◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

「強き者たちが作る未来」を目指す秀吉と、「人のつながりが作る未来」を信じる慶次--------！！



久しぶりのタイムリー視聴っす（＾＾）



加賀の当主として、秀吉の元へ向かった慶次。
前田は今後中立を貫き、豊臣より離反したいと申し出る。

「争いには加担しない」

そう宣言する慶次。



強さとは何か？

それを秀吉に問う慶次。



きっと慶次の知っている秀吉なら、長曾我部とも友人になれたはす。
だが、かつての友の言葉すら受け入れない秀吉。



「なんでねねを殺した！！」



あら、もうそんな話になってんだ。



彼女は秀吉が心底惚れたはずの女性。

なのに･･･。


すべてを手に入れるために、すべてを捨てたと言い切る秀吉。


強さ、力こそすべて！！



そんな秀吉に対し、人の作る絆でできる未来こそがしあわせだという慶次。



昔、ふたりにあった事実---------。
あれはきっかけに過ぎないと答える秀吉だったが･･･二人の間にいったい何が･･･。





だが、用件がそれだけなら、去れと命じる秀吉。
あくまで彼は加賀当主と話をしたにすぎないのだから。

城を出た慶次は、半兵衛に遭遇。

慶次は何も秀吉のことをわかっていないと非難。

自分は友ではなく軍師だという半兵衛。

秀吉にとって、半兵衛もまた駒にすぎないと、自らの立ち居地をそう断言する半兵衛。






そして･･･ 半兵衛の吐血っ！！


やっぱり～～～（＞＜）


こりゃ、彼にはあまり時間がないよう･･･。





その頃、武蔵と島津、そして幸村は･･･。


島津はすっかり幸村を受け入れてくれたよう。



それでも、連携には加担できないという島津。


今はまだ自分たちの土地を守ることが精一杯だというのだ。


そこで幸村は自分を薩摩の軍に加えてほしいと申し出たのだ！！




「見ているだけじゃつまんねぇだろ」

そういって稽古に参加させる武蔵。


そこで幸村は想う。

自分がこの槍を振るうにふさわしいか？


いつになれば、信玄の望む世界になるのか。

自問自答する幸村。


答えは･･･まだ見えない。




さて、では 武蔵はなぜ島津の元にいるのか？

強いものと戦いたいという武蔵は、島津の体が元に戻って、そこで改めて戦いを挑むためだという。


これぞ武士だねぇ。
男らしいやり方。

でも、その前に仲良くなりすぎじゃないとか思っちゃったけど（＾＾；）




ではなぜここまで島津は怪我を負う羽目になったか？


島津は毛利に会いに行ったよう。

同盟を持ちかけた島津に、 安芸の安寧のみを願った毛利。

だがどうやらそれは島津を足止めする時間稼ぎだったよう。

自国を守るための作戦。
それには筋が通っているというのだが、その裏にまだ何かあるきがしてならないという島津。

彼がおとなしく豊臣の傘下に収まってるわけなもんね。
何をしでかしてくれるか、裏切りに期待！！（わはは）





悩める慶次は･･･。

ひとまず前田家のことが落ち着き、ほっとしたところ。

だが、心配かけすぎた 夢吉が倒れてしまったのだ！！

そこへ･･･ なんと松永久秀登場！！


「友達かね」

って、サルの夢吉を見てそう思うあたりはどうよ！！




だが、久秀の顔を見て、固まる慶次。


あら、どうやら 秀吉は昔、久秀にやられた経験があるようですね。


腕試しをしようとして、逆にコテンパにされたよう。
かっこわり～～



そこで慶次は身体を張って勘弁してくれと慈悲を請うたよう。

「友達なんだ！！」

だが、容赦なく慶次もボコにされてしまう。

傷ついた秀吉は、己の無力さを悔いる。


「無力は罪。力なきものは、何も手に入れられぬ。
俺は力を手に入れる------------！！」



そういって、本願寺の衆を一掃してしまった秀吉。

あれから、彼は変わってしまったよう。


その敗北による覚醒が秀吉の未来を変えてしまったようですね。
強さを得るための代償は、愛する人の命--------。

これはつらい選択。

まぁこれで彼にも彼なりの正義があったとわかったわけですが。





そして今、松永久秀に報酬を与え、従わせる秀吉。

今は久秀も雇われ大将になってしまったようですね。

その頃、謎の軍に包囲された伊達軍。


政宗さま、今回も登場はここだけっすか（＞＜）
さびしいぜ･･･。


巨大な碇を抱えたその男。

「悪いな、兄さんたち、ちょいとその馬、俺たちに貸してもらえねぇか」


長曾我部元親--------------！！



やっぱ最後は兄貴かっ（＞＜）

全部もってくなぁ。


スタッフに愛されるキャラだよなぁ。

さすがだわ♪





ようやく秀吉と慶次の過去が判明。

最初は力試しの仲間で、友達だったのだろうけど･･･負けがすべてを狂わせた。

力に固執した彼。
なぜそこまで･･･とは思いますが、まぁ、これで戦うための理由はわかった気はします。

共感はできないけど。

慶次もね･･･

次回は政宗と長曾我部の戦い。

これは久しぶりに見ごたえありそうじゃん♪


で、戦って共闘の方向へ向いてくれたら･･･って展開になるのかしら。
次回は派手なパーリィを見せてもらいたいっす！！

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