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懲役4ヶ月-----------!!
弓成が有罪。
沖縄密約問題が、男女間の話題に変わってしまったこの裁判。
これで有罪じゃないっていうのもどうかと思うけど、ていのいい吊るし上げだよなぁ。
でも、ここ数回、時間がたつのがあっという間に感じる位のめり込んでみちゃった。
展開は早いんだけど、テンポいいし、緊張感あるというか、結果は変わらないんだろうけど、でも、それでもどうなるのかと手に汗握る裁判シーンでございました(^^)
ダークサイドにおちる三木も、さすがの真木さんの演技でしたわ。
いやぁ、女の嫉妬って怖い(><)
最後なので、今週と来週は感想をと思い、頑張ってみようかと。
三木に同情的な世間の目。
だが、弓成が有罪になっても、何の感情もわかないという三木。
でも、彼女、本当女優だね。
会見での涙はマジですごいわ。
だが、 由里子は、この審判判決に怒りで震えた。
それでも、やはり三木を庇った弓成にわだかまりが残るというのだ。
息子達も成長し、更に2年の月日が流れる。
その間に長男はすっかり弓成を軽視するようになり、弟はまだ新聞記者に憧れているよう。
その時、 ついに弓成の父が他界。
今更ながら弓成青果を守りたいと思うようになった弓成。
その間、由里子には自由な選択をして欲しいと告げるのだが・・・。
でも、遅々として進まず、責められる毎日。
世間を騒がすスクープをTVや新聞で見て、 自分が記事を書いていないことに落胆する弓成。
でも、それは弓成青果で働く人には失礼な話。
今の弓成、めちゃめちゃ中途半端すぎるわ。
でも、カツを言われた事で、目を覚ましたよう。
ようやくやる気を見せた弓成。
一生懸命さが認められて、ようやくみかんの専属販売の権利を得たよう。
そこで東京へ戻った弓成は久しぶりに家族と再会。
息子の洋一は、鯉沼と共にボストン留学の道を決める。
どうやら建築家になりたいよう。
そんな相談もきいてやれなかった、父親失格だと頭を下げる弓成。
東京では、弁護団が、弓成のためにずっと骨を折ってくれているよう。
みんな本当にいい人ばっか。
更には山部は三木と接触し、真実の証言こそが、結果自分も救うと説得。
彼はすべてを理解しているようで、三木が弓形を繋ぎとめる為、機密文書を持ち出したことまで見抜いていたのだ。
国家権力に負けない記者を残したい。
だから弓成をもう一度記者に・・・そう思ったよう。
でも、 何より戦う相手としてずっと立ちはだかってきた佐橋総理が先週突然の退場には驚いたわ。
いやぁ。
なんというドラマ展開(><)
あれじゃぁ勝ち逃げだったわ。
当時の総理の裏にはこんなことがあったのか・・・と改めて歴史を振り返ってしまったよ。
彼がいなくなったことで、最終的に弓成の戦いの目標も薄らいでしまったのではないかなぁと思ってしまったわ。
由里子もまた、結局は 鯉沼の誘いを断り、夫と戦う道を選ぶ。
・・・ダメ夫ほど傍にいてやらなくちゃの典型かなぁ。
でも、ピアノ教室始めたりとか、ちゃんと生きていこうという前向きになってるのが、たくましいよなぁ。
やっぱ由里子は強いわ。
そして、由里子が家に戻ると・・・ 家の前に三木が!!
いやぁ、怖い。
でも、そこで由里子は改めてご迷惑をかけたと謝罪。
山部が証言をして欲しいと言っているけれど、それでは自分は嘘をついたと更に世間につまはじきにされてしまう。
なのに、それでも弓成が記者に戻れるなら、由里子はそうさせてあげたいというのだ!!
「あなたたちは仕事も家族も失わず・・・あんまりにも不公平ですよね」
・・・確かにこれは無神経なお願いだわ。
三木はどうでもいいって話だもんね。
でも、由里子は言う。
「あの人は、新聞記者でないと生きていけないんです」
あの人が新聞記者に戻れるなら、自分が妻である必要はないといまで言って、別れてもいいといってみせたのだ。
すると三木は・・・。
「証言は翻しません」
やはり最後は女の戦いか。
妻だから、彼女が一番夫を理解している風な言い方に女としてのプライドを傷つけられたんだろうなぁ。
その帰り道、線路を挟んで思わぬ再会をする弓成と三木のふたり。
だが・・・電車が通りすぎたとき、そこにはもう三木の姿はなかったのだった・・・。
ドラマですね(^^;)
だが、 更に弓成の不幸は続く。
この人、本当どこまで運が悪いんだろう。
なんか不幸を背負った男だよなぁ(^^;)
ようやくメドがついてきた青果の再建計画。
だが・・・ 今度は天災が!!
酷い豪雨で契約農家の野菜や果物が全滅してしまったのだ!!
結果、再建は白紙になり、残念ながら実家も人手に渡り、弓成青果はなくなることに・・・。
そこへ東京の大野から電話が入ったのだ。
最高裁からの通知が来たという知らせが入ったと・・・。
それは・・・ 上告棄却---------。
5年の戦いの終止符は、あまりにむごい形での結果。
なんと、戦う前にその道すら閉ざされてしまったか・・・。
権力に怖れず戦い抜いた記者・弓成。
だが、結果は、毎朝新聞を退職することになり、職を失うことに。
そこで三木に 「未来は変えられる」
と気持ちを込めた手紙を送った弓成。
だが、彼女は、刑が確定したことについてのインタビューの席で、弓成へのメッセージを告げる。
「もう、私の未来は変えられません」
涙を流してそういう三木。
それが彼女の答えか・・・。
そして、三木は、坂元弁護士にも行き先を告げず姿を消したよう。
刑が確定したことで、弓成は今までの感謝を由里子へ告げることに。
そして、自分が最後に出来るのはこれだけだと手渡したのは・・・ 離婚届。
「これが本当の気持ちですか」
「もうこれ以上君を犯罪者の妻として縛りたくない・・・」
・・・ドラマだからいいじゃん。
これからも一緒に・・・って言ってやれよと何度思ったか。
そして・・・弓成青果はなくなり、毎朝新聞は500人のリストラ。
その中には販売部長や、ずっと弓成と戦ってきた司の名前も。
・・・これは絶対とばっちり。
でも、これは弓成のせいだって、やっぱ思うよなぁ、誰だって。
司はそれでも『責任』だって言うけど・・・新聞社が潰れたら元も子もない気がするけどね。
結局自堕落な生活をし、姿を消した弓成。
酒に酔って絡まれ喧嘩、競馬に明け暮れ金をすり・・・。
でも、買った馬券の馬も骨折引退って・・・どんだけこの人は(^^;)
それでも最後に思わず電話してしまったところは・・・妻のところ。
「由里子・・・俺は・・・」
だが、そこで料金不足で切れてしまった電話。
山部は今日も心配して由里子を訪ねてくれたよう。
だが、由里子は 「もう一生あの人とは会えない気がします」
と漏らしてしまう。
そして・・・弓成は沖縄へ。
その日も、沖縄の海は、青く澄んでいた--------。
そして、弓成は海に身を投げるのだった------。
ようやくこれで1回目の話に繋がったって事で。
次回は最終回2時間。
『再生』
という事で、どんな風に弓成が立ち直って、次の道を見つけるのか。
ドラマならではの展開なんでしょうかね?
なんかご本人は、脚色があまりに酷くて、お怒りだったようですが、これもモデルですからの一言で終わりなんでしょうかね(^^;)
どんな最後になるのか。
ひとまず美しくなくてもいいので、彼の生き様ってのを見せてもらえたら・・・と想います。
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