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行って来ました。…ということで、大変遅ればせながら、ですが少しレポっぽいものでも書いてみようと思います。記憶のみで書いていますので、一部現実とは違うこともあるかもしれませんがどうかご容赦下さいませ。tacticsイベントは以前オトケンの公録で行ったことのある日本教育会館が会場でした。この会場は列が「いろは」の順なんですが、私が引いたのは「ろ」。つまり2列目。しかも、櫻井さんのど真ん前でした。おいしすぎる…。一瞬、軽く引きました。私、全く運のない人間なので、後が怖くて…。イベントはまず13話のダイジェスト映像からスタート。実は私、最近ビデオをためきっている状態なので、13話の映像を見たのはこれが始めて。春華ちゃんと勘ちゃんのやり取りを見ながら、やっぱりtacticsは映像が綺麗だな…と。本当、作画崩れがないですよね。お話的にもぐっと来る回でした。会場内は別の意味で盛り上がっていたみたいですが。皆さん、BL大好きなんですね(笑)。そして、フロンティアワークスの女性社員さんの司会にて宮田さん&櫻井さんのご登場です。この日、櫻井さんのお召し物は黒(だったかな?)のインナーにイエローのジャケットとホワイトっぽいジーンズ。結構ラフというか、だらーっとしてました(笑)。私の席は右側だったんですが、司会の方は左側にいらっしゃるので常に櫻井さんを真横から見るような感じになって、そのシルエットが本当にだらーっと。ジーンズのラインとかかなり不思議な感じでした。あ、もちろんそんな櫻井さんに愛ですvそして、3人で軽くトークした後、松風さんのご登場です。原作者の方にお借りしたと言う刀(頼光の刀を描く時の資料らしいです)を片手にステージへとやってきた松風さん。トークの途中で宮田さんと櫻井さんを次々切り捨てる場面もあったり。もちろん、切られた方はパタリと倒れる振りをv松風さんを拝見するのは2度目だったんですが、この方本当にトークがお上手ですよね。面白いし、格好良いし、ただ…めちゃくちゃ客席を見ながらお話しするんですよ。おかげで目が合う…というか、合いまくって困惑。あまりに視線がぶつかるので、思わず瞳を伏せたほど。これが櫻井さんだったら見つめ返すのに(笑)。トークでは宮田さん、櫻井さん、松風さんそれぞれにキャラの印象や色々なことを質問していました。櫻井さんは春華について「春華、春華…春華春華…」としばらく考え込んだ後で「まあ、一言で言えば格好良いですよね」みたいにおしゃっていてその言葉に続けて「それなのに、汚い茶碗を使い続けてたり、光物をたくさん集めていたり、そういったギャップがいいんじゃないんですか?」と付け足していたんですが、その言葉が物凄く嫌そうな顔&言い方で爆笑。何でそんな嫌そうなんだ…と突っ込まれてました。あと、どの妖怪が印象に残っているかと言う話で、「つらら女」とか「影女」とか名前そのまんまな妖怪が気になるとおっしゃっていたような気がします。松風さんはtacticsという作品自体がお好きだそうで、毎週録画して見ているとか。たまに時間がズレて遙かが映っているらしいです(笑)。作品に対し、愛情のある方のトークはやっぱり好感が持てますねvあとは13回の予告に合わせて勘ちゃんVer、春華ちゃんVer、頼光Verの生アフレコがあったんですが、それがぶっ飛んだ内容で楽しかったです。勘ちゃんは確か偽天狗のことを春華ちゃんだと誤解していて、春華ちゃんはひたすら「サバサバ」言っていました。内容をしっかり覚えてないのが悔しい!本当、笑えました。面白かったです。そして、一通り終わった後に宮田さんが松風さんに「ひゃっほうVer」で予告をして欲しいと言い出して、色々話しているうちに櫻井さんはスギノ様ver宮田さんはむーちゃんVerでもう一度予告をすることに。櫻井さんのスギノ様は結構似てましたv途中、オスギにもなっていましたけど。宮田さんのむーちゃんは予告中なのに虫を食べてたりして小技がキラリ。皆アドリブなのにきっちり映像の長さと合っていて凄かったです。さすがプロ!他にも川上さんと水樹さんからのビデオレターがあったりしたんですが水樹さんのトークは要約すれば「勘ちゃん、春華ちゃん、2人でお幸せに」でした。えっと…、tacticsって、普通に楽しんでいい…んですよね?あと、OP&EDを歌っていらっしゃる秋山さんの生歌披露もあったりして嬉しかったです。私、OPもEDも大好きなんですよv秋山さんはとっても可愛らしい方でした。ただ、私の席からだと歌っている最中、スカートの中が見えてしまって「あわわ…!」と、一人うろたえてしまいましたが(笑)。ちなみに歌の間に宮田さん、櫻井さん、松風さんとのトークもあったんですが司会の方が秋山さんに3人の中で誰が好きかと聞いた時、男性人みんなが舞台の右側に一列に並んで、ねるとん風に「お願いします!」をしたのも面白かったです。結局、「むーちゃん!」と答えられて、「人妻に負けた…」とショックを受ける3人。「あばよ!」と言って立ち去る宮田さん(笑)。この時だったか、「むーちゃんって人妻なのに全裸だし、その辺のものを勝手に食べちゃうしそりゃ、スギノさまも追いかけるよね」みたいなお話が出て納得。面白かったです。イベントの内容は他のサイトさんも既に書いていらっしゃいますがほとんど「しっとるけ」でした。松風さんの以前はいていたブーツがしっとるけそっくりだったらしく、始終「ひゃっほう!」の連発で。私はしっとるけがわからなかったので、きっと私が見ていなかった回に登場した妖怪の名前かと思っていたんですが、ひょうきん族ネタだったんですね。イベントが終わる寸前にようやく松風さんたちが「そういえば、しっとるけって会場の皆は知ってるの?」と自分たちが会場の大半が知らないネタを延々と引っ張っていたことに気付き、愕然としていました。その時には既にしっとるけイベント状態になっていたので(笑)。このイベントは司会の方が緊張しまくりのしどろもどろ状態だったんですが宮田さんが大喜びでそんな状態のお姉さんに話を振りまくってました。宮田さん、人をいじるの大好きですよね。櫻井さんは常に会場に向けて拍手をするようにと合図したりしていて本当に良い方だな~と思いました。あと、色々フォローもしてたかな。あと、今回宮田さんと櫻井さんだけコードのついたマイクを使用していたんですが舞台袖に引っ込むたびに宮田さんが知らずにコードを足に巻きつけたりして「ワナだ!」と言っていたり、そのコードで遊んでいるうちにうっかり首に巻きつけたりして面白かったです。演歌歌手ごっことかもしてたし宮田さん本当…何かをいじるの大好きだなー。…ということで、櫻井さんはもちろん、宮田さんも松風さんも皆さん楽しい素敵なイベントでした。松風さんが「これ、DVDに入るかも」と言うようなお話もされていたのでもしかしたらDVD何巻かの映像特典になるのかも。ただ、本当にしっとるけネタばっかりなので、使い物になるのかどうか…(笑)。出来ることなら、ぜひもう一度勘ちゃんや春華ちゃんVerの予告が見てみたいです。あ、そうそう。イベント途中で宮田さんが勘ちゃんの年齢を暴露していたんですがあれってやっぱり本当なんでしょうか?私より母の年に近い…(笑)スタッフさんも触れなかったと言うことは、やっぱり本当なのかな?勘ちゃん、童顔過ぎ…。以上、tacticsイベントレポでした。
2005.02.15
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今日もNANAの感想日記です。ネタバレを含みますので、ご覧になりたくない方は閲覧をお控え下さい。3周目のプレイはコンサバ、大阪出身、美容師を選択。いい加減、きちんと夢を叶えようと思ったので、バイトは美容室をメインに週に何度かライブハウスとのかけもち。クリア後の家具や洋服を次のプレイに引き継げることがわかったので攻略対象を追いかけながら、たくさんバイトして買い物に明け暮れてます。3周目にもなると、家具が最初から全部揃っているので楽です。バイトもやり放題。体力消費の激しいお水も楽にかけもち出来るんだろうな~。今回はナナを追いかけようと思ったんですが、何となく出したレイラがあまりにも可愛かったので、ひたすらレイラを追いかけてました。ふわ~っとしてて、本当に可愛いんですよ。レイラ。癒されるvvデートでもセリフの1つ1つが可愛いし、あと仲良くなってから電話で悩み相談すると物凄く優しくて、無駄に相談ばっかりしてました(笑)。レイラ、忙しいのに。EDでは熱烈な告白を受けたような気分になりました。女同士だから、厳密に言えば告白ではないんだけれど。今までプレイしたキャラの中で、一番「好き」を表現してくれました。「お互い年をとって独身だったら、一緒に暮らそうね」とか、お約束的なセリフは一通り行ってくれた気がする。可愛かった~vちなみに今回は美容師の夢もきちんと叶えたんですが、そのモノローグが「美容師としては成功したけど、顔出しが多いので敵が多い」みたいな感じでそれを見た妹が「このゲーム、一言多いよ!」と怒っていました。・・・確かに(笑)。あとは良い恋人に出会って、恋にだらしない自分を卒業したらしいです。おめでとう、私の分身。EDである5年後が「ハッピーエンドかバッドエンドかはプレイヤー自身の判断次第」とコナミさんのサイトには書いてあったんですが、もしかしてこのゲームってわかりやすいハッピーエンドはなくて、考え方によってはハッピーエンドというEDがたくさん用意されているんでしょうか?何か、複雑。トラネス&ブラストメンバーの将来が描けないのは、原作があることだし仕方ないけどオリキャラである主人公は少しくらい幸せにしてくれてもいいのに。NANAの世界観を大事にすると、全てこんなEDになるんでしょうか。幸せになりたい…。
2005.03.19
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