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綺羅星っ!!☆
劇場版「スタードライバーTHE MOVIE」という事で、大阪ステーションシネマで行われた、宮野真守&五十嵐卓哉監督の舞台挨拶の回を見て来ました~♪
劇場版パンフレットは、今回はメインキャストの3人、
タクト(宮野真守)スガタ(福山潤)ワコ(早見沙織)のインタビューと撮り下ろし写真付き♪
映画の内容に関しましては、9割総集編って事で(わはは)
ひとまず 公開して1週間経ったので、ネタバレします!!
嫌な方は回れ右ですよ~!!
アバンと、エピローグが完全新作というか、TVシリーズのその後の話だったってだけで、内容はTVシリーズをコンパクトに、タクトとスガタ、ワコの3人をメインにして編集したというつくりでした。
劇中にももちろん新作カットは増えてるんですけど、流れは同じなので、コアファンでないとわからないんじゃないかという(^^;)
ちなみにTVシリーズのあらすじと感想は こちら
からどうぞ~♪
新作シーンは、OPで、ゼロ時間から開放され、島を飛び出した皆が新宿でサイバディたちと戦うというバトルシーンから。
颯爽登場のタクト。
そして ザメクが小型化!?
パンフレットによると、 スガタは「ポケット・ザメク」という携帯用戦略兵器をいつも懐に忍ばせているよう。
すっかりペット状態なザメクに笑ったけど、そういう形で共存という道になったのね、スガタとザメクは。
ま、ワコのためにずっとナイフをポケットに忍ばせていたわけですから、それがザメクに変わっただけって事で。
で、 銀河美少年に変身のワコ!!
今回、これが一番の変更点だったんじゃないかなぁ。
でもやっぱりボーイッシュ的なところは変わらないと思う(^^)
4人の巫女たちの登場と歌。
そして、最後はまた何故か新宿で再会。
集まった3人と、ケイトとミズノ。
そしてサカナちゃんこと、ヒョウ・マツリ。
彼女はこんな名前だったのね~(><)
でも、なぜここに彼女が来るのか?
それもなんかよく分からないまま終わったラストだったよ。
で、最後は要するに
「人生と言う物語は続く」って事で(わはは)
これは2期とか、映画続編とかっていうやつの伏線?って状態だったなぁ(^^;)
まぁ、 絵もすごくきれいになってたし、もちろんバトルシーンも凄かった!!
・・・凄すぎて、何がどうなってるのかよく分からない状態でしたが(わはは)
なので、 今からスタドラを見ます!!的な初心者の方には、ものすごく分かり易くて、迫力がある作品になってたと思う。
だから、 映画の作り的には素晴らしいものではあるんだけど
、いかんせんTVシリーズを見ていた方には、おなじみな展開であるので、物足りない部分が多かったのは事実かなぁと。
私的には、マモの舞台挨拶がなければ見てなかったかも・・・な勢いです(ゴメン)
なので、繰り返し言いますが、 面白くないわけじゃなくて、作品的には素晴らしいんです。
でも、TV視聴者には物足らなかったなというのが1番の感想ですかね。
しかも長い!!(苦苦苦)
3時間弱もあるし、途中申し訳ないけどトイレに出ちゃった(^^;)
さて、今回は映画の後のお楽しみで、舞台挨拶がありました(^^)
先週はインフルエンザのおかげで欠席だった五十嵐監督がついに登場って事で、マモもやっと!!という想いだったようです(^^)
赤のチェックのパンツが印象的だった衣装。
学生服っぽく、上は白いシャツと黒のジャケット姿で♪
意外と五十嵐監督も背が高くて、いつもはマモだけ飛び出てる風なんですが、今回は遠近感覚もおかしくなく見れた(わはは)
お約束の 会場全員で「綺羅星☆」挨拶でスタート♪
秋のイベントでの公言通り、本物の銀河美少年を大阪に連れてくるとの約束を果たしてくれた五十嵐監督。
インフルエンザのおかげで初日挨拶に立てなかったことが残念だった監督ですが、その模様は電話で逐一報告を受けていたそうで。
客席の反応もよかったと聞いて安心されたそう。
大好きだったシリーズが、フェーズをあげて、映画が出来てよかった、
今回ようやく皆さんの前に立てて感無量だと挨拶された監督。
◆改めてタクトを演じてどうだったか?
劇場版のアフレコで、TVシリーズでのタクトの振り回され感をまたフレッシュに演じられるように気にしたというマモ。
でも、今回3人にヒューチャーしたことで、第3の目線で作品を楽しむ事が出来たと。
監督のオーダーは 「今までと違う宮野くんを見せてよ」
だったそう(^^)
それを聞いて「ヤバイ」と思ったマモ。
それ以上を頑張らなくてはと気合入ったそうで。
オーディションでタクトを演じてもらう際に、 「颯爽登場、銀河美少年!!」
という台詞は最初からあったそうで、それを色んな方に演じてもらったそう。
でも、それをマモが演じたのを聞いて、監督は
「こいつは本当普段でもやりそうだなって思った」だって(>▽<)
会場もマモも大爆笑!!
いや、確かにやりそうだもんね、マモなら!!
というより、監督としては 、「作る役」ではなく、自然に出てくる芝居が欲しかったという事で、マモのキャスティングが決定したそう。
まさに 「本物の銀河美少年」
って事で♪
タクトに憧れていたというマモも、少しでも近づけて嬉しいと。
◆五十嵐監督とはどういう方か?
「桜蘭高校ホスト部」からのお付き合いのお2人。
マモは監督の3作品の皆勤賞だということで、調べたら、2作目は「ソウルイーター」だったんですね(^^)
どっちの役のマモも大好きだった~♪
監督が造られるものは、子供心溢れる無邪気さが、画面に溢れる作品ばかり。
ま、マモ的には作品ごとにハードルがあげられたそうで、その分大変だけどやる気も出せたって所で(^^)
で、今回のスタドラはオリジナル作品だという事で、監督の意図を尋ねに行くと、必ず擬音で説明してくれるそう(^^;)
ま、いわゆる長嶋さん的お話って事ね。
ずば~っと行って、ここはザザ~っとやる所なんだよ~
みたいな説明(^^)
モノマネしてくれるマモに爆笑だったわ。
で、ここで、監督がどうしてやりたいという事で、会場のお客さんと一緒にみんなで、タクトの
「颯爽登場!!銀河美少年!!」のポージングをしたいと
言い出されたので、全員起立!!
最初にお尻をぷりっと右に揺らすシーンがあって、マモと監督と司会の方と3人で プリケツされる後ろ姿が可愛すぎたっ(>▽<)
ありがとうっ!!
ぎ~~んが美少年っ!!
って、しゃき~んのポーズをズバッとする姿に爆笑!!
お客さんも拍手と笑いで会場和んでましたわ。
で、ここで大阪会場の記念撮影。
最初は会場のリクエストにお答えして「綺羅星」ポーズをしてくれたお2人なんですが、影が出来るので、ちょっとずらし気味で(^^)
色々大変。
その写真は公式サイトにUPされてますので、 こちら
からどうぞ~♪
最後の挨拶は、マモから。
完成したフイルムを見て泣いたというマモ。
悲しいのではなく、タクトの想いに振るわされて涙が出たと。
未来を見つめ、前向きな姿に力をもらった。
ま、父があれだし(^^;)
タクトに笑顔で進むことを教えられたと。
監督は、これは「大人になるための物語」だと。
物語はまだまだ続きます。
苦難は色々あるでしょうけど、大人の階段を登る彼を宮野さんはしっかり演じてくれたと。
作品としては一区切りついた形にはなったけれど、彼らなら、しあわせになれるだろうと。
短い時間でしたが、お2人とも作品に対する熱い想いが伝わるようなコメントでした。
マモは特にタクトを大切にしてるんだなぁと言うのはよく分かったね。
最後まで笑顔で颯爽退場されていったマモ。
うん。
確かに彼のあの爽やかさは、リアルタクトなのかもしれない(^^)
この後は難波の方でも舞台挨拶があったので、お疲れ様でした。
正直、そこまで想いいれがある作品ではありませんでした。
ただ、やはり25話も見守ってきた作品ですし、続きは気になるわけで。
またいつか、この物語の続きが見れたら。
そう思います。
TVシリーズ視聴者には復習になっただけといえばそう。
でも、好き、嫌いとか、そういうのを抜きにして、 映画作品としてはよく出来ていたと思います。
それだけは重ね重ね申し上げておこうかと(^^)
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