だがそれを秀麗は望まないから・・・・。「行くなと言えたら、どんなに楽だろう・・・」劉輝の痛いほどの寂しさが伝わってくる台詞でしたあぁ、でももっと二人を見たかったよ「兄上・・・」に続く台詞を!! 前回も最後に叫びましたが、やっぱりもっと萌えプリ~~~ズってことで(^^)次回はもう少し静蘭の活躍があるかな?あるといいなぁ・・・(祈)「人事を尽くして天命を待つ」ま、まさか次回影月くんが!!?ってことじゃぁないでしょうねぇ!!はぅあぁぁ!(><)←ルル叫びでどうぞ♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪彩雲国物語 トレーディングカード BOX 2種セット 明日へ / 照屋実穂TVアニメーション 「彩雲国物語」 DVD第11巻 【初回限定版】
2007/05/19
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いよいよ櫂州牧と対面した秀麗。櫂州牧は「あと30年若ければ、心を奪われていたかも・・・」ってくらいダンティなおじい様♪そこが霄太師との違いなのね(あはは)黒州出身の影月くんのことを知っているかと訊ねる秀麗。早速本題突入な感じです。国試を受ける前、堂主さまから頼まれ、櫂州牧の元で勉学に励んだという影月くん。櫂州牧は影月くんの後見人でもあったのね。堂主さまと影月くんは、奇病に冒された西華村の、たったふたりだけの生き残りだったのだ!!・・・えっとそれはもしや、本当ならここで死ぬはずだった堂主さまの命を救うために影月くんは自分の命の半分を与えたってことなの?どうやって命を与えたり出来るの?堂主さまが亡くなられたから、片割れがなくなった今、時間がもうないということが分かったということでいいのかしら?そこら辺がちょっと分かりづらいです(><)堂主さまは亡くなる前に櫂州牧の元へ、自分が今まで研究し続けた貴重な医学本を渡しに来た。それは影月くんにではなく、秀麗に渡してくれと。自分も、そして影月くんも遠からずいなくなる。そしてこの意思を託すのは秀麗がもっとも相応しいと判断したわけです。最後に櫂州牧に託した堂主さまの言葉。「影月をひとりにしなかったこと、感謝します」影月くんがもうすぐいなくなってしまうことを秀麗も知ってしまった!!未来がないような、悲しいことを言っていた影月くんの言葉を思い出す秀麗。秀麗はそんな影月くんの衝撃の事実をどう受け止めたんだろう?更に追い討ちをかけるように秀麗の元へ届けられた2通の文。それは燕青と影月くんから。一通は影月くんが単身で虎林郡へ向ったという知らせ。そしてもう一通は邪仙教という集団が現れ、その教主が・・・・・千夜という名前だという知らせだったのだ!!ぎゃぼ!!麗しの朔洵キタ~~!!(>▽<)あの流し目いいじゃんよ~♪でもどうせなら声聞かせてちょ~だいよ!!・・・ってダメ?しかもその手紙によると、この奇病が流行りだしたのは、秀麗が州牧になったことが原因だって!?そんな根も葉もない噂を流しているのが、この邪仙教だというのだ。あきれてものが言えないというのはまさにこのこと。でも奇病に侵された村に住む人たちの、弱った心には確かに有効な理由なのかもしれません。邪仙教の狙いは何なの?秀麗に個人的な恨み?そして教祖はやっぱりあの人なの?謎だらけだぁぁ~(><)そして秀麗は覚悟を決めた。自分の茶州州牧の地位を掛けて、たとえその結果、更迭を受けることになってもかまわないという決意を。万が一自分に何かあった際は、櫂州牧に茶州を、と託した秀麗。さて、何をするつもりなのか!?最後に「またお茶しましょう」と櫂州牧を誘った秀麗。この櫂州牧も昔はなかなかのプレイボーイだったに違いありません。女性に誘われたらおいおいと死ぬわけには行かないなんて(^^)なんかこの州牧も色々裏はありそうですけどね(にやり)その頃茶州では、州牧代理を影月くんに押しつけられた燕青がてんやわんやになり、柴彰さんからも容赦なく追い詰められていたま、でもこの二人、めっちゃテンポいい会話してくれますよね~♪面白くて大好きです(^^)影月くんは知りうる情報を丙太守に伝達することに。「いつもより早い冬がやってきたとき、水から魔物があがってくる」昔から言い伝えられてきた話。そして奇病の原因は、雪ぎつねのもたらす『何か』水から・・・ということは水を飲むときに、煮沸すれば予防になると言う影月くん。だが発症してしまった人への対処法は、まだ判明されていない。だがそれも、いずれは秀麗が堂主さまの作った医学書を用いて判明してくれるだろうと!!そして秀麗は、王医長長官をはじめ、医療に携わる人々を召集し、櫂州牧から預かった堂主さまの医学書を公開した。ここから奇病を治すための治療法を見つけてくれと頼む秀麗。あまりに素晴らしい内容の医学書に感動する医師たち。実は堂主さまは『伝説の医師』と言われるようなすごい人だったのだ!!王医が出来るような人だったにも関わらず、それを退け行方をくらましたらしい。そっか、地位より、貧しい人々への医学の利用を考えたのね。さすが堂主さま♪すぐに医官を派遣するように要請する秀麗。それは秀麗の州牧の地位をかけた命令なのだ!!さすがにこの秀麗の強気の発言に折れた長官。派遣の要請を受け入れるのでした。すぐにでも茶州へ戻るという秀麗。たとえそこには険しい道しか残されていなくとも・・・。どんな罵倒、中傷があるか分からない。秀麗とは関係ない病だと言っても信じない人々が多いだろうに・・・だがそれでも秀麗を信じる人達がたくさんいる。影月くんもそのひとり。「秀麗さんは絶対来ます。秀麗さんはそういう人です」いいなぁ。無条件で信頼しあえる関係って(^^)そして影月くんも病魔に冒された村へ向う。最大限努力して・・・・帰ってきてね!!影月くん!!(><)さて、また茶州は大きく動き始めたようですよ。そしてタイムリミットが近い影月くんはどうなっちゃうんだろう?それにしても静蘭も、劉輝も全然出番ないのね・・・・・(><)ちょっと淋しすぎるよ萌えよこせ~~~~~!!黒よこせ~~~~!!(←オイ)次回もまた、どたばたしそうですね(><)「一心岩をも透す」さて、どんな話が待っているのやら。でもそろそろ萌えくださいよ・・・←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪彩雲国物語 トレーディングカード BOX 2種セット 明日へ / 照屋実穂DVD 彩雲国物語 第10巻 初回限定版
2007/05/12
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う~ん今回は久しぶりに叫びたくなった(><)作画なんとかせぇぇぇぇぇぇ!!!萌えシチュでも、この作画だと2割減だよ、まったく!!久しぶりに静蘭が出てきて、秀麗と萌えシーンがあっても、兄弟のお叱りシーンがあっても、これじゃぁ盛り上がれないってば!!(><)百面相絳攸も、百面相に見えなかったり・・・・はぁぁぁぁ。久しぶりにちょっと凹みました。もうね、言っても仕方ないんだけどね、でもね、ぼやいちゃうよま、でもお話は動き出した感じです。現れた銀髪の男、縹 璃桜。動けない秀麗を救ったのは、意外な人物、邵可さま!!しかも今回秀麗に「早く行きなさい」っていつになくキツい口調でした。おまけに震える珠翠まで現れたし。この男、縹家の当主で、昔、邵可さま率いる黒狼たちに一族をかなり惨殺され、恨みをもっているみたい。その一族の中に薔薇姫こと秀麗ママもいたのね。でも邵可さまに奪われたと。そうすると、それはそれは激しい恋愛だったんだなぁ。しかもママ似の秀麗に「私の薔薇姫」って「(秀麗は)私のものだよ、邵可」って、奪う宣言した~!!あわわ!!秀麗またピンチ(><)どうなっちゃうんだ。やっぱ銀髪には気をつけろでしたね。逃げた秀麗をとめたのは静蘭の腕!!これは萌え!!(^▽^)でも画が・・・・(しょぼん)へたり込む秀麗から話を聞きだす静蘭。璃桜の出現にかなり焦っているみたいです。そしてその話を劉輝に言うのですが・・・・。この王様、暢気に「縹家の当主に会ってみたい」ですって!!そりゃ静蘭ブラックになりますって(^^;)大切なお嬢様の前に突然現れた縹家の男。しかもその理由すら分からないこの状況。かなり冷たく、強い口調で、静蘭ばっさり劉輝に「主上、もう少し危機感を持ってください」うわっ!!冷ややかな口調がめっちゃ怖いよ、静蘭!!でもそんなブラックな対応が大好きだから赦すわ~♪(←ナニカ?)で、早速兄の命令に従って縹家の目的を調べろって劉輝が動いたのもよし(^^)兄には頭上がらないのね~劉輝ってばやっぱ可愛いじゃん♪そして今日も府庫を探して迷う絳攸。遭難するところまで考える、その想像力には思わず笑ってしまったよ。秀麗と出会ってほっとしたところまではよかったけど、今度は違う意味大変だった(><)どうしても秀麗との結婚を意識してしまう絳攸。だが差し出された蜜柑を見て、今回の黎深さまの働きの奇跡は秀麗だと知った。それに感謝する絳攸でした。それにしても最近の絳攸さまの想像力はたくましい!!もし秀麗と婚約することになったら・・・・。「あれはピーピー泣いたりはしないだろうな」(って劉輝がタイミングよくくしゃみしてるし!!(あはは))それでもきっと祝福してくれるのだろう。でもあまり嬉しくないのはなぜ?それは現状に満足しているから。ようやくこの婚約は、可能性のひとつであると考えることが出来た絳攸だった。「俺はしあわせだなぁ」そう独り言をつぶやくのだが、それは声に出ていて・・・・。それを聞いた秀麗、百面相する絳攸を見てお疲れなんだと心配するも、ちょっと哀れに思うのでした(^^;)全商連の『不戦勝』について絳攸に意見を求める秀麗。この原因は、どうやら悠舜さまのせいらしい。というのも、この悠舜さま、めっちゃ駆け引きの手腕にすぐれているとなだから直接交渉したもんなら、どんな交換条件を出されるかしれないということで、全商連は直接交渉を避け、全面協力を申し出たというわけ。さっすが悠舜さまですね♪穏やかな顔して、やるときゃやる!!(あはは)その話を、秀麗のあかぎれだらけの手をやさしく拭いてやりながら聞く絳攸。わお!!そんなサービスありなんだ(>▽<)しかも後で薬を贈るってオプションまで!!絳攸も秀麗のこと、満更じゃあないのかもね(にやにや)しかもその手を取ってるシーンを悠舜さまに見られた!!誤解してるよ、きっと~♪その悠舜さまが持ってきた一通の手紙。それは櫂州牧が秀麗に会いたいという手紙だった。次回どんなお話が聞けるのか楽しみです!!そして目下一番気になる存在の影月くん。あぁ、ついにこの日が!!最後に香鈴にやさしさを見せるのがまたたまらない(><)香鈴も「あなたなんて大嫌い!!」とか言いつつ、影月くんが抱きしめると「行かないで!!」って(><)可哀相すぎですからぁぁぁぁ!!お互い素直になれないままここまできてしまった。でも最後にこう言う影月くん。「あなたにだけは全てを話して逝きます」昔、本当なら消えたはずの影月の命を救ったのは陽月だったのだ。陽月の魂が影月の身体に入ったことで、影月くんは助かったのだと。しかもその半分の魂を持っていた堂主さまが亡くなったことで、影月くんにも、ついに命の終わりがきたのだと。「お別れです、香鈴さん」それでも笑顔を見せる影月くん。「僕のことは忘れて、しあわせになってください」そして最初で最後のキスを香鈴に贈る影月くん!!悲しすぎです~~~~(><)最後にこんな形で想い出を残していくのは卑怯だよ、影月くん!!これじゃぁ忘れられないじゃないもしやそれが狙い?「忘れて」とか言いながら、本当は忘れて欲しくないというのが本音なの?しかも影月くんが消えても、陽月くんが残るだって?そりゃ、彼を見る度に思い出してしまうよ(><)切ないなぁ香鈴を眠らせ、馬を駆って、最後に残された時間を使い、ひとりでも沢山の命を救おうと、今自分に出来ることをするため、村に向う影月。「僕はとてもしあわせでした」残された人生、そう笑顔で言える影月くんが、とてもまぶしかったです!!あぁ、影月くぅぅぅぅぅぅぅ~ん(><)悲しいよ、あたしゃ・・・もう退場なんてことないよね?まだ出てくるよね?ね?次回、秀麗は櫂州牧と会うことに。そこで渡されるであろう影月くんと堂主さまの記録。秀麗はどう思いながら影月くんの話を聞くのだろう・・・。ちょっと心配です「青天の霹靂」次回は重い話になりそうですね。←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪予約商品トレカ・10%OFF【予約商品・10%OFF】彩雲国物語【アニメ版】トレーディングカード【...DVD「彩雲国物語」第10巻(初回限定版)新譜☆【5/25】●ラジオCD 彩雲国物語~双剣の舞~ 第一巻●
2007/05/05
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