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母のおなかの中にあるのは、新しい命-----------。
今回のテーマは出生前診断。
そこで実際に妊娠している人の話を聞く愛美。
そこにはありのままの気持ちを伝える妊婦たちの声が聞ける。
リスクの多い高齢出産。
まずは 染色体異常が分かる羊水検査をするかしないか。
それをすることで陽性が出た場合、障害のあるであろう子供を降ろす親も多いという。
だからこれは 命の選別
といわれているのだ。
だが、この検査で流産する危険性もある。
それでも陽性だとわかっても、降ろさないで、自分のための予防ということで検査する人もいれば、やっと授かった命だからという事で、検査をしない人もいる。
どのお母さんも考えて出した答え。
間違いではないのだ。
こういうのは、正しいってのはないだろうね。
道徳的感情とか、そういうの言い出しても、結局育てるのは親であり家族なのだから。
高齢というのを考えても、難しい面は絶対あると思うし。
さて、今日の林田家。
相変わらず長男の太一は父親にお金をせびられ、先輩に好きな人まで傷つけられてしまう。
しかもそいつにコンペのデザイン盗まれるし、父親は息子に借金を肩代わりさせようとしてるし・・・最低だよなぁ。
当然愛子に不信感を持ってる太一も、次女も大反対。
次女はやっぱりあのクラスメイトのせいで嫌がらせを受けていたよう。
それに、バレてしまった母の妊娠。
学校行きたくなくなるよね。
でも、バカな子たちもいるんだ。
別に妊娠なんていいじゃんって思うけどなぁ。
だが、次男だけは店を手伝うと言い出す。
これはきっと病気のせいだろうなぁ。
そして、愛美の出した答えは・・・。
「私ね、お母さんが生みたいって言う気持ちを応援したい」
だが、ひとつだけ条件があるというのだ!!
羊水検査を受けて欲しい。
それでもし陽性なら・・・赤ちゃんも諦めて欲しいと言う愛美。
矛盾してるのは分かってる。
でも、障害がある子が生まれたら、一生誰かが面倒を見なければならないのだ。
愛子は簡単に迷惑はかけない、大丈夫、なんとかなるというけれど、それを黙って見ていられるわけない。
「私もその子もお母さんの子供だよ」
その言葉に、覚悟を決める愛子。
羊水検査を受け、陽性だったら、赤ちゃんをおろすと-------。
だが、大川が調べてきた本に、力強く書かれた文字。
そして、とても心が暖かくなるような絵。
それを書いたのは、なんとダウン症の子だというのだ!!
ダウン症は病気ではなく、ひとつの個性。
そう思えるほどの才能を持つ人が多い。
こういう子たちって、本当笑顔が癒しなんだよね。
今回登場した浅香ママの話でも出てましたけど、どれだけこちらが苦しくても、笑顔で全て忘れられる。
たくさんの勇気と力をもらえる。
だから 「生まれてきてくれてありがとう」
そう思ったという言葉が重い。
難しい問題ですよね。
「普通に生まれる」ことの難しさ。
そういうのを考えさせられた今回でした。
次回は、実際にダウン症の子供との対面になるようですね。
どんな心境になるのか、愛子たちの心にも注目です。
・・・って、こんなイイハナシが続いてる中で、イラっとさせられる太一の話はもうええんじゃないの?って思うんですが(><)
あのダメ父親、誰かなんとかしてくれ~!!
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