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SSSは今日も平和----------!?
前回てっきり満足して消えたと思った直井、まだこの世界に残ってたんだ。
でも青変わらず俺様・神様気質は残ってるようで、日向に子ども扱いされた腹いせに、自分が洗濯バサミより劣っていることを知れと催眠術までかけてるよ(><)
すっかり術中に嵌り、苦悩する日向。
ソファーに跪いて大泣きっすか
直井の首根っこを捕まえ、悪戯を咎める音無。
あら、すっかり音無には懐いたようで、声がぜんぜん違うっ!!
かわいいじゃない、直井♪
結局直井はSSSの一員になったようですね。
ユリからの呼び出しを受けた音無と直井。
ユリの命令は、無くした音無の記憶を取り戻させること。
直井の催眠術が本物であることを認めてのお願いのよう。
だが、それに待ったをかけたのが、 音無本人!!
もちろん記憶は取り戻したい。
だがこの不安は何だ?
もしや・・・そのせいでこの生活が終わってしまうのではないかということを危惧しているのか・・・。
いつの間にか・・・ここでのみんなとの暮らしを気に入っていた音無。
過去を取り戻して、今まで通り暮らしていけるのか?
それが不安で仕方ないよう。
でも、直井もユリも、どんな過去を思い出したとしても、音無の味方だと断言。
あら、直井ってば、すっかりBL世界じゃん(><)
そして・・・思い出した過去。
入院している妹のため、働く毎日。
彼は学校はつまらないと行っていなかったよう。
「俺は生きている意味がわからない、生きがいを知らない------」
惰性で暮らしていけるだけの稼ぎをバイトして得、そのお金で妹のために雑誌を買って届ける日々。
いつも笑顔で 「ありがとう、お兄ちゃん」
と言ってくれる妹には、生きる意味も、生きがいも見つけられるのだろう・・・。
だが・・・彼女は2年も入院をしたままなのだという。
何の希望も持たない自分と代わってやれたら・・・。
その憐憫で、ここに通い続けている音無。
そこで、妹に何かプレゼントをあげたいと考えた音無。
クリスマスが近いから、そこで何か。
少しだけでも外の空気に触れさせてやりたい。
その一心でバイトをがんばった音無。
だが・・・妹の病状は悪化し、とても外出許可は無理だったよう。
だから、その日、面会時間が終わってから忍び込んだ病室。
妹を背負い、夜の街へ連れ出した音無。
あぁぁぁぁ。
これはまさか!?
って誰もが思ったろうなぁ・・・
イルミネーションがきれいで、はしゃぐようにひとりで妹に向かって話し続けた音無。
「お兄ちゃん、ありがとね」
そういってくれるのがうれしかったから・・・。
音無の生きがい。
それは妹だったのだ!!
妹に 「ありがとう」
と言ってもらえることがうれしくて、その感謝されることで、生きていることを実感できた音無。
「しあわせだったんだ----------」
だが、気づいたときはすでに遅かった。
妹は兄から差し入れてもらう漫画を読んでいた人生がしあわせだったのだろうか?
「それを失った俺の人生は、終わってしまったのだろうか・・・。
気づかないしあわせに、満たされていた日々---------その時間は過ぎ去ってしまった。
もう俺には、何も残されていない・・・」
とぼとぼ歩いているとき、見えたのは、子供が病院を退院していく姿。
そのとき、ふいにもう一度生きがいを見つけられるかもしれないと思い立った音無。
誰かのために、この命を費やせるのなら-------!!
それから、医者になろうと猛勉強した音無。
「生きる意味をみつけられるかもしれない」
そして、ようやく大学入試までこぎつけたそのとき------。
試験会場へ向かう列車が事故・・・。
受験票が手から離れるのが・・・切ない(><)
失ってしまった生きがい。
ようやく見つけられそうだった新しい生きる意味。
だがそれすら夢半ばで死んでしまった人生。
確かにこれでは死んでも死に切れない・・・。
ひとりになって涙を流したことで落ち着きを取り戻した音無。
屋上にいたユリの元へ。
「俺は弱いな」
このままでは死に切れない。
だからSSSに残る。
新しい目標を決める音無でした(^^)
まぁ、前向きになれたことはいいこと。
音無も切ない過去があったんだね・・・。
クラナドを思い出したのは仕方ないにせよ、あそこまで涙頂戴話でなかったのは救いだったかも。
同じことをされてもねって感じだし。
さらっと事後承諾的に見せてくれた方が訴えるものはあったかな。
さて、 後半は頭を切り替え!!
今日は食券が足りないってことで、ユリが発案した作戦は
「モンスターストリーム」
川の主。
いわゆる 魚釣りで食料調達ってことらしい。
そのとき、花壇の手入れをしていた天使を見つけた音無。
思い切って天使も魚釣りに誘うことに!!
音無、結構やること過激。
みんなは武器を構え、臨戦態勢ですが・・・今はもう天使は生徒会長ではないのだ。
だから戦わないでもいいはず。
ユリもそこら辺は柔軟な考えの持ち主なのか、 「いいんじゃない」
って、あっさり受け入れてるし。
まさか、このまま 天使もSSSに!?
魚釣りの道具は?
どうやらギルドにすでに根回しは行っているらしく、その達人がいるんだとか。
斉藤って釣りバカ(って緑川さんっ!!)
の持ってきた道具を使い、みんなで食料調達開始!!
結局みんな消えてしまうという天使に、俺たちは消えないから、仲良くなっていいんだよと、釣り竿を渡す音無。
投げた釣り糸は・・・日向を釣ったっ!!
お約束~♪
続いての犠牲者は、竹山。
天使、怪力すぎ~~(><)
その力があれば、ここの主を釣れるかもしれないという斉藤。
そして、その予言通りに、天使の竿に何かがヒットしたよう。
これがモンスターストリーム!!
そこで全員で天使を支え、一気に吊り上げることに!!
でも、釣ったのは天使?
モンスターごとメンバー全員を宙に引き上げた天使!!
だがこのまま落ちたら、全員モンスターの餌食(><)
「助けなきゃ」
そこで天使はハンドソニックで、モンスターをあっという間に下ろしてしまったのだ!!
・・・さすがにこの量は保存も無理。
そこで音無の提案で、 一般生徒にもおすそ分けだと言うことで、炊き出し!!
なんだかすっかり戦線が慈善事業団体に(^^;)
まぁ戦う者がいなくなったわけだから、こういうのもありかもね。
一緒に釣りして、一緒に食事を作って・・・親しくなったから、下の名前で呼んでいいかと天使に尋ねる音無。
かなで。
その名前が好きだという音無。
そしてかなでに聞いてほしい頼みがあるという音無。
「これからも、みんなと一緒にいてくれ」
「どうして?」
「もう、誰とも戦ってほしくないから。
みんなと楽しくすごしてほしいから。
それに、俺もお前と一緒にいたいからな」
「あなたがそういうのなら」
これで天使はSSSの味方に・・・。
だがそのとき、ユリがひどく傷つけられ、みなの元へ戻ってくる。
誰にやられたのか?
「天使・・・!!」
だがかなではずっと音無と一緒にいたのだ!!
そのとき-----------校舎の上に立った人影。
それは・・・ 天使--------!!
って、 二人目の天使登場ですかっ(><)
誰だよ、こんな作為的なのは~!!
折角かなでがいい感じでSSSの仲間になれたと思ったのに、これではまた戦いが!!って展開ですね。
やはりこの世界を支配する神がいるということ?
誰かの意図を感じるわ。
しっかし音無の過去もちょっとかわいそうだったね。
引っ張らない話でサクっと見せてくれたからストレスもなかったのはよかったよ。
生きる意味を見つける・・・人生のテーマだねぇ。
次回からどんな展開になることやら。
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