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東京行きの影響で、先週の感想がかけませんでしたので、2週まとめてってことで、簡易感想いきま~す!!
ついに死武専地下での戦いが始まる!!
マカとソウルにとって、この戦いはリベンジ♪
「負ける気がしない」
死武専地下攻防戦・第二防衛ライン。
マカはありったけの力でクロナを攻撃するが、クロナには魔女狩りすら通用せず、逆に圧倒されてしまう。
一方、ソウルも「強さを得るため理性をとばせ!」と小鬼の強い誘惑を受けていた。
そして、どんな絶望的状況に陥っても決して諦めないマカの姿を見て、クロナの心にも変化が起き始める。
果たしてこの戦いの行方は?!・・・・・・そ
の鍵を握っていたのは、やはり「黒血」であった。
でも血が武器っていうクロナはかなりやっかいな敵。
それでも真っ向から立ち向かうマカは、心が強くなったね。
あらま、でも今回明かされた事実ですね。
クロナはメデューサの実の子だったんだ。
これは更にやっかい。
それでも共鳴反応でなんとか対抗しようと試みるマカたちですが・・・。
黒血が動く!!
魔女狩りが通用しないってのが痛いよ(><)
だが戦うたび、ソウルの心の中、小鬼の誘惑にもさらされていた。
強くしてやるから、身を捧げろ・・・。
甘い誘惑。
マカももう少しで何かを掴もうとしていた。
だが、決定的な何かが足りないのだ。それは何?
クロナは昔から 「どう接したらいいか」 迷っていた。
それを強制的にメデューサに支配されてきたのだ。
小鬼に向かって、理性を飛ばさず力をよこせというソウル。
「狂気を受け入れないで、何が理性だよ!!」
でも決めるのはソウル。
だが、そこへ現れたのは・・・マカ!!
ソウルの脳内会議のはずが、魂の共鳴をしているため、マカがここに現れたようです。
いや~ここでダンスをするふたりがいいなぁ♪
共鳴ってのがすっごいわかりやすいし、演出がいいよなぁ。
マカは黒血を使って、クロナと同じ「狂気」を持つつもりなのか?
それを察したソウル。
マカ捨て身の攻撃。
それを聞き、喜ぶ小鬼。
戻れないかもしれない。それでもやる価値はあるはず!!
「ちゃんと武器として引き戻してやる!!」
「狂気」を受け入れ、正気を失ったマカの力に引き込まれそうなソウルですが、なんとか理性を保っているようです。
でもその一方・・・。
「バカなやつめ、リードするのは、おいらさ」
にやりと笑う小鬼がいるのだった-------------。
怖い~~(><)
でもやっぱ面白い~~!!
テンポいい進み方と、ナイスアクションは、この作品最高だもんね~♪
ま、欲を言えばマカの狂気がね・・・ってもうそこまでは求められないか(^^;)
続きましてのお話。
「狂気」に身を任せたマカ。
クロナと互いの魂を否定した戦いへ突入する一方、黒血の力を使い、クロナの魂と同調しようとする。
初めて感じるクロナの魂。
それは潤いひとつない、ひどく渇いたものだった。
マカはそこで、すべてのものを遮断して小さな領域に自らを閉じ込める幼きクロナの姿を見つける・・・。
「むしずが走る」
って何かと思えば、キッドってば統一性のないエルカの仕掛けた爆弾の並びに気分が悪くなるってどうよ~~~!!
あはは!!
さすがだこの子はっ(>▽<)
くず神さまと呼ばれてもいいって、あきらめモードの彼を救った鶴の一声!!
「さっさと進め、ヘタレ!!」
パティ最高~♪
泣きながら銃を振り回し、爆風で進むキッド。
・・・ どこの子供やねん
ですけど、これが効果抜群!!
大爆笑だよ~~!!
ナイスだキッド!!
あはは!!
一方ブレアはミズネの兄弟と戦いを繰り広げていた。
でも 家族って合体できるんだ!!
しかもナイスバディなお姉さんに♪
これにはブレアも魔女姿になって早速応戦!!
サ~ビス、サ~ビス~♪
メデューサの狙いは黒血を季鬼神に注入すること。
だがそのあと、メデューサはクロナをどうするのか?
「捨てる」
そう言うメデューサですが、やっぱりこの事態にはデスサイズが許さなかった!!
親が子供を見捨てるなんて・・・。
涙をぼろぼろ流すデスサイズがかっこよすぎだ!!
お父ちゃんしてるね~♪
その頃のマカ。
狂気に支配され「恐怖」を感じない戦いを繰り広げていた。
流石のクロナまで気持ち悪がるのですが、このままではソウルまで狂気に支配されてしまう!!
その前に!! ソウルの声が聞こえたか、黒血でクロナと同調するマカ。
そこは乾いた世界。
そこに小さな子供のクロナが!!
自分の居場所を線を引いて確保するクロナ。
影が現れ話をするふたり。
でも、すべての質問に 「パス」
を繰り返すクロナ。
「君さえいなければ!!」
そう自分を否定するクロナに涙する影。
僕たちは限界。
42回の自己否定の末、影は消えてしまい、クロナはひとりぼっちに・・・
だが先ほどのマカの質問には答えられたのだ!!
名前を問われて答えられたはずなのに・・・。
そうして泣きじゃくるクロナの前に現れたのは・・・なんと小さなマカ。
あっという間にクロナの引いた線も乗り越え、内に入ってきたのだ!!
接し方が分からないから、線の内側にいれば安心だった世界。
だがマカはそれを消してしまったのだ!!
自分の居場所を見失い、暴走を始めるクロナ。
マカはソウルに狂気から救ってもらうことに成功。
ここの手をしっかりとり合うシーンもよかったね。
「大丈夫、今なら分かるよ、君の波長」
そう言って、ソウルを手放し、クロナを抱きしめるマカ。
「君は接し方が分からないんじゃない。
誰も君に接しなかっただけ・・・」
消えるから・・・そう言うクロナに、マカチョップを繰り出すマカ。
「だから、友達になってください」
そう言って笑って手を差し出すマカ。
「どう接したらいいか分からないよ~~」
そう言って大粒の涙を流すクロナ。
小さなマカとクロナはようやく手を取り合って、無邪気に笑顔を見せるのだった。
そんなふたりを見つめるソウル。
「人と接する恐怖か・・・俺も怖いよ----------」
いや~最後はやっぱ思わずほろっとさせられましたね。
これはすっごいいい話でした。
これからクロナが味方になれば、こんな心強いものはないんだけどなぁ。
マカよく頑張りました!!
次回はキッドたちの話?そちらもたのしみです~♪
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