PR
カテゴリ
コメント新着
サイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
フリットとグルーデックの再会----------。
寂れた街のバーで待ち合わせをするふたり。
再会を祝し、真の英雄に乾杯を捧げるフリット。
だが、彼は今は連邦を追われた身。
でも、あの時、全ての罪を彼が負わなければ、今こうしてフリットたちがヴェイガンを追う事は出来なかった。
感謝を捧げるフリット。
だが、グルーデックは言う。
あの戦いで、復讐を遂げすべてを終わらせた。
自分の中での戦争を終わらせたはずだった。
だが・・・収容所の中できな臭い話を聞いたというのだ。
地球連邦軍の中にヴェイガンと繋がっているものがいる------。
明日、その証拠データーをフリットに直接渡すというグルーデック。
・・・これってまた死亡フラグじゃないだろうねぇ(^^;)
って、最初の段階で今回のお話は読めたね。
一方、アリーサが反省室に差し入れを持ってきてくれたよう。
あーんって・・・それは今のアセムには無理だぜ(^^;)
だが、そこへやってきたウルフ。
どうやらここから出ていいという許可が出たよう。
そこで、いまだ父の事、ゼハートの事で落ち込むアセムに、気晴らしに外へ出てはどうかと提案するアリーサ。
一方、ソロンシティへやってきていたゼハート。
どうしてもアセムに話しておきたいことがあるのだという。
・・・司令官自らそんな勝手していいのかとか、まず 敵に会いにいくという展開になるのにすっごい矛盾を感じてしまう。
前回戦ったときは、次は自分が殺すとか、戦場にそんな覚悟をなくて出てくるなとか、言いたいこと言ってたんじゃないのか?
流石にこの展開はちょっと無理があるわと感じてしまったよ。
そんなゼハートに、MSの改良が進んでいると得意げに話してくるデシル。
先日の戦いでフリットに押されたのは、クロノスが自分についてこなかったからだというのだ。
勝手は認めないというゼハートだが、まぁ、そんなのを着きれるデシルではないって事で。
アリーサに背中を押され、外へ出るアセム。
それを目撃していたロマリー。
その時、アセムの頭にはゼハートやロマリーたちとの学生時代の思い出が。
湖の前に佇むアセムに聞こえたウルフの忠告。
「超えなきゃならないのは、父親でも誰でもない、お前自身なんだ」
だがその時、なんとゼハートが背後から声をかけてきたのだ!!
アセムが理解しなければならないことを伝えにきたというゼハート。
自分は戦いに生きるべき宿命を持っている。
だが、アセムはそうではない。
「戦わない道を選択をすることが出来る」
では、それを選んだら?
「お前はお前のままでいられる。
優しい、私が好きだった友達のアセムのまま」
・・・ここで友達とか言い出すのはズルイよ、ゼハート。
完全に自分の都合だけ押し付けてるもんなぁ。
でも、 アセムが何故戦うのか?
その意味を持って戦場に立っていないのも事実。
だって、今は父に負けたくない。
ゼハートに負けたくない。
それだけなんだもん。
守るための戦いではないんだ、今のアセムの戦う理由は。
しかも、 戦わなければ、戦いで結果を出さなければ誰も認めてくれないとか言い出す始末。
で、力を持ったゼハートが羨ましいなんて。
彼が戦いたくて戦っているように見えるのなら、アセムは友達じゃないな。
だからこそ、ゼハートはここに来たのだろうし。
流れは無茶でも、彼が何を思って改めて話をしたいかってのは分かったわ。
アセムと戦うことは、やはりゼハートには本意ではない。
どうしたって感情が邪魔をするのだろう。
だから、そのためにも、 戦わなくてもいいのなら、アセムは戦うなと言いたかったと。
自分が自分でいられるため、戦士になるために・・・。
戦場に残るというのなら、目的の妨げになると、アセムに銃口を向けるゼハート。
「私は、ヴェイガンだ」
自分自身に言い聞かせている台詞に聞こえたわ。
「やめて!!」
そこへロマリーが!!
「私、ずっと会いたかった」
だが、ロマリーがゼハートに近づこうとしたその時。
ゼハートを突き飛ばし、銃を奪うアセム。
「もう、戻れないんだ!!」
友人だったあの頃には--------!!
ディーヴァにヴェイガンの兵士を捕まえたと連絡しろというアセム。
だが、ロマリーがゼハートを庇ったのだ!!
すぐさまその隙をついてゼイドラに乗り込むゼハート。
やはりもう、このふたりは理解しあうことは出来ないのか。
ゼハートを撃つ!!
現れたヴェイガンのMSを前に出撃を開始するMS部隊。
逃げるゼハートを追うアセム。
「お前は何も分かっていない。
力だけでは私には勝てない!!」
ぶつかり合うふたりのMS。
「お前を落とす!!」
「お前を落とす!!」
すると、そこへXラウンダー部隊が!!
戦況は圧倒的に連邦軍に不利に。
だがそこへ フリットのAGE-1が!!
って、 フリットが戦いの場へ出てくるって、最終兵器じゃないのか。
こんなに現場に指揮官が出張っちゃあかんやろ(><)
ちょっと冷めたわ。
でも、流石のフリット、ゼハートにも性能が劣るAGE-1で十分戦いを挑んでる。
だが、どうしたって押される。
その時、ディケが、 AGE-2の新しいスーツ、ダブルバレットを発射!!
それは、一度に多くの敵に向かって攻撃を仕掛けることが出来るスーツ。
アセムも力を得た!!
ゼハートも自分が倒すと立ち向かう!!
Xラウンダーもあっという間に二人倒してしまったのだ。
・・・あぁ、捨てキャラの皆様、お疲れさまでした。
だが、これはフリットの能力ではない。
所詮ガンダムの性能に助けられただけ。
これ以上部下を死なせるわけにはいかないと、ゼハートがミンクを救い、撤退。
なんとかマックスがしとめたMS。
それが爆発する寸前、頭部だけをもぎ取っていたフリット。
研究材料にするつもりなのだろうけど、こんな戦場でも余念がないようで(^^;)
戦いは一応連邦の勝利に終わった。
ヴェイガンは撤退。
だが、アセムには焦りが。
ゼハートが、父を凌ぐほどのXラウンダーだというのなら、自分はどうすればいいのか。
ロマリーと艦の中ですれ違うも、声をかけることも出来ない。
その夜。
グルーデックとの待ち合わせのバーに先に待っていたフリット。
だが、そこへ向かっていたグルーデックの背後から、ナイフを持った男が!!
なるほどアラベルか。
復讐だけを生きがいに今日までグルーデックの命を狙っていた彼。
重荷を背負わせたと、グルーデックはアラベルに今日でそれを終わらせろと告げる。
「これでお前は自由になれる」
倒れたグルーディックは、最後にその証拠となるデーターを消去し、フリットに謝罪し息を引き取る。
だが、逃げ出したアラベルもまた、恐らくヴェイガンと繋がっていた者たちの手で殺されてしまうのだった・・・。
やってこないグルーデックに痺れをきらし、店を出るフリット。
そこで人々が集まってなにやら囁いているのを知る。
そこに倒れていたのは--------グルーデック。
駆け寄ったフリットは、彼の身体を抱きしめ、その名を呼ぶのだった---------。
誰が主役だよ、おいって展開だね(^^;)
すっかりフリットが出刃ってしまって。
アセムよりゼハートの方が信念を持って戦ってるし・・・。
主役がちゃんと目立たないと、またおかしな力関係になっちゃうぞ。
これで裏切り者の話はまた少し先延ばしになるのか。
参謀・・・っぽいよね(^^;)
中の人アレだし。
アセムは戦う答えを見つけられるのか。
こうなると、そろそろフリットが退場って話も見えてくるわけで。
今回は問題提示の回にはなったけど、混沌としてきたのも否めないなぁ。
まずは何よりアセムの成長だよね。
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第7話
第8話
第10話
第11話
第12話
第14話
第15話
第16話
第17話
第18話
第19話
第20話
第21話
第22話
第23話
楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
<トラックバックURL>
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c6d5ec6d023370df12e394650ff20703/ac
機動戦士ガンダムAGE 第49話(最終回… 2012/09/23 コメント(1)
機動戦士ガンダムAGE 第42話 あらす… 2012/07/29
機動戦士ガンダムAGE 第41話 あらす… 2012/07/22