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必ず幸せになると、嫁いで行ったおたつ。
命の重みを教えてくれた祖父・重隆。
あと、相変わらずナレーションがぁぁぁぁ!!
って感じです(><)
これ、申し訳ないけど、50話これはかなり辛いよ~!!
赤松が兵を率いて室津城へ向かったとの報告が入った。
すぐに室津城へ向かった官兵衛。
一人で向かっても犬死にだと必死に説得する武兵衛の静止の声も聞かず飛び込んだ室津城は・・・宴の席は血にまみれ、 おたつは身を潜めていた所で胸を刺されていたのだ!!
すぐに抱き寄せ、おたつの名前を何度も呼ぶ官兵衛。
官兵衛の顔をようやく判別し、官兵衛様とつぶやくと・・・おたつは静かに息を引き取るのだった-------。
やり場のない怒りが官兵衛を戦いへ駆り立てる。
今戦わないでどうするか。。
これ以上好きにさせていては武門の恥だと叫び、赤松を攻めるべきだと進言する官兵衛。
だが、しばらく様子を見ると言う小寺。
義理とはいえ娘が亡くなったのだ。
職隆も辛い立場だが、悔しくないはずがないのだ。
それでも「待て」と言われ、やり場のない怒りが官兵衛を責めたてる。
突っかかって来る左京進には、官兵衛もまた容赦なく返す。
その頃、 半兵衛が稲葉山城をたった17人で落としたと言う話しが伝わってくる。
その城を美濃の領地と引き換えに明け渡せと言う話を持ちかけた信長。
だが、半兵衛はそれを断り、あっさり城も元の城主に返してしまったというのだ!!
一体なぜそんなことをしたのか?
信長をもってしても面白い男だと、半兵衛の評価が上がったよう。
だが、仕事に身が入らない官兵衛に厳しい言葉をぶつける
「今のお前は、黒田家の恥だ」
父にそういわれ、愕然となる官兵衛。
「お前は命の使い方を分かっておらん」
諌める重隆に、それでもおたつは自分の腕の中で死んでいったのだと訴える官兵衛。
憤りを抑える事が出来ない。
頭を冷やせと諭す重隆。
おたつが仇討など望むはずがないのだと。
もっと広い世界を見ろと言う重隆。
彼はその後しばらくしてこの世を去ったのだった・・・。
そして職隆は息抜きを兼ねてだろうが、官兵衛を堺まで、鉄砲の買い付けに行かせる事に。
お供は武兵衛と、善助。
だが、道中で早速金を持っていると言う事で、目を付けられ物取りに囲まれてしまう3人。
だがその窮地を救ったのは、 たまたまそこで昼寝をしていた荒木村重!!
彼のおかげで助かった官兵衛たち。
荒木の話しによると、 松永久秀たちが謀反を起こし、足利義輝が殺されてしまったのだ!!
次々と戦火が広がる都周辺。
そんな中、堺へたどり着いた官兵衛たちを案内してくれた荒木。
ここは戦のあとが生々しいまでだった道中とは全く違う。
商いの町、堺。
会合衆と呼ばれる彼らが、ここで一番の権力者なのだ。
銃を売ってもらおうと話を持ち掛ける官兵衛。
始めて触れる銃を珍しがる官兵衛だったが、 なんでも先日は信長の名代で秀吉が銃を買い付けに来たという。
藤吉の名前を始めて聞いた官兵衛。
そして、火縄銃。
それを使えばたった一発で人が死ぬ。
命の重さを実感する官兵衛。
その時、ふいに聞こえてきたポルトガル語に引き寄せられ、集会に参加した官兵衛。
通訳して宣教師の話を伝え、賛美歌が歌われる。
己の隣人を愛せよというキリスト教の教え。
怒りのまま争ってはならないと言った父。
命の使い道を知らないと言った祖父。
おたつは仇討など望まない。
世界の広さをまざまざと見せつけられ、官兵衛はまだまだ自分には分からない事ばかりだと呟くのだった・・・。
官兵衛、大切な人を亡くす--------の回。
怒りのまま突き進んではダメだと諭され、少し大人になれただろう。
でも、割と淡々と進むお話が、ちょっとメリハリには欠けるかなぁと。
そこかなぁ。
ま、次回は早速家督が譲られるわけで、ここからっすかね。
お濃と信長のやり取りもいい雰囲気だったし、こちらは楽しみだけどね。
光も出るみたいだし、二人のやり取りが楽しみ。
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