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久しぶりに発売日待ち遠しい作品となった「是-ZE-2」のドラマCD。
昨日コミコミさんから届いてました~♪
新譜☆●是 ―ZE― 2●
残念ながらもう初回出荷分はコミコミさんの在庫はないそうです。
よかった今回は早めに予約いれてて(><)
◇原作 志水ゆき 新書館◇
「この気持ちが、愛なのか--...」
主人を亡くした紙様・氷見。
その前に立つのは、野獣の瞳と傲慢で滴るような色気を放つ声で、彼を支配しようとする暴君・玄間だった。
激しい言葉とセックスで君臨する玄間に逆らえない氷見だが、二人には氷見の忘れた『思い出』があった--...。
シリーズ最高の激愛カップル、玄間×氷見篇を、告白も、セックスも、睦言も、完全ドラマ化!
◇CAST◇
氷見:平川大輔
阿沙利:千葉進歩
和記:一条和矢
評価★★★★☆(4.75)
先行でDear+の付録CDでボイスを聞いていたのである程度予測できていたキャストです
が、やっぱりこの時も言ったんですけど・・・・氷見がね
2007年2月発売雑誌Dear+2007年4月号
悪くないとは思うんです。
平川くんめっちゃ頑張ってたし、艶っぽかったし(^^)
でも私がイメージする氷見とはやっぱりちょっと違ったなぁ。
もう少し澄んだ抜けた声なんだ。
誰って言われると難しいんだけどね。
でもそれを差し引いても、 このCDの出来はよかった!!
原作の玄間と氷見のシーンだけを見事に繋いで、雷蔵とかのキャラのシーンは一切カット。
でもそれがいっそさっぱりしてて、ふたりだけに標準あわせた感じでいい作りです。
最初のメンテのシーンも、夜、氷見が 「メンテがあるから」
の言葉で繋いで、しっぽりHシーンを聞かせてくれた後は、すぐに玄間の回想シーンに入るんですよね。
初めて名前を呼ばれた時のことを忘れない------------。
ふたりにとってこれがすべての始まりなんですよね。
過去話から問題の白紙のシーンまで。
ま、ちょっと言えば、もう少しこの氷見の涙のシーンは、音楽とか盛り上げてほしかったなぁとかも思わないでもなかったかなぁ。
静かな演出も味がありましたけど、盛り上がりにはちょっと欠けたかなぁと。
再生された氷見が 「はじめまして」
というシーンは、平川くんの演じわけがすっごいよかった。
思わずはっとさせる演技でしたね。
そして玄間の三宅さん。
まぁなんつーか、めっちゃ 「悪」!!
絵がつくとこんな感じになるんだぁと、なんだか感動しながら読んでしまいました(^^)
こういう特典はすっごい嬉しいですね♪
そういや友人に全サの「是」のCDをダビしてもらってたのを今思い出しました(←オイ)
今から聞きます♪
これでしばらくは頭の中は「是」一色に染まりそうで~す♪
うふふ~(^^)
本当「是-ZE-2」期待通りのCDでした♪
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