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いよいよ夏休み--------!!
父親とは警察官になるといったときも反対され、会えばいつも喧嘩をしていたという蝶子。
不安だらけだけど、とんぼと一緒についていくことにした蝶子。
で、葵は受験生ってことで、ひとりで家に残ることに。
当然羽根を広げるであろう葵の監視は三船に任せることに。
田舎に着いた早々、早速スイカ泥棒を捕まえるのを手伝った航平。
泥棒を追いかけていた駐在さんは・・・なんと 蝶子の父・省三。
内藤さんの出演ですか。
これはまたゲストが豪華♪
頑固親父で、いつも衝突しまくりだった蝶子と父。
それは蝶子がいなくなっても同じようで、とんぼや航平相手でも、意固地な言い方しか出来ない。
今日は航平と虫取りをするのだが・・・。
下手すぎて全然捕まらない。
だが虫を追って進んで行った林の奥で、神社を発見したとんぼたち。
折角だから葵の合格祈願をしようとするのだが・・・どうやらそこ、縁結びの神社だったよう(^^;)
縁結びの意味を問うとんぼに、航平は
「誰かと誰かを仲良しにさせてくれる神様のことだよ」
と例える。
では、明日何をして遊ぶか?
するととんぼは・・・。
「僕、おじいちゃんの仕事が見たい」
邪魔をしないという条件の元、交番についていくとんぼ。
何故仕事が見たいと言ったのか?
「お母さんと同じお仕事だから」
だから、おじいちゃんの仕事に興味を持ったとんぼ。
省三と同じように交番の前に仁王立ちするとんぼ。
お年寄りは声をかけて気遣い。
煙草を吸っている学生を見たら、注意して。
それはまるで蝶子と同じ姿。
そして通りががりのおばあちゃんに、カブトムシのいる場所におじいちゃんに案内してもらえばいいと薦められ、明日の朝早く起きられたら、そこに案内するという省三。
とんぼ大喜び♪
とんぼ役の君野夢真くんがどんどんうまくなってってるよなぁ♪
すっごい可愛い。
一方、家では葵がひとりで留守番をしていた所、メリーちゃんをないがしろにされ、どうしても自分でメリーちゃんに水がやりたいと思った三船。
すると、なんとペットボトルの水を持てたのだ!!
驚く葵。
そこへ仕事の依頼を持ってお客さんが。
結局急な仕事が入り、航平は家にかえらざるをえなくなってしまう。
そこで、省三のすすめもあって、もう少しひとりで田舎に残ることになったとんぼ。
だが、とんぼ的には省三と蝶子が仲が悪いのが、気になって仕方ないよう。
そこで、子供なりに必死て考えて、縁結びの神社へひとりで向かい、そこでふたりために祈るのだが・・・。
帰り道、 階段を踏み外して足を怪我してしまったのだ!!
寂しくて、泣き出すとんぼ。
いなくなったとんぼを心配して、省三を初め、村の人たちも総出で探してくれる。
すると、神社へ続く階段で、蝶子がとんぼのためにつけたひまわりのボタンを発見した蝶子。
そのまま行ってしまおうとする父を、必死の想いで呼び止めた蝶子。
すると・・・その声が聞こえたか、ボタンを見つけた省三。
果たして、階段の途中で膝をすりむいて座り込んでいるとんぼを無事発見!!
ほっとした蝶子や省三。
でも、何故ひとりであんなところへ行ったのか?
「神様にお願いしに行ったんだ。
お母さんとおじいちゃんが仲直りできますようにって。
ケンカしたままじゃいけないんだよ」
それは生前蝶子がずっととんぼに教えてきたこと。
そしてとんぼは、自分にだけ見えているけど、蝶子はここにいると祖父母に訴えたのだ!!
先ほどの体験から、省三は近くに蝶子がいる気配を察していたよう。
とんぼの言葉を信じたか、娘に言い聞かせるように語りだしたのだ。
「お前は小さい頃から親の言うことを聞かない奴だった。
バカ野郎!!
親不孝者だ!!
一番親不孝なのは...親より先に死んだことだ。
俺達より先に死んだことだ。
こんなことになるんなら...お前が警察官になりたいと言った時力ずくでも止めるべきだった」
「お父さんみたいに、町の人を守るんだ!!」
そう、蝶子は父の姿を見て、警察官になろうとしたのだ。
父のように誰からも愛される警察官に------!!
蝶子が死んだのは自分のせいだと涙する父に、そうじゃないと言う蝶子。
その言葉を代弁するとんぼ。
「私、幸せだったよ。
死んじゃってから気づいてごめんなさい。
親より先に死んでごめんなさい。親不孝でごめんなさい」
難しい言葉は告げられなかったけれど、とんぼは蝶子のごめんなさいという気持ちだけはちゃんと伝えることに。
「そうか」
その言葉をかみ締めるようにつぶやき、涙する両親。
そんな両親を抱きしめる蝶子だった-----------。
涙なシーンでしたねぇ。
分かっていても泣けるシーンだった。
両親の想い、そして自分の原点を思い出した蝶子。
でもきっと・・・今度こそお別れなのだろうことを悟った蝶子。
「さようなら」
万感の想いで両親が見えなくなるまで車の中から見つめる蝶子。
手を振る両親を見ていたら、これが本当の最期になるのではないかと感じたという話を三船に聞かせる蝶子。
でも、ペットボトルが持ち上げられたという話を聞き、ふたりでまたも物に触れる練習しまくり。
そこへ現れた高倉にお土産で縁結びのお守りを渡す航平。
早速ご利益があったのか、そこへ吉永が。
大はしゃぎの高倉。
でも、とんぼには「ごりやく」の意味が分からない。
航平は告げる。
「とんぼのおかげで高倉さんは すっごく幸せになったってことだよ」
こうして今回もとんぼの活躍のおかげで、救われた人が出来たと言うことで(^^)
それが蝶子と、その両親。
そういう展開もありか。
でも、自在に動ける行動範囲ってことで、ちょっとフランクすぎる気がしないでもないけどなぁ。
なんか現世に残った意味が少し違って見えてしまった部分も出来てしまった感じでしたわ。
父と喧嘩してたまま・・・ってのは心残りは最初からなかったわけなのか?
これもまたいわゆる結果オーライって話ですかね。
ともあれ、やっぱりほんわかいい話な今作。
ほろりとさせられるシーンが必ずあることは安心して見れる一面でもあるかなぁと。
あ、この放送と同時に決定した 日本女子バレー銅メダルおめでとう!!
ずっと試合見てたので、思わず拍手だったわ~♪
選手たちみんなの涙に涙でした(^^)
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