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新たなる決意-----------!!
暴走!? になりつつあるこのオリジナル突入の余波を強く浴びてしまったこの「パンドラ・ハーツ」
一体どこへだとりつきたいのか?
予測不能な展開に、前回は若干匙を投げてしまいましたが・・・最終回ですしね。
さて、どうなる事かと戦々恐々でございました(^^;)
あ、先週はお出かけの為、TBやレスが一切出来ておりません。
申し訳ないです
レインズワース家に滞在しているオズ達の元をオスカーが訪ねて来る。
なんでもオズにベザリウス家に戻って欲しいというのだ。
「帰ろう、オズ、お前の家なんだぞ」
だが、オズの返事はどうにも歯切れが悪い。
それは、父親のことがあるから。
でも、それも分かった上でのオスカーの話らしい。
自分なりに色々考え、乗り越えたつもりだったけど、自分を汚らわしいと言った父の言葉は、まだオズの胸に痛みを残しているよう。
だが・・・。
「いないんだ」
なんと、 オズの父は十年前のあの成人の義の日以来、行方不明になっているというのだ!!
彼は一体どこへ?
だが、父がいない事、何故今まで隠していたのか?ギルを問い詰めるも・・・言い出し辛かったよう。
ひとまずオズたちはベザリウス家へ向かう事に。
その頃、オズたちが去って静かになったレインズワース家では、ブレイクが、先日のオズの力の事を思い出していた。
アヴィスを掌握する力を発動させたオズ。では何故彼がそんな力を?
サブリエの悲劇の真実は、未だ闇の中。
だが、少なくとも、 アヴィスの意志は、ジャックに特別な感情を持っているよう。
それは愛なのか・・・。
そのジャックの生まれ変わりだと言われるオズ。
だから、彼の言葉になら、耳を貸すのではないかと・・・。
なるほどね~。
「我々はバスカヴィルの目的を、考え直す必要があるかもしれませんね」
ブレイクは、オズはアヴィスの意思を手に入れるためのカギだと思っていた。だが、彼らはオズを生贄として捧げたのだ。
アヴィスの意志の何かを動かすために・・・。
彼らの目的、気になるね。
そして・・・ようやく我が家へたどり着いたオズ。出迎えてくれた昔馴染みの人。
10年前と同じ姿に驚きはなしですかっ(><)
ま、オスカーが説明してるんでしょうけど、もう少し反応あってもいいんでは・・・?
でも、アリスの目的はあくまで肉ですって(^^)
何も変わっていない我が家。
でも・・・あの日、汚らわしいと手を払われた事を思い出したオズ。
だが、今はその父もいない。
「どうして・・・」
オスカーは手を尽くして父の行方を捜したらしいけど、 この10年、居場所は分からなかったよう。
そこで、すぐにでもオズにベザリウス家の当主になれというのだが・・・問題があるのだ。
それは、 父がチェインのグリフォンと契約して出て行ってしまった事。
グリフォンは四代侯爵の証である扉の番人。それと契約してこその当主なのだ。
グリフォンとは、どんなチェインなのか?
オズの問いに、背後にあった絵示すオスカー。
そこでオズが見たのは---------- 自分をアヴィスへ落としたチェイン!!
「父さん-----------」
そう、 オズをアヴィスへ落としたのは父親だったのだ!!
それを知っていたギル。
言い出し難い話だろうけど・・・オズにすればショックな話だよなぁ。
まさか父親にそんなにうとまれていたのかとか思うだろうし、そもそも 父がバスカヴィルの一員だったってことだからね。
だが、そこへブレイク登場!!
いつかのように戸棚の中からっ(><)
胸騒ぎがしたようで、話を聞き、すべてを察したよう。
オズは部屋にこもったまま出てこない。では待つしかない・・・。
膝を抱え、ひとり部屋に佇むオズの元、待ってられなくなったアリスは乗り込む。
オズの存在を全否定したかった父。
認められたくてやっていた事は、すべて独りよがりの恋心だったオズの行為。
父は最初から受け入れるつもりなどなかったのだ。
サブリエの悲劇に関わり、アヴィスの意志を掌握できる力を持ったオズを・・・。
では自分とは何なのか?
ジャックの生まれ変わりだと言われても、オズはオズ。
「俺は何なんだよ・・・」
「それを探すんじゃなかったのか、私と・・・」
自分の姿を追い求める仲間だと・・・。
「オズ、お前は他人に認めてもらわなければ、存在できないのか------?」
「存在してるさ、アリス」
そう言って笑みを浮かべるオズ。アリスの言葉でようやく吹っ切れたようですね(^^)
次の日、オスはブレイクにバスカヴィルの民に会いたいと願い出る。
「父さんに会いたいんだ」
居所を調べてほしい。ようやくオズは正面から向き合う事にしたようですね。
そして、あっという間にその居場所を突き止めるブレイクとギル
・・・ってさぁ、 10年探し続けたオスカーは一体どこを探してたんだって話ですよ(><)
突っ込むわ、これはっ!!
そして、彼らは今、かつての悲劇の場にいるという。
サブリエへ----------!!
馬車の中、今までの自分の行動を振りかえり、自分は欠点だらけの人間だと言うオズ。
でも、それを認められる程には成長したのではないかな。
オズが父と会ってどうするのか?
不安だらけのギルたち。
そして・・・一行はサブリエへ。
100年前の悲劇の舞台。そこは未だ廃墟の街。
「オズ、お前はひとりではない。
常に我々と共にある事を忘れないで欲しい」
そういうギル。
そして・・・バスカヴィルの民の声が聞こえる!!
彼らはグリフォンを使い、またもオズをアヴィスへ突き落すつもりのよう。
囚われたギルとブレイク。足元に広がる闇。
そしてオズは、自力で目覚め、 アリスの封印を解いたのだ!!
ビーラビットの発動!!
そして、なんと 一撃でグリフォンを消滅させてしまったのだ!!
・・・・超展開っ
そして・・・廃墟の塔に佇む影がひとつ。フードを被ったその男・・・・。
自分は前進をやめないと宣言するオズ。
「俺の存在は他の誰のでもない。
俺自信が肯定する」
「俺は恥じることなく迷うことなくあり続ける。
オズ・ベザリウスとして!!」
これだけは伝えておきたかった・・・父さんに・・・。
だが、オズは存在してはならないと言う父。
なぜなら・・・。
何だよ~~!!
お預け?
すべては誰かに仕組まれた滑稽なおとぎ話なのかもしれない。
謎だらけ。
だが、今までのようにそれを受け入れるだけではなく、自分の物語に書き変えたいと願うオズ。
すべての謎が解けた時・・・自分たちはどうなるのか?
「大丈夫、作者は俺たちなんだから------------」
ってことで、最後はやはり 曖昧にってENDでしたねぇ。
ま、切りがよくはあったかなぁとは思いますけど。
前回がアレだっただけに、このラストならまだ受け入れられた感じです(^^)
ちょっとほっとしました。
前回はひどかったもんなぁ・・・
ひとまずよかったかな。
ま、まさに謎だらけで終わった感じではありますが。 2部への布石?
うむむ、でもオリジナルにしてしまった分、回収は難しくないか?とかも思うんですけど・・・ま、原作にかなり追いついてしまってるわけで、あるとしても当分先の話でしょうね。
しっかし 見事に最後はヴィンセントの存在が無視されてますねぇ(^^;)
サブリエの悲劇も中途半端だし・・・。
最後ぐらい登場・・・と思ってたんだけどなぁ。
残念
原作ありき・・・な作りというか、小難しい設定に、私的に最初から入るのが難しかった作品でした。
キャラは嫌いじゃないし、声もよかったのに、何か萌えが少なかった感じです。
その点でいえば「07-GHOST」はよかったんだけどね。
流石と思ったのは石田・ブレイクだけかなぁ。
ま、お気に入りという点では鳥海・ギルも好きだったけど。
とりあえず印象としては、 色々勿体ないって感じでした。
原作・・・いつか補完できたらと思います。
半年間お世話になりました皆さま、ありがとうございました。
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