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準決勝戦、決着-----------!!
詩暢は制服が乾いたら帰るという事で用意をしていたのだが・・・そこへようやく福井の顧問と出場選手が到着。
調度大会結果を見ていたようで、瑞沢が現在準決勝で明石第一と戦っているという話を聞かされ、二人が頑張っているのを知った新は、二人に心の中でエールを送る。
それを見た詩暢は、団体戦はレクリエーションのようで、見てて和むなぁと言い出す。
でも、その目!!
とても和む・・・って目じゃありませんからっ(><)
更に詩暢は、ここで新に一手手合わせお願いしたいと言い出したのだ!!
「暇くらい潰せるやろ」
って、 暇を潰すような目じゃありませんからぁぁぁ(><)
完全に潰しにかかるハンターの目!!
怖っ!!
ま、新はこの誘いを受けるつもりはないようですが。
今日は団体戦の日だから。
詩暢には試合すら暇つぶしと言うことか(^^;)
そして・・・明石第一女子との試合も終盤。
最後までどちらに軍配が上がるかわからないという、僅差の戦い。
全員が全力で戦っている。
だからこそ、観客もいつしか千早たちの試合を見守っていたのだ!!
それだけでなく、どうやらいつの間にか北央が3敗していたようなのだ。
須藤ですら気づかない間にそんな事になっていたようで・・・あぁ、ひょろくんたちにツンドラの風が!!
誰もが予想しなかった展開。
瑞沢と明石の試合の方が均衡し、富士崎が圧勝するなと。
そして・・・ついに均衡が破られる!!
なんと西田の対戦相手の多部が男勝りで、女子ともめたくないと弱腰だったのを押されてしまい、また1番に負けてしまったのだ!!
おいおい、肉まんくんっ(><)
へたれすぎるぞっ!!
先手は明石。
残り7枚。
千早が1字決まりを攻めた!!
西の代表相手にすごいと、誰もがそう感じているよう。
そして・・・ 次は奏が1勝を決めたのだ!!
わお!!
このタイミングでの1勝は、重い空気を振り払う大きな勝ち!!
奏ちゃんナイス!!(>▽<)
もうこうなると集中力の試合だよなぁ。
誰が勝ってもおかしくない。
空札に反応した相手によし!!と気合の太一。
ま、太一には空札の枚数も、読まれていないものもすべてわかっているのだから当然♪
緊張する~!!(><)
そしてついにきた、ちはやの句!!
全員反応!!
これで太一が取って、瑞沢2勝!!
だが・・・ なんと千早が「ちは」を取り逃したのだ!!
これは恵夢の逆襲。
先ほど自分の名前に関する札を取られたお返し。
なんという互角の試合。
恵夢もまた、千早が相手だから実力を発揮し、それ以上の力を見せてきた。
誰もがこの戦いをずっと見ていたいと思った。
「恵夢ちゃん、頑張ろうね。
頑張ろうね。
私たち、いつまでも、詩暢ちゃんをひとりにはしておけない!!」
その時、ふと自分の名前の「しのぶれど」が呼ばれた気がした詩暢。
そして・・・
「千早ちゃん。
どんなに悔しくても、礼を大事にしなさい」
そう教えてくれた原田先生の事を思い出した千早。
「ありがとうございました」と頭を下げた千早。
残念ながら1枚差で負けてしまったよう。
これで2対2。
気を抜いて、 思わず倒れそうになった千早を支えた奏と、袖を掴んで止めた太一。
そう、まだ試合は終わっていないのだ!!
残されたのは--------駒野!!
しかも両者1枚という運命戦!!
その場にいる全員がこの試合の行方を見守ることに!!
うわぁぁぁぁぁ!!
これは緊張する~~(><)
なんじゃこの展開は。
熱すぎるわ。
空札はあと4枚。
菫はこのすごすぎる展開に耐えられない。
自分にチームの運命がかかっている。
こんなプレッシャーがかかるなど、自分には絶対に絶えられない。
「怖い・・・でも。
僕を助けるのは-------------」
そして残り2枚の戦い。
最後の1枚。
手を出したのは------駒野!!
しかも相手の札を攻めて取ってみせたのだ!!
「机くん、机くん!!」
うわぁ、これは涙だった。
机くん、かっこよすぎだった!!
思わず起こる拍手。
2年生のまさに死力を尽くした戦いに言葉も出ない菫と筑波。
泣きじゃくる明石女子の選手たち。
だが、恵夢は泣いていない。
しかも、今の試合をちゃんと撮っていたかって、写真小僧たちに詰め寄り、全部のデーターを見せて欲しいと言い出したのだ!!
ま、 抜いたのはSDカードじゃなく、電池パックだったってオチですがっ(><)
皆と一緒でなければかるたは続けないと思っていた。
「アホやな。
勝っても悔しい。やめられん!!」
そして恵夢はようやく皆と一緒に涙を流すのだった--------。
しかし切り替えが早い駒野。
次の富士崎戦のデーター発表を始めたのだ!!
でも、皆は駒野の先ほどの相手陣へ攻めた最後の札がなぜ取れたのかが不思議で仕方なかったのだ。
聞きわけられていたわけではない。
机くん、運命戦のデーターから「あ」が出るジンクスを知っていたよう。
もちろん確立は五分五分。
でも、それを信じて賭けに出たというのだ。
「僕を助けるのは、僕のデーター。
みんなの事も助ける、必ず------!!」
かっこよすぎだよ、駒野っ!!
だが・・・チームは勝ったけど、自分は負けた。
得意札を最後に抜かれてしまった千早。
では、どうしたらよかったのか?
頑張って頑張ってここまで練習してきたのに。
悔しさに握り拳を作ってしまう千早。
太一はそれに気づいて、何もいわずに手を取り、千早の硬く握られた手のひらを広げてみせたのだ。
手のひらには爪が食い込んでいた跡が残っていた。
そんなになるまで握り締めていた事に気づかなかった千早。
「力を抜け。
力を抜け、決勝戦だ」
何もいわなくても、太一の横顔がそう語っている。
男だぁぁぁ!!
太一もやっぱかっけぇよ(>▽<)
それで力を抜けた千早。
次もこのオーダーで行こうと言う駒野。
だがその時、奏に代わって筑波が出たいと言い出したのだ!!
「俺もいるんです!!」
富士崎も決勝も怖い。
でも、俺もいるという筑波。
そんなに疲れて見えるのかと、笑顔の奏。
へっちゃらですと笑ってみせたのだが・・・。
「嘘です・・・筑波くん、勝ってきて--------」
奏の肩が震える。
やはり最初の試合からずっと出ずっぱりの奏にはかなりの負担がかかっていたよう。
そんな状況ではチームのためにはならない。
それを誰よりわかっている奏だから、自ら引き際を理解していたんだろう。
最後はまた悔しくて涙だったなぁ。
いやぁ、熱かった!!
そして白熱したいい試合だった。
もう感動の嵐のラストだったよなぁ。
こんな決着ってあるんだ。
駒野がここまで目立ってなかっただけに、この勝利の瞬間は鮮やか過ぎた。
かっこよかったねぇ。
そして太一の優しさと強さ。
団体戦だからこその次。
自分は負けても次があるという強み。
これは個人戦では味わえない輪だよなぁ。
はぁ、肩が凝りそうなほど緊張したけど、本当明石第一女子の方もまた新しい一歩が進めたようだし、見てて本当さわやかだった。
恵夢とはまた個人戦でも戦う事になるだろうし、楽しみだね。
次回はいよいよ強豪、富士崎との対決!!
あの北央を1勝しかさせなかったほどの実力。
さぁ、どんな試合になるのか、ここは筑波の頑張りももちろん必要になってくるだろう。
期待っす!!
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