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本物と偽物の「TAKE FIVE」----------!!
あらら?
ここにきて新しい展開を見せてくれましたね。
面白くなってきた。
ダヴィンチ専門の闇ブローカーだという水無月という男がルクレツィアの肖像を持っていると教えてくれるホームレスの女。
輸送準備が整うまで後10日ほど。
その間に取り戻さねば、海外に渡ってしまえば、行方を掴むことは難しいと忠告されてしまう。
でも、なんだか焦ったようなホームレス女の動向が気になる。
今日は朝から体調があまりよろしくないので、あらすじは簡潔に書きます。
鼻炎症状が酷くて、集中力がないのですみません(><)
そして翌日、ダヴィンチの絵画が盗まれる事件が発生する。
10分前の監視カメラの映像を流され、現場には「TAKE FIVE」の音楽が入ったプレイヤーが落ちていたそう。
これは自分たちの手口が同じ。
新美は別として、帆村は意味も無く盗みを行う者ではないという岩月。
話をする間にも、どんどん片付けをしていってる、なんでもきっちりしなければならない奴。
最後の締めは帆村のネクタイ!!
何故新美のような奴を仲間にしているのか?
「あなたの気持ちを、教えてください」
って、ネクタイをきっちり直している場面へやってきたなな。
あぁ、やっぱりBL展開を誤解してるし♪
捜査本部も「TAKE FIVE」の犯行ではないかと疑っているようなのだが・・・。
笹原は今回の件は違うのではと思ってしまう。
そして、勝手をしたと、新美を攻める仲間たち。
だが、新美は犯行を否定。
自分たちの模倣犯の仕業だというのだ!!
ニセ者「TAKE FIVE」
何のために?
そもそもプレイヤーにしても、監視カメラにしても、世間には公表されていない事。
当事者か警察関係者か?
誰かが先にハッキングしたのではというのだが・・・。
南も均も新美がやったと決め付けているよう。
だが、帆村はブローカーの水無月の事が気になって仕方ないよう。
今回の犯行はきっとこの盗んだダヴィンチを売るつもりなのだろう。
そいつを調べると言い出す新美に、しばらく動くなと警告する帆村。
やっていないことを証明するのは難しい。
「問題はお前が仲間から信用されてないって事だ。
お前のために言う。
勝手に動くな」
同じ泥棒に説教するなと、命令に従わないと言い出す新美。
翌日笹原が会いに来るのだが、やはり新美を疑ってはいるようで・・・。
アリバイを尋ねるのだが、信用されていないことにがっかり。
「俺じゃない」
あんただけは・・・と思いたかった新美。
今回の帆村の講義は、疑心暗鬼の悲劇について。
浮気を疑ってしまった妻のせいで、本当に浮気をしてしまったという事例があるのだとか。
さて、新美を訪ねに笹原が来たという連絡を受け取った新美。
下で待っているという事で降りるのだが・・・そこにいたのは別の女!!
ぶつかった拍子に社員証を奪っていった女。
一方、同一犯として捜査が進むも、笹原的には何かが引っかかる。
「今回の犯人の盗みには、愛がない」
そう岩月に話す笹原。
笹原が愛などと口にするなどと驚いたと岩月。
笹原はもしや「TAKE FIVE」だと思っているその人に特別な感情を持っているのか?
もしくは新美に?
そんな風に言われて慌てる笹原。
だが、今は父を殺した犯人を捕まえられるかもしれないのに、その犯人を庇うようなことを考えてしまう自分に戸惑っているというのだ。
20年も同じ犯人を追っているのだ。
岩月は言う。
「もしかしたら、禁断の恋かもしれないね」
その頃、水無月の会社の荷物コンテナを下見に行っていた帆村。
そこには新美の姿が!!
自分には勝手に動くなといいながら、勝手をしている帆村に納得行かないに意味。
勝手にするという新美に、嫌な予感がすると忠告する帆村。
だが、新美はもう帆村の指示に従う気はないよう。
仲間などうんざり。
そこで個人の能力を生かして別の倉庫から進入開始を図るのだが・・・。
誰かが邪魔をしようと警報を鳴らしたよう。
それはもちろんあの女!!
心配で帰れなかった帆村は合流し、二人で逃走。
だが、邪魔をしようと鳴らされた警報や、模倣をする犯人が気になる帆村。
そして駆けつけた笹原は、倉庫内で新美の社員証を発見するのだった・・・。
すぐに会社に向かうも、既に早退した後。
そこで笹原は帆村に会いに行くことに。
帆村には岩月から既に社員証の件は伝わっていたよう。
だが、庇うも何も帆村は新美の居場所など知らないのだ。
そもそも彼は無実だと断言する帆村。
それは笹原もわかっていることではないのか?
そう問われ、だからこそ真実を知りたいという笹原に、話すことはないという帆村だった・・・。
で、結局新美はバーに逃げ込んでたわけで・・・。
女にはめられたと訴える新美だが、それを信じられない南と均。
そもそも誰のせいでこうなったと、単独行動を非難されてしまう。
信用してないし、されていない。
まさに疑心暗鬼。
無実の証明など難しい。
しばらく動くなと忠告する帆村。
「お前がどう思おうと、俺たちはチームなんだ。
お前の問題は俺たちの問題だ。
俺たちが解決する。
少しは仲間を信用しろ」
帆村の言葉にようやくおとなしくなる新美だった・・・。
新美の無実を証明するには、偽の「TAKE FIVE」を捕まえなくてはならない。
ダヴィンチを盗んだ以上水無月と接触するだろう事を見越して、自分たちも別のダヴィンチを持って水無月と接触すると言い出す帆村。
そこでアトランティコ手稿を盗む事に。
帆村が言うなら。
彼を信じているから協力するという南と均。
そしてそのダヴィンチが入っているというビルへ向かうのだが・・・。
そこには偽物の「TAKE FIVE」を名乗る奴らも。
まずは正面から。
警備の確認と証して社長に逢い、話を聞く帆村たち。
だが、ダヴィンチを狙っていたのは、偽者も同じ!!
そして先手を打たれてしまったのだ!!
一方、バーにいた新美に声をかけていた偽者の「TAKE FIVE」のメンバーの男。
なんと新美に自分たちのチームに入れとスカウトしてきたのだ!!
自分たちには4人の仲間がいる。
これで新美が加われば自分たちが本物の「TAKE FIVE」になれると。
本物と偽者。
どっちが本物なのか?
だが・・・動きを読まれていた「TAKE FIVE」は裏をかかれてしまう。
「盗みに愛なんて必要ないんだ」
そういう男。
気が合いそうだと話に乗る新美。
だが、自分の無実を証明することが仲間になる条件だいい出す新美は、ダヴィンチの隠し場所を問う。
一方、帆村はまんまと目の前でダヴィンチを奪われ、協力者の女の存在に気づき、彼女を待ち伏せしていたよう。
新美が彼女と接触した際、変わった香水の香りがしたと言っていた。
それを海外で見た時覚えていたという帆村。
香水の名前は----「TAKE FIVE」
見事な手口だと褒める帆村。
リーダーは誰なのか?
何故「TAKE FIVE」なのか?
帆村と逢うのを楽しみにしていたという女。
「あなたの言っている愛は、何かの役に立った?」
勝ったのは自分たちだと、勝利宣言する女。
彼女たちのリーダーは・・・ 元「TAKE FIVE」のメンバーだったゴトウという男!!
その名前を聞いた瞬間走り出す帆村。
すぐに新美に連絡を取るのだが・・・。
彼はゴトウからダヴィンチの隠し場所を聞いており、それを奪って自分の無実を証明しようとしていたのだ。
誘われて面白そうだといったけれど、 愛をバカにされて何故か腹が立ったという新美
。
必死に待てと訴える帆村。
ゴトウはそんな甘い男ではないと--------!!
そしてあけた倉庫の中。
発見された盗まれた絵画。
だがその時、 新美の背後には笹原の姿が!!
どうやら新美がここに盗んだ絵を隠していたという垂れ込みがあったというのだ!!
「あなたを逮捕します」
もはや言い逃れも出来ない状況。
手錠をかける瞬間を20年待っていたはずなのに・・・複雑な気持ちの笹原。
ゴトウは完全にハメるためにここへやってきただけ。
もともとスカウトするつもりなどなかった。
ってか、新美ってば迂闊すぎだろ?
なんで騙されてるって気づかないかなぁ。
ついに笹原に決定的証拠を掴まれてしまった。
愛を持って救出に向かうだろう帆村たち。
だが、今回の件は完全に負け。
ずっと存在が見えなかった最後の一人が敵となって現れるという面白い設定。
いい流れですねぇ。
伏線は出来てましたけど、若干強引ではありますがいい感じに見せてくれたなぁ。
後半戦はこの偽者との戦いがメインになるんですね。
どちらが本物になれるのか。
笹原は真実にたどり着けるのか。
次回から注目っすね。
◆キャスト
帆村正義...唐沢寿明
笹原瑠衣...松雪泰子
新美晴登...松坂桃李
火岡均...入江甚儀
矢野昇太郎...千葉雄大
柿沢なな...福田彩乃
笹原紗枝...江田結香
香川竜一...阿部進之介
バーテンダー...駿河太郎
増田公造...でんでん
小百合...JUJU
ホームレス...倍賞美津子
岩月櫂...稲垣吾郎
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