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診断ミス-----------!?
これからも毎回視聴率が楽しみな所です♪
山の診療所で鮮烈デビューさせられた速水。
それでも医療の原点に戻ることが出来、何かを学ぶ形になれたはず。
さて、稜ヶ岳に登山客がやってくる。
山岳ツアーのようで、その中の一人、朋子は、少し喉が痛いと、風邪の症状を訴えてくる。
速水は喉の赤みを確認しただけで、風邪薬を渡し、翌日元気よく登頂へ出て行くのを見送ることに。
だがその話を朝食時にすると、遥がすごい剣幕で、単なる風邪だという速水を攻め立てる。
「速水先生は山をナメてる!!」
彼女の風邪の症状が高度へ来てから起こったのか、登頂経験はあるのか?
そういうのまで詳しく聞いて、 簡単に「風邪」だと判断するなとキツイ言い方をする。
ここは高度地域。
町では単なる風邪でも命取りになりかねない場所なのだ。
それを言い含める遥。
看護師はやめたけれど、山で育った者として言わせてもらう。
「もしもの時はどうするんですか!!」
うわぁ。
速水言われぱなし(><)
それにしてもまた遥はキツイなぁ。
もう少し言い方があるだろうに。
だが、医者はミスが許されない仕事。
そうキッパリ言う遥。
これを正義感とだけ言っていいものか(^^;)
で、 本日の伏線は、遥の父・小山の胸の痛みって話ですか。
またこれを本人は黙っているんだろうなぁ(^^;)
で、悪化させるんじゃないのか?
倒れるとかって話は見えるし。
それと速水の母の悦子。
沢口の担当で診断を受けた彼女は・・・どうやら動脈瘤。
調度病院を訪ねていた倉木にも診断を仰ぐ沢木。
だが 、やはり悦子はかなり危険な状態のようで。
一刻も早く手術が必要になる状況。
速水に連絡を取って、到着を待つべきか・・・。
沢口と倉木の中にも迷いが生じる。
さて、時間的にはもうすぐツアー客は山頂に着く時間。
やはり遥に言われたことが気になる速水。
10回のうち9回は何もないのが普通。
でも、そのたった1回に当たってしまったら・・・
それが「山の怖さ」だというあかり。
そして・・・ 残念ながら朋子はその1回に当たってしまったよう。
登頂中に具合が悪くなり、動けなくなってしまう。
他のツアー客は登頂したいとガイドに当たりだし、揉め事が起こってしまう。
見かねた朋子は自分はここで待っているから、皆で行ってきて欲しいと、そこに留まることになるのだが・・・。
下山途中、 待っているはずの場所に朋子がいなかったのだ!!
ひとまず山小屋に戻ったツアーメンバーたち。
一番弱い人間に合わせるのが山のセオリー。
ガイドがそれを無視してどうするのかと責められるのだが・・・今は日没までの時間は2時間半。
もめている時間はないのだ。
そこで遥が指示を出し、登頂経験がある者たちで捜索を開始することに。
だがその時、自ら立候補したのは・・・速水。
どうしても行きたいと。
行かなければならないと。
そこで遥と組んで捜索を開始する速水。
その時調度高井が悦子の話をしようとしてくるのだが・・・。
今はそんなことをしている場合ではないと、 「命がかかっているのよ」
と遥に電話を切られてしまったのだ!!
・・・いや、悦子も大変なんだって(><)
でも、捜索のおかげで、なんとか足を滑らせうずくまっている朋子を発見した速水たち。
なるほどナップサックは色んな使い方が出来るんだね。
ステッキを使ってそれで椅子的な補助棒にするのはさすがだ。
山の知恵だね。
どうやら朋子は右手を転落した際切ってしまったよう。
だが、消毒を始めた速水はその時朋子の異変に気づく。
どうやら切れた場所が悪かったらしく、 腱を切ってしまっていたのだ!!
だが、ヘリは他の事故で出払ってしまっているのだとか。
明日を待てば、指が動かなくなる可能性が出てくる。
そこで手術をすることを決める速水だったが・・・。
そのための光源がないのだ。
ありったけの懐中電灯で照らしても微弱すぎて、繊細な腱を縫合するような手術など不可能。
その時、速水は自分に当たる夕日の光を感じる。
「夕日で手術が出来るかも」
日没まで後10分ほど。
それでもその10分にかけたいと、手術を始める速水。
そして・・・ 夕日の中、無事手術は終了。
成功したそれに大喜びのみんな。
それは遥も例外ではないようで。
「笑ってる顔、初めて見たよ」
思わずそう言ってしまう速水。
初めてデレたね。
視聴者も初めて見たよね(^^)
速水の腕はとても素晴らしいもの。
山に慣れてさえくれたら頼りになるはずだというあかりの言葉に、今回ばかりは遥もそれを認めたようで。
朋子に山のことをもっと知っていればと、謝罪する速水。
だが、朋子は自分が一番悪いと自己責任を認める。
それでも速水は言う。
「よく頑張りましたね」
その一言が、患者を救う。
助けられたことに安堵し、山の空気を満喫する速水に、流石にやりすぎたと、電話を切ったことを謝罪した遥。
そこで改めて東京に電話をかけると・・・。
そこで 倉木から、母の大動脈瘤を告げられ、頭が真っ白になってしまう速水。
そして、 すみませんと謝罪し、突然夜が明けたら下山するという速水。
その理由を言わない速水に、皆何かを感じるものの、山には医者が必要なのだ。
せめて代理の高井が到着するまで待って欲しいと引き止める遥だったが・・・速水はそれでも翌朝、夜が明けるのを待ちきれない状況で強引に山を降りてしまう。
「最低、見損なった」
そんな風に遥に言われても今は仕方ない状況。
起こる「かもしれない」事故や病気を待つより、起こってしまった大切な母の緊急性の方が今の速水には重いものだろうから。
母は救えるのか?
しかも高井が到着する前にどうやら患者が運ばれてきてしまったようで・・・。
速水の事情、 なんで母親の事、みんなに言わないの~?
それなら皆も事情的に納得もするだろうよ。
別に隠すようなことじゃないだろうに。
何で?
そこがまず不思議な所だったね。
それと、 どうにも遥のキツイ言い方が気になる~(><)
ちょっと厳しすぎる。
デレ部分が全然ないから、余計に遥はいつも怒ってるって風にしか見えないわ。
で、なんだか自分が怒られている気になってしまう(^^;)
そういう性格で体当たりの演技だって言われればそうなんだけど、ちょっと速水みたいな草食系には厳しいお言葉と態度すぎな印象。
山という特殊な環境での医療行為。
でも東京に戻れば普通の医者ものじゃんって話。
母親の手術も速水がやるのか。
助かるのか。
次回はまずそこがメインになりそうですね。
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