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紗季の気持ち------------。
最初に出会った、足がつって溺れそうになった優香を助けてくれた小麦色の肌をした子は 「これだから本土者は」
と罵倒。
ショックを隠せない紗季。
夏海もやっぱり気になって仕方ないようで・・・。
宿に行くまでの道、チャイムが聞こえ、紗季が今度通うことになった学校を通る。
見学に行こうと言い出す優香。
でも、夏海は早く行こうと宿にせかす。
そこで4人を出迎えてくれたのは----- 先ほど優香を助けてくれた子!!
だが、 胸が育ってる!?
わはは!!
どうやら先ほどの小春とは双子なのだそうで。
彼女は千春。
だが・・・同じ中二とは思えない胸の育ち方に、愕然となる4人(><)
「これから頑張ればいいんだよ」
って、凛、ファイトだ!!
だが、4人が下田から来たと聞き、紗季が今度ここへ越してくる医者の娘だと知って、大歓迎。
診療所に来る先生ということで、紗季のお父さんは島では有名人なんだそうで。
助かるといってくれる宿のおばさん。
すぐさま千春は友人達にメール。
その間に凛と優香は風呂へ。
「お背中お流しします」って
、凛と優香、どうよ~(><)
でも、 この島の子供達は、紗季と仲良くなろうとおしかけてきたのだ!!
これには怒りの夏海。
紗季は引っ越さなくてもいい。
頑なにそう想い続けている夏海には、島の人たちは逆に遊ぼうと近づいてくる子達に紗季を取られるような感覚なんだろうなぁ。
ひとまず温泉につかることになったのだが・・・そこでもなんだか追いかけられてるようで、落ち着かない。
すると、 紗季がのぼせて鼻血を出してしまったのだ!!
心配する声に反応して、扉を開けたのは・・・小春!!
覗きだと、思わず桶をぶつける夏海。
ナイスヒット♪
だが--------- 紗季がいない!?
突然消えた姿に驚く3人。
だが・・・ 曇りガラスに「わたし」と書いたのは・・・紗季!!
どうやら温泉の中においてあった石が、御石さまの親戚!?だったようで(^^;)
紗季の姿も見えなくなり、声も聞こえなくなってよう。
そのせいで姿が消えてしまった紗季。
驚きを隠せない3人。
そこへ千春が。
倒れていた小春を見て、状況を察したようで。
どうやら、 小春は・・・女の子なんだって(^^)
でも、いつ戻れるのか、声も聞こえない状況だから、コミュニケーションも取れない。
なんとかノートの筆談で会話は出来るようだけど、紗季がいないのを誤魔化すのも大変。
でも、食べるのは出来るんだ。
口に入れると消える食材が面白いね。
その夜、寝付けない様子の優香と凛に習い、縁側で話をすることにした夏海。
何故紗季は消えたのか?
恥ずかしかった?
「イヤなんだと思う」
引越しを悩んでいる紗季の事に気づいていた凛。
でも、夏海ってば引越しがイヤなんだと、解釈。
そして、引越しはしないと言い出す夏海。
だが、実際一緒に住むとか無理なのだ。
「大丈夫だよ」
それは難しい現実。
「会いに行けばいいんだよ」
優香は簡単にいうけれど・・・でも、下田からどれだけかかったか?
距離が邪魔をするのだ。
不安で仕方ない夏海。
だが、凛は言う。
「離れ離れになっても、友達は終わらないよ」
3人で会いに行けばいいのだ。
メールも電話もする。
だから大丈夫、
友達は続くのだ。
そんな話をする3人を、紗季は不安そうに見ていたのだった---------。
翌朝、紗季はまだ消えたまま。
それでも千春が島を案内してくれるという言葉に、紗季もついていくからという事でみんなで出かけることに。
島の人たちは、みんな紗季のお父さんが来ることを大歓迎のようで。
そこで診療所を見たいと言い出した皆に、一緒に行くことに。
だが、診療所へ入っていくみんなを見かけた小春は、机に触ろうとした優香たちに 「先生の机に触るな」とキツイ一言!!
先生?
どうやらここ、 おじいちゃん先生がずっとこの診療所を見守っていたよう。
でも、もうお年で、無理が祟ったようで、今度本土の孫の所へ行くことになったよう。
まだできるといっていたおじいちゃん先生だけど、やはり無理していたのは誰の目にも明らかだったよう。
そして、どうやらこの先生の教え子が、紗季のお父さんだったようで、後任として赴任が決まったようで。
小春はそのおじいちゃん先生の事が大好きだったよう。
色々教えて優しくしてくれた先生。
だから4人に邪険にしたのか。
島のみんなもおじいちゃん先生と別れるのはつらいのだ。
でも、先生が紗季のお父さんたちなら安心して任せられると、ずっと自分が見ていくと決めた島の診療を委ねる決意が出来、笑顔が戻ったというのだ。
新しい先生は大丈夫。
紗季のお父さんはいい先生だから。
「私たちのお友達の、お父さんだよ」
太鼓判を押す3人。
そんなみんなを見て、ようやく紗季にも笑顔が戻ったよう。
そして、最後に学校へ案内してくれた千春。
そこから見える夕日が絶景なのだということで教えてくれたよう。
ピンクがかった紫色の夕日。
大きな太陽が沈む様はとても美しい景色。
「紗季、ここで暮らすんだね」
優香の言葉に「うん」と頷いた紗季。
すると-------- 突然紗季の姿が戻ったのだ!!
・・・って、裸だしっ!!(><)
オイオイ。
でも、夏海がいざって時のために、服を持ち歩いてくれてたよう。
そして、みんなの前で挨拶の練習をすることに♪
転校生としての極意を凛から伝授されることに。
拍手で迎えてくれる小春たち。
最後はみんなに笑顔でまたねと言えた紗季。
帰りの船の中、次はどこへ行くかという話をする優香。
珍しく賛同する紗季。
「作るんでしょ、思い出」
では、どこへ行きたいか?
「どこでもいいわ、みんなと一緒なら」
紗季が消えてしまったのは、この島へ越してくるという覚悟がなかったからなんだろう。
「仕方ないわ」
と自分に言い聞かせて、ここに来なければならないと思っていた不安の表れだったんだろう。
やっぱり行きたくないという気持ちも強かっただろうし。
夏海は行くなというし・・・。
でも、この島の人たちが、どれだけ父が来るのを心待ちにしているか、それを目の当たりにし、島の人たちと、この島の景色と出合ったことで、紗季の中に、この島で住むという覚悟と、受け入れが出来たんだろうなぁ。
紗季の最後の笑顔がとても印象的だった。
吹っ切れたような鮮やかな笑顔だったもんね。
もう双子とは友達なんだし、見知らぬ人たちばかりではない。
ここでもきっと紗季の居場所は見つかるはず。
そして、3人との絆も、離れていても、きっと御石さまが繋いでくれるはずだから。
最後のその時まで、4人がどんな夏を過ごすのか、見守りたいっすね(^^)
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