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9ヶ月間の長期に渡って素晴らしいクオリティで見させてくれたデスノもついに最終回です!!
関東から遅れて1ヶ月。
ようやく関西でも放送が終了しました。
しかも最終回前に1週開ける・・・ってどういうことだよ!!
あ~長かった(><)
魅上が、倉庫内にいる人物の名前をデスノートに記入してから一分が経過-。
誰も死なないことを確認したニアは、レスター、ジェバンニらに命じて魅上の逮捕を指示。
魅上からデスノートを押収したニアは、その中で唯一名前が書かれていなかった人物、「夜神月」をキラであると断定する。
「魅上にはずっと偽のノートを使わせ、ニア達にはそれが本物であるよう見せる。
それに気付かないニア達が、偽のノートの方に自分達の名前が書かれても死なないよう細工し、そこを証拠とするのがニアの策。
その策をわざと取らせるが、細工したノートは偽物で、ここではじめて本物のノートを魅上に持ってこさせ、ノートの存在を知る者を全て消す。
ここまで読んで手を進めていた月は、魅上のノートに名前を書いても誰も死なない状況に、我を忘れて取り乱す。
高田がメロにさらわれた時、月が動けぬ状態にあると判断した魅上は、銀行の貸金庫に隠しておいた本物のノートに高田の名前を記入。
几帳面で決まった生活リズムを壊さない魅上にしてはおかしい行動だと判断したニアはジェバンニを貸金庫内へと侵入させ、細工したノートが偽のノートであることを確認する。
月は自分でもノートの切れ端を使って高田を始末した為、この事実に気付くことが出来なかった。
それらを全て読んだニアは、ジェバンニに偽の方は一部、本物のノートは全てをすりかえさせ、自分達では気付くことの出来なかった月の策を見破れたことは、この状況をつくりだしてくれたメロのおかげだと告げる。
逃れることのできない確たる証拠を突きつけられた月は、ついに自分がキラであることを自白する。
「人を殺すことが犯罪なんてことは分かっている。しかしもうそれでしか正せない。」
追い込まれた月が、腕時計の中に隠し持っていたデスノートの切れ端にニアの名前を書きこもうとした瞬間、松田が月へと発砲。
無残な神の姿を目の当たりにした魅上は、持っていたペンで自らの心臓を貫き、自殺する。
致命傷を負った月は倉庫を飛び出し、外へと逃亡。
朦朧とする意識の中、月は空から落ちてきた一冊のノートを思い返す。
光を求めた純粋な心は、いつしか闇に食い潰される。
逃げ惑う月を見つめるリュークは「色々面白かったぜ」と死神界の掟通り、月の名前を自分のデスノートへ書き込む。
40秒後-心臓麻痺。
月は最期にLの幻を見る。
緊迫の40秒。
「ニア、僕の勝ちだ!!」
ライトの勝利宣言。
だが1分過ぎても誰も死なないこの状況。何が起こったのか?
そしてノートが語る真実。
御上から取り上げたノートには 『夜神月』の名前だけが書かれていなかったのだ!!
ライトを神と呼び、言われたとおりにしたという御上の証言。
これは決定的証拠だよな・・・
でもそれに、取り乱したように 「罠だ!!」
と叫ぶライト。
狂気を感じるよ
そう、ノートに細工したのはニアも同じだったのだ。
本物そっくりに作った偽物ノート。
ジェバンニいい仕事してんなぁ~♪
得意げな表情がすっごいいいわ(^^)
結局どちらがどちらを化かし合えるか?
相手の先の先の行動を読めたか・・・がこの戦いの勝者になれたってことね。
やっぱりライトは最後に詰めが甘かったなぁと。
勝利宣言をあんな簡単にしちゃうから(><)
あんなの自白してるのと同じじゃんね。
しかもこういうときほど取り乱しちゃ相手の思う壺なのに、手錠かけられそうになっただけで恐怖におどおどしちゃってるし(><)
次々と明かされるキラの事実。
高田を殺そうとした証拠もノートには記載されていた!!
「馬鹿か!!今日まで余計なことはするなと指示しておいただろうが!!」
って御上もライトも目が怖いんだってば(><)
でもここでようやくメロが死をもって行動した大きな価値が出来たわけですね。よかった。
最後にメロに救いが合って。
自分が犠牲になっても、ノートに名前を書かせる状況を作らせなければならないというわけね。だから簡単に高田を誘拐させたのか。
伏線が色々明かされて納得出来るようになりましたよ。
二重のノート使用による殺しのトリック。
メロの死から高田の死まで。
ニアはこれでノートが偽物であることを知った。
ひとりではLを越えることは無理だったが、
「ふたりならLを越せる!!」
・・・だからライト怖いって(><)
その笑いも顔も、目も!!
狂ってますねぇ・・・・。
マモちゃんの演技も素晴らしいよ!!
「そうだ・・・僕がキラだ」
そう宣言するライト。
相変わらずの神演出ですねぇ(^^)
最後まで見せてくれますわ。
「新世界の神だ!!」
誰かがやらなければならない!!
そう思った志は・・・最初は正しい世界を目指したのかもしれないが・・・。
ライトの熱弁も分からないでもないけど、やっぱりそれはライトのエゴだよね。
「いいえ、あなたはただの人殺しです。
そしてこのノートは、史上最悪の殺人兵器です」
クレイジーな大量殺人犯。
押しつぶされたキラ人形が事実だなぁ。
ノートが本物か偽物か!!はったりで油断させ、時計に仕込んだノートに名前を書こうとするライト。
だがここでライトを撃ったのは・・・・思いもよらぬ伏兵の 松田!!
そっか、松田にしたら、総一郎がこんな息子のために犠牲になったことが許せないよね。
涙しながらもライトに銃を打ち込む松田。
ライト・・・・傷つき倒れたその姿が悲しいです
御上はそんなぼろぼろの神・・・ライトを見て自殺。
あんなに血が吹き出すか?
ライトは最後の力を振り絞って倉庫の外へ。
こうなると今まで自分が利用してきた者たちの気持ちが分かるだろうに。
誰か・・・って誰もライトのそばにはもういないのだから・・・
夕暮れがまた悲しい演出ですよ。
あの時デスノートに出会わなければ・・・。高校時代の自分とすれ違うのもまた印象的な演出でした。
そして現れた死神、リューク。
「お前の負けだ、ライト
もうお前は終わりだ。ここで死ね」
死神とノートを手にした者の契約。死の瞬間は死神がノートに持ち主の名前を書く。
ペンを持つリューク。
「結構長いあいだ、互いの退屈しのぎになったじゃないか
いろいろ、面白かったぜ-------」
そしてリュークのノートに書き込まれる 『夜神月』 の名前。
その時ミサは・・・・。
ライトが最後に見た夕焼けの空は・・・・。 そして最期に見えたLの姿-------------。
空には三日月が浮んでいるのだった-------------。
光がめちゃキレイでした。
ライトの穏やかな表情。
閉じられていく目。
最後もやっぱり神演出でしたね。
余韻が素晴らしかったです!!
や~本当さすがの作りで、最後までどきどきハラハラさせてもらいましたよ(><)
それにしても 『美しい』
最後はこれしか言えません。
鎮魂の姿としてはもう言うことなしの演出でした。EDも音楽だけで見せて、本当丁寧に最後まで仕上げてくれたなぁという満足感でいっぱいです。
原作は・・・・一応その後がありましたけど(←最終話だけ、たまたまジャンプで読んだんですよね。でも話全然分からなかったです)
アニメはライトの死をもって終了でした。
でも私的にはこの作りの方がライトの人生をあらわしててよかったなぁと思いますね。
や~本当胸に残る最後でございました。
素晴らしい!!
本当デスノのクオリティには何度も感心させられましたけど、ここまで見せてくれる作品ってそうそうないですよね。アニメスタッフよくやってくれました!!
本当にありがとうです(^^)
そして関東地区から遅れまくりの放送、しかもうちのブログでは英字タイトルは受付にくいにも関わらずTB送ってくださったり、ありがたいコメントまで残してくださった皆様。
本当この記事には週遅れ放送なのに毎回すごい量の書き込みがあって嬉しかったです。
感謝でございます(^^)
今後ともご縁ありますみなさま、どうぞよろしくお願いいたします(^^)
これでようやく原作をLが死んでからの分を読めます!!
でも今日はこのままデスノの余韻に浸りそうです~♪
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当方のデスノの記事、 半角大文字タイトルは受付にくいので、
「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」
だとおそらく受付できると思われます。
タイトルを変更していただければTBが入ると思いますので
、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします
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