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アニメ「黒子のバスケ」第75話 最終回(3期25話)あらすじ感想「何度でも」その2でございます。
こちら
からどうぞ~♪
誠凛は・・・。
もしや今日は練習休みか?と言い出す1年にゲンコツを食らわせてきたのは・・・見送りを済ませた日向達。
日向が感傷的になってて、口数が少なかったってバラされてるし(><)
そして今日もリコの笑顔の怒りがさく裂♪
来年の目標は優勝したからリセット。
それ以上のものでなくてはならないと命じるリコ。
それって連覇しかないんだ。
今日から鬼特訓始まるようで。
でも早速黒子がいないと。
探して来いと命じられた火神。
部室前で黒子に背後から声かけられてビビる姿も相変わらず。
今日はさつきの所へ写真を受け取りに行っていたのだ。
火神もその話は聞いていたよう。
黒子の誕生日に企画したというあれ------------。
体育館へ向かって走り出す黒子たち。
その時、部室を吹き抜けた風が、黒子のロッカーの扉を開ける。
そこには・・・優勝した時の誠凛チームの写真とメダル共に、 黒子がキセキたちとさつきと笑顔で一緒に映った写真が貼られてあったのだ!!
日向の掛け声が響く。
それに答える皆。
「誠凛ファイ」
「オー!!」
あぁぁぁあ。
涙がぁぁぁ(><)
ここでオルドコのEDがズルイよ~~!!
最終回らしいエンドカード♪
ほんとにまたいつか、ね(^^)
EDは各チームの二人組がゴール前で佇む姿。
桐皇はさつきと青峰か。
洛山は赤司と黛ね。
最後の差し替えエンディングは誠凛チームで♪
相変わらず2号に愛されてるじゃん、火神~♪
◆総括と感想
「黒子のバスケ」との最初の出会いはアニメ1話目から。
ジャンプだし、スポーツものなら外れはないだろうと見たのがきっかけで、1話目から主人公の影の薄さという設定に驚かされ、すぐに面白いと引き込まれました。
何せ試合の一連の動きの演出が凄いなと思い、周りが個性的なキャラが多い中、それでも黒子が埋もれず、むしろ周りが凄いからこそ強い影になる事で印象に残りました。
まさに光と影。
久しぶりに大人買いする作品と出会えました。
成功だけじゃない。
敗北もあり、失敗もあり・・・それでも成長をしてきた皆の事。
しっかり最後までこうやって映像化していただけたことは本当に感謝です。
色々事件もありましたし、大変な中での藤巻先生の執筆だったと思います。
それにも負けずにこうして一番きれいな形で原作を終わらせていただけたこと(まだその後・・・も続いてはいますが)嬉しかったです。
帝光中の話は最初は栄光の軌跡だったけど、最後は見てて苦しい展開だった。
アニメでは若干その辺りの話が割愛されてしまったのが残念。
もう少し尺が欲しかったよね。
原作を読んだ時、衝撃だった。
いい意味で期待を裏切られた過去だったから。
誠凛というチームは理想形。
最後はゾーンの安売りに第二の扉~?とか思ったのも事実なんですが、その答えがこの作品、黒子が目指すバスケそのものだという事でストンと落ちました。
藤巻先生ありがとう。
そして、アニメスタッフの愛情あふれる作画(←主に黄瀬と紫原に対して(わはは))に何度も感動させられました。
演出、音楽・・・何をとっても素晴らしかった。
そして演者の皆さまの熱演に継ぐ熱演!!
毎週鳥肌ものでした。
声が、音が、動きが入る素晴らしさをこのアニメで再確認させてもらえました。
感謝です。
願わくばこの続きもいつかは・・・と願いたいです。
足かけ3年。
本当に楽しませてもらいました。
彼らの話はまだまだ続くので、見守り続けたいと思います。
ここまで毎週感想お付き合いいただきました皆様にも感謝です。
最後に3期のエンドカードのまとめを掲載して完走です!!
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