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罪の代償------------!!
患者への投薬量のミスが発覚。
では、一体誰が直子のIDを使って不正を?
それでも雅人は直子を信じると言ってくれたのだ。
だが、どうやら滝ノ原は容態が安定してるから、患者には黙ってろと雅人に命じる。
・・・この人も保身が先に立ってしまったか(^^;)
でも、直子にはひとりだけ心当たりがあるのだ。
以前アクセス出来ずに康志にIDを教えたことがあったのだ。
そこで、雅人には内緒で康志を呼び出す直子。
患者さんへの投与カルテの書き換えの話をするのだが・・・。
「俺を疑ってんのか?」
逆にそう返されてしまう直子。
まぁ、そりゃそうだよな。
自分も医者なのだから、患者を危険に晒すことなどしないと宣言する康志。
「俺はやり直したいって言ってんだろ!!」
・・・ここまでになっても、康志はまだそう思ってるのか?
ってか、こりゃ完全に意地だよね。
では、彩が不正を?
犯人は誰。
一方、頼と細川の件はついに破局を迎える。
最近の煮え切らない態度に切れた頼は、みんなの前でクリスマスの飾りに使っていたペンキを細川にぶっ掛けてしまったのだ。
更に白衣の背中には嘘つきなどという中傷を書いたり・・・。
やることが子供っぽいね(^^;)
流石にやりすぎな頼を叱り、みんなの前で病理の品位を落とすなと言う彩。
だが、 頼を庇ったのは細川!!
自分が全部悪いのだと、なんとみんなの前で頼に謝罪したのだ!!
そして、妻を見放せないと-------。
思わず研究室を飛び出し、泣き崩れてしまう頼。
一方、その夜、康志は彩に会いに来る。
そして、 自分が直子のIDを使って投薬量を変更したと告白したのだ!!
お前かぁぁぁぁ!!
これが表になれば、直子は病院を追われる。
「それが私の喜ぶことなの?」
でも、それは医者としてはやってはならないこと。
彩の中で、それだけは譲れないものなのだ。
康志には医者としてのプライドも道徳もかなぐり捨ててでも、自分を騙していた直子を貶めたかったのか・・・取り戻したかったのか・・・。
でも、これ、たとえ戻ったとしても絶対DVになりそうだと思うし、絶対別れた方が二人とものためでしょ。
もう怖すぎるよ、康志。
「患者の命に別状はないんですよ」
そして、医者だからできることだと言い出す康志。
・・・最悪だわ、こいつ。
やっぱもう頭イッてるよなぁ
「あなたと一緒にいるのも汚らわしいわ」
「この問題で2人は必ず引き離されます」
・・・この言葉で、すでに自分がやったことを理解してないのが丸分かり。
彩は厳しく反論する。
「あなたはますますあの2人を結び付けただけ!」
彩は康志に助け合おうと言ったのではない。
同じ立場だといっただけなのだ。
「たとえ同じ立場でも私は医者としての誇りを失っていないし、あなたのように愚かでもないわ。
あなたは森本 直子に捨てられて当然よ。
捨てられるだけの理由がある。あなたには」
あらら。
彩にも突き放されちゃったね(^^:)
そして・・・ついに康志の復讐が始まる。
なんと、投薬ミスの隠ぺい、伯父と姪の禁断の関係だとか、スクープとして週刊誌に書かれてしまったのだ!!
それをいち早く頼から聞かされ、事務所でいたたまれない雰囲気を感じる直子。
雅人はすぐさま彩に週刊誌にネタを売ったのかと確認に行くけれど・・・。
IDを知っていたのは康志で、それを何故直子は雅人に教えなかったのかと逆に返されてしまったのだ。
・・・でもさぁ、これって裏を返せば、康志が投与数値を変えたって暴露したって話だよね??
で、ふたりが愛し合うことで、傷つけられた人がいると。
「森本さんのことを恨んでいるのは私だけじゃないのよ。
あなたたちが求め合うから患者が傷つき病院中が迷惑を被るのよ。
あなたと森本さんの存在自体が周りを不幸にしているの」
その言葉に何も言い返せず病理を後にする雅人。
滝ノ原には直子に落ち度はないと断言する雅人だけど・・・。
こうなると雅人はピッツバーグに戻った方がいいのかもしれない。
一緒には居させられないと、直子には謹慎処分を課すという滝ノ原。
だがその時、投与ミスを受けた患者が弁明を求めてきたという電話が。
直子と一緒に謝罪することになる雅人。
患者はふたりが親身になってくれていたから何も起こさず話だけ聞いて帰って行ったけど、ひとつ間違えたら大変なことになってたわけで・・・。
信用もないだろうなぁ。
なのに、直子は何故IDを康志にだけ話した事を言わなかったのかと問われ、康志を庇おうとしたのかと言う雅人に、
「池澤先生に嫌われたくなかったんです」
はぁ?
なんでここでこんなこと言うかなぁ。
自分のせいで別れたとか思われたくないとか、負担に思わせたくないとか。
じゃぁ、康志のことはどうでもいいのかって言いたくなっちゃう。
これじゃぁ、康志がかわいそうだわ。
愛情と憎悪は紙一重。
週刊誌にネタを提供したのはやはり康志!!
で、勝手に直子の家に上がってメールまでチェックして、写真を奪うようなやり方まで!!
鍵はスペアキーを作っておいたようで・・・ もうこれは完全に犯罪者の域だって~!!
そして、戻ってきた直子に自分の元に戻って来いと迫る康志。
・・・でも、ネタを売って、雅人と直子を抹殺してやるって言ってる時点で矛盾してるよね。
本当狂ってる。
そして、強引に直子の身体を奪おうと襲いだす康志。
だがそこへ、直人が!!
どうやら不安を察して家に来たよう。
「君が何をしても、僕が直子を守るから」
「そんなこと許されない。人間として許されない」
「だけど、僕はこの子を愛してる。
おそらく直子も同じ気持ちだろう」
ついに雅人は直子を背中に庇いながらそう告白する。
認めないと叫ぶ康志。
「幸せになんかなれないぞ」
「幸せも祝福も求めない。そんなもの求めない!
ただ 一緒に生きていたいだけだ」
雅人の言葉に、肩を掴んだ直子の手にぎゅっと力を込められるのだった---------。
その頃、彩の元へかかってきた電話。
それは牛窓の直子の両親から。
どうやら彼らも週刊誌の記事を読んだよう。
あ~そうきたか。
忘れてた、両親がいたねぇ(^^;)
急に現実に戻った感じだったわ。
でも、なんか雅人の吐露が唐突だった気がするなぁ。
まぁもういいんだけどね。
雅人の内に秘めた気持ちとかそういうのはまぁいいとしても、やっぱ直子だよ。
やっぱ、私にはすっごい計算高い女にしか見えないんだよなぁ。
結婚までするといってた男性に対してもう少し言いようがあるんじゃないかと。
それにIDの聞き方も、あれじゃぁ怒るのは当たり前だし、むしろ投薬ミスをバラす行為でしょ。
康志も全く同情できない域まで来ちゃったから、彼こそもう実家に戻ってもらって、直子と雅人には、とっとと辺境地にでも行ってもらって、そこで医者をやってもらえばいいんじゃないかなぁとか。
すごいよね。
これだけ共感できない恋愛事情も。
伯父と姪というのをおいといても、なんだかこのふたりには納得できないというか、もうなりゃ勝手に好きにしたらって言いたくなっちゃう。
ただし、周りを巻き込むなと。
もうこりゃ破滅しかない?
親子と兄弟関係も次回はめちゃくちゃになりそうですしね。
でも、最後の賭けに出るという彩もいることだし、康志もまだまだ復讐に走りそうだなぁとか。
ようやく蜜の味本領発揮?
でも、ここにきてドロドロがようやく面白くなってきたじゃんってことで。
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